ここまで6月8日予定の偽装UFO墜落の核爆弾テロについての解析を記事に書いてきました。一段落だと思いたかったのですが、解析にはまだ抜けがあって、悪魔達がケネディ宇宙センターをどの様に扱っているのかを調べていませんでした。
この続きの始まりでペンタゴンを調べているのですが、こちらにとって情けないことに、チェチェンイツァ、サーペントマウンドと同距離だという結果になったのでした。しかもこの二つにはない1.52度という304/2の数値までが加えられており、ここにある6月8日向けの本気度は揺るがない物だと理解出来たのでした。
悪魔の側の先史文明の遺跡は数が少ないのですが、この一通りで偽装UFO墜落の核爆弾テロに配慮があると言えるでしょう。これは本気なのだと改めて思わされる結果となったのでした。
まずは以下その解析結果です。
ケネディ宇宙センターへの悪魔達の組み込み
ペンタゴン 1187.31km
1.52度=304/2、ケネディ宇宙センターからの角度
46700kインチ、セレスの強調
3890kフィート、裁く
1292kヤード=304x425
740マイル
74、エビルの行い、
640海里
64、さらし台、小隊指揮者、歩兵
チェチェンイツァ、サーペントマウンドと同距離だった。
ストーンヘンジ 6840km=304x225
269mインチ、Goodの逆数で良くない物
7474747ヤード
74、エビルの行い、
3690海里
ミロクの揶揄
カルナック列石 269mインチ、Goodの逆数で良くない物
7474747ヤード
74、エビルの行い、
3690海里
ミロクの揶揄
6840km=304x225は少し東にあるケルポン人工池で組み込まれている。
スウェーデン アナンダショグ 7700km、2023714
303mインチ、x2=606の組み込み
4160海里、地殻変動
グラナダ大聖堂 7740kヤード、2023623
4400マイル、2023604、615、626
イタリア サリーネ人工池 8880kヤード、はははの笑い
コロッセオ 26900kフィート、Goodの逆数で良くない物
パルテノン神殿 924.16km=304x304
364mインチ、悪魔
30350kフィート、x2=6070の組み込み
4992海里、29952
岩のドーム 10500km、2023602、623
11479040ヤード=304x3776
5670海里、2023623
メギドの丘 11420kヤード、良い世に
5485.9230・・マイル=2023608/312、地殻変動の除数
6月8日のみではなく、この時期を表現出来ている。
カーバ神殿 12660kヤード
6250海里、2023623
テヘラン計測中心 11300km、2023604
6100海里、2023614
61、苦痛のあ~
カーブル 12345.67km
13500kヤード、2023623
13497600ヤード=304x444
6660と6666海里
クトゥブミナール 43500kフィート、2023620
14500kヤード、2023620
紫禁城 12220km、/2=611
481mインチ、語呂で芝居
7592マイル、30368
6600海里、悪魔、2023626
平壌エリア 24.32度=304x8
7474.74マイル
74、エビルの行い、
6500海里、2023606
ウクライナ セベロドネツク613人工池 30.97度=304x101875
375mインチ、2023623
31240kフィート、4213の死と不幸の逆数
5140海里、2023618
メキシコの地上絵の核爆発のキノコ雲から6130海里の位置にある人工池
WTCビル跡 1480km、2023604
206.2度、太陽の伴星最接近
58mインチ、2023620
4840kフィート、2023604
1620kヤード、2023623
920マイル、2023609
800海里
イラク ファイラカ島 11600km、2023620
315.2度、語呂で最後に
12700kヤード、2023618
6265海里
6270海里=304x20625
湾岸戦争における戦艦ミズーリの最後の艦砲射撃を飾った戦地
ハワイ 戦艦アリゾナ記念館 66.4度、2023623
303680kインチ、30368の強調
25300kフィート、253の強調
4162海里、地殻変動
記念館としての戦艦ミズーリが隣に配置されている。それぞれが悪魔達の誇りであると言う意味であり、歴史の嘘が解かれるのを待つ場所になる。
ロズウエルUFO墜落地 97.7056度=304x3214、3214は関係偽装の数値
95mインチ、2023614、=304x3125
2640kヤード、2023626
1497.6マイル、29952
1300海里、2023606、619
ジュネーブ国連 7550km、20236265
4070海里、2023604
悪魔達の計画では、6月の始めから終わりの時期に、偽装UFO墜落の核爆弾テロの計画があると言える状況でしょう。6月8日はシンボルであって、13日でも23日でも良いのだと思えるのでした。
悪魔達の未来の計画は、新約聖書のヨハネの黙示録に表されています。その中にある重要な部分を続きに載せます。
第6章
6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。
6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
6:9小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。 6:10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。 6:11すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
6:12小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。 6:14天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。 6:15地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。 6:16そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。 6:17御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。
この後の7章では、始まりの13文が6月の残りに相当しますが、核爆発を連想させる物はないでしょう。6章においては13番目に「天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。」という記述があるので、天の星が落ちるという核爆発の記述をここに確認出来るのでした。
そしてこれが意味を持てるように、セベロドネツクへの6130海里で強調しているのでした。実際にこの部分は1年前に激戦地であってウクライナ側がボロボロに負けているのでした。これでおしまいなら良かったのですが、どちらかと言えば6130海里を忘れさせるために、意図して負けているというか、元々勝てないのでその演出が1年前だったのでしょう。
今思うとここに6130海里でこの時期のがんばれには大きな意味などなかったと分かるのでした。1年後の今回を悟らせない為の間接アプローチであり、上手く騙せれば良かったのでしょう。こちらを騙せてもあの世の存在達まで騙すのは難しいでしょうから、こうして結果につながるのだと思います。
これを思い出せているのは6月8日が重要であるという桜島や神事の働きのおかげでしょう。すっかり忘れていたと言えます。613という組み込みは1年毎に繰り返して使えるので、もう少し考えていれば良かったのでしょう。
すこし前に、味方が2年以上をかけてオオカミ少年になって、留意せよを繰り返し続けた騙しがあったのですが、それを思わせる騙しでしょう。1年かけたら騙せるとは甘く見られているのですが、これは難しい所です。人霊までを含めて対処しないと上手く出来ないのに、これでは中途半端だったと言えるのでしょう。
一つ既に通り過ぎた部分があり、6章の13番目が5章の27番目に相当するとなります。5章が14文しかないので、続きを数えるとこうなるのです。日本の呪いのサークルがリスクを計画していた528ですが、2023527/528=38324375であり、528で5月27日も警告出来ていたのでした。ここでいきなり核爆発だったのかは分かりませんが、進んでこられた現実は過去の姿です。8日と13日も同様に通過出来れば良いでしょう。
もう一つメキシコの地上絵にも未来の計画が残されており、6130海里もその一つです。核爆発を伝えている地上の星と呼ぶ場所からは、呪いのサークル同様に1140海里が成り立ち、6月8日を伝えていることになるのでした。他にもありそうですが、6月8日と13日の二つが本命であると言えるでしょう。
この続きはここまでに見てきた個別の組み込みにある、6月中のばらけた日々でしょう。実際に6月5日の米国財務省債券のデフォルトが起きるかどうかでも未来は変わり得るでしょうが、6月末までが気の抜けない警戒が必要な日々となりそうです。
あと6月13日と決まっている訳ではなくて、12日に大地震とあって太陽が黒くなり、月が赤くなるので、ここで大噴火と核爆発でも良いでしょう。状況が明らかになるのが翌日の13日である可能性を指摘出来るでしょう。
組み込みとしてはストーンヘンジとカルナック列石が同距離を実現しているのは、ペンタゴンとチェチェンイツァの真似でもあり、重要だからこその組み込みです。加えて善の側との争いにおける過去の敗戦地であるメギドの丘にもカーブルにも配慮があるのであり、これは恨みを返したい姿でしょう。カーブルを忘れるなと旧約聖書に繰り返しているあり方そのままです。メギドの丘のハルマゲドンも同じなのでした。
あとはロズウエルUFO墜落地が使われている部分もちょっとした驚きでした。当時のUFOは善と悪との争いの監視団のUFOの墜落でしょうが、位置がこれだと悪魔側のUFOが意図的に墜落させられた可能性が高いと思えるのでした。善の側なら残骸を回収するだけなのに、これをしないで人間達に情報を渡す部分こそ、悪魔のインチキでしょう。
本日はこの状況に対するニュースまで流されていて、驚かされているのでした。
「宇宙人は100%、地球にいる」、スタンフォード大学教授が断言
Pen Online の意見 • 昨日 17:30
宇宙人はかなり前から地球にいる
米スタンフォード大学の教授がこのほどニューヨークでイベントに登壇し、宇宙人が存在するか否かどころか、すでに何年も前から地球にいるとの考えを示した。司会者に、確信の度合いを聞かれ、躊躇なく「100%」と答えた。
地球外知的生命体がすでに地球にいるとの発言をしたのは、スタンフォード大学医学部のゲイリー・ノーラン教授だ。病理学が専門だが、UFO研究家としても知られている。
ノーラン教授は、ニューヨークで行われた起業家や投資家が集まるイベント「SALT iConnections」で、「ザ・ペンタゴン、地球外知的生命体、墜落したUFO」というタイトルのセッションに、モデレーターのアレックス・クローカス氏と対談する形で登壇した(ペンタゴンは国防総省の通称)。
クローカス氏が冒頭でノーラン教授に対し、「地球外知的生命体が地球に訪れたことはあると思いますか?」と質問したところ、教授は、「それよりも一歩踏み込めると思いますよ。単に訪れたことがあるだけでなく、地球には長いこといるし今もいると思います」と答えた。さらに、「みんなwow!シグナルを探しているけど、私たちはほぼ日常的にwow!シグナルを目にしています」と続けた。
wow!シグナルとは、1977年に観測された、宇宙から受信した謎の電波信号のこと。信号の出所は宇宙人説や彗星説などあるが、真相はいまだ判明していない。
宇宙人はドローンや高度AIで地球を観察?
クローカス氏は、観客にとって、ノーラン教授の発言をにわかに信じるのは難しいかもしれないと指摘。そこで、実際に宇宙人がすでに地球にいるとする発言が事実である確率はどのくらいだと思うかと聞いたところ、ノーラン教授は躊躇することなく「100%」と即答した。
さらに、これは単に自分の個人的な意見というわけではないとして、アメリカ国防権限法(NDAA)に基づき立ち上げられた全領域異常解決局(AARO)に触れた。同局は、未確認航空現象(UAP)を調査するために、2022年7月に設立された機関だ(アメリカの政府系機関では近年、従来からの未確認飛行物体=UFOという言い方をUAPに変更している)。
ノーラン教授はまた、NDAAに基づき、連邦議会に極秘で告発できる内部告発者プログラムが作られたことにも触れ、「直近ではちょうど先週末(内部告発が)あり、政府内ではかなりの騒ぎになったばかりだ」と明かした。
クローカス氏に、「なぜ地球外知的生命体がすでに地球にいると言えるのか、その証拠は何ですか?」と聞かれたノーラン教授は、「政府が何をしているか見ればいい」として、前述のNDAAを挙げた。さらに個人的な経験として、墜落した航空物体に対するリバースエンジニアリング・プログラムに携わっている人たちを知っているから、と加えた。
「地球外知的生命体がすでに地球に長いこといる」と聞くと、宇宙人が実際に地球で生活している姿を想像してしまうが、ノーラン教授によると、そういう話ではない。高度な知的生命体は自らが物理的に実際に地球に来る危険は冒さず、ドローンや高度AIなど、何かしら仲介となるものを地球に送り込み、人類を観察したり、文化に影響を及ぼしたりしているとノーラン教授は考えているという。教授が関心を向けているのは、そうした生命体が使っている高度な技術を人類がどう活用するかだとしている。
こちら的には医学部の教授が垂れ流す嘘など、WHOの嘘と同じ物であって、生理学の宗教をするだけでしょうが、肩書きで物が言えるという世界です。彼の証言の驚きは「さらに個人的な経験として、墜落した航空物体に対するリバースエンジニアリング・プログラムに携わっている人たちを知っているから」という部分であり、ロズウエルの残骸をないことにしてNASAとペンタゴンがUFOの情報を独占している姿が伺えるのでした。
科学力があるなららせんの力で質量を制御している部分が理解出来てしかるべきでしょうが、もともと悪魔の側は質量制御の技術を忘れて今に向かう世界ですから、その分上手く進んでいないのではないかと思えます。馬鹿げた偽装UFO墜落の核爆弾テロの騒動が終わって、実際に残骸を目に出来るのであれば、非常にありがたいとなるでしょう。
ギザの遺物を実物で見てみるだけでもこちらにとっては得る物が多いはずですし、ジェド柱の残骸があれば非常にありがたいところです。
この種の残骸探しはこれからになると思います。まずは目先の偽装UFO墜落の核爆弾テロを避けて先に進むことが重要でしょう。
悪魔達は現状でボロボロですが、ここに起死回生の計画を持っていて、負けた振りで1年くらいを我慢している部分があるかも知れません。これで善の側を騙して進みたいのでしょうが、やはり人霊を含めた善の側を騙すには準備が足りないでしょう。ミロクの支援がないと悪魔だけでは上手く立ち回れない姿なのかと思える所です。
現状で油断すると、核爆発を大規模に起こされて、被害を広げるところでしょう。6月は重要な変化の時であり、悪魔達をあの世に送り返す大きな変化が始まるように、大きな被害なく進んで行けることを願っています。
暗号解析側でも結果を出せたので載せておきます。
ラジオテロ預言1.0 ラジオ噴火予告1.3
613核テロ 136 70 41
613エイリアン 425 147 94
VEI抜き噴火預言0.7 ラジオテロ預言1.0
カトラVEI7 210 104 58
タールVEI7 56 27 14
サンダースV7 428 176 91
ラジオテロ預言1.0
タールVEI7 56 22
613核テロでの6月13日の有無は613エイリアンとの比較において大きな意味がありそうです。613核テロでは実際に6月13日が2つの条件を加えることで評価から消えるのです。元データーでは3番目、テロ預言でも2番目でしたので、噴火の予告までを加えると回避できるという見込みを高めたと思います。
一方の613エイリアンでは、4番目、4番目から2番目へと条件を通過して高まるのでした。ここには核汚染はなくて、多弾頭が5番目で7番目に大噴火です。エイリアンに関連する何らかの情報が流される部分に可能性があるのかも知れません。偽旗核テロには
なりにくそうですが、油断出来ない感じです。単純には、エイリアン達が来ている部分をほのめかして、次の大噴火をUFOの攻撃だと偽装する準備になるのでした。
火山の噴火でも、6月13日を入れ直して再評価しました。その結果ですが、タール山において、処理の順番として先に噴火預言を適用すると、Jun13が3番目まで上昇してくるのでした。続きのテロ預言を適用すると消えるのですが、データー数が減るのでこの影響かを疑うところです。
続きで始めにテロ預言を適用したところで、Jun13が消えるのでこれであるなら大丈夫だと思います。データーとしては、テロの預言をしないと悪魔達がここにあるタール山の大噴火の可能性を利用する可能性があるとなるでしょう。
善の側は6月8日においてはサンダース島の大噴火、6月13日においてはタール山の大噴火で、未来の計画上に悪魔が食いつきたくなるデーターを揃えており、ここに実際に悪魔達が食いついている姿が現状だと思われます。核テロの不意打ちをしたくて頑張ったのでしょうが、目論見通りにはならずであり、続きの変化に未来をかけるのでしょう。善の側はこのタイミングを外すことで、大噴火までの時間を適切に使うことで、情報公開を進めたいのでしょう。
偽装UFO墜落の核爆弾テロは、6月13日に米国政府の全領域異常解決局がエイリアンが攻めてくると言うガセネタを流して、次の大噴火を偽装UFO墜落ではなく単なる核爆弾テロとして、偽旗テロに使う可能性を残すでしょう。どうなるのかはこの先の変化次第ですが、現状ではこの可能性まで見えているので、ここに明記しておきます。
善の側が残している旧約聖書の外典にエノク書があり、ここに巨人が出て来る部分があるので紹介しておきます。
第六章
1. 人の子等繁衍(ふえ)はじまりて美しく見目佳き女子(おんなのこ)之に生るるに及べる時、2. 天の子なる天使等女子(むすめ)等を見て之を欲し、互いに言ひて曰く、「皆来たれ、人の子らの中より妻を娶り子を成さん」と。3. 此処に指導者なるセミアザ彼等に言ひて曰く、「汝等この事を為すに、誠に裏切りはしまいか、我一人大いなる罪の責めを負はねばなりはしまゐかと恐るるなり」4. 天の子等答へて曰く、「されば皆共に誓ひを立てん。この計画を必ず実行し、放棄することのなきやう、互ひに呪いをかけん。」5. かく天の子等互ひに誓ひて、計画に対する呪ひを互いにかけ合へり。6. その数総勢200に及び、ヘルモン山の頂上なるヤレドの地に降(くだ)りき。この山をヘルモン、即ち「聖なる地」と呼べるは互ひに呪ひをかけ合へるによるなり。7. この者等の指導者等、セミアザを首(はじめ)とし、アラキバ、ロメエル、コカビエル、トミエル、ロミエル、ドネル、エゼケエル、バラキヤル、アザエル、アルモロス、ボトレル、アノネル、ゾキエル、サムソペエル、サタレル、トゥレル、ヨミアエル、サリエルなり。此等は十人隊長なり。
第七章
1. 斯(かく)て此(この)者等と共にありし他の者等も皆妻を娶り、即ちその好む所の者を取りて女の所に入り、之(これ)によりて身をを汚し、呪いや魔法を教へ、木の根を切りて女に植物を教ふ。 2. かの女子達子を孕み、巨人を生めり。この巨人等は身の丈三千米もある者達なり。 3. 巨人、人が得たもの皆食ひ尽くし、人最早これを養ふこと能はずなりぬれば、 4. 巨人、人に向かひて之を食らふ。5. 更に鳥に対し、獣に対し、爬虫類に対し、魚に対して罪を犯し、遂には互ひの肉を食み、その血を飲めり。 6. 是(ここ)に於(おい)て大地は無法の輩を天に訴ふるなり。
Netの拾いものなので、一部でもクレームが付く場合は、手持ちの本の文面に差し替えます。誤訳もあって身の丈3千メートルですが、3千キュビットであり約半分の1.5kmです。それでも馬鹿げた大きさであり、悪魔達を馬鹿にしているのでした。数えて6月9日から13日までの巨人の災厄だと言えるでしょう。6月8日と13日を意識している部分があからさまに感じられるのでした。
エノク書も外す事ばかりなので、今回も同様に外れて欲しいところです。
実際の結果は後からついてくる物ですが、未来の計画としてはこの条件でも回避できるとなり、ワシントンの大地震など他の条件が必要になるのかなどは、結果で確認することになりそうです。
核テロを回避して未来に進めることを願っています。
稲生雅之
イオン・アルゲイン