地震に現れている自然の意図820 1月1日 1月6日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、1月8日の前後から1月15日の前後までです。書くべき記事を書いてラジオが完成できてニュースになるのは地震が起きるギリギリまで遅れそうです。1月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。来年以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。イスラエルとハマスの参戦と李氏の他界で変化の時が遅れてきましたが、悪魔達もそろそろ足掻く手が尽きると思えています。イスラエルの戦争と地震はジェド柱霊界ラジオがニュースになる時に大きな節目になると予想しています。歴史の節目は2024年2月6日が見えてきたところです。
 ウクライナ戦争は1月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。12月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月1日
 令和6年能登半島地震が起こされて、被害も出ています。停電で情報が伝わらない様子であり、救助が進む事を願っています。
 この地震は白山のマグマ溜まりが起こした物であり、以下の二つの地震で南海トラフの地震への情報を更新してくれています。

1日16時10分ころ、地震がありました。
震源地は、石川県能登地方(北緯37.5度、東経137.2度、輪島の東北東30km付近)で、震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。

1日16時56分ころ、地震がありました。
震源地は、石川県能登地方(北緯37.3度、東経136.9度、輪島の南南西20km付近)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
この地震により観測された最大震度は震度5強です。

 下の地震は3731369となっていて、見なさいミロクです。上の地震と併せて解析をするので時間がかかる部分です。記事としては明日になるでしょう。
 現状で以下を書いておきます。

1)白山のマグマ溜まりはエネルギーをそれなりに放出したので、東南海と南海エリアの地震の連動を防ぐ部分で力抜きにされている。
2)船橋事務所に向けて、相変わらずの以下の組み込みがあります。
318.46km 語呂でサイファーよろ(しく)
318.47km 語呂でサイファー道に迷う
 2つの地震の解析結果に迷うの意味でしょう。
3)現状の判断です。
東海地震と東南海地震は連動型で、1月9日に前後する。
南海地震はその後で、1月13日に前後する。
 過去の例では、南海地震が遅れてきます。
4)今のところ次の地震に向けた、プレートの歪みが現れる震源はよく分からない。南海トラフの地震を起こすためだと、ここ数日でマグマ溜まりが活性化するので、日本の南の海他に震源が増える可能性がある。関係する火山の周辺では地震が起きている可能性が高い。今朝との比較だが、大山と鉢伏山は小さな地震を起こしている。
5)白山からマグマ溜まりとして影響を広げるので、西は鉢伏山から大山を経て三瓶山に影響を届けると思われる。東は御嶽山と主役の富士山であり、分離して動かす工夫にもされている。311地震で見せられた、火山のマグマ溜まりが活性化する姿がこの続きにあると思われる。

 こちらへの導きは始まりにおいて大山での警告であり、南海トラフの南海エリアが対象でした。結局の所で東南海と南海エリアの地震の連動は止める動きで変わらないのですが、東南海地震の規模を小さく出来るのか、これも重要でしょう。東海地震は前の周期で動いていないので、溜まっている歪みを改善する必要があるのでしょう。
 今になって、3カ所を数日のずれで動かすという話に変わるのですが、これで敵を騙す意味がどこまであるのかはこちらには不明瞭です。
 択捉島の地震で時間つぶしというか、変化を見せられて続きを進めている所ですが、ジェド柱霊界ラジオがニュースになる前にこの地震を起こしたかった様子であり、この結果を基にラジオで語りたいのだと思います。
 取り敢えず、2日はこの地震の解析結果で南海トラフの地震の予想記事を書き直しです。4日以降でニュースであり、5日以降にもなり得るでしょう。
 今回の地震で津波を起こしており、揺れでも被害を出して、正月早々の強い警告でもあると思います。こちらはニュースになれないと南海トラフの地震予告の状況を、広める事など出来ないでしょう。
 備えと注意が重要になってきています。他人事だと思わずに、南海トラフの全体エリアで覚悟をする必要がありそうです。被害を減らせるように考えるべき所です。

1月2日の追記
 0時を過ぎたところです。目に見える変化が現れて来ていますので、イラストで紹介します。
 令和6年能登半島地震の地震が起きる前と後の、比較をイラストに載せています。震源分布の変化は、御嶽山のマグマ溜まりが北側で活性化させられた部分を明確にしており、西側の鉢伏山と大山にも影響が及んでいるので、今後に注意が必要です。
 三河湾にも赤丸で囲んだ震源が生まれており、現状は御嶽山の北側の活性化がメインですが、南側にも影響が及ぶことを表しているでしょう。
 富士山のマグマ溜まりも影響を受けているはずですが、311地震の時には変化を感じることが出来ませんでしたので、現状の変化なしも仕方がないでしょう。余裕で受け流している姿です。
 東海地震も、東南海地震と同時に起きる可能性が高いので、この部分にも解説をしておきます。伊豆東部火山群と、主軸の外れた2つ目の富士山のマグマ溜まりが、伊豆半島の西側の駿河湾南部で交点を持つと考えています。この部分に震源の島が産み出されたなら、その可能性を高めるでしょう。現状は地の声の予告レベルです。
 東南海地震が起きる場合の予知情報になる震源の島は、志摩半島の南側がメインで現れると予想しています。今後の変化に注意が重要になっているのが、1日の23時の時点の判断です。
 能登半島地震の震源エリアに青線で構造線を書いてみました。石川県北部では地震が連続していたので、このエリアでの地震予知は出来ていませんでした。微弱地震のデーターに表れていたのかをあとで確認するレベルです。
 地震のメカニズムとしては、青線の構造線を大きめに動かす為に、ここまで地震を連続していたとなります。その結果が本日現れたのであり、白山のマグマ溜まりの活動の結果でしょう。ここまで連続していた地震にはこの目的があった様子です。
 311地震の経験は、栗駒山の両隣の火山のマグマ溜まりが活性化する現実を教えており、現状では御嶽山のマグマ溜まりの震源分布が、どんどん南に延びて、富士山のマグマ溜まりの交点で震源の島を産み出すとなります。実際にこれが起きるかどうか要注意です。311地震の直後は火山の東の海には震源分布は非常に少なかったのに、以後激増だとかけるでしょう。
 このメカニズムはそのままなり立ちそうであり、青線の構造線で見る様に、大きな変化をプレートに産み出しているのでした。御嶽山の北側で言うなら、無理やり北東から南西の軸に従い、動きを強制されていることになるのでした。これまで通りには動けなくなるので、元々持っているエネルギーが行き場を失い地震を頻発して今の姿でしょう。
 こんな事を地震科学として進めているのが自然の本当の姿です。南海地震の予告でこちらを釣り上げてから、今回の地震で東南海地震と東海地震の連動に切り替えるのでした。この地震が起きて数日後に、南海地震も起こせるでしょう。この準備が進展している姿が、ここに表れていると感じるのでした。
 今後の変化に注意をお願いします。気づく変化はこの地の声とその関連記事にて載せる予定です。現状で9日の東海、東南海地震の連動に可能性を高めたでしょう。備えと注意を油断なくお願い致します。

1月2日の2回目の追記
 まだ解析の途中ですが、大まかに分かってきた部分を載せておきます。南海トラフの津波地震の記事としては明日になるでしょう。
 13日と14日の双方で南海地震が未来の計画にある様子で、これを今の時点でどちらにするのかを、選択の自由として実演したい様子に見えています。どんな選択を誰がするのか、ジェド柱霊界ラジオの状況次第でしょう。

令和6年能登半島地震は12月28日の択捉島南東沖の地震で予告していた。
白山へ   1375km、x17528=24101
 1375km/854.0372・・マイル=1610、16時10分も含む。
 白山のマグマ溜まりの中心と認識する部分に含まれる距離であり、発生時刻はマグマ溜まりの活動を高める月と太陽の位置条件を満足している。
M7.6震源地へ 1247.96km、1248と同等の地殻変動の強調
 上記二つで、意図した場所に意図した日時で大地震を起こせる部分を実演して見せたことになる。
船橋事務所へ
47318           道に迷うサイファー 1390168、139 レセプションセンター、受け取る、x100+1、一応五桁の強調

皇居    1350マイル外し、2024109外し
富士山宝永火口 226度、/2=113、バチカンでなく1月13日だったと思われる。
大室山   832マイル、地殻変動の強調、2024113
 723海里、723、ゴミ、屑、それはお前の問題だ、困難、彼の選んだ女性と、古くさい、かび臭い、退屈な、
静岡県護国神社 740海里、74、エビルの行い、
浜岡原発  4649kフィート、語呂でよろしく
 1550kヤード、2024114
 880マイル外し、2024110外し、11x外し?
 765海里、20241135

南海地震の候補の条件

1月13日 月齢1.6
7時10分 日の出  月齢1.4
8時47分 月の出  月齢1.5

17時14分 日没  月齢1.8
19時14分 月没

1月14日 月齢2.6
7時10分 日の出  月齢2.4
9時26分 月の出  月齢2.5

17時14分 日没  月齢2.8
20時27分 月没

3731369地震から 13日が出ない。
船橋事務所
269             月齢2.69    7570260、75、これ、同じ、種、種類、勝つ、得る、70、これ、旗、奇跡、x10+2、+2だけれども一応五桁の強調
14269           14日月齢2.69 12401009、124、ロス、失う、x100+1、一応五桁の強調
26914           月齢2.69、14日 12176562、121.70度が船橋向けの角度、4桁だが入れ子が出来ている。
2714            月齢2.7、14日 6519896、652、月、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
1427            14日月齢2.7  12400140、124、ロス、失う、x100、五桁の強調
1317            13日月齢1.7  24883826、24883、五桁の強調、29860の強調
14              14日       768、整数の強調、3x2^8の強調
14              14日       256、整数の強調、2^8の強調
359119150       選択実演      997997、99、現れる、80、農場、x100-1、一応五桁の強調
300709119150    選択実演      108982、109、黄麻、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調

M7.6地震からは、269が出せない。27でも不十分。14日も出ない。
船橋事務所
1317            13日月齢1.7  95201214、952、純度、浄化、x100+1、一応五桁の強調
13              13日       1529、整数の強調
27              月齢2.7のつもり 1289925、129、亜鉛、大地に、イスラエルに、国、国土、x100-1、一応五桁の強調
300709119150    選択実演      105903、1059x10、五桁の強調、悪魔の2の12乗根の強調
300709119150    選択実演      424995、424、ドラマ、演劇、フィクション、99、現れる、五桁の強調、425、構造、建物、x100-1、一応五桁の強調
300709119150    選択実演      661004、661、大豆、x100、五桁の強調

 択捉島南東沖の地震の時点で東海地震の組み込みを調べていれば、鳥島へのクラカタウの組み込みでリスクを理解していたので、東海地震までの連動に気づけた可能性があったのでした。こちらからすれば彼らは間違うように導いて喜んだのですが、文句を言える状況ではない部分があるので、この部分は南海トラフの津波地震の記事側で詳細を説明します。
 月の条件として、1854年の安政東海地震と安政南海地震の状況を考えると、13日の月齢1.7と14日の月齢2.7が出て来ます。14日の方が被害を減らせると感じますが、現時点で決まっていない未来の様子です。未来の計画の時点で、ここに選択の自由がある様子です。269は前に予告された重要な数値なので、これを1/10で使ったら安政南海地震の条件が出て来たという話です。
 ラジオに出て来て、偉いさんと話して決める部分でしょう。もしくは何かが準備してあるのかと思います。未来の全てが決まっている訳ではなく、選択の自由がある部分を多くの人々に見せる必要性があるのでしょう。何でも決まっていると思うと、人からやる気を奪うので、始めからこれを回避したいのでしょう。それだけ重要なこの世の仕組みだという事でしょう。
 神を名乗る存在としては、択捉島南東沖地震で予告して地震を起こせる部分を改めて実演したのであり、続きの南海トラフの津波地震こそ、人間としてしっかりと対処して欲しいという状況だと思います。
 量が多くて細かいデーターの準備に手間取るので、記事になるのは明日でしょう。

1月3日の追記
 あと少しでデーターの処理が終わるところまで進みましたが、9日が東海地震、13日が東南海地震で、14日が南海地震という、3分割の可能性が出て来ています。
 この条件を明確にする作業を追加しないと先に進めないので、南海トラフの津波地震の記事は明日に遅れます。深夜には記事化できるかも知れませんが、調べる作業に手こずると眠ってからの作業になると思います。遅れてもメルマガで明日流せるように作業を進めます。
 手の込んだ、名探偵ごっこをやりたかったらしく、内容には驚かされています。

1月6日の追記
 気になる変化があるのでイラストに載せておきます。
 能登半島地震の影響で、一時的ですが柏崎の海岸から沖にかけて、震源に集中が見られます。下には日本海溝からつながるメインの構造線があり、内陸側に動きがないのが気になります。調整であって動かす気はないと思うのですが、M5~6で調整するなら前兆になり得るでしょう。注意を喚起です。地の声としての警告は南海トラフ向けと思われ、強くないです。

 南海トラフ向けですが、御嶽山の活動は活性化しており、南側でも震源が増えています。現状では中央構造線の動きが大きかったらしく、中央構造線の南側にはまだ影響が少ないと言えるでしょう。過去の例に倣い、東南海への影響を止める為に中央構造線が動かされているとも言える状況です。
 八ヶ岳と大室山は分かりにくいですが、駿河湾には元々南東から北西に向かう構造線に見える地震列があるので、ここが活性化して動かせるポイントになるでしょう。この動きが出てくる感じです。八ヶ岳の分は普段の活動との区別がまだ難しいですが、前兆なしでも動かせるという状況に見えるところです。
 目立つ物が出て来たところで、変化をイラストにて紹介します。東海地震が起こされると、この関連の動きが中央構造線の動きを逆転するのか、御嶽山の活性化を中央構造線を超えて南に届ける事になるのかと思えています。この意味で現状は東南海エリアの動きを抑制しているでしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上