柏崎の地震後に博多地震を警告している自然 1月13日

 ラジオがニュースになると、ここ船橋でも仕事が普通には出来なくなるのか、柏崎の地震が起きた後の状況までを警告されています。
 以下の沖縄の神事の啓示で、気にしていた日本海側の震源分布の状況を見直したところ、山陰地方には活性化が現れていました。これだとここにつながる九州にも影響は及んでいるでしょう。繰り返し書いてきた博多地震のリスクが顕在化している可能性を指摘されていることになるのでした。

20240111_日々の祈り_比嘉りか
命達と共に ありゆく未来を
進みゆく 未来を
生きとし生けるもの達と共に 生きゆく未来を
周囲をよく見つめ 観察し 目を凝らしゆくことによって
状況の変化を しっかりと把握しゆくことは出来るはずであろう
一点にばかり 集中してゆけば
他のところ 他の場所に於いての 
動き 変化に 気付くことが出来ず
対処対応が 遅くなりゆくもなる
そうではなく 広き視野を見つめ 
いかなる場所に於いて 
何が起きているのかを 把握しゆくことによって
人々は その技術 知恵によって 
対策を練ることは出来るはずである
いかな状況に於いても 改善が取り尽くせるように
より善き道へと 歩みゆけるよう
未来を見失わず 広き視野を持って
安全に そして 平和に 
住みゆく場所となりゆくように 対策を練り 整え
より善き未来を 選び取り続けてゆかれよ

 同時に流れているブログの記事の、こちらが重要と感じる部分を勝手に抜粋します。

今回震度5弱で抑えられたらと思っておりましたが、実際にはマグニチュード7、震度7クラスの大地震が起きてしまいました。
実際の本震にあたる巨大地震となりましたが、石川の辺りで地震が起きると、一つは石川から新潟・秋田の方向へ。もう一つは新潟から福井・京都・兵庫の方へ発生した動きの力が流れ左右に連鎖する事を警戒しておりました。
これらの連鎖連動が発生すると、3.11と同等、マグ二チュード9、もしくは9.2、3、9.5クラスの超巨大地震になりかねない状態、状況が本当にありました。ですが、それを何とか無難にするには、どこかで大きな連鎖連動を避けながら地震の力を抑えるという働きが必要であり、連鎖連動、更なる大きな地震の発生を防ぐにも、これだけの大きな地震の動きとなった事を教えられました。
そして、先にもお伝えしましたが今回の規模の地震が起きなければ、次に途轍もない地震に繋がる可能性が本当にある事を教えられておりました。単独での大地震になるか、もしくは複数の場所で連鎖して地震が起きるかでは、途轍もないエネルギーの違いが出てきます。今回もマグニチュード7、震度7と途轍もない大きな地震ですが、それが連鎖することにより、マグニチュード8、マグニチュード9という具合に、マグニチュードが一つ上がるだけで、数千倍以上のエネルギーに上回ります。ですから連鎖連動からマグニチュード9クラスまでいくと途轍もない動きのエネルギーとなり、3.11のように広い範囲で、家屋、建屋の崩壊、地割れ、そして超巨大大津波だけではなく、その地震による活断層のずれ、もしくはその連鎖として、火山が刺激され噴火、大噴火といったあらゆる動きに影響を及ぼしてゆく可能性が教えられてきました。その為、私としては今回、力不足は感じておりますが、本当に不謹慎な言葉ではございますが、何とか単独の動きで周辺への連鎖連動が抑えられたというところです。多くの建屋が無くなり、多くの人達が亡くなり、多くの人達が正月元旦早々、生活が出来ない状態に陥り、大切な人を亡くしたり、とんでもない状況が今、石川県では起きております。それでもなおこれがもし隣の富山・新潟・秋田に連鎖、もしくは、福井・京都・兵庫に連鎖するようなことであったら、3.11を超える犠牲者が出た、出る可能性もありました。

 現代の地震科学は、今の科学では地震予知は出来ないと根拠なく繰り返すので、この種の説明を聞いても理解しにくいでしょう。博多に地震が起こされる部分も同様に信じにくいでしょうから、マグマ溜まりの地震の仕組みを使ってこの説明の内容を簡単に解説しておきます。
 令和6年能登半島地震は、1891年の濃尾地震M8.0を、白山のマグマ溜まりと御嶽山のマグマ溜まりが、火山の南ではなく北側で起こした物であると言えます。能登半島の北部で最大4mの隆起が確認されたとのことで、当時の6mよりも少し小さいレベルです。日本海側に余震域に重なる構造線があって、佐渡島にまでつながる物です。西側は分かりやすい部分としては出雲市でしょう。ここから佐渡島中部の平野までをつないでいると思えます。この構造線を派手に白山がメインで動かし、1891年同様に御嶽山もこれを助けたのでしょう。
 濃尾地震の解説は以下の記事を参考にして下さい。火山の南側にある構造線が動かされた姿を明確にしているのでした。この本記事は2つの参考記事を読んで頂かなくても先に読み進んで頂けます。

構造線と火山による地震発生と日本列島の形成1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=833
ID@=833から835と、849と851がこれらのアドレスです。

 続きは月と太陽の位置関係を説明している記事です。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

 西側の出雲市から佐渡島中部の平野までをつないでいる構造線が動かされての大地震です。御嶽山が構造線の動きをマグマ溜まりの押しの力で止めて、少し離れた白山が弦をはじくイメージで、大きく構造線を震動させたのでした。
 太陽は日没の1時間前の位置で低いのですが、月齢19.1の月は月の出が22時くらいなので6時間前です。この位置だとマグマ溜まりを上下に動かすには十分でしょうから、地震を大きく出来ているのでした。太陽の位置としては、北側のプレートを西に動かす上で役に立ったのでしょう。
 この条件で発生したのですが、地震を大きくしたければ、そして被害を増やしたければ、鉢伏山のマグマ溜まりも使うことで、兵庫県の北側から佐渡島の手前までを一度に動かせるでしょう。鉢伏山のマグマ溜まりはカルデラが見た目で直径約10kmと大きいので、3km前後の白山よりも力があるでしょう。
 ここでも強く弦を押さえる感じで準備して、白山が動きを見せると、能登半島の西側にも大きな地震源を西に向かって起こせるのでした。この状況で何が起きるかですが、若狭湾を中心にして大きな津波を起こせるのでした。今回津波の被害は大きくないのですが、この手加減があるからなだけでしょう。志賀原発も含めて地震と津波による破壊が起きやすかったのでした。
 今回はM7.6の規模ですが、構造線を動かす距離が長いほど大きなエネルギーになりますし、スマトラ島沖地震では構造線で1000km規模でした。兵庫の北側から動かしてもまだ400kmであり、地震と津波のエネルギーをこれよりもさらに大きく出来るのが、構造線型の大地震であると言えるのでした。

 濃尾地震もM8.0で大きな被害を出しているのですが、同様の仕組みでもっと大きな被害が出せたのです。当時の動きは白山と御嶽山の2つのマグマ溜まりの協力ですが、ここに富士山も協力出来るのでした。この場合愛知県東部から浜松にかけても構造線が大きく動くので、M8.5とかまで大きくなっていても不思議はなかったのでした。富士山にその気があったなら、東海地震も同時に起こしてさらに被害を広げられるのであり、ここまで動かすならM9とかまでを可能にするのではないかと思います。
 これで本来の自然の力であり、月と太陽の重力を利用して、大陸プレートにかかる広域な上下に動く力を、破壊したい部位に集めると大地震と大津波が引き起こせるのでした。マグマ溜まりを意図を持って使えるからこその仕組みなのでした。

 続きは博多地震への影響の解説です。 日本海側の震源分布が活性化している部分をイラストに載せます。
 今地震を予告されている柏崎エリア以外でも、山陰地方には分かりやすい震源分布の増加が起きています。これはやはり、イラスト右図の構造線の動きが、中央構造線と合わせて引き起こされているせいかと思います。
 この状況からは、プレートを押す側である九州北部にも影響が及んでいるはずです。構造線の動きは、ここに交差する久住山のマグマ溜まりにも間接的に影響しているので、その動きを起こしやすくする部分は間違いないでしょう。
 柏崎が動く時に、この北側の構造線は柏崎付近で一時的に止められるでしょう。するとプレートを東に押す動きが止められることになり、歪みのある場所を地震で破壊しやすくなるのでした。このきっかけが九州北部に生まれた後で、これに続く博多の地震を適切に止められるかどうかと言う話に見えています。
 今回動かされた日本海側の構造線は、中央構造線を北側にコピーした感じの位置関係だと感じています。海底の地形からも推定が出来る所です。
 この構造線の九州北部は状況が分かりにくいので、推定で描いています。プレート運動に合わせてずれが引き起こされる部分に構造線が産み出されており、このエリアにもあるはずですが、参考情報が足りないのでこちらには不明瞭です。

 久住山のマグマ溜まりからは目視できる構造線が博多に延びており、北側の構造線が破壊されたのが2005年の福岡県西方沖地震M7.0です。今回この続きで久住山の構造線が博多の陸側に破壊を起こすのでした。津波にも可能性があるので、非常に大きなリスクです。
 久住山のマグマ溜まりに地熱発電所が組み込まれており、ここから熱が異常に引き出されるので、久住山の活動がその分活性化するのです。地熱発電はエコにはほど遠く、地震と噴火までを、各地で引き寄せて被害までを出しているのでした。
 地熱発電は止める必要のある発電施設です。博多地震が止まることで、他のエリアの地熱発電求めたいと考えているのが、火山の神々様でしょう。
 能登半島地震は、メインとしては白山の力で起こされています。これと同様に久住山の力で、博多に地震が起こされるのであり、仕組みは非常によく似ているのです。火山を活性化するからこそ、大きな地震がマグマ溜まりの軸線上に起きてしまうのでした。そして、福岡県西方沖地震の警告が全く生かされないので、続きに海側でなく、陸側の固着域が激しく破壊されることにならざるを得ないのでした。
 今回の警告の始まりは2020年の12月のリスクでしたが、繰り返し何度も延ばされて今を迎えているのでした。これだとオオカミ少年なので信頼されないでしょうが、今回は警告の度合いが変わるので、柏崎の地震次第でしょう。以下は当時の解説記事です。詳細を知りたい方向けです。

富士山からの20201212での博多地震の警告
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1186

12月の博多地震への警告とトランプ大統領当選後の変化について
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1365

 地球を冷却して海面上昇を止める為に、大規模な噴火が3回くらい続くと考えており、この噴火が起きると、世界中で日本の311地震の後のように各地で地震が起きやすくなると考えています。この時が来ると博多の地震も対処が必要になるだろうと考えていたのですが、今回の能登半島地震と、これから起こされるであろう柏崎の地震で、さらにリスクを高めるのでした。
 自然もこの警告記事を今書かせるのですが、これが現実問題である部分を自然と山の神々がマグマ溜まりの動きを使って後押ししてくれています。

1日16時56分ころ、地震がありました。
震源地は、石川県能登地方(北緯37.3度、東経136.9度、輪島の南南西20km付近)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
この地震により観測された最大震度は震度5強です。
この見なさいミロクの震源地から
筥﨑宮   716km、2024311、311の警告
 237度、2024217
 28200kインチ、282、選ぶ、投票する
 2350kヤード、235、テロ、メトン周期の強調
 445マイル、2024127、216、305
 この時点で既に、博多地震への警告が組み込まれて残されていたのでした。

柏崎予想震源地から
筥﨑宮   852km、2024778、778、父は裁くの組み込み
 932kヤード、2024304、悪魔の304の強調
 460海里、よろしくの46と、2024115、207、322

目白御殿から
筥﨑宮   883km、883、パーティ、祭りの食事、
 34800kインチ外し、2024229外し
 2900kフィート外し、2024113、229外し

12日活性化が公表された北海道駒ヶ岳から
筥﨑宮   1300.5km、13外しで、2024113、126、204+13外し
 51200kインチ、いつでも、512、光、イルミネーション、消す、絶やす、スイッチを切る、潰瘍、病弊、弊害
 4266666フィート、42を死として666の警告
 1422222ヤード、14は神、22は非常に大切な物の繰り返し
 808.080マイル、80、農園
 昨日の動きは柏崎への警告だけではなかったのでした。

 以下この記事を書いている間に、北海道のアトサヌプリの火山の神々から地震の地の声で後押しです。

13日15時56分ころ、地震がありました。
震源地は、釧路地方北部(北緯43.6度、東経144.4度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。

13日15時58分ころ、地震がありました。
震源地は、網走地方(北緯43.7度、東経144.4度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は1.7と推定されます。

13日16時44分ころ、地震がありました。
震源地は、釧路地方北部(北緯43.6度、東経144.4度)で、震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は2.1と推定されます。

 2番目の物は位置がずれていますが隣りでもあり、アトサヌプリの地震であると判断しています。残りの位置はアトサヌプリに重なると言えるでしょう。

アトサヌプリから
筥﨑宮   64800kインチ、648、譲渡人、委託者、混ぜる、歳差運動の強調
 5400kフィート、2024217、325
 1800kヤード、2024118、127、208+9
 1023マイル、2^10外し
 888.88海里、はははは~

アトサヌプリから
柏崎予想震源地 849km、84、キャッシュ、シャープ、一つの、不可解な物のポーズ、証拠を吟味するポーズ、90、命令、
 217.5度、21、来る、入る、到着する、私と、75、これ、同じ、種、種類、勝つ、得る、
 この二つの組み込みで位置を決めて、筥﨑宮を評価した。

 アトサヌプリの88888は意識しないと出来ないので、火山の位置を選んでここまで、時が満ちるのを待っていて下さったのでしょう。御礼です。能登半島地震の関係神々にも御礼ですし、田中角栄氏にもラジオに出られたところで御礼でしょう。
 沖縄の神事にも続きの啓示があるので載せておきます。

1月12日_日々の祈り_比嘉りか
歩み進みゆく道は
幾つもが重なり合い 
幾つもが また混ざり合い
時には離れ また再び出会い
その道を 交差させ続けながら
太く そして細く
力強く 歩みへと 変化し続けてもゆく
目的は何であるのか 目指す場所が何処であるのか
様々な方法により それらは 叶えられゆくものでもあろう
人それぞれに 行えることそれぞれによって 方法は多種多様であるが
支え そして導き 守り 共に歩み
道はそうやって 少しずつ 進化し 変化し
当たり前の物事となり 拡まり続けてゆくものである
今は細き道であったとしても
続きゆくことにより 繋げてゆくことにより
しっかりとした 歩みへと 知恵と 変わりゆくことに繋がる
助け 支え 守り
人の心を 忘れることなく
より善き心を 忘れることなく
優しさと共に 共に歩み 共に支え 共に未来を創りゆけるよう
人の子の今の この現状を より善き未来へと変え続けてゆけるように
生きる力を 歩む力を 忘れることなく 見失うことなく 進みゆけ

 今度こそラジオだと何回思ったことかですが、まだ続きがありそうな啓示でしょう。準備が終わらないと先に進めないことは分かるのですが、13日から15日を警告しておいてここまでギリギリで上手く進めるのか、また先延ばしにも可能性を感じるところです。
 予断なく進むしかない所です。今のこの状況から博多地震に注意を向けさせることは大変だったでしょうから、注意深くステップを踏んでここまでを導いて下さったことまでは理解出来る所です。
 柏崎では備えと注意を油断なくお願い致します。博多においては柏崎の地震の後で、福岡の皆さんの力をお借りして、九州電力さんの久住山の地熱発電所を運転停止にする部分が重要であり、2月の29日までに形に出来ればと思います。詳細はラジオでつづきの導きがあるでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン