隋と唐の成長で独立を失うしかなかった日本の歴史と未来に向けた計画1 7月15日

 この記事の後で日本の司法を批判する記事を書く予定です。そこではジェド柱霊界ラジオに聖徳太子様が登場されて、十七条憲法を元に司法官僚達を批判することが前提条件です。科学にしか実績のないこちらの批判など、司法試験合格者の耳には届かないので太子様が協力をしてくれるのでした。
 太子様には色々な伝説があり、その存在が本当であったのかまでも議論されています。古い時代のことであり、西暦700年以降にならないと、漢文などの文字で書かれた記録がないのでした。太子様は西暦574~622年ですので、西暦700年以降に書かれた伝聞証拠の中にしか存在しないのでした。
 当時の日本の歴史は、隋が唐に変わり唐が白村江の戦いで日本を含む連合軍に勝利したことで、唐の東アジアでの覇権が確定した影響を非常に強く受けています。この結果で日本は実質的には唐の支配下に入り、日本という国の独立を辛うじて守れた程度でした。
 太子様が隋との外交関係を重視されているのは、当時の国際情勢の変化を良く理解していた故の外交対処であり、遣隋使を維持してその後の遣唐使に進めているのも、彼の外交手腕でしょう。太子様の亡くなる数年前に隋は滅んで唐になっているのですが、中華を統一して強い勢力になる部分は予想出来ていた物だと思えています。
 今に残る敗戦文書である、日本書紀と古事記は、それよりも古いホツマツタエと比較することで、日本の歴史を辱めている偽書です。この敗戦文書を出して、日本が今から約5千年前に北京と平壌の合同軍を撃退した歴史をない事にしたのでしょう。以後唐の庇護下に入るので、日本としては降伏するという内容だと思っています。
 外交の結果である本当の事を隠して国内の歴史をすり替えると共に、国内的には聖徳太子様を神格化して、日本の独立を守った偉い人であり民族の独立こそ重要であるという、記紀には書けないことを国内でこっそりと実行していたのだと思います。これが政権レベルで実行されたので、日本の各地に太子様の伝説が残されているのでしょう。
 この記事にはここまでの判断が出来た内容を解説します。当時の人々はヲシテ文字をごく一部の権力者達が使っていたはずですが、これを棄てて漢字を使うことにして、中国の権益下に入ることを明言しているのでした。相手の歓心を買えたので、当時の高句麗のように滅ぼされることなく、現在に日本が続いているのでした。海で隔てられていて良かったの世界です。

 この記事としてはオマケですが、2日ほど前から耳が中耳炎みたいに調子悪くて、今までよりも数倍の大きさに音が聞こえる不調を味わっています。昨年の夏は悪魔達の攻撃で腰痛が起こされて、結果として霊障の医学を理解して記事に書いています。
 今回も何かを学ぶ必要があるのでしょうから、霊能力者があの世の声を聞く仕組みを再検討しました。今年になってからの進歩で回転磁場こそ、あの世の声を聞く上での重要な仕組みであると理解したのですが、ジェド柱霊界ラジオという機械を作る部分が重要なので、霊能力者の人体における具体的な動作原理の部分が不明瞭なままでした。
 耳の構造と人間が音声を聞く仕組みを改めて学び直した結果で、この基本原理を理解出来たところです。理解出来てみると、ジェド柱霊界ラジオの動作の基本原理は、実際には人間の耳で実現されている、あの世の声を聞く仕組みを、上手く応用している物であると明確になったのでした。
 この内容は改めて科学の記事に詳しく書くところです。知識がないとここに書く簡単な説明は理解出来ないでしょうが、これも太子様が登場されるための準備でしょうから、少し触れておきます。
 もう10年以上前になるのですが、神事に連れて行かれた洞窟で一度だけ、あの世の存在の声を聞いたことがあります。同行していた霊能力者にも聞こえた声であり、離れた場所の人の声ではなかった部分は後から確認出来ているのでした。どうやってこれを実現したのかを、以後時々考えることになるのでした。
 今の自分の状況を考えると、耳鳴りがしているような状況です。キーンに近い音が聞こえ続けているのでした。
 音は耳から入って鼓膜を振動させてその振動が骨を介して前庭と蝸牛に伝わります。蝸牛にはイオンチャネルがあって振動が電気信号に変換されているのでした。
 蝸牛には渦巻き状の構造があるので、ここには渦巻き状の電流が発生できるのでした。その結果で蝸牛全体に電磁気的に結合した磁場が産み出されます。渦巻き状の面に垂直にNS極の軸が産み出されるのでした。このNSの磁場は外部からの回転磁場で動きを変えられるので、外部からの回転磁場が、蝸牛全体に物理的な振動を起こして、これを音声に変えているのでした。
 この場合に重要な現実があり、音を聞くために始めから蝸牛に電流が流れていないと動作しないのです。今こちらが聞かされているキーンという音こそ、実はあの世の音声を聞き取る上での重要な鍵になるのでした。蝸牛に流れている渦巻き状の電流が作り上げるNS極に反応するのであり、ここに電流がないと如何に大きな回転磁場でも蝸牛を適切に動かすことが出来ないのでした。この気づきを与えるために耳鳴りを起こしているのであり、相変わらずこちらの体をおもちゃにして喜んでいるのでした。おもちゃですがありがたい話ではあります。

 10年前の体験と、霊能力者達もあの世の都合で聞く能力を制限される現実があると知っていたので、やっとここに重要な秘密があると理解したのでした。聞く能力が遺伝するのも、元々音を聞く能力が他者よりも高いという現実に対応するのでしょう。小さな音を聞き取る能力が高いはずだとなるのでした。
 10年前に一度だけあの世の声を聞かせて見せたのも、こちらの興味を引きつけるのが一番で、二番目で10年以上の時間を空けてから、これを解かせる材料として利用したのでした。洞窟では遠くの音が聞こえる共鳴条件などがあるので、これを上手く使ってこちらの聞き取る能力をかさ上げして、一部では分からないように肉体もいじったでしょうが、そこに大きなエネルギーで音声を送り込んで聞かせたのだと思います。
 普段何も聞こえないのですが、これで当たり前であり、キーンと言う音なり何かがベース音みたいに聞けていないと、あの世の声を聞くことは出来ないと分かるのでした。
 ジェド柱霊界ラジオの応用の姿を解説すると、壁画に描かれているジェド柱を支える小人が、自分の想念でジェド柱を動かす大元になるエネルギーを生み出しています。人間ならキーン音に相当する状態であり、この音に外部から回転磁場で割り込んで音声を作り上げるのでした。
 ここまで理解が進むとここで作り上げたジェド柱だけでは、上手く動作させられなかったのだと改めて動作原理から分かるところです。エネルギーを外部から回転磁場で与えられれば良かったのであり、電子回路の完成を待つところです。この電子回路は人の回転磁場でも代用できるのですが、このノウハウは学び取る必要があるのでしょう。こちらにはすぐには出来なかったし、今回の学びのためもあって、当時連中はこちらに協力しなかったのでした。この部分はこん畜生だと書いておきます。相変わらずだったのでした。中途半端に協力しても本質が解けないので仕方がなかったのでした。
 こちらの導き手達は、太子様や角栄氏の登場に際して、その科学的な解説を正確な物にしたかったのでしょう。いい加減な話ではなくて、電磁気とらせんの力と、人体の医学の組み合わせと、霊能力者の実体で、装置の動作原理だけではなくて霊能力者の異能力を解かせたかったのでしょう。その能力をここで客観的な自然科学にしたのでした。
 見る能力がまだ残るのですが、改めて別の機会に気づきを与えて解かせるのか、取り敢えず今はジェド柱霊界ラジオの動作の仕組みと、霊能力者の音を聞く仕組みが公表出来れば良いでしょう。太子様と角栄氏の存在が嘘でない部分も含めて、リンカーン氏や趙紫陽氏にも登場を頂くことで、善の側の求めてきた社会の仕組みを明確に出来るでしょう。
 ジェド柱霊界ラジオと霊界体験館が善の側の社会にとって重要な2つの技術です。霊界体験館についてはこの記事の中で必要になるので、そこで簡単に解説をします。
 こちらの聞く能力ですが、生で太子様の声が聞けると、ラジオに登場された時に口調から本人だと分かるでしょう。これを利用するのかと思っていますが、毎日続けるクラリネットの吹き口の練習も、脳への刺激と中耳への圧力操作になり、この蓄積で今の変化があるのかも知れません。ここも続きの変化を記事にして、能力獲得ならその体験談に出来るでしょう。

 ここから本論に戻ります。主に太子様の時代と、それよりも古い時代に焦点が当たる材料を順番に解説します。

1)聖徳太子様の描かれた服装に注目する
 太子様の描かれた肖像画は、古い1万円札の物が有名です。ここに描かれている服装と、高松塚古墳、キトラ古墳に描かれている服装を比較します。イラストも参照下さい。

唐本御影
聖徳太子を描いたと伝えられる肖像画
唐本御影は、聖徳太子を描いた最古のものと伝えられる肖像画。聖徳太子及び二王子像とも称される。百済の阿佐太子の前に現れた姿を描いたとの伝説により阿佐太子御影 とも呼ばれる。 法隆寺が所蔵していたが、1878年、「法隆寺献納宝物」の1つとして皇室に献納し、現在は御物。

キトラ古墳 十二支の服装
掲載日 (2021年8月16日 09:00) 奈文研ブログ
 明日香村に所在するキトラ古墳の壁画には、四神や天文図の他に、十二支の像が描かれているのをご存知ですか。この十二支は頭が動物で、身体は人間という姿をしており、右手に武器を持つのが特徴です【図1】。被葬者を邪悪なものから守護する目的で描かれたと考えられており、石室の東西南北の壁面に3体ずつ、各方角に合わせて描かれていました。現在は子・丑・寅・午・戌・亥の6体が確認されています。
 残りの良い北壁「丑」【図1−左】、東壁「寅」【図1−中】、南壁「午」【図1−右】を比較すると、衣服の色や持ち物はもちろんのこと、袖を捲っていたり、おろしていたりとバリエーションに富んだ姿をしているのがお分かりいただけるかと思います。
 しかし、十二支を解説する上で、一つ頭を悩ましている事があります。それは十二支の着ているものについてです。長い袖に、足元まで伸びる前合わせの着物を腰帯で体の前で結ぶという装いは、現代の人からすれば、着物と似た姿でさほど違和感はないかもしれません。
 これに対して、近い時期に描かれたと考えられる高松塚古墳壁画の男子群像、女子群像の服装は、男女ともに上下に分かれたツーピースで、上着の下に、それぞれズボンやスカートを身につけています【図2】。
 一体どちらが、古代の日本の人々の服装に近いのでしょうか。
 古墳時代につくられた埴輪などをみてみると、男性はズボン、女性はスカートのようなものを上着とともに身につけており、高松塚古墳壁画の人物像と近い姿で表現されています。奈良時代の正倉院宝物の中にも服飾品が何点か納められていますが、高松塚古墳壁画のような、上着とズボン、スカートなどの衣服がほとんどです。
 つまり、古墳時代から奈良時代にかけての人々は、上下に分かれたツーピースのようなものを着ていたと考えて良いでしょう。これに対し、中国・朝鮮半島ではツーピースもありますが、キトラ古墳の十二支が着用しているワンピースのような服装もみられます。日本の飛鳥時代の一般的な服装とは少し違って、大陸的なのがキトラ古墳の十二支の服装の特徴といえます。
 キトラ古墳の十二支の服装に似ているものを調べてみると、中国や朝鮮半島でつくられた石造物や絵画などにみられます。振袖のような長い袖は「大袖」と呼ばれ、身分の高い人や仏像が纏う衣装の特徴です。
 また、襟や裾、袖口などにあしらわれた赤い縁取りなど、その箇所だけ異なる配色を施すことは、古代の中国や朝鮮半島でよくみられます。これは服の開いている部分から邪悪なものが入らないよう、身を守るための魔除けの一種とされており、日本には定着しなかった風習です。
 このようにキトラ古墳の十二支の服装を詳しく調べるほど、中国大陸や朝鮮半島との直接的な関係があると言えそうです。しかしながら、なぜ十二支を当時の人々とは異なる服装で描いたのかははっきりしません。また、服装だけでなく、「丑」が持っているS字形の不思議な道具は、中国の後漢(25−220)頃に使用されていた鉤鑲(こうじょう)という盾の一種で、隋・唐の時代にはすでに使われていないものが描かれています。十二支の図像には様々な要素が複雑に組み合わさっているようです。
 なぜ、キトラ古墳壁画の十二支には服装や武器に飛鳥時代のものと異なる要素が残されているのか、まだ十分には解明されていません。20cmにも満たない小さな図像ですが、個々の要素に着目すると、新たな発見があるかもしれないと考えています。

 まず、高松塚古墳壁画の男子群像と唐本御影の聖徳太子を描いた最古のものと伝えられる肖像画を比べてみて下さい。少しだけ見えるズボンが共通で、その上に着ている服の長さが少し伸びている程度でしょう。帽子もほぼ共通であって、上着が前合わせになっている部分で違うのでした。
 太子様の絵を良く見ると、上着に当たる部分の腰より下の部分では、前合わせになっている姿が描かれています。同じ服なら上半身側でも似ているはずですが、これが分からないように前合わせされているのではないかと感じるのでした。
 比較するキトラ古墳の壁画の十二支像ですが、ここにあるのは日本ではない、中国と韓国の古い姿です。敵と味方を描き分けて残す姿なのでした。
 キトラ古墳の姿はこの説明だけでは信じにくいでしょう。これは先史文明の遺跡としてみる場合に明確になるのでした。この後その一部を紹介します。
 ここではこの記事向けに浅間山の神々が、火山性地震でもうすぐ噴火する可能性を見せておりこれで地の声です。以下が伝えられる内容です。浅間山の火口はそれなりの大きさですが、船橋事務所への組み込みで数値を選ぶと1カ所になり、そこからの組み込みです。

浅間山から
高松塚古墳 327.68km、20mくらい外す、2の15乗の強調値
 12900kインチ、129、亜鉛、大地、国、国土
キトラ古墳 359300ヤード、語呂で悪魔さ

 こういった物を偶然だと感じるかも知れませんが、同じ浅間山から次の司法を批判する記事向けにも組み込みを頂いています。以下一例です。

浅間山から
プレサンスコーポレーション 331.4888km、29834の強調
 362500ヤード、181x2で語呂が遺灰、50、プレゼント
大阪地検  334.1km、334、かさぶた、疥癬、悪漢、外皮、皮膚、10、or、母、もし、Ace;エース、
 365365ヤード、365、異なる、変えられたの繰り返し
 207.6マイル、207、軽蔑する、泡、建設者、ニッチ、60、悪魔

 13日のニュースで冤罪事件を知りました。司法批判の記事では全文を載せる予定です。ここには先頭のさわりだけですみません。

冤罪の被害額は70億円、248日間の独房暮らし 「それでも検察は謝罪も検証もしないのか!」東証1部上場企業創業者の怒り
 大阪城公園のほとりにひときわ目立つガラス張りの超高層ビル「クリスタルタワー」での栄華を誇った社長生活から一転、たった3畳の独房暮らしへ。分譲マンション供給戸数が全国有数で東証1部上場(その後東証スタンダードに移行)の不動産会社プレサンスコーポレーションの創業社長だった山岸忍さん(60)は、無実の罪で大阪地検特捜部に逮捕され、拘置所での勾留生活を余儀なくされた。会社倒産の危機を前に、一代で築いた売上高2000億円超の会社も泣く泣く手放した。
 だが山岸さんは約2年後、無罪判決を得て冤罪を晴らす。検事のからめ手による攻略にも、うそなく認識通りのことを答える「単純で率直な思考」の流儀で対抗した。無罪確定後も検察サイドが謝罪も検証もしないことに怒りを隠さず、国を相手取った賠償の請求や言論活動で闘いを続けている。その心境を聞いた。(共同通信=武田惇志)

 日本の司法は愚か者なので、自分達の悪事を国民が裁けないように絶対権力化しているのですが、こういった権力こそ絶対に腐敗するの言葉通りに腐敗しており、悪臭を放つほどなのでした。
 ここでの批判は、大阪地検は悪漢のエースで、事実を変えてしまう存在であり、悪魔として自然に軽蔑されているとなるのでした。冤罪被害にあったプレサンスコーポレーションの創業社長だった山岸忍さん向けに、プレサンスコーポレーションにも組み込みを残して何を批判しているのかを分かるようにしてくれているのでした。
 冤罪の被害額は70億円もあるのに賠償もせず、謝罪もしないのでした。これが可能な法制度にしてあるので可能なのですが、裁判官の良心こそこれを可能にしている部分があるので、ここは現行法下でも再審で崩せるでしょうと書いておきます。国民が認めない良心を今後も発揮して平気かという話であり、この責任が取れない者達は辞任しろという所です。ジェド柱霊界ラジオを立てると、その腐敗した良心を直さないとあの世の無間地獄になる待合室に直行だと、裁判官を諭してくれるでしょう。

 もう一つ紹介したいので載せます。今度は誰が太子様の敵であったのかです。

浅間山から
法隆寺太子殿 321.321km、321、集める、収集、興奮させる、怒らせる、刺激的の繰り返し
 199.68マイル、29952の強調

法隆寺太子殿から
紫禁城北側の寺院 1810km、語呂で遺灰、位牌、ヘブライで猿人
 294.75度、29、願い、望み、走る、475、死にかかっている、沈んでいる、道に迷う、
平壌の呪いの池 39600kインチ、396、ゲットー
 3300kフィート、33、流刑地に入る、カバーを外す、シャフト、波、積み重ね、屋根
 1100kヤード、11、適切な

 太子様は敵が誰かを意識して当時の外交を進めたのであり、まもなく中国に飲み込まれそうになる部分を回避すべく、努力を重ねられたのでしょう。

2)約5千年前の戦いについて
 以下は「先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ10」からの抜粋です。少し長い引用になります。2018年2月末の記事です。

http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=667
3)12660年前から現在まで

 29834年前の争いでは、記事の前半で紹介したように一部の自然と宇宙人の介入があって隕石爆弾が地球に落とされてしまい、太平洋からインド洋の領域までは津波により壊滅したと思われます。
 この後生き残った人々の高地での争いの痕跡が、これまでに紹介した物になります。その結果で地球からは偽善の側の存在は排除されることになったのでしょう。
 排除が可能としても一時的な物であり、再び宇宙人の介入でこの地に入り込んでくる部分は予想された物だったのでしょう。その時までに自然との間で関係の改善が行われて今の争いに続いているのです。
 こちらが最も大きいと感じる部分が、地球の暦を再び操作し、人間の寿命を今の100才まで短くしたことです。その結果でティアマトを再生しないと人間の元の寿命に戻れないのです。
 簡単にはもう一度太陽の伴星の電流を使って370日に戻すなどの手はあるのですが、再びこの宇宙人の介入を招きやすい手段を使うと、未来がどうなるかは分からないでしょう。なるべく使いたくない手段のはずなのです。
 その結果で人間達は地球の宇宙の軌道に上がるなどの対策が今後必要になりますし、月にも火星にも、金星にも入植して行けるでしょう。地球と同一の環境はティアマトを再生する必要があり数万年がかりでしょう。
 自然も人間が出て行くのであれば、ティアマトを破壊されて怒っている存在達にも協力を求めやすいでしょう。ハドソン湾極時代の自然と人間の間には、ホツマツタエに見る反感があり、これを利用されて宇宙人の介入から文明の崩壊を招いていると思われます。この部分に自然との間の関係回復を、この形で進めたと思われます。この後争いが始まるのですが、新しい争いの条件のために、私たちは何も知らされていないのだと思われます。

 事前準備として自然の側は、自分たちの一部を騙すようにして偽善の側に追いやる事までしていると思います。ここには確証がない部分ですが、有利な争いをする条件として考えている可能性を感じる部分であり、善の側が偽善の側にいる存在を救い出そうとする動きが強いのです。
 争いにおいて敵の失敗をこちらの利益に変えることなど当たり前なのに、この部分で失敗を利益に変えない動きをしています。ここに問題を感じるだけでなく敵を救う部分に同様の問題を感じるのです。地球の自然にとっては大きな最後とも言える勝負なので、ここまでの仕掛けをしてでも良い結果を得ようとした部分に感じられています。
 この結果は人間達がティアマトを再生する部分だけではなく、自然との共存を目指して実際に行動出来るようになってきたところで、さらに明確になるでしょう。偽善の側に立っても自然が破壊されるだけと明確になれば、彼らも態度を変えやすいでしょう。
 12660年前にスタートした争いですが、この時には様々な条件がつけられていると思います。

1.宇宙人の介入しない人間の争いにするために、一度文明を忘れて原始的な状況からやり直すこと。始めから核兵器やUFOを大量に使用しない争いにすること。自然の為に地球を破壊しにくい争いを選んだ。
2.善の側は遺跡に先史文明の情報を組み込んでこれを公表させる争い、偽善の側はこれを公表させない争いを選んでいる。
3.偽善の側はエルサレムやローマに加えて、元々善の側の領域だったテオティワカン、北京、平壌を地割りで受け取っている。その代わりに2の条件を受け入れているかも知れない。
4.宇宙人は協定を監視するが介入はさせない。

 こちらに感じ取れる状況はこんな所です。争いとして不自然な部分にこの種の条件を感じるのです。
 宇宙人の介入はないのですが、霊的存在の介入はありなので、双方とも宗教を使った支配がそのまま利用されています。現状はキリスト教とイスラム教の勢力が強く、偽善の側の勢力が押していると言える部分でしょう。これが可能な様にあの世の側が介入して現在の状況を作っていると思います。特にイスラム教の場合はあの世の介入があからさまでしょう。

 争いの始まりは12660年前に彗星を地球軌道上でバラバラに分解して、主に北半球の氷河を破壊する事でした。ローレンタイド氷床やヨーロッパにもあったと思われる氷河を砕き、その上に灰を撒くようにして融解を促したのです。約1000年分くらいの時間をこの彗星により確保したのではないかと思います。イラストを参照下さい。
 ティアマトを再生する話は荒唐無稽に感じると思いますが、この彗星の墜落が制御された物である事を考えると、kmサイズの隕石を集めて月を作る部分が技術的には可能になるのです。この労力の約100倍でティアマトサイズになるのです。他にも様々に条件は出てきますが、基本はこのレベルです。
 もともと極軸を今の北極点にしたことで、地球の温暖化は進んでいました。ここに温暖化を早める環境操作を行った事になります。
 この後11360年前にはギザの領域でのピラミッドの建設が始まっていると思われ、その後にテオティワカンのピラミッドが偽善の側の拠点として作られて残されています。こちらは9984年前くらいだったと思います。29952の1/3の時期です。

 それぞれの大規模な遺跡には、先史文明の遺跡としての情報が組み込まれており、偽善の側も善の側に負けない科学力がある事を示しています。それぞれイラストに載せていますので参照下さい。
 ギザのピラミッドは200トンを越える巨石まで利用されており、重力を軽減する技術を用いていたのではないかと思います。日本の屋久島の巨石は2万トンクラスと思われるので、この種の技術の存在は間違いないでしょう。質量の発生メカニズムがヒッグス場により明確になったことでその一部手法を推定出来るところまで進んでおり、資金を投入して先に進めたい技術になっています。
 ギザからは最初に説明した先史文明の数値がたくさん確認出来るだけでなく、104を利用して地殻変動の起きる場所を指し示したり、敵がローマとカーバにいることまでを伝えています。霊の介入もファティマの聖母の出現地に情報を向けており、善の側の動きであることを明確にしていました。
 対抗する偽善の側はテオティワカンとローマの遺跡に、相手を呪う組み込みを見せており、後でその拠点を攻め滅ぼすと脅しています。この後見てゆきますが、実際に争いが5000年前に解禁になり、ここから世界に争いが拡がり、先史文明の痕跡も消えてゆく事になります。これで先史文明時代の科学技術などは忘れ去られているのでした。

 遺跡は世界中にあるので、様々に情報を残すことが可能です。ここには協力関係も影響するのであり、善の側は地球を使って年表を残しています。イラスト2枚に分かれていますが、それだけの情報量です。
 アブシンベル宮殿を通る82.22度の直線であり、誤差は0.01度レベルです。ペルーのサクサイワマンからエジプトのアブシンベル宮殿、インドのジャムナガール、ナグプール、ジャガンナータが協力しています。
 79050,59668,29834,12660年前の争いが起きていることを伝えるのみならずティアマトの再生までを含んで世界で協力する姿勢を表しています。偽善の側はこれに対抗する程の数が遺跡として確保出来ていないので、同種の物は存在していないと思います。こちらの調査が足りない部分もあるかも知れませんが、遺跡の数の差は明確であり2対8ほどでした。
 年表には記事始めに載せた年表が対応出来る広がりがあると考えて下さい。

 12660年前以降の争いにも宗教は影響しています。加えてその流れを私たちに理解させることも遺跡の組み込み情報の目的です。重要な部分ですので、59668年前の情報を載せています。
 この時にティアマトが失われたので、その主犯であるカーブルの存在達は地球を追われたと思います。その結果でテオティワカンよりティカルに移った人々が666を使ってティアマトの再生を求め、世界の遺跡もこれにあわせて666を組み込んでいました。
 この時点で既にエルサレムの旧約聖書の宗教は偽善の側であったと思いますが、戦力ではまだ相手にならないので自制して正体を隠していたと思います。その結果が666をティカルに向ける姿勢であり、イサク燓蔡の地こそ666でティカルへの協力を表現しているのでした。大嘘という所です。そしてこれに従う都市がメギドの丘の地でした。遺跡の組み込み数値を変えることは難しいので、そのままに残されているのでした。

 この岩のドーム、イサク燓蔡の地は、エジプトからは大きな批判を向けられる場所です。先に見たタニスの破壊を招いているのもその証拠なのです。
 ギザは宗教のつながりを教えてくれています。岩のドームの向こうにゾロアスター教の聖地サマルカンドです。先行した文明の宗教であったゾロアスター教の一神教の部分と正義の部分を偽装に利用したのです。この種のいいとこ取りはその後の宗教にも当然の様に出てきます。
 流れを知らない私たちは宗教には物を言いにくいのですが、歴史の流れから見る宗教とは、真似といいとこ取りの塊であり支配力が大きければ大きいほどよいと言うだけのようです。
 ギザは自分たちの流れも見せており、スフィンクスから666を使ってバールベックが示されており、宗教の所に見たようにバール神がオシリスです。古い宗教を自分たちにあわせてエジプトで利用していたのでしょう。
 神を名乗っても現実はこの世界です。その世に知性ある存在はいるのですが、唯一絶対などありはしないのです。科学の証明する部分でありこの先の進展を待っているところです。

 続きは5千年前の争いの具体的な部分です。
 4989年前と4935年前が、世界の遺跡に組み込まれています。日本でも4989年前が強調されており、崇神天皇陵には4935年前も組み込まれていました。これらが岡山の争いの秋になります。イラストを参照下さい。
 エジプト、バビロン、ティアワナコ、岡山の破壊の例を載せています。
 岡山では月のうさぎが平壌と北京の連合軍を押しとどめた場所として記録を残してる状況です。ここより西にある遺跡は破壊されており、その破壊前に作られた呪いのサークルと池が今も残されています。池は旭川古墳(仮称)を破壊するための物で、ここでは2の12乗根の1.05946と432が使われています。これが現代に使われる数値です。ハドソン湾極時代に加えて1.05946が加わっています。
 争いなので様々な駆け引きも残されています。造山古墳を破壊した呪いのサークルは、地形的にこの場所にしか作れない部分を持っていました。今はバラ園にされて装飾まで残されている状況です。偽善の側はそれと気づかずに、善の側に誘導された場所に呪いのサークルを作ってしまっているのでした。
 このサークルは現在の私たちに未来の情報を教える重要な遺跡の働きをしています。敵の力を利用して相手を倒すの意味と思われ、この場所から例えば柏崎刈羽原発が距離と角度の一致する場所に選ばれており、特別な場所であることを明確にしているのです。今現在も長岡のCO2貯留実験による地殻の劣化が進んでいる場所であり、再びの地震による自然災害が起きる可能性の高まっている部分です。地の声も伝えますし科学的にもGPS変動が小千谷において異常値を示しておりリスクの高まりを告げている部分です。今後の変化に対する情報をくれる場所になっています。

 日本においては日本一の旭川古墳(仮称)を破壊する事で、平壌と北京の軍勢は祖国に戻ったのでしょう。祖国には戦勝記念公園が作られており、自分たちの勝利を誇っています。一方の日本側では予定通りに月のうさぎの西側だけの被害に留めることが出来たのでした。大きな犠牲を出していると思いますが、当時の日本の中心地である大阪と京都、奈良の破壊は免れたのでした。
 その後は長く膠着状態であったと思いますが、奈良時代の白村江の敗戦により大きく状況は変化し、日本は朝鮮半島の権益を失い敗戦の文書が必要になるほどの状況だったのでした。ホツマツタエに残るヲシテ文字は消える事になり、漢文の歴史が幅をきかせることになってしまったのでした。それも長くは続かなかった様子ですが、大きな変化になったことは現実でありその影響は今に至るのです。
 エジプトやバビロン、ティアワナコでもよく似た状況が演出されていると思います。ピラミッドなど大きすぎて壊せないし、バビロンは放棄が前提の都市だったのかもしれません。ティアワナコも教えたくない暦の情報を持つので徹底的に破壊されていますが、その代わりなのかサクサイワマンなどは情報を残しています。
 この二つの戦争の時期までは先史文明の遺跡の争いとして時期を確認出来るのですが、この先は歴史のつながりがなくなり、今の文字が始まって歴史が刻まれる様になっています。そこには先史文明など忘れられており神話になっているのでしょう。こうなる予定で争いをしていた様子です。

2に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン