エジプトの宗教の未来の計画とセド祭の碑文が教えたジェド柱の姿 4月18日 4月19日追記

 エジプトの死者の書や、オシリス神話で作り上げられている古代エジプトの宗教ですが、「エジプトの12660年前以降の宗教は、ピラミッドを必ず残して、文明としては悪魔達を喜ばせる為に、滅びることを目的にして作られた、人工的な宗教だった。」と解説をしており、その状況を記事に書いて説明してきています。
 先史文明が持つ物は高度な科学だけではなくて、この世界が未来の計画に基づいて運営されていることを、あの世とのつながりを通じて明確にしています。霊界の存在と霊の姿までも、科学として利用出来る状況だったのでした。
 説明だけだと信じにくいでしょうが、色々な証拠が今の時期に向けて準備されており、滅びることを目的にして作られた部分に、光を当てる準備がなされていました。遺跡に関連する組み込みを使って、昔の姿とその変化を明確にしてくれています。
 エジプトの先史文明の神殿には、巨石が使われる以外にも特徴があり、測量の技術が衛星観測のレベルです。地球の反対側までを正確に指し示すことが出来るのでした。約5千年前の善と悪との実戦の戦いが始まる前までに作られていると思います。以下その神殿です。

カルナック神殿   アメン神の神殿
ルクソール神殿   アメン神の神殿、ラムセス2の石像あり
デンデラ神殿    ハトホル神の神殿
エドフ神殿     ホルス神の神殿
アブ・シンベル神殿 ラムセス2の神殿
タニス神殿     破壊が激しく主宰神不明

 ここに出て来るラムセス2ですが、5千年前にラムセスなど存在しません。彼は石像が作れない時代になっているので自分の名前を石像に彫り込んで、オシリスとイシスの神殿を、便所の落書きレベルで乗っ取っているのでした。オシリスの像に自分の名前を勝手に彫り込んで、神への信仰を汚しているのでした。
 アブ・シンベル神殿はオシリス神の神殿であると、ギザの大ピラミッドの王の間から、現在の小神殿に対して組み込みがあり、デンデラ神殿からも、同じ場所へ同様に組み込みが残されているのでした。これは未来の計画に従う物であり、愚かなラムセス2がエジプトの宗教を破壊する部分を予定通りだと、現在の私達に教えていることになるのでした。2カ所からアブ・シンベル神殿の今の姿を批判しているのであり、これが偶然である可能性はほぼゼロでしょう。神殿がダム建設で移動させられることまで予定通りなのでした。
 オシリス神は普通にミイラで描かれることが多いので、これを理由に生きた状態のオシリス神が認めにくいでしょうが、名前だけ彫って俺の姿だという話には説得性などないのでした。ほら吹き達が一生懸命に碑文を改ざんするのであり、こういった事をやらせないように管理している部分が崩れて、どんどん宗教としても狂って行き、ラムセス2が予定通りにエジプトの宗教を解体へと導くのでした。
 こういった状況が起きることを予想して、その通りに導くのみならず、組み込みで元はオシリスだと教えるのですから、悪魔達が踊らされている状況である部分も明らかでしょう。
 同様にタニス神殿もオシリス神だと思われ、組み込みで確認が出来るのでした。ルクソールへの組み込みには強調がないので分かりにくいですが、恐らくここでもラムセス2の乗っ取りでしょう。
 エジプトの考古学は、ギザの大ピラミッドの中にある、あからさまにニセモノの証拠に飛びついてクフ王のピラミッドにしているのですが、他の神殿においてもよく似たところがあって、ここに取り上げている神殿と先史文明時代のピラミッドはエジプトの歴史時代の王達には作れないのでした。計測技術がないし、巨石を動かす技術も失われているのでした。
 アブ・シンベル神殿の落書きはひどい物であり、ラムセス2の業績が彫り込まれているのでラムセス2だと言う理由も一理くらいあるでしょうが、普通神像に名前など彫り込まないのでありおかしいと考えて良いのでした。査読で答えを1つに絞って反論を押さえる姿があるだけであり、これから以後、発祥不明の文字という落書きに溺れてきたエジプト考古学には、大きな変化の時となるでしょう。
 以下組み込みを説明してからセド祭の解説です。

オシリスのヘブライ数値化
Osiris 631021060
Osrs   6300260
大ピラミッドの王の間からアブ・シンベルの小神殿へ
631021060/189=33387357.5767・・インチ
 189は16倍で30240の強調数値、オシリスの組み込み
デンデラ神殿からアブ・シンベルの小神殿へ
6300260/23335=269.99185・・マイル
 23335x=4667、準惑星セレスの会合周期、オシリスの組み込み
大ピラミッドの王の間からタニスの遺跡へ
631021060/146=432206.205・・フィート
 146、ソティス周期の数値。オシリスの組み込み。
895/622=143890.67・・ヤード
 311x2でプタハ・895の組み込み
 数学的に距離が近いので、1461のソティス周期も可能で、14515の伴星離心率も成り立つ。この意味では参考情報になる。
デンデラ神殿からタニスの遺跡へ
631021060/18736875=336.7803・・マイル
 29979の数値でオシリスの組み込み
80405/3776=21293697.033・・インチ
 富士山の3776でプタハ・80405の組み込み
大ピラミッドの王の間からルクソール神殿へ
631021060/127=496.86697・・km
 127、石、起きる、オシリスの組み込みである。
デンデラ神殿からルクソール神殿へ
6300260/20621221=30.552313・・マイル
 伴星接近と、オシリスの組み合わせ。
 数学的に距離が近いので、何でもあり。ギザからタニスへの組み込みと同等です。

 組み込みは見て頂いて分かる通りに、アブ・シンベル神殿にはオシリス神が、タニスの神殿にはオシリス神に加えて、プタハ神までが強調されていると言えるでしょう。
 アブ・シンベル神殿では、アメン神、プタハ神、ホルス神と「愚王」ラムセス2ではないオシリス神が強調されていると思えます。この意味を考える必要があって、ここまでの解析をしたのでした。
 ヘリオポリスと呼ばれた現在のカイロ周辺では、オシリス神話が主な宗教であったでしょう。少し南側のギザでは、3万年前よりも古い時代においてプタハ神が信仰されていたのでした。同様にティーベはアメン神が崇拝の対象であったのでした。
 ここにオシリス神が12660年前に産み出された人工的な宗教である現実と、3万年よりも前のエジプトの宗教を考えるなら、ティーベではアメン神が、ギザの周辺ではプタハ神が崇拝された可能性が高いとなるでしょう。これがそれらの地に組み込まれている、神の姿になるからです。
 プタハ神には続きがあって、12660年前にオシリス神を産み出すに当たって、相性が良いのでした。以下はwikiからの解説です。

エジプト神話の鍛冶や職人の守護神ともされ、セクメトを妻に持ち、ネフェルトゥムの父とされる。鍛冶で使う鉱物は地下資源であることから、タテネンなど地下世界の神とつながりを持つ。また後世では、冥界の神とされたオシリスと結び付けられた。

 ギザからカイロ周辺では、3万年以上前の古い宗教として、プタハ神の信仰があったのでしょう。これを元にして新しいオシリス神を人工的に作り上げているのであり、この歴史的な流れを、先史文明の遺跡の組み込みから感じることまで出来るのでした。
 同様にオシリス神前のティーベでは、アメン神が主宰神でしょう。旧約聖書のヤハウエがティーベのアメンを誅すと書くくらいなので、この時代のエジプトでは、オシリス神はまだ産み出されていなくて、アメン神が悪魔ヤハウエ神の敵であったのでしょう。
 ここまでを理解した上で、アブ・シンベル神殿の姿を見ると、アメン神は古い時代のティーベの神、プタハは同じく古い時代のギザとカイロ周辺の神で、ラムセス2ではないオシリスとホルス神が、エジプト全体の支配を象徴する、12660年前より後の神になるのでしょう。
 ラムセス2には中身もなければ、神殿に祭られるほどの真実もないのでした。碑文を捏造するだけの愚王その物でしょう。エジプト統治に対する中身がないのに、オシリス神になりたかったのでした。欲望だけの愚かな王です。こういった政治の流れを無視出来てこそのエジプト考古学であり大いに批判されるべきでしょう。便所の落書きと正史との区別が出来ないのであり、文字に溺れて現実を見ていない哀れな姿です。あるべき姿に変わりましょう。

 デンデラのハトホルの神殿には、有名な天球図があります。デンデラの黄道帯(十二宮)の彫刻としてパリにも存在していて、先史文明を認めないのでその古さが分からない物になるのでした。加えて動く星には神が宿るとされているので、この部分にも配慮が出来ずいい加減な解説にされているのが現状です。星図には6~3万年前の姿が分かるように描かれており、非常にゆっくりとした星の動きを知っている部分までが、分かるように描かれているのでした。
 これは日本のキトラ古墳の天文図でも同様です。双方とも先史文明時代を認められないという呪縛の中で、本当の姿を明確に出来ていない姿なのでした。双方とも太陽の伴星の接近への警告情報を持たされているのでした。
 バビロンには星の分類表が残されているのですが、この分類が3万年前の極移動で狂わされているので、今の私達には間違いありの姿に見えるのでした。この部分にも知識があると、3万年よりも古い情報だと気付けるのでした。
 宗教書を振り返ると1年の長さの記録が所々に残されていることになり、6万年よりも古い時代は1年は371~370日、続きの3万年前までは360日、そして3万年前から今までは365.24日です。
 もう一つ重要な特徴まであって、日食の存在です。月は3万年前まで地球の赤道上を回っていたので、この時代までは皆既日食が赤道付近で毎回見られる物だったのでした。3万年前以降になって、月の軌道を5度くらい傾けてかつ、距離を調整したので金環日食と皆既日食の存在が産み出されているのでした。
 宗教をやるなら、この2つの日食を利用しない手はないでしょう。しかしながら一度見たら心に焼き付く2つの姿の違いを、古い宗教は知らないので聖典に書けないのでした。
 この意味で旧約聖書は6~3万年前の記述ですが、内容には6万年前のカーブルの破壊が含まれており、古くからある物です。同様にバール神とイナンナ神も古くからある物なのでした。粘土板にはこの3つの時代の区別がないので、私達にも区別が出来ていないのでした。
 エジプトの時代区分にもこの部分は存在出来るのではないかと思います。アメン神がオシリス神と共存していない時代など探せるでしょう。歴史の見直しはこのレベルでこれから起きてくるのでした。

 ここまでを悪魔達が導いたのですが、くどいですがエジプト考古学は学術に相応しくない、便所の落書きの歴史学です。大ピラミッドの世紀の捏造証拠にも、アブ・シンベル神殿の状況にも疑問を感じないのであり、落書きという嘘にまみれた文字の歴史を、客観的に語る資格はないでしょう。とにかくただただ、先史文明は存在してはいけないという、キリスト教の悪魔の願いに応えているのでした。査読で批判を潰して今があるのでしょう。

 神の姿を3万年よりも前の時代について知りたかったので、アブ・シンベル神殿の状況を解析したのでした。プタハ神が取り上げられている理由が知りたかったのであり、エジプトの重要な神として扱われる、当時の理由が知りたかったのでした。
 エジプトには九柱神という考え方があり、以下の神々です。

アトゥム(Atum) - 創造神、シューとテフヌトの父
シュー(Shu) - ゲブとヌトの父
テフヌト(Tefnut) - ゲブとヌトの母
ゲブ(Geb) - オシリス、イシス、セト、ネフティスの父
ヌト(Nuit) - オシリス、イシス、セト、ネフティスの母
オシリス(Osiris)
イシス(Isis)
セト(Set)
ネフティス(Nephthys)
一部、ラー、トト、大ホルス、アメン=ラー、ホルスなどが入れ替わる場合もある。

 エジプトの神話を読むと九柱神ではなく八柱神である場合も多いのです。この理由を考えてみると、オシリス神話が出来上がる前の3万年よりも古い時代においては、オシリス、イシス、セト、ネフティスが存在せずに、ラー、トト、アメンで八柱神であったと考える事が可能になるのでした。
 日本の神話で言うなら、神武天皇以降の記述を書き直して、ホツマツタエを自分達の都合に合わせて書き直すような話です。使える部分を使い回して、国民を導ければ良いのであり、敵を釣り上げる道具として、上手く使えれば良いのでした。

 この続きでセド祭の解説です。エジプト神話集成、杉勇、屋形禎亮訳(ちくま学芸文庫)という本があり、セド祭の碑文を残してくれています。この碑文はアメンホテップ3世によって残されたとされており、紀元前1400年以降の出来事です。ここにジェド柱にプタハ神が顕現している状況と、オシリスの言葉が現れている状況が、記録として残されているのでした。こちらにとってはありがたい、ジェド柱があの世の存在の言葉をしゃべる部分の記録になるのでした。

P462
(二人の神官が)布地を捧げ、
玉座の前に立つ。
ジェド柱の建立に際しなされる(べき)ことをなさんがために。
(中略)
(賛歌)
「プタハ顕現す。
人々汝を礼拝し、汝に歓呼す。
汝船にて漕ぐものよ。
汝地と合して
その運行を作り出す。
汝の美しさの故にラー汝を讃美す。
汝、ネブマートラーの大いなる地位を愛すればなり。
我ら歌い手たちのもとに来たれ。
われら、彼を讃えん。」

P464
(この)ジェド柱建立の日に、あらゆる良き清浄なるものを船上に積み込む。
(中略)
(ジェド柱の)言葉
「われ汝に糧を与えん。
われ汝に糧を与えん。」
ソカル神殿の前にましますオシリス、大神、生者の王は、あらゆる生命、あらゆる喜び、あらゆる健康を与え給う。
ジェド柱の建立に際し、この神はメンフィスの聖所に憩う。

 普通のエジプト学者たちなら、ジェド柱が話をする部分はそのままには信じないでしょう。それで普通なので、セド祭と呼ばれるジェド柱建立の儀式で何が起きているのかを知る事が難しかったのでした。
 以下はwikiのセド祭の解説です。

セド祭(セドさい、英語:Sed festival)は、古代エジプトのファラオ(王)が在位中に行った王位更新祭、又は王の再生の儀式。ジェセル王のピラミッドの複合体には、周辺の付属建造物とあわせて東側に王宮、及びセド祭用の神殿が備わっていた。
またの名を尾の饗宴という。大体においてファラオはサッカラのジェセル王のピラミッドの麓にあるセド祭殿にて行われていた。「セド(sed)」の語義は神の名称とされているが不詳である。ファラオの即位後30年目に行われ、以後3年目ごとに繰り返されるのが原則であるが、必ずしも厳密に順守されたわけではなかった。このような慣習は現在もナイル上流の部族などにみられる。
超越的な力の維持と保持のために行われるセド祭は、王の肉体的・魔術的力の復活を祈願する走行儀式であるが、「形式的な王の死」という王殺しを備えた神事であり王の再生復活を表現した、死と再生を表す神事でもあった。

 神が顕現するなど現代の私達には信じられないので、碑文に顕現していると書かれていても、解説からは抜かれるのでした。
 アビュドスの壁画に描かれた文章を読みたかったのですが、手持ちのエジプト神話の本からこの部分が取り出せたので、ジェド柱の使われ方としてはもう十分でしょう。2例になるし、続きはこちらがジェド柱のあの世の声を聞く装置を再現するので、結果で語る部分です。難しい科学よりも、その現実的な動作で先に進めるところでしょう。

 アビュドスの壁画も注意して見ると、この種の状況を臭わせる描き方であると分かるのでした。これもありがたい証拠の一つに追加です。
 イラストを見て頂くと分かるのですが、ジェド柱をベースに建てる前の姿が正面の角度で描かれています。ここにはウジャトの目は描かれていないのですが、ジェド柱を建て終わって祈りを捧げている部分では、ウジャトの目が描かれるという区別があるのでした。
 ジェド柱には腰布まで巻かれているので、高貴な人や神を祭っている部分は明確でしょう。これに加えてあるのが目の描写なのでした。
 物理的な話として、ジェド柱のエネルギーでここに目が見せられる可能性は低いでしょう。暗い場所でギリギリ見える物を組み込めるかも知れませんが、微妙な物になるので1000年単位の寿命にはなりにくいでしょう。
 こうなると、目の存在は、そこに神が顕現している、でも分かりやすいでしょう。柱がしゃべるからです。柱が話すのですから、ウジャトの目を書き込んで神の顕現だと出来るのでした。ジェド柱には霊達が回転磁場で言葉を送り込むだけなので、プタハにもなれば、オシリスにもなれるのでした。
 ここには想像も含むしかないのですが、ウジャトの目の存在に何らかの意味がある部分までは感じて頂けるでしょう。ここにセド祭の碑文の姿を重ねるなら、ジェド柱はあの世の存在達の声を聞く装置だったという事になれるでしょう。あとは再現してみせるだけなのであり、ここ数日でしょう。とにかく開発作業に努力するところです。

 エジプトの古い神の状況を調べた所で、この記事が完成しました。オマケみたいですがジェド柱のあの世の声を聞く装置には追加の情報が増えて、非常にありがたい結果となりました。ここまで導くことを予定して、ジェド柱にはウジャトの目を描き分けてくれていたのだと思います。当時の人々にありがとうございましたと贈るところです。

 未来の計画の記事なので、その計画データーである暗号評価でも、よく似たことが出来るかを試してみました。データーの紐付け関係の重要さを教えられた結果であり、ラムセス2はやはり愚王でしょう。
 アブ・シンベル神殿における、ラムセス2の行いを暗号解析で評価して見ました。元データーではラムセス2とイシス神の評価が他よりも大きくなっているのですが、フィルターの操作でラムセス2が評価されなくなる部分を明確に出来ています。
 以下はデーター数の変化です。イラストも参照下さい。

ファイル名     フィルター操作+フィルター操作・・
前データー数   後データー数
アブシンベル6文字 1963214誕生日フィルタ
543      252
アブシンベル6文字 1963214誕生日フィルタ+デンデラ王の間組み込み0.3
252      127

アブシンベル6文字 デンデラ王の間組み込み0.3
543      276
アブシンベル6文字 デンデラ王の間組み込み0.3+碑文歴史捏造0.2
276      133

 記事に書いた通りにギザの王の間とデンデラ神殿からの組み込みに加えて、自分がそれを実行したことを表す誕生日の組み合わせで、ラムセス2の評価は地に落ちるという凝った組み込みでした。旧約聖書の暗号に組み込まれている未来の計画も、当該部分を上手く検索出来れば役に立つという状況を明確にしているのでした。
 比較するギザの王の間とデンデラ神殿からの組み込みと、碑文歴史捏造というフィルター処理の評価だけでは、ラムセス2の評価は下がらないという、データーの紐付け関係を明確にしているのでした。
 これを実演させるために誕生日を使うように導かれた感じです。ここまでのデーターを準備して、様々な導きでこの記事の仕事に加える部分まで予定通りでしょうから、何とも遊ばれている感じさえするのでした。
 始めは誕生日など使う気がなかったのですが、ラムセス2の評価が下がらないので、フィルター処理の状況を検討せざるを得なくなってこの姿です。やるべき事をやっているのであり、仕事の姿を解析に反映すれば良かったのでした。

 多くの方には信じにくいと思いますが、暗号はあの世の未来の計画をこの世に持ち込んでいる物であり、今後しばらくは、先史文明の科学と情報を取り戻す部分で役に立でしょう。重要な役割がもう一つあって、神を名乗る存在たちの暴走を防いでこの世の自然と人間の未来を守ることです。これは当面、意志を持ち続けるという所でしょう。
 1時間くらいで結果が出せるなら追加すべきだと考えたのですが、結局疑問が強すぎて少し長くなりました。データーの紐付け関係の評価をする事の重要さを、改めて教えられたのでしょう。
 アブ・シンベル神殿には、ラムセス2などではなく、オシリス神が祭られていたで間違いないでしょう。歴史と神を冒涜した者の末路は寂しい物にしかならないのでした。
 未来の計画や霊界体験館が現実のものだと信じられるところまで、ジェド柱で魂のエネルギーが扱えると証明するところまであと少しです。あの世の存在と霊界の本当の姿の情報が、嘘の宗教に利用されなくなる変化を起こせるところまで頑張りましょう。

4月19日の追記
 4月14日のインドネシアのジャワ島付近のM7.0地震からも、ラムセス2を批判する地の声が出されていたので紹介です。自然の存在達にも御礼です。

ジャワ島付近の震源地から
アブ・シンベル神殿 9288km、928、畜殺、虐殺、大虐殺、コック、シェフ、むさぼり食う、えじき、80、農園、92、害毒、かめ、88、軍司令官、
ルクソール神殿 364100kインチ、364は悪魔、364、くぼみ、細い穴、ゴルフの穴、バール、かなてこ、10、or、母、もし、Ace;エース、36、後ろ、彼に、イコール、41、これ、3641、パピルス

 凝った組み込みを見せてくれており、歴史を知らないと分からない描写まで含まれています。
 アブ・シンベル神殿への組み込みですが、ラムセス2の評価がこれから地に落ちる部分が餌食であり畜殺でしょうが、カディシュの戦いにおいて、彼は神の偶然で生き残れているほどであり実力ではないのでした。この部分が害毒な軍司令官という批判です。
 続きがルクソール神殿で、364100kインチを使って悪魔のエース、これイコールパピルスが皮肉その物でしょう。パピルスにはオシリスが描かれていて、ラムセス2など登場できるわけもないのでした。続きはエジプト学者たちが、ラムセス2の時期以降のパピルスを探して答えてくれる可能性があるでしょう。死者の書の捏造まで出来ているのかどうか興味深いところです。
 これは気づけなかった視点ですので非常にありがたいです。きちんと評価してラムセス2の本当の姿を歴史に残すべきでしょう。ありがとうございました。

 続きがあってアンシエントバビロンです。

ジャワ島付近の震源地から
バビロンの3つの人工丘の中で南側の物、霊界体験館をギザから組み込まれている場所
8310km、831、うきかす、クズ、汚物、驚き、奇蹟、83、円、休日、起きる、感じる、未熟児、不熟ないちじく、期限切れ、消える、シラミの駆除、10、or、母、もし、Ace;エース、

 イナンナの冥界下りに霊界体験館の情報がないので、敵方のガセネタ文書だと批判しているのですが、この部分に後押しをくれているところです。
 ゴミ屑であって、シラミとして駆除されるエースだという表現でしょう。
 日本のホツマツタエにも仁徳天皇陵が代表で組み込みをくれています。

ジャワ島付近の震源地から
仁徳天皇陵 26.99度、デンデラ神殿からアブ・シンベルの小神殿へのマイルを1/10にした角度
5125km、5125、消す、絶やす、スイッチを切る、
2767海里、27、ファルコン、戦利品、67、小銭

 仁徳天皇は出鱈目の組み込みが行われており、名前は消されるべきだとも読めるのでした。加えて些細なことだが戦利品だとしているのでしょう。
 ホツマツタエが幻想宗教である部分への後押しとしては十分だと思います。
 続いてポタラ宮の霊界体験館です。

ジャワ島付近の震源地から
ポタラ宮の霊界体験館 4538km、2269x2、2268のイナンナ数の強調
331.75度、33177が29860の強調であり、上と同じく2プラス、語呂で些細なプレゼント
4963kヤード、49、チェックメイト、軍の郵便箱、スタッフ、本部、63、サーガ、496、空中分列式、飛ぶこと、一続きの、30、後ろ、彼に、イコール

 こちらはこの場所への強調と、冒険譚のチェックメイトだと伝えてくれています。
 さらに続きで北京です。

ジャワ島付近の震源地から
紫禁城北側の永安寺 4.64度、464、ボイラー、おじ、叔母、静寂、感謝、賞賛、欠点、失敗、死
5585585.58ヤード、558、値切り、仮定する、置く、指導する、導く、55、御中、80、農園
2758海里、275、バナナ、such、like this、悪の行為、逆境、不運、病気、放牧、80、農園、27、ファルコン、戦利品、58、休む、力

 中国が3万年前で善の側か悪魔の側かを知りたかったのですが、558の語呂ここはの繰り返しで使えてくれている部分からは、ここは霊界体験館として導きに使われたという姿でしょう。関連する証拠を増やせば、当時が善の側であったことを、もう一歩進んで明確に出来るでしょう。
 この情報もありがたく、日本と中国に3万年よりも古い戦乱の遺跡が残されていない部分を後押しするでしょう。続きこそ重要ですが、ありがたい情報です。

 平壌にも確認作業です。
ジャワ島付近の震源地から
戦没者墓地の霊山 14.7度、147、ベース、台、立ちブロック、知る、知識、14、ミストで神、70、これ、旗、奇跡、
5680kヤード、11360の強調、568、牽制、転換、心地よい、便利、簡単、景色、眺め、シフトされる、除去される、潰れる、野獣のように、残酷に、56、プレゼント、80、農園

 ここにも11360の強調があるので、知識の得られた霊界体験館で良いと思われます。北京同様に3万年前までは善の側であったのでしょう。
 この2つのリアが、12660年前に、争いにおける地取りで悪魔達に奪われた部分は非常に可能性が高くなったでしょう。高度な文明なしで戦うので、小さな勢力では戦争にならないという判断があったのではないかと思える程です。核戦争するならUFOと核兵器があれば、科学力で兵力差を跳ね返すことが出来たのだと思います。
 ローマも、恐らくメキシコとイスラム圏も、同様に奪われた姿で争いが始められたのでした。これは善の側も誘っていたでしょうから、ここまでの状勢で争っても勝てる自信が、隠されていたのだと思います。

 繰り返しですが、関連記事への後押しありがとうございました。

稲生雅之
イオン・アルゲイン