ジェド柱霊界ラジオの登場と近未来の大きな変化について2 9月30日 10月1日追記

2)原子核の常識も大きく変わって、常温核融合が実現してくる。原子核を軽くする質量制御と合わせて、経済を拡大する。
 常温核融合で進展するメタノール車の可能性は既に解説しているところです。これに加えて電磁波の問題を解説したいのでこの記事を書いています。プリウスの発生する電磁波こそ飯塚氏の運転を、神経に介入して狂わせたのだと考えてきたのですが、これはこちらの導き手達が悪魔達を喜ばせる釣り餌でした。プリウスは電子制御部の誤動作で暴走したので、この原因である電磁波の障害を改めて書き直す必要が生まれています。
 元々の記事においては、プリウスを始めとしたハイブリッド車の電磁波と言うよりも、車を動かす上での強磁場が漏れ出している部分が非常に大きな問題だと認識していたのですが、これが直接神経を狂わせた訳ではないと分かったところです。元記事ではこの続きで漏れ磁場の強度を低下させる技術を特許権放棄で公表していました。
 残念なことにこの意味が薄れる結果を善の側の味方がこちらに強制したので、この技術に大きな意味がある部分を、改めて解説する必要に迫られているのでした。携帯と共通である発がん性と腫瘍の発生の問題です。医療の分野になるのですが、これを乗り物の安全性としてここで解説します。携帯の電磁波としても同様なので、とにかくまだ科学が出来ていなかった部分の安全性の問題を明確にするのでした。
 ここに関連して電磁波と強磁場に加えて、らせんの力も私達の遺伝子中のC14に作用して、放射性崩壊を促すのでがん化を促進するのでした。これは空間理論からの原子核の議論において放射能を制御する技術が立ち上がるので明確に出来る部分です。
 この関連の重要部分でC14の特性を明確にする必要があるのですが、C14は人工的に作るのが難しい状況なので工夫が必要でした。トリチウムは1g400万円くらいで買えるので、これを加速器でホウ素11に打ち込むとC14になれる条件があるはずだと思えています。普通の水素を打ち込むとヘリウムに分解してしまうのですが、ここがうまく超えられると物性実験可能な純度の物を作れるでしょう。これ以外では原発の放射性廃棄物から取り出すとなり、これもなかなか大変ですが、やれば少量の確保は出来るのでした。C14は動物実験用の放射性トレーサーなら許せるという使い方もあるでしょう。

 ここでは仕方なくトリチウムを使うのですが、熱核融合におけるトリチウムの問題にもついでに触れられるのでした。現在の熱核融合における燃料であるトリチウムは自然に存在する物で20kg位しかなく、ITERを運転するなら年間200kgとかのレベルで必要なのに、そんな物など作り出せもしないのでした。
 この研究すらやらずにITERを作るのですから、熱核融合の研究開発が如何に杜撰であるのかを、ここでも簡単に触れます。現状は研究開発費を装置メーカーが国家にたかるだけなのでした。研究者達は成果であるプラズマ制御だけの論文を国家にたかるのでした。間違っても熱核融合など発電につながらないのが現在の開発状況です。このトリチウム問題は核融合開発の始まりからあるのに、一歩も進んでいないとさえ書けるでしょう。
 有望な物として軽水素とホウ素を反応させる物が始まったばかりです。先に書いたようにヘリウムが出て来るだけなので、燃料の問題も放射性廃棄物の発生問題にも組みしやすいでしょうが、こういった反応が可能と分かっただけの段階なのでした。
 こちらの常温核融合の立場で見ると、ホウ素にナノ構造を持たせて水素を打ち込むと、電子軌道の潰れで常温核融合になるでしょう。続きが重要で、ホウ素は80%がB11で存在しており陽子5個に中性子6個です。これで安定核なので過剰中性子核と言えるか微妙ですが、1つ多い分の中性子ハローや中性子スキンの状況次第では、常温核融合に使える可能性を秘めているでしょう。重たい原子核との比較で反応率は低いでしょうが、らせんの力や何らかの共鳴現象を探せると、有利に常温核融合できるかも知れないのでした。
 ウラン電池の代用には、過剰中性子核という意味での反応効率が低いので代用は無理でしょうが、これを電極にして発電する部分では、ウランよりも放射性物質を産み出しにくい部分で有利かも知れません。この実験に道を開いてくれたと言えるでしょう。こちらにとってもありがたい進歩の可能性を持つのでした。
 この項目では、以下の2つについて説明します。

a)メタノール車とEVやハイブリッド車の電磁波問題について
 メタノールのカーボンニュートラルの解説と、モーターが出す電磁波と強磁場とらせんの力が、生体に及ぼす影響を説明します。

b)検討されていないトリチウム問題と熱核融合の将来性の嘘について
 トリチウムが燃料なのに、この不足に向き合わない、具体的にも向き合えないのに、核融合装置の開発だけが進んでも意味などないのでした。このひどさを簡単に解説します。世界の人々を騙すレベルの嘘であり、とことん嘘にまみれた原子力産業の業の深さを表すでしょう。

a)メタノール車とEVやハイブリッド車の電磁波問題について
 古い記事ですが、強磁場とらせんの力を大きく減らす特許の記事を紹介します。必要部分の抜粋をこの後に続けます。

科学の進歩と署名による司法権行使と国際協力による温暖化対策1~9 
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=613
ID@=613から621までがこの記事のアドレスです。

 電気自動車のモーターの引き起こす健康被害の原因は、磁場の渦がエネルギーを放射する仕組みで証明出来ることが明らかに出来ました。新しい科学としてこの種の強磁場放射の仕組みを説明し適切に対策する方法を教えるらせんの力と、常温核融合はこれから始まるこれまでにない科学技術の分野です。別記事で説明する天文分野の2011年のノーベル物理学賞の間違いを指摘した、らせんの力と質量の制御などの将来性のある物も含めて、新しい特許制度のあり方について提案したいと思います。特許は発明が保護されるのではなく、利用された部分に対価が適切に支払われる様にする方が、発明者も社会も技術の進歩による利益を得られるのです。特許制度が公平性を欠いている部分は本文で例を挙げて説明します。
 特許制度で個人の権利を保護することは、結果として社会全体での科学の進歩を遅らせており、経済成長への足かせでした。私達は既にこの状況を歴史から学んでいるので、社会を豊にした分があなたの得る物であるという、利用された部分への対価の支払いに移行することを提案したいと思います。モーターによる強磁場放射を対策する基本特許になる物を権利を求めず公表しますので、誰かの特許になっていた場合に実際にどの様な影響があるかを、企業とユーザーである皆さんの立場で考えて頂ければと思います。

中略

 将来有望視されている電気自動車市場ですが、問題も抱えているのです。プリウスを始めとする電気自動車は内部に高い電磁波の強度を持っており、人間に影響しています。経産省は規制を遅らせて業界の利益を図っています。通常の計測出来る電磁波に加えて、別記事で説明するらせんの力の磁場の部分が明確に計測出来るようになると、目も当てられないほどの強力なエネルギーが検出されるはずです。JRのリニア新線と合わせて、強い磁場変動には人間の精神と生殖機能を狂わせる強い効果のあることを知る時です。
 モーターの引き起こす健康被害の原因は、磁場の渦がエネルギーを放射する仕組みで証明出来ることが明らかに出来ました。新しい科学がこの種の強磁場放射の仕組みを説明し、適切に対策する方法を教えるのです。このらせんの力の理論を利用すると、電気自動車への健康対策が科学として適切に出来る様になるのです。

 少し専門的になりますが、イラストを見て想像してみて下さい。波で描かれた強力な磁場が拡がって、あなたの頭の中の脳にあるシナプスという電気で動いている部分を揺らすのです。強く揺れてしまうのは子供と高齢者であり、シナプスが大人よりも未発達であったり劣化しているからでしょう。
 このイラストは磁場におけるらせんの力の放射を吸収する仕組みです。
 ここでは直流モーターを例に取っています。モーターは内部にある電磁石と、外側に設置された固定磁石でその磁場の引力と反発力を回転力に変えているのです。
 内部の磁石の漏れ磁場を外側の弱い磁石で席の位置に合わせてキャンセルします。固定磁場の調整です。まずは運転席へ漏れて行く磁場を調整します。
 変動する磁場としてのらせんの力は、コイルでキャンセルするだけでなく、電気に変えて吸収する部分と、吸収体での処理に分かれます。コイルは原理通りで、電気を流したり吸い出したりして磁場を作ってキャンセルします。
 吸収体は流体の小型磁石で磁場変動を運動から熱に変換して吸収します。固体でも効果はあるので電磁波におけるフェライトコアに似た機能です。これらを複数組み合わせて周波数特性に対応するなどして、放射エネルギーを吸収する事が出来るはずです。変動する磁力が、その動きに応じて吸収されやすく工夫されていると考えてください。
 子供と高齢者の場合は脳細胞のシナプスに流れる微弱な電流を、モーター由来の大きな磁場変動が擾乱するのです。電気自動車に乗る子供に増えている車酔いや、高齢者の原因不明の事故の原因は、脳内電流の擾乱により瞬間的に気を失っている事象から説明出来るでしょう。これは推定でありこれから科学的に明確にすべき現象です。

 電気自動車の事故には、内部の電磁放射がそのリスクで推定されていますが、現実はこれだけではなく、漏れ出している磁場の変動のエネルギーが非常に大きいはずです。無対策で垂れ流されているのですが、これまでここにエネルギーが存在している事を、科学として証明出来ていなかったのです。渦のエネルギーを伝える仕組みでありらせんの力の科学です。
 考えてみて下さい。大型車と呼べるプリウスをモーターで動かすときにどれほどの磁力が発揮されているでしょうか。トン単位の物を動かすだけでなくかなりの速度までモーターで駆動出来るはずです。このモーターの一回転毎に磁場の強度は変動し、この変動部分が脳内のシナプスに流れる電流を変動させるのです。ここは簡単なフレミングの法則です。脳が影響を受けない理由はゼロです。調べるべき影響であり既に都市伝説としての電気自動車のリスクは語られるところになっており、これを新しい科学が証明するのです。
 ついでに書いておきますが、人間は電磁気的な生き物であり、強い電波も強い磁場と電場もその健康に強く影響するはずです。遺伝子の機能に影響しますし、特に妊婦や成長期の子供など、細胞の生長が盛んな時期に影響を強く受けると、実際にその生長を阻害するのであり、電波の部分は規制され始まっています。経産省がこの規制を遅らせている理由までは判りませんが、ごまかすことは出来ませんし、らせんの力による放射強度の規制もすぐに対処せざるを得ないところとなるでしょう。

 イラストに載せた対策で電気自動車は乗りごごちをかなり改善出来ると思います。気持ちの良い場所としてゼロ磁場という物があります。こういった場所と同様な条件まで制御出来る可能性があるので、あとはメーカーさんの努力次第でしょう。
 残念ですがJR東海さんのリニアは、磁場強度の変動が非常に強く激しいので、妊婦や子供は乗れないでしょう。長時間乗れば成人でも精神に異常をきたして車酔いの症状になると思われます。過去の試乗でも、人体への影響がどこまで評価されているかは明確ではありません。らせんの力の放射はこれまで知られていなかったメカニズムなので、計測されていないのです。どう考えても車とは比較にならないエネルギーの放射強度を持ているはずです。
 試乗の様子をTVで見たときに、古い記憶ですが腕時計が動かなくなっていました。これは考えられないほどの強磁場であり、普通に存在しない場所なのです。この様な所で遺伝子をコピーする生殖機能などどう考えても正常に機能することはないでしょう。今のままに人体実験をする形での営業開始は自殺行為であり、投資が無駄に消えるだけです。東京電力を始めとする電力会社が、無責任に原発再稼働を始めていますが、旅客の健康を無視すれば、いずれは運転手もおかしくなるので、考えられないような大事故を起こしかねないのです。
 実際には新幹線もモーター付近ではリスクの高い乗り物だと思います。近い将来評価がなされて変わってゆくことになるでしょう。イラストの技術を参考にこちらも改善出来るはずなので、今作っているリニアの路線には改良型の低放射の安全な新幹線を開発して走らせても良いでしょう。形状を変えると速度も上げられるはずですし、ユーザーが速度と乗りごごちなどから路線を選んでも良いでしょう。
転載ここまで

 これで主に漏れ磁場でコンピューター制御を狂わせられるでしょうし、こういった物と何が相乗効果を起こすかで、現実の誤動作のプリウスと誤動作のレクサスになるのかが決まるでしょう。内部の制御プログラムにも、安全性の確保が足りなかったのがレクサスの石川氏の事例に見えています。
 ドアが開いているのに、しかもフットブレーキを引きずりながらも、暴走状態であることを時速100kmを超えても異常事態だと考えないのでした。しかも安全を歌う車なのに「運転席のドアが開いていて、さらに運転者の体の一部が車外に出ていて」も、制御装置とトヨタはおれは悪くないぞだそうです。裁判においてさえ、これが暴走という異常ではないのでした。今の司法の問題を際立たせており、文系裁判ではトヨタの嘘がまかり通るという前例になって残るでしょう。
 ここでは、この種の電磁波、漏れ磁場、らせんの力に対処が出来る部分をご理解頂ければ良いのです。問題は始めからそこにあるのにほとんど無視して無対策に、私達の肉体に非常に良くない物を放射し続けてきたのでした。

 こういった技術が存在できることはこれで情報として十分でしょうから、続きは遺伝子中のC14がモーターの放射で大きな影響を受ける部分を明確にします。電磁波が加わるだけでも、C14の放射性崩壊が加速されてその崩壊を通じて、がん化を加速する部分を解説します。もちろん議論は漏れ磁場でも、らせんの力でもよく似ています。必要に応じてそれぞれを解説します。
 議論の基礎は難しくなるのですが、科学の話なので根拠を明確にします。以下の記事を読まなくても続きを読めるように解説します。車の技術者ならこの位の記事は読むべきでしょう。科学は進歩するのでついて行くことが重要だからです。

ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~7
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1770
DB_ID@=1770、1771、1773、1888、1903、1947、2046がこれらのアドレスです。

空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。

 必要なのは2番目の放射能制御の部分です。ここだけ読んでも全体像が見えないと分からない部分があるでしょうから、基礎理論を先に載せています。
 2番目の記事には以下の説明が載せてあります。

 これまでの原子核物理では、核の姿を記述する理論が明確ではないので、ホメオパシーのレメディという薬の特徴である水の記憶を、可能性の範囲の理論的な部分でしか説明出来ていませんでした。この部分が今回進展し、その具体像をお届けできるところとなりました。(電子しか見ていない)量子力学的な水の記憶は物理として存在しませんが、核エネルギーの中には水の記憶が存在出来るのでした。そしてこの仕組みはオカルトにされる水晶のパワーと共通だったのでした。
 ここまで進んで分かったことですが、H2Oで記述される水は、SiO2で記述される水晶とよく似ており、分極した酸素原子がヘリウム核と炭素核に分離して核構造を持つと理論上判明したところです。分子になって分極が起きると、核の側もこの分離が起きると推定できるのでした。
 C12の炭素核の周りを、グルーオンというか、中間子のポテンシャルだけでなく電場のポテンシャルにも拘束されてHe4のヘリウム核が回っているのです。これが原子の周りの電子のように周回軌道になって準位と呼べるエネルギーを持てるので、らせんの力を通じてこのエネルギーを加えたり減らしたりすることが可能になるのでした。
 核力だけだと理論上非常に短い距離しか動けないのですが、原子核の力の釣り合いは電場との組み合わせなので、分子間の電子配置を動かせるほどの距離にまで、He4クラスタは大きな動きを見せることが出来るのでした。私たちはこの物理の存在に気づくところにやっと進んできたのでした。
 そしてこの仕組みは原子核の構成において普遍的な物になるのでした。原子核の構成次第で、不安定核においては陽子や中性子が、He4同様に主核から離れて周回し、ベーター崩壊とアルファー崩壊に直接寄与していたのでした。ここを外部かららせんの力を通じて操作すると、この種の放射能の制御にも道が開くのでした。放射能の制御はこれまで不可能でしたので、私達にとって大きな進歩になるでしょう。
転載ここまで

 引用した記事では酸素原子がクラスタ化してC12+He4の状態になると言う話をしています。この記事ではC14が以下のクラスタに分解すると言えるでしょう。

C14=B11+H3

 酸素については、引用記事において、分極を起こす水など分子の構造こそが、クラスタ化を促すとしています。これと比較する炭素にも様々な分子構造を取り得るので、実際の状況は分子構造に依存していると思います。
 ここでの目標は遺伝子中のC14ですので普通の生体分子です。ダイヤモンドの構造や、ベンゼン環の構造ではなくて、4つの腕が立体的に配置されることで、分極を起こすのだと思えます。
 C14の半減期は約5730年です。H3のトリチウムは12.32年と短くなるのでした。これはトリチウムがグルーオンでB11につながって1つの原子核になるので、トリチウム単体よりもグルーオンの量が多くなって、その分の寿命も延びるのでした。
 C14は生体分子になって立体構造を持つことで分極してホウ素とトリチウムにクラスタ化すると考えるのですが、C14単体での存在は普通無理なので半減期約5730年は炭などの固体状態での計測ではないかと想像します。液体や気体ではないでしょう。この意味でB11+H3にクラスタ化した状態だと思えるのでした。この状況は分析できる仕事に変わると書いた通りなので、あとからSpring8の実験で実証する部分を解説します。
 クラスタ化による変化ですが、主にB11の回りをH3が周回することで、ここにもエネルギー準位が生まれますし、この分極の回転運動を通じてらせんの力のエネルギーが放射されるので、失われるエネルギーが原子核全体のグルーオンから失われて、H3を維持できなくなると放射性崩壊なのでしょう。
 トリチウムの放射性崩壊についても記事があるので紹介です。既存の素粒子論は1930年代の物であり、クオーク理論にさえ対応出来ていないので、現実に向き合う時なのでした。

トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2295
トリチウムの放射能の反動と空間理論からの説明 補足
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2301

 この続きでC14に対するトリチウムの姿の応用が必要になり、C14として放射性崩壊するのですが、その実体はトリチウム側の放射性崩壊でしょう。これはグルーオンでつながるB11とH3の橋が切れそうになるので、H3がその時点のエネルギーに応じてHe3になってB11に吸収されるとなるでしょう。トリチウムが崩壊してHe3になるのですが、陽子が1つ増えることで分極によるクラスタ化が起きなくなり安定するのでした。
 これは橋の部分にグルーオンのエネルギーが奪われるので、その結果でH3側のグルーオンが不足して放射性崩壊すると書くべきでしょう。橋は壊れずトリチウムが橋にエネルギーを奪われる部分が顕在化してこの反応になると思われます。
 ここまででC14の普通の放射性崩壊の姿です。続きは放射下での振る舞いです。
 まず現実の解説から紹介です。

https://nimpoh.silk.to/?page_id=2796
ハイブリッド車の電磁波
WHOでは、3~4ミリガウス以上の電磁波を浴びた子供は浴びない子供に対して「白血病」にかかる確率が2倍に高まる可能性を発表している。
同じ低周波の電磁波を、プリウスでは安定走行時で10ミリガウス以上になることが確認されている。
特に運転席後部の席が強い電磁波がはっきりと確認されている。
WHOでは、電磁波は、特に細胞分裂が活発に行われている子供が大変危険である、と言っている。

 ここに出ている数値ですが、WHO ファクトシート 263 2001 年 10 月からの引用であると確認しています。ELF電磁界とされるレベルの電磁波であり、wikiで見ると300Hzまでとのことです。
 これにそのまま引っかかるでしょう。WHOのこの種のファクトシートは業界向けに利益誘導としてねじ曲がっている物が多い中で、この分では権力で隠しきれない程の物があるのでしょう。
 この続きで書く部分はC14の放射性崩壊が、この種の電磁波によって促進される部分です。その結果でがん化につながる影響を受けるのであり、白血病はこちらの目で見て、免疫力を奪われているとなるのでした。遺伝子損傷を増やされると、その修復に体にとっての負担が増えるので、これが増えると白血病になるのは因果関係の話です。
 現代医学は生理学の宗教なので、自分達に分からない分野における安全性など原因不明であり、無視が横行するのでした。このレベルの電磁波だと大人でもがん化のリスクを高めているのが、新たに判明している原子核の理論から出て来る懸念です。放射能がある程度ですが制御出来る時代にまもなく進むのです。私達は自分の体の遺伝子が如何にリスクにさらされているのかを知る時なのでした。
 電磁波のリスクを、細胞の複製時における遺伝子のコピーミスでしか考えない部分から大きな間違いであり、WHOの医学その物が、遺伝子に含まれているC14が放射性崩壊をしてN14になる部分を、あからさまに隠しているのでした。これががん発生の主因なのですが、がんを増やしたい彼らはこれを隠し、人々にはがんが産み出されやすい食生活までを推奨しているのでした。この流れの中で良く小児白血病へのリスクを書いてくれたと思うのでした。
 電磁波は遺伝子を単純に破壊するのではなくて、C14の放射性元素の放射性崩壊を促すことで、遺伝子を破壊してその部分の再生を不必要に増やしているのでした。これが真実の姿でしょう。WHOの医師達に原子核の理論など分からないでしょうし、電磁波を通じてC14がN14に変えられていても、彼らは自分達の嘘まであるので、これを認める部分は難しいでしょう。
 イラストにも紹介しておきますが、C14ががん発生の主因であるとバレると、子宮頸がんワクチンが実際には何の効果もない部分を隠せなくなるのでした。実にひどい詐欺を世界レベルで実行しているのがWHOの医学であり、これに連なるノーベル生理学賞の栄誉ある大嘘なのでした。貴方はこの真実を信じられるでしょうかとなるのですが、WHOはCDCとつるんで新型コロナウイルスのバイオテロを世界に仕掛けたほどであり、自然の地の声に批判され続けているのでした。私たちはこのレベルの悪魔達がこの世に存在していて、彼らを排除することの重要性をまもなく知るのでした。

 物理的な影響の話に戻ります。原子核中のB11とH3のクラスタですが、恐らくGHZに前後する超高速での回転運動をしているでしょう。この運動は電流としても見えるでしょうから、外部からの電磁波の影響を受けるのでした。単純にはフレミングの左手の法則で力を受けて、軌道も変われば抵抗も受けて、エネルギーを失うのでした。このエネルギーこそ橋の部分を通じてH3を支えているので、ここに負担がかかってH3を崩壊させるのでした。
 普通に考えても、H3がギリギリまで橋の長さで延びきっている時に、余計な力でその回転運動を邪魔するなら、橋が壊れてH3が飛び出すと思えるでしょう。実際には橋が壊れる前にH3が壊れてN14に変わるのでした。
 高周波の電磁波よりも、強度の強いモーターの磁場こそ、エネルギーをC14から奪うでしょうから影響が大きいのでした。電磁作用として電磁波でもらせんの力でも検討すべきでしょうが、プリウスやレクサスでひどいのは、他者のハイブリッドもEVもそれなりにひどいでしょうが、強い磁場の漏れこそC14をN14に変えるでしょう。磁場を無視して回転し続けるなど無理なのであり、強度に応じてグルーオンが泣いているのでした。

 まだ続きも専門的な話になるのですが、重要な部分なので続きです。O16が炭素とヘリウムのクラスタになる部分を解説したところで、その続きにC14がB11とH3にクラスタ化して、人間の生体反応を支えていると言えるでしょう。
 人間の健康の面から見るなら、人体に影響している放射性元素の残りはK40です。脳内プリオンを産み出す原因物質なのでした。人間の健康からは以下が重要です。

O16=C12+He4
C14=B11+H3
K40=Ar38+H2

 Spring8や新たに作られた東北の放射光の拠点では、この3種類のクラスタ化についてのデーターを得られるでしょう。本来の原子とは異なるエネルギー準位の存在を、実験で証明できると思います。水晶の発生するらせんの力を加えながら、新しいエネルギー準位の存在を明確にするだけなのでした。クラスタ化した軽元素の影響を受けて、ないはずの原子核のエネルギー順位を産み出しているはずなのでした。原子核の記事に書いている通りの実験をK40とC14でも実施する必要が生まれているのでした。原子核の記事に書いた通りなのです。
 この記事ではC14が重要でしたが、生体反応を考えるならK40も同時に調べるべきでしょう。くどいですがやり方は「空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる」に書いているので、科学者としては実験するだけでしょう。
 K40も今回検討してみたのですが、閉殻構造の安定度からは、Ar38+H2の組み合わせが出て来るのですが、この続きこそ驚くことに、NとPのH2の重水素の存在が、放射性崩壊によりNとNの組み合わせになって核に吸収されたり、PとPの組み合わせで核に吸収されるのでした。もちろん偏りがあってPとPが9割近いのですが、NとNの組み合わせも確実に存在していて、核全体の安定度こそこの状況を操作していると明確になるのでした。寿命の長さを納得させる状況なのでした。
 クラスタの橋を通じてH2と言う安定重水素がAr核の回りを回るのですが、安定核であるH2なので、その後の崩壊が2種類に分かれるのでした。PにもNにも成れるという偶然のエネルギー準位を示していたのでした。ここにK40の核崩壊寿命の長さを、具体的に説明する物理が存在しており、因果関係を明確にして核理論を支えてくれるのでしょう。実際にも電子捕獲とβ崩壊の双方を可能にするので、重水素なのに安定していない姿を、ここではグルーオンの橋が実現しているのでしょう。実に柔軟に出来ているのだと思えるのでした。
 この続きはそれぞれに結果を出すことで、空間理論に基づく核理論を検証することとなり、原子核の理論を実験結果までも利用して、進展させることになるでしょう。

 ここまで進んで尚、あるべき姿の続きです。
 結局の所は、悪魔達と味方の駆け引きがあるだけであって、悪魔達を一方的につるし上げるだけの材料には、まだ届かないのかと思います。その状況になるまではまだ、我慢なのでしょう。
 電磁波と強磁場とらせんの力が、C14を刺激して放射性崩壊を増やす基礎物理はこれで良いと思います。続きでSpring8やナノテラスの基礎科学の計測による確認作業を経て、生体に直接的に影響していたという、実験医学の結果につながるでしょう。
 ここまで進むには長い時間が必要でしょうが、既に出ている電磁波に対するリスクの評価は、この種の仕組みを知らない中で出された物であり、その分強い証拠を伴っていたのだと思います。
 この記事では遺伝子損傷によるがんの発生に焦点を当てていますが、健康全般で見るならさらに大きな問題の存在に気付けるでしょう。体内にある全てのタンパク質にもC14が含まれていて、電磁波や強磁場、らせんの力の影響でN14に変身させられるのですから、このタンパク質は損傷を受けて治す必要が生まれるのでした。問題はC14がN14に変わるだけではなくて、超音速で動いて周辺の生体組織までを破壊する事にあるのでした。1つの原子だけの問題では済んでいないのです。
 これは疲労につながる怪我と同じでしょう。肉体全体の負担であるからこそ、免疫力が削がれて白血病になりやすければ、乳がんも免疫の劣化に弱い部位なので、現実的には影響を受けているはずなのでした。私達は本当の原因を知らないからこそ、乳がんが特にひどく世界中で増え続けているのでした。この件は続きの防腐剤とも大きく関係していますので、記事をお待ち下さい。

 こういった問題の発生を知らずに私達はリスクを評価してきたのです。何が起きているのか分からないのだから、その評価も適切に出来るなどはあり得ないのでした。この意味で電磁波と強磁場、らせんの力の影響はほとんど評価されていない部分を大きく抱えているでしょう。この記事に書いた理論物理と理論医学の出す理論的な答えなのでした。
 電磁波と強磁場、らせんの力の影響により、遺伝子中のC14がN14に強制的に変えられると遺伝子が損傷してがんの原因発生です。もう一つ生体中には間接的にがんの発生を促す部分があるのでした。
 肉体中のC14がN14に強制的に変えられても、その周辺の生体組織を破壊するので、人間の免疫力で元に戻すのでした。この量が多くなると免疫の働きが不足するので、本来なら修復出来たはずの遺伝子損傷が治せなくなってがん化するのでした。加えてこちらは免疫力の低下ですので、風邪を引きやすくなるから始まる体力の低下その物になるのでした。万病につながるでしょう。私たちはこの問題に向き合う時を迎えたのでした。
 WHOの医学は病気を生み出してから治療で儲けるという悪魔のビジネスなので、彼らの規制に生体保護を期待しても虚しいのでした。その中においてさえ警告されている、電磁波の強いリスクには、これまで以上の対処が必要でしょう。JRリニアなど妊婦と子供は乗れませんし、大人もがんのリスクです。
 携帯の議論もEV車と同じです。4Gでも脳腫瘍であり、5Gになると自然が明確に拒否を伝えているのでした。特に4Gでも子供には危険なのに、イヤホンマイクの利用を促すことすらしてこなかった、非常に悪質な被害隠しだったのでした。一般のユーザーが不安になると言う理由でしょうから、規制当局の安全性の嘘には拒否反応が出て当然でしょう。本当の姿に向き合って、電波塔の被害も含めて、強い電磁波を身の回りからどんどん削る時を迎えるのでした。

3に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン