エジプトのピラミッドと日本の大型古墳は霊界を知り宗教を正す目的で作られていた 4月16日

 ギザの大ピラミッドが霊界体験館として作られて、善と悪との実戦の争いが始まった約5千年前までは臨死体験施設として運営されていた部分を明確にしてきています。約5千年前からは当時の技術が失われてしまい、エジプトの当時の文明が衰退して宗教を失い、予定通りに悪魔達を喜ばせた部分も見てきました。
 この時期を境にして、質量制御の技術は手放していると思われ、高度な技術で出来ているピラミッドは存在せず、崩れやすい階段ピラミッドとして、先史時代の崩れない技術との違いと、存在を隠された霊界体験館など内部には存在していないと思います。
 世界の霊界体験館を見るとき、そこにあるのは普通の山を上手く使う姿です。この意味でギザの大ピラミッドは特別な物であり、周辺の技術の高いピラミッドの状況を見ると、新しい施設として技術の確認作業を行いながら、最後に完成した物こそ大ピラミッドだと思えるのでした。高度な技術を組み込むことで、大ピラミッドの作り方と、使われ方を考えて見ろ的な、現代の私達への謎解きを当時の人々が仕掛けているのでした。難しいほどそこに重要な何かが隠されているというアピールでしょう。
 この謎解きは、質量制御の技術と、霊界ラジオの完成で先に進める部分であり、ヒッグス場という物理が明確になった2013年以降で、解き進む事が出来る様にされていたのでした。霊界の姿を知るので、善と悪との争いが、本質部分では宗教を主体にして行われてきた事と、悪魔達の宗教の中にある霊界の真っ赤な嘘を明確にして、勝利を善の側の物にするのでした。

 大ピラミッドが苦労を重ねて作られた可能性のある部分が、当時のピラミッドの姿と内部に現れています。霊界体験館のアピールがどれほど重要なのかを、この苦労から感じて頂ければと思います。古墳の話はこの続きです。
 こちらが約5千年前よりもさらに以前に完成していたと認めるピラミッドは以下です。

名前         壁面角度の意味
赤ピラミッド     伴星離心率の6倍、AD2080年(2075年の誤差あり数値)
屈折ピラミッド    上部角度 赤ピラミッドに同じ
           下部角度 BC5932 屋久島の巨石遺跡が作られた時期
塔型ピラミッド(崩れピラミッドと呼ばれている) レグルスの1912年、2012年のマヤ暦リセットの100年前、リスクの警告ポイント

 先史文明の遺跡の特徴は位置と壁面の角度に表れており、それぞれが太陽の伴星接近への重要な時期やパラメーターを表しています。これが出来てこその先史文明のピラミッドです。西暦2049年から2075年が太陽の伴星の接近であり、終了時の2075年が強調されることが多いのでした。2062年が最接近で地震が増えるのでした。
 この中で塔型ピラミッドは他とは異なり、急峻な角度の塔でもピラミッドが作れることを表す目的です。現状は風で集まっている砂に下の部分が覆われて見えないのであり、崩れた部分もあるでしょうが、普通に見かける三角錐型のピラミッドではないのでした。
 この目的で内部に霊界体験館を作ると、かかる重さが他よりも強いので、壊れやすくて当然でしょう。ここは霊界体験館の例外だと思っています。これを作ることで、石灰石の強度のテストにされていると思えるくらいです。
 続きの赤ピラミッドと屈折ピラミッドはどちらが先に作られたのかは不明で、二つ同時に作り上げて、結果を比較してから、ギザの3大ピラミッドの建設であったと思えています。この特徴部分を説明します。

 イラストに2つのピラミッドの内部構造を載せますので参照下さい。
 まず始めに屈折ピラミッドです。このピラミッドには衛星ピラミッドという物があって、小さな物が付属しているのでした。本体は高さ104.7m、下部の一辺は189.4mです。これと比較する衛星ピラミッドは、高さ26m、一辺は52.8mです。
 世界の霊界体験館の姿を見ると、高さ30m位まで実在です。この意味で崩れている衛星ピラミッドは、もう少し背も高かったでしょうから、ここに霊界体験館が実現されていて、本体ピラミッドとの性能を比較していたのではないかと思うのでした。
 衛星ピラミッドの場合ですが、回転磁場である人間の想念で持ち上げるなら、全体が持ち上がるほどでしょう。この場合持ち上げすぎると落としたときに形が崩れるほどでしょうから、節度を守った運用だと思えます。加えて玄室の姿を見ても、深さ16mの孔があるなどは、ここに集中する力を逃がす物でもあって、体験館としての運用時に破損を防ぐ仕組みに見えるのでした。
 屈折ピラミッドの本体で検討すると、石灰石で出来ている内部のここには、2つの玄室が上下に分かれて存在していて、一方はピラミッドの地下になるのでした。組み上げている石組みの下になるのでした。
 これで実現する機能ですが、玄室の周辺を浮かせるとして、上下に分かれた玄室が、上下の振動を導くのであり、下死点においては潰される石灰石の発生するらせんの力で、臨死体験を出来たのでしょう。高さの異なる二つの玄室には、霊界体験館として上下振動を生み出す効果があるのでした。

 同様に赤ピラミッドを解析します。高さが104.4m、一辺は約220mもあるのでした。そして不思議なことに赤ピラミッドは赤い花崗岩で出来ているのでした。花崗岩は重さがあるせいなのか、ギザのピラミッドよりも小さい岩で作られているそうです。角度の43度22分はこの制限を受けている物なのか不明瞭ですが、ここでは花崗岩であるのなら、少なくともらせんの力の発生量に差が出るのでした。
 内部に作り込まれている玄室も、3つに増えていて、設計的には通路も含めた質量のバランスを取る物です。加えて上下にも分かれているので、ここにも上下の振動を産み出す工夫があるのでした。
 ここにある2つの大型ピラミッドの姿ですが、一方は石灰岩で他方は花崗岩なのです。どちらがどの様に使えるかを試した姿であると言えるのでした。

 この続きがギザでの本番です。これまでに得られたデーターを元に霊界体験館を実現するのですが、本番機である大ピラミッドを実現する前に、同じ石灰石のピラミットを作り上げて、その振動におけるパラメーターを確認しているように見えるのでした。
 小型の第3ピラミッドと大型の第2ピラミッドには、地下に近い位置に玄室があって、上部の圧力を感じられるようにされています。第2ピラミッドにおいては、玄室の屋根の形状までが、力逃がしに相応しいかどうか試されているように見えるのでした。
 物理としては、第3ピラミッドは王の間にかかる力の解析であり、第2ピラミッドは大ピラミッド全体にかかる力の解析になって、王の間の振動の状況をこれで確定出来るほどのデーターになるはずなのでした。
 石灰石と花崗岩の組み合わせについては、今に残されていないテストピラミッドもあるのかも知れませんが、大ピラミッドにおいては赤ピラミッドと屈折ピラミッドの、石灰石と花崗岩の組み合わせが生かされているのは現実なのでした。どんなコンピューターが当時利用出来て、振動と破壊の解析が出来ていたのかに大きな興味があるところです。
 続きは繰り返しになるのですが、大ピラミッドの設計のすばらしさです。イラストに紹介した説明をここにも繰り返します。そのイラストも参照下さい。

目的を知ると見ただけで理解出来る程の洗練されたデザイン
1)マゼンダで囲んだ王の間と重量軽減の間を人間の回転磁場でゼロ質量にして浮かせる。
2)ゼロで浮き上がるときには下側が引っ張られるので、その圧力は大回廊が水平方向に広がって吸収して、動きをスムーズにする。
3)浮き上がって落ちてくると、今度は下側が押されるので、その圧力を大回廊が水平方向に潰れて吸収して、動きをスムーズにする。
4)大回廊の動きで大きなエネルギーを吸収するが、これを超えている部分が大回廊の可動部分の下に現れる。
5)大回廊の可動部分は最下部を女王の間の床よりも少し高い位置に合わせている。この高さに岩があると砕けやすいので、女王の間の周辺を頑丈に作って、ここでこの集中を分散して受け止めて、同時に破壊も防いでいる。
6)設計上大回廊の上下の付近には大きな力がかかるので、これに近い女王の間の東側の壁には壁龕があり、壁部の破壊を防ぐ安全設計までなされている。

 この設計が出来るのは、赤ピラミッドと屈折ピラミッドの経験があればこそなのです。ここまでを考えて、霊界体験館が非常に大きく重要なので、過去の経験を生かして作り上げている物こそ、ギザの大ピラミッドなのでした。
 この状況は、質量制御の技術が実現出来たあとで、明らかになるでしょう。4月24日に前後した数日の話だと予想しています。
 エジプトのギザの人々は、霊界体験館の現実を教えるために、ここまでの工夫をしてくれていたのでした。高さ30mほどあればギリギリ体験出来る幽体離脱を、約150mの高さのピラミッドの内部で実現するだけでなく、振動を通じて花崗岩にらせんの力を発生させる部分までを、後世の私達に分かるように、現実化してくれていたのでした。

 エジプトの解説はあとにまとめますので、続きは日本の大型古墳の状況です。
 日本においては、大型の前方後円墳を使った霊界体験館には、エジプトのような開発要素は全くなくて、単純に実現するだけだったのでした。日本においては、ここに存在する意味を読み解くように仕向けることこそ、大きな問題だったのでした。
 これを目的に作られている物こそ、実際的にもホツマツタエなのです。書の内容的にも認めにくい部分もあるでしょうが、ホツマツタエの中身は、エジプトの死者の書と同様であり、白村江の戦いに敗れて消えて行くために準備されていた歴史書なのでした。そして同時に、今の時期に蘇ることまでも、計画されていたのでしょう。
 今回の記事を書く流れの中で、イザナギとイザナミの物語が、霊界体験館を教えるための作り話である部分を理解したのです。ホツマツタエの構成において、イザナギとイザナミの物語は日本の歴史の初期にあるので、ここに存在する嘘なら、その先に大きく影響すると分かるのでした。物は言い様でしょうが、嘘の伝染を適切に避けられるのかどうかは難しい問題でしょう。
 こう考えるときに、非常に残念ではあるのですが、ホツマツタエの全体が、嘘の物語であって、この嘘を現実化するために、非常に多くの古墳が作り上げられていると感じざるを得ないのでした。古墳の主はホツマの中身にある存在ではなくて、ある意味当時の権力者であり英雄でしょう。
 今の私達の理解は、古事記と日本書紀における記述に従い、古墳が作られた時代を3世紀から7世紀にするのです。実際に古墳が作り出された時代は、大型古墳の組み込みにおいては約5千年よりも前の時代になるのでした。古事記と日本書紀が白村江の敗戦を受けた偽書であると理解出来るのであれば、この大きな時間の差を考えないと先に進めないのでした。
 この差は私達のご先祖様に意図的に産み出されている物であり、今のタイミングで解決すべき物であるとなるのでした。

 ホツマツタエは、大きくは神が地上に降り立った時代と、人間がそれに変わる時代に別れるのでした。人間の始まりは神武天皇ですが、これは神話の世界なのでした。
 この神話が続いた時代こそホツマツタエの時代でもあり、ホツマの最後は景行天皇であるのでした。極端に書くと、ここまでの天皇伝説は、全部作り物でしょう。ホツマツタエの中身の真実を偽造するために、関西には関連する古墳が必要に応じて作られており、その天皇との関わりを地元の伝承で明確にしているのでした。
 ここまでの偽装がよく出来ると思うのですが、こう考える方が分かりやすい現実があるのでした。

1)世界の歴史で見ると、約3万年前の遺跡も、約6万年前の遺跡も存在するのに、日本の古墳は12660年前以降の物だけになる。約3万年前の遺跡も、約6万年前の遺跡も古墳としては存在していない。
2)約3万年前の遺跡と、約6万年前の遺跡は青森県付近に実在していて、当時の暦を伝える遺跡であって、王墓など存在していないし、古墳でもない。
3)12660年前以降の古墳においては、ホツマツタエの天皇と、現地の伝承の一致が演出されている。こういった物が約3万年前の遺跡と、約6万年前の遺跡に存在しないのは、ホツマツタエ側の問題でもあり、ここに大きな問題がある。
4)日本の1366万年の歴史においては、法隆寺の南側に、当時の政権の本部が存在したのは地の声の解析上否定出来ない現実である。ここに存在した古い遺跡は現在は破壊されて、12660年前以降の争いに向けて、今の神社仏閣が整備されているのである。
5)この意味で天皇家とはホツマツタエに書かれている5千年前までの景行天皇の時代においては、作り事である可能性が非常に高い。日本の権力者は存在するので、真実の物語も多少は含まれるとは思うが、日本の各地の古墳は、ホツマツタエを真実にする為に作り出されている物であって、嘘を真実に変える工夫にしか見えない。日本の歴史は1366万年あるのに、古墳の歴史は12660年しかないのは大きな矛盾になる。
6)白村江の敗戦の偽書である古事記と日本書紀にまで到ると、古墳が作られた時代を3世紀から7世紀にするのですが、この時代には質量制御の技術が失われていて、大規模古墳を作り上げる技術は失われているのでした。これを無視してやれば出来る的な解釈ですが、ここまでの余力があって白村江の決戦に負ける理由はないでしょう。現実の姿を反映していないし、当時の王墓など約10m四方位であって、大きな物など作れていないのでした。急激な経済力と技術力の低下を説明出来ないでしょう。
7)景行天皇以前の天皇は、その存在が疑わしく、ホツマツタエに偽造された物であって、捏造された古墳を通じて真実味を付与されているだけなのでした。その後の天皇においても、検証が重要になる部分でしょう。この可能性が高そうです。
 古墳はホツマツタエが産み出している王墓の幻想であり、当時の歴史を捏造した姿その物に感じられるのでした。古墳の風習が12660年前以降にしかなくて、1366万年の非常に長き人類と日本の歴史に合わないからです。加えて、5千年前までにはホツマツタエに合わせて景行天皇以前の古墳は完成していたでしょうから、現在までのつながりにも嘘が満載でしょう。

 この一方で、仮称旭川古墳や仁徳天皇陵と呼ばれる大仙陵古墳には、霊界体験館の機能が備わっている可能性が非常に高いのでした。
 振り返ってみると、畝傍山に霊界体験館の機能があって、3万年前までの姿です。この当時に古墳は存在せず、めぼしい遺跡にも欠けるのでした。海外ではバールベックやサクサイワマンなどの1366万年続いたと思われる遺跡もごく少数で存在するのですが、6万年前になるとその数を増やすのでした。
 日本における遺跡としては、神社がそのままに古い時代から使われていると感じるのでした。神道その物で良いでしょう。岩ではなくて木と紙で出来ているので、何度も再建するのでその古さが分からなくても普通でしょう。
 恐らくこれで日本の古来の姿でしょう。地区別に神社に帰依していたのであって、その頂点が奈良でしょう。これで1366万年を過ごしてきたと思えるのでした。
 ここまでを理解するなら続きは簡単です。12660年前以降に産み出されている古墳は、その存在を霊界体験館の存在を伝えるために利用していると言えるでしょう。約5千年前までにその大半が作り出されていて、質量制御の技術を使って、大量の土塊を運んで作り出している物で間違いないと思うのでした。
 前方後円墳は、現代においては鍵穴に見えるのであり、これを予測してのデザインでしょう。これを日本の各地にばらまいたのであり、古墳の重要さを鍵穴のデザインから理解して欲しいという願いをここに感じるのでした。

 この地の歴史に従うなら、1366万年前に日本列島に入植したのが私達の祖先であり、人間などいなくて当然です。自然と区割りをして、人間達が住む場所を決めて人口を増やしていったはずだと思います。この間争いらしい争いはケンカの類いでしょう。
 恐らくですが、始まりから前述の奈良に政権本部が存在して、他のエリアとは異なり、岩を使わず木材で社を作り上げて、神社として利用していたのだと思います。地方もこれに倣うでしょうから、岩の塊で出来た神社がほとんどない事になるのでした。
 地方の政治がそのエリアの神社で代表されるのであれば、奈良にある権力の本部の代表こそ王であり、今で言う所の天皇でしょう。人材が育つともめ事が出て来て中央に争いを挑む者まで可能性はあるかも知れませんが、地方の神社のレベルから当時の科学技術を知っているでしょうから、奈良に敵う武力を持つのは無理にされていたと思います。
 当時からUFOと核兵器が動員出来るのであり、戦国時代の戦場とは全く重ならない争いになるのでした。こういう武器を動員しないで争う部分は残っていて、善と悪との争いが古くから存在していたとは思います。特に日本は島国なので、善と悪との争いにも、小競り合いのレベルには巻き込まれなかったのだと思います。
 本格的に争ったのはノアの箱舟以降で、巨獣が減って人間達の世界が生み出されてからであり、遺伝子の安定度テストが終わってからなのでした。争いはUFOと核戦争までエスカレートするので、惑星ティアマトを失い、その後は文明を核戦争で失って、やり直しの高度な文明科学を忘れた物で、今を争うのでした。
 この状況下で始まりが神武を名乗り、そこに続く代表者達も以後の天皇を名乗れるでしょうが、その物語を現実化する部分はほぼあり得ないでしょう。あと約5千年前に北京と平壌の連合軍が日本に攻め込んでいて、日本はこれを守る為の防衛戦で多くの人がなくなっているでしょう。当時の戦場には悪魔達の作り上げた呪いの池が残されていて、戦場の存在を明確にしているのでした。
 月のうさぎも含めて当時の戦争の姿が遺跡に刻み残されているのですが、6~3万年前も含めて重要な物があったのであれば、その記録を残す目的で古墳ではない何かを残せたでしょう。今回のこの物語はホツマツタエ後であり、古事記と日本書紀よりもはるかに前ですが、見事にスルーであり、中国側こそ、その状況を望んだと明らかなのでした。隠すべき争いの記録なのでした。

 比較するオシリスの神話ですが、旧約聖書の中に古い部分が残されており、ティーベのアメンを誅すると言う記述があった記憶です。オシリスではなくアメンなのでした。6~3万年前の時代だと思えるのですが、ここではオシリスではなくアメン神が信仰されていたはずだとなるのでした。オシリス神が12660年前に産み出された宗教である部分を間接的に示してくれるのでした。
 ピラミッドにミイラを残すと復活出来ると言うことで、再生の宗教になっているのですが、権力者達が階段ピラミッドで真似しても、労力の無駄が大きく続かなかったのでしょう。ジェド柱で出来ているあの世の声を聞く装置とデンデラの電球が機能している間は死者の書の宗教として成り立つのですが、その実物を見なくなると、死者の再生が信じられなくなるので続かないのでした。
 こういった変化が起きることまでを予想して、たくさんのピラミッドとミイラ作りと死者の書を残したのでした。悪魔達を喜ばせる結果を求めた宗教だったのでした。この結果で霊界体験館の謎解きを、世界に向けているのでした。

 同時に日本にも同じ話があるなら分かりやすいのですが、当時の北京が日本政府を論じた話は存在が分からないところです。加えて12660年前から、北京が敵になったのであれば、北京への組み込みを使う人工池が日本にある以上は、何らかの文書なり、遺跡でその状況が残っていると分かりやすいのでした。
 6~3万年前の情報はほとんどないのです。古墳は調べた一通りで12660年前からの物であり、残されていない法隆寺の南側の情報こそ、こういった部分を埋め合わせるはずなのでした。結局の所、歴史を捏造するために、その種の証拠までも、目立つ物がもし存在したのであれば破壊しているが、予想になってしまうのでした。
 過去を振り返ると、ホツマの物語の実在の可能性はさらに低くなるのであり、実際に遺跡に残されている証拠にも合わないのでした。日本の古墳は先史時代の物なので、5千年前の争いを刻み残している物もあり、この部分の歴史は失われているのが今の私達の姿でしょう。
 日本には神社だと言う事で、昔から神道だとは思えるのですが、今の情報ではその元になるのが古事記と日本書紀のベースですので、ホツマツタエの物は忘れられているのでしょう。実際に時代考証するとまだ続きがあり、縄文土偶にそのかすかな姿を見ることが出来るのでした。
 縄文の女神という土偶があり、繰り返しここに紹介する物ですが、赤袴と文字でなく数字を使って自分の姿を表現をしています。妊婦として描かれる巫女さんであり、神社にいて、神の言葉を伝える役割を果たしていたのでしょう。当時のアワ歌語順の数字で文字を表すのでした。他でも有名な土偶からは意味のある言葉が読み出せるのでした。以下は元記事です。

アワ歌語順で名前や目的を語っていた縄文土偶と土器1
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1151

 遮光器土偶などはその姿を伝えるだけではなくて、パワーストーンと土偶の組み合わせて、あの世の声を聞きやすくしていた部分が推定出来るのでした。ここは科学として霊界体験館の一部として進めるので、統計的にあの世の声を聞く能力が出産をきっかけに高まる部分を実証出来るでしょう。霊界ラジオが再現性のある比較出来る道具になるので、続きは統計データを増やすことと、土偶とパワーストーンという道具を上手く使う方法を明確にする部分です。
 神社において巫女さん達が、あの世の神の声を私達に届けていた可能性が高いのでした。自然とも仲良く得来ていれば、地震や噴火の情報を、今の地の声以上に分かる言葉で教えてくれていたのではないかと思います。日本においては1366万年の長さで、この状況だった可能性があるのでした。

 この部分はホツマツタエにも補足があるので、その内容を明確にしておきたいと思います。蘇る古代 日本の誕生、と言う題名のホツマツタエの解説本からです。千葉富三さんの著書であり、こちらが松本さんの本に続いてお世話になったホツマツタエの解説本です。表紙に遮光器土偶が使われており、土偶さんとの関係を明確にしたかったその思いを表しているのでした。以下は本のカバーに書かれている解説文です。

 遮光器土偶は、一般的には縄文晩期の多産豊饒を祈る女性像と見られていますが、宇宙人などと言う説まである様です。
 「秀真伝」には「大袖袴、おおそではかま」、「裳裾を束ね袴とし、もすそをつかねはかまとし」、「首懸せる珠の御統」、「綾錦織」、「冠衣」、「装束」などの記述が見られます。それを彷彿とさせる「神像」であり、今の神職装束の原型ー頸上の袍、肩先と袖の縫腋、大袖口の括紐、裾を束ねる指貫袴などーを伝える貴重な古代服飾資料と言える様です。

 本の表紙の土偶は、宮城県大崎市出土の重要文化財の物だそうです。ここに神社の神職の姿が現れているのであり、恐らくですが当時の巫女である縄文の女神様と対になる男性側の姿でしょう。この姿であの世の神の声を伝えてきていると思われるのでした。
 参考に書いておくと、遮光器土偶の目に相当する遮光器の姿は、太陽の伴星の接近に伴って夜空に現れる、レッドスプライトという発光現象を表した物なのです。これは世界共通であって、帽子を被った裸体の女性の偶像でも描かれる姿であり、日本では縄文のビーナスが、バビロンではイナンナ女神様の姿で表されているのでした。バビロンには遮光器の目をした偶像もたくさんあるので、ここに共通した伴星接近の姿を描きたい、当時の人々の意志の存在があるのでした。
 遮光器土偶には二重の意味があり、一つは神職装束の姿を現すことであり、もう一つはレッドスプライトとして、太陽の伴星接近に際して空に現れる、プラズマ発光の姿をも表しているのでした。これが見えたならば、太陽の伴星接近による大きな変化に備えよとなるのでした。言い伝えによれば、大雨がやってきて、その後は非常に大きく寒冷化するそうなのでした。大きく変わる自然のこれに備えて欲しいので、この情報が伝え残されているのでした。

 あの世の存在達には、人間的な肉体の寿命はないでしょうから、古~い時代からの情報があるはずです。私達はそれを聞いても検証出来ないので信じるしかないという問題にぶち当たるのですが、新しい時代ほどそれなりの証拠で確認が出来るでしょう。霊界ラジオはここに道を開くのであり、ホツマツタエの真実を、多くの神を名乗る存在に語ってもらえば十分でしょう。悪魔達も割り込んでくるでしょうが、垂れ流す嘘にも限度があるのでした。
 これはここまで進まないと分からないことですが、私たちはこの手前に立っているのでした。オシリス神話もエジプト死者の書も、チベット死者の書も含めて、12660年前から始まった善と悪との争いで、負けを偽装するために産み出された物であると明らかになるのでした。ホツマツタエも同様です。
 悪魔達のキリスト教と、ユダヤ教も、あの世の姿に合わない部分を明確にしますし、教義の嘘も明確なのでした。こういった部分にファティマの聖母様が関与していて、ファティマの第3の預言が再び繰り返されて、バチカン・カトリックの捏造した預言の嘘が崩れて、信者達はイエス本来の隣人愛の教えに移るのでしょう。彼ら悪魔達の宗教も変化して行くしかないのでした。

 普通の方が予備知識なしで聞くとオカルトになるのかと思う程に、大胆な仮説でしょう。しかしながら重要な状況判断なので記事にしたところです。ありがたいことに4月14日にインドネシアのジャワ島付近でM7.0の地震が起こされて地の声です。この記事への後押しをくれているのでした。自然の神々にありがとうございましたと贈るところです。

4月14日ジャワ島から船橋事務所へ
594991          ホツマツタエ    5710170、571、幻覚、ファンタジー、x100+1、一応五桁の強調
544991          ホツマツタエ    3949889、39、離婚、スパーク(閃光、ひらめき)、50、プレゼント、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調
59603766        ホツマ幻想     570014、57、制御、x1000+1、一応五桁の強調
5960129200      ホツマ悪釣り    570038、57、制御、x1000+3、+3だけれども一応五桁の強調
400205940       釣りホツマ     136623、1366x10+2、+2だけれども一応五桁の強調、1366の強調
3594660         悪魔騙し      4990396、49、チェックメイト、軍の郵便箱、スタッフ、本部、90、命令、x10+3、+3だけれども一応五桁の強調
3644660         悪魔騙し      1500205、15、wow、oh、神、x1000+2、+2だけれども一応五桁の強調
3044660         悪魔騙し      7070260、707、古銭、動け、売春婦、強さ、勇気、大胆さ、曲がりくねった、不正な、まっすぐでない、季節、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
6665940         嘘ホツマ      451999、452、駆け足、太鼓、早く、急ぐ、x1000-1、一応六桁の強調
6665440         嘘ホツマ      8970151、89、矢、二等分する、半減する、交差する、70、これ、旗、奇跡、x100+1、一応五桁の強調
66655760        嘘日本史      452024、452、駆け足、太鼓、早く、急ぐ、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
66655760        嘘日本史      896997、89、矢、二等分する、半減する、交差する、70、これ、旗、奇跡、x100-1、x1000-3、一応五桁と六桁の強調
660705760       嘘日本史      456028、456、これなに?、それなに?、これらは何?、みすぼらしい、まずく着た、それらは何?、~から、x100+2、+2だけれども一応五桁の強調
356644          神話宗教      502988、503、家のホール、玄関、悲しい、哀愁、、裏書人、x100-2、-2だけれども一応五桁の強調
300706644       神話宗教      112984、11、適切な、30、後ろ、彼に、イコール、x10-2、-2だけれども一応五桁の強調

 ホツマツタエに571を向けて、幻覚やファンタジーの類いだと教えられるのは、何となく残念な物でもあるのでした。歴史の部分には嘘があっても仕方がないのですが、正義を追求する部分などは、ローマ、ギリシャの神話とは真逆であり、今の時代ならジュピターとヘラなどは牢屋にぶち込めの世界です。神話は宗教であり、悪を広める悪魔の側も、自分の都合に合わせて使うのでした。
 北欧に神話に有名なラグナロクは、神々の(死と滅亡の)運命を表すのですが、彼らは破壊と再生を求めるとして、社会の破滅で利益を得たい悪魔達なのでした。今で言うならメギドの丘で核戦争が起きる事を願う世界でしょう。こういった物を止めてこその善の側であり、そこに進むまであと少しの所でしょう。

 日本の歴史が嘘で出来ているのは残念なことですが、向き合うべき大きな変化です。宮内庁の嘘で出来た宗教を止めさせられるでしょう。女性の皇族の人権を奪ってきた姿を手放すときになるのでした。加えて万世一系の宗教も嘘として止める時であり、愛子様が天皇になって長子相続で進むべきです。
 天皇制の見直しは大きなテーマでしょう。あるべき姿が追求出来るでしょうし、天皇陛下には平和外交を行って欲しいと今でも個人的に思うのであり、他国との交流を平和に促せるなら国民の利益になるでしょう。それだけこれから日本も国際化すると感じるのでした。
 ホツマツタエはエジプトの死者の書と同じく、12660年前に人工的に産み出された物であり、白村江の戦いで負けてそれが失われることで、悪魔達を喜ばせているのでした。これが再び歴史の中に取り戻されて、大型古墳の中にある霊界体験館の存在を伝えることと、悪魔と戦うために作り出された人工的な幻想宗教であった部分を明確にするのでした。そして日本では屋久島の巨石遺跡が質量制御への謎解きを代表していて、同時に向き合わせることでエジプトのピラミッドにも興味を向けて、ここまでを導いてきたと言えるのでした。
 ホツマツタエはあるべき姿に評価されることで、悪魔達の隠してきた本当の姿を、この世に明確にする役割を果たすのでした。宗教の嘘で戦わされてきた、善と悪との争いを、善の側の勝利で終えるときがまもなくです。
 問題に向き合って真実を明らかにして、悪魔達をあの世に送り返しましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン