地震に現れている自然の意図781 6月25日 6月26日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は、6月26日を過ぎて7月始めまでの期間です。7月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。7月以降に大統領に復帰できる可能性が出て来たでしょう。
 ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって今後の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
 ウクライナ戦争は6月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

進展した空間理論から見たこの世とあの世の関わりの科学1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2110
DB_ID@=2110~2112がこれらのアドレスです。

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月25日の2回目の追記
 念の為にタイミング調整の可能性について確認しました。6月26日をどの様に使いたいのかです。

6月15日フィジー諸島から
船橋事務所
626910653       626タイミング  680974、681、無駄な考え、がらくた、汚物、不純物、x100-3、-3だけれども一応五桁の強調
626410653       626タイミング  1380326、138、安全な投資、ボンド、建物の側面、軍の側面、部門、ウィザード、PLO、屑、拒否、揺れる、震える、矢筒、流れでる、流す、頭、軸、x100+3、+3だけれども一応五桁の強調
NHK渋谷
626910653       626タイミング  784992、785、ふるい、口が軽い人、x100-1、一応五桁の強調
626410653       626タイミング  517472、5175x10-3、-3だけれども一応五桁の強調、51750kフィート、ロストフ・ア・ドヌーの空軍基地への距離

 プリゴジン劇場で6月26日のタイミングを調整されたとなるでしょう。このタイミングも悪魔達の外しに使いたいという事になる所です。
 西側では釣り餌に飛びついた人も、ここまで進んでもまだ釣り餌にすがりたい人も、これから出てくる所でしょう。

米国は、ロシアでのクーデターの試みがキエフに「機会」を提供すると信じている–ポリティコ
伝えられるところによると、ワシントンの政策立案者は、プリゴジンのギャンビットがウクライナの反撃に役立つと考えています
米国当局は、ロシアでのワグナーPMCの暴動がウクライナの手に渡り、キエフが、モスクワによれば、これまでのところ何の根拠も得られていない、大いに宣伝された反撃を活性化することを可能にする可能性があると信じている、とポリティコは土曜日に報じた。
民間軍事会社のリーダーであるエフゲニー・プリゴジンが、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が仲介した取引の一環として、モスクワでの前進を停止し、軍隊を撤退させることに同意する少し前に、米国当局は反乱の潜在的な影響を評価するためにいくつかの会議を開催したと記事は述べています。
伝えられるところによると、彼らは、暴動がクレムリンを忙しくさせ、ウクライナの行き詰まった反撃に機会の窓を提供するという結論に達した。
「それが彼ら(ウクライナ人)をどのように傷つけることができるかわかりません」とある高官はポリティコに語った。他の人々は、プリゴジンがロストフナドヌ市にあるロシア南部軍管区の本部を支配したことを指摘して、開発がキエフを助ける可能性が高いと示唆した。しかし、地元当局によると、ワーグナーのメンバーは土曜日の夜に街を去った。
ロシアでワグナーのドラマが展開する中、米国当局者はポリティコに、ワシントンの政策立案者はヨーロッパの政策立案者に電話をかけ、「彼らを安心させ」、「中立性をメッセージする」ように伝えようとしたと語った。 「誰もサッカーをスパイクするべきではありません」と彼は付け加えました。
ポリティコによれば、西側当局者の間の一般的なコンセンサスは、キエフは今や「前進する前例のない機会」を持っているということでした。一部の米国議員はこの見解を支持し、民主党のジェイソン・クロウ下院議員は、ワグナーの暴動は「短期的にはほぼ確実にウクライナの反撃に利益をもたらし、[キエフ]は資本化するために迅速に動くべきである」とツイートした。
土曜日の早い時間に、ロシア国防省は、ウクライナ軍がドンバスの町アルチェモフスク(ウクライナではバクムットとして知られている)の近くで攻撃的な推進力のために2個旅団を準備することによってワーグナーの反乱を利用しようとしていると述べた。
しかし、その後、ウクライナ軍は前線のいくつかのセクションに沿って攻撃を仕掛けようとしたが、すべての試みは失敗したと述べた。
モスクワによると、何ヶ月も話し合われていたウクライナの攻撃は、6月初旬にようやく開始されましたが、これまでのところ、キエフの軍隊が大きな損失を被り、何の根拠も得られていません。ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、キエフの軍隊が「厳しい抵抗」に直面して「希望よりも遅く」前進していることを認めた。

 バフムートについては目先撃退される程度にしか攻撃していないのであれば、ここで大規模にロスを引き起こすのは先伸びする気がしますが、ここ以外で戦果を強調出来る場所が、ザポリージャ原発以外にはないでしょう。このままに過ぎるか他でやらかす事態を引き起こすのか、続きは7月1日に前後する攻勢かと思いますが、まずは明日をどの様に通過するかでしょう。

「驚異的」:プリゴジンのクーデター未遂に対する西側メディアの対応
米国と英国の報道機関は、暴動をウラジーミル・プーチンに対する実存的な脅威として描写しています。
ワグナー民間軍事会社による武力クーデター未遂のニュースが西側に広まると、新聞のコラムニストと専門家は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の政府の崩壊、ウクライナの軍事的勝利、そしてワグナーの首長エフゲニー・プリゴジンの不確実な終焉を予測するために急いでいました。
ロシア国防省を公然と批判することが多いプリゴジンは、金曜日に、ロシア軍が彼のグループの基地の1つを砲撃したと主張した。その後、彼は彼に忠実な軍隊に、ロシア南部の主要な都市と兵站の中心地であるロストフナドヌに向かって移動するように命じました。そこから、彼はモスクワに行進し、腐敗していると主張した軍関係者を排除することを誓った。
一方、プーチンは、プリゴジンの「犯罪的ギャンブル」を終わらせるために「決定的な行動」をとることを誓い、ロシアの最高軍事司令官はワグナー戦闘機に「手遅れになる前に」武器を置くよう呼びかけた。
アメリカの報道機関の中で、CNNは最も劇的な分析を提供し、ワーグナーを「暗い傭兵フランケンシュタイン...そのマスターをオンにしました。」放送局は、プリゴジンのクーデターの試みを「彼が核保有国を運営してきた23年間すべてで[プーチンの]権力に対する最も深刻な脅威」と説明した。
CNNは、ロシアの統計によると、ウクライナの反撃が最大13,000人の死傷者を出したにもかかわらず、ロシアの内部紛争が「キエフに有利な戦争の進路を変える」と予測した。
このシナリオを推定して、CNNは「プーチン政権はこの瞬間から以前の支配の高さに戻るだろう」と推測し、「さらなる混乱と変化が先にある」と推測した。
スカイニュース
英国のスカイニュースはより測定され、土曜日の朝の時点で、「ワーグナーのボスの言葉による爆発の影響をすぐに測定することは不可能」であり、プリゴジンの軍隊の何人が反乱軍のボスに忠実であり続けるかはまだ分からないと述べた。それにもかかわらず、スカイは、ワーグナーの首長の脅威は「少なくとも不安であり、より広範な不安定につながる可能性がある」と述べた。
ニューヨークタイムズ
米国の記録紙も同様に予約されていました。ニューヨーク・タイムズ紙は、プリゴジンの反乱を、ワグナーのボスのクレムリンに対する以前の批判に対するプーチンの「寛容」に帰し、「プーチン氏の権力の保持が崩壊しようとしている兆候はなかった」と述べた。
タイムズは、プーチンの最も近い仲間全員がクレムリンに忠実であり続けていることに注目し、プリゴジンには「大統領の好意以外に真の独立した権力基盤はない」という事実を強調した。
英国の国営放送局は、プーチンへの脅威と、クーデター未遂がウクライナの戦場に与える影響を軽視した。「これはウクライナでのロシアの戦争に対する直接の挑戦ではなく、プリゴジンは大統領のリーダーシップに異議を唱えていないと主張している。BBCは書いた。しかし、それは「プーチン指導部にとって決定的な瞬間であり、ロシア人にとっての目覚めの呼びかけ」であると放送局は付け加えた。
フィナンシャル・タイムズ
フィナンシャルタイムズは、状況に対して最も終末論的な見方の1つを提供しました。「プーチンが最終的にこの種の屈辱を乗り切ることができるとは信じがたい」とコラムニストのギデオン・ラックマンはアイリッシュタイムズが掲載した論説に書いた。「彼の名声、彼の力、そして彼の人生さえも、今や危機に瀕しています。」ラックマンは、プーチンの命が脅かされる可能性があるという彼の主張を裏付ける証拠を引用しなかった。

 西側のメディアの中の悪魔達も苦しい所でしょう。単純に考えてもモスクワまで何台の戦車と装甲車と人員が侵入していたのか、満足な情報はないのでした。止める気があるならすぐに止められる、ごく少数の車両が通過しただけでしょう。補給も無視だと思いますし、弾薬も含めて意味のある実戦が出来る体制など考えにくいのでした。
 この種のクーデターやテロの戦場における、現実の意味のある状況を伝えるなら理解されるでしょうが、根拠ゼロでプーチン政権が崩壊するなどは、お笑いのメディア情報なのでした。この先まだ続きがあるのであり、恥さらしな嘘つき悪魔に成り下がるのか見物でしょう。
 プリゴジン劇場は、終幕後にもさらなる変化を期待させてくれており、今後にも注意となるのでした。ウクライナ軍の大規模な攻撃が失敗する様であれば、プリゴジン劇場として独立した記事にまとめ直すことになるでしょう。核に頼るしかない愚かな西側と、智慧でウクライナ軍を消耗させるロシア側となるか、今後の変化に注目です。

 ここまでを記事に書いている時点での地震です。明日に注意なのか、375で留意せよです。いよいよが当てにならないのが通例ですが、外す物か当てる物か次第です。

25日18時18分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖(北緯37.5度、東経141.4度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。

6月26日の追記
 ロシアとウクライナの情報合戦です。

ロシア軍は1日で20回以上のウクライナの攻撃を撃退します–MOD
ウクライナ軍は最近の攻撃努力で800人以上の兵士を失った、と国防省は言った
キエフ軍は過去24時間、最前線のロシア陣地を繰り返し攻撃し、その過程で大きな死傷者を出したとロシア国防省は日曜日に主張した。ウクライナ軍は、攻撃中に800人以上の兵士と複数の軍事ハードウェアを失ったと付け加えた。
ドンバスの都市アルチェモフスク(ウクライナではバクムットとして知られている)とそのすぐ近くでは、この地域で十数回の攻撃が撃退され、最も激しい戦闘が見られました。ウクライナ軍はそこで最大430人の軍隊を失い、11台の歩兵戦闘車、複数の車、大砲を失ったと国防省は毎日のブリーフィングで述べた。
ロシア軍はまた、ドネツク人民共和国(DPR)のアヴデエフカの町の近くで主要な弾薬備蓄を破壊したと述べ、さらに4回の攻撃が撃退された。
別の4つの主要な攻撃はドンバスの北部で撃退され、ルガンスク人民共和国(LPR)の複数の集落周辺で激しい戦闘が観察されました。その軸で、ウクライナ軍は最大130人の戦闘機、3台の装甲車両、自走式榴弾砲と2台の牽引榴弾砲、およびその他のハードウェアを失いました。
6月初旬に始まって以来、長い間予告されていたウクライナの反撃努力の主要な劇場である南部では、中強度の戦闘が最前線に沿って続き、さらに3回の攻撃が撃退されました。ロシア軍は、ザポリージャ地域のウクライナ軍の主要な兵站ハブであるオレホフ市の近くで複数の標的を攻撃したと述べた。ウクライナ軍はこの地域で170人以上の兵士を失い、少なくとも2門の榴弾砲、戦車、数台の装甲車が破壊されました。
ロシア軍はまた、ウクライナの軍事施設に対して長距離攻撃を実施し続けた。たとえば、ウクライナが支配する都市ヘルソンの近くでは、攻撃により50人以上のウクライナ軍人が死亡し、米国が供給したM777榴弾砲やその他の機器が破壊されたと国防省は述べた。
最前線での戦闘の明らかな増加とウクライナ軍による攻撃の強化は、金曜日のワグナーグループPMCによる短命の暴動によって引き起こされたロシアの国内混乱の中で起こりました。このグループは、ロシア南部の都市ロストフナドヌにある軍事本部の支配権を掌握し、モスクワに向かって前進したが、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が促進した会談の後、最終的には後退した。

「ワグネル反乱、前線に影響せず」 ウクライナ軍、東部で1キロ前進
2023/6/26 08:21
ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官は25日、東部ドネツク州バフムト周辺でウクライナ軍が最大1キロ前進し、露軍に約400人の損害を与えたと発表した。チェレバティ氏は、露民間軍事会社「ワグネル」の武装反乱は前線の戦況に影響を与えていないとも説明した。ウクライナメディアが伝えた。
ウクライナ軍は現在、南部ザポロジエ州方面とバフムト方面で反攻を展開。ザポロジエ州方面では露軍の支配下にある重要都市メリトポリやベルジャンスクの奪還を目指しているとみられる。バフムト方面では露軍に打撃を与え、露軍が主目標とするドネツク州全域の制圧を阻止する構えだ。
一方、露国防省は25日、バフムト方面でウクライナ軍に430人の損害を与えたと主張。ザポロジエ州方面でも前進を図ったウクライナ軍を撃退したとした。

 結局我慢できないで兵力を減らしたのがウクライナ側だと思えていますが、ここ数日でもう少し状勢が明確になるでしょう。反転攻勢が始まった時と同様に、ウクライナは上手くやっているという情報が流れた時と同じであり、勝てる理由がどこにあるのか不明瞭なのでした。しかも、「武装反乱は前線の戦況に影響を与えていない」と口にするのであれば、これまでの繰り返しと違って前進できる理由を説明して欲しいところです。
 ロシア側の公表している数値が正しいのであれば、反転攻勢後の過去に実行した愚かな攻撃を、また繰り返しただけに見えるところです。ロシアの情けない振りは政権の弱体化として描かれるでしょうが、前線は負ける理由に乏しいのでした。
 26日本日の何に注目なのかがまだ分からないままです。カトラ山で地震が増えていますがまだ準備であってすぐに噴火ではなく、悪魔達への脅しになるレベルでしょう。大きな動きにはなりにくいと思いますが、備えと注意をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上