霊界体験館と死者の書が教える宗教の生成目的と誠の一厘2 4月9日 4月10日追記

 続きは地の声による確認です。データーが多いので、まとめを載せます。解析の中では数が多い物や、29834などの特定の強調を伴う物に、組み込みの意図を感じさせていますので、興味のある方はその部分に注目して眺めてみて下さい。
 解析は、九十九里イルカ座礁地から船橋事務所への物と、パプアニューギニアから船橋事務所への物で行っています。2つの重なりでも組み込みの意図を確認しているのでした。

解析結果のまとめ
 誠の一厘の仕組みは、悪魔を宗教の釣り餌で釣り上げた後に、どんでん返しの大逆転を実行する物語です。釣り餌とは、回転磁場の応用技術を失うことでした。
 霊界体験館は、臨死と科学を素材にして宗教を人為的に産み出すことに利用されており、体験館こそ、あの世の情報こそ支配と宗教の生まれた場所になるのでした。
 宗教は前世紀の遺物であり、現在の私達にはその様な宗教も、支配も必要ないのでした。
 死者の書は、釣り餌として設計された道具であり、宗教です。悪魔達は釣り餌の部分を消しただけではなくて、日本のホツマツタエも消されたに等しく扱われていますし、キリスト教こそ悪魔達がイエスの姿を歪めて、ニケイアの公会議で神の教えに捏造した物なのでした。
 これをファティマ第3の預言の再公表でイエス本来の隣人愛の教えに戻すのでした。

 回転磁場の応用技術が霊界体験館であり、霊界ラジオです。当時のジェド柱のあの世の声を聞く装置とデンデラの電球を失うことで、この技術の存在を隠す事が出来て、あの世の本当の姿を隠すことに役立つのでした。
 その結果で、あの世の姿の嘘で出来ている旧約聖書も新約聖書も、これを作り出した悪魔達の書いた、恐怖による支配の書物でしかないと明確にするのでした。

 誠の一厘には冒頭に書いた通りに嘘の九分九厘の批判を向けてきたのですが、自分がその一厘の重要部分を担わされるとは、思いもよらない情けない結果だと言えるでしょう。
 神事の比嘉氏が今から10年以上も前に、こちらの前に座って両手を拳にしてぐるぐる回して、こういう力があるんだよと教えなければ、このタイミングでらせんの力に関連する仕事は進まなかったのです。方程式にするまでに数年かかった記憶ですが、その結果で今があるのでした。教えがないとここに到るまでが、5年や10年は遅れていたでしょう。
 彼らこそ、ここに実現している、そしてこれから実現するであろう社会の変化における、誠の一厘の仕組みを導いたのでした。彼らの主宰神であるミロク大神様は日本人のご先祖様の霊集団だと考えていますが、アンドロメダ銀河では悪に落ちて、当時の人類の滅亡につながっているので、ここで責任を取って消えて行く流れです。名前を変えて中身も少し変わって再登場でしょう。
 あと余談ですが、「ここ」にある誠の一厘は、日月神事の神一厘とは、全く異なると明記です。一厘の仕組みの成就を自分達の物にしたかったのかと思うところであり、神の世界にも人間同様の成果の奪い合いがあるのかと感じます。これからあの世の神の世界がこの世に情報として出て来るなら、この種の面倒にも備えが必要でしょうからあえて明記です。
 神事と言えば良いのか、善の側の連中と言えば良いのか、神を名乗る者達以外にも霊的存在が守護霊を始めとして存在しており、連中は勝つためなら何でもやるのでした。こちらに犯罪を向けるくらいは演出として当然だという感じでしょう。本人も犯罪に巻き込まれて苦しめられるし、勝てば官軍よろしくやることが滅茶苦茶なのでした。
 結局の所は敵を騙して勝つのが最重要らしく、味方を騙してから、敵を騙すというような世界でしょう。敵に好き勝手に近いことをさせて、その悪事を現代史に大きく刻み残して、悪魔のひどさを明確にしてから勝利するのです。このために犠牲になる人も多いので嘘の九分九厘という批判になるのですが、元々勝利のためにここ約6万年で十数億人を犠牲にしてきたのが私達人間でもあるので、彼らを批判しても結局は自分にその姿が帰ってくるのかと思います。
 この挙げ句の果てに、自分が誠の一厘をやらされるのですから、本当に自覚が足りなかったとなるのでしょう。神のやることは人間のその姿によく似ているのであり、ご先祖様の姿でもあるとつくづく感じる所です。神は導くのであって、実行するのは人間達だとなるのでした。お互いの協力こそ、この世とあの世の未来を作り上げるのでした。ただし、この世のことには人間が責任を持たないと、隙を見せれば悪に落ちた、またはこれから落ちる、善の側の神に未来を奪われるのであり、今後も責任を自覚してこの社会を守って行く必要があるのでした。

 彼らの意志として、ファティマ第3の預言、誠の一厘、どんでん返しと大逆転に強調が多いのも、自分達の願いというか作戦の上手く進んだことを明確にしたい部分でしょう。
 もう一つ彼らには主張があり、自分達の作戦が途中で悪魔のちょんぼで終わらずに、最後まで導けることに自信があったとなるでしょう。誠の一厘は未来が願い通りの場合の最後であり、今で言うならウクライナで核が使われて、それを止める為にワシントンとニューヨークだけでなく、世界中で大地震を起こさざるを得なくなると言う、失敗に当たるような物を意図的に回避してきたはずだとも、感じざるを得ないのでした。ここにあるのは実力の差です。これを実に適切に隠せているのでした。
 味方にここまで騙されるのは非常に情けないのですが、分かっていた事として、争いの歴史を知らないで未来を語れないという現実を思い知らされているのでした。本当に詳しく知りたい過去が約6万年分もあるのですが、これ以上に知りたい歴史があって、アンドロメダ銀河で滅んだ理由になるのでした。悪魔をどうやって騙すのかを、この情報があるともう少し詳しく理解出来るのでした。
 今回の勝利でまだ分からない部分が、6万年前と3万年前に善の側に騙されただけで、その続きでも騙されて、負けてあの世に追放されるほどのリスクを悪魔達が取る部分です。
 歴史にある争いにおける勝つための騙し合いなら、2度や3度騙されたくらいでは、決定的な負けを誘えないのです。敵も騙されることを恐れるので、簡単ではないのでした。
 今回の争いでは、双方が相手の未来の計画を見ることが可能な中で負けるのです。ここは人間にはこの種の経験の蓄積をゼロにされている部分なので、本質的な判断を出来なくされているのですが、善の側には明確に勝てる理由があったはずだとなるのでした。味方の人間はこれを知らされることなく、今回の勝利でしょう。本来ならこん畜生やあ~あと嘆く場面ですが、結果の現実として、う~んとうなる、まあこんな物でしょう。

 こちらの手にしていた役を演じ切れたか、まだ少し続きがあるのですが、あの世側ではもう未来を悪魔達が覆す能力を持っていないと見透かしているのでしょう。油断なく進むところですが、とにかく結果を出すまで頑張りましょう。
 ここ数年は地の声の導きだけでここまでのことが出来るのでした。霊界ラジオが完成すると口うるさく色々言われそうですが、自然だけでなく人霊達とも仲良く協力協調出来る未来に進めるでしょう。先史文明時代の権力者達はその世界だったでしょうが、今後は文明の進歩で世界に広まる姿になると思います。

 最後は沖縄の神事に向けて、素直に御礼です。多くの方には分からないでしょうが、沖縄の神事の聖地は1366万年前からそこに存在していて、今は忘れ去られているに等しい重要な聖地の広いエリアです。奈良の法隆寺の南側に日本の人間達の政府があり、沖縄の神事の聖地には、自然の存在達の意志を伝える場所が古い時代からあったのでした。
 3万年前の文明の崩壊に際して、この聖地を岩で封印しており、これを改めて開いた者こそ比嘉氏の母親である、沖縄の神事の開祖比嘉ハツ氏なのでした。実際に1366万年前から存在していた聖地を、彼女が神々の導きを得て、人間達が使える聖地の姿に戻したのでした。苦痛に満ちた神事の中にあって、なすべき事をなされているのでした。
 この種の神事の未来を過去の姿の統計に問うと、出て来る姿は長続きしないとなるのです。内部の権力闘争が起こされて、神事を忘れて狂って行くのが普通の姿です。腐るほど前例を探せるのでした。とにかく開祖が優秀でも子孫にはなぜか続かないのでした。恐らくですが、悪魔達の介入の影響も受けているのだと思います。
 この続きは現在の代表者である比嘉氏に問われる部分ですが、今後は人霊代表のミロク大神様は彼の地から離れて、本来の姿である自然の女神のおくされ様だけに仕える姿に、1366万年前の姿に戻るでしょう。ここに悪魔達の介入が大きく減る事態を迎えることになるのでした。

 沖縄の聖地は今後も自然信仰の聖地として、仮名たたり女神大黒おくされ様の意志を明確に伝える場所として、地殻変動の影響を受けるので未来永劫とまでは言いませんが、可能な限り長く、女神様の意志を伝える聖地であって欲しいと思います。神々の意志を受けて、こちらにらせんの力の存在を教えて、この先にある大きな変化を導いた者として、あるべき姿に評価されて欲しいと思います。
 普通の人間はおだてに弱くて、多くの宗教がこれで崩れているでしょう。神々の導きに従いこれを避けて、沖縄の聖地を守っておくされ様の思いを可能な限り末永く伝えて欲しいと思います。
 神事に忙しくて子供を持てなかった夫婦ですが、年齢のハンディを超えて、子供が授かることを願うとあえて書かせて頂きます。生まれてくる子供達も大変でしょうが、子供達がこの地の未来のために、自然の願う未来のために生きる一生も、輪廻転生を繰り返す人間の人生の中では、重要な1ページになるのであって、何かの犠牲になるのではないと理解出来るでしょう。私で良ければ助言もするし、遺伝するあの世の声を聞く力を、生かすべきであるなら生かして欲しいと思っています。拡散する一族の中から適格者が生まれる所まで進めると、それなりに長く続くでしょう。目先これを目指して、この記事は思わぬ所でしょうが、頑張って欲しいと思います。
 ジェド柱の装置で何でも出来ると普通には感じるかも知れませんが、現実には続きがあって、日月神事のように不当に割り込んでくるあの世の存在の処置が面倒なのです。力のあるミロク大神様なら弱者をはねのけるのですが、弱者の神の言葉を聞きたい場合は、その神の本当の言葉であるのかが問題になるのでした。何が起きてジェド柱の装置から声が聞こえてくるのかが重要な問題になるのでした。
 こういった問題には、人間として直接あの世の声を聞く能力が、役に立つのでした。従いこういった人材を育てて人数を確保することにも、社会の安全のためには大きな意味があるとなるのでした。こういった所まで、私達の社会は進化する、変化すると言えるのでした。
 能力に応じた責任を果たすのは、その時代の要請でしょう。どんな変化がこの先にあるのかまでは分かりませんが、遺伝するその能力を生かして、この世の未来のために、今後もこれまで同様に頑張って欲しいと願っています。神様はひたすら厳しいでしょうが、子孫を残したいと願う人間の思いを止められるかどうか、一厘の仕組みをその身で実現したなら、頑張るべきだと感じる所です。4月10日で神事としての絶食305日であり、主宰神が満足する結果を得てからであれば、普通には奇跡的な結果を目指せるでしょう。

 関連して、4月25日以降の火山の大噴火に関連する部分を書いておきます。
 VEI7~8の大噴火を世界の3カ所で起こされると、大陸プレートのバランスを大きく崩すでしょう。ハワイのキラウエア火山が連続噴火でM5レベルの地震を繰り返しただけで、世界のM6以上の地震が倍増レベルに増えたのが過去の実績です。大量に火山灰を吹き出すのであれば、それが今まで地下で支えてきた、プレートのバランスを崩して当然なのでした。
 桜島の大正大噴火では、M7の地震が同時に起きています。これだけの地震が起こせてプレートのバランスなのです。この地震がVEI4レベルで起きるのであり、これがVEI7~8だと別世界になると感じて欲しいのでした。
 こちらの目に映る神事の今の対処は、日本中を祈り回っている姿ですが、4月25日以降にVEI7~8の大噴火が続いた場合に備えて、日本周辺のプレートのバランスを上手く調整する姿でしかないのでした。もちろん調整するのは自然の神々ですが、その仲を取り持つような働きをしているのでした。自然の女神様である、おくされ様の配慮です。
 このレベルのプレートの再バランスですので、世界中で地震が増えるでしょう。大きな被害を出す地震を避けて欲しいと願うばかりですし、悪魔達があがきで「おいた」をする場合に備えた動きでもあるでしょうから、覚悟して臨む姿勢まで重要になるのでした。
 普通に考えるなら、カトラ山と、タール山と、サンダース島の3カ所に噴火が起きるとして、同時3カ所は勘弁してくれお母さんの世界でしょう。こんな物を重ねられると、如何に自然の存在達にこの地を守りたいという意志が強くても、被害の拡大を避けられないでしょう。地球が激しく傷むの世界です。これをやるなら、自然が悪魔達を拒否する姿でしょう。
 これは分かりやすいので、順番に3カ所かそれ以上を噴火させると思うのでした。その結果でプレート運動のバランス調整に、追われ続けて彼らの神事でしょう。M6後以下で損失なく先に進めるなら、望外の結果です。地震科学としてはそれほど厳しいでしょう。
 こう書いても今の地震学者、火山学者には理解されなくて当然です。彼らはマグマ溜まりの物理も知らないし、プレート運動に左右だけではなくて上下もある事さえ知らないのです。自分の見たい物だけを見て、現在の科学では地震予知は出来ないと、科学でない言葉を口にしている人達です。出来ない理由など証明出来ないのに、自分の都合を口にして恥じないのでした。これで未来の科学になるなどあり得ない所です。
 大噴火が起きて後の地震活動の変化は、誰もが目にする物になるのです。世界規模になるでしょうから、地震対策のなされていないエリアでは被害を広げざるを得ないでしょう。これを避けたくても、地球温暖化を止める手段である以上は、この状況に向き合わざるを得ないのでした。
 3カ所の大爆発には順番があって、それなりに時間がかかって先に進むと考えています。そこまでの変化に対して頑張って努力を重ねて、主宰神が満足する結果を得て欲しいと願う所です。

4月10日の補足
 私達は宗教を使って悪魔達と争いをする中で、先史文明の高度な科学を破壊される道を選んでおり、今それがやっと再現出来るところです。この技術の再現に際して、質量が制御出来るようになって空に浮かぶUFOが作れる部分と、常温核融合の技術を進ませることで、UFOのエネルギーに出来る部分を強調してきました。ウラン電池にも応用するのですが、ここにはジェド柱の技術を応用出来そうです。
 フリーエネルギーというと、何もないところから利用可能なエネルギーを取り出す技術を想像出来て、これは普通にはオカルトです。実際には私達が空間理論を理解してこれを作れるところまで進むなら、この空間要素を破壊すると、中からエネルギーが取り出せるはずなのです。出来ても代償が大きい空間の破壊なので使える物にはならないのでした。
 これが現実なのでフリーエネルギーのことなど忘れていたのですが、あの世情報として参考にしているマシューさんの情報で、今後の大きな変化でフリーエネルギーが使える様になるという話があったのでした。以下は記事のアドレスと機械翻訳文です。

https://www.matthewbooks.com/april-3-2023/
http://moritagen.blogspot.com/  (日本語に翻訳しているページ)
闇の者たちが悪意を持って利用してきた科学的および技術的発展は、彼らの制御から解放され、有益に利用されるでしょう。地球の損傷した環境は回復します。フリー エネルギーと呼ばれるものと、医療、教育、輸送、通信、農業、建設における壮大なイノベーションが起こるでしょう。

 マシューさんもこちらの目で見ると時々ネタを飛ばして悪魔喜ばせ隊をされています。沖縄の神事と同じであり、全て正しい情報だと分かりやすいのですが、悪魔達を追放するまではガセネタ混じりでないと、情報発信をすぐに止められてしまうのだと思っています。今後の変化で変わってくるでしょうし、あの世のことも宇宙のことも、進んで行かないと分からないことだらけで、今の私達の社会でしょう。
 マシューさんの情報にも時々お世話になったので、ここに出て来ているフリーエネルギーが気になっていたのでした。どんな意図なのか、こちら的には科学に対する理解があまりにも強烈なので、自分でない視点で何が見えるのかを検討したのでした。そうはいっても大差ない物が見えるのですが、人間の想念がエネルギーに変わる部分は、フリーエネルギーと表現しても差し支えないのだという、普通の考え方を受け入れるべきだと思わされたのでした。ありがたい助言に相当するでしょう。御礼です。
 ここでも解析は、九十九里イルカ座礁地から船橋事務所への物と、パプアニューギニアから船橋事務所への物で行っています。

まとめ
 (人間の産み出す回転)磁場はフリーエネルギーになる。3L(で作るジェド柱)は発電に応用出来て、質量制御の技術は動力としても使える。
 魂のエネルギーとして利用出来る。

 詳細は次のページです。強調を探したのは、SoulEnergyが表現として良いのか、Mindが良いのか、念が良いのかです。この中ではSoulEnergyが29860と2の12乗根での強調であり、悪魔が消してきた善の側の技術だという所で相応しいのでしょう。
 物理として正確に書くと、想念の回転磁場としてのエネルギーがどこから来ているのかは不明瞭な部分を残しています。ご飯食べないと出せないエネルギーではあるのですが、ご飯を食べるから出せるエネルギーでもなさそうなのでした。この部分はまだ分からないので、フリーエネルギーという表現にも、科学として可能性を残すのでした。どちらかと言えば、自由に使える何かがどこかにあるでしょう。そしてこれを上手く使いこなす能力は魂の側にあって、肉体も利用して適切に操作出来るのでしょう。

 個別に少し触れると、医療は薬漬けから、水の記憶のホメオパシーに変わって行けるでしょう。現状は化学物質に頼りすぎであり、薬漬けで政府の財源を食いつぶしている世界を変える必要もあるのでした。WHOは人間を防腐剤と食品添加物で汚染して、人工授精の技術で大儲けを望んでいますが、この大犯罪も止める必要があるのでした。
 教育は嘘だらけの改善でしょう。医学、法学の嘘は特にひどいと言えますし、資本家の金儲けのために、日本なら原発の安全性、JRリニアの安全性、電磁波のプリウスなど嘘が垂れ流されているのが、どこでもありふれた物になているのでした。
 輸送はこれまでに書いてきている輸送船がUFOになって大きく変わる部分です。
 通信といえば自然が拒否する5Gの廃止と、人間に優しいシステムへの移行があるでしょう。3Lで発電も出来るので、利便性は多少向上するのかと思います。
 農業は農機の動力が想念でも代用出来るのですが、こういった使い方がどこまで広がるのかは、常温核融合の進展次第だと感じています。こちらのエネルギーも今よりも大幅に安くなるでしょうから、想念にこだわる必要がある場所での利用だと思います。
 こういった事よりも科学の嘘で出来ているGMO食品を止める時であり、嘘の安全性を追放することと、自然環境を遺伝子操作と農薬で破壊しない部分が重要になるでしょう。なるべく自然に優しく共存を目指す変化になるのではないかと思えます。あとこれまで通りの畜産産業で動物虐待的な飼育は出来なくなるでしょうし、肉も遺伝子操作ではない人工肉が増えて、動物たちへの負担を減らすのではないかと思えています。同様に乳製品と卵製品が今後は増えて、彼らの負担を減らすと思える所です。
 建設は様変わり出来るでしょう。こちらが直径1km長さ10kmの葉巻型UFOが作れるところに進むと書くほどであり、質量の制御は建設を大きく変えて、ピラミッドのレベルが簡単にとは言いませんが、それなりで作れるように変わるのでした。
 ここでは人間の想念でもメリットがあるでしょうから、状況に合わせて変わるのだと思います。高層ビルなら常温核融合の回転磁場で制御でしょうが、2階建ての自宅を作るなら、大工さんの想念で組み立てレベルが楽になると思えるのでした。結局利用価値があるとなるでしょう。加えて石なら柔らかくも出来るので、この加工にも進展が見られて、利用場面が増えるかも知れないのでした。

 変化は良いことばかりではなくて、あの世の嘘つきがジェド柱に出て来る部分への対処が必要でしょうし、この世の嘘つきへの対処と似てくるでしょう。
 あの世のことを知らないで来たので、加えて自然の苦しみも知らない出来たので、彼らへの配慮が重要になる部分こそ、私達に負担が増える部分だと言えるでしょう。5Gはとんでもないと改めて理解するでしょうから止めるのですが、新しいシステムの開発には、古いPHS技術を掘り起こすにしても費用がかかることは間違いないのでした。
 地球温暖化の問題にも、破壊してきた環境の回復にも努める必要があるのです。医療費の削減は非常に大きな財政の改善になるでしょうし、国債を政府発行紙幣に転換する部分からも、利子負担を非常に大きく減らせるでしょう。科学の進歩で電気代が安くなるまで5年くらいだと思いますが、10年かかってさらに本格的に安く出来るでしょう。ここでは利益はすぐにはついてこないのですが、将来は明るいと明確です。
 宗教観の変化は大きな物になるでしょうし、ジェド柱であの世の存在と話せる部分にも、期待と不安があって普通の方でしょう。ジェド柱は音声だけですが、ラジオが出来たらテレビを作るのは、技術者の使命でしょう。頑張って欲しいところです。これも出来るはずですので、見えない存在との交流にどんどん進める未来になるでしょう。
 あとは、この世の基本が喜怒哀楽であり、あの世にらせんの力を感情の変化で渡す部分が、この世の義務である事に理解が進むでしょう。あの世の存在達が私達を導く部分があるのですが、その結果で起こされる、ある意味大げさな喜怒哀楽を通して、私達もあの世の役に立つのでした。
 自然とあの世との協力協調が進む社会にどんどん変化して行くでしょう。
 もしエジプトでジェド柱の装置が生き残っていたなら、質量制御も含めてですが、科学の進歩でその中身を少しずつでも理解出来たでしょうから、今よりも多少は豊かな社会になっていたのかと思います。建設の世界は全く別物でしょうし、悪魔の宗教が今のように暴走することもなく、善の側の未来を脅かすこともなかったのかと思えます。
 しかしながらこれだと悪魔との共存が続いてしまうので、彼らに未来を破壊される可能性を持ち続ける世界にしかならないのでした。加えてこれからの科学の進歩で先史文明時代の力を取り戻すと、少数の悪魔達でも過去のように社会を破壊出来るほどになるのでした。私達の祖先はそこまでの未来を考えて、有用な科学を一時的に手放して、悪魔達を追放してからそれを取り戻す道を選んだのでしょう。これを一厘の仕組みに変えて、実現してきたのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン