パンとサーカスの自公政権による司法犯罪を使った福原秋本木原劇場 補足 8月10日 8月23日追記

 裁判の例については取り上げておきたい物があるので補足です。地の声記事に載せた物の転載です。

8月2日の3回目の追記
 書いておきたいテーマが2つほどあるので続きです。

「悪いと思っていない」…カルロス・ゴーン「1400億円で日産を逆提訴」呆れた野望と前途多難な未来
カルロス・ゴーン被告(69)が7月18日、逃亡先のレバノンからオンラインで記者会見し、日産と同社関係者などに10億ドル(約1400億円)の損害賠償を求めた訴訟について語った。80分におよぶ会見の本当の目的とはーー。
ゴーン被告は’18年に逮捕され、金融商品取引法違反などの罪で起訴。翌年12月、保釈中に関西空港からプライベートジェット機を使い、トルコ経由でレバノンへ逃亡した。その後、’20年に日産がゴーン被告に約100億円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴すると、今年5月にはゴーン被告が日産と複数の経営陣を相手取り、名誉棄損などで10億ドル(約1400億円)の高額刑事訴訟をレバノンで起こしている。
白のワイシャツ姿でオンライン会見に登場したゴーン氏は、「日産の民事訴訟は証拠も示さず事実無根」と話し、5月に日産などを訴えた刑事訴訟についてこう述べた。
「日産は逃げられない」
「日産が私に修復不可能な大きなダメージを負わせたため、損害賠償を請求した。私が逮捕勾留された時、国連の専門家が私の人権を侵害したとの意見書を発表している。つまり、自分の権利の一部を取り戻すための裁判です。レバノンでの提訴は刑事訴訟。証人もいるし日産は逃げられません」
ゴーン被告が逮捕されたのは、将来的に払われる報酬額を有価証券報告書へ開示しなかったことが虚偽記載に問われたためだ。しかし会見では、筋書きありきの逮捕だったとしてこんな主張を展開した。
「日産、検察、経産省はルノーと日産のアライアンス(企業の協力体制)を止めさせたかった。アライアンスは日産が見かけ上は少数派で、ルノーにはフランス政府の介入もある。何とかして止めたいと思っていたことから、三者が結託しトップの私を外して終焉に向かわせたのです」
レバノンへの逃亡については堂々とこう語る一幕も。
「悪いとは思っていない。日本にいても検察や日産の餌食になるだけだった。裁判をするためだけに8年から10年もの間、家族に会えず報道陣に釈明もできない。これでは死んでいるのも同じ。それで最善の手段として逃亡を選んだのです」
約80分間の会見で自説を主張し続けたゴーン被告。この会見の本当の目的は何なのか。ゴーン被告の知人が語る。
「ゴーン被告の会見動画を見た日本や世界の人々に向けて自分の嫌疑を晴らし、無罪をアピールするためです。本人は日産から追い落とされ、刑事裁判の被告人となったことで名誉を傷つけられたとして、日産や日本の司法制度に相当な怒りを感じています。日産を高額提訴したのも『日産を倒産に追い込むため』と話しているほどです」
ゴーン被告は会見で政界進出への興味はないと答えたが、表向きに過ぎないとの見方もある。
「レバノンの支配層はキリスト教マロン派に属します。このため同じ宗派のゴーン被告も、マロン派系大学への寄付や同大学での富裕層を対象にしたビジネスセミナーの開催を通じて支配層との人脈づくりを進め、ビジネスの構築やあわよくば政界進出の願望も捨てていません。
ただ、ゴーン被告はレバノンの旧宗主国フランスのトップであるマクロン大統領との関係が冷え切っています。フランスがマクロン体制である限り、政治家として上り詰めるのは難しいと見られています」(同)
自分の名誉を傷つけた日産を相手に徹底抗戦の構えを見せたゴーン被告。悪びれるところは見せず、現在も日産名義のままのベイルートの高級マンションで優雅な生活を送っている。

 ゴーン氏の裁判など、現在の司法の歪んだ姿の中でなされている、日本の司法の恥部でしかないのであり、悪魔達をあの世に追い返す時点で、ゴーン氏にも冤罪であったと明確に出来るのでした。司法取引を通じて2人の証人のガセネタ証言を確保して、司法が嘘を司法取引で真実に現実化してゴーン氏を有罪に持ち込もうとした、不当その物の案件でしかないのでした。
 この記事には日産に対する報復しか書かれていないのですが、彼には倒産企業への再建能力がある部分は明確です。日産を再建できたなら、トヨタも再建できるでしょう。これがこの記事のメインです。下らない日産との訴訟よりも、トヨタの再建を請け負って欲しいのでした。実績がある故に、この種のお願いまでが出て来ると考えて下さい。このニュースでゴーン氏がビジネス上においてまだ死んでいないと思えたので、この続きへの選択肢の紹介です。
 未来の日本政府としてなら、現在のゴーン氏への訴訟を取り下げて、不当な行為への賠償までを口に出来るでしょう。ゴーン氏は不当なことなどしていなかったと明確に出来るのでした。
 この先の状況ですが、まもなくトヨタは倒産の危機に向き合うことになるでしょう。経産省まで巻き込んで電磁波被害を隠してきたのですが、これがもう続かなくなり、電磁波被害のプリウスであった現実を、認めるところに進まざるを得ないのでした。稼ぎ頭のレクサスとかまでも、同類が予想なのです。
 ウソバレでプリウスとその他のハイブリッド車のブランド価値が絶対的マイナスに転じるので、トヨタ車の信頼を会社を倒産させるレベルにまで貶めるのでした。これは社長会長も知っているはずの電磁波問題隠しの大問題であり、ここまで進んでもう隠せなくなるのでした。資本力に溺れた嘘つきの黄昏の時なのでした。

 このHPには、トヨタの再建などコンサル会社に丸投げできるほどに簡単であると書いてきています。マッキンゼーなどにとっては、よだれが出るほどに簡単な案件でしょう。中身がないのに、リスクの本質が普通には見えないので、再建が大事に見えるのでした。
 自分でやるよりも、マッキンゼーに丸投げするよりも、ゴーン氏に依頼する方が良い結果になると思える所です。マッキンゼーにはたなぼたの利益しかないでしょうが、ゴーン氏にとっては日産とトヨタという、日本の一流企業の再建が簡単に出来る部分を実演できるという大きな利益でしょう。
 こちらにとってのメリットは、自分でやらなくても非常に簡単にトヨタの再建が出来る部分です。くどくど繰り返すのですが、トヨタの再建など簡単なのでした。ゴーン氏にはそれが非常に簡単に理解出来るでしょう。言葉がいらないほどだと思います。
 1400億円の裁判は不毛ですが、トヨタの再建はゴーン氏にとっては難しくない案件であり、こちら的には適材適所としてお願いしたいほどです。日本の司法に失わされた名誉を回復できるでしょう。普通に言うなら難しい案件ですが、政府の協力があるなら簡単な案件に変わるでしょう。この言葉を信じてご協力を頂けると幸いです。
 口だけの無能な者よりも結果を出せる経営者として、歴史に名を刻んで下さい。下らない裁判に進むよりも、名誉ある現実的な仕事になるトヨタの再建をお願いできれば幸いです。恐らくこれを代わりにやりたいという法人など、コンサル以外に出てこないでしょう。
 本質において他のコンサルと比較すべきでしょうが、実績でゴーン氏を選べるが、現時点でのあからさまな現実です。ご協力頂ければ幸いです。

 続きはホリエモンさんへのコメントです。

堀江貴文氏がライブドア事件で実刑判決を受けた「本当の理由」
「検察がもっとも恐れる男」として知られる弘中惇一郎弁護士が担当した事件の一つに「ライブドア事件」がある。
この事件で、当時ライブドア社長だった堀江貴文氏(愛称ホリエモン)は懲役2年6ヵ月の実刑判決が確定し、服役した。
しかし、堀江氏の実刑は「過去に類例のない」「不公平で不相当な」量刑だったと弘中氏は振り返る。
なぜ堀江氏は実刑に服さなくてはならなかったのか。
【*本記事は弘中惇一郎『特捜検察の正体』(7月20日発売)から抜粋・編集したものです。】
「誰でもやっているようなこと」を大問題化
商法や会計についてよくわからない人が、「このお金はどの項目に分類すればいいのかな」と迷い、最終的に自己の判断でお金の出入りを分類することは、日常的によくあるだろうと思う。
特捜検察は、ターゲットにした人を起訴するために、このように誰でもやっているようなことをことさらに大問題であるとして取り上げ、事件化することがある。
私が担当した特捜事件でいえば、カルロス・ゴーン事件やライブドア事件(有価証券報告書虚偽記載など)、鈴木宗男事件や小沢一郎事件(政治資金収支報告書虚偽記載)がそれである。どの事件も、会計実務上どの項目に分類すればいいかといった細かな問題であり、非常に悪質な改竄などで取引先や関係者に損害を与えたものではなかった。
有価証券報告書や政治資金収支報告書の記載については、解釈がどうにでも成り立つ問題が多い。そもそも、どうすればよかったのか、本人も関係者もよくわかっていないことが多いので、「これは悪いことだ」と無理やりねじ込まないと供述が取れない。そのため、特捜検察はかなり無理をする。
「大犯罪」に仕立て上げられた「ライブドア事件」
2008年に私はライブドア事件を担当した。当時の特捜検察は、摘発対象の重心を、従来の政界汚職から経済犯罪、金融証券犯罪に移そうとしていた。
ライブドア事件は、2006年にITベンチャー企業「ライブドア」の堀江貴文(愛称「ホリエモン」)社長や財務担当取締役の宮内亮治氏ら幹部が、証券取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕・起訴された事案だ。
このときも特捜部は、同社の監査役や監査法人でさえ見落としていた細かな会計上の問題を取り上げ、社長の堀江氏が正確に認識していなかったことを「大犯罪」であるかのように仕立て上げた。
堀江氏は、07年に東京地裁で懲役2年6ヵ月の実刑判決を受けて即日控訴したが、翌年に控訴棄却となり、即日上告。私は上告審から堀江氏の弁護人を務めることとなった。
過去の類似事件で「実刑判決はほとんどない」
上告審で我々が問題の一つとしたのは「量刑不当」である。
堀江氏の主な起訴事実は、総額約53億円の粉飾決算(有価証券報告書虚偽記載)だった。粉飾決算事件は過去にいくつも起きているが、課徴金という行政罰(スピード違反の反則金のようなもの)で済まされることが圧倒的に多く、粉飾額が1000億円を超える場合でも執行猶予とされるのが量刑相場で、実刑判決が言い渡された例はほとんどない。
たとえば、山一證券が1995~97年にわたり約7428億円の粉飾決算をしたとされた事件では、東京高裁が元社長に対して懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。ほかに、日本債券信用銀行事件(粉飾額約1592億円)では元会長に懲役1年4ヵ月、執行猶予3年の判決が、カネボウ事件(粉飾額は連結純資産で約753億円)では元社長に懲役2年、執行猶予3年の判決が言い渡されている。
これらの事件と比べると、粉飾額約53 億円のライブドア事件での堀江氏に対する実刑判決は、不公平で不相当な量刑である。我々はそう主張したが、上告は棄却されてしまい、実刑判決が確定した堀江氏は東京拘置所に収監された(のちに長野刑務所へ移管)。
「不当量刑」の真意
仮に、堀江氏が粉飾決算をやったとしても、検察は前後のケースから考えて課徴金で済ませるか、刑事事件として取り上げた場合でも執行猶予付きの求刑をしたはずである。
しかし、実際には「懲役4年」を求刑し、堀江氏は実刑判決を言い渡された。極端なたとえで言えば、40キロのスピード違反をして免許停止1ヵ月と罰金10万円を払い、「これからは気を付けなさいよ」と言われて済むものが、実刑を食らったようなものだ。
なぜ、堀江氏はこのように重い量刑になったのだろうか。
逮捕前の堀江氏は、日本を代表するメディアグループやプロ野球球団の買収に乗り出し、著書『稼ぐが勝ち』で自身の起業術や経営術を語り、六本木ヒルズに本社と自宅を持つなど、非常に目立つ存在だった。
「出る杭は打たれる」という諺があるように、堀江氏に対する不当に重い量刑は、一種の見せしめ的なものだったのではないか、とも思えるのである。

 ライブドアの時価評価は6000~8000億円まで上昇していたのですが、司法の訴訟により上場廃止となり、ゼロでしょう。株価が不当に引き下げられたとして株主達がこちらの記憶で300億円以下の賠償請求をしている所です。
 ここにある司法犯罪に対して、ホリエモン氏が立ち上がると、不当に上場廃止をさせられている賠償責任を勝ち取れるのでした。これはいくらになるのでしょうか。普通に分からないでしょうが、こんな不当なことを当時の司法がホリエモン氏に仕掛けているのでした。この当時の嘘の塊はもう崩れるのみなのでした。
 続きはホリエモン氏へのエールです。ゴーン氏が勝ち直って来れると確信できたところからで良いので、日本の司法の悪事に切り込むと、時価総額の何割かを賠償責任で手にできるでしょう。株価を不当に失ったという訴訟の人達に利益をくれてやってもその後に大きな金額が残せるでしょう。訴訟しないのは元の株主達への背任行為だという意味です。
 現在ロケットビジネスに協力をしているホリエモン氏ですが、これから質量制御の技術が立ち上がってくると、燃焼ガス型のロケットは過去の遺物であり、ここに戻ることなど二度とないでしょう。燃焼ガスなど常に有限な資源であって、普通に運行する宇宙ビジネスにおいては、未来においてはほとんど使われなくなる物でしかないのでした。

 宇宙ビジネスのいわゆるUFOを作り上げる部分は、日本においては三菱重工業を始めとした大企業の活躍の場になるでしょう。試行錯誤を繰り返す開発においては大企業が有利であり、科学の未来の先を推定できる部分においては、この姿は覆らないでしょう。
 これと比較すると未来の分からない分野があるのも事実であり、ホリエモンさんのような投資家の活躍する分野でしょう。繰り返し書くのですが、直径1km長さ10kmのUFOを作り上げて、アンドロメダ銀河のとある星まで行きたいと考えています。ワープが必要技術で具体的な科学がまだ未確定な分野です。ここは10kmのILCと言う粒子加速器で開発を進められると考えており、日本に誘致できるならこの分野の科学を大きく進歩させられるでしょう。
 この分野は宇宙開発のメインなので、多くの資本が参入する所でしょう。ここで無理しなくても、未知の分野があってかつ、宇宙開発に欠かせない分野があるのでした。こちらの話を聞いて欲しい部分です。
 直径1km長さ10kmのUFOのメインテナンスは大変です。ここに登場するのはいわゆるガンダムです。ロボット以外に1Gの重力下において、真空中でのメインテナンス作業を実施できる物など存在できないでしょう。人間に扱える力だけでは、大型重量物のメインテナンスが出来ないのです。

 この先の話は簡単ですが、現実は未知の分野であり、これから非常に大きく立ち上がるのでした。ロボットの活用ですが、ここに質量制御の技術を組み合わせると、現状では不可能でしかない機動戦士ガンダムを、地球の重力下と回転する大型UFOの人工重力下で、実用的に動かせるのでした。今まで重いと考えてきた腕や足などの構造体が軽くなるのですから、別世界でしょう。
 ここには未来がよく分からないこれから立ち上がる産業分野があるのでした。ここに投資できる人こそホリエモンさんでしょう。ごちゃごちゃ言わないので、その役割に見える物をはたして欲しいと思うのでした。本人次第でしょうが、ここは文系であっても技術を学んで投資の効率を上げられるでしょうし、科学しか分からない者との間にも、経営効率というあからさまな差を見せられるでしょう。必要な事を勉強しないと技術は分からないと明記です。文系でも学びは時間次第であるので努力できるでしょう。普通に建設分野の重要な道具になるでしょうから、理解が早いほどに競争も増えるでしょう。
 どうなるのかは分からないのですが、ライブドアを立ち上げた経営力をこのままロケットビジネスで朽ち果てるに任せるのは惜しいと思えるのでした。能力に応じた責任を果たして欲しいと思うのでした。よろしければガンダムを作る上での努力をしてみませんかと書けるのでした。
 こちらは話すだけであってあまりお金には直結しないのですが、直径1km長さ10kmのUFOを作り上げて運用する上では、ガンダムは完成後に必須の技術になるのでした。餌みたいで大変恐縮なのですが、この分野は必ず立ち上がるので、興味があるなら協力できるでしょう。政治が過去の罪に責任を取る話の一環です。繰り返すのですが、そのまま朽ち果てるには非常に惜しい能力に応じたビジネスを展開して欲しいのでした。
 ロケットがガンダムに変わるのですが、未来の宇宙技術における非常に重要なメインテナンスの分野ですので、よろしければ賠償責任裁判を起こしてから参入下さい。特定の企業へ利益を図れない経産省の者になるとして、出来る協力を致します。

 プレサンスの社長さんも、70億円の再審請求が改めて出来るでしょうから、状勢が変わる部分を見ていて欲しいと思っています。三井環氏にしても、鈴木宗男氏にしても、秋元司氏も同様ですが、検察が不当に奪った利益の賠償請求が出来るでしょう。
 ホリエモンさんの物やゴーン氏の物も含めて、高額な請求を受けるでしょう。ここに責任を持つ物こそ本来なら自公政権と司法機構であり、自分達で過去の悪事に責任を取れとなるのでした。
 この先にある未来は、ウソバレで自公政権がつづかなくなり、憲法改正に向かう姿でしょう。その姿を日本の民族の神を名乗る存在に問いかけている状況ですが、さしたる反論もないので以下で未来に進む事になりそうです。もちろんこれから先に修正もあるので、まずはたたき台のレベルですが、地の声記事からここに公表です。元記事に加筆してあります。

8月23日の修正
 元々ここには神を名乗る者達に問いかけている内容を載せていたのですが、その部分は続きのメイン記事に重なるので、無理して二重にする必要はないという判断で割愛します。
 この記事とメイン記事である、「パンとサーカスの自公政権による陰謀政治の嘘バレは新政権の憲法改正を産む1~4、補足」の中身を何度も再検討して不足や説明の漏れを確認してきており、霊界体験館とジェド柱霊界ラジオがこの先の変化の鍵になる部分は明らかです。
 この鍵が12660年前からの善と悪との争いの中でどの様に扱われてきたのかは、私達が今実行させられている宗教の争いの姿に重なるのでした。高度な科学を忘れて争う必要があるので、宗教を利用しているのでした。加えて1366万年前から一般人には文字を使わせず、高度に文明化することを防いで、遺伝子の安定度と環境変化への耐性の確認を続けてきており、宇宙に広がる前に一般人にも高度な科学を教える予定であったと思われます。それが3万年前の争いで宇宙に広がれなくなったので、今がそのやり直しの時になるのでした。
 詳しい事情は以下の記事です。関連する記事が他にもあるのですが、これは興味があれば2023年4月以降の記事を読んで下さいとなる所です。重要部分は抜粋を載せていますのでこの説明だけでも概要は御理解頂けます。

霊界体験館と死者の書が教える宗教の生成目的と誠の一厘1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2190
DB_ID@=2190~2192がこれらのアドレスです。

エジプトのピラミッドと日本の大型古墳は霊界を知り宗教を正す目的で作られていた
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2195

1つ目の記事の重要部分の抜粋
 エジプトの12660年前以降の宗教は、ピラミッドを必ず残して、文明としては悪魔達を喜ばせる為に、滅びることを目的にして作られた、人工的な宗教だった。となります。
 そしてこの文明の滅びに際して、ジェド柱で作られていたあの世の声を聞く装置と、デンデラの電球を破壊させて、その技術が失われることを、敵に目的とさせる事が重要だったのでした。
 ギザのピラミッドは大きすぎて、技術がないと壊せないのですが、ジェド柱の機器は見つけ次第壊すだけだったのでした。中身の科学技術を公表してないので、こうすることで科学技術が失われることを、敵に追求させたのでした。

中略

 当時のエジプトの先史文明の人々は、ここが争いの最前線になると予想して、ここに普通には破壊出来ない大きなピラミッドを作り上げたのでした。目的は内部に作り上げてある、霊界体験館が、実は世界中の善の側の遺跡に含まれている部分を、一厘の仕組みの一部として最後のギリギリに明確にする事です。未来の計画その物でしょう。(一厘の仕組みは元記事を読んでみて下さい。簡単な説明はこの後出て来ます。)
 ピラミッドはメキシコシティにも、悪魔達が作り上げた物が存在していて、広さが同じでも高さが半分なのでした。どうしてこの差があるのか理解していなかったのですが、ここまで進むとどうやら悪魔達は、質量制御の技術が生き残らないようにするために、自陣営にもそれを使わせなかったのだと思えるのでした。これを知っていれば破壊出来ない巨大なピラミッドも、解体作業の対象になれるのでした。これは全く行われていないと現状より明らかなのでした。
 悪魔達は壊せる物を壊すのは得意です。それが政治であっても静かに深く浸透して、政治をひっくり返すのでした。オシリス神話のエジプトに、敵であるセトを名乗る王が誕生するくらいですから、これが可能であった部分は明らかです。続きで愚かなラムセス2が文明の根底を覆して、エジプト文明にとどめを刺したと言えるのでした。
 実際の所、善の側はこれで予定通りでしょう。悪魔達を喜ばせて、彼らの破壊したい物を破壊させて、悪魔の宗教が遠い未来において破壊されなくなることを期待したのでした。同時に悪魔達は大ピラミッドを破壊出来ず、その中にある秘密を隠し通すことが重要にもなったのでした。これは現在のエジプト学が必死で先史文明の姿を隠している部分に、嘘の証拠にまですがって隠している部分に、明確に現れているのでした。
 悪魔の宗教は、これから霊界体験館の存在してきた現実とその再現、回転磁場による質量制御の技術が可能になる部分と、加えてジェド柱技術の再現により、誰もがあの世とその場所に存在する、輪廻転生する魂の存在を疑わなくなることで、根底から崩れるのでした。
 これまでは悪魔の宗教は教義の嘘が明確になるという書き方でしたが、今後は一厘の仕組みで、根底から崩れるが相応しいでしょう。キリスト教なら、処女懐胎、磔刑、復活が代表的な嘘ですが、これをさらに大きく超えて教えその物が、あの世の姿に合わない部分を明確にされるのでした。
 エジプトのオシリス神話とミイラを作って再生を願う宗教は、当時の霊界体験館とジェド柱のあの世の話を聞く装置を使えた状況下で、その知識を持った人々が未来の計画に合わせて作り上げた物でしょう。
 あの世の知識が近い将来簡単に破壊されるように、自分達の宗教を作り上げたのでした。これが破壊されなければ、キリスト教の嘘など始めからやりようがないのです。イエスの隣人愛の教えがそのまま広まったのかは分かりませんが、悪魔達にとっては自分達の支配の宗教を作り上げる上での障害物を、ヤラセでしかない大勝利で取り除けたところだと思います。

 続きがチベット死者の書です。こちらも人工的にこの時に作り上げられた宗教観だと思われます。

バルド・トゥ・ドル(チベット死者の書)は、臨終の時から四十九日間(中陰)にわたって死者の耳元で話して読み上げられる枕経である。人間の感覚器官の中でももっとも原始的な耳は、死の後にも機能し続けて、死後の身体の中で働いている意識がイメージを構成するのに大きな役割を果たしているという認識を、チベット人は古くから持っていた
目標
仏教には、命あるものすべてが生まれ変わり輪廻するという死生観がベースとしてあるが、迷いの道である輪廻から解放されて解脱し、涅槃に入ることを目標としてきた。その方法がヨーガや禅定など数々の修行法である。ところがチベット仏教では、解脱の最大のチャンスは死の直後であると考えられてきた。 「先生の教えでは、死後にやってくるバルドの体験を通して、いまだに未熟だった人も、生命の最も深い真理を理解することができる。だから、死はすべてを奪うものではなく、ほんとうの豊かさを与えてくれる機会だというのです
手段を尽くしても解脱が達成できなかったときに、輪廻する世界のより良い方を選択し次の胎へと生まれるよう導く方策も書いてある。

 文字だけ読んでも分からないのですが、男女交合像の仏様が死後のイメージの中に現れるとされているのでした。始めの7日間は寂静尊、続きの7日間が憤怒尊ですがどちらも男女交合像なのでした。この姿は貴方の意識の中から現れると言う部分がミソでしょう。その後に閻魔大王様が登場して貴方を裁くのでした。
 チベットにはポタラ宮に霊界体験館の存在を確認出来ているので、死者の書に失神があるかどうかが重要でした。これがありがたいことに、実際に存在しているのでした。死の直後の光に圧倒されると、4日くらい失神するそうです。
 ここで別記事の普通の臨死体験の話の紹介です。チベットの人々の工夫を明確にするためです。

レイモンド・ムーディ博士の「かいまみた死後の世界」より
・死んだという感覚
・心が安らぎ、苦痛を感じない
・肉体離脱体験
・トンネル体験
・光の人々との遭遇
・特定の光の存在の出迎えを受ける
・人生を回想する
・(この世に)もどりたがらない
・性格の変化

 これが普通の体験であり、統計的にも明らかだと考えると、普通には登場しにくいエッチな仏様は何を見せたくて登場されるのでしょうか。
 これは結果が出ているので実は簡単です。悪魔達はここに表れる男女交合像を、仏教の修行の中に取り込ませて、堕落した宗教を作り上げる部分に注力をする結果になっているのでした。仏教は男女交合を否定してもそれは社会にマイナスなので、この対処に苦労しているのでした。
 他方で失神が書かれているので、書き手は霊界体験館の存在を意識していて、そこで何が起きるかまでを熟知しているでしょう。これは知らないと分からないので、ここに失神が書かれている部分が、死者の書にとっても、現実的には非常に重要だったのでした。同じ知識があるなら分かるからです。
 霊界体験館は悪魔達には存在しては困る物なので、チベット死者の書も攻撃の対象で当然です。ここに釣り餌の男女交合像があるのですから、悪魔達が喜んで食いつくのも当然なのでした。

中略

解析結果のまとめ
 誠の一厘の仕組みは、悪魔を宗教の釣り餌で釣り上げた後に、どんでん返しの大逆転を実行する物語です。釣り餌とは、回転磁場の応用技術を失うことでした。
 霊界体験館は、臨死と科学を素材にして宗教を人為的に産み出すことに利用されており、体験館こそ、あの世の情報こそ支配と宗教の生まれた場所になるのでした。
 宗教は前世紀の遺物であり、現在の私達にはその様な宗教も、支配も必要ないのでした。
 死者の書は、釣り餌として設計された道具であり、宗教です。悪魔達は釣り餌の部分を消しただけではなくて、日本のホツマツタエも消されたに等しく扱われていますし、キリスト教こそ悪魔達がイエスの姿を歪めて、ニケイアの公会議で神の教えに捏造した物なのでした。
 これをファティマ第3の預言の再公表でイエス本来の隣人愛の教えに戻すのでした。

 回転磁場の応用技術が霊界体験館であり、霊界ラジオです。当時のジェド柱のあの世の声を聞く装置とデンデラの電球を失うことで、この技術の存在を隠す事が出来て、あの世の本当の姿を隠すことに役立つのでした。
 その結果で、あの世の姿の嘘で出来ている旧約聖書も新約聖書も、これを作り出した悪魔達の書いた、恐怖による支配の書物でしかないと明確にするのでした。

2つ目の記事の冒頭部分の抜粋
 ギザの大ピラミッドが霊界体験館として作られて、善と悪との実戦の争いが始まった約5千年前までは臨死体験施設として運営されていた部分を明確にしてきています。約5千年前からは当時の技術が失われてしまい、エジプトの当時の文明が衰退して宗教を失い、予定通りに悪魔達を喜ばせた部分も見てきました。
 この時期を境にして、質量制御の技術は手放していると思われ、高度な技術で出来ているピラミッドは存在せず、崩れやすい階段ピラミッドとして、先史時代の崩れない技術との違いと、存在を隠された霊界体験館など内部には存在していないと思います。
 世界の霊界体験館を見るとき、そこにあるのは普通の山を上手く使う姿です。この意味でギザの大ピラミッドは特別な物であり、周辺の技術の高いピラミッドの状況を見ると、新しい施設として技術の確認作業を行いながら、最後に完成した物こそ大ピラミッドだと思えるのでした。高度な技術を組み込むことで、大ピラミッドの作り方と、使われ方を考えて見ろ的な、現代の私達への謎解きを当時の人々が仕掛けているのでした。難しいほどそこに重要な何かが隠されているというアピールでしょう。
 この謎解きは、質量制御の技術と、霊界ラジオの完成で先に進める部分であり、ヒッグス場という物理が明確になった2013年以降で、解き進む事が出来る様にされていたのでした。霊界の姿を知るので、善と悪との争いが、本質部分では宗教を主体にして行われてきた事と、悪魔達の宗教の中にある霊界の真っ赤な嘘を明確にして、勝利を善の側の物にするのでした。

中略

 日本においては、大型の前方後円墳を使った霊界体験館には、エジプトのような開発要素は全くなくて、単純に実現するだけだったのでした。日本においては、ここに存在する意味を読み解くように仕向けることこそ、大きな問題だったのでした。
 これを目的に作られている物こそ、実際的にもホツマツタエなのです。書の内容的にも認めにくい部分もあるでしょうが、ホツマツタエの中身は、エジプトの死者の書と同様であり、白村江の戦いに敗れて消えて行くために準備されていた歴史書なのでした。そして同時に、今の時期に蘇ることまでも、計画されていたのでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン