地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
次の節目は、10月24日を過ぎて10月末の前後までの期間です。書くべき記事を書いてラジオが完成できるのは10月中でしょう。10月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。10月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。
ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
ウクライナ戦争は10月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。10月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。
死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。
この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。
地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057
進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。
これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
10月22日
この先の未来において、ガザへの侵攻と、これに呼応するマダバの地震が重要なので調べてみました。
10月19日の台風16号から
船橋事務所
192410600 あと2台目 20276949、
192410600 あと2台目 11520986、
1410320 1台先 1365867、
141169 1台1st 1570288、15、wow、oh、神
1411309 1台1st 99520374、9953-1x10、29860
あと、53.19度でH3後が1倍で組み込まれており、トリチウムの記事のグラフの部分だけでも進めるかと考えたが止めにした。前回の検討通りで、2時間では終われない様子。
結局出来る事として、目先は1台目を仕上げるになる。
102637 10月26日ガザ 215980、21、来る、入る、到着する、私と、60、悪魔、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調、歳差運動の強調
102937 10月29日ガザ 11370547、1136+1x10、一応五桁の強調、11360の強調
102937 10月29日ガザ 3790182、379、ポンド、貨幣の重量を検査する、すりつぶす、x100+1、一応五桁の強調
103037 10月30日ガザ 113595、1136x10-1、一応五桁の強調、11360の強調
1026442 10月26日マダバ 1140298、114、蒸発、蒸す、弓、お辞儀、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
1027442 10月27日マダバ 1367026、1366+1x10、一応五桁の強調、13660の強調
1028442 10月28日マダバ 1873037、1872+1x10、一応五桁の強調、29952の強調
1029442 10月29日マダバ 3789917、379、ポンド、貨幣の重量を検査する、すりつぶす、x100-1、一応五桁の強調
1030442 10月30日マダバ 1135871、1136x10-2、-2だけれども一応五桁の強調、11360の強調
イスラエル首相官邸(ラジオは調べない)
102437 10月24日ガザ 38699395、387、かがむ、メロディ、トーン、x100-1、一応五桁の強調
102537 10月25日ガザ 7160147、716、輝き、淡く光る、光る、x100+1、一応五桁の強調
102737 10月27日ガザ 2890293、28、弱い、棚、バー、90、命令、x10+2、+2だけれども一応五桁の強調
102937 10月29日ガザ 233997、234、着物、外観、裏切り、信がない、x100-1、一応五桁の強調
102937 10月29日ガザ 77999165、78、支払い義務、ふるい、口の軽い人、エリア、x1000-1、一応五桁の強調
1026442 10月26日マダバ 4444479、44444で死の五桁の強い強調
1027442 10月27日マダバ 289009、28、弱い、棚、バー、90、命令、x10、五桁の強調
1027442 10月27日マダバ 4440153、444、メジャー、ゲージ、インデックス、x100+1、一応五桁の強調、死x3の強調
1029442 10月29日マダバ 23398113、234、着物、外観、裏切り、信がない、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調、29952の強調
1030442 10月30日マダバ 7791802、7792x10-2、-2だけれども一応五桁の強調、古い火星の暦の数値
1031442 10月31日マダバ 2335274、2335x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、セレスの強調
ガザは10月22日から31日までをチェックしてこの結果になる。24日までなら今の姿の延長上で伸ばせるだろうが、29日になる理由は分からないので、ここに節目だと思える。29日は始まりではなく激化や悪化だと見える。
マダバは10月23日から31日までをチェックした。ガザに遅れるので、その侵攻に合わせて脅す予定に見える。ラジオは25~26日に完成できる可能性が上昇して、2~3日でニュースになれる可能性がある。現状では29日の動きを預言して現実化するかどうかになる感じ。
これで悪魔達には牽制になるでしょう。
戦争に関連して何が起きるかは注意しながら進むしかないところですが、ここまで来るともうラジオの1台目こそ重要でしょう。こちらの導き手が2台目を作らせないし、下準備も予備部品が予定通りに届かないという邪魔を仕掛けています。ここまで来てもまだ、こちらの足引くことこそ連中の利益であり、悪魔達を喜ばせる物でしかないのでした。
HPの更新に関しても足引き続けており、24日までで更新は止まるでしょう。ラジオを早く完成しろとでも言いたいのでしょうが、散々足引っ張っておいて、しかも今でも資金繰りで足引きながら、携帯も使えなくしておいて、早く作れなどは良く口に出来ると思うのでした。こんな物など悪魔が喜ぶだけのキチガイ沙汰だと言う事です。
これで悪魔達を喜ばせて、自分達も喜ぶのですから、人間との価値観の違いに呆れるばかりであって、あの世ではもう勝ちが動かないと確信できているので、人間をおもちゃにするやりたい放題なのでしょう。この世の人間としてはいい迷惑なのでした。
もう負けないとは思っているのですが、足引きに次ぐ足引きなのでいい加減うんざりです。結果を出すまで頑張るしかないので努力ですが、あの世の存在達の傲慢な態度はここに明記して、後から反省を促す材料に出来るでしょう。
あの世の者達はアンドロメダ銀河で失敗しなければ良かったのであって、今回地球で上手く行くからと言って、過去の失敗を忘れて奢るなと言う世界です。自力で勝てるのではなくて、人間との協力作業だという自覚に欠けると文句を垂れておきます。自己満足に浸りたいなら、他者を犠牲にせずに自分の血を流して自己満足に浸れであり、とにかく自己満足のために他者を犠牲にするなです。
味方にも牽制が必要な状況なのは、恐らくお互い様でしょう。連中にも人間にも問題が残っていて、過去の問題に向き合う必要がありそうです。
現状は2台目を作らせないことで悪魔達から何かを引きだそうとしている様子です。もう一歩進ませる部分は、ガザへの侵攻なのかは明確ではありませんが、イスラエルの動きを促す物でしょう。その続きでマダバへの地震警告が見えてくるかも知れません。メギドの丘を動かせるでしょうし、いきなりマダバの破壊でも良いのでした。
イスラエルでは備えと注意が重要でしょう。日本でも南海トラフの地震のリスクがでていますが、恐らくこれはタール山の大噴火の後になるでしょう。日本でも備えと注意が重要になるまであと少しでしょう。
25日にHP更新が止まります。約5千円の維持費ですので、資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。携帯も使えないとニュースになる時に困るので、携帯代の1万円も重要であると添えておきます。
本質的に重要な部分は連中の邪魔を止めさせる部分でしょう。連中は自己満足との狭間で揺れているでしょうが、今は結果を出すべき所であって、馬鹿げた遊びはもう続かない所に来たでしょう。くどいですが、資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。努力するのは人間であって、連中が導いたと口にしたところで、アンドロメダ銀河のように結果が出せなければ何の意味もないのでした。結果を出す、出来る導きこそ重要であって、繰り返される連中の自己満足などに意味がない時を迎えているのでした。
今は未来の計画を進める部分が非常に繊細なので、こちらに足引きの負担をかけるというのであれば仕方がないのですが、現実的には全くその様に見えないのであり、上手く敵味方を騙せているならそれでも良いのでしょう。しかしながらどう考えても、こちらを苦しめて喜んでいる部分は否定できないのが現状であり、あの世の連中に反省を促す部分でしかないのでした。勝てば官軍というやり方を嫌うこちらとして、こんな物はアンドロメダ銀河でやれです。出来ないのに自己満足に浸っても、敗者勝因を蔵すに将来負けるだけでしょう。資金繰りの苦痛と霊障の苦痛を重ねて喜ぶのであり、自分達の力だというなら、勝利のために自分たちの血を流せです。ここが苦痛に染まる必要などないでしょう。連中にはこの世の責任が持てないのであり、人間こそのこの世の未来に責任を持つ必要があると再認識する部分です。
10月23日の追記
0時を回ったところです。
イスラエルのニュースが流れているのですが、こちらにとってはどう読んでも、イスラエルはヒズボラを核兵器で攻撃するとしか、解釈が出来ないのでした。以下その記事です。
イスラエルは「想像を絶する力で」レバノンの準軍事組織を攻撃するだろうと首相は警告した
ヒズボラが戦争に参加した場合、結果は「壊滅的」になります–ネタニヤフ
ヒズボラがイスラエル・ハマス戦争に突入した場合、「その人生の過ちを犯すだろう」と、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は日曜日にレバノン国境近くに駐留している軍隊に語った。ネタニヤフは、それに応じてレバノンが「荒廃」するだろうと警告した。
「ヒズボラが戦争に参加することを決定した場合、それは第二次レバノン戦争を待ち望むでしょう。」ネタニヤフは、イスラエルがレバノン南部に侵攻し、イスラエルへのヒズボラの襲撃に応えて空爆でベイルートを叩いた2006年の紛争に言及して言った。約165人のイスラエル人と1,000人以上のレバノン人が一ヶ月にわたる紛争で殺されました。
「それはその人生の間違いを犯すでしょう」イスラエルのメディアが見た記録によると、ネタニヤフは続けた。「私たちは想像を絶する力でそれを攻撃し、それとレバノンの国にとっての重要性は壊滅的なものになるでしょう。」
イスラエル軍とヒズボラ軍は、2週間前にハマスとの紛争が勃発して以来、ロケット弾と砲撃のしっぺ返しの交換を行ってきました。レバノンの準軍事組織はドローンと多数の侵入者を国境を越えて派遣しましたが、大規模な侵入は行われておらず、イスラエルはこれまでのところ北部に第2戦線を開くことを避けています。
しかし、レバノン民兵は最近攻撃を強化しており、金曜日のミサイル攻撃でイスラエルの軍事基地に数十発のロケットを発射し、イスラエルの兵士を殺害した。イスラエル軍は砲撃と無人機攻撃で対応している。イスラエル国防相ヨアヴ・ギャラントは土曜日に、ヒズボラは「戦闘に参加することを決定した」と宣言し、そうするために「重い代償」を支払うだろうと宣言した。
しかし、舞台裏では、米国はイスラエルに2つの面で戦争に巻き込まれないように警告している、とニューヨークタイムズは金曜日に報じた。同紙の情報筋によると、アメリカ当局はギャラントをヒズボラのタカ派と見なしており、その行動はイスラエルを勝利に苦労する戦争に引きずり込むリスクがある。
さらに、米国がイスラエルを支援し、イランがヒズボラを支援しているため、そのような戦争はより広く、より破壊的な紛争に容易にスパイラルする可能性があると情報筋は述べた。
ヒズボラは現在、イスラエルとハマスの間の「戦いの中心にいる」と、グループの副リーダーであるナイム・カッセムは日曜日に述べた。カッセムは、現時点でのヒズボラの目的は、イスラエルの敵を弱体化させ、大規模なエスカレーションの可能性について「準備ができていることを彼らに知らせる」ことであると説明した。
何万人ものイスラエル人がレバノン国境近くの入植地から避難しました。14のコミュニティの住民は土曜日の朝から一時的な宿泊施設のために去るように命じられましたが、他の28の集落は先週空になりました。
以下は2006年のレバノンとイスラエルの戦闘の状況です。
レバノン侵攻(レバノンしんこう)は、2006年7月にレバノンのシーア派武装組織ヒズボラがイスラエルに攻撃と侵入を行い、これに対してイスラエル軍が7月から8月にかけてレバノン領内に空爆・侵攻を行った事件である。
中略
10月1日、IDFは国境沿いの数ヶ所を除き、レバノン領内から撤退した。この紛争でIDFは累計100人以上の戦死者を出しながら、ヒズボラの拠点建物や地下施設を完全に破壊することは出来ず、イスラエル北部の軍事的安定はおろか、元々の発端であった拉致兵士2名の解放すら実現できなかった。そのため国内でも作戦に対する批判が高まり、政府の調査委員会による調査の結果、エフード・オルメルト首相、アミール・ペレツ国防相、ダン・ハルツ参謀総長(当時)の責任が厳しく指摘され、オルメルト政権はその求心力を失う事となった。
対外情報局や軍の情報網で把握できていた地点についても、散発的にイスラエル領内への攻撃が行われていることから、IDFによる攻撃が十分になされていないことが停戦後に判明した。このため、IAF機は停戦後も、ヒズボラの監視としてレバノン領空の侵犯を繰り返している。
2006年の紛争ではイスラエルは良い所なしに近く、侵攻の成果を得られたとは言えないのでした。その時から17年であり、イスラエルも進歩しているでしょうが、ヒズボラもまた、イランの援助を得て、戦力を増強しているでしょう。普通の地上戦で双方に被害が出る状況と思われ、一方的にイスラエルが押せる可能性は低いでしょう。
これは普通に語られることでもあり、これに対してネタニヤフ氏が「私たちは想像を絶する力でそれを攻撃し、それとレバノンの国にとっての重要性は壊滅的なものになるでしょう。」と口にするのはもう、核兵器の使用くらいしか残されていないのでした。
これを脅しとして平気で口に出来るのが、イスラエルの首相なのでしょう。「想像を絶する力」などは通常戦力の上にはないでしょうし、ガザでの戦闘も継続するので二面作戦にならざるを得ないでしょう。この中でガザには近すぎるという問題から核兵器を使いにくいのですが、レバノンなら何十kmも離れている場所もあるので、核兵器を使えると考えているのでしょう。この姿勢を隠さない部分こそ、ネタニヤフ氏の脅しなのだと思われます。
テロ勃発当初の予想通りに核兵器を使う部分までが、イスラエル側から出て来ているのでした。目先はこれでもしのげるでしょうが、イランも直ぐに核兵器を作れるのであり、イスラエルという狭い国が報復を受けるのは避けられないでしょう。その時になって愚かだったと悟っても、核は報復としてイスラエルを汚染するのでした。
こんな一時的にしか勝てない物を求めるネタニヤフ氏は、自分達の政策の間違いから暴走しているだけであって、今は拳を振り上げるしか出来ない所に追い込まれているのでした。彼の政権の交代こそ重要な局面になりそうです。
自然はもちろん核の使用も地震で止めるでしょうから、イスラエルにはテルアビブだけではなく北部のハイファなどにも平らな場所が増える結果となり、その責任は無謀な戦争を求める政府にあるとなるのでした。
イスラエルにはあるべき姿の民主主義などなくて、兵力という力で支配することこそ、政治の基本だと考えているのでしょう。他者を蹂躙すると、相手との力関係次第で自分達の安全も蹂躙されると知るべきであり、神に選ばれた民という選民思想こそを、旧約聖書の悪弊として手放す時になるのでしょう。
このニュースの脅しには驚かされましたが、ある意味予想通りでもあり、イスラエルの核兵器を使う覚悟が本物である事を明確にしているでしょう。彼らには力が正義なのでしょうが、人間の持つその力など自然の破壊の力には敵わないのでした。レバノンを破壊出来ても、イスラエルもそれ以上に自然災害で荒廃するでしょう。雨を降らなくする所まで出来てこその自然であり、人が住めなくなる環境までを覚悟しないと、一方的な核兵器の使用などは成り立たないでしょう。愚かな選択にならない事を願っています。イスラエルの国民こそ、ネタニヤフ氏の自国民を殺してきた暴走を止める時になるでしょう。
もう一つニュースです。
イスラエル軍「私たちはガザに入る」 地上作戦間近か
2023/10/22 21:04
【テルアビブ=佐藤貴生】イスラエルのネタニヤフ首相は21日、イスラム原理主義組織ハマスと「勝利するまで戦う」と述べ、ガザへの空爆を継続した。イスラエル軍は「私たちはガザに入る」と幹部が兵士に訓示する映像も公表し、近く地上作戦を行う方針を示唆した。
ロイター通信によると、イスラエル軍はガザ北部の住民に向けてビラを投下し、南部に移動しない場合は、「テロ組織の仲間とみなす」と警告。避難を急ぐよう求めた。イスラエル軍は「次の段階に向けた準備だ」として火砲演習を行うなど、ハマスへの圧力を強めている。
一方、ハマスは21日、拘束する人質のうち、女性2人を22日に新たに解放する意向を仲介役のカタールを通じて伝えたところ、イスラエル政府が受け入れを拒否したと発表した。イスラエル首相府は「プロパガンダには与しない」と関与しない立場を示した。ハマスは20日に米国人の人質2人を解放している。
エジプトでは21日、約30の国・地域が参加して国際会議「カイロ平和サミット」が開かれ、事態打開の道筋を話し合ったが、一致したメッセージを発信することなく終了した。
エジプトのシーシー大統領は、ガザの「人道危機」終結に向けたロードマップ(行程表)の作成に意欲を表明。中東諸国は主にイスラエル軍の攻撃の即時停止を求めた。これに対し、ドイツや英国など欧州諸国は、イスラエルに人道状況への配慮を求める一方で、攻撃停止の要求には踏み込まなかったもようだ。米国からは公の発言はなかった。ハマスの後ろ盾であるイランは会議を欠席した。
バイデン米大統領は21日、エジプトからラファ検問所を通じてガザへの人道物資の搬入が実現したのを受け、「支援物資の移送が継続できるよう関係国との取り組みを続ける」とする声明を発表した。国連は人道危機回避のためには、1日当たり少なくともトラック100台分の物資搬入が必要だとしている。
イスラエルでは22日までに、1400人超が死亡。ガザでは4385人が死亡し、双方の死者数は計5700人以上となった。
イスラエル首相府が「プロパガンダには与しない」と口にしたところで、2人の人質が開放される部分を止められるのでしょうか。イスラエル首相官邸とネタニヤフ氏こそ、後から批判される前に、人質など全員殺してしまえのハマス壊滅に向けて進む姿勢を明確にしたと言えるでしょう。世界の国々はこの姿勢を受け入れられるでしょうか。イスラム系の国々は強く反発するでしょう。約200人もいる人質の中の2人の解放が一方的にプロパガンダになるのは、イスラエルくらいでしょう。
自分達の軍事作戦の計画を邪魔するなと言う姿ですが、これは幼稚な姿でもあり、人命を無視して立てた計画だからこそ、人質の命を犠牲にする予定で立てた計画だからこそ、ハマスの人質解放に向き合えないのでした。人質は黙って死ねよと、ネタニヤフ首相も、イスラエル首相官邸も、心の中で大声で叫んでいるのでしょう。
彼らは表向きをプロパガンダに与しないと表現するのでした。他者の命の重みを尊重できない、人間性の低い情けない姿その物でしょう。政権交代こそ非常に重要であると、国民に間接的に教える姿でもあるのでした。貴方が人質だったなら、プロパガンダに与しないという言葉には絶望を感じるでしょう。彼らは他人の命を消耗品として扱い、その重みを無視できるのでした。
ネタニヤフ氏と首相官邸は、ハマスとの交渉に向き合えない情けなさをさらしている姿でもあるのでした。人質解放が一方的にプロパガンダだと決めつけられるのであり、ハマスは交渉すべき人間ではなく動物だという態度でもあり、ナチズムの世界がイスラエルに明確に産み出されてきているところでしょう。拒否すべき人間性を無視する政治です。
ここまでの姿は、ネタニヤフ氏も政権も、精神的に追い込まれている姿をさらしているところです。味方を生け贄にして進んできた部分が精神的に大きな負担なので、予定を外れる人質交渉にまで、計画全体の流れを加味した対処が取れないのでした。プロパガンダに与しないは、自国民に向けては非常に情けない態度です。
こんな程度で精神的に追い込まれているのですから、この先の展開ではさらに、おかしな態度が増えて崩れて行くが、多くの人の予想になると思います。あの世の存在達もこれを見たら、さらなる揺さぶりこそ効果が大きいと考えるでしょうから、続きが起きてくるでしょう。力に溺れているのでそこを突かれる所だと思います。核を使うと口にするのも、同様に精神的に追い込まれているからであって、プロパガンダという言葉の前には、戦略的な態度には見えないのでした。これは政治も軍部も大局を見失う態度その物でしょう。
恐らくですが味方を守ることを優先したロシアのプーチン大統領との人間性の大きな差を、これからますます明確にする事態に進むのではないかと思います。善と悪に取り込まれた者との違いを、ここで見せたいのかと思えるのでした。
誤解のないように書いておきますが、ネタニヤフ氏が精神的に簡単に狂うからこそ、第三次世界大戦を核戦争で引き起こせると、あの世の悪魔達が考えていると言うことです。人選がここに極まるのでした。
人間性の低さを馬鹿にしても、核戦争をどんどん起こされたら善の側も大きく困るのでした。自然災害で止めきれると良いのですが限度もあるのでしょうから、イスラエルの国民の皆さんが彼を罷免することこそ、本質的に重要でしょう。
10月24日の追記
1時前ですが、忘れていた翡翠のデーターをデジカメで撮りました。比較結果をイラストに載せました。
イラストの左の画像が2023年10月24日で、右の画像が2020年9月16日です。2ヶ月ほど遅れてしまいましたが、比較のデーターを残しておきます。
今回も全体の色合いでは赤い部分を多少薄く出来ている程度ですが、色の着いた部分のコントラストは変化を見やすくなっていました。過去よりも分かりやすく変化したでしょう。色を薄く出来るのはまだまだ先でしょうが、変化をどんどん明確に出来ると思える所に進みました。
毎朝5分くらいでしょうが、瞑想しており、その始めの中で翡翠からエネルギーを頂くイメージを繰り返しています。これに意味があるのかはまだ分かりにくいのですが、変化が分かりにくいのでこの瞑想を通じて毎日働きかけているのは現実です。5年後や10年後でないと結果が分かりにくいのは、悔しいところですが、これが現実かも知れません。色を付けるのには数日でしたが、色を取り除くのはここまで大変な様子でしょう。
左の拡大図は10月24日の部分です。コントラストの差が分かりやすいでしょう。記録目的で残しておきます。
ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ
以上