法の欠陥を作って利用する司法を告発する自然と悪魔との駆け引き1 7月8日

 7月6日に十和田湖で火山性地震が連続して地の声にされていました。何を伝えたいのか、その日のニュースでは2つほどこちらにとって重要な物がありました。2つを連続して載せます。

直進の白バイ警官死亡、不起訴⇒起訴で初公判…右折のトラック側「120キロのバイクの接近を予見、回避は不可能」と無罪主張
おととし9月、北海道苫小牧市で、白バイと衝突し、警察官を死亡させた罪に問われている大型トラックの運転手の裁判が始まり、弁護士は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能」などと無罪を主張しました。
砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告55歳は、おととし9月、苫小牧市の道道で大型トラックを運転中、信号機のない丁字路交差点を右折しようとした際、対向車への安全確認を怠り、直進してきた白バイと衝突。
白バイに乗っていた、当時32歳の男性警察官を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
6日の初公判で、裁判長に「起訴内容に違うところはありますか?」と問われたのに対し、谷口被告は「ありません」と答えました。
弁護士は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能、過失はない」と無罪を主張
しかし、これは、事故を起こしたことについては認めるという意味だとし、弁護士は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能、過失はない」と無罪を主張しました。
検察は「トラックが安全確認不十分のまま右折」と指摘
これに対し検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら、118キロほどで走行していたが、トラックを見つけて、88キロまで減速した」とし、トラックが「安全確認不十分のまま、右折した」と指摘しました。
この事故をめぐっては、不起訴から一転、起訴で6日の初公判に(6日午前、札幌地裁)
この衝突事故をめぐっては、検察は一度、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けるなどし、谷口被告を在宅起訴していました。
次回の公判期日は、未定となっています。

農業用の取水の制限 一部除き解除 ヒ素など基準内におさまる 地熱発電の掘削調査で蒸気噴出 蘭越町
北海道・蘭越町で地熱発電の調査中に蒸気が噴き出し川の水が濁り、農業用の取水が制限されていた問題で、一部を除き取水が解除されました。
蘭越町では先月29日、地熱発電の掘削調査中に大量の蒸気が噴き出した影響で、周辺の河川が白く濁り川から水を汲んでいる農家およそ70戸が取水を控えてきました。掘削をおこなっていた三井石油開発によりますと、水質調査で下流側の区域ではヒ素などが基準内におさまったため関係機関との協議を経て、取水制限を解除したということです。
この解除でおよそ60戸の農家が水を引けるようになった一方で、蒸気が噴出した地点に近いおよそ10戸では取水制限が続いています。

 1つ目のニュースは白バイ自損事故が司法の介入で、無実な相手の過失に変えられる事件です。この北海道に加えて高知と愛媛の白バイ事故が有名であり、司法が如何に嘘で一般国民を無実の罪で苦しめているのかを紹介します。一通りで警察の嘘が法的に誰にも批判されない部分を持たされており、ここを使って犯罪を重ねる姿なのでした。警察も検察も、裁判所も法の欠陥を利用する犯罪者なのでした。警察の嘘が訴追できないのでそれを逆に利用するのです。国民に対する詐欺師の姿その物なのでした。
 2つ目のニュースは本日になって実はヒ素が高濃度で検出されて問題になっているところですが、こちらにとっての問題は、水蒸気柱の噴出場所が830mくらいずれていたことを、このニュースでやっと理解した部分です。位置の特定にはグーグルアースの2023年5月20日の画像と、普通の地図による等高線の比較に加えて、当該位置からの組み込み数値の多さまでを参考にしました。これで位置を古い作業場所と間違うのですから、ここにあるのは味方のあからさまなヤラセなのでした。
 6日の夜に気づいて仕事が4日分やり直しになるのでこん畜生なのですが、どんな意図でこんな嫌がらせをするのかが重要であり、これを調べる部分にも時間を使いました。ここまで進んで人間を牽制したい理由が不明瞭であり、7月5日のウクライナ状勢の変化で駆け引きが続いているので、この関連までを含めて対処に時間を使わざるを得なかったのでした。
 この説明は白バイ事故の解説の後に続けます。現状では3~4日ほど仕事をやり直すことになるのでその分ラジオの仕事が遅れるのですが、この仕事を後回しにすると、悪魔達が期待外れで対処に遅れを見せる可能性があるのでした。
 この態度で良さそうだと7月7日に火山性微動を起こして阿蘇山の神々がヒントをくれています。悪魔達との駆け引きが続くところでしょうから、この記事をまずは仕上げてから、ジェド柱霊界ラジオと質量制御の仕事に戻る予定です。水蒸気柱の記事修正を優先する必要があれば、地の声で伝えてくるでしょうから、そこまでは導き手の駆け引きに差し障りがないように進むところです。
 あえて連中とここでも書くのですが、時々地の声で面倒くさい謎解きをやらせるので、謎解きは名探偵くんに頼めと繰り返してきています。今回は敵を騙すならまずは味方からと言う原則通りに始まっており、こちらが騙された部分は敵も同様な部分を持つはずです。
 続きで悪魔達がどんな対処をしたかによって対応が分かれ、4日先まで延びる予定に、数日前に変更しているなら、これを今無視されると打撃でしょう。どうなる物か分からないとして両にらみなのか、逆に延ばさないとまずいのかは、敵の態度に既に表れていて、連中はそれを見て喜んでいるというか、その結果をこれからこちらに伝えてくるでしょう。ここではこの部分は見えないので、結果を待つのでした。
 下らない謎解きで実はこちらがトレーニングされていたとかは、実際には情けないお笑いでしょう。全く気づかずに連中に遊ばれていたのでした。悪魔を辱める結果を得られるのか、これからの変化でしょう。やれやれです。まずはこの公表で悪魔達に喜んでもらうところです。

 ここまでを書いて取り急ぎ公表したのですが、今度は霧島山硫黄山で火山性微動です。この位置からも色々あるのですが、恐らくのメインは安倍元総理の殺害に関して、その殺意に含まれているはずの尖閣列島を戦争に利用しようとした姿が公表されない部分を指すでしょう。岡山市民会館と奈良西警察署に組み込みがあっての批判です。自民党に利益を与え、国葬の正当性を捏造することになっている部分でもあるのでした。
 この関連も昨年それなりに記事に書いていたのですが、司法の問題である部分をころっと忘れるほどなので、ここで情けなく自然に突っ込まれている姿なのでした。この後詳細の説明記事ですが、この分も追加で書くこととなりました。ありがとうございます。
 情けないことにまだ続きがあって、東池袋自動車暴走死傷事故もここに続けます。トヨタ自動車本社工場に422マイルのデビル、東池袋の事故現場に920.95kmです。92はエビルの行い、09で拒否権、50はプレゼントです。60.4度もあって604、秘密、ソーダ、感謝、ファッションとなり、秘密と感謝でしょう。警察も検察も、ブレーキとアクセルを踏み間違えたことに偽装して恥じないのでした。
 秋葉原通り魔事件の関東自動車工業へは61.74度の無為な世、830kmで83、円、休日、起きる、感じる、未熟児、不熟ないちじく、期限切れ、消える、シラミの駆除などです。同様に罪のある日研総業(現・日研トータルソーシング)へは、35945kインチで359の悪魔、45、あせる(to fade)、判断する(to judge)、567.3マイルで語呂がコロナさ、493海里で493、タスク、割り振り、などです。
 ここでは彼の証言における、作業服を隠す陰湿な嫌がらせの実体を公表していないでしょうし、この責任の追求など無視していると思えるのでした。弱者をいじめて暴走させた部分に全く責任がないのですから、強者達は嫌がらせ他をやりたい放題になるのでした。しかも弱者を不法に犠牲にして自分の利益にするためです。警察は弱者を助けずに、強者の利益にすべく協力しているのでした。

 この件も重要なので、法律的な論点を明確にしておきます。勤労は憲法上の義務であり、普通に働くことで報酬を得て生活をするのに、作業服を隠されると工場の現場で働けないのでした。勤労の義務をあからさまな犯罪行為で阻害して平気なのが「関東自動車工業と日研トータルソーシングの悪魔達」なのでした。バレないつもりの嘘のこれが、許されると貴方は思うでしょうか。
 そして、これを平気で無罪にするのが警察と検察と裁判所なのでした。ここにあるのはトヨタ自動車が関東自動車工業を子会社として使う中で、法務省、裁判所と警察からOBを受け入れて利害関係を結ぶことで、その見返りに犯罪行為を法の可能な範囲で見逃すことなのでしょう。恐らくこれで現実の姿でしょう。強者が弱者を食い物にする姿その物です。これで加藤被告への対処は良かったのでしょうか。
 残念なことに彼は死刑を執行されており、現実の苦しみを私達が知る事は、悪魔達の不当な行為で不可能にされているのでした。この世に現存する悪魔達こそあの世の無間地獄に行くことで、その償いをすべきでしょう。弱者としての彼に生活行動上の問題があるとしても、作業服を隠して勤労の義務を犯罪行為で邪魔する事に正当性など与える訳がないのであり、くどいですが、トヨタ自動車と関東自動車工業と日研トータルソーシングの悪魔達こそ弱者を食い物にする犯罪者達なのでした。「トヨタ自動車の関連では、この種の犯罪行為が横行している」と考えて下さい。弱者を強者が虐げ続けているのでした。時代の変化は弱者達のトヨタ自動車への批判の声を、それに相応しく非常に大きく、情報公開するでしょう。
 くどくど書くのですが、自分達の悪魔の行いをゲロして罪を償わないと、死後あの世の悪魔達の出迎えを受けて、無間地獄に直行できるとここに明記です。霧島山の神々にこちらが促されるほどです。表面的にバレない嘘で、あの世の監視をすり抜けるなど、非常に幼稚な悪魔に相応しく、ここまで批判をされるのだから、問題に向き合いましょう。トヨタ自動車と関東自動車工業と日研トータルソーシングの当事者なら、ゲロしないと未来はないでしょう。それほどにむごい犯罪行為だったのでした。ジェド柱霊界ラジオの登場で悪魔達の未来が変わる部分でしょう。
 まだ出て来るかも知れませんが、まずはここまでをこの記事にまとめたいと思います。どうやら裁判の側面から、龍神様の水蒸気柱の記事を解説する必要がある様子です。

 まずは順番に龍神様の水蒸気柱の記事を残りの部分で解説致します。

1)トヨタ自動車の電磁波プリウスと秋葉原通り魔事件を引き起こした犯罪行為
 秋葉原通り魔事件についてはここに到るまでの批判で十分でしょう。残りの「警察も検察も、ブレーキとアクセルを踏み間違えたことに偽装して恥じないのでした。」についてのコメントを追加しておきます。
 被告の飯塚幸三(当時87歳)は一貫して自動車側の問題だと批判してきたのですが、家族が世間の批判に耐えられなくなるので、自分の主張を取り下げているだけです。警察も検察も、「トヨタ自動車の利益の為に、ブレーキとアクセルを踏み間違えたことに偽装して恥じないのでした」こんな事がよくやれると思うほどに、トヨタ自動車は自分の起こす問題を政治力を駆使して、存在しないことに偽装するのでした。弱者を食い物にするふざけた態度です。
 悔いなさいよの917314が時を経て2回も繰り返されているところですが、経営者に痛みの伴わないこんなレベルではまだ全く悔いないでしょう。ジェド柱霊界ラジオの批判に続いて、国民が怒り出すまでは、徹底して自分達の犯罪行為を否定するでしょう。過去の自分は正しいとしないと、先に進めないレベルの犯罪行為なのでした。強い電磁波で運転者を狂わせる程のプリウスの現実として、その嘘まみれだったブランド価値がゼロになってから、自分達の問題に向き合うレベルがトヨタの会長以下の悪魔達へのこちらの想定です。
 東池袋の裁判としては結審しているのですが、冤罪として再審の続きは可能であり、これを追及する事になって、トヨタの馬鹿げたと書ける、科学を無視した嘘など続く訳がないのでした。これは現行法制度の変化までを見越した物になるでしょうが、現行法制後の大きな問題である、権力者への利益誘導を利用した物こそ、この事件だったのでした。
 法律は変えられるのであり、警察と検察と裁判所のOBが嘘を連ねてトヨタの卑怯な嘘でしかない利益を守る姿は、担当者も含めて、無間地獄に追放できるでしょう。ここまで頑張る必要があるのであり、「トヨタ自動車と関東自動車工業と日研トータルソーシングの当事者」達を、真実をゲロして償わない者達に対しては、無間地獄に送ることで結果を出しましょう。
 救えない者を救う手段はないのであり、残念ですが自分で喜んで無限地獄に進む者を止められないのでした。このレベルの悪魔達を善の側へと救い出すのは、実際に難しい部分を持つのでした。トヨタの闇がここまで深いかどうかを私達は知る事になるのでした。

2)JRリニアの深い闇
 JRリニアの安全性は処女航海で沈没したタイタニック号と同じレベルなのですが、この記事ではJRのいい加減さを告発することになります。裁判の例を紹介します。

スクープ 田園調布住民「リニア差し止めて」JR東海を提訴へ=樫田秀樹〈サンデー毎日〉
2021年7月5日
 東京・調布の外環道陥没事故の余波
 昨年10月の東京・調布の道路陥没に驚いた人は多いだろう。原因は大深度地下でのトンネル工事とされる。そして、リニア中央新幹線で同様の工事が、高級住宅街の東京・田園調布の地下でも行われるというのだ。「二の舞い」を恐れる住民たちは司法に打って出る。
 東京都大田区と世田谷区の住民24人がJR東海を相手取り、リニア中央新幹線の工事差し止めを求める民事訴訟を7月19日に起こす準備を進めている。全員が建設予定のリニアのトンネルの直上か、その至近距離に居を構えている。17人は高級住宅街として知られる大田区田園調布の住民だ。
 筆者は5月上旬、リニア訴訟の原告数人、そして担当する樋渡俊一と梶山正三の両弁護士で、田園調布や隣接する世田谷区東玉川地区のリニアルートを歩いた。原告の多くは「終(つい)の住処(すみか)で振動や騒音が起きるなんて。陥没すれば死傷者も出る。それを思うと、安心して暮らせない」と調布の二の舞いを恐れていた。
 JR東海は今年度、東京・品川駅の南1㌔にある「北品川非常口」という立坑(深さ約90㍍)から直径14㍍のシールドマシン(掘削機)でトンネルを掘り始めるという。1日約20㍍を掘り進む予定で、約7㌔離れた田園調布には約2年後の到達になる。それを未然に食い止めるための訴訟だ。
 とはいえ、原告は陥没事故があったから裁判を考えたのではない。3年前から活動を展開していた。
 2018年7月。原告団代表となる田園調布に住む三木一彦さんが、近所の知人から「知ってるかい」と教えられたのが、自宅のほぼ真下を通るリニアトンネルの計画だった。「この住宅密集地に?」と驚いた三木さんはすぐに計画を調べた。
 JR東海が27年度に品川―名古屋間の開通を目指すリニア計画は、14年10月に国土交通省が事業認可した。全ルート286㌔のうち約50㌔は、大深度と呼ばれる都市部の地下40㍍以上の深さを通る地下区間だ。大深度地下の使用にも国交省の認可が必要となる。
 01年に施行された大深度法は首都圏、中部圏、近畿圏の都市部の大深度での開発行為には、地上の地権者との交渉も補償も不要とした。事業者には都合のいい法律だ。この法律で使用認可された事業は、三木さんがリニア計画に気付いた時点では2件しかない。
 一つが07年に認可された神戸市の送水管敷設工事。その次が東京外郭環状道路(外環道)だ(14年)。これにより、外環道は住宅密集地の真下に巨大トンネルを長区間(16㌔)にわたり建設するという前例なき工事が始まったのだ。
 三木さんは18年8月に市民団体「住環境とリニアを考える田園調布住民の会」(翌年に「リニアから住環境を守る田園調布住民の会」に改称)を発足させた。一方、国は同年10月、リニアでの大深度使用を認可した。だが、三木さんはこの時点で「この工事は危険だ」と確信したという。
 まず、大田区と世田谷区では、JR東海による地盤を確認するためのボーリング調査はほぼ400㍍間隔でしかない。ルート直上に限れば1㌔に1本でしかない。大深度工事の指針である国交省の「大深度地下使用技術指針・同解説」に記載された目安には「100~200㍍間隔でのボーリング調査」とあり、全く足りていない。ちなみに、調布の陥没事故も現場の前後1㌔でしかボーリング調査をしていなかった。
 つまり事前調査が杜撰(ずさん)なのでは。そもそもシールドマシン工法の事故例はいくつもある。この恐れから、三木さんらは大田区を中心に大深度使用認可の取り消しを求めた730人分の審査請求書を集め、19年1月に国交省に提出した。
 調布との「差」強調するJR東海
 国交省から回答である「弁明書」が届いたのは20年6月だった。三木さんは「住民が抱くのは抽象的な危機感に過ぎない」という弁明書の文言に驚いた。
 この時点で住民の会は「らちが明かない」と裁判を決めていた。しかし、三木さんは同年9月に国交省に「反論書」を提出し、「陥没や地盤沈下が住宅街で起きることになり、住民は生命、身体の危機に直面することになる」と指摘した。
 そして、調布の事故が起きたのだ。翌10月に東京都調布市東つつじケ丘で道路が陥没した。現場の地下47㍍ではNEXCO東日本が外環道の建設のため、直径16㍍のシールドマシンを稼働させていた。
 調布の住民は前月から、地下からの振動や騒音に苦しみ、陥没後もトンネル直上の地中に最大30㍍の空洞が三つ見つかり、工事は現在、中断されている。住民はいつ自宅が陥没するかを恐れ、不動産価値の下落で引っ越したくても、引っ越せない現実に直面している。
 翌11月、住民の会は国交省に「同じシールド工法のリニア計画の中止を」と訴えると、国交省は「JR東海はNEXCOの最終報告を待って工事方針を決める」と回答した。もしシールド工法が陥没の原因ならば、リニアの工事開始は難しくなる。だが、NEXCOは今年2月、事故原因は「極めて特殊な地盤で『何となく掘ってしまった』施工ミス」と結論付けた。
 そして、6月8日、品川区で開催された住民説明会で、JR東海は「弊社の工区に外環のような特殊な地盤はない。だから追加ボーリング調査は不要。工事は24時間体制でやる」と明言した。会場からは「納得できない」「昼も夜も振動が続くのか」との意見や質問が多数を占めた。
 説明会後のマスコミへのブリーフィングで、JR東海側は「住民の理解を得た」と発言。三木さんは「理解もしていない私たちから『理解を得た』以上、JR東海は工事をする。私たちの平穏に生きる権利と財産権が侵害されるのを座して待つことはできない」と訴訟への意志を強くした。
 リニア計画の大深度区間は約50㌔で外環道の3倍強ある。これだけ長い区間の工事で、果たして振動も陥没もゼロで済むのか。それを食い止める裁判となるのか。行方を注視したい。
かしだ・ひでき

 ここまでを読んで頂くだけでも、トンネル利権しかない滅茶苦茶な話だと御理解頂けるでしょう。工事したいなら100~200mおきに試掘すれば良いのに、この費用を出せないのでした。出さないが本質であり、自分達の利益しか考えておらず、手間のかかることなどやれるかという態度丸出しなのでした。
 この件は、自民党と公明党のトンネル利権その物なので、裁判などあまり意味がなくて、住民側は普通に負けるでしょう。ここにあるのは自公政権の利益を現実化する裁判の姿であって、現実の姿など無視でしょう。これで良いのかどうかを、ジェド柱ラジオの登場後に、改めて問い直す事件でしょう。自公政権を崩壊させるほどの案件です。
 繰り返すのですが、ここにあるのは自公政権のトンネル利権だけであって、リニアの安全性にはほど遠く、意味のない物です。意地でもトンネルを掘って、自公政権の利益になりたいだけの話なのでした。
 こんなメッチャクチャな連中が、静岡県では川勝知事と論争をするのですが、ここに現実的な問題意識があると貴方は感じられるでしょうか。どこまでも嘘に満ちていて、自公政権の利益の為に工事が出来れば良いだけです。地震で停電すると乗客全員を窒息死させるほどの安全性の無さを無視して、ただただトンネル工事の推進に進むのでした。
 今の彼らは利益に溺れるキチガイの一種であり、私企業として安全性無視のリニアを推進する部分を、科学として根底から否定すべき案件です。現在の誰もが、タイタニック号の沈没に同席したくないでしょう。非常に低い、使えないレベルの安全性を隠して、公共交通を語るJR東海は倒産させるべきであり、公営化することで、安全性の嘘を排除できるでしょう。
 JR東海は私企業になったことで嘘が守秘義務の範囲で通せると違いしているのでした。事故が起きれば、地震が起きれば嘘がばれるのに、そこまでに得られるトンネル利権にたかる者こそ自公政権であり、これしか考えていないのでした。大地震が起きると乗客の大半を殺すので、もう使えなくなるのですが、その時までの利益にたかる者こそ、自公政権の悪魔達なのでした。国民を犠牲にするのみならず、利益に溺れる悪魔として、浅ましい限りでしょう。

霧島山硫黄山から
山梨県立リニア見学センター 33440kインチ、334、かさぶた、疥癬、悪漢、外皮、皮膚、40、x2

3)携帯電磁波のリスク
 携帯の電磁波は個人向けには脳腫瘍を引き起こし、米国ではこれが裁判結果として現実化しているのですが、この現実を隠す工作しかないのが現状です。
 この記事では携帯の電波塔側で進展している裁判について紹介します。

電磁波被害は認められないのか?携帯基地局をめぐる健康被害の裁判
2021年1月20日
ますます増加傾向にある携帯基地局。設置された周辺では体調不良を訴える人が絶えません。今回も住民による集団訴訟が行われましたが、そのいきさつをまとめてみました。
事の発端は・・・
基地局は同市大貫町の3階建てアパート屋上にアンテナが設置され、2006年10月に運用を開始。
住民側は、2006年10月に基地局が稼働して以降、頭痛などの症状が出たと主張。苦痛から逃れるため引っ越したり、部屋の窓に電磁波の影響を弱めるアルミ製シートを張った住民もいる。
電磁波の強さは国の電波防護基準値を大幅に下回っており、「健康被害を生じさせるほどではない」とした。
そこで住民は集団訴訟を起こしました
携帯電話基地局から放出される電磁波で耳鳴りや頭痛などの健康被害を受けているとして、宮崎県延岡市の住民30人がKDDI(東京)に基地局の操業差し止めを求めた訴訟を起こした。
携帯基地局訴訟、電磁波の健康被害を認定せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
住民側は、北里研究所病院(東京)が「電磁波による愁訴(症状)の可能性が高い」と診察した結果や、被害を把握するために実施した、原告を含む42世帯63人が体調不良を訴えているとのアンケートなどを証拠として提出している。
一方、KDDI側は症状について「住民の証言は不合理」で、同病院の診察も「問診だけで指摘しているにすぎない」と反論。さらに、基地局の電磁波は国の電波防護基準よりはるかに弱く、健康被害が生じる科学的根拠はないとも主張し、「症状は存在しないか、または別の要因で発生したもの」として請求棄却を求めている。
基地局をめぐる訴訟は九州では04年以降、熊本市や福岡県久留米市など計7件あるが、いずれも「電磁波と健康の因果関係は懸念されるが証明不十分」などとして住民側の敗訴が確定している。
注目の判決は??
判決は、住民の証言などから耳鳴りなどの症状が発生したことは認めたが、電磁波が住民の症状を引き起こすことは、WHO(世界保健機関)などの研究や調査では裏付けられていないと指摘。
判決後、徳田靖之・原告弁護団長は「因果関係を認めた場合の影響の大きさを恐れた不当な判決」と批判。これに対し、KDDI広報部は「電波防護基準値を順守して基地局を運用していることに対し、適切で妥当な司法判断が下された」とコメントした。
携帯電話基地局、電磁波の健康被害を認定せず : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
引き続き住民側控訴を検討しています
携帯基地局とは
携帯電話と事業者の電話サービス網との通信を中継する。鉄塔タイプやビルの屋上に設置するタイプなどがある。携帯電話とその基地局の電磁波は800メガヘルツ~数ギガヘルツで、「高周波」に分類される。基地局ごとに総務省の免許が必要。

 これも住民側の利益が、資本の求める利益の為に犠牲になる姿です。笑える部分があって、「電磁波が住民の症状を引き起こすことは、WHO(世界保健機関)などの研究や調査では裏付けられていない」の部分です。嘘つきの人間の屑であるWHOが、利益の為に私企業に便宜を図る部分です。WHOの嘘こそ世界的な健康被害の元凶であり、早急に対処して排除すべき悪魔の拠点なのでした。医学の教科書に嘘を書いて、患者を殺して利益を医療産業に誘導しているWHOなどあっと言う間に消えてなくなるのでした。
 ここはまもなく明確に出来るでしょうから、携帯の嘘など消えてしまえです。5Gに対して自然が拒否を伝えている中で、4Gと5Gの事業継続は不可能なのです。再びPHSに戻るのかは今後の議論ですが、自然が共存できないと伝える5Gの継続など不可能であり、無視して継続するなら、世界中で基本拠点が大地震で破壊される事態にまで発展するでしょう。大噴火で温暖化と海面上昇無視の人類への警告をする自然に、5Gと共存できないという姿を明確にされるだけの情けない姿です。

霧島山硫黄山から
東京スカイツリー 928km、928、畜殺、虐殺、大虐殺、コック、シェフ、むさぼり食う、えじき、
 60.73度、30368の強調
 36524220インチ、暦の強調
 501海里、501、彼、美しい、装飾、きれいにされた、クリアされた、

2に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン