沖縄から明治神宮への凱旋準備を始めたミロク大神様のレクチャー2 4月28日 5月1日追記

 続きはこの記事の状況を明確にするための、船橋事務所への組み込みの紹介です。

ケルマディック諸島修正前から船橋事務所へ
609             王手        754、整数の強調、75、これ、同じ、種、種類、勝つ、得る、40、x2
669             王手        1390168、139 レセプションセンター、受け取る、x100+1、一応五桁の強調
60400           王手        153977、154、好む、支える、x100-3、-3だけれども一応五桁の強調
49              チェックメイト   189800612、1898x100、六桁の強調、30368の強調
3049156         悪魔追放      91503026、915、群れ、砂漠、脱走する、x100+3、+3だけれども一応五桁の強調
3049156         悪魔追放      30500997、30、後ろ、彼に、イコール、50、プレゼント
359620          悪魔負け      93100634、931、語呂で臭い
304620          悪魔負け      1069956、107、力、兵力、耳たぶ、丸い突出物、はと、イオン
424             4月24日     6580353、658、贈り物、議長、x100+3、+3だけれども一応五桁の強調
425216          425ラジオ    19999553、20000-1、一応五桁の強調
425216          425ラジオ    1079888、108、パン屋、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
426216          426ラジオ    1239798、124、ロス、失う、x100-3、-3だけれども一応五桁の強調
453660          ダンゴムシ     7380163、73、祝福される記憶、80、農園
453660          ダンゴムシ     6150134、6150、彼は誰だ、誰だ、x10+1、一応五桁の強調
453660          ダンゴムシ     20500440、205、建設者、ビーバー、隙間、地下墓地、名付けられる、

 相変わらずの嘘で攻めるのか、ここでけりがつくのかは不明瞭ですが、王手とチェックメイトが組み込まれており、ミロク大神様の凱旋をこの情報で支えるのでした。正しいのかは別物であり、結果で応える部分であって、悪魔達を騙すことこそ本望でしょう。味方など騙されれば良いのでした。
 ダンゴムシは24日の夜にお風呂に登場した珍客です。始めはゴキブリ君かと思ったのですが、色が良く似た黒いだけで、ダンゴムシでした。ワラジムシかも知れませんが、組み込みはダンゴムシであり、殺処分にせずに、お湯で流したのでした。害虫でなけれ殺す必要はないのでした。
 ダンゴムシ君の登場ですが、ヘブライ数値化すると453660なので、2268x2のイナンナ数の強調を含んでいて、4536を強調として伝える目的だと感じられるのでした。時期は前後するでしょうが、ここで何らかの一段落があるというメッセージでしょう。自然の女神様からのありがたい助言になるのでした。比較するミロク大神様のそれは、ラジオの開発時間などゼロであり、釣り餌の類いなのでした。
 震源情報は3種類あるので、残り2種類にも比較は可能でしょうが、この記事を書き切らないと先には進めないでしょうから、この続きは後回しです。
 取り敢えずですが、王手のチェックメイトで悪魔との間の勝負がつくので、凱旋の準備が出来るのだよと言う流れでしょう。霊界ラジオは順調なら残り1日、質量制御は2日あれば完成出来る予定であり、現実的な結果にも反映するのでした。
 しかしながらこの状況は質量制御は2月の始めから、ラジオは3月中頃にはここまで進んでいたのであり、ひたすら記事を書かせて準備を続けて、やっと凱旋であると言う状況だと知って欲しいのでした。何を言いたいかですが、船橋での王手は以前から出来ているのであり、記事の準備が整わなかったのか、それ以外の他者の条件が満足するのを待っていたのか、これから明らかになるところでしょう。善の側の皆で協力して悪魔達を退治しているのでした。4月の始めの時点で、直ぐにはファティマの第3の預言を霊界ラジオで公表する部分が進まない、と暗号解析出来ていたので、ここに詰めが進んでいるのだと思える所です。

 この2つの大地震にはもう一つのテーマがあって、ハンムラビ法典が登場します。どうしてこうなるのか、ここでも相変わらずの、くだらなくて嫌がらせ満載の導きが起こされているので紹介です。古い歌で恐縮ですが、偶然を~装い~、だまし討ちにするわ、なのでした。ホントに連中は楽しんでいるとしか思えない状況です。綺麗なお姉さんが帰り道で待ち伏せするのとは、訳が違うのでした。
 24日に大きな節目だと感じていたので、返済中のクレジット会社であるE社に、結果の連絡と今後の支払い予定を25日で約束していたのでした。実際にここ3ヶ月ほどは状況を話して返済を待ってもらっていたのですが、25日はM7.1の地震で記事を書かされる状況にあり、支払いの目処がまだ立たないのでした。あと2~3日あれば目処が立つと感じて遅れる連絡をしたのでした。返済が先送り出来た部分で機器の開発が出来た部分も現実でした。
 連絡は1~2週間単位でしているので、こちらに理解があるのかと思えていたのですが、25日はこちらの話を聞こうとしないH中さんの登場です。貴方のそういう話は結構ですから金払えであり、手持ちの1万円を送金して続きを5月1日にされた所です。現在携帯が使えない状況ですが、ここに原因があり、連中のメッチャクチャな資金繰りによる導きがあるのでした。
 こちらにとってはE社は、強制退去になった苦しい時期から因縁があるのでした。当時の担当者こそH中さんでもあり、彼女一人が他の方とは異なり、他者の事情を聞かない役割なのだと思えていたのでした。悔しい思い出ではあるのですが、今思い出すとその後に悪魔達の霊障まで起こされているので、家族がこれに巻き込まれたら、こちらもこの仕事を止めずに進めたかは微妙なのでした。
 連中は先手を打って家族を守ってくれたことになるのですが、普通にこれは理解出来なくて、家族の価値を破壊するだけの行為に見えていたのでした。結局は勝つためにはこれが必要だったとなるのでした。続きは仕事が出来る人の登場にも可能性を残すでしょうが、今はとにかく結果を出さないと先に進めないのでした。

 電話をかけたら驚きの状況です。人の話を聞かないH中さんに直通だったのでした。これを偶然で演出出来るほどに回りを制御出来てこその連中なのです。そしてその通りに人の言うことなど無視して、金払えとなって1万円の送金なのでした。
 なぜ今これを起こす必要があるのか、考えざるを得なかったのでした。強制退去に関連して裁判が如何にヒラメ裁判官と悪徳弁護士の狩り場であるのかを学びましたし、3ページくらいの記事にして残してあり、これから先の司法制度改革時に役立つでしょう。弱者保護の観点ゼロで、強者が弱者から利益をむしり取ってこその、自民党と法務省の作り上げた制度になるのでした。ハンムラビ法典を法務省と最高裁の前に、モニュメントとして設置しないと、彼らは強者総取りの法制度しか作らないと思えるのでした。
 話を戻すと、一人だけ話を聞かない人がいて、他の人が話を聞くという状況は、会社に対する状況を錯誤させる詐欺の一種なのかと思えたのでした。強者の為の法制度なので弱者の立場など無視されていてこその関係法令だと予想はつくのですが、普通に他者を騙すのは詐欺であり、過去の判例がなければ、論点を明確に出来るのであれば、最高裁まで行けるでしょう。E社の行為をブラック認定させたいのかと最初は思えたのでした。
 昔との違いが一つ大きくあって、こちらは裁判にジェド柱の霊界ラジオを持ち込みたいのです。ヒラメ裁判官と悪徳弁護士は無限地獄行きと言われるのが怖くて青ざめるでしょう。彼らの悪事が続かなくなるのですが、これを現実化するのもまた、制度の整備こそ重要になるのでした。

 金融ビジネスもこれから大きく変わるので、少し触れておきます。国債をなくして政府発行紙幣に出来て金利を節約出来ますし、イスラムでは金利は犯罪でした。これが骨抜きになりつつあるとは思っていますが、長い間金利なしでも社会がなり立つ部分を現実として見せてきているのでした。喜捨の多い豊かな社会を実現出来ていた歴史もあるのです。
 金融機関だけ金利という不労所得が許されるのは不公平であり、これを彼らの特権にする理由がないのでした。結局信用創造しても元は国家からなので、国家が無利息で貸せる状況をどこまで実現出来るかには、議論が出来るのでした。彼らが何らかの手数料収入による部分は、送金など理解するのですが、金利は特権として止めさせられるのでした。
 以前にも書いている論点ですが、住宅ローンを4千万円として国が建て替えて支払い、国家への返済を利子なしに出来るのです。もちろん抵当権の設定などこれまで通りですが、金利から解放されると全体の支払高を半減とまでは言いませんが大きく減らせるでしょう。この金利を金融会社が特権として手に入れるのは不公平なので止めさせられるという話です。この金利部分は個人が消費して経済を刺激すれば公平であり、金融業者だけの利益はくどいですが不公平、不公正なのでした。こういった部分は国家の信用で政府発行紙幣でまかなえるのでした。リンカーン元大統領が当時の金融資本に暗殺される結果になった政府発行紙幣を生かすと、悪魔達の金利ビジネスをなくせるのでした。
 これを少し使いやすくするなら、個人向けの消費においても、国が貸せるでしょう。貸し倒れを連続する悪質な者も出てくるでしょうが、国家が相手なので犯罪者なら裁くのみです。ジェド柱を相手に嘘をつけるなら頑張るでしょうが、恐らく例外的に少ないでしょうから、回収も大きな問題を起こさないように運用出来るはずなのでした。
 企業を相手に金利を取るとして、これも個人事業主から中小企業までは国が面倒を見ても良いでしょう。大企業が何かしたいなら自分で資金調達すれば良くて、銀行金融融資には、頼りたいなら頼れば良いでしょう。国も低利で貸せる手段を準備するので、事業の利益を生み出せるなら国から借りる方が有利だという世界を実現出来るでしょう。用途の不透明な貸金業を国はやらないだけです。
 これで大きく金融の世界も変わるでしょう。国際金融資本が作り上げてきた嘘で出来ている金融システムであり、これを変える時になるのでした。国家財政にたかる悪魔の排除であり、国債金利からその始まりを迎えるのでした。その派生効果が大きいことに知恵を絞らないと、貸金業の存続の危機でしょう。
 あと個人的ですが株価のあからさまな誘導を現実化している現状には、公平性の観点から1秒に1回(遠地近地の注文が揃う時間)の売買処理にして、コンピューターの能力で利益が決まる馬鹿げた状態も止めさせる必要があると考えています。何らかの公正さを実現出来るでしょう。金融業者が個人投資家を食い物にしているだけの世界を変える時です。この種の金融の世界こそ嘘だらけですので、非常に大きく変わるでしょう。
 世界においては米英の財政破綻が明確になる可能性が高く、ドルは信任を失い新通貨で再生でしょう。米国政府に奪われた各国の金塊と、不当に隠されてきたドルの負債をどうするかが世界の関心になるでしょう。基軸通貨でなくなりその特権を失うのでした。イスラムでは金利は禁止でしたが、これはこの種の詐欺を隠す悪魔のたしなみだからでしょう。

 話を戻して、ここまで進むと重要な部分が明確になり、ハンムラビ法典と霊界ラジオの関係です。2つの地震は3種類の情報をくれており以下がその結果です。解析に出て来るイラクのシッパルは、ハンムラビ法典の石碑の設置されていた場所だと言われる所です。

南スマトラからシッパルへ
6074010         神明        12240678、1224xx10、五桁の強調、クリスマスの強調
210             ラジオ       1472、整数の強調、147、ベース、台、立ちブロック、知る、知識、20、彼と、満足するまで飲む、14、ミストで神、72、濾す、ドリップ、綺麗、純粋、勝つ、得る
3125            裁判        全部整数の強調

ケルマディック修正前からシッパルへ
6074010         神明        264010、264、ブーで大きなノイズ、x100+1、一応五桁の強調
60504010        神明        472993、473、体質、気質、流れる、流れ出る、混ぜる、幸運、運命、最後
3125            裁判        全部整数の強調
3125            裁判        31888、整数の強調で軍司令官突撃

ケルマディック修正後からシッパルへ
350610          神明        2469980、247、ヒント、ほのめかす、手がかり、誘う、x100-1、x1000-2、一応五桁と六桁の強調
216             ラジオ       7425、整数の強調、74、エビルの行い、25、彼と、神よありがとう、虚しく見つめる、子供、作る、建設する、それゆえ、薄く光る、742、くわ、耕す、50、プレゼント
3125            裁判        全部整数の強調
3125            裁判        31888、整数の強調で軍司令官突撃
5740202         ハンムラビ     11、整数の強調、11、適切な、

 ハンムラビ法典は、キリスト教が貶すので、復讐に特化した悪い法制度だと考えられている部分までも残るのですが、これはこれからキリスト教が悪魔の宗教として、善の側のイエスの隣人愛の教えに変わる中で、180度転換するのでした。
 ハンムラビ王の言葉は、弱者の保護を明確にしており、自公政権、法務省と最高裁の者達に聞かせたい物なのでした。
 前出の3ページの記事から引用します。引用部分を読み飛ばしてもそのまま続きを読めるようにしてあります。

科学者の嘘を判断できない司法制度の致命的欠陥の存在1

副題 権力者という強者が、一般弱者を食い物にして利益を得る法制度への批判、その結果で生み出されている官製貧困の現実

この記事の趣旨
 科学に無知かつ批判能力ゼロの裁判官が、自分で検証出来ない御用学者の嘘を、正しい司法判断と偽装する根本欠陥をかかえているのが現代の司法の仕組みである。その結果、御用学者の嘘を利益誘導に合法的に利用している結果を生み出している。法の規定する裁判官の良心で科学の真偽など分かりはしない。基本的かつ根本欠陥である。御用学者の嘘は裁判における真偽の審査を受けることなく、真理に偽装されているのである。当然だが政治が恣意的に選ぶ物でもないし、その選定は法に定められた真偽の判断でもない。加えて法判断の逃げ道である、最高裁の言う所の政治家の高度な政治的判断は、科学の真偽ではない。
 これは司法判断する能力のない裁判官が、判決を恣意的に下すと言える仕組みであり、根本的な修正対策が必要になる。現行の裁判官は科学の真偽に判断をする能力を持たず、政府の選んだ御用学者の言いなりである。仕組みその物は法学者には簡単に分かるこの根本的大欠陥をかかえながら、国民に知らせることもなく御用学者を通じて自分達に利益を誘導する道具として、司法を恣意的に利用してきたのである。
 過去の責任を問うことも重要だが、科学の分かる法曹関係者の育成と制度の整備が緊急に必要だと考える。
 現在の仕組みは、権力上の強者が弱者を収奪する仕組みと同じでしょう。資本の望む科学の嘘が国民に強制され、嘘で健康もその命さえも奪われているのに、司法にはその救済が出来ないのでした。強者の利益のために、救済できなくしてあるのです。
以下本文であり省略

科学者の嘘を判断できない司法制度の致命的欠陥の存在3

 最後にハンムラビ法典の説明と安倍政権と小泉政権への批判をまとめます。太古の思いやりのある国王よりも遥かに劣る自分の事しか考えない政治を行った者達こそ、自公政権でしょう。彼らは軍産議会複合体の後押しがなければ既に消えていた存在であり、実際に2009年で政治から遠ざかったのでした。復活できたのは米国の民主党への嫌がらせその物であり、今度は彼らの消滅に合わせて、生き残りは不可能になるでしょう。人類の進歩を後退させた存在であり、当然の報いでしょう。
 ハンムラビ法典の後書きから、ハンムラビ王の願いをまとめると以下です。

 ハンムラビ王は後世の人々に、戦いに勝利した王、人々に安寧と豊饒をもたらした王、そしてなによりも社会的に最も弱い立場にあった孤児や寡婦を守る「正しい王」として認められたいと願っていた。
 原文で触れておきたい部分が以下です。

 「強者が弱者を損なうことがないために、身寄りのない女児や寡婦に正義を回復するために、アヌム神とエンリル神がその頂を高くした都市バビロンで、その土台が天地のごとく揺らぐことのない神殿エサギラで、国(民)のための判決を与え、国(民)のための決定を下すために、虐げられた者に正義を回復するために、私は私の貴重な言葉を私の碑に書き記し、(それらの言葉を)正しい王である私のレリーフの下に(前に)置いた。」

 戦いに勝利して人々に安寧をもたらすのは、優秀な王として戦争に強かったことを表すでしょう。豊饒は彼の時代も今もですが、運河の整備で農業用水を整備して、豊かな実りを国民にもたらしたことを表します。重要な公共事業を成し遂げる能力でしょう。
 彼の言う正義は、ハンムラビ王というこれらの言葉を引用した本によれば、社会的正義とされています。抽象的で難しくなるのですが、具体例の中に望みが現れており弱者を守ること、強者の横暴から人々を守ることでした。悪徳役人から国民を守っている話までも、残されています。
 今風に言うのであれば、彼は軍産議会複合体を情報公開して解体し、国民に正義を取り戻した人になるでしょう。それまでの弱者を虐げる政治を、弱者を守る政治に変えた人だったのでしょう。
 ここにこれを書くのは、今の時代にこれを推進しているのは、善の側の人霊達の導きであり、こちら一人に出来ることではないのです。地の声の導きにも耳を傾け彼らと力を合わせて、善の側の望みを達成するべく努力を重ねる者の一人です。他にも多くの人が努力を重ねた結果で、自然の協力も含めて、軍産議会複合体と中国共産党を情報公開するのでした。
 当時もこの様な動きを神に導かれていると表現しており、昔から偽善の存在との争いが続いてきたことを記録に残していると思います。
 書くまでもないかも知れませんが、自公政権との比較です。

弱者を守ること
自公政権   派遣法の改悪と介護事業のブラック化で、国民に格差社会と貧困を押しつけている。弱者の利益を政権の利益にすり替えてきた。
ハンムラビ王 強者が弱者を損なうことがないために、身寄りのない女児や寡婦に正義を回復するために努力して結果を出し、法制化している。

公共事業
自公政権   JRリニアの安全性のない部分を無視して数兆円を工事に投入して、土木利権に走っている。嘘がばれて国庫に返済する必要が生じて、破産する未来を待っている。自分達の利益しか考えておらず、工事で失われる自然環境など全く配慮していない。
ハンムラビ王 運河の改修など、農業の利益が国民に還元されて国が豊かになるように努力をした。自分に利益を誘導するのではなく、国民と国を豊かにした。

戦争
自公政権   戦争すると原子力発電所にミサイルが飛んで国を破壊するだけなのに、原発を止めず、北朝鮮のミサイル発射で国民の危機意識を煽り、戦争で周辺国に勝利できると妄想している。国土の狭いイスラエルは戦争を覚悟しているので、核兵器はあっても原発はない。
ハンムラビ王 実際に戦争に強く43年間王として君臨した。

 現代の歴史上の認識は約3400年以上前の王にされていますが、日本のホツマツタエ同様に6~3万年ほど前のいつなのか分からない王だと思われます。ホツマツタエには明確にその時代にしかない暦の数値があるので明確ですが、ハンムラビ法典ではぎりぎり不明瞭でした。
 それでも、以下に説明するように、当時の人々の今よりも長い寿命と社規情勢を反映した条文が残されています。
 まずはハンムラビ法典の幼子のある離婚に対する説明文です。

 夫は妻の持参財を返さなければならない。子供の養育については耕地と果樹園と動産の半分を妻に与え、彼女が自分の子供達を育てる。
 子供達が育った後は、息子一人の相続分に相当する財産が彼女に与えられる。

 離婚後の妻の再婚の権利に関しては、彼女の意に適った夫が彼女を娶ることが出来たとされています。
 現代の私たちよりも子供の養育について配慮のある考えです。当時の女性には自立があったのではなく、基本的には家は男性の家長の元にあり彼の決定に従っている状況です。
 その中にあって女性と子供という弱者への配慮です。女性の生きる手段を確保して再婚をシステム化しているところに、現代の私たちとは異なる寿命の長さを感じるのです。加えて離婚の問題が多いことにも可能性があるところです。
 ハンムラビ法典の書かれた時代は、こちらの推定で6~3万年ほど前の時代であり、日本ではホツマツタエが書かれた時代です。人間の寿命は信じにくくとも約1000歳まで可能でした。猿田彦の600歳が記憶している長寿であり、ホツマツタエには300歳前後の人々の登場があるのも事実です。
 この条文の意味を年齢から考えてみて下さい。例えば500才まで生きられるとして、子育てには20年前後でしょう。結婚して子供を育てて20年過ぎて夫婦だけになる時、離婚してまた他の相手の子供が欲しくなるなど、今とは価値観が変わるはずです。子供はきちんと育てる必要があるので、社会としてこのあり方を整備しているのです。ある意味離婚が増えても良い社会です。
 夫婦の関係は、子育ての間は価値観が異なってもある程度の我慢が出来るでしょう。これが終われば一緒にいる必要はなくなるのです。この時不満がなければ夫のいる家に留まれると思いますが、相手に大きな不満があれば、相手を変えることになりやすいでしょう。
 現代の私たちは、寿命が短いせいで女性の自由を奪っていることになるのです。子育ての時間を考えると多くの人には何度も結婚する自由はないでしょう。これが必然なので不思議に感じないのですが、寿命が延びて自由を感じたときに、家庭の在り方まで変わるでしょう。この意味でバビロンの離婚に対する法制度には、寿命の違いから来る離婚の在り方の差を感じざるを得ないのです。今とは異なる母系社会の存在でした。

 感じ取りにくい部分もあると思いますので、ハンムラビ法典の先頭の2条文を載せたいと思います。当時の重要な部分が先頭にあるはずです。

1.もし人が(他の)人を起訴し、彼を殺人(の罪)で告発したが、彼(の罪)を立証しなかったなら、彼を起訴した者は殺されなければならない。
2.もし人が(他の)人を呪術(の罪)で告発したが、彼(の罪)を立証しなかったなら、呪術(の罪)で告発された人は川に行き、川に飛び込まなければならない。もし川が彼を捉えたならば、彼を起訴した者は彼の家(産)を取得する事ができる。もしその人を川が無罪放免し、(彼が)無事生還したならば、彼を呪術(の罪)で告発した者が殺されなければならない。川に飛び込んだ者は、彼を起訴した者の家(産)を取得する事ができる。

 当時のバビロンの社会が嘘に厳しい環境を作り上げていることがご理解頂けると思います。それでも2つ目の条文には戸惑うと思うのです。呪術の罪をどの様に立証すれば良いのか、何とも言えないところです。訳本にはブラック・マジックの罪と書かれており、一種の詐欺でもあると思いますが、詐欺ならともかくブラック・マジックの証明は難しいでしょう。
 それでも何かあると言う場合に、神明裁判として、川に飛び込んで身の潔白を証明する必要があった様子です。判決を下すことが困難な場合に解決を神に委ねる仕組みであり、条文には他にも川に飛び込む話が数多く出てきます。
 有名な目には目を、歯には歯を、そして骨には骨をと言う条文も後の方に出てきます。先頭にあるのは嘘と詐欺や偽証を嫌う条文です。正義を追求していたことは明らかであり善の側の社会であったと言えるでしょう。
 川に飛び込むとして、水温が低ければ溺死の確率は上がりますし、どのレベルの距離を泳ぐのかも不明瞭です。泳げるか泳げないかも大きいですし、公平な神明裁判にはなっていないでしょう。それでも社会はこれを受け入れていたのです。
 ここでもう一度離婚後の妻の再婚の権利と子供の養育の問題に戻ります。ここにあるのは福利の考えであり、ありがちな離婚に対する歯止めではなく、起きてくる問題への選択肢であり、弱者の保護でしょう。目には目をの厳しさでもって、女性の生きる権利と子供達を保護しているのです。

転載ここまで

 長い引用でしたが、伝えたい事は大きく2つです。

 「強者が弱者を損なうことがないために、身寄りのない女児や寡婦に正義を回復するために、アヌム神とエンリル神がその頂を高くした都市バビロンで、その土台が天地のごとく揺らぐことのない神殿エサギラで、国(民)のための判決を与え、国(民)のための決定を下すために、虐げられた者に正義を回復するために、私は私の貴重な言葉を私の碑に書き記し、(それらの言葉を)正しい王である私のレリーフの下に(前に)置いた。」

 これがハンムラビ王の言葉であり、強者が弱者を損なうことがないために、身寄りのない女児や寡婦に正義を回復するために、そして、虐げられた者に正義を回復するために、私は私の貴重な言葉を私の碑に書き記し、となるのでした。強者が弱者を食い物にしている現在の制度とは真逆なのでした。これを貶してこその悪魔であり、これから変えられるキリスト教なのでした。
 始めに紹介した組み込みにある神明の意味を解説したくて記事にしているのですが、少し長くともハンムラビ王の姿に触れるのも良いと思っての引用です。以下が重要部分です。

 当時のバビロンの社会が嘘に厳しい環境を作り上げていることがご理解頂けると思います。それでも2つ目の条文には戸惑うと思うのです。呪術の罪をどの様に立証すれば良いのか、何とも言えないところです。訳本にはブラック・マジックの罪と書かれており、一種の詐欺でもあると思いますが、詐欺ならともかくブラック・マジックの証明は難しいでしょう。
 それでも何かあると言う場合に、神明裁判として、川に飛び込んで身の潔白を証明する必要があった様子です。判決を下すことが困難な場合に解決を神に委ねる仕組みであり、条文には他にも川に飛び込む話が数多く出てきます。

 神明裁判には、訴えを嘘で乱用する者達への抑制と、この種のブラックマジックというか、詐欺などで証拠が明確に出来ない場合に、何らかの救済措置を取る物でもあるのでした。現代では疑わしきは罰せずなのですが、これだと詐欺師の勝利でもあるのです。この詐欺師への抑制につながる制度としても、新明裁判は当時機能していたはずだと思えるのでした。弱者を守る制度の一部だと思うのでした。
 この知識があるので、霊界ラジオが裁判所に持ち込まれると、詐欺師とヒラメ裁判官と悪徳弁護士には大打撃でしょう。法制度の欠陥にまで言及されるでしょうから、嘘で固めた法務省など大改革が必要になるのでした。当時の神明裁判にある良い部分だけを、上手く利用出来るはずとなるのでした。
 ここでは霊達の監視が状況を教えてくれるのでした。誰にも守護霊達がついているので、その者達からも情報が取れてこの世界の現実なのです。バレないつもりの嘘は非常に難しくなるのでした。守護霊も嘘で詐欺師を守るかも知れませんが、それは自分も同じ罪を被ることであり、守護霊失格の烙印覚悟になるはずであり、神を名乗る者を前にするなら余程でないと「売られて」普通だと思います。悪魔達には閻魔大王に見えるのでした。
 霊界ラジオには悪魔達も顔を出せるので、神子を通じて管理することが重要となり、すぐには数を増やせないでしょう。最高裁から高裁の順番で設置すれば良いだけです。現在は詐欺師の嘘に証拠なしで無罪が順当ですが、神を名乗る者を前にして嘘を突き通せるかどうかはその人次第でしょう。ここで大きく詐欺という犯罪を抑制出来て良いのでした。
 制度としてどの様に運用するかが非常に重要ですが、まずは試してみないと分からないともなって、始めは最高裁に設置でしょう。政治に利益を誘導するヒラメ裁判官の巣窟ですが、自分達の嘘に向き合うときになるのでした。加えて小泉元首相と創価の池田氏の裁判があるなら、ここに持ち込んで証言すること、彼らに説教をラジオがする部分は重要になるでしょう。こうして実例を増やして上手く使える様になれれば良いのでした。
 以下はリンカーン元大統領の言葉を使って、現在の姿とあるべき姿を表現した物です。いよいよこれを正せるときになるのでしょう。

西側の現実 資本家の、資本家の嘘による、資本家のための政治
東側の現実 権力者の、権力者の嘘による、権力者のための政治
双方に共通する(権)力を乱用する姿 強者の、強者の嘘による、弱者から収奪するための政治
双方の求める変化 人民の、人民による、人民のための(嘘のない)政治(人民=国民=people)

 ミロク大神様が凱旋してくると、大きく世の中は嘘のつけない姿に変わるでしょう。強者の利益を求める嘘が通らなくなるのでした。あとは霊界体験館も使えるように整備するので、罪を繰り返す犯罪者には、2度目で一度体験させると、その人の更正に役立つ可能性があるでしょう。これも状況を見ながら対処出来るでしょう。悪に取り込まれても良いことなどないのでした。
 凱旋を盛大に祝えるのはまだまだ先でしょうが、この記事を書かせるだけでも、悪魔達には大きな影響があるのだと思います。その為に書かされる記事でもあり、王手とチェックメイトだと宣言した部分でもあるのだと思います。どんどん仕事を進めて明治神宮にお迎え出来るように頑張りましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

 このHPの情報はグーグルやマイクロソフトに悪意で不当に検閲されているので検索から外されています。元記事に興味のある方は以下のアドレスを直接入力下さい。
科学者の嘘を判断できない司法制度の致命的欠陥の存在1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1093
DB_ID@=1093~1095がこの記事のアドレスです。

以上