アシポヴィーチの人工池とタニスの神殿が教えるゼレンンスキーの最後 7月1日

 この記事は6月30日に書いており、本日までに判明したニュースで、キエフへの再侵攻の状況が明確になってきました。
 一つはベラルーシのアシポヴィーチの衛星写真が公表されたことで、ここに映り込んでいた軍事基地だけではなくて、先史文明が残してくれた人工池の存在が明確になって、ここから続きの情報が発信できる様に託されていた所です。以下そのニュースです。

ベラルーシにワグネル基地設置か、首都近郊の衛星画像で判明
[29日 ロイター] - ベラルーシの首都ミンスク南東にある軍事基地に、ここ数日間で新しい施設が設置されたことが欧州宇宙機関(ESA)の衛星写真で分かった。ロシアの民間軍事会社ワグネルの基地が急速に建設されていることを示唆している。
ロシアのメディアは、ワグネルがミンスクから約90キロメートルにある、現在は使われていない軍事施設に新たな基地を設置する可能性があると報じていた。ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は27日、ベラルーシに到着した。
ESA「センチネル2」衛星の画像では、6月14日には何もないように見えた野原に、6月27日には長い建造物が並んでいる様子が写っている。
ロイターはこの建造物の性質を確認することはできなかった。

 続きのニュースは普通に火山の噴火関連ですが、今のタイミングで重要な情報があると、雌阿寒岳の山の神様が教えてくれているのでした。これは後で解析を説明します。

北海道・雌阿寒岳で火山性地震 200回超
 札幌管区気象台は30日、釧路市と足寄町にまたがる雌阿寒岳(1499メートル)の火口付近で29日午後3時ごろから30日午前10時まで、204回(速報値)の火山性地震を観測したと発表した。火山性微動も2回確認した。噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を継続するものの、火口周辺での火山ガスや火山灰噴出への注意を呼びかけている。
 火山性地震は30日午前1時以降、徐々に減少している。雌阿寒岳で1日に200回を超える火山性地震が観測されるのは2018年11月23日以来。

 もう一つはニュースではないのですが、念の為にタニスの状況を調べようとして、数年前に調べた時とは現地が変わっていることに気づいたのでした。ありがたいことに発掘が進んだのか、破壊された泥の山という感じだった遺跡に、重要部分で柱が再現されていたのでした。この位置を適当に再現しないと発掘にならないので、根拠のある位置でしょう。これが解析に使えるデーターになるので、遺跡その物を見直せたのでした。
 その結果でありがたいことに、今の時期向けに託されている物が、今の時期を選んで復活したと言えるのでした。未来の計画があればこその姿であり、前記事よりもキエフ再侵攻関連が詳細に解析できたのでした。
 7月5日にキエフ再侵攻への節目があると考えていますが、この続きの節目が7月15日だと思われ、こちらの情報発信になる、ニュースに載るのも7月19日までには可能になりそうです。進んで行かないと分からない節目を伴うのですが、7月にやっと大きな変化が起きてくると分かった気がします。暗号解析でもその可能性までは見えたので、まとめてこの記事に解説です。
 まずはベラルーシのアシポヴィーチにある人工池への組み込みです。これが重要な遺跡なので、主に破壊された遺跡からの組み込みが確認出来るのでした。この意味で南米のティアワナコからも期待したかったのですが、この部分はマチュピチュに託されていました。マチュピチュは隠されている遺跡なのですぐには破壊されないという業分担だった様子です。

マチュピチュからアシポヴィーチの人工池 37.76度

ティアワナコからアシポヴィーチの人工池 組み込みなし

タニスからアシポヴィーチ人工池の北軍事基地 1560海里、2023710

タニスからからアシポヴィーチの人工池 8220kフィート、822、結合する、連想する、連合させる、つながる、会社、リーグ、友達、仲間、メンバー、にもかかわらず、恥じ、
 2740kヤード、274、~の為、振る、震える、

トルコモノリスからアシポヴィーチの人工池 77600kインチ、2023808
 1225マイル、20237

日本の呪いのサークルからアシポヴィーチの人工池 311311311インチ
 チェルノブイリ原発 312312312インチ、312で2023710

難波宮からアシポヴィーチ人工池の北軍事基地 8744800ヤード、2572x34の強調

バビロンのティアマト人工池からアシポヴィーチの人工池 104mインチ、2023710+13
 1640マイル、2023709
 1450海里、2023707

雌阿寒岳からアシポヴィーチの人工池 25100kフィート、2023813
 チェルノブイリ原発 7730km、2023714
 304304304インチ、悪魔x3、2023709、728
 25370kフィート

船橋事務所からアシポヴィーチの人工池 5061.33マイル、30368の強調

 雌阿寒岳の山の神様は311x3と312x3が偶然でない部分を、304x3で教えてくれているのでした。意図が明確になりありがたい部分でした。加えて船橋にまで組み込みを向けてくれていたので、迷いなく解析できてありがたかったのでした。
 続きはアシポヴィーチの人工池からの組み込みです。

アシポヴィーチの人工池から
チェルノブイリ原発 249.6km、29952の強調
 10mインチ、いつでも
 820kフィート、2023719、801
 156マイル、2023710
 135海里、2023704、731
 近くて広いので何でもありだが、29952は棺桶付近となる。
キエフ大統領府 14080kインチ、x1/2=704
 222.22マイル
リビウ大聖堂 502km、2023813
 1650kフィート、2023725、824、923
 550kヤード、2023703+11
 312マイル、2023710
ザモシチ  467km、セレスの強調
 232.3度、2023701、724
 1530kフィート、2023731
 510kヤード、2023731
 290マイル、2023707、823
 252海里、2023812
ザポリージャ原発 同様に近くて広い
 790km
 31mインチ
 860kヤード
 490マイル
 422海里、敷地の端で合わせてあり、422x47955=2023701
ヴィリニュス 253.7km
 9984kインチ、29952の強調
 832kフィート、地殻変動、2023710+13
 137海里、2023627
NATO本部 27度、2023704、731
 65432100インチ、カウントダウン
 5454545フィート、2023704、731
 1818181ヤード、2023704+9
英国首相官邸 組み込みなし
米国議会  8250kヤード、2023725、824、923
クレムリン 62.4度、2023710+13
 705~706kヤード
岩のドーム 8080kフィート
 1530マイル、2023731
バチカン大聖堂 1912kヤード、2012-100の強調
 944海里、20237

 続きのタニスの組み込みと比較しながら解説しますので、先に紹介です。

タニスのアメン神殿内部の組み込み
 遺跡として復元が進んでいる様子で柱が立てられており距離と角度が計測できた。
建物の主軸方向 71.5度、7月15日を表現できている。
北東側の端から反対側に向かって距離を測る
227m
8915インチ
 このそれぞれと積で、227x8915=2023705、チェルノブイリ原発への組み込みが内部でも再現されていた。
267.45m=8915x3
 8915インチは227mとさして変わらないので、これが意図である事を示すために3倍で組み込まれている。

タニスのアメン神殿から(北東側の端の柱を基準にする)
岩のドーム 331km、33、流刑地に入る、カバーを外す、シャフト、波、積み重ね、屋根、10、or、母、もし、Ace;エース、
 362kヤード、181x2、遺灰と位牌と猿人の揶揄
 205.66マイル、富士山噴火の時
バチカン大聖堂 83200kインチ、地殻変動、2023710+13
 6933333フィート、地殻変動
 1313.13マイル、13、神、not、女神、ピスタチオの木、炎、女性、簡単、軽い、語呂でいざいざいざ、もあり
 1141.5海里、1142外し
チェルノブイリ原発へ 2270km、2023705、冷却塔付近
 891500kインチ、2023705、冷却池の遠い側
 227x8915=2023705
ザポリージャ原発 6.22~6.60度22日から6月末までが直接組み込み
 1850km、2023715、826、9
 72800~73000kインチ
 6070kフィート
 2023xxxヤード
 1150マイル、2023711、804、928
 998.4海里、29952の強調
キエフ大統領府 7100~7108kフィート、7月10日と11にも可能性あり
リビウ大聖堂  7200kフィート   7月20日
ザモシチ    90800kインチ   9月 8日
クレムリン 7.6度、2023709、728
 9150kフィート
ビリニュス 1450海里、2023707、823
NATO本部 組み込みなし
英国首相官邸 1875海里、x13=30000、3日おきのいつでも
米国議会  組み込みなし
船橋事務所 5896.98~5897.19マイル
 589、分散、海外に広がる、種をまく、分裂増殖、
 589+700~719に表現されており、この間での情報発信に可能性があり、下の東京スカイツリーの組み込みに合わせてある。
東京スカイツリー 50.845度、x398=2023631、6月外し

 タニス神殿は、柱の位置が判明したことで、悪魔達がこの神殿を破壊したい理由がさらに明確になり、227x8915=2023705が重要なタイミングである部分を、遺跡の内部でも表現していてくれました。
 この続きが主敵である岩のドームへの組み込みであり、相変わらずではあるのですが、猿人達を悪魔として馬鹿にしているのでした。敵からしたらふざけるなと言う所になり、激しい破壊を産み出しているのでした。
 今回の状況から一つ重要な事も明確になっています。悪魔達もジェド柱を使って、タニス神殿の破壊を表面的な物ではなく、柱の位置を狂わせる様に指示できれば良かったのでした。この神殿をせっかくボロボロに破壊したのに、肝心の組み込み情報が温存されていたには驚かされているのでした。
 ギザのピラミッド群も、先端にあるキャップストーンが破壊されていて、ここに関連する情報が読み出せなくなっています。これを始めから予想しているので、ピラミッドの破壊できない本体部分で、それを補う組み込みを見せてくれていたのでした。このおかげで彼らが何を未来に託してくれたのかが分かるのでした。
 この意味でタニスは破壊されているので、大まかな情報しか取り出せないと諦めていたのですが、昨日再検討してグーグルアースの映像に驚かされたのでした。柱の位置など狂わせたいなら簡単だったのに、これがなされていないので、重要な情報が復元されてしまうのでした。
 破壊に意味がないとまでは言わないのですが、敵に取っては残念な結果がこれから起きてくるのでした。こういった部分には猿人という言葉が相応しいのでしょうが、ジェド柱をないことにしたいので、その分自分達もマイナスを受けている姿でしょう。
 マチュピチュもこの意味で、位置情報を隠す意味などなくなるので、ジェド柱があると約5千年前の戦いでそれなりに重要部分を破壊できたでしょう。マチュピチュには米国東海岸のマグマ溜まりと地震の仕組みを教えてもらったので、ここが破壊されているなら、もう少し手間どって現在でしょう。こちらは助けられていることになるのでした。

 エジプトのタニスのアメン神殿とベラルーシのアシポヴィーチの人工池の組み込みは、チェルノブイリ原発とザポリージャ原発が重要であると教えてくれており、422のデビルが使われる2023701がここでも強調されて、明日7月1日を強く警告しているのでした。
 記事を書く都合で東西のニュースを見直したのですが、驚きのニュースが出ているので先に紹介します。

ウクライナはNATOに最後通告を発行します
ゼレンスキー大統領は、加盟プロセスに「勇気」を示さない限り、ブロックのサミットに出席しないだろう、と高官は言った
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ブロックがキエフの加盟要求を真剣に検討し始めた場合にのみ、来月のNATOのサミットに出席するだろう、と国の大統領府の副長官は木曜日に述べた。
「大統領は旅行しません...首脳が勇気の欠如を示す傾向があるか、または示すかどうか[7月11〜12日の]サミットに」とイゴール・ジョフカはロイターに語り、「意味がない」と説明した。
彼は、米国主導の軍事同盟はすでにウクライナから申請を受けており、それに対応するための「ビリニュスサミットは非常に良いスタートになるだろう」と述べた。「そして、応答するということは、メンバーシップの招待を意味します。これは最初の段階にすぎません。」Zhovkaは強調し、ウクライナはブロックが「手続きを開始する」ことだけを望んでいると付け加えた。
ウクライナは、キエフやその同盟国によって承認されなかった国民投票で、以前の領土の4つが圧倒的にロシアに参加することに投票した後、昨年秋にNATOへの加盟を正式に申請しました。NATOはウクライナの加盟に関する「門戸開放」政策を維持しているが、公式には要求を認めていない。
さらに、ゼレンスキーはウクライナが同盟に参加する準備ができていると主張しているが、ロシアとの紛争が続く間は不可能であることを認めている。
今週初め、NATO事務総長イェンス・ストルテンベルグは、キエフが「ヨーロッパの主権と独立国家として優勢である」ことを条件に、加盟プロセスに関する真剣な議論を開始することができると述べ、ブロックはビリニュスサミットの後にのみ「ウクライナの加盟願望に対処する」ことを約束した。
ロシアは長年にわたり、同盟を安全保障上の脅威と見なして、さらなる東方への拡大に対してNATOに警告してきた。モスクワの高官は、ロシアが2022年2月に軍事作戦を開始した理由の1つとして、ブロックに参加したいというキエフの願望を繰り返し引用しています。

 結局の所、ウクライナ軍だけが前戦で戦う現状が続かないので、NATO軍で戦う以外に経戦はもうムリだと口にしている様な物です。反転攻勢など全く上手く進んでおらず、今もまだ、ザポリージャ原発を偽旗ハープーンで破壊すべく、ガセネタをウクライナ側が流して、原発が破壊されそうだとやっているのでした。明日向けの演出です。
 これがどこまでの現実なのかを、ロシア軍がワーグナーと共にキエフに再侵攻として仕掛けると、続きの真実がさらに明らかになる様子です。実際に経戦応力をどこまで失っているのか、キエフを守れないほどなのかどうかが試されて、結果を出すのかも知れません。
 この記事では、リビウに逃げてザモシチに逃げる部分も情報が増えているのでその流れだと説明する予定でしたが、こんなニュースを本気で流してくるならもう、ゼレンンスキーはお手上げなのでしょう。NATOの下士官も役に立たないと見限っているという話なのでした。記事の題名通りに自分の頸を締めているのでした。
 7月15日が大きな節目ですが、過去を思えばこういった物を使って悪魔達の求める未来を変えてきただけです。今回どこまで大きくそれを出来るのか、情報公開だけでなく、剣を置いてポーランドの国境まで進めるのか、重要な変化の時でしょう。
 最後に7月15日を条件として含み、先日のプリンさんの反乱と、キエフの再侵攻をフィルター条件で未来を評価した時に、タニスの遺跡として平和になる未来があるのかを調べています。未来には色んな種類があるので4つ目のメインキーワードの条件で平和につながる未来を確認出来ています。
 今回はアシポヴィーチの人工池の発見があり、私達はここに託されている未来の計画を見ていることになるのです。未来の計画その物が信じにくくて普通ですので、さらに信じにくい、ソフトで利用可能な未来の計画を調べて公表しているのでした。神殿タニスという文字の並びで調べると、ここでは情報公開が1番になるのでした。それ以外は核の関連が1番に残るのでした。
 以下がデーターです。

メインキーワード名
データー数 フィルター表価値 ファイルター内容
以下繰り返し

タニスアモン
670
334   0.15  2023715
162   0.01  プリゴジン反乱
80    0.18  キエフ再侵攻

アモンタニス
678   
356   0.15  2023715
160   0.01  プリゴジン反乱
68    0.18  キエフ再侵攻

タニス神殿
942
511   0.15  2023715
269   0.01  プリゴジン反乱
122   0.18  キエフ再侵攻

神殿タニス
1008
569   0.15  2023715
281   0.01  プリゴジン反乱
126   0.18  キエフ再侵攻

 旧約聖書の中に暗号化して残されている未来の計画は、遺跡の情報と一致して普通なので、ここではタニスを昨夜寝る前に調べたのですが、アシポヴィーチの人工池でも同様に探せるでしょう。今無理することではないので先送りですが、必要に応じての対処です。
 目先まずは、待たされてきたジェド柱霊界ラジオと質量制御の仕事を進めるところです。繰り返しになるのですが、2台目の部品は買えないし、1台目も未完成で資金繰りに苦労しています。1台9万円くらいの部品代ですので先に手配して準備できると今後の展開を広げやすいでしょう。壊れかけのオシロスコープにも苦労しているので、目先に資金繰りの改善は非常にありがたいです。資金繰りへのご理解とご協力を重ねてお願い致します。
 明日は422の倍数のデビルの日で、ザポリージャ原発へのリスクが高まる日です。味方は地殻変動で牽制するのであり、動くなら被害の起こりうる地震になるでしょう。備えと注意をお願い致します。この後で7月5日に向けた変化が見えてくるでしょう。油断なくお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

7月1日の追記
 2時半過ぎです。支離滅裂の情報操作が出されているので紹介しておきます。自分達の目標に向けて情報操作をするのではなくて、目先の変化に食いつくだけであり、こんなやり方で目標に向かえるなどはあり得ないのでした。でもこれしか出来なくてこその、現実の姿の悪魔達です。

ウクライナ、北部国境強化 ベラルーシ情勢に対応
 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は30日、軍幹部との会議で、ベラルーシ情勢を考慮し、国境を接する北部方面の強化を決めた。ベラルーシが、ロシア民間軍事会社ワグネルの部隊受け入れを表明したことに対応した措置とみられる。
 米シンクタンクの戦争研究所は29日、ベラルーシ東部モギリョフ州オシポビチの北西15キロにある軍事基地跡で新たな建設活動が行われているのが衛星画像で確認され、ワグネルの拠点になる可能性があると指摘した。
 ロシアの独立系メディアはオシポビチで8千人が収容可能な宿営地が建設中と報じていた。

ウクライナ軍、ほぼ全戦線で主導権を握ったか 米シンクタンク分析
朝日新聞社 によるストーリー • 昨日 16:52
 米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は29日、ロシア軍の侵攻を受けるウクライナ軍が、ほぼ全戦線で主導権を握ったとの見方を示した。
 ウクライナ軍参謀本部は29日、激戦地となったウクライナ東部バフムート方面で「戦略的主導権」を握ったと発表したほか、ウクライナ軍のザルジニー総司令官やマリャル国防次官も同様の発言をしていた。ISWは、ウクライナ軍がこうした発信をすることで、戦況での優位性をさらに強めようとしている可能性を指摘した。ウクライナ軍は同日、ウクライナ中南部ザポリージャ州西部など2地域でも前進したという。
 また、ISWは、衛星画像の解析から、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の基地がベラルーシ国内に建設されている可能性があると指摘した。ベラルーシ中部アシポビチ北西約15キロにあるベラルーシ軍基地跡地で、同軍の大規模訓練場からも15キロ範囲内にあるという。
 ロシアの独立系メディア「ビョルストカ」は26日、この地域にワグネル戦闘員約8千人の基地を建設中だと報じていた。ISWは、ベラルーシ国内にはロシア軍が使っていた野営地などがあり、「ワグネルはこうした施設を基地として、またはうわさされているアシポビチの基地の代わりとして使用する可能性がある」と分析した。

 この二つのニュースの情けなさは理解しにくいでしょう。下らない嘘で出来ているのですが、未来を隠す効果だけしかないでしょう。
 考えてみて欲しい部分ですが、ウクライナ軍がほぼ全線で主導権を握れるほどであるなら、今更北からキエフに攻めてくるロシア軍を、余裕で馬鹿に出来るでしょう。簡単に書くなら、お前らどうやって我々が作り上げている精密な地雷原を越えてキエフに来るのか説明してみろでしょう。
 現実は記事の通りであり、「国境を接する北部方面の強化を決めた」だけです。これで具体的に地雷原が作られるのかは分からないのですが、リスク意識の低さは明確でしょう。どこまでの対処がなされるのかも不明瞭なのでした。これでキエフを守れるのかと疑問に感じて欲しいのでした。
 米シンクタンク「戦争研究所」においてはもう、バレないつもりの嘘丸出しでしょう。ここまで進んでキエフの再侵攻を受けるリスクを無視するに等しいのであり、「ほぼ全戦線で主導権を握った」などの寝言は続かないのでした。今後数日で結果に表れてくるからです。愚か者は今後数日の変化さえも無視して、目先のロシアの不利を戦略的かつ無意味に書きたいだけなのでした。
 この戦争研究所は、ひたすら嘘を垂れ流すだけの、悪魔達の拠点でもあり、西側の軍事の嘘に支えを与える役割です。貴方はこの嘘をどこまで信じられるでしょうかの世界です。ちょっと調べると、ウクライナ軍の反転攻勢は全く成功していないというニュースを探せますし、実際に目立つ戦果など、全く上げられないのでした。戦略上どうでも良い場所を占拠したとして喜ぶニュースしか過去にはないのでした。これで現実なのです。戦場においては、軍事的にあからさまに負けている姿でしかないのでした。
 こういった嘘が嘘として認められるところまであと少しでしょう。西側のメディアが流す嘘がどれほどひどい物だったのかを、私達はウクライナの敗戦を通じて知る事になるのでした。この姿こそ、米国と英国が自分達の破産状況を隠す為に作り上げている嘘の姿だと理解することにつながるのです。彼らは自国の破産を隠す為に他国に攻め込んで、戦乱により自分達の嘘を隠し通したいだけなのでした。これが続かなくなって、責任を問われるところに進むのでした。
 米国と英国の当局者が、自国の破産を隠して、他国に攻め込んでその破産を隠して他国から利益を得る状況は、他国に対する勝利が条件でしょう。彼らはここに負けるのでありもうその嘘を突き通す条件を失うのでした。自国とウクライナを財政破綻させた責任を取れの状況なのです。
 本日でこの状況ですが、ここから数日過ぎるとさらにまた、悪魔達は苦しくなるでしょう。それに見合うニュースが出て来るでしょうから、それに合わせて続きの記事を書くことになると思っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン