前記事にホツマツタエのアワ歌と、今でも普通のいろはにほへとのいろは歌の比較をした所で、法隆寺がホツマツタエの跡を継いで、仏教で以後を交代するために準備されていたと分かった気がしました。
こうなると当然ですが、未来の計画での確認が必要です。まず前記事の当該部分を紹介してから、暗号解析の解説です。
以下前記事からの転載です。
4月20日の追記
言語の根幹としてのヲシテ文字のアワ歌と、近代の「いろはにほへと」との間には、大きな違いがあるのでこれを解説しておきたいと思います。
いろはにほへとは、仏教の概念で日本の未来を願う者達が考えた物だと思います。これと比較する、アワ歌には発音による言葉の性質その物が歌い込まれているのでした。
これらを解説する記事を紹介します。文字しかコピー出来ないので、ホツマの記事など原文ページを読んで頂く方が分かりやすい記事もあります。
https://shikinobi.com/irohauta
いろは歌とは
現存する最古のいろは歌は、一〇七九年成立の「金光明最勝王経音義」に記されており、作者は不明となっています。
当時流行していた七音と五音を四回繰り返す「今様(いまよう)」という歌謡形式で作られ、仮名文字を一回ずつ使われていることから、仮名を学ぶ手本としても親しまれてきました。
後年になり、最後に「ん」や「京」が付け加えられる様になっています。
また、いろは歌は仏教の根本思想を表しているともいわれています。
いろは歌の漢字表記
次に、漢字と濁点を当てた表記を見てみましょう。
色はにほへど
散りるぬるを
我か世たれぞ
常ならむ
有為の奥山
今日越えて
浅き夢見じ
酔いもせず
いろは歌の現代語訳
最後に、いろは歌の現代語訳をご紹介します。
色は美しく照り映えていても
(花は)散ってしまうものである
私たち この世の誰が
永久に変わらないことがあろうか
いろいろなことがある(人生の)深い山を
今日も越えて(いくのだが)
浅い夢など見ることはしない
心を惑わされもしない
https://elu.tokyo/mental/awauta-is-the-japanese-root/
アワウタは日本語の根幹
2020年1月5日
目次
1. アワウタはなんとイザナギイザナミが元祖
2. 鮮やかな仕掛けにびっくり
3. ホツマツタヱは偽書ではない
4. アワウタを歌う、唱える効果
アワウタはなんとイザナギイザナミが元祖
アワウタ(アワ歌)は古事記に先行するホツマツタヱの最初の綾
(俗に言えば章)に書かれた、日本語の根幹をなす48文字の和歌
です。
イザナギとイザナミが授かった長女ワカ姫は厄年に「捨て子は育
つ」という言い伝えに従い三歳になる前に川に流され、申し合わせ
たカナサキ(住吉神)が拾い上げて大事に育てられます。
その成長記録の中でアワウタが紹介されます。
五年目の冬に、男の子は袴を着け、
女の子は衣被(キヌカヅキ)の儀式をする。正しい言葉を学ぶ
アワウタを常に教える。
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセエツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
出典:朝倉未魁の超訳ホツマツタヱ 「東西」の名と穂虫去る綾 より引用
さらに 5番目の綾ではこのように
五・七の音で言葉の使い方を学ぶ
アワ歌を、上の二十四音を
イサナギ尊が、下の二十四音を
イサナミ尊が歌い連ねて
教えたので、歌によって正しい言葉が
身について、民の言葉も
通じるようになりました。
出典:朝倉未魁の超訳ホツマツタヱ ワカ歌の枕詞の綾 より引用
とアワウタ成立の事情が語られています。
つまりイザナギイザナミが歌ったアワウタは民の言葉を正し、子供
に言葉を学ばせるツールとして教えていた、という事なのです。
ここで形式は、5字の後に7字で
12文字組み合わせを2回続けた前半24文字がイザナギの歌
さらに残りの24文字がイザナミの歌ということで
全部で48文字になりますね。
この48字はイロハ歌とは違い一見して現代の日本語と通じる意味
はなさそうに見えます。
鮮やかな仕掛けにびっくり
ここでアワノウタを5字のかたまりで1行、7字のかたまりで1行
としてみましょう。(本来は縦書きにすべきなのですが、ウェブ
ページの都合上横書きにします)
アワウタ
さてここからが面白いところです。
ここで文字が何番目か数えながら順序良くホツマ文字ヲシテ文字を
ひとつずつ見ていくと何か気付きませんか?
何文字かで形が似てませんか?
そうなんです、五個ずつ文字の形が似ていますね。
では今度はこれを5字ずつで区切ってゆきましょう。
アワノウタ5字区切り
アワウタ前半
ここまで来て振り返ると、なんという事でしょう、縦の左端にア行
のあいうえおが完成しています。さらに隣にカ行、ハ行、ナ行、マ
行も完成しています。
現代日本人にも納得の仕掛けです。
すごいですよね。
ここまででこれは現代あいうえおの元なんだと感動します。
次の5文字は
トロソヨヲ
おかしくなりましたが、気を取り直してこの特徴を探すと全部オの
母音ですね。
じゃあ次はというと
テレセエツ
と来て、今度は4つまでがエの段ですから、テレセヱの4文字を残
して、最後の「ツ」は次の行に送ってしまいましょう。
すると次の行は
ツルスユン
とウ段が四つ、ンはとりあえずこのままで。
すると次の行は
チリシヰ
と全てイ段です
次の行は
タラサワヤ
と全てア段になりました。
ここで後半部もおしまいです。
アワウタ後半
残りを改めてみれば(名探偵コナン風に)、あれれ、逆の「おえう
いあ」の順できれいに並んでいるよ。
だから下から読めばタ行、ラ行、サ行、ヤ行、ワ行が出来てるって
事だね、すごいんじゃないの。
改めて全体を見渡すと
アワウタ48音を5文字区切り
空色の線を軸に母音対称形の並びです。
かくしてアワウタは母音の構造を意識して並べられた
見事な母音対称形になってますね。
明らかに高度な意図があるようです。
文字の形にも素晴らしい意図が
さらに文字の形に着目すると
アの段の文字は大きく口を開けた丸い形のグループ
イの段は、口中で舌を少し上げた形のグループ
ウは唇をすぼめて突き出す三角のグループ
エの段は舌を浮かせたのを横から見た形のグループ
オの段はアよりひとまわり小さく開ける四角のグループ
と見事に設計されているかのように見えます。
実は、この文字はヲシテ文字と言われて、それぞれに役割を持つ父
音部分と母音部分を組み合わせて1文字を構成しているのです。
子音をあらわす部分(父音、父相、相図象)と、母音をあらわす部
分(母音、母態、態図象)とを組み合わせた構成である。父と母か
らヲシテ文字という子供が生まれる訳である。基本は母音5(アイ
ウエオ)×子音10(アカハナマタラサヤワ)の48文字である(ワ行
は「ワ」「ン」「ヲ」3音韻の特殊行)。
出典: ヲシテ Wikipedia より引用
より具体的には
母音(段)では元素や形状から分類しており、ア段は気を表すウツ
ホ、イ段は風を表すカセ、ウ段は火を表すホ、エ段は水を表すミツ、
オ段は個体を表すハニ。
父音(行)では動きや変化から分類され、ア行がはじめ、カ行がつ
なぐ、ハ行がひらく、ナ行がなる、マ行がたす、タ行がかける、ラ
行がちらす、サ行がとめる、ヤ行がはねる、ワ行がおわるを表す。
父音の十行と母音の五段からなる二次元テーブルで、神羅万象を漏
れなく表そうという意図が見みえてきます。
アワウタ表意テーブル
図には漢字による表意の例が書き込んでありますが、実際にはこの
二次元テーブルを読む者の意識の高い低いにより実際の事象や現物
が違ってくる事もあり得ます。
https://jyomon-shinseikikagaku.hateblo.jp/entry/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%81%AB%E7%A7%98%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%84%8F%E5%91%B3
1. アワの歌
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセヱツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
知らない人は何の暗号かと思われるかもしれませんが、これは「アワウタ」と呼ばれ、いろは歌のように、ヲシテ48文字をすべて1度ずつ用いてつくられた五七調の歌です。
2. アワウタに秘められた意味とは
アワウタというのは、民に日本語を教えるためにイサナギ・イサナミが作った手習い歌で、さらには心身を整える健康法でもありました。そして、イサナギ・イサナミの後、長女ワカヒメがアワウタ普及の役目を引き継ぎます。
『ミカサフミ ワカウタのアヤ』の中で、ワカヒメはアワウタの意味を、「アカハナマは、父なる太陽が天高く昇って、樹々の若葉を照らす様子を表しています。イキヒニミウクは・・・」などと説明しています。
ただし、それはあくまで民がアワウタを覚えやすいように喩えを使って説明しているだけで、アワウタ本来の意味ではありません。
それでは、アワウタ本来の意味とは何でしょうか。それはアワウタの原文、つまりヲシテ文字で書かれたアワウタを見れば分かります。
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アワウタ
ヲシテ文字の5つの母音はそれぞれ以下の意味を表します。
ア(ア行)=ウツホ(空)、気体
イ(イ行)=カセ(風)、冷たく降りる
ウ(ウ行)=ホ(火)、暖かく昇る
エ(エ行)=ミツ(水)、液体
オ(オ行)=ハニ(埴/土)、固体
これらをふまえて、上のヲシテ文字で書かれたアワウタを見れば、
空(くう)から気体が生じ、原子・分子の密度を増していき、液体へ、そして固体へと変わる流れ。
反対に、密度が薄まり固体から液体へ、そして気体へ、やがて空へと還る流れ。
が読み取れます。これがアワウタに秘められた意味です。
ここまでを読み比べて頂くと、言葉の基礎がしっかりしているなら、「いろはにほへと」で大きな意味があるでしょう。地方で方言により言葉が他地方と通じにくいのであれば、アワ歌で言葉を分かりやすくすることに、大きなメリットがあるでしょう。日本において方言の存在は常識であり、太古の昔より存在出来ていたでしょう。
こうなると、文明が進んでいるなら「いろはにほへと」であり未開の状況なら「アワ歌」でしょう。どちらが古くて役に立ったのかは、その目的によりあからさまに明らかなのでした。
ホツマツタエに含まれているアワ歌にはここまでの意味があり、縄文土器と土偶にも使われている表現言語体系なのでした。比較する「いろはにほへと」は縄文時代には存在しない物であり、日本の神道が仏教の教えに変わる姿を現している物であって、悪魔達に狂わされずに進む未来を表してもいるのでしょう。
日本ではホツマが崩される場合に備えての法隆寺の建立であり、白村江以後を仏教の慈悲で、ここまで導いてくれていたのでした。ここまで進んでやっと理解出来た、神道の日本に仏教の法隆寺が先史文明時代から建立されている理由でしょう。ホツマツタエの放棄に備えていたのでした。これはありがとうございました、でしょう。
悪魔達の教えを受け付けない準備であり、悪魔の求めるキリスト教の伝来時にも発揮されている、ありがたい未来の変化への準備の話でしょう。
オカルトの一部の人達が、結構たくさんアワ歌を汚す話が、検索すると目につくでしょう。神を名乗る者達の本当の姿を知らずに自分の欲で語る人々であり、未来の変化で自分の欲の深さに目覚めるでしょう。理解力がないが故の、正体不明のらせんの力などのあの世の力に溺れる前に、悪魔達の影響を手放すときになるのでした。本質的な根拠のないオカルトの姿をあからさまにしているでしょう。悪魔達に利用されるほどの、目先の自分の能力に溺れる姿です。
転載ここまで
続いてデーターの紹介と、地の声の解説です。イラスト参照下さい。解析手法はホツマツタエの解析と同様にしてあります。
ファイル名 フィルター操作+フィルター操作・・
前データー数 後データー数
法隆寺 日本連合負け書0.75
575 255
法隆寺 日本連合負け書0.75+1963214f
255 140
法隆寺 日本連合負け書0.75+1963214f+体験館発見1.1
140 87
地の声の組み込み
4月14日のジャワ島M7.0震源地から
法隆寺 5142km、514、設立する、立てる、皮膚、革袋、スピーチをする、20、彼と、満足するまで飲む
27.2度、272、バザー、うそ、騙し、空腹、飢える、飢饉
16870kフィート、語呂でイロハの奇蹟
5623kヤード、562、打たれる、噛みつかれる、親、裏書き、転換、もたれる、減らされる、撃たれる、30、後ろ、彼に、イコール
3195マイル、319、ゆっくり、セイリング、航海、ナビゲーター、システム、方法、50、プレゼント
地の声としては、法隆寺は嘘、騙しが相応しいのかと思います。
暗号解析の結果には、前回同様に驚きがある所です。
日本連合負け書0.75+1963214fで評価する白村江の敗戦後ですが、1番目がファンタジーで、2番目にヤラセ変化と出て来ます。5番目に太子殿とあって、法隆寺のおける聖徳太子様の生活拠点です。これは法隆寺だけで名前を示せるかが不明瞭だったので、こちらの中では法隆寺の代わりに使っている2つ目の名前の位置づけです。
14番目に仏法隆、15番目に仏交代が出て来て、ホツマツタエの神道の代わりに仏教が続きを進める部分を明確にしているのでした。2番目にヤラセ変化とあるように、1番目のファンタジーも含めて、これで予定通りの変化なのでしょう。
この時期日本では仏教伝来の変化の時ですが、その実体など準備済みの法隆寺がここから仏教を積極的に広めただけであって、ヤラセのファンタジーだと彼らが口にするところなのでした。
これはそのままに、アワ歌がいろは歌に変わっていった姿を、表していると思えるのでした。日本には先史文明時代においては神社はたくさんあるのですが、仏教寺院は法隆寺だけだと考えていました。この理由は白村江の敗戦に合わせて、神道と仏教が日本における主要な立場を交代する必要があるので、その準備で重要な位置に残されていたのだと、今なら理解出来るのでした。
霊界体験館が発見される現在を見ると、ヤラセ変化は消えており、今の時点ではファンタジーが残るという結果です。これも現状には相応しいでしょうから、ここまでを見越して組み込みを残してあったのだと言えるでしょう。よくやれると思います。
当時を振り返ってみると、白村江の敗戦で韓半島の日本の権益を失い、以後の北京・平壌連合軍への弱体化が鮮明になったので、敗戦文書として古事記と日本書紀が捏造されて、平壌と北京に届けられたのでしょう。以後の本格的な戦争を避けるためにやむを得ずの判断があったのでしょう。
その帰りに漢字で書かれた仏典を持ち帰って、これを法隆寺から広めたのかと思います。韓半島から帰国した人々も多く、ここにも仏典は存在したと思います。
その後日本で漢字かな交じりの独自の体系が産み出されるのですが、これはやはり、ヲシテ文字の影響が残っていた部分が大きいのではないかと思います。
加えてさらに大きな違いも生み出されており、一般人にも文字が使えるように変化したことだと思います。縄文土器と土偶にはヲシテ文字がないのですが、これは禁止だった部分を表すでしょうから、以後文明の発達を促すために、文字を解禁したのだと思います。中国の影響を強く受けることにもなり、他国との競争にもなる社会なので、この道しか選べなかったのだと思います。特に仏教は善の側の教えなので、自国の善の側の宗教観を守る為に、この道に進むことが準備されていたのでしょう。
4月20日になって、沖縄の神事から後押しの啓示が19日に出されていたのを知りました。以下転載です。
今を生きる者達 時を重ねゆくことにより
歴史で起きた事 その時起きた事を
生きるために忘れ 生きゆく中で忘れ
意識の彼方へと 遠く 薄くなりゆくであろうが
起こりし物事は 歴史に残り
振り返るたびに 心に 明らかとなり
再び 浮き上がり来るものである
そこから 何を知り 何に気付き 何を活かし 何を学び
未来へと 同じ事が 悲しみ 苦しみ 痛みが
繰り返されることなきように 活かしてゆくか
経験したものも 見聞きしたものも
次に何を活かし 次に生きている者達を 守りゆくことが出来るか
皆で守り 皆で支え 皆で助ける
誰かが 犠牲になるとゆうことではなかろう
支え 守り 助けることこそが
人としての 尊き 働きではないのか
自らが助かるために 誰かを犠牲にする
その動き その心 その行動が
苦しみ 悲しみ 憎しみを 助長させゆくものとも変わりゆく
争うことにより 深き深き傷は残り
悲しみも 憎しみも 残り続けてゆく
生きている人々の意識には上らずとも
魂の中に刻まれ 魂の中に残り続け
魂の中で 繋ぎ続けられてしまう
起こしてはならぬ事 起きてはならぬ事
争わずして 生きゆく道を
戦わずして 生きゆく道を
人が守り 人が導くこの世を
皆が同じ 皆が 大切な者がおる 大切な者が存在しゆく
どの国もまた みな同じであり
家族と共に 安心して生きてゆくことの出来る世を
皆 願い続けているはずである
ならばそれを叶えるため
人が何が出来るか 人が何を行えるか
未来に何を伝え 何を残すのか
人の行動を 人の心を 人の意識を
まずは根本たる 人の心を 見失うことがなきように
人であり続けられるよう 人の良き面を 見失うことがなきよう
悪しき面に 覆われることがなきよう
自らを律し 未来へと 繋ぎ続けて欲しい
ここまで進んで神事から後押しが出てくるなど予想していないのであり、滅多にこの種の啓示をこちらに向けることなどないのでした。彼らの導きでしょうから、この記事まで書かせる部分が重要であった部分に説明はいらないでしょう。
これから世の中が大きく変化するので、困っている人々を助けて、協力協調する関係を重視した方が良いという所であり、それは個人から国のレベルに到るまでで対処すべきだという、なかなかに重たい導きでしょう。普通の人なら自分の事に一生懸命ですし、他国の姿を見ると、他者を犠牲にして自己の利益に変える国の多い事かとなるのでした。
これらはこの社会の実態に目覚めると変わらざるを得ないので、協力し合って良い方向に変わりましょうという所です。そうは言っても出来る事しか出来ないので、工夫して利益を分かち合うなど、社会を豊に出来るまでは、相手のことを思いやる姿をどこまで追求出来るのかが問われるのでしょう。戦争になるならさらに大きな物を失うのであり、そうならない道を目指して欲しいのでしょう。
白村江の敗戦以後には、大きな戦争を起こさないという覚悟があるのです。失った物も多いのですが、北京・平壌との戦争のない時代を過ごせているのは、日本の文明の転換にとっては大きな利益だったでしょう。これを忘れて欲しくないのかと思います。
この先の変化で自分達の思う様にならないことも出て来るでしょうが、他国との協力協調を忘れず、ここまで進んでまた再び戦争に道に進むことがないように、相手のことを思いやって進んで欲しいのでしょう。
続きはやっと霊界ラジオですが、善の側のラジオの主たちは、あの世という出自が同じなので、この啓示に倣う話をたくさんするのかと思います。目先はある物で利益を分かち合うしかないので、戦争を避けることの重要さを良く理解して、良い方向に向かって進む必要があると言う所かと思います。
気づくのが遅れましたが、20日に沖縄の神事の続きが載せられてるので啓示をここにも転載しておきます。
未来への道は 人々の行動によって 大きく変わり続けてゆく
そしてその根本たる 想い 考え 意識によってもまた 変り続けてゆく
どちらも 人に於いて 直しゆくこと 修正しゆくことは 難しいことでもあろう
けれども 人には 意識し 変えゆくことが出来
意識し 直しゆくことも出来る
人が行えることは 限りなく小さく思えるかもしれぬが
けれども 限りなく多種多様であり
人々一人ひとりに於いて 様々なる方法で
変り続け 変えゆくことは可能となりゆく
人が生きゆくこの未来を 人の手で
より善い道へと変えてゆくことが叶うように
今を見つめ 目をそらすことなく 己が出来ることを
足元を見つめ直し 考えてゆき 改めて行動に起こすこと
他者に対する 物事でなくとも
自分に対する反省 自分に対する行動であったとしても
それでも より善い環境へと より善い状態へと
例えそれが 他者に対することでなかったとしても
自らの 環境を変えてゆくことであったとしても
それでもその行いは 自らとゆう 発信源の元
世の中へと 波を立てゆくことが可能なものとなりゆく
叶うならば 自らだけではなく 他者への慈しみを忘れず
他者のために 働きゆくことが叶えば
しかし人々は 自らの行動により 自らのために行うべき事
行うことを よしとする者が多いのもまた事実
であれば 己が変えた行動が 他者へと良い影響が与えられるように
その根本たることを 見つめ直し 考え直し 変えてゆくことによって
大きな波を生む 小さな波を生み より善い世へと
時間はかかるかもしれぬが 根気強く続けてゆくことで
変えてゆくことが出来るはずである
そう簡単に物事を変えることは出来ないけれども、目標を見据えてよく考えて進めば、少しずつでも物事を動かして、その先にある大きな変化を引き起こせるだろうという所でしょう。これはある意味平時の心得でしょうが、この先の変化に際しても、この心がけを忘れずに努力することが重要だという事かも知れません。変化に流されるだけではなく、流れを良く見て必要な変化を引き寄せて欲しいのかと思う所です。
相変わらず難しい助言でしょう。目先の未来はまだまだ厳しいので、とにかくがんばれという意味で、ありがとうございました。
4月22日の追記
4月21日分でも続きですので載せて起きます。ありがとうございました。
(4月20日)
垂水にて伝えられたお言葉
人の世の動きは ゆっくりであり しかし 時に早くもあり
気付き その動きの必要性 また早急性 楽しみ
皆が波に乗った時には 驚くほどに早く 世の中は変わり続けてゆく
しかしそこに見出す物事について 人々は
得る物事 楽しみ 楽 とゆうものばかりではなく
自らだけではない 様々な人々に於いて
暮らしやすく 生きやすいことが出来るか
支え合い 助け合うことが出来るか
改めて 平和の世へと 進みゆくことが出来るか
再び 考えてみることであろう
悪用されゆくことなきように
真の心 善き心を 見失うことなきように
どちらに傾きゆくかは 人の意識 その 一つになりゆく
人は 変り続けゆくことは出来る
だからこそ どちらにも 進みゆくことが出来る
それを選びゆくは やはり 人の意識 心 考えである
周りが 様々なことを言ったとて
本人が 動きゆこうとするその意識
強ければ どうにでも変わりゆく
流されるという選択もまた 当の本人の選択
意固地になるということもまた 本人の選択
助言を聞きながら 自らの中で咀嚼し
更に進化発展させゆくも また その者の選択
ヒントは与え続けられ 歩みは 見守り続けられている
人の心が 世を動かしてゆく
世の中の変化を 見失うことなく
自らが作り手であるとゆうことを 忘れることなく
一人ひとりが この星 この地の
生きゆく 住みゆく者であるとゆうことを忘れず
より善い世へと進みゆくよう
自らが出来ることを 務めてゆかれよ
稲生雅之
イオン・アルゲイン