仕事のやり残しに気づいたので、その部分の穴埋めです。エジプトの宗教が未来の計画に従い消えていったことを暗号解析から示せるのであれば、ホツマツタエでもよく似た流れを比較する必要があるでしょう。
エジプトの流れはアブ・シンベル神殿への先史文明の遺跡の組み込みがあるので、愚王であるラムセス2の評価でそれを明確に出来たところです。
ホツマツタエで何を評価すべきかですが、白村江の敗戦に合わせてヲシテ文字が消えて、ホツマツタエが消えた部分です。敗戦のへりくだり外交用に捏造文書として、北京政府向けに漢文で書かれた古事記と日本書紀に入れ替わったのでした。
加えて先月末に霊界体験館を発見したことで、ホツマツタエがファンタジーである部分までが気付けており、4月14日ジャワ島付近のM7.0地震の地の声からも、この状況を後押しされているのでした。暗号解析もやるべきだと、ここからも聞こえてくるような物でしょう。
今回は白村江の敗戦で、ホツマツタエが古事記と日本書紀に捏造されて入れ替わったがこちらの主張なので、この主張に自分の誕生日を加えての評価です。これで多少の拡大解釈をするくらいで、必要な情報が確認出来ると言えるのでした。
結果はイラストを参照下さい。以下データーです。
ファイル名 フィルター操作+フィルター操作・・
前データー数 後データー数
ホツマツタエ 日本連合負け書0.75
380 194
ホツマツタエ 日本連合負け書0.75+1963214f
194 104
ホツマツタエ 日本連合負け書0.75+1963214f+体験館発見
104 49
イラストの右下側に載せているのは元データーです。これを見ると1~7までのデーターの多さが分かるのでした。
ここにフィルター操作をすることで、19番目までに出ていなかった情報が浮かび上がってきて、最後の結果になってさらに上昇するのでした。
元データーのデーター種は32種類ですので、ここに見えていない13種類が選ばれてくるのでした。データーの紐付け関係をここで見ていることになるのでした。
データーには特徴があり、日本連合負け書0.75+1963214fの評価においては、敵騙し、味方騙しが上位にあって、続いてホツマとヲシテを止めるのでした。自虐書も上昇してくるのですが、これは元々の意図では古事記と日本書紀に向けた物だったのでした。
もう一歩進んで霊界体験館の発見になると、古墳を利用した歴史書であり、ファンタジーである部分も明確になってくるのでした。彼らが高度な戦術を用いて悪魔達と争っている部分までが、主張されていると言えるのでした。
最後の一番目が、ホツマ止めるになるのですが、ホツマは古事記と日本書紀の、捏造前の原典ですので、これを止めると古事記と日本書紀の存在根拠がなくなって、これらも手放すと大きく進む事になるのでした。今であるならホツマツタエが古事記と日本書紀の原典であると、ここに解いた未来の計画から明らかだと言えるのでした。加えてホツマツタエにあるアワ歌で縄文土器と土偶のアワ歌字数による伝えたい事の言語化までが可能なので、ホツマツタエの方が記紀よりもはるかに古い物であると明確になるのでした。
今回の解析ではホツマツタエその物が、この二書に自虐書を書かせるための材料の提供が隠れた目的であったとも、読み取れる結果でした。
ホツマ記録に、どんな意味を込めているのかが少し分かりにくいのですが、記録として残すことの重要さを伝えているのかと思います。宗教という物の本当の姿を知るべきであって、神を名乗る者達に簡単に騙される現実への警告にもなるのでした。
ここまででホツマツタエの重要な確認は取れていると言えるでしょう。
ホツマ向けに自然から直接のメッセージもあるので紹介です。
4月14日ジャワ島付近の震源地からホツマツタエの原本がある中江藤樹記念館へ
2820海里、282、選ぶ、投票する、28、弱い、棚、バー、20、彼と、満足するまで飲む
少し南にある藤樹の書院跡
205600kインチ、205、建設者、ビーバー、隙間、地下墓地、名付けられる、60、悪魔、20、彼と、満足するまで飲む、56、プレゼント
この場所にも選んで情報を向けていてくれており、地下墓地の存在は古墳と黄泉比良坂の存在を現せるでしょうから、ホツマの中の宗教の姿と霊界体験館の存在を組み合わせてくれているのでした。
ホツマツタエその物の解説がここまで進展したのは以下の記事からです。
エジプトのピラミッドと日本の大型古墳は霊界を知り宗教を正す目的で作られていた
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2195
ここに重要部分を転載しますので参考です。
4月14日ジャワ島から船橋事務所へ
594991 ホツマツタエ 5710170、571、幻覚、ファンタジー、x100+1、一応五桁の強調
544991 ホツマツタエ 3949889、39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)、50、プレゼント、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調
59603766 ホツマ幻想 570014、57、制御、x1000+1、一応五桁の強調
5960129200 ホツマ悪釣り 570038、57、制御、x1000+3、+3だけれども一応五桁の強調
400205940 釣りホツマ 136623、1366x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、1366の強調
3594660 悪魔騙し 4990396、49、チェックメイト、軍の郵便箱、スタッフ、本部、90、命令、x10+3、+3だけれども一応五桁の強調
3644660 悪魔騙し 1500205、15、wow、oh、神、x1000+2、+2だけれども一応五桁の強調
3044660 悪魔騙し 7070260、707、古銭、動け、売春婦、強さ、勇気、大胆さ、曲がりくねった、不正な、まっすぐでない、季節、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
6665940 嘘ホツマ 451999、452、駆け足、太鼓、早く、急ぐ、x1000-1、一応六桁の強調
6665440 嘘ホツマ 8970151、89、矢、二等分する、半減する、交差する、70、これ、旗、奇跡、x100+1、一応五桁の強調
66655760 嘘日本史 452024、452、駆け足、太鼓、早く、急ぐ、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
66655760 嘘日本史 896997、89、矢、二等分する、半減する、交差する、70、これ、旗、奇跡、x100-1、x1000-3、一応五桁と六桁の強調
660705760 嘘日本史 456028、456、これなに?、それなに?、これらは何?、みすぼらしい、まずく着た、それらは何?、~から、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
356644 神話宗教 502988、503、家のホール、玄関、悲しい、哀愁、、裏書人、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
300706644 神話宗教 112984、11、適切な、30、後ろ、彼に、イコール、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調
ホツマツタエに571を向けて、幻覚やファンタジーの類いだと教えられるのは、何となく残念な物でもあるのでした。歴史の部分には嘘があっても仕方がないのですが、正義を追求する部分などは、ローマ、ギリシャの神話とは真逆であり、今の時代ならジュピターとヘラなどは牢屋にぶち込めの世界です。神話は宗教であり、悪を広める悪魔の側も、自分の都合に合わせて使うのでした。
北欧に神話に有名なラグナロクは、神々の(死と滅亡の)運命を表すのですが、彼らは破壊と再生を求めるとして、社会の破滅で利益を得たい悪魔達なのでした。今で言うならメギドの丘で核戦争が起きる事を願う世界でしょう。こういった物を止めてこその善の側であり、そこに進むまであと少しの所でしょう。
日本の歴史が嘘で出来ているのは残念なことですが、向き合うべき大きな変化です。宮内庁の嘘で出来た宗教を止めさせられるでしょう。女性の皇族の人権を奪ってきた姿を手放すときになるのでした。加えて万世一系の宗教も嘘として止める時であり、愛子様が天皇になって長子相続で進むべきです。
天皇制の見直しは大きなテーマでしょう。あるべき姿が追求出来るでしょうし、天皇陛下には平和外交を行って欲しいと今でも個人的に思うのであり、他国との交流を平和に促せるなら国民の利益になるでしょう。それだけこれから日本も国際化すると感じるのでした。
ホツマツタエはエジプトの死者の書と同じく、12660年前に人工的に産み出された物であり、白村江の戦いで負けてそれが失われることで、悪魔達を喜ばせているのでした。これが再び歴史の中に取り戻されて、大型古墳の中にある霊界体験館の存在を伝えることと、悪魔と戦うために作り出された人工的な幻想宗教であった部分を明確にするのでした。そして日本では屋久島の巨石遺跡が質量制御への謎解きを代表していて、同時に向き合わせることでエジプトのピラミッドにも興味を向けて、ここまでを導いてきたと言えるのでした。
ホツマツタエはあるべき姿に評価されることで、悪魔達の隠してきた本当の姿を、この世に明確にする役割を果たすのでした。宗教の嘘で戦わされてきた、善と悪との争いを、善の側の勝利で終えるときがまもなくです。
問題に向き合って真実を明らかにして、悪魔達をあの世に送り返しましょう。
転載ここまで。
これで記事書きの仕事が一段落だとありがたいのですが、とにかく先に進むしかないでしょう。霊界ラジオはやっと作業再開であり、長らく止められていた3つ目のコイルを追加して、その性能向上部分を評価する事になります。電磁気的にはエジプト時代のジェド柱と同じ仕組みになるので、これで一段落だと考えたいのですが、とにかく再現してみないと何が起きるのかは分からない部分を残しており、努力です。
ホツマツタエがどの様に後世に残せるのかは不明瞭ですが、隠された宝物殿から歴史の記録がヲシテ文字で発見される部分にも期待がありますし、ジェド柱を通じて現れる神を名乗る存在達も、過去の歴史を語ってくれるでしょう。過去を見直して未来に役立てることになるはずであり、あるべき姿の社会を追求するためにも、自分達の過去の姿を取り戻す部分は、今後非常に重要になるでしょう。
良い変化を求めて努力したいと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
4月20日の追記
言語の根幹としてのヲシテ文字のアワ歌と、近代の「いろはにほへと」との間には、大きな違いがあるのでこれを解説しておきたいと思います。
いろはにほへとは、仏教の概念で日本の未来を願う者達が考えた物だと思います。これと比較する、アワ歌には発音による言葉の性質その物が歌い込まれているのでした。
これらを解説する記事を紹介します。文字しかコピー出来ないので、ホツマの記事など原文ページを読んで頂く方が分かりやすい記事もあります。
https://shikinobi.com/irohauta
いろは歌とは
現存する最古のいろは歌は、一〇七九年成立の「金光明最勝王経音義」に記されており、作者は不明となっています。
当時流行していた七音と五音を四回繰り返す「今様(いまよう)」という歌謡形式で作られ、仮名文字を一回ずつ使われていることから、仮名を学ぶ手本としても親しまれてきました。
後年になり、最後に「ん」や「京」が付け加えられる様になっています。
また、いろは歌は仏教の根本思想を表しているともいわれています。
いろは歌の漢字表記
次に、漢字と濁点を当てた表記を見てみましょう。
色はにほへど
散りるぬるを
我か世たれぞ
常ならむ
有為の奥山
今日越えて
浅き夢見じ
酔いもせず
いろは歌の現代語訳
最後に、いろは歌の現代語訳をご紹介します。
色は美しく照り映えていても
(花は)散ってしまうものである
私たち この世の誰が
永久に変わらないことがあろうか
いろいろなことがある(人生の)深い山を
今日も越えて(いくのだが)
浅い夢など見ることはしない
心を惑わされもしない
https://elu.tokyo/mental/awauta-is-the-japanese-root/
アワウタは日本語の根幹
2020年1月5日
目次
1. アワウタはなんとイザナギイザナミが元祖
2. 鮮やかな仕掛けにびっくり
3. ホツマツタヱは偽書ではない
4. アワウタを歌う、唱える効果
アワウタはなんとイザナギイザナミが元祖
アワウタ(アワ歌)は古事記に先行するホツマツタヱの最初の綾
(俗に言えば章)に書かれた、日本語の根幹をなす48文字の和歌
です。
イザナギとイザナミが授かった長女ワカ姫は厄年に「捨て子は育
つ」という言い伝えに従い三歳になる前に川に流され、申し合わせ
たカナサキ(住吉神)が拾い上げて大事に育てられます。
その成長記録の中でアワウタが紹介されます。
五年目の冬に、男の子は袴を着け、
女の子は衣被(キヌカヅキ)の儀式をする。正しい言葉を学ぶ
アワウタを常に教える。
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセエツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
出典:朝倉未魁の超訳ホツマツタヱ 「東西」の名と穂虫去る綾 より引用
さらに 5番目の綾ではこのように
五・七の音で言葉の使い方を学ぶ
アワ歌を、上の二十四音を
イサナギ尊が、下の二十四音を
イサナミ尊が歌い連ねて
教えたので、歌によって正しい言葉が
身について、民の言葉も
通じるようになりました。
出典:朝倉未魁の超訳ホツマツタヱ ワカ歌の枕詞の綾 より引用
とアワウタ成立の事情が語られています。
つまりイザナギイザナミが歌ったアワウタは民の言葉を正し、子供
に言葉を学ばせるツールとして教えていた、という事なのです。
ここで形式は、5字の後に7字で
12文字組み合わせを2回続けた前半24文字がイザナギの歌
さらに残りの24文字がイザナミの歌ということで
全部で48文字になりますね。
この48字はイロハ歌とは違い一見して現代の日本語と通じる意味
はなさそうに見えます。
鮮やかな仕掛けにびっくり
ここでアワノウタを5字のかたまりで1行、7字のかたまりで1行
としてみましょう。(本来は縦書きにすべきなのですが、ウェブ
ページの都合上横書きにします)
アワウタ
さてここからが面白いところです。
ここで文字が何番目か数えながら順序良くホツマ文字ヲシテ文字を
ひとつずつ見ていくと何か気付きませんか?
何文字かで形が似てませんか?
そうなんです、五個ずつ文字の形が似ていますね。
では今度はこれを5字ずつで区切ってゆきましょう。
アワノウタ5字区切り
アワウタ前半
ここまで来て振り返ると、なんという事でしょう、縦の左端にア行
のあいうえおが完成しています。さらに隣にカ行、ハ行、ナ行、マ
行も完成しています。
現代日本人にも納得の仕掛けです。
すごいですよね。
ここまででこれは現代あいうえおの元なんだと感動します。
次の5文字は
トロソヨヲ
おかしくなりましたが、気を取り直してこの特徴を探すと全部オの
母音ですね。
じゃあ次はというと
テレセエツ
と来て、今度は4つまでがエの段ですから、テレセヱの4文字を残
して、最後の「ツ」は次の行に送ってしまいましょう。
すると次の行は
ツルスユン
とウ段が四つ、ンはとりあえずこのままで。
すると次の行は
チリシヰ
と全てイ段です
次の行は
タラサワヤ
と全てア段になりました。
ここで後半部もおしまいです。
アワウタ後半
残りを改めてみれば(名探偵コナン風に)、あれれ、逆の「おえう
いあ」の順できれいに並んでいるよ。
だから下から読めばタ行、ラ行、サ行、ヤ行、ワ行が出来てるって
事だね、すごいんじゃないの。
改めて全体を見渡すと
アワウタ48音を5文字区切り
空色の線を軸に母音対称形の並びです。
かくしてアワウタは母音の構造を意識して並べられた
見事な母音対称形になってますね。
明らかに高度な意図があるようです。
文字の形にも素晴らしい意図が
さらに文字の形に着目すると
アの段の文字は大きく口を開けた丸い形のグループ
イの段は、口中で舌を少し上げた形のグループ
ウは唇をすぼめて突き出す三角のグループ
エの段は舌を浮かせたのを横から見た形のグループ
オの段はアよりひとまわり小さく開ける四角のグループ
と見事に設計されているかのように見えます。
実は、この文字はヲシテ文字と言われて、それぞれに役割を持つ父
音部分と母音部分を組み合わせて1文字を構成しているのです。
子音をあらわす部分(父音、父相、相図象)と、母音をあらわす部
分(母音、母態、態図象)とを組み合わせた構成である。父と母か
らヲシテ文字という子供が生まれる訳である。基本は母音5(アイ
ウエオ)×子音10(アカハナマタラサヤワ)の48文字である(ワ行
は「ワ」「ン」「ヲ」3音韻の特殊行)。
出典: ヲシテ Wikipedia より引用
より具体的には
母音(段)では元素や形状から分類しており、ア段は気を表すウツ
ホ、イ段は風を表すカセ、ウ段は火を表すホ、エ段は水を表すミツ、
オ段は個体を表すハニ。
父音(行)では動きや変化から分類され、ア行がはじめ、カ行がつ
なぐ、ハ行がひらく、ナ行がなる、マ行がたす、タ行がかける、ラ
行がちらす、サ行がとめる、ヤ行がはねる、ワ行がおわるを表す。
父音の十行と母音の五段からなる二次元テーブルで、神羅万象を漏
れなく表そうという意図が見みえてきます。
アワウタ表意テーブル
図には漢字による表意の例が書き込んでありますが、実際にはこの
二次元テーブルを読む者の意識の高い低いにより実際の事象や現物
が違ってくる事もあり得ます。
https://jyomon-shinseikikagaku.hateblo.jp/entry/%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%81%AB%E7%A7%98%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%84%8F%E5%91%B3
1. アワの歌
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセヱツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
知らない人は何の暗号かと思われるかもしれませんが、これは「アワウタ」と呼ばれ、いろは歌のように、ヲシテ48文字をすべて1度ずつ用いてつくられた五七調の歌です。
2. アワウタに秘められた意味とは
アワウタというのは、民に日本語を教えるためにイサナギ・イサナミが作った手習い歌で、さらには心身を整える健康法でもありました。そして、イサナギ・イサナミの後、長女ワカヒメがアワウタ普及の役目を引き継ぎます。
『ミカサフミ ワカウタのアヤ』の中で、ワカヒメはアワウタの意味を、「アカハナマは、父なる太陽が天高く昇って、樹々の若葉を照らす様子を表しています。イキヒニミウクは・・・」などと説明しています。
ただし、それはあくまで民がアワウタを覚えやすいように喩えを使って説明しているだけで、アワウタ本来の意味ではありません。
それでは、アワウタ本来の意味とは何でしょうか。それはアワウタの原文、つまりヲシテ文字で書かれたアワウタを見れば分かります。
f:id:niyatsuku2:20200613160027p:plain
アワウタ
ヲシテ文字の5つの母音はそれぞれ以下の意味を表します。
ア(ア行)=ウツホ(空)、気体
イ(イ行)=カセ(風)、冷たく降りる
ウ(ウ行)=ホ(火)、暖かく昇る
エ(エ行)=ミツ(水)、液体
オ(オ行)=ハニ(埴/土)、固体
これらをふまえて、上のヲシテ文字で書かれたアワウタを見れば、
空(くう)から気体が生じ、原子・分子の密度を増していき、液体へ、そして固体へと変わる流れ。
反対に、密度が薄まり固体から液体へ、そして気体へ、やがて空へと還る流れ。
が読み取れます。これがアワウタに秘められた意味です。
ここまでを読み比べて頂くと、言葉の基礎がしっかりしているなら、「いろはにほへと」で大きな意味があるでしょう。地方で方言により言葉が他地方と通じにくいのであれば、アワ歌で言葉を分かりやすくすることに、大きなメリットがあるでしょう。日本において方言の存在は常識であり、太古の昔より存在出来ていたでしょう。
こうなると、文明が進んでいるなら「いろはにほへと」であり未開の状況なら「アワ歌」でしょう。どちらが古くて役に立ったのかは、その目的によりあからさまに明らかなのでした。
ホツマツタエに含まれているアワ歌にはここまでの意味があり、縄文土器と土偶にも使われている表現言語体系なのでした。比較する「いろはにほへと」は縄文時代には存在しない物であり、日本の神道が仏教の教えに変わる姿を現している物であって、悪魔達に狂わされずに進む未来を表してもいるのでしょう。
日本ではホツマが崩される場合に備えての法隆寺の建立であり、白村江以後を仏教の慈悲で、ここまで導いてくれていたのでした。ここまで進んでやっと理解出来た、神道の日本に仏教の法隆寺が先史文明時代から建立されている理由でしょう。ホツマツタエの放棄に備えていたのでした。これはありがとうございました、でしょう。
悪魔達の教えを受け付けない準備であり、悪魔の求めるキリスト教の伝来時にも発揮されている、ありがたい未来の変化への準備の話でしょう。
オカルトの一部の人達が、結構たくさんアワ歌を汚す話が、検索すると目につくでしょう。神を名乗る者達の本当の姿を知らずに自分の欲で語る人々であり、未来の変化で自分の欲の深さに目覚めるでしょう。理解力がないが故の、正体不明のらせんの力などのあの世の力に溺れる前に、悪魔達の影響を手放すときになるのでした。本質的な根拠のないオカルトの姿をあからさまにしているでしょう。悪魔達に利用されるほどの、目先の自分の能力に溺れる姿です。
以上