前回のメルマガで2012年12月21日を見てきました。この日は「公正な社会の新しい誕生」ですが、この日にも戦争と平和の選択が重ねられています。未来を具体的に知るためにも、この戦争の部分のリアリティがどのくらいあるのかを知りたいと思いました。
元々2011年10月28日が経済の崩壊の始まりで、2012年12月21日は世界大戦の始まりが暗号化されていたものと思います。この痕跡が暗号上に残る戦争への選択肢だと思います。
これに対して「愛のコード」として2011年10月28日には私達の目覚めの日、2012年12月21日には公正な社会の新しい誕生が書き加えられています。このそれぞれの日に前後半年くらいの幅を持って、書き加えられた愛のコードが現実化するのではないかと考えています。
元々暗号は悪の側が準備した物なので、この時期には経済の崩壊の数種類のパターンと、その後の戦争の数種類のパターンが暗号化されていた物と思います。
今の時点の現実は、彼らは経済の崩壊を通じて私達を支配することを考えています。経済の崩壊後に彼らがコントロール可能な新しい通貨を提案することで、今まで以上に私達を厳しく管理しようとしています。
あとから書き加えられている「愛のコード」には、その実現に時間にして数年程度の幅があるように感じています。この理由は私達がどの様な未来を選び取るかで、その実現に至る時間が変わるためであると思っています。
この時間の幅が正確に知りたいのですが、まずは2015年がどの様にコード化されているかを知ることで、その参考情報にしたいと思いました。
単純に戦争と平和の選択肢があるだけなのでしょうか。それとも、情報公開の先にある具体的な変化がそこにコード化されているのでしょうか。それを知ることで、この実現時間の幅の参考になるかと思いました。
2015年12月22日の解析結果 (この年の冬至の日です)
2015年12月22日は太陽の伴星が上昇から下降に転じる位置にある。マヤの次の暦が始まり、温暖化による地球の転換、バランスの調整が行われるようになる。
公正であり、情報公開がある。戦争と平和の選択がある。
公正な社会と情報公開の先に何があるのかを知ることが出来ると良いのですが、その部分はまだよく分かりません。現時点での解析では、2012年同様に情報公開と、戦争と平和の選択が出されているという所です。その3年後を見ているのですが、出ている言葉はあまり変わらないようです。
伴星の位置関係は2015年に関連する物なので、ここにも出されているのでしょう。その関連としてこの年に重要な事は、環境の変化に対する調整が必要になると言うことであり、いよいよ温暖化による影響が具体的に見え始めるのかもしれません。
2012年の3年後にもかかわらず戦争と平和については同じ事が書かれています。私としては、この状況は2012年からずっとその危機が続くと言うよりも、始めに書いてあった戦争の危機がそのまま暗号上に残されている事がその大きな理由だと思います。
2011年に目覚めが訪れ、2012年に公正な社会が始まるとしたら、この年には戦争とは別のことが書かれていてしかるべきであると思います。この意味でこの年は環境への対応を真剣に考え始める年なのかもしれません。
今まで2011年10月28日、2012年12月21日、2015年12月22日を見てきました。大まかに一年の幅を持ってそれぞれに「目覚めの日」、「公正な社会の新しい誕生」、「環境の変化に対する調整」が起きてくるようです。この中に本当のマヤの終わりの日という物があるのでしょうか。重要な転換点をどこに見るのか知りたいと思いました。
大きな変化は2011年10月28日から2012年12月21日の間に起きる気がしますが、この3つの日を真実のマヤの終わりとして検索してみました。
その結果は残念ですが、どれが真実なのか分からないという物でした。単純にはどれも外れです。簡単には特定出来ないように暗号化されており、この間の全ての日を詳しく検索して比較しないと特定が出来ません。今仕様を仕上げている暗号検索ソフトを完成し、人手を介さない自動の検索能力を高めて効率よくソフトを使わないと、この先には進めないようです。
ソフトの完成をお待ち頂いている方には、この仕様の完成を待ってプログラム完成までのスケジュールをお送りしたいと思っています。今の所来年の春を目標にしています。遅れに遅れていてすみません。情報を本として出すことも重要なので、限られた時間の中でなんとか進めていると言う状況です。
聞く所によれば、マヤの神官さん達がマヤの次の暦を作成しているそうです。2015年の暗号には次の暦の事が出てきていますので、この時期には次の暦がスタートしているのでしょう。その日が分かればもちろん暗号にて解析が可能です。
彼らの公表がいつ頃になるか分かりませんが、ソフトをがんばって完成させ、本当のマヤの終わりがいつなのか、調べてみたいと思っています。
一昨日屋久島より戻りました。この先の展開について考え直している所です。政治経済への情報発信を増やして、スピリチュアルを少し減らすことになると思います。スピリチュアルはリアリティを感じられる人がまだ少ないので、伝えたいことが上手く伝えられない現状があると分かりました。この種のメッセージを伝えたい人達もいるのですが、まだまだ少数派のようです。
11月末にかみんちゅさんの勉強会で1時間ほど話したのですが、今回は政治経済を現実をベースに話しました。前回までテレパシーの実演もしていたのですが、せっかく伝える理系の人としてのまじめな解析が、ただのオカルトに変わるから実演はかんべんして下さいとのことでした。感じられる人が50%以上にならないと、確かに疑念が先に立つ気がします。
今は自分の伝えたいことよりも情報発信の方が優先なのでこの点もう少し工夫し、このメルマガも修正して書きたいと思います。ヘミシンクまでならまだ大丈夫かなと思うので、次回の屋久島の報告をこのベースで書いて、様々なご意見を今後の参考にしたいと思っています。
稲生雅之