地震に現れている自然の意図782 7月6日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、7月12日を過ぎて7月15日までの期間です。7月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。7月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は6月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月6日
 注目している7月5日ですが、日本時間の6日1時を過ぎても大きな変化は起こされていません。残念ではあるのですが続きを待つ所です。
 悪魔達は11~12日のNATO会議に向けて必死の様相であり、ザポリージャ原発の破壊を求めて嘘を垂れ流しているところです。
 ロシア側から、原発の破壊に関する警告が流されているので、ここにも転載しておきます。キエフの嘘はどんどん現実離れしていく姿でしょう。

クレムリンは、ウクライナによる核妨害の「高い脅威」について警告しています
ザポリージャ原子力発電所周辺の状況は緊張したままであるとドミトリー・ペスコフは言う
7月5日
ロシアのザポリージャ地域のザポリージャ原子力発電所を妨害しようとするウクライナの試みの可能性は、「壊滅的な」結果につながるだろう、とクレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは主張した。
2022年<>月からロシアの管理下にあるヨーロッパ最大の原子力発電所周辺の状況は「緊張」したままであるとペスコフは水曜日にジャーナリストに語った。
「本当に、キエフ政権による妨害行為の脅威が高い。壊滅的な結果につながる可能性のある妨害行為」とペスコフは警告した。
スポークスマンによると、ウクライナの指導部はその目標を達成するために「何もしないで停止する準備ができていることを何度も示してきた」ため、施設への攻撃を排除することはできません。
ペスコフ氏は、その一例が6月初旬のロシアが支配するカホフカダムの崩壊であり、モスクワはキエフのせいにしていると述べた。事件は「恐ろしい結果」をもたらした、とクレムリンのスポークスマンは述べた。ダムの破壊はドニエプル川の両岸で洪水を引き起こし、複数の死者を出しました。ウクライナは、事件はロシアによって引き起こされたと主張している。
「[ザポリージャ原子力発電所への]脅威に抵抗するためにあらゆる措置が実施されています。」ペスコフは付け加えた。
ロシアの原子力発電所オペレーターRosenergoatomの高官であるRenat Karchaaは火曜日に、キエフが長距離高精度弾薬と神風ドローンでザポリージャ施設を攻撃することを計画していると警告した。
Rosenergoatomによって得られた情報は、キエフが放射性廃棄物を積んだソビエト製のTochka-U戦術弾道ミサイルでプラントを標的にしようとする可能性があることを示唆している、とカルチャーは主張した。
モスクワとキエフは、紛争中、ザポリージャ工場を砲撃したとしてお互いを繰り返し非難してきました。ロシア国防省はまた、ウクライナの暴行部隊によるステーション奪還のいくつかの試みを撃退したと主張し、伝えられるところによると、現在は排水されているカホフカ貯水池を介してボートで施設に接近した。
ザポリージャ原子力発電所は、キエフの高官がロシアが施設で核事故を準備していると主張した後、ここ数週間で脚光を浴びています。ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、モスクワが原発で「放射能漏れ」を引き起こしたかったと主張し、大統領補佐官のミハイル・ポドリアクは、ロシア軍が原発の冷却池を採掘したと非難した。
ペスコフは以前、これらの主張を「さらに別の嘘」として拒否した。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシ長官は最近施設を訪れ、視察中に「現場で地雷は観察されなかった」と述べた。

ロシアの原子力大手は、発電所へのウクライナの攻撃が差し迫っていると主張している
キエフは「汚い」核兵器でザポリージャ施設を攻撃する可能性がある、とロシアの高官は言う
7月4日
ウクライナは一晩でザポリージャ原子力発電所(ZNPP)への大規模な攻撃を開始する可能性がある、とロシアの原子力産業高官は火曜日遅くに警告した。キエフはまた、放射性廃棄物を詰めたミサイルでプラントを攻撃する可能性があると彼は付け加えた。
この警告は、ロシアの国営原子力大手ロスアトムの子会社であるローズエルゴアトムの責任者の上級補佐官であるレナト・カルチャーによって表明されました。当局者は、業界が受け取ったインテリジェンスデータを引用しました。
「5月24日、文字通り一晩で、まだ暗いうちに、ウクライナ軍は長距離高精度弾薬と自殺ドローンでザポリージャ工場への攻撃を試みるでしょう」と彼はRossiya<>テレビチャンネルに語った。
キエフはまた、ソビエト製の重いTochka-U戦術弾道ミサイルでプラントへのストライキを試みることが期待されている、とカルチャーは続けた。弾薬は南ウクライナの原子力発電所から集められた放射性廃棄物で満たされている、と当局者は主張した。
カルチャアは詳しく説明しなかったが、二次攻撃の明らかな目標は、メインの打ち上げが有害物質の大気中への放出を引き起こすのに十分な損傷を与えなかった場合に、この地域の放射能測定値の増加を引き起こすことである。
ZNPPは、進行中の紛争の初期にウクライナからモスクワに押収され、国民投票後にザポリージャ地域がロシアに組み込まれたため、ロスアトムの管理下に正式に移管されました。モスクワとキエフは、ロシアが支配する施設を砲撃と無人機攻撃にさらしたとして、お互いを繰り返し非難してきた。
原発をめぐるレトリックはここ数週間でエスカレートし、ウクライナの高官はモスクワがZNPPで核事故を準備していたと繰り返し主張した。たとえば、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、モスクワは原発で「放射能漏れ」を引き起こしたいと述べ、補佐官のミハイル・ポドリアクは、ロシアが原発の冷却池に地雷を設置したと非難した。
クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは、ゼレンスキーと他のウクライナ当局者による主張をキエフからの「さらに別の嘘」と呼び、モスクワが国際原子力機関(IAEA)と緊密に協力していることを強調した。
国連監視機関のボスであるラファエル・マリアーノ・グロッシは最近施設を訪れ、ウクライナの主張に異議を唱え、「事務局長の訪問中に冷却池を含む地雷は現場で観察されなかった」と述べた。ZNPPへの危険性はホワイトハウスによっても疑問視されており、国家安全保障会議のスポークスマン、ジョン・カービーは先週、ワシントンは「その脅威が差し迫っているという兆候は見られない」と述べた。

キエフの核テロ疑惑は\\\'ナンセンス\\\'-ラブロフからRT
モスクワがザポリージャ原子力発電所への「攻撃」を計画しているという主張は、「使い古された」情報戦争のトリックである、とロシアのFMは言う
6月26日
ロシアがヨーロッパ最大の原子力発電所に対する「テロ攻撃」を計画しているというウクライナの最新の非難は、モスクワに対して情報戦争を行う試みにすぎない、とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は述べた。
月曜日のRTとの独占インタビューで、外交官は、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領と他のウクライナ高官によって最近表明されたザポリージャ原子力発電所を取り巻く主張を「ナンセンス」として却下した。
「この使い古された脅威、ある種の使い古された警告が、主にキエフ政権の代表者によって表明されたメディアに繰り返し現れたという事実は、ただ一つのことを言います。これらすべての人々は、とりわけ、まず第一に、アングロサクソン人、ポーランド人、さらにはバルト人によって情報戦争を行うように訓練されています。ラブロフは述べた。
「この訓練の嘆かわしい、説得力のない結果を考えると、西側の納税者がこれらの完全に無能で混乱した学生を訓練している教師に支払うために費やすお金を気の毒に思います」と彼は付け加えました。
ウクライナとロシアは、2022年<>月からモスクワの支配下にあるプラントを攻撃したとして、お互いを繰り返し非難してきました。さらに、キエフは以前、ロシアが施設を完全に破壊し、この地域に大きな核災害を解き放つことを計画していると主張していた。
先週、ゼレンスキーは、モスクワが「ザポリージャ原子力発電所でのテロ攻撃のシナリオを検討している」と示唆した。彼は、モスクワが「さらに別の嘘」として却下したとされる陰謀の詳細を提供しなかった。
昨年秋の国民投票で正式にロシアの一部となったザポリージャ州に位置するこの施設は、ヨーロッパ最大の原子力発電所であり、現在はロスアトムによって運営されています。ロシア軍によると、この施設はキエフ軍によって砲撃と自爆ドローン攻撃で日常的に標的にされてきた。

ゼレンスキーは「ヨーロッパ全体を犠牲にする」かもしれない-ロシアの特使
反撃が失敗し、キエフは核災害を引き起こしてNATOをロシアとの戦争に引き込む可能性があるとドミトリー・ポリャンスキーは述べた。
6月23日
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、NATOの介入を引き起こすために、ザポリージャ原子力発電所(ZNPP)で偽旗攻撃を行う可能性があると、ロシアの国連副常駐代表であるドミトリー・ポリャンスキーは金曜日に警告した。
ポリャンスキーはツイッターで、ロシアはその朝、「国連安全保障理事会の会議中にキエフ政権のこれらの計画に注意を向けたばかりだ」と述べた。「ヨーロッパ全体が、Zeと彼の盲目的な反露スポンサーによって簡単に犠牲にされるかもしれません」と彼は付け加えました。「警告しなかったとは言わないでください!」
一部の親ロシアコメンテーターによると、ゼレンスキーの「計画」には、ウクライナでの特別軍事作戦の初期からロシアの管理下にあるZNPP施設で原子力事故を引き起こすことが含まれるでしょう。この理論によれば、キエフはその後の災害をロシアのせいにし、NATOはそれに応じてロシアに公然と宣戦布告するだろう。
この正確なシナリオは、木曜日に米国上院議員のリンゼイ・グラハムとリチャード・ブルーメンソールによって計画されました。二人の議員は、ポーランドが放射性降下物の影響を受けるという事実のために、米国がプラントでのメルトダウンをNATOに対する戦争行為と見なす決議を提案した。ワシントンのロシア大使、アナトリー・アントノフは、「クレイジーな」決議がそのような偽旗事件の基礎を築く可能性があると警告した。
ゼレンスキーは木曜日に、ロシアがZNPPで「テロ行為」を準備していると主張し、「放射線は国境を知らない」と「誰に当たるか」は「風の方向」に依存すると付け加えた。
ロシアは、ウクライナがZNPPを砲撃したと繰り返し非難しており、モスクワの国連常駐大使であるワシリー・ネベンジアは、国連安全保障理事会がキエフに工場への発砲を停止するよう何度も要求している。ウクライナ軍はまた、昨年ドニエプル川を渡ってプラントを奪還しようと何度か試み、金曜日の朝に爆発物を積んだドローンで攻撃したとされています。
「ウクライナは、広く公表された反撃の失敗から世界をそらすために、ノバカホフカ水力発電所を爆破しました。」ザポリージャ当局は声明で述べた。「今、彼らは別の災害、今回は核の災害を必要としており、そのために彼らは再びロシアを非難するでしょう。」
ロシア国防省によると、今月初めに開始されたウクライナの反撃は、これまでにキエフに13,000人の軍隊を犠牲にしましたが、大幅な領土獲得はありませんでした。伝えられるところによると、アメリカと西側の当局者は不満を抱いており、ゼレンスキーの上級補佐官であるミハイル・ポドリアクは、攻撃の失敗を、キエフがここ数ヶ月で要求したすべての重火器を与えることを西側が明らかに躊躇していることのせいにした。

 キエフは始めは予定通りに、イギリスの偽旗ハープーンがザポリージャ原発を破壊出来ると信じており、それに合わせた作戦計画でした。これが上手く行かないので焦りを強く見せており、過去においてうまく進まなかった、偽旗ダーティーボムの計画を再び持ち出して、何が何でもロシアが悪くて、ザポリージャ原発を核破壊したと演出したいのでした。これしか出来ない哀れな姿こそ現実です。
 偽旗ハープーンが上手く機能しない中で、偽旗のトチカUによる核テロが実行できる可能性も、非常に低いでしょう。この状況なので7月5日の大きな変化は水面下でしか始まっていないと思う所です。どんどん時は流れて、キエフの不利な姿が浮き彫りになるだけの所です。
 目先はキエフのガセネタ流し隊が必死の様相です。無理のある計画ばかりであって、思うに任せないところでしょう。プリゴジン氏は、次の前線での勝利を目指すと流れているので、キエフに向かう物なのかが後で明確になるでしょう。
 現状はこんな所です。キエフはやはり上手く物事を動かせない様子であり、ビリニュスNATO会議から大きく崩れる予想には、変わりのないところでしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
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船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上