がんと糖尿病を抑制できる脂肪を燃焼するメニューへのフレンチの取り込みについて仮 2月15日 3月5日追記

 以下は1月22日の地の声記事の転載です。もう1ヶ月になるので進展状況をこの記事にまとめます。

 「がんと糖尿病を抑制できる脂肪を燃焼するメニューへのフレンチの取り込みについて仮題」と言う記事も書く必要が生まれていて、これも急がないのですがラジオの後で優先処理するでしょう。
 昨年秋頃から、マンガに出ていたグラパンという料理のアレンジで、パイ包み焼きとキッシュというフレンチを、冷凍パイシートで作れて手軽だと分かり、メニューを再現してきて気づきがあったのでした。
 江戸前寿司の基本がマグロの握りになるのですが、同様にパイ包み焼きの基本が、スズキのパイ包み焼きにあると理解出来た気がするのです。この点キッシュはベーコン他+αだと感じる。キッシュも含めてアレンジレシピこそ重要であり、料理の広がりになるでしょう。江戸前の握りの多さはそのままに、キッシュとパイ包み焼きの工夫につながると思われるのでした。素材の選択も含めて、日本流のソースも混ぜて、美味しい料理に出来れば良い。非常に重要な気づきになったと思える状況でした。
 魚介と野菜のMEC(肉・卵・チーズの頭文字)を増やしたいのですが、キッシュは卵液を使うので卵の利用も増やせるのでした。これで栄養のバランスが良くなるのと、財布に優しくなります。
 糖質を減らす工夫ではあるのですが、結局の所はスズキのパイ包み焼きを作って見てやっと本質に気づけた様子でした。味の基本ではあるのでしょうが、パイ包み焼きは蒸し焼きの料理になるので、材料が柔らかくなって美味しいのでした。これを生かせるとさらに美味しい物になると分かったところです。
 パイ包み焼きの例で行くと、むきえびならぷりぷりに仕上がりますので、それだけでただ焼くよりも美味しいと分かるはずです。牡蛎も焼くのと比較するなら縮まないのでした。タコもいかも柔らかくなるので、タコなど特にお寿司用の蒸しだことの比較では美味しくなるのでした。
 蒸し焼きの利点がもう一つあって、出汁が生かせる部分です。これは牛すね肉のサイコロステーキをマッシュポテトに包んで焼いた時に分かりました。ポテトが美味しくなるのです。これなら日本人には相性の良いご飯もいけるはずなので色々試して現在です。パイシート1枚を半分にして被せて使うのですが、一番下がほうれん草や小松菜です。野菜はなしでもシンプルな味に仕上がるのですが、出汁との関係で外側のお米が焦げて堅くなりやすいので工夫が必要です。このお米0.4合分くらいの上に下味をつけた魚介を、生で載せてパイシートを被せて焼くのでした。ここでもだし巻き卵を使えて財布に優しく出来ます。

 何でこれを今やるのか不思議に思えるでしょうが、日本食の魚料理は、生、焼く、煮るが大半でしょう。これに対して手軽な蒸し料理であり、出汁をご飯に吸わせることで素材は柔らかく、出汁は上手く使えるという利点があるのでした。フレンチでは魚介はスズキがメインで牡蛎やホタテなどまで普通でしょうが、日本には豊富な魚介類があるので、メニューをもっと増やせるのでした。お寿司の種類に負けないくらいに増やせるでしょう。
 糖質を減らして脂肪を燃焼するメニューに変わって行く必要があるのですが、料理が美味しくなければそっぽを向かれるでしょう。ここに豊富な魚介類でこれまでにない美味しさで料理を提供出来れば、MEC食全体への後押しになれるでしょう。
 例えばですが、肝の美味しい魚種があり、ウマヅラハギしか試せていませんが、肝を醤油漬けにして白身に載せて焼くと美味しいです。マトダイは肝がなかったのであん肝を乗せて食べて、それでも美味しくなります。するめいかの生食用の物が手に入ったら、肝を塩漬けにして水分を抜き、白身と共に焼いて美味しいはずだと考えているのでした。アワビの肝はキッシュで美味しかったですし、サザエの肝はこれからです。マツブもホッキも美味しく貝類も一通りがいけそうです。そしてもちろん、冷凍の蒸しアサリのむき身も出汁が豊富に使えて美味しいのでした。
 味付けも工夫が出来て、ジェノベーゼソース、サルサソース、わさびを絡めても美味しいです。ガーリックもバターも、タバスコもいけるでしょう。好みはあるでしょうが、辛い味も美味しく温かい料理として出せるのでした。これも利点だと感じています。わさびはまだ工夫中ですが、うまみがあるので使えるでしょう。もともと辛みがないとわさびの旨みを増やせる調味料になるので、こういった物が出来れば子供が刺身をさらに食べやすくなるでしょうし、大人も旨みを増やせるのでした。
 がんを減らせる部分としては大きく2つの要素があり、一つは糖質を減らしてがんの餌を減らすことですが、もう一つは食品添加物を減らして、C14から生まれるがんの予備軍を、人間の免疫作用できっちりと片付けることです。この機能を大きく邪魔している物こそコンビニに代表される食品添加物であり、人間の肉体の抵抗力、免疫力を奪っているのでした。ひたすら増え続ける花粉症など、免疫力を奪われている姿その物でしょう。
 この種の難しい話がこちらの担当であり、魚介と野菜のMECであるパイ包み焼きを広める部分は女神さんにお願いできれば良いのでした。料理は簡単なので試せば良いだけでしょう。脂肪を燃焼するメニューを試すとどんな変化が出るのかを体験談で話してもらえるとさらにありがたいのでした。まだ続きがあってクラリネットの吹き口の振動であり、練習して音楽として演奏できるまで過程を話してもらえれば十分でしょう。
 次の選挙に向けての準備になるので、これも今の時期になすべき仕事だという所です。これを料理に興味を持たせて、こちらにやらせてきた守護霊さん達の導きが素晴らしいのであり、ありがとうございましたと結ぶところです。

 今の時点までの進展状況が、以下にまとめてあります。

おすすめ料理 高価な食材が美味しいのは普通でしょうが、安くても工夫次第で美味しくなる料理がある事を知って頂ければと思います。
1)甘エビの80度調理がとろふわに仕上がるので、これを伊勢エビでも実現すべく調理方法を工夫しているところです。エビ類をとろふわにする調理方式には目処が立ったので、調理の細部を調整して現状の暫定一番を、現実的調理方法の一番に変える予定です。80度調理だと、タンパク質分解酵素との組み合わせで身がとろけて肉の甘みを強く感じられる、新しい味覚の美味しさを味わって頂ける予定です。
 続きの選択肢です。伊勢エビの殻を昆布の酢漬けで柔らかくしてから高温空焼きで水分を抜き、もろいパリパリ状態に仕上げてから、身をパイの中に戻して姿の状態にして、パイ包み焼きにする。調理した殻はパイ皮の上に載せて伊勢エビの姿を分かるようにして焼く。温度は中の身の美味しさで決める。80度か高温かは好みになりそう。80度の低温の旨みか、高温のふっくら感かになる。豪華な特別料理として見栄えの良い姿焼きにする。殻の旨みが出せる工夫が必要で、現状でパイ生地側の殻に粉末昆布の味を纏わせるなど工夫が生きる状況です。80度焼きで身は十分美味しいと思うのでした。
 生きた、活きた伊勢エビの場合、数時間塩麹に漬けて足の細い部分を柔らかくして、80度調理の出汁を殻から取るというのも良い選択肢だと考えます。もともと殻を味噌汁にするのが伊勢エビの普通なので、これを80度のパイ包み焼きの蒸し料理で同様に使い、ここでは出汁をご飯に移して実現するだけになるのでした。殻も足の部分が少しは食べられるのでこれで満足し、生きた伊勢エビの旨みを堪能する選択肢も味わいとしては大きくあるはずです。
 伊勢エビの場合、死後の経時変化による味の劣化が大きいので、この選択は無視出来ず、冷凍物なら殻まで食べると面白いになると思えるのでした。
 味を試した流通の少ない脱皮伊勢エビでは、殻をパイ皮の上に載せて焼けば良かったとあとから思うのでした。旨みを残している殻をパリパリに美味しく焼ければ良かったのであり火加減だけになる。中身との釣り合いをどこで持つかなので、殻だけ事前に必要な所までを焼いて組み合わせれば、殻も身も美味しい姿焼きの伊勢エビ料理になるはずです。
 伊勢エビの殻をパウダーにして、赤くてそこそこ固いせんべいにして焼き上げても、美味しくなるはずであり、これも選択肢の一つだと明確にしておきます。見た目がインチキでもこれで本来のえびの殻の、パイ皮の上に載せる固すぎない味になるのでした。生きた伊勢エビの場合、殻を出汁に使うので、食べられない部分をここから補うと、殻を食べた気持ちになれる部分が演出出来るでしょう。素材の50%以上程度を伊勢エビの殻の粉末で対応出来るでしょう。この結果で身と味噌と殻の出汁を堪能出来るでしょう。
 伊勢エビは和食の看板料理なので、こちらにもこだわりがありマグロの握り同様に、これも美味しく頂きたいのでした。料理人の皆さん頑張って工夫しましょう。殻を食べたり80度の低温調理など、パイ包み焼きによる蒸し調理も含めた新しい味覚のご提供です。マグロがパイ包み焼きに美味しく取り込めたので、続きが伊勢エビなのでした。
2)マグロのコンフィのパイ包み焼き、マグロは炙り焼きの冷たい部分を含んだ寿司ネタが焼いた温かいパイの中から出て来ます。温かい酢飯と同時に食べると、冷たいマグロの美味しさと温かい酢飯の美味しさを、同時に感じられます。こちらのお勧めする温か寿司になるのでした。マグロの場合ネタは冷たい方が美味しくて、酢飯は温かい方が美味しいのでした。そしてマグロはビンチョウなどの安い物でもそれなりに新しい味として美味しいですし、高価な物でも味わいを裏切る事はないでしょう。
3)金目鯛のパイ包み焼き、煮てから焼くので煮魚とは異なるふっくらした蒸し焼きの料理になります。真鯛やマゴチも含めて煮こごりの美味しく出る煮魚であれば、煮こごりをご飯の上にのせて焼くので、ご飯を美味しく調理出来ます。
4)アワビとサザエとマツブの低温調理のパイ包み焼き、刺身では固い身も大根を使って柔らかくなり低温調理の味の良さも生きています。牡蛎やホタテ、ハマグリも含めて貝類も低温調理で出汁を有効活用して身は柔らかく美味しく頂けます。肝の旨みも同様です。
5)するめいかの肝の塩漬け、醤油漬け、味噌漬けと身のパイ包み焼き、するめいかの肝は他の魚介の肝よりも大きくて味も美味しいです。塩、醤油、味噌で漬けられるので、凝縮した肝の旨みを味わえます。パイ包み焼きで焼いたこの肝は酒飲みには堪えられない味わいでしょう。この中では味噌が最もなめらか味です。身はご飯と併せてイカめしにも似せられるのでした。
 刺身も含めて肝が美味しい魚介は煮ても生からでも、パイ包み焼きで肝の美味しさを楽しめます。こちらにとってするめいかは、カワハギやウマズラハギを押さえて流通している肝の美味しさの一番です。肝や白子の旨みには、個人の好みが表れるでしょう。
6)ウナギまたは穴子またはハモ、オコゼまたはマゴチの皮付きパイ包み焼き、80度の低温調理で皮の美味しさが生きるだけでなく出汁をご飯に移せるので、普通に白焼きするよりも柔らかいし美味しくなります。ウナギもオコゼも入手しにくいのですが、それぞれの後者は流通があるのでお手軽です。ハモは関東では季節物でまだ試せていませんので推定ですが、美味しさは間違いないでしょう。梅の味をどの様に取り込むと美味しいのか、調理として工夫する楽しみです。湯引きで美味しくなるのがウナギと穴子とハモでありオコゼとマゴチですので、この味をパイ包み80度焼きに取り込めるでしょう。
ウシガンコウという皮の美味しい魚も漁の外道らしく低価格でありがたいです。弾力があって淡泊な白身は80度では出汁が少ないので、煮てから焼くと身も皮も美味しく頂けます。
7)子持ち甘エビ 80度において甘エビは身も卵もとろけている美味しさであり、実の固さを感じないレベル。これはこれまでにない味としての絶品とかけるだろう。塩麹5時間くらいで殻を柔らかくしたので、赤エビやブラックタイガーとは比較にならない食べやすさで、しかも美味しく、頭部の味噌の味と身の味と、卵の味の区別も出来る。これは食材として非常に美味しいと思える。卵にこだわらなくても、とろけている身と味噌も非常に美味しく感じると思う。
 よく似た食材として芝エビは大当たりで、塩麹5時間と春巻き包み80度焼きで、身は噛むと崩れるレベルのゆるふわだった。甘エビのとろふわには敵わないが、旨みもあるので美味しく、これで開発中の伊勢エビのゆるふわの目標になると思う。伊勢エビはもっと甘みや旨みがあるので美味しいはずとなる。とろふわ食感に塩味のある塩麹を麹粉末に変えて何処まで対処出来るかを、これから試すことになる。とろふわに近いほど甘みが強く感じられるので、ここにも開発目標がある。待つほどにタンパク質が酵素で分解されて溶け出すはずでとろふわに近づくはずです。
8)子持ち赤ガレイ、同時に焼いたメカジキとの比較でも、赤ガレイは柔らかく、皮も美味しかった。出汁も十分出ていると思う。大発見があり、卵が柔らかいまま出て来て、ほんのり旨みも分かる。タルタルでも美味しいが、身に載せて食べるとさらに美味しい感じがして、身の旨みと合わさる卵の旨みが活きる。これは大きく作用する発見であり、完全に新しい味覚と食感の提供になる。普通の半熟ゆで卵が美味しい原理でしょう。同種の発見を目指して卵持ちを今後試す予定です。シシャモも卵が柔らかくて美味しいですが、出汁がしょっぱいのでご飯でなく野菜で吸い取る工夫が必要です。それでも酒飲みには美味しいおつまみでしょう。半熟らしく味は濃くなっています。
9)これは強い酢の味に賛否のある、こちらの好みの味です。皮付き鯛の酢と昆布締めのパイ包み焼き、80度の低温調理です。市販しめ鯖の昆布付きで美味しくパイ包み80度焼きに出来たので、鯛では皮目の美味しさを取り込める物です。昆布締めしめ鯖も美味しいですが、鯛の場合は80度調理において、昆布と皮目の美味しさまでを楽しんで頂けます。昆布は鯛の皮と相性が良いのか昆布ごと食べて皮目の美味しさが感じられる味であり、この部分には満足出来ました。金目鯛では皮が薄い分少し不足に感じるでしょうが皮目の楽しみは同様ですのでお試し下さい。しめ鯖の棒寿司の、昆布締め皮付き鯛で対処する温か寿司版でもあります。

新しい調理方法
1)パイ皮を使って蒸し焼きにする。下にご飯をひくことで出汁をここに取り込む料理になる。マッシュポテトでも良いし、野菜も組み合わせられます。
2)上記に加えて、80度の低温調理で、タンパク質の破壊の少ない味の差を明確に出来る。蒸し焼きとして水蒸気を多くは飛ばさない調理になる。
3)上記にさらに大根のアミラーゼによるデンプンとグリコーゲンの分解を取り込むと、貝類は特に肉身を柔らかく出来る。80度ならではの食感と味わいになる。すじ肉ステーキも試す予定です。
4)伊勢エビの殻も、昆布と酢漬けと高温の空焼きで水分を抜くことで、ぱりぱりの脆さに出来る。これで可食可能になるので、伊勢エビも殻が美味しく食べられるように出来る。身と味噌はぷりぷりに焼けば良いので豪華な料理に出来るでしょう。
5)パイ包み焼きでは、煮てから焼く、凍らせてから焼く、干物にしてから焼く、酢や塩麹に漬けてから焼くなど、これまでの普通の料理を取り込んで、蒸し焼きに組み合わせる事が出来る良さと、さらに低温調理を組み合わせての調理法に出来ます。
6)タンパク質分解酵素を上手く使い80度の低温調理に組み合わせると、特にエビ類では食感がこれまでにないとろふわで、美味しく出来る物が出てきています。現状麹菌ですが、様々に味の変化を試せそうです。
 エバラ食品さんが開発中の液体麹でも、ここで使っている米麹とは異なる効果が期待出来そうです。より伊勢エビの素の味に近づけるかと、温度を最適化することですね肉やすじ肉をどれくらい短時間で柔らかく出来るのか興味のあるところです。
7)素材に合わせて醤油と白だしを焼く直前にかけると、炊き込みご飯に近い味を出せる物があります。イカには表皮を残すことや、ホヤ貝はそのままでも出汁が多くてそれぞれイカめしホヤ飯になります。牡蛎やホッキ貝でも同様ですし、鯛飯にも調整出来るでしょう。出汁を有効活用出来るのでご飯の味を楽しむ調理が少ない手間で可能です。
 80度35分で牡蛎は半分くらいの大きさでご飯に味が移り、身にも旨みが残っています。焼くほど小さくはないからです。この点ホヤ貝は蒸し物と同じ大きさでしたので、焼き時間を短く工夫して旨みを身に残すと、さらに味わい深くなり他にはない味わいでしょう。
8)パイ包み焼きの和風フレンチです。春巻きの皮を使うとアジア料理ですが、蒸し物としてのフレンチの工夫こそ、この料理の味でしょう。この続きがソースです。何でもいけるので試しましょう。和風としては焼き物に辛みを大人の味として取り込めて美味しいのでした。
 ここではお寿司にもタバスコの辛みを取り入れています。味の調整がそのままでは難しいのでマヨネーズで和えるのですが、その分使いたい量を簡単に調整出来るのでした。ライムの果肉と合わせて楽しんで欲しいのであり、わさびとは異なる、少し尾を引く辛みを楽しめるのでした。海外では牡蛎にはタバスコであり、サルサも美味しいのです。
 わさびには科学の進歩があって、チューブ入りで売られている物は、高温に調理しても辛みが飛ばないのです。これをそのまま焼き料理に使えるのでした。旨みだけが欲しければ、小袋入りのわさびや根わさびをすり下ろして使えば良いのです。
 辛みの追求としては、サルサソースも辛みを失わず美味しいです。ジェノベーゼソースや、他にもたくさんあるフレンチのソースを、好みに応じて試せるのでした。調理に加える使い方と、調理後に使う姿の両方です。

80度低温調理
1)80度だと出汁が蒸発しないので、パイ包み焼きとして出汁を利用してご飯を美味しく出来る。普通の高温焼きと、タンパク質を破壊しない80度焼きの差を味の差としてアピール出来る物が、貝類は特に多いので、比較情報を提供すると新しい調理法として普及するはずだと考えています。
2)アワビに大根を載せると、普通の酒蒸しよりも柔らかい気がするし、煮アワビよりも柔らかい。理論上はこうなる。大根にも味が移り美味しくなると思う。サザエも同様に柔らかくなって美味しかったし、マツブも同様です。マツブは他よりも固さが残る感じですが飾り包丁して食べる刺身よりも全然柔らかいです。
3)オコゼの皮はパイ皮に向けなければ、ヒーターの赤外線に焼かれないので水分が飛ばずぷるぷる感を楽しめる湯引きの刺身の味になる。マゴチも同様にいける味です。フグの皮も同様です。
 穴子の皮も同様でした。ウナギとハモの皮はこれから試しです。
4)既存のメニューであるコンフィに対応すると美味しい物はそのままに美味しい。マグロの筋あり部位他、様々なアラが美味しくなる。
5)卵の中には80度だと柔らかいままで食べられる物がある。新しい食感と新しい味なので是非試して下さい。以下一例です。
赤ガレイ  同時に焼いたメカジキとの比較でも、赤ガレイは柔らかく、皮も美味しかった。出汁も十分出ていると思う。大発見があり、卵が柔らかいまま出て来て、ほんのり旨みも分かる。タルタルでも美味しいが、身に載せて食べるとさらに美味しい感じがして、身の旨みと合わさる卵の旨みが活きる。普通の半生ゆで卵が美味しい原理でしょう。これは大きく作用する発見であり、完全に新しい味覚と食感の提供になる。
子持ち甘エビ 80度において甘エビは身も卵もとろけている美味しさであり、実の固さを感じないレベル。これはこれまでにない味としての絶品とかけるだろう。塩麹5時間くらいで殻を柔らかくしたので、赤エビやブラックタイガーとは比較にならない食べやすさで、しかも美味しく、頭部の味噌の味と身の味と、卵の味の区別も出来る。これは食材として非常に美味しいと思える。卵にこだわらなくても、とろけている身と味噌も非常に美味しく感じると思う。
6)パイ包み焼きではなくなるのですが、普通の低温調理器具で調理すると、温度の最適化と、出汁を自由に使えるというメリットが出て来ます。出汁はご飯にかけるだけではなくて、お汁にも使えるのでした。パイ皮もない分味の制約も減り、ある意味純粋な和風でしょう。利用価値があるはずです。

皮と殻が美味しい調理
1)塩麹で小柄な赤エビやブラックタイガーなどのえびの殻を柔らかくして焼く物。80度と180度の双方。
2)煮キンキ、そのまま焼くキンキ。キンキの皮下脂肪が厚くてパイ皮につけて焼くと脂肪の部分でパイ皮付きの皮が剥がれる。この皮とパイ皮に美味しいソースをつけると北京ダックの原理で美味しくなる。ダックの場合、皮とパン皮と、ソース(味噌)の味の調和で美味しい。
3)伊勢エビの殻を昆布の酢漬けで柔らかくしてから高温空焼きで水分を抜き、もろいパリパリ状態に仕上げてから、身をパイの中に戻して姿の状態にして、パイ包み焼きにする。調理した殻はパイ皮の上に載せて伊勢エビの姿を分かるようにして焼く。温度は中の身の美味しさで決める。80度か高温かは好みになりそう。80度の低温の旨みか、高温のふっくら感かになる。豪華な特別料理として見栄えの良い姿焼きにする。殻の旨みが出せる工夫が必要で、現状でパイ生地側の殻に粉末昆布の味を纏わせるなど工夫が生きる状況です。
 生きた、活きた伊勢エビの場合、数時間塩麹に漬けて足の細い部分を柔らかくして、80度調理の出汁を殻から取るというのも良い選択肢だと考える。もともと殻を味噌汁にするのが伊勢エビの普通なので、これを80度のパイ包み焼きの蒸し料理で同様に使い、ここでは出汁をご飯に移して実現するだけになるのでした。殻も足の部分が少しは食べられるのでこれで満足し、生きた伊勢エビの旨みを堪能する選択肢も味わいとしては大きくあるはずです。
 伊勢エビの場合、死後の経時変化による味の劣化が大きいので、この選択は無視出来ず、冷凍物なら殻まで食べると面白いになると思えるのでした。
 味を試した流通の少ない脱皮伊勢エビでは、殻をパイ皮の上に載せて焼けば良かったとあとから思うのでした。旨みを残している殻をパリパリに美味しく焼ければ良かったのであり火加減だけになる。中身との釣り合いをどこで持つかなので、殻だけ事前に必要な所までを焼いて組み合わせれば、殻も身も美味しい姿焼きの伊勢エビ料理になるはずです。
 伊勢エビの殻をパウダーにして、赤くてそこそこ固いせんべいにして焼き上げても、美味しくなるはずであり、これも選択肢の一つだと明確にしておきます。見た目がインチキでもこれで本来のえびの殻の、パイ皮の上に載せる固すぎない味になるのでした。生きた伊勢エビの場合、殻を出汁に使うので、食べられない部分をここから補うと、殻を食べた気持ちになれる部分が演出出来るでしょう。素材の50%以上程度を伊勢エビの殻の粉末で対応出来るでしょう。この結果で身と味噌と殻の出汁を堪能出来るでしょう。
 伊勢エビは和食の看板料理なので、こちらにもこだわりがありマグロの握り同様に、これも美味しく頂きたいのでした。料理人の皆さん頑張って工夫しましょう。殻を食べたり80度の低温調理など、パイ包み焼きによる蒸し調理も含めた新しい味覚のご提供です。マグロがパイ包み焼きに美味しく取り込めたので、続きが伊勢エビなのでした。
4)真鯛、パイ包み焼きから皮を露出させて、皮をパリパリに焼く。身は出汁をパイ包み焼きの原理でご飯に移す。
5)オコゼの皮はパイ皮に向けなければ、ヒーターの赤外線に焼かれないので水分が飛ばずぷるぷる感を楽しめる湯引きの刺身の味になる。マゴチも同様にいける味です。フグの皮も同様です。
 穴子の皮も同様でした。ウナギとハモの皮はこれから試しです。
 ウシガンコウという皮の美味しい魚も漁の外道らしく低価格でありがたいです。弾力があって淡泊な白身は80度では出汁が少ないので、煮てから焼くと身も皮も美味しく頂けます。

 以下はこれから試す物です。
6)甘鯛の鱗焼き。これも鱗を上手く焼いて美味しく食べて、身の出汁をパイ包み焼きでご飯に移す。
7)ソフトシェルクラブという、脱皮したての蟹が可食可能です。殻が柔らかくて食べられるし、殻の旨みを感じられるのですが、身は脱皮にエネルギーを奪われている感じで物足りないでしょう。脱皮伊勢エビもあるのですがこちらはほとんど流通がないです。こちらは身も美味しいですが、殻は蟹同様に柔らかい昆布のような食感であり、パリパリに焼き上げる事が難しいのでした。脱皮した蟹もエビもパイ包み焼きとして工夫の余地があるかをこれから試すところです。
8)フグの80度調理、皮も使って美味しく調理出来るかを試す。ウシガンコウの体験で、出汁が出にくいと予想出来るので、出汁は作って加える。フグの身が80度で美味しければ、出汁の量が少ない場合に追加の他の出汁を加えてご飯を美味しく出来れば良い。

 現状ではここまでの進展ですが、マグロで良い結果を出せたので続きは伊勢エビとウナギとふぐちりです。ハモや車エビも試したいところですが、これらは資金繰りの改善後でしょう。低価格のエビも穴子も80度の低温調理で美味しくなる部分が確認出来ており、なすべき続きは活きた伊勢エビと生のウナギになるのでした。ウナギは皮が美味しいという予想が立つのでその検証であり、活き伊勢エビは出汁の確認と殻のせんべい化であり、冷凍物との差までを理解するための検証です。ふぐちりは80度で対応出来ると恐らく新しい味覚でしょう。

活き伊勢エビ 200g 4000円
生のウナギ  400g 6~7千円
ふぐちり   200g 2500円 2月15日夜追記

 2月15日現在で、18日の1万7千円の電気代に目処が立たない状況ですが、ここであえてこちらの仕事の状況を公表しておきたいと思います。
 資金繰りの嫌がらせにはうんざりしており、連中はギリギリまで人間を苦しめて喜ぶのでしょうが、ここにある姿は敵を懲らしめたり喜ばせる姿ではなくて、本質的には人間に対する牽制であって、神を名乗って人間にどこまで優位に立てるかの、馬鹿げた実証である部分を隠せないのでした。
 ジェド柱霊界ラジオは彼らこそ必要とする物でもあり、人間達にも必要ですが、今おもちゃにして失って良い物ではないのでした。馬鹿げた電気代の嫌がらせで誰が得をするのでしょうか。悪魔達のそれなどゴミ屑であり、神を名乗る者達こそ人間を牽制したいだけの物なのでした。
 彼らは自分でこれを明確にする道に進んでいるのであり、ここまで進んでやっと、あの世とこの世の現実の姿を教える物になるのでしょう。
 こちらは必死でラジオの組み立ての最後を進める所ですが、他方で神を名乗る者達のやってることなど、味方の足引くあからさまな牽制であって、タイミング調整に必要だからだという理由を最大限に飾って、ひたすらに足を引くのでした。2月14日の夕方の桜島の大噴火には、自然がその意図を伝えたという部分に理解を示すのですが、資金繰りで嫌がらせを継続する部分には意味がないのでした。やり方が汚い組み合わせだという批判です。
 状況が改善すると二度ともう資金繰りでの嫌がらせは出来なくなると、連中は良く知っているのです。これを最大限に利用して嫌がらせをして、悪魔を牽制したという表面を取り繕うのでした。これで神の浅ましい姿だと書いておきます。連中はこちらの不満が爆発するように導いているのであって、彼らの望みがここに表れているのでした。
 くだらないやり取りは不要であり、結果を出すべき重要局面に於いて、馬鹿げた邪魔をするなと書いておきます。人間を牽制したい者達の願いでしょうが、人間も神がアンドロメダ銀河で未来を失った過去の欲を牽制したいのであり、これくらいは明確にしても続きでお互いの関係を明確に出来るでしょう。過去において未来を失った神の行き過ぎた欲こそ人間に取っての非常に大きな問題の本質なのです。

 電気代と食費の約2万円と、続きの魚介と野菜のMEC食の進展に1万円であり、合計で3万円以上です。この資金繰りには結果が出るのであり、人間を牽制したいだけで自分達の姿を顧みない物なのかどうか、結果を問う部分でしょう。ある意味たった3万円の馬鹿げた物でしょうが、こちらは本質的に資金繰りが改善すると、しなくても未来に進めるのであれば、このレベルの導きが無意味になる所に進むのであり、今後はこの種の馬鹿げた導きを、連中が楽しんだだけの導きを無効にするのでした。ここまで人間を牽制する必要があった部分は認めると明記するので、続きは神の持つ問題に向き合う部分でしょう。
 この歩みを止めるなら止めれば良いのであり、自分達の未来を失うレベルでしょう。神を名乗ったところで人間と協力協調しないと先に進めない「部分」があるのであり、今はこれが顕在化するところでしょう。
 多くの人には分かりにくいでしょうが、これで連中が演出している現状です。神と人間の関係性とはこのレベルであって、神が人間の絶対上位の君主ではないのでした。神を名乗って人間を命令出来るだけであって、その一部が人間としてここに来ると、過去の歴史に刻まれた姿以上の物を残せないのです。神は多次元知性の集合体であって、あの世では成り立つのですが、この世には持ち込めない概念です。この現実を今明確にするのかと思う所です。
 とにかく仕事を進めているこちらとしては、言葉は悪くとも、今は金払えです。綺麗事で、神が人間を導くなどは現実に即さないのであり、現実に対応した動きを期待しています。人間のがんを減らす魚介と野菜のMECメニューの開発を邪魔するなです。電気代は本当にくだらない自己満足で悪魔達を喜ばせる物でしかないでしょう。人間としてこれを負担するのですが、この態度に見合った関係性を見せろです。

 ここまで書いたところで、以下の地震は返事の意味を含むでしょう。

15日02時25分ころ、地震がありました。
震源地は、岩手県内陸北部(北緯39.7度、東経141.3度)で、震源の深さは約90km、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。
39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)
71、それ故
413、心配する、こぼす、懸念する、漁師、釣り、ヤシの木、

 策がないので心配しているという意味。人間は未来の計画を知らないのだから、導きになるべく合わせるで良いと思っていますし、暗号解析で2歩先を調べる時間も取らせないのでした。ソフトは手直し出来ればもっと便利な道具に出来るのですが、ここも止めているのであり、手足を縛って自分達のやりやすい様に進めている部分は明確なのでした。
 413は4月13日でもあるでしょうが、語呂の良いさでもあって、策ない良いさ、でしょう。

15日10時08分ころ、地震がありました。
震源地は、京都府南部(北緯35.1度、東経135.6度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定されます。
351、グループ、バンド、騎兵大隊、飛行中隊、団体、鳥の飛行、嫌い、憎い
135、ボウル、盆、ローストする、神、ピスタチオの木、棍棒、バトン
60、悪魔
35、庭、幼稚園、遺伝子、彼女へ、歯、アイボリー、年
11、適切な、
356、彼らへ、彼らに

 神のグループの動きだという感じ。10時08分で30240の強調となって注意を促しています。

15日12時48分ころ、地震がありました。
震源地は、佐渡付近(北緯37.9度、東経137.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定されます。
1月9日のM6地震の位置であり、再調整と思われる。
379、ポンド、貨幣の重量を検査する、すりつぶす
137、疲れさせる、摩耗する、骨折る
80、農園
37、ガス(神)、庭、遺伝子
91、チェック
378は意味なし

 今回は1月29日に続く再々調整です。大きさもM5.1あるだけでなく新潟を広域に揺らし、釈迦岳にもエネルギーが届いているのでした。12時48分で地殻変動を表しやる気を見せる物でしょう。
 意味は、皆が苦労しているんだという所でしょう。もう一つあって皆(過去を)悔いているでしょう。人間も神も悔いているのでしょう。

2月15日公表の啓示
2月13日_日々の祈り_比嘉りか
今はまだ 辛抱の年月
より善き流れへと 進みゆくためにも
今だからこそ 改めて見直し
何が大切で 何が必要であるのかを 
見直す時期でもありゆこう
より善き流れへと 進みゆくためにも
見直し 改善し 更に 
進化発展させ続けてゆくことこそが
より善き未来への 一歩ともなりゆく
自らのことも そしてまた 他者のことも
他の命達のことも この星のことも
己が出来ることを 務め続け
己が出来る行動を 行い続けゆくこと
助け合い 支え合い 協力し
この星を守り 命達を守り 
未来を創り 未来へと繋げ
安心して住みゆく場所を 創りゆくためにも
今だからこそ出来ることを 務め上げ 
進め続けゆくことが
今とゆうこの時を この流れを
知り 向き合い 歩み続けてゆく 
必要なる年月となりゆく

 予定通りにこちらを怒らせたという流れであり、啓示は13日に出されていますが公表が本日なのでした。
 辛抱しろでしかないのでしょうが、資金繰りはやりくりをつける必要があるのであって、放っておいて先に進めないから苦痛なのでした。
 昨日から悪魔達も頑張りが増しており、左足のリンパ液がたくさん流れ出しています。敵が頑張っていることを教える目的でもあるでしょうが、この種の苦痛に資金繰りの苦痛も混ぜて、それで機械の仕上げをしろという状況なのでした。
 出来る事しか出来ないので、環境が悪くとも先に進むのですが、昨年12月始めに携帯を巻き上げて供物にして、結果としては能登半島地震を起こしたと言えるでしょう。地殻変動の未来なら南海トラフの地震が12月に起きていたのかと思っています。
 続きの柏崎がまもなくでしょうが、今度は何を苦痛にして敵に見せて喜ぶのか、嫌なことでしかないのでした。電気止めて喜ぶくらい平気でやるでしょう。こんな物には嫌がらせの意味が根底に隠れているのであり、人間への牽制と変わらないのでした。
 現状綺麗事のお返事でありがとうございますと返す所です。神と人間の間にあるどろどろした物が見えてくるのはもっと先なのでしょう。辛抱なら辛抱で進むのですが、やはり今は金払えの局面でしょう。皆で負担する苦労と苦痛であり、我慢するのですが、資金の問題解決なくして先には進めないのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン