地震に現れている自然の意図785 8月2日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、8月3日を過ぎて8月12日までの期間です。8月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。9月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は8月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月2日
 死者を呼び出せるかどうかを調べ直したところで、以下の2つに台風6号から組み込みがあったことが分かりました。問いかけをする前に返事が準備されていたという情けない話でしたが、これで記事の組み立てが楽になり、御礼です。

台風6号から
国会議事堂他の5.97度の場所
162x369=5.9778度、国会議事堂敷地を含む
162、死霊と交流する未来占い、魔法、魔術、光、彼の光、議長
369、語呂でミロク大神様
明治神宮
102x246=2509.2km 本殿の少し北側
102、死霊と交流する未来占い、魔法、魔術、光、彼の光、議長
246、早く、直ぐに

 102と162に、「死霊と交流する未来占い」と言う意味があることを思い出せたので、これを使って何が出来るかを調べたのでした。死霊と交流する未来占いは未来占いではなくなるのですが、過去を教えてもらって未来を変えるのですから、良く似た使い方でしょう。
 明治神宮にミロク大神様と自然の女神の龍神様が凱旋されるのは、もう少し先になると思っているのですが、明治神宮に直ぐにとあるので、ジェド柱を設置すると顕現できる可能性があるのでしょう。加えて沖縄の神事の比嘉夫妻を呼んでくると、彼らを経由しても情報が得られるでしょうから、この時に何が起きているのかを理解出来ると思います。
 ミロク大神様だと、守護霊ではない死霊を呼び出せるはずなので、例えば安倍元総理や中曽根元総理が呼び出せるかは、非常に大きな興味のあるところです。大川隆法や大江健三郎などは無間地獄の待合室だと思うので呼び出せないが予想です。無間地獄の存在は出来たら明確にしたいのでした。今悪魔の側の人々に対して、改心に向けた大きな効果があるからです。例えば悪魔の側に引き込まれて後悔している部分がある人には、大きな改心のチャンスになるのでした。
 ここまでやるべきか、やらざるべきかなども含めて、未来の計画を考えながら、ミロク大神様が何をするかを選ぶのかと思えています。あの世の姿は人間には演出にしか見えない部分があるので、この部分を真実であると教える工夫があの世側の工夫になるでしょう。こういった部分は霊界体験館で理解度が上がる部分ですが、未完成の今は難しいでしょう。

 次の記事を書く準備としては、憲法改正までの簡単な流れを描くことです。ここまで進めたらやっと、具体的な記事になる予定です。

8月2日の2回目の追記
 憲法改正に関連して、次の参議院選挙を待つと2年棒に振ることになります。これに対して、無血開城は無血革命であり、革命無血でも確認が取れました。
 日本国憲法は敗戦により押し付けられた物であり、前の憲法からの法的つながりが非常に乏しいのでした。国民の自主性を無視して形だけで導入された物になります。ここに組み込まれている憲法改正の難しさが政治の改革を大きく遅らせる結果になるので、これをどうするかを考えてこの結果となりました。
 単純にここで革命が起きて、自公政権が消滅するという結果部分を説明出来るでしょう。革命を起こすのはこれを起こす人間達ですが、導いたのは善の側の神々なので、国民がこれを認めるかどうかを国民投票で問えるでしょう。
 新憲法を審議する国会議員を選ぶ必要があるので、同時に衆議院選挙を実施し、国民投票が国民の支持を得るなら、続きで参議院選挙を実施して、ここでは同時に全員を選び、得票数の低い方を任期半分にして、以後半分ずつ改選すれば良いと思います。いきなり選挙制度で大きな改革は難しいでしょうから、ここまでなら受け入れやすいでしょう。
 記事はこの方向で書き進めます。アドバイスがあればお願い致します。

8月2日の3回目の追記
 書いておきたいテーマが2つほどあるので続きです。

「悪いと思っていない」…カルロス・ゴーン「1400億円で日産を逆提訴」呆れた野望と前途多難な未来
カルロス・ゴーン被告(69)が7月18日、逃亡先のレバノンからオンラインで記者会見し、日産と同社関係者などに10億ドル(約1400億円)の損害賠償を求めた訴訟について語った。80分におよぶ会見の本当の目的とはーー。
ゴーン被告は’18年に逮捕され、金融商品取引法違反などの罪で起訴。翌年12月、保釈中に関西空港からプライベートジェット機を使い、トルコ経由でレバノンへ逃亡した。その後、’20年に日産がゴーン被告に約100億円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴すると、今年5月にはゴーン被告が日産と複数の経営陣を相手取り、名誉棄損などで10億ドル(約1400億円)の高額刑事訴訟をレバノンで起こしている。
白のワイシャツ姿でオンライン会見に登場したゴーン氏は、「日産の民事訴訟は証拠も示さず事実無根」と話し、5月に日産などを訴えた刑事訴訟についてこう述べた。
「日産は逃げられない」
「日産が私に修復不可能な大きなダメージを負わせたため、損害賠償を請求した。私が逮捕勾留された時、国連の専門家が私の人権を侵害したとの意見書を発表している。つまり、自分の権利の一部を取り戻すための裁判です。レバノンでの提訴は刑事訴訟。証人もいるし日産は逃げられません」
ゴーン被告が逮捕されたのは、将来的に払われる報酬額を有価証券報告書へ開示しなかったことが虚偽記載に問われたためだ。しかし会見では、筋書きありきの逮捕だったとしてこんな主張を展開した。
「日産、検察、経産省はルノーと日産のアライアンス(企業の協力体制)を止めさせたかった。アライアンスは日産が見かけ上は少数派で、ルノーにはフランス政府の介入もある。何とかして止めたいと思っていたことから、三者が結託しトップの私を外して終焉に向かわせたのです」
レバノンへの逃亡については堂々とこう語る一幕も。
「悪いとは思っていない。日本にいても検察や日産の餌食になるだけだった。裁判をするためだけに8年から10年もの間、家族に会えず報道陣に釈明もできない。これでは死んでいるのも同じ。それで最善の手段として逃亡を選んだのです」
約80分間の会見で自説を主張し続けたゴーン被告。この会見の本当の目的は何なのか。ゴーン被告の知人が語る。
「ゴーン被告の会見動画を見た日本や世界の人々に向けて自分の嫌疑を晴らし、無罪をアピールするためです。本人は日産から追い落とされ、刑事裁判の被告人となったことで名誉を傷つけられたとして、日産や日本の司法制度に相当な怒りを感じています。日産を高額提訴したのも『日産を倒産に追い込むため』と話しているほどです」
ゴーン被告は会見で政界進出への興味はないと答えたが、表向きに過ぎないとの見方もある。
「レバノンの支配層はキリスト教マロン派に属します。このため同じ宗派のゴーン被告も、マロン派系大学への寄付や同大学での富裕層を対象にしたビジネスセミナーの開催を通じて支配層との人脈づくりを進め、ビジネスの構築やあわよくば政界進出の願望も捨てていません。
ただ、ゴーン被告はレバノンの旧宗主国フランスのトップであるマクロン大統領との関係が冷え切っています。フランスがマクロン体制である限り、政治家として上り詰めるのは難しいと見られています」(同)
自分の名誉を傷つけた日産を相手に徹底抗戦の構えを見せたゴーン被告。悪びれるところは見せず、現在も日産名義のままのベイルートの高級マンションで優雅な生活を送っている。

 ゴーン氏の裁判など、現在の司法の歪んだ姿の中でなされている、日本の司法の恥部でしかないのであり、悪魔達をあの世に追い返す時点で、ゴーン氏にも冤罪であったと明確に出来るのでした。司法取引を通じて2人の証人のガセネタ証言を確保して、司法が嘘を司法取引で真実に現実化してゴーン氏を有罪に持ち込もうとした、不当その物の案件でしかないのでした。
 この記事には日産に対する報復しか書かれていないのですが、彼には倒産企業への再建能力がある部分は明確です。日産を再建できたなら、トヨタも再建できるでしょう。これがこの記事のメインです。下らない日産との訴訟よりも、トヨタの再建を請け負って欲しいのでした。実績がある故に、この種のお願いまでが出て来ると考えて下さい。このニュースでゴーン氏がビジネス上においてまだ死んでいないと思えたので、この続きへの選択肢の紹介です。
 未来の日本政府としてなら、現在のゴーン氏への訴訟を取り下げて、不当な行為への賠償までを口に出来るでしょう。ゴーン氏は不当なことなどしていなかったと明確に出来るのでした。
 この先の状況ですが、まもなくトヨタは倒産の危機に向き合うことになるでしょう。経産省まで巻き込んで電磁波被害を隠してきたのですが、これがもう続かなくなり、電磁波被害のプリウスであった現実を、認めるところに進まざるを得ないのでした。稼ぎ頭のレクサスとかまでも、同類が予想なのです。
 ウソバレでプリウスとその他のハイブリッド車のブランド価値が絶対的マイナスに転じるので、トヨタ車の信頼を会社を倒産させるレベルにまで貶めるのでした。これは社長会長も知っているはずの電磁波問題隠しの大問題であり、ここまで進んでもう隠せなくなるのでした。資本力に溺れた嘘つきの黄昏の時なのでした。

 このHPには、トヨタの再建などコンサル会社に丸投げできるほどに簡単であると書いてきています。マッキンゼーなどにとっては、よだれが出るほどに簡単な案件でしょう。中身がないのに、リスクの本質が普通には見えないので、再建が大事に見えるのでした。
 自分でやるよりも、マッキンゼーに丸投げするよりも、ゴーン氏に依頼する方が良い結果になると思える所です。マッキンゼーにはたなぼたの利益しかないでしょうが、ゴーン氏にとっては日産とトヨタという、日本の一流企業の再建が簡単に出来る部分を実演できるという大きな利益でしょう。
 こちらにとってのメリットは、自分でやらなくても非常に簡単にトヨタの再建が出来る部分です。くどくど繰り返すのですが、トヨタの再建など簡単なのでした。ゴーン氏にはそれが非常に簡単に理解出来るでしょう。言葉がいらないほどだと思います。
 1400億円の裁判は不毛ですが、トヨタの再建はゴーン氏にとっては難しくない案件であり、こちら的には適材適所としてお願いしたいほどです。日本の司法に失わされた名誉を回復できるでしょう。普通に言うなら難しい案件ですが、政府の協力があるなら簡単な案件に変わるでしょう。この言葉を信じてご協力を頂けると幸いです。
 口だけの無能な者よりも結果を出せる経営者として、歴史に名を刻んで下さい。下らない裁判に進むよりも、名誉ある現実的な仕事になるトヨタの再建をお願いできれば幸いです。恐らくこれを代わりにやりたいという法人など、コンサル以外に出てこないでしょう。
 本質において他のコンサルと比較すべきでしょうが、実績でゴーン氏を選べるが、現時点でのあからさまな現実です。ご協力頂ければ幸いです。

 続きはホリエモンさんへのコメントです。

堀江貴文氏がライブドア事件で実刑判決を受けた「本当の理由」
「検察がもっとも恐れる男」として知られる弘中惇一郎弁護士が担当した事件の一つに「ライブドア事件」がある。
この事件で、当時ライブドア社長だった堀江貴文氏(愛称ホリエモン)は懲役2年6ヵ月の実刑判決が確定し、服役した。
しかし、堀江氏の実刑は「過去に類例のない」「不公平で不相当な」量刑だったと弘中氏は振り返る。
なぜ堀江氏は実刑に服さなくてはならなかったのか。
【*本記事は弘中惇一郎『特捜検察の正体』(7月20日発売)から抜粋・編集したものです。】
「誰でもやっているようなこと」を大問題化
商法や会計についてよくわからない人が、「このお金はどの項目に分類すればいいのかな」と迷い、最終的に自己の判断でお金の出入りを分類することは、日常的によくあるだろうと思う。
特捜検察は、ターゲットにした人を起訴するために、このように誰でもやっているようなことをことさらに大問題であるとして取り上げ、事件化することがある。
私が担当した特捜事件でいえば、カルロス・ゴーン事件やライブドア事件(有価証券報告書虚偽記載など)、鈴木宗男事件や小沢一郎事件(政治資金収支報告書虚偽記載)がそれである。どの事件も、会計実務上どの項目に分類すればいいかといった細かな問題であり、非常に悪質な改竄などで取引先や関係者に損害を与えたものではなかった。
有価証券報告書や政治資金収支報告書の記載については、解釈がどうにでも成り立つ問題が多い。そもそも、どうすればよかったのか、本人も関係者もよくわかっていないことが多いので、「これは悪いことだ」と無理やりねじ込まないと供述が取れない。そのため、特捜検察はかなり無理をする。
「大犯罪」に仕立て上げられた「ライブドア事件」
2008年に私はライブドア事件を担当した。当時の特捜検察は、摘発対象の重心を、従来の政界汚職から経済犯罪、金融証券犯罪に移そうとしていた。
ライブドア事件は、2006年にITベンチャー企業「ライブドア」の堀江貴文(愛称「ホリエモン」)社長や財務担当取締役の宮内亮治氏ら幹部が、証券取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕・起訴された事案だ。
このときも特捜部は、同社の監査役や監査法人でさえ見落としていた細かな会計上の問題を取り上げ、社長の堀江氏が正確に認識していなかったことを「大犯罪」であるかのように仕立て上げた。
堀江氏は、07年に東京地裁で懲役2年6ヵ月の実刑判決を受けて即日控訴したが、翌年に控訴棄却となり、即日上告。私は上告審から堀江氏の弁護人を務めることとなった。
過去の類似事件で「実刑判決はほとんどない」
上告審で我々が問題の一つとしたのは「量刑不当」である。
堀江氏の主な起訴事実は、総額約53億円の粉飾決算(有価証券報告書虚偽記載)だった。粉飾決算事件は過去にいくつも起きているが、課徴金という行政罰(スピード違反の反則金のようなもの)で済まされることが圧倒的に多く、粉飾額が1000億円を超える場合でも執行猶予とされるのが量刑相場で、実刑判決が言い渡された例はほとんどない。
たとえば、山一證券が1995~97年にわたり約7428億円の粉飾決算をしたとされた事件では、東京高裁が元社長に対して懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。ほかに、日本債券信用銀行事件(粉飾額約1592億円)では元会長に懲役1年4ヵ月、執行猶予3年の判決が、カネボウ事件(粉飾額は連結純資産で約753億円)では元社長に懲役2年、執行猶予3年の判決が言い渡されている。
これらの事件と比べると、粉飾額約53 億円のライブドア事件での堀江氏に対する実刑判決は、不公平で不相当な量刑である。我々はそう主張したが、上告は棄却されてしまい、実刑判決が確定した堀江氏は東京拘置所に収監された(のちに長野刑務所へ移管)。
「不当量刑」の真意
仮に、堀江氏が粉飾決算をやったとしても、検察は前後のケースから考えて課徴金で済ませるか、刑事事件として取り上げた場合でも執行猶予付きの求刑をしたはずである。
しかし、実際には「懲役4年」を求刑し、堀江氏は実刑判決を言い渡された。極端なたとえで言えば、40キロのスピード違反をして免許停止1ヵ月と罰金10万円を払い、「これからは気を付けなさいよ」と言われて済むものが、実刑を食らったようなものだ。
なぜ、堀江氏はこのように重い量刑になったのだろうか。
逮捕前の堀江氏は、日本を代表するメディアグループやプロ野球球団の買収に乗り出し、著書『稼ぐが勝ち』で自身の起業術や経営術を語り、六本木ヒルズに本社と自宅を持つなど、非常に目立つ存在だった。
「出る杭は打たれる」という諺があるように、堀江氏に対する不当に重い量刑は、一種の見せしめ的なものだったのではないか、とも思えるのである。

 ライブドアの時価評価は6000~8000億円まで上昇していたのですが、司法の訴訟により上場廃止となり、ゼロでしょう。株価が不当に引き下げられたとして株主達がこちらの記憶で300億円以下の賠償請求をしている所です。
 ここにある司法犯罪に対して、ホリエモン氏が立ち上がると、不当に上場廃止をさせられている賠償責任を勝ち取れるのでした。これはいくらになるのでしょうか。普通に分からないでしょうが、こんな不当なことを当時の司法がホリエモン氏に仕掛けているのでした。この当時の嘘の塊はもう崩れるのみなのでした。
 続きはホリエモン氏へのエールです。ゴーン氏が勝ち直って来れると確信できたところからで良いので、日本の司法の悪事に切り込むと、時価総額の何割かを賠償責任で手にできるでしょう。株価を不当に失ったという訴訟の人達に利益をくれてやってもその後に大きな金額が残せるでしょう。訴訟しないのは元の株主達への背任行為だという意味です。
 現在ロケットビジネスに協力をしているホリエモン氏ですが、これから質量制御の技術が立ち上がってくると、燃焼ガス型のロケットは過去の遺物であり、ここに戻ることなど二度とないでしょう。燃焼ガスなど常に有限な資源であって、普通に運行する宇宙ビジネスにおいては、未来においてはほとんど使われなくなる物でしかないのでした。

 宇宙ビジネスのいわゆるUFOを作り上げる部分は、日本においては三菱重工業を始めとした大企業の活躍の場になるでしょう。試行錯誤を繰り返す開発においては大企業が有利であり、科学の未来の先を推定できる部分においては、この姿は覆らないでしょう。
 これと比較すると未来の分からない分野があるのも事実であり、ホリエモンさんのような投資家の活躍する分野でしょう。繰り返し書くのですが、直径1km長さ10kmのUFOを作り上げて、アンドロメダ銀河のとある星まで行きたいと考えています。ワープが必要技術で具体的な科学がまだ未確定な分野です。ここは10kmのILCと言う粒子加速器で開発を進められると考えており、日本に誘致できるならこの分野の科学を大きく進歩させられるでしょう。
 この分野は宇宙開発のメインなので、多くの資本が参入する所でしょう。ここで無理しなくても、未知の分野があってかつ、宇宙開発に欠かせない分野があるのでした。こちらの話を聞いて欲しい部分です。
 直径1km長さ10kmのUFOのメインテナンスは大変です。ここに登場するのはいわゆるガンダムです。ロボット以外に1Gの重力下において、真空中でのメインテナンス作業を実施できる物など存在できないでしょう。人間に扱える力だけでは、大型重量物のメインテナンスが出来ないのです。

 この先の話は簡単ですが、現実は未知の分野であり、これから非常に大きく立ち上がるのでした。ロボットの活用ですが、ここに質量制御の技術を組み合わせると、現状では不可能でしかない機動戦士ガンダムを、地球の重力下と大型UFOの人口重力下で、実用的に動かせるのでした。今まで重いと考えてきた腕や足などの構造体が軽くなるのですから、別世界でしょう。
 ここには未来がよく分からないこれから立ち上がる産業分野があるのでした。ここに投資できる人こそホリエモンさんでしょう。ごちゃごちゃ言わないので、その役割に見える物をはたして欲しいと思うのでした。本人次第でしょうが、ここは文系であっても技術を学んで投資の効率を上げられるでしょうし、科学しか分からない者との間にも、経営効率というあからさまな差を見せられるでしょう。必要な事を勉強しないと技術は分からないと明記です。文系でも学びは時間次第であるので努力できるでしょう。普通に建設分野の重要な道具になるでしょうから、理解が早いほどに競争も増えるでしょう。
 どうなるのかは分からないのですが、ライブドアを立ち上げた経営力をこのままロケットビジネスで朽ち果てるに任せるのは惜しいと思えるのでした。能力に応じた責任を果たして欲しいと思うのでした。よろしければガンダムを作る上での努力をしてみませんかと書けるのでした。
 こちらは話すだけであってあまりお金には直結しないのですが、直径1km長さ10kmのUFOを作り上げて運用する上では、ガンダムは完成後に必須の技術になるのでした。餌みたいで大変恐縮なのですが、この分野は必ず立ち上がるので、興味があるなら協力できるでしょう。政治が過去の罪に責任を取る話の一環です。繰り返すのですが、そのまま朽ち果てるには非常に惜しい能力に応じたビジネスを展開して欲しいのでした。
 ロケットがガンダムに変わるのですが、未来の宇宙技術における非常に重要なメインテナンスの分野ですので、よろしければ賠償責任裁判を起こしてから参入下さい。特定の企業へ利益を図れない経産省の者になるとして、出来る協力を致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上