戦争を止めたい善の側はトルコ大地震を予告していた遺跡とモノリスでイスラエルの地震も予告している３ １０月１１日
イスラエルの問題を書いている記事がありましたので紹介します。
イスラエルは「一方的に攻撃された」わけではない。米ユダヤ人団体がパレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判
ハフポスト日本版 によるストーリー •
イスラム組織「ハマス」がイスラエルに対して大規模攻撃を仕掛けた後、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への報復攻撃が続いている。
西側諸国ではこの問題をハマスによる「一方的な攻撃」と表現している政府やメディアもある。しかし、中東問題の専門家や団体から、この描写は不正確であり、イスラエルや西側諸国にも責任があるとする声が上がっている。
米ユダヤ人団体「一方的なものとは言えない」
ハマスは10月7日、数千発のロケット弾をイスラエルに向けて発射したほか、戦闘員が分離壁を突破してイスラエル市民や兵士を殺害した。
これまでに、イスラエル側で少なくとも900人の死亡と2500人の負傷が確認されているほか、多数が拉致されガザ地区で人質にされている。
イスラエル軍もガザ地区に対する空爆を続けており、同地区を完全に包囲して電力や食料、燃料の供給を停止させるとした。
パレスチナ保健省によると、イスラエルによる空爆でこれまでにガザ地区で687人以上が死亡し、約3700人が負傷。12万を超えるパレスチナ市民が住む場所を失った。
アメリカとEUは、ハマスをテロ組織に指定している。今回のハマスの攻撃に対し、アメリカを含む多くの西洋諸国がイスラエルへの支持を表明。メディアも「一方的で前例のない攻撃」と報じた。
しかし、この地域の歴史に詳しい専門家やパレスチナ解放を支持する団体は、その説明を誤りだと述べている。
イスラエルのパレスチナ人に対する「アパルトヘイト（隔離して差別すること）」に反対するアメリカのユダヤ人団体「IfNotNow」は、「我々は愛する人々――イスラエル人とパレスチナ人の両方とも同じように――を次々と襲う恐怖を、悲しみと恐れとともに見ています」と7日付の声明で述べた。
同団体は声明で「今日のパレスチナ武装勢力による行動は、言われのない一方的なものとは言えない」と主張している。
「イスラエルのアパルトヘイト制度のもとでは、毎日が挑発です。ガザを窒息させるような包囲が挑発です。イスラエル入植者がパレスチナの村全体を恐怖に陥れ、兵士がパレスチナ人の家を襲撃・破壊し、街中で殺し、イスラエルの大臣がジェノサイドと追放を呼びかけているのです」
「これらは、イスラエル史上最も極右の政府と、勢いづいたファシスト運動による挑発であり、全土に広がる危機を悪化させています」
「この戦争は今朝始まったわけではない」
ハマスが実効支配するガザ地区に対し、イスラエル側は強硬姿勢をとる方針を打ち出している。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はガザ地区を「無人島」にすると宣言し、ベザレル・スモトリッチ財務相が「残酷になる時が来た」と述べたと報じられている。
こういった状況下で、ガザでは市民のインフラが破壊され、イスラエル軍の地上侵攻に対する恐怖が高まっている。
パレスチナ人はこれまで何度も、イスラエルの暴力の犠牲になってきた。
1948年の第一次中東戦争では、イスラエル建国によってパレスチナ人が大量虐殺され、居住地を追放された。この悲劇は「ナクバの日」として今も人々の記憶に刻まれている
それ以来多くの人権団体が、パレスチナ人を追放し、反体制派を投獄し、子どもを含む市民を殺害するイスラエルの行為を「アパルトヘイト」と非難してきた。
イスラエル・パレスチナ問題の専門家で作家のネイサン・スラール氏は7日、「この戦争は今朝始まったわけではありません。何十年も続いているのです」とXに投稿した。
「今起きている流血は、氷山の一角に過ぎません。国家の暴力と民族征服の氷山です。我々がこの問題の根本的な原因を無視する限り、血は流れ続けるでしょう」
そのイスラエルを、アメリカは財政支援と武器提供で支援してきた。この支援により、イスラエルはパレスチナを上回る軍事システムを作り上げてきた。
IfNotNowやムスリム人権擁護団体CAIR（アメリカ・イスラム関係評議会）は、アメリカはパレスチナ・イスラエル両者に問題解決を求める一方でイスラエルに資金提供してきたことを反省すべきだと訴えている。
「私たちは罪のない市民の殺害を強く非難し、分刻みで増えるパレスチナ人とイスラエル人の死者を悼みます」とIfNotNowは声明で述べている。
「彼らの死はイスラエル政府とイスラエル政府に資金を提供し、その無謀さを容認してきたアメリカ政府、そして何十年にもわたるパレスチナ人抑圧を見てみぬふりしてきたすべての国際リーダーたちの責任であり、パレスチナ人とイスラエル人の両方を危険にさらしています」
「この文脈を軽視もしくは無視する人たちは、今後もさらに多くの血が流されることに、ただ驚き続けるだけでしょう」
「私たちは、現在起きている惨事を招いた思慮に欠ける軍事主義を考え直すよう求めます。このファシスト政府に説明責任を求め、擁護できないイスラエルのアパルトヘイトの現状維持に終止符を打たずして、すべてのイスラエル人とパレスチナ人に安全と自由の未来をもたらす道はありません」
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。
ガザの人々こそ監獄にいるのであり、ここから暴動が起きたと言える解説でもあると思います。彼らの人権を否定しているのでした。これを見て見ぬ振りして今があるのでした。
続きはこちらの解説の続きです。ファティマのロザリオの女神様に、ジェド柱霊界ラジオに登場頂くと、状勢が大きく動く可能性を持つのでしょう。これが明確になると、ここを止めに来ても他でジェド柱霊界ラジオに登場する神を名乗る存在達が話をするので、悪魔達の嘘では対抗できなくなって崩れるのかと思います。
これだと、ジェド柱霊界ラジオを増やせば増やすほどに、善の側の望む状況を呼び寄せるでしょう。
台風１５号から
船橋事務所
１０１８ １０１８ １２２４０２０６、
１０１８ １０１８ １０２００１７６、１０２、（死者との降霊術で未来を占う）占い、魔法、魔術、彼の目の輝き、議長、キューブメーター、キューバ
１０１８ １０１８ ３４０００５８９、３４、幸運、コリアンダー、川岸、ａｌｓｏ、ｔｏｏ、全く、マウンド、丘、ハングする、中断する、
１０１９ １０１９ ３３１５０１４７、３３１４８８、２９８３４の強調
１０１９ １０１９ １９２９９５０、１９３、となりに、家の中、ａｔ、ｔｏ、ｗｉｔｈ、
１０２０はなし
１０２１ １０２１ ３０９９８８２４、３１、誇りに思う、ｘ１０００－２、－２だけれども一応五桁の強調
１０２１ １０２１ ３３９００６８５、３３９、制御する、コントロールする、サイン、道しるべ、看板、リモートコントロール、
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７０１６０６ Ｎｅｗｓ １４８０００１５９、１４８、小麦粉、生計
ラジオ暴露の２１６８９６はそのままＦＴＭなのでファティマの聖母になる。
８９６ ＦＴＭ（暴露） ３７７００８９２、３７７、切る、羊毛、トランク、種、ストック、
８５３ Ｆｔｈｅ３ｒｄ ３９６０１４０６、３９６、ゲットー、
２００３０１２１０ Ｒｏｓａｒｙ １５８０１１、１５８、ため息をつく、嘆く、
２０６３０１２１０ Ｒｏｓａｒｙ ６０３９９６９、６０４、秘密、ソーダ、感謝、ファッション、
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１０６５０５０ １０６年 ３２４９８５６、３２５、高める、誇りに思うようになる、まゆげ、溶岩、白、サワーミルク、ヨーグルト、月、れんが、積み木、樺の木、ｘ１００－２、－２だけれども一応五桁の強調
３２０４６１２０２０１９ ３ｒｄＳｅｃｒｅｔ ３２４０２６、３２４、起こすため、重さのグラム、体、骨、一人で、感じた、フェルト、３２、ホロウ、紳士淑女、上がる、集める、眉毛、事の真相、４０、ｘ２、ｘ１０＋２、＋２だけれども一応五桁の強調
３２０４６１２０２０１９ ３ｒｄＳｅｃｒｅｔ １０８００９、１０８、パン屋、
１１３００６０ Ｊｅｓｕｓ １７４０２７９、１７４、始める、イニシアティブ、ｘ１００＋２、＋２だけれども一応五桁の強調
１１３００６０ Ｊｅｓｕｓ １５１２２６４、１５１２ｘ１０＋２、＋２だけれども一応五桁の強調、３０２４０の強調
３００１ Ｌｏｖｅ ３４６０１０６、３４６、スタンプ
３６０１ Ｌｏｖｅ ３４６０２９７、３４６、スタンプ
ガザエリア
１０１８ １０１８ ３８８０１５７、３８８、メイド、女奴隷
５１６６６ Ｎｅｗｓ １４５１６３２、１４５１５＋１
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７０１０６６ Ｎｅｗｓ １０６９８、１０７、力、兵力、耳たぶ、丸い突出物、はと、イオン、
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８５３ Ｆｔｈｅ３ｒｄ ７６２０１６４、７６２、信用される、皮、皮膚、囲う、ターン
８１９１０４１ Ｆａｔｉｍａ １４８０１５５、１４８、小麦粉、生計
２０６６１２１０ Ｒｏｓａｒｙ ３６２９９９、３６３、ゴール、追放、流刑、国外追放、民族離散、ブロック、ランプ、質量、多量、ｘ１０００－１、３６２＝１８１ｘ２、位牌と遺灰と猿人、９９、現れる、９０、命令、一応六桁の強調
２００６１２１０ Ｒｏｓａｒｙ ６５７９８６、６５８、贈り物、議長、
２００６１２１０ Ｒｏｓａｒｙ ３２４００８、３２４、起こすため、重さのグラム、体、骨、一人で、感じた、フェルト、３２、ホロウ、紳士淑女、上がる、集める、眉毛、事の真相、４０、ｘ２、ｘ１０、五桁の強調、歳差運動の強調
２００３０１２１０ Ｒｏｓａｒｙ ６５９００８、６５、カウントする、数値、コース（料理）、マナ、食糧、９０、命令、
２０６３０１２１０ Ｒｏｓａｒｙ １４９１９９、１４９１７＋２、＋２だけれども一応五桁の強調
１０６７５０ １０６年 ３７００２３４、３７、ガス（神）、庭、遺伝子、ｘ１０００＋２、＋２だけれども一応五桁の強調
１０６５０５０ １０６年 ２８９０００５、２８、弱い、棚、バー、９０、命令、ｘ１００、六桁の強調
１０６５０５０ １０６年 ４４５９８８、４４６、変わっている、当惑、困惑、ｘ１００－２、－２だけれども一応五桁の強調
３１０１３５０ 再預言 １２４７８９、１２４８ｘ１０－２、－２だけれども一応五桁の強調、地殻変動の強調
３２０４６１２０２０１９ ３ｒｄＳｅｃｒｅｔ ３７６０２１、３７６、トリム、調整する、ｘ１００＋２、＋２だけれども一応五桁の強調
１１３００６０ Ｊｅｓｕｓ １１６８０８、１１６８ｘ１０、五桁の強調、１３６６５６０の除数で強調
３０６１ Ｌｏｖｅ ２４５０１７、２４５、話を作り上げる、ステージ、演壇、レベル、標準、高さ、高原、台地、
以下は１０月１８日～２１日のニュースは解析していません。途中で気づいたのですが、特にここでの確認はなくても大丈夫でしょう。
ファティマの聖母の教会
８９６ ＦＴＭ（暴露） ６２５０２２３、６２５、チケット、もつれさせる、複雑な筋、もつれ、格子、グレーティング、ブロー、つまらない仕事、ストロボ、
８０１９１０４１ Ｆａｔｉｍａ ５８１９８５、５８２、いびきをかく、鼻をならす、
８０１９１０４１ Ｆａｔｉｍａ １９３９８７、１９４、いばら、野バラ、封印する、封をする、
２００３０１２１０ Ｒｏｓａｒｙ ２３２９９９、２３３、熟れる、ｘ１０００－１、一応六桁の強調
１０６７５０ １０６年 ８２８００９３６、８２８、にもかかわらず、恥、軽蔑、
３１０１３５０ 再預言 ２８５００４９２、２８５、テストする、試す、弱まる、解ける、弱い、かすか、
１１３００６０ Ｊｅｓｕｓ ４１２９８６、４１３、心配する、こぼす、懸念する、漁師、釣り、ヤシの木、ｘ１００－２、－２だけれども一応五桁の強調
３００１ Ｌｏｖｅ ４７４００８６６、４７、死にかかっている、沈んでいる、道に迷う、４０、ｘ２、ｘ１００、五桁の強調、ティアマトの強調
３００１ Ｌｏｖｅ １８６６１１１、１８６６２－１、一応五桁の強調、２９８６０の強調
３００１ Ｌｏｖｅ ２５５９４８、２５５９４、五桁の強調、２９８６０の強調
３６０１ Ｌｏｖｅ ３９５０２９１、３９、離婚、スパーク（閃光、ひらめき）、５０、プレゼント、ｘ１０＋２、＋２だけれども一応五桁の強調
３６０１ Ｌｏｖｅ ４３１９９１１１、４３２、ひな、子供、抱卵、ふ化、ぴしゃりと打つ、ワイパー、ウインドウスクリーン、国境警察、ジャッキ(工具)、刺激する、いらだたせる、製図家、引き出し、ｘ１００－１、一応五桁の強調
３１１１０２６０ Ｓｅｐｔ１１ヤラセ １８００１１３５、１８、兄弟、ｅｖｅｎ、ａｌｓｏ、ｔｏｏ、ｘ１０００＋１、一応五桁の強調
３１１１０２６０ Ｓｅｐｔ１１ヤラセ １５００１４８、１５、ｗｏｗ、ｏｈ、神、ｘ１０００＋１、一応五桁の強調
３１１１０２６０ Ｓｅｐｔ１１ヤラセ ５０００２８、５０、プレゼント、ｘ１０００＋２、＋２だけれども一応五桁の強調、数字一桁の強調
ニュースになる日時はこちらの予想であり、記事を書く時間と機械を仕上げる時間を予想しての確認です。前後しても普通でしょうから、まずは悪魔達向けの牽制になれば十分です。
２００１９１１も米国政府のヤラセなのですが、この確認はファティマの聖母の教会でのみ可能でした。強調も強い物があり、イスラエルの９１１とは兄弟のテロだとしています。
１０月１１日の追記
イスラエルを批判するニュースが流れにくい様子なので載せておきます。
エルドアンはイスラエルとパレスチナの間を調停する準備ができている
アンカラは「できるだけ早く」地域の平和を回復するための外交努力を強化するだろう、とトルコ大統領は言った
ガザにおけるイスラエルとパレスチナ人の間の紛争を軍事的手段で解決しようとすることは、人々の苦しみをさらに悪化させ、「この地域における暴力のスパイラル」を引き起こすだけだと、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は月曜日、イスラエルのカウンターパートであるアイザック・ヘルツォークとの会談で述べた。
アンカラはまた、イスラエル人とパレスチナ人の両方にさらなる流血を避けるよう要請し、地域の平穏を回復するための外交努力を強化することを誓った。
「トルコ...当事者が要求すれば、捕虜交換を含むあらゆる種類の調停の準備ができている」とエルドアンはX(以前はツイッターとして知られていた)に長い声明で書いた。トルコ大統領は、ヘルツォークとの電話会談と、パレスチナのマフムード・アッバス大統領やレバノンのナジブ・ミカティ首相を含むいくつかのアラブ指導者との会談に続いて声明を発表した。
エルドアン自身は、月曜日の会談を「非常に生産的」と呼び、アンカラは外交的接触を拡大し、「紛争を終わらせるためにあらゆる努力をする」と付け加えた。イスラエルのメディアは、トルコの指導者がガザに対する無差別攻撃とすべてのパレスチナ人に対する「集団的懲罰」を課すことに対してイスラエル大統領に警告したと報じた。
彼の声明の中で、エルドアンはまた、イスラエル自身の政策が週末の暴力の発生のせいでもあると述べた。「パレスチナの人々に絶えず嫌がらせをし、彼らの生命と財産の安全を無視し、彼らの家と土地を奪うこと」を含む西エルサレムのアプローチは、紛争を引き起こし、不安につながるだけであり、最終的にはパレスチナ人とイスラエル人自身の両方の安全を脅かす、と彼は主張した。
トルコは、イスラエルの民間人への攻撃と、イスラエル当局と不法入植者の手によるパレスチナ人の「抑圧、残虐行為、超法規的殺害、生命と財産への脅威」の両方を非難する、とエルドアン首相は述べた。彼はまた、ガザの「不釣り合いな」破壊とイスラエルの都市への攻撃の両方を「完全に容認できない」と呼んだ。
トルコの指導者は、「衝動的に行動する」時ではないと述べ、イスラエルにガザに対する爆撃キャンペーンを停止し、パレスチナ人に「イスラエルの民間人入植地への嫌がらせ」を止めるよう求めた。双方は「理性、冷静さ、そして人間の良心」を持って行動すべきだと彼は付け加えた。
これまでのところ、双方のどちらもエルドアンの申し出に公に反応していません。英国のタブロイド紙The Sunによると、ガザを拠点とするハマスの過激派グループは、月曜日の時点でイスラエルとの潜在的な停戦について話し合うことにオープンであると伝えられています。
この進展は、イスラエルに対するハマスの大規模な攻撃を受けて起こった。過激派は先週末、ガザとイスラエル領土の国境を突破し、近くの入植地を一時的に制圧した。グループはまた、イスラエルに何千ものミサイルを発射しました。当局によると、この攻撃は900人以上のイスラエル人の命を奪った。
イスラエル軍はガザに対する大規模な空爆で対応した。イスラエルのヨアヴ・ギャラント国防相も月曜日にパレスチナの飛び地の「完全な包囲」を発表し、人口200万人以上の地域で電気、燃料、食料が遮断されると付け加えた。
イスラエルの行為をコロンビアの大統領と同じく批判しているのでした。
「国際法に反する」イスラエルの行動 – EU
ガザの水、食料、電気を否定することは適切ではない、とジョセップ・ボレルは言った
イスラエルには自衛権があるが、イスラエル政府が下した決定のいくつかは国際人道法に反していると、EU外交政策委員のジョセップ・ボレルは火曜日に述べた。
「イスラエルには防衛する権利があるが、それは国際人道法に従って行われなければならない。そして、いくつかの決定はこの国際法に反している」とボレルはオマーンで述べ、EUと湾岸協力会議の外相合同会議に出席した。
EUとGCCはどちらもハマスによるテロ攻撃を非難したが、民間人への攻撃も非難し、すべての人質の即時解放を要求し、イスラエルが国際法を尊重し、ガザの民間人への食料、水、電気の配達を妨げないよう求めた。
2つのブロックはまた、イスラエルの報復空爆の前に民間人が領土を離れることができるように、ガザからエジプトへの「人道回廊」を開くようイスラエルに要請した。
ボレルの発言は、ガザの「完全な包囲」を命じた月曜日のイスラエル国防相ヨアヴ・ギャラントの声明に言及しているようだ。
「電気も食料も燃料もなく、すべてが閉鎖されます」 ギャラントはイスラエルのメディアに語った。 「私たちは人間の動物と戦っており、それに応じて行動しています。」
複数のメディアはまた、火曜日にギャラントがガザに対するイスラエルの交戦規則に対する「すべての制限を解除した」と述べたと引用した。
イスラエルは、ガザの大部分を支配しているハマスが土曜日にイスラエル領土の奥深くにコマンドを派遣した後、パレスチナ領土に対する報復空爆を開始しました。西エルサレムとガザの当局によると、3日間の激しい衝突により、それぞれ少なくとも900人のイスラエル人と少なくとも830人のパレスチナ人が死亡した。
ギャラントが「包囲」を発表する直前に、EUは、ハマスによる「イスラエルとその国民に対するテロと残虐行為の規模」を理由に、パレスチナ自治政府への6億9100万ユーロ(7億2880万ドル)の援助を検討し、保留中のすべての支払いを停止すると宣言した。ボレルは後にこれらの発言を「明確に」し、援助を停止することは「すべてのパレスチナ人を罰する」ことになり、この地域におけるEUの利益を損なうことになるため、援助は継続すると述べた。
イスラエル軍「総攻撃へ」…ガザ地区周辺制圧 ハマス世界中に「金曜に動員」呼び掛け
テレ朝news によるストーリー •
本格的に地上へ侵攻する可能性が高まっています。イスラエルの国防相は「軍が総攻撃に向かう」と宣言しました。一方、ハマスはガザへの支援のために、世界中にいるパレスチナ人やアラブ人に13日に動員するよう呼び掛けています。
■ハマス戦闘員が襲撃 観客「生き地獄」
青空に打ち上げられる無数のロケット弾が向かう先は、パレスチナ自治区のガザに近いイスラエルの街アシュケロンです。
ハマスはアシュケロンの住民に対して、現地時間10日午後5時までに退去するよう警告していました。
昼夜問わず続く、ガザに対するイスラエルの報復攻撃。イスラエル軍の報道官は10日、「ガザ地区との境界線を完全に制圧した。周囲に戦車と航空機による鉄壁を築いており、近づくものを射殺する」と宣言しました。
日本時間11日午前4時半時点で、イスラエル側、パレスチナ側双方の死者は少なくとも1900人に上っています。
イスラエル軍は、被害の大きかったガザ地区からすぐ近くにある集落をメディアに公開しました。およそ200人が殺害され、うち40人は子どもだったとしています。
ハマスの武装集団はイスラエルへの攻撃を始めた7日に集落を襲撃し、銃を乱射した後、住民数十人を人質にとって戻ったということです。
7日、ガザ近郊の野外フェス会場では、ハマスの戦闘員が観客を襲撃し、多くの人が犠牲になりました。
逃げ延びた参加者：「本当に生き地獄だった。私は二度戦争に参加したが、このようなことは一度も見たことがない。あちこちに遺体があった。完全な虐殺だ。彼らは男だろうと女だろうと、若者だろうと老人であろうと気にしなかった」
■イスラエル軍幹部 本格的な地上侵攻を示唆
イスラエルの国連大使によりますと、「ハマスに最大150人の人質が捉えられている」ということです。
一方、ハマスの報道官は人質について、「住宅におとなしく暮らすパレスチナ人が無警告の攻撃を受けた場合には、気の毒だが人質にしている敵の民間人のなかから1人ずつ処刑することを宣言する。この決定をとらざるを得なかった責任は、イスラエルの指導者にあるということを世界に明らかにするためである」と声明しました。
名指しされた指導者、イスラエルのネタニヤフ首相は次のように述べました。
ネタニヤフ首相：「罪なきイスラエル人に対するハマスの蛮行は想像を絶する。やつらは野蛮なケダモノで、過激派組織『イスラム国』と同じだ。文明国が力を集結して倒したように、ハマス打倒のためイスラエルを支援すべきだ」
イスラエルは「10年以上続いているパレスチナ自治区ガザの封鎖をさらに強化する」と宣言しました。
イスラエル ガラント国防相：「我々はガザを完全に包囲している。電力も、食料も、水も、燃料もすべて遮断する」
ガザ地区との境界線から数キロの場所にはイスラエル軍の戦車や装甲車が集結しました。
イスラエル兵：「今から、ガザ地区への水の供給を止めます」
軍は「過去最高となる30万人の予備役を招集する」と発表しました。
10日、イスラエルのガラント国防相は「イスラム組織ハマスが侵入したイスラエル領内の支配を取り戻した」と表明。今後、イスラエル軍は「総攻撃に向かう」と宣言しました。
イスラエル軍の幹部の1人は、ガザ地区の住民は逃げられるうちにエジプトに避難するよう勧告し、近く本格的な地上侵攻が始まる可能性を示唆しました。
■専門家「戦闘が世界中に広がる可能性も」
現代イスラム研究センター 宮田律理事長：「今後はイスラエルが本格的な報復に入ると思う。予備役30万人招集したというところを見ても、地上部隊をガザに送って制圧する。そのなかで、一般市民の犠牲も出る可能性が非常に残念ながら高いと言わざるを得ない」
一方、アルジャジーラによると、ハマスはガザ支援のため世界中にいるパレスチナ人やアラブ人に対し、13日に動員するよう呼び掛けたということです。
宮田理事長：「戦闘がパレスチナだけに限定されるのではなくて、世界中に広がっていくことも最悪の場合考えられる。パレスチナ人やアラブ人は欧米にも広がっているし、世界中で活動しているわけなので、いつどこでテロが起こっても不思議ではない状態になってしまう可能性」
（「グッド！モーニング」2023年10月11日放送分より）
最後のニュースには以下の言葉が出て来て、ナチズムになっているのでした。
ネタニヤフ首相：「罪なきイスラエル人に対するハマスの蛮行は想像を絶する。やつらは野蛮なケダモノで、過激派組織『イスラム国』と同じだ。文明国が力を集結して倒したように、ハマス打倒のためイスラエルを支援すべきだ」
これもヘイトスピーチであり、首相も国防相も、イスラエル政府のナチズム的なあり方を隠さないのでしょう。
話の内容もウソで笑えるのでした。過激派組織『イスラム国』を密かに助けてきたのはイスラエルであり、メインこそ米軍でした。これを滅ぼしたのはロシアであり、シリア軍も協力していたでしょう。文明国が力を集結して倒したはウソまる出しなのでした。これが口に出来てこそのイスラエルの９１１だと、ハマスの事前準備を知りながら国民に犠牲を強いたのであり、始まりから嘘を流せる人達なのでした。
４に続く。サウジを始めとした石油王国へのメッセージとイスラエル地震の地震科学を書いて一段落する予定です。
稲生雅之
イオン・アルゲイン