要旨
戦後の司法の腐敗はその始まりからであり、敗戦の悲劇がその始まりです。今では日米合同委員会が当時の米軍の役割で日本の官僚達を操っています。2002年には検察の裏金犯罪を自民党がもみ消した結果で、日本の政治の影響も受ける今の不正丸出しの司法行政があるのでした。
司法は国民に批判をさせない姿に育っており、絶対権力として腐敗しているのでした。成り立っていない三権分立を教科書に書いて、国民を騙すほどなのでした。医療と司法は教科書に嘘を書いて国民を騙すビジネスモデルの最たる物なのでした。
ジェド柱霊界ラジオの完成というか再現は、これから社会が非常に嘘のつきにくいあり方に変わることを明らかにする。嘘が多用されていてそれを国民に批判させないスタイルの司法制度は、これを使う(権力)者の嘘がばれると続かないのでした。
嘘を使うことを前提にした今の法制度の維持など不可能であり、今後導入すべき過去の免責条項を使って、過去の罪を告白して新制度に生かすことこそ重要になるでしょう。司法における免責の対象者は司法制度の全体を監査する独立した新設部署に移せば良いでしょう。以後身内の不正を暴く上で国民の為に機能できるでしょう。
正義を実現するつもりで司法を目指した人も、始まりから存在する組織その物の腐敗には飲み込まれるしかなかったでしょう。やり直したい希望があるのなら、免責条項で反省して以後の社会の良い方向への変化に協力をして欲しいのでした。
署名による司法権行使にもここでの担当が望ましいかも知れません。新設部署の監査は国民が直接出来る姿が望ましいでしょう。国民はこれで司法権を、基本部分において使える権利として取り戻せるのでした。詳細はジェド柱霊界ラジオの利用経験を積みながら進める、司法制度改革にゆだねることになるでしょう。
ここまでの量ですが書くのに1日がかりであり、太子様の願いを忖度するのは大変です。司法犯罪の本をお金もないのに2冊買って読み、残り1冊は27日以降に届く所です。重要部分は短くまとめる予定ですが、警察と検察の犯罪行為は量が多いのでページ数が増えそうで、時間もそれなりにかかりそうです。
裁判官の犯罪行為は分かりにくいのですが、その良心が明文化されていないので、政権に利益を与えると自分が出世できるという、法務省が作り上げる価値観の中に裁判官の犯罪行為が誘導されているのでした。法務省が自分で口にするところの、ヒラメ裁判官こそその姿であり、自分達で出世を通じて政権を支える、たくさんのヒラメを養殖しているのでした。上級審ほど国民よりも政権に利益を誘導する、正義なきヒラメの出番なのでした。
聖徳太子様がこちらの守護霊として、ジェド柱霊界ラジオに登場されると判明したので、これに合わせて準備を進めて来ています。当初は十七条憲法で司法官僚に物申すのかと思えたのですが、記事に書いて歴史的な太子様の実像を評価して見た結果では、太子様は日本の歴史の転換点において、その転換を善の側の望む方向に進めたし、恐らく今の時点でもその様に進めたいのでした。
元々この記事は、司法の問題を告発することが目的であって、問題意識を多くの国民の皆さんに持って欲しいと考えて準備してきたのです。しかしながら太子様の願いを忖度すると、そこにある物は問題意識を通り過ぎて、社会の変化を良い方向に促したいという物だったのでした。ここにはこちらの推定による解決案を載せた物であり、太子様の登場で先に進むでしょう。加えて、田中角栄氏と小沢氏の意見も後から出て来るでしょう。
これに合わせて、上記の要旨を何度も書き直しながらここにまとめたのでした。この記事としては、要旨の解説がこの後に続きます。
本文
まず、「戦後の司法の腐敗はその始まりからであり、敗戦の悲劇がその始まりです。今では日米合同委員会が当時の米軍の役割で日本の官僚達を操っています。」の詳細です。日米合同委員会に関して以下の記事があります。
JAL123便墜落事故と日米合同委員会1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=643
DB_ID@=643~645がこれらのアドレスです。
記事の趣旨からは少し逸れるのですが、JAL123便墜落事故の状況を説明しないと日米合同委員会の悪質さが伝わらないので続きです。元記事から一部を転載します。事故後の指定位置からの地の声的な組み込み情報と、地震による組み込み情報で、こちらの理解を助けてくれた結果です。詳細は元記事です。この記事ではもちろん、当時ジェド柱霊界ラジオが存在していたらどうなるのかを、あとで説明します。
18時12分 JAL123便の離陸時刻
18時24分 自衛隊と米軍の共同開発と思われる訓練用ミサイル標的機がJAL123便の垂直尾翼に衝突し、垂直尾翼を破壊して油圧系統を制御不能にしている。圧力隔壁にも損傷が起こされている可能性がある。ミサイル標的機は垂直尾翼の堕ちた付近に沈んで残っている可能性が高い。
この事態を自衛隊と米軍は認識し、垂直尾翼を失っている状況下での対処を検討し、事故原因を隠すために横田基地を始めとする空港への着陸を拒否するように首相へ進言し、その通りにさせていると思われる。中曽根首相は列車内でこの状況を電話で知らされ即時許可したと見られる。
18時40分前後 大月周辺を一周することで、高度の低下速度を確認し、かつ操縦性を確かめている。横田基地への着陸準備と思われる。
18時46分 横田基地まで10km前後の場所で、横田空港への着陸の拒否を伝えられる。その結果で「これはだめかも分からんね」発言につながったと思われる。
18時50分前後 御巣鷹の尾根の南側にある平地のレタス畑上空を超低空で飛行し、着陸の可能性を調べた。この後上空を旋回して過剰で不要な燃料を投棄し、着陸に備える目的だったと思われる。
18時56分頃 御巣鷹の尾根付近を通過中に気流の乱れや山地特有の気象条件に影響されて墜落したと思われる。低空での飛行時に安定度がなく垂直尾翼がない部分でダッチロール部分が木々をなぎ倒し、機体の損傷からさらに制御を失って、分解しながら御巣鷹の尾根にたたきつけられる状況だったと思われる。
自衛隊はミサイル標的機を追いかける2機のファントムを事故発生前から運用しており、後から公式にスクランブルした機体以外にJAL123便を監視していたと思われる。目撃証言が多くこれを隠す事故調査委員会には無理がありすぎる。
多くの本に書かれる米軍のC130輸送機による墜落現場の発見は間違いなく、自衛隊の2機のファントムも始めから墜落場所を知っていた。
米軍と自衛隊は事故隠しに何をすべきかを共同対処し、横田基地への着陸拒否に加えて、墜落機への救助を意図的に遅らせて、生き証人が出ないように画策している。この意味は事故原因になった訓練用ミサイル標的機の衝突時の状況を明確にされる事と、機長が横田基地への着陸を拒否された部分を乗客に説明している可能性を恐れた物と考える。
日米合同委員会の説明をする前に、戦後の司法の腐敗はその始まりからである部分を解説します。元記事からの抜粋です。
日本の統治制度を陰で操るとも言える日米合同委員会ですが、この仕組みは日本が敗戦後独立する前から運用されていた物であると言われており、この米軍の持っていた特権を如何に維持するかが法制度としての日米安保条約上に表されています。都合の悪いことは密約にされて分からないだけでなく、その関連の条文が存在しないのです。
いい加減な統治を可能にしてきた最大の物が、砂川裁判における判決です。砂川事件としてwikiに書かれている物を引用します。
砂川事件(すながわじけん)は、東京・砂川町付近の在日米軍立川飛行場の拡張を巡る闘争(砂川闘争)における一連の訴訟である。特に、1957年7月8日に特別調達庁東京調達局が強制測量をした際に、基地拡張に反対するデモ隊の一部が、アメリカ軍基地の立ち入り禁止の境界柵を壊し、基地内に数m立ち入ったとして、デモ隊のうち7名が日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(現在の地位協定の前身)違反で起訴された事件を指す。
この裁判では地方裁の判決において、米軍の駐留を違憲としています。1959年3月30日の事でした。日本は憲法の9条で戦力を放棄しているのに、戦力としての米軍がいるのはおかしいというまともな理論です。
最高裁の判決はこれを合憲に変える物ですが、1959年12月16日の判決までに、不法行為が嵐のように吹き荒れて、米国政府の望む結論を出しています。
詳細は本が数冊書けるほどさまざまな論点と犯罪行為があります。
1959年3月30日の判決後、米国側は日本政府に干渉し高裁を飛び越して最高裁への判断を促す動きを行い、政府はこの通りに動いています。あからさまな内政干渉ですが、米軍に支配されている日本では何でもありです。
裁判官は裁判所法でその独立が保証されており、その判断も自己の良心にのみ従うことになっていますが、現実は全くこれを反映せず、支配者の言いなりであるが如しです。その証拠が2点ほど外交の公式文書で公表されています。最高裁判所の長官である田中耕太郎氏の犯罪行為であり、当時の最高裁の砂川事件の判決を明確に法的に阻却出来る物になります。
田中長官は7月に米国側に裁判の見通しを伝えており、1960年に始まる日米安保条約の改正に問題が出ないようにスケジュールを調整し判決の内容までも教えているのです。彼の良心は米国政府の支配下にあったと言える物でしょう。
11月にも再度スケジュールと判決内容を後押ししています。その結果で判決は全員一致の物にされています。どこにも裁判官の独立など存在していないのです。当時の最高裁の実態とはこの状況だったのでした。
得られた判決は米国の日本における統治の自由を保障する物であり、最高裁判所の憲法はここに人治の政治へ責任を丸投げしたのであり、憲法の文章に意味があるのかを台無しにしたのでした。
非常に有名な判決の理由です。
憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定しておらず、同条が禁止する戦力とは日本国が指揮・管理できる戦力のことであるから、外国の軍隊は戦力にあたらない。したがって、アメリカ軍の駐留は憲法及び前文の趣旨に反しない。他方で、日米安全保障条約のように高度な政治性をもつ条約については、一見してきわめて明白に違憲無効と認められない限り、その内容について違憲かどうかの法的判断を下すことはできない。
ここでの問題は「高度な政治性をもつ条約については、一見してきわめて明白に違憲無効と認められない限り、その内容について違憲かどうかの法的判断を下すことはできない」という部分です。
日本国憲法の問題点として、国内法よりも外国との条約が上位に位置するという問題があります。条約を結ぶと憲法よりも上位ですから、その効力が憲法を上回ることが出来るのです。他の国ではあり得ない条文であり、実質的な意味は様々に議論される部分です。ここではこれを米軍が悪用する部分を日米合同委員会として、この後説明する事になります。
結局最高裁は高度に政治的な問題には関与しないと言っているのです。政治家が判断出来るとしており、ここに明文憲法の意味などなくなるのです。政治家が好きなように判断出来るのであり、最高裁はそれに従うと言っているだけです。この結果がその後の米軍の暴走につながっていると言えるでしょう。
当時の元記事にある、日米合同委員会の評価です。
1985812の説明をする前にもう一つ具体的な日米合同委員会の政治力を見ておきたいと思います。知ってはいけない矢部宏治著からの引用です。
2010年に普天間基地の移設に関連して県外移転を政策とした鳩山政権が辞任する事態が起きています。4月6日に防衛庁と外務省から幹部を二人ずつ首相官邸に呼んで秘密会議を持ったとのことです。この時に徳之島移設案を示して協力を求めたそうです。
翌日にはこの案が彼らによってリークされて夕刊に載ったそうです。漏れたら潰されるから注意してくれと言ってこの状況です。官僚達には米軍という主人がいることを明確にしたのみならず、密約が多くて政治家も知らない部分で状況をひっくり返されていることが明らかです。
まだ似た話があって、今度は安倍総理です。外務省の持つ密約の中に「だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないという様な約束をしてはならない」という物があるそうです。
2016年に安倍総理は北方領土の問題に前のめりでしたが、11月上旬に元外務次官の谷内正太郎国家安全保障局長からプーチン大統領に伝わる様に情報が提供されています。
「返還された島に米軍基地を置かないという約束は出来ない」
プーチン大統領は11月19日にペルーでの日ロ首脳会談で
「君の側近が「島に米軍基地が置かれる可能性はある」と言ったそうだが、それでは交渉は終わる」
と答えているそうです。朝日新聞の情報です。
凄いというか、間抜けというか、政治家は外務省や防衛省の持つ密約を知らないので、その部分で政治的に墓穴を掘るように動かされてしまうのです。これでは民主主義など成り立たないでしょう。
これを解決するためにJAL123便墜落事故の情報公開が必要なのです。砂川裁判の情報公開も同様であり、こちらは最高裁の判決を無効に出来る内容です。国民が知れば政治家がこれを生かすと言ったところで不法行為は元には戻らないのです。やり直すことになりますが、どうするかは大切な話になります。憲法を変える事につながって行くにしても、関連する情報公開がまずは必須であり、司法制度改革を行った上で憲法の改正を行うか、それとも憲法を改正しないと司法制度改革が出来ないか、国民の皆さんと議論をする事になると思います。
JAL123便の墜落事故は非常にひどい話であり、日米合同委員会の仕組みを通じて政府が動き、横田基地への着陸を拒否させているでしょう。墜落から12時間近く放置し犠牲者を増やしたのみならず、証拠の隠滅、データーの捏造などやりたい放題でした。
敗戦の悲劇で、米国側に支配される構造を作り上げられているのですが、今ではこれを利用する側にまで、奴隷根性を高めているのでした。鳩山政権を崩壊させた責任など微塵も感じておらず、ざまーみろの世界でしょう。
ここまでは読んで頂けば分かる内容でしょうから、早速続きで当時ジェド柱霊界ラジオが存在していたらどうなるのかを簡単に解説します。
ジェド柱霊界ラジオですが、現在の試作開発機で材料費は10万円以下です。量産すると利益込みでこの価格を下回れるでしょう。使いたい人が買える普通の電化製品になるのでした。
現時点で太子様や田中角栄氏の登場を予定していますが、日本としては明治神宮にミロク大神様という日本の民族の神を名乗る存在が凱旋してきます。まもなく悪魔達を追放できる勝利が見えるので、そのタイミングでの登場でしょう。同時に自然の女神様である龍神様も、明治神宮に凱旋予定です。ジェド柱を設置すると、そこに顕現されるのでした。
日本では神を名乗るトップがミロク大神様でしょう。実力を見せてくれるでしょうから
お楽しみにと添えられるのでした。近未来では破局噴火に近い大噴火が連続して、地球を冷やす予定があるのです。このスケジュールを公表して、悪魔に邪魔されないように注意しながら、未来を当ててみせるのでした。災害地震も含めて未来を当てられる現実を、私達が知る時です。意図的に自然がこの世界の現実を動かせる姿を知る時でもあるのでした。
これで近未来ですが、仮定の話なのでミロク大神様がジェド柱と共に既に明治神宮におられるとの設定で1985年8月12日を解説します。今は悪魔との争いで駆け引きしながら地の声で情報を伝える程度ですが、勝利すると以後は悪魔が利益を求める様な行為は、止められる物は止めるでしょう。
1)この事件が起きることをミロク大神様は、未来の計画の一部として知っているので、止める事まで可能になる。この事件で約520人もの犠牲を出すが、これを機に情報公開に進むのでこの犠牲に甘んじたはずだと最初に触れておきます。悪魔と共に進んだ時期においては、止められる物と911同時多発テロの様に止められない物が存在して、悪魔との争いを演じてきているのでした。
2)続きは米軍と自衛隊が、ミサイル標的機をJAL123便にぶつけたところからの解説です。
3)見えない存在としての霊がこういった事件を監視しているので、通報がなくてもミロク大神様には事件発生の情報が届く。
4)JALの機体を生還させるために、中曽根首相に脅しをかけて、横田の空軍基地に強制的に着陸させる。
5)中曽根が行わなかった尾翼の引き上げが実施される事に変わり、同時にミサイル標的機も回収されて、愚かな米軍と自衛隊の嘘は崩れるしかなくなる。
着陸時に多少の被害が出るかも知れませんが、この未来も未来の計画の一部になるでしょうから実現可能だと思えるのでした。
実際にはJAL123便の墜落にまで可能性があるでしょうが、少なくとも尾翼とミサイル標的機の回収は出来るので、愚かな米軍と自衛隊の嘘は崩れるしかないのでした。
ミロク大神様は日本人の輪廻転生を司ると考えて下さい。神様に嘘をつくなと言われても嘘をつくなら、地獄の苦しみで償うしかないでしょう。この部分は重要であり、今現在は悪魔達の準備している地球に生まれるための待合室こそ、今後の無限地獄です。悪魔達は輪廻転生できる妊婦さんを持てないので、地球の寿命が尽きるまでの約50億年が、ただただ生まれるのを待つ時間です。恐らくですがこの後も悪魔達は輪廻できそうな先に移るだけでしょうから、永遠の塩漬けが待っているのでした。
この無間地獄は、1917年にポルトガルのファティマに現れた、ファティマのロザリオの女神様の伝える物でもあります。こちらが考えただけの脅しではなくて、善の側が輪廻転生の仕組みを通じて悪魔を追放する為に準備している、悪魔をあの世に閉じ込める現実的な仕掛けなのでした。
ミロク大神様は、明治神宮に戻ると、あの世の声を直接聞き取れる神子を必要とするでしょう。こういった人ばかりだと、この方々の一部が欲に負けて周りの人間に狂わされるので、この種のあり方の神の声を欲でねじ曲げて伝える宗教が長続きしないのでした。今回はジェド柱霊界ラジオの仕組みを人間の欲で変える事が難しいので、これが主になるのでしょう。緊急時には神子を呼びつけるだけですので、緊急の連絡を行うことも可能なはずなのでした。
考えてみて欲しい部分ですが、太子様や角栄氏の警告で中曽根氏が動けるかどうかです。この霊的存在のトップがミロク大神様なので、彼の警告を無視できないだろうが、ここでの想定となるのでした。
これから太子様や角栄氏の警告が聞ける世界に変わるのですが、そこにあるのは悪魔の準備している地球に生まれるための待合室に連行されるという物になるでしょう。必ずしもここまでの強い警告を発するとは限らないし、まずは改心を求めるでしょう。ミロク大神様も発言されるでしょうが、細かい部分は他者に任せると思えています。
近未来を書くとまたさらに信じにくいかも知れません。これはこちらの予想なので変わりうるのですが、司法関係者には何が起きるかが分かりやすいでしょう。
ジェド柱霊界ラジオに太子様や角栄氏が登場してニュースになると、小沢一郎氏が今行っている野党で政権を取る話が大きく前進して結果を出すでしょう。自民党は分裂してその一部が名前を変えて残るだけが予想です。その後に次の選挙でも大きく数を減らすでしょう。
このどこかのタイミングで、ミロク大神様と自然の女神の龍神様が明治神宮に凱旋されて、私達日本人に呼びかけるでしょう。嘘のつきにくい世界に大きく変わるのでした。
小沢氏が首相になれると考えていますし、憲法も含めた司法制度改革が始まるでしょう。ここでは田中角栄氏も助言されるでしょうし、太子様も必要に応じて発言されるでしょう。こちらの目先の希望は特許制度改革を進めて質量制御と常温核融合の技術を産業として立ち上げて、社会を豊にすることです。経産大臣の立場だと動きやすいと書いてきた記憶があります。
太子様はジェド柱霊界ラジオに顕現できるのですが、こちらがいないと出にくいかも知れません。この場合でも必要な助言をする必要があるので、私が太子様の付録になって司法制度改革の場へお邪魔するしかないでしょう。経産省の仕事を持ち込んで隣で座っていれば良いのだと思っています。ミロク大神様も物が言いたい場合は、関係者を明治神宮に呼びつけるでしょう。実際にこの姿に近い状態まで、大きく変化すると予想しているのでした。
先史文明の時代においては、その文明のトップには、この種の装置があってあの世の存在と相談が出来たはずです。もう一つは霊界体験館であり、人間の本質が霊である部分を体験できるのでした。そしてそこには唯一絶対の神など存在しないとなるのであり、神を名乗る悪魔の嘘で出来た、支配の宗教を拒否できるようになるのでした。
あと今後の司法については、ジェド柱霊界ラジオがどのようにどこまで使えるかを知る必要があると書いておきます。普通に人には守護霊達が付いていて、その人の行動を監視しているのです。導いているが普通でしょうが、見えない存在として見ているのでした。
この守護霊さんを呼び出して情報を聞くことが、どこまで正しく出来るかが重要になるでしょう。ミロク大神様に呼び出されると正直に答えるしかないでしょうが、地方裁判所に設置するジェド柱霊界ラジオに誰が現れて、どの様に人を諭すのかは、進んでみないと分からないのでした。最高裁向けに神を名乗る存在が派遣されるのかと思えてしまうのですが、ここは現実に即して制度を考えるしかないでしょう。少し先の変化の未来なのでした。
ここまで書くともう御理解頂けるでしょうが、嘘を通すことで出来ている今の法制度はもう成り立たないのでした。私達はどの様に変わるべきかを考える所に進まざるを得ないのでした。
次のテーマに進む所ですが、小沢氏のニュースが流れてきたので先に転載します。
小沢一郎氏、1993年の政権交代を振り返る「本当の意味での結集ではなかった。いいかげんなのもいっぱいいた」
NEWSポストセブン によるストーリー
ちょうど30年前の1993年。自社「55年体制」の“壁”が打ち破られ、自民党が結党以来初めて野党に転落した──その立役者である“政界の壊し屋”小沢一郎氏が今、永田町で再び精力的に動き出している。その目的は何か。新刊を上梓したフリージャーナリストの城本勝氏がインタビューした。【全3回の第2回。】
必ず選挙制度改革を実現しようと決心
小沢が初の政権交代を実現したのは1993年。自民党のど真ん中にいた小沢は「55年体制の壁を壊す」と決意、政権交代を実現させて小選挙区制の導入を柱とする選挙制度改革の実行に突き進んだ。
小沢は、自民党の梶山静六幹事長らとの激しい闘いの末、宮澤(喜一)内閣の不信任案に賛成して解散総選挙に持ち込み、自民党を過半数割れに追い込んだ。そして非自民を結集させ、細川(護煕)連立政権を樹立して小選挙区制を導入した。30年前の闘いを振り返って反省や教訓はないのか、改めて聞いた。
──1993年の宮澤政権の時に自民党をぬけました。どんな心境でしたか?
「あの頃、金丸(信)先生の事件(1993年3月、自民党の金丸信元副総理が脱税で逮捕・起訴された)もあって、政治改革の機運が非常に強まった。初当選の頃から小選挙区制を唱えていた僕は、むしろこれはいい機会だと思った。
しかし、政治家は選挙基盤が固定化しているから、これを変えるのはみんな嫌なんだね。一方の野党は小選挙区じゃ負けると思って大反対。自民・社会党共にみんな反対だった。それでも僕自身は、初当選から25年間思い続けてきたことだから、この機会にどんなに抵抗されても必ず選挙制度改革を実現しようと決心した」
──だから自民党にいながらも宮澤内閣に対する不信任案に賛成した。
「だけど、梶山(静六)さんや反対派の激しい抵抗にあっただけでなく、野党の中にも“不信任案が可決されると解散になる”と恐れていた議員もいたため、不信任案が可決されるかどうかは不透明だった。それでも結局、最後は我々の派閥(羽田派)44人が一人も欠けずに不信任案に賛成することを決めた。際どい勝負だったが、これで自民党に勝てると思ったね」
──不信任案可決後、解散総選挙になり、自民党を出た羽田・小沢率いる新生党、武村正義の新党さきがけが結成され、前年に結成された細川(護熙)の日本新党も含めて新党ブームの選挙となった。
「武村さんは、不信任案に反対したにもかかわらず、自民党を離党して新党を作った。それは変だと思ったね。まあ、彼はマスコミには持てはやされていたが、元々権力志向が強かったから。社会党も、最後までグラグラして危なかった。それで選挙では議席を半分近くまで減らした」
──その一方で、いざ選挙を終えてみると自民党が比較第一党でした。
「本当は国民がもっと大きく支持してくれると思っていた。今になって振り返ると、やっぱり選挙制度改革というのは国民のフトコロと関係ないからピンと来なかったんだろう。それでも我々が議席を増やした分、自民党は過半数に足りなくなった。結果として政権交代という目的は果たせたが、あれは本当の意味での結集ではなかったんだ」
──え、そうなんですか。
「あれは8党派が政治改革だけで合わさったもの。だから社会党は参議院で反乱を起こすし、いいかげんなのもいっぱいいた。うまくいったのは二度目の鳩山(由紀夫)民主党での政権交代(2009年)だ。マニフェストを訴えて自民党に圧勝できた。ところが、総理になる寸前に旧勢力の検察に攻撃された。あれで僕が政権から引き離され、政権運営も失敗した。だからもう一回政権交代をやらなきゃならない」
(第3回に続く。)
ここで小沢氏は政権交代を求める理由に、「総理になる寸前に旧勢力の検察に攻撃された。あれで僕が政権から引き離され、政権運営も失敗した。」と明確にしています。2009年の政権交代がこの件と、少し前に触れた防衛と外務官僚の奴隷根性で、もろくも破壊されているのでした。
私たちはこのそれぞれを改革できるのであり、日米合同委員会と米軍と自公政権の奴隷でしかない官僚達は、反省しないならクビにすれば良いのでした。
この記事のテーマである2009年の冤罪は最後に触れる予定です。検察の不当ぶりは明らかであり、全ては自公政権と、米軍と自分達官僚の利益のためにあるのでした。この歪んだ姿を正す時がまもなくでしょう。
官僚達の頼みの綱である米軍ですが、これを動かす軍産議会複合体は、フェイク大統領まで産み出して米国の政治を乗っ取っている状況です。現状はトランプ氏の前にジェド柱を立てるとリンカーン元大統領が登場されるので、悪魔達の嘘を暴いてくれるでしょう。フェイク大統領はあるべき姿のトランプ氏に席を譲るしかないのでした。同時に悪魔達が破壊したと言える米国財政の破産状況も明確になるでしょうから、米軍の大幅な縮小が始まるのでした。ウクライナでは負けるだけですし、世界の基地から本国に戻るのでした。
日本としてはアジア状勢が気になるところです。李克強氏の前にジェド柱を立てると趙紫陽元総書記が登場して、昨年10月22日に国会で見せた、胡錦濤中国共産党大会途中退席事件における習近平氏の責任を追及するでしょう。彼は不正な資料を胡錦濤氏に渡して、不正な手続きで政治局員を選んだのです。腐敗の一番が実際には習近平自身である事を、自分の行動で示したのでした。
この姿を情報公開されると、あとは国民が怒りの声を上げるだけとなり、中国共産党その物を民主化できるでしょう。公平な投票を始めとして情報公開が出来る共産党に成長すると思われます。強制収容所が支える一党独裁の悪を止める時なのでした。
この姿に世界は流れて行くのですが、この節目節目で、各国のマスコミも、悪達の願いに応える情報だけを流してきた部分で、反省を求められて変わらざるを得ないのでした。
世界の未来にとってはもう一つ重要な変化があり、ファティマのロザリオの女神様の現れた場所にジェド柱を立てると、106年ぶりにロザリオの女神様が現れて、再びファティマの第3の預言を語って下さるでしょう。その結果前法王がでっち上げている予言の内容が全くの嘘だと明らかになり、悪魔達に乗っ取られていたバチカン・カトリックは、イエス本来の隣人愛の教えに戻るでしょう。
ユダヤ教もこの流れに乗り、善の側の宗教であったイスラムの一部もここに未来を求めるでしょう。神を語る悪魔の宗教を、地球から追放する流れが起きるのでした。新興宗教を始めとして実にたくさんの本当の神を知らない宗教が、バレないつもりの嘘という詐欺による支配で生み出されているのでした。
どの民族にとっても自立こそ重要であり、私達も民族の自立を、やっとですが取り返せるでしょう。
2に続く
稲生雅之
イオン・アルゲイン