地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
次の節目は12月のどこかです。節目は13日を経て18日と続きます。12月中にトランプ元大統領に関連する変化が起きて、米国の政治が変わる流れが明確になると思われます。2月に大統領に復帰できる可能性が出て来たところです。
ウクライナ戦争を支えてきた米国の軍備と資金はこれで大きく制約を受けて、終戦に向けて転換点を迎えています。民主党の選挙資金にFTXの不正があって12月13日の情報公開に期待です。順当にはこれ以降の大きな変化ですが、その準備でも悪魔達には打撃でしょうから、そこに災害が重なるリスクがあると思います。
ウクライナ戦争は来年1月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が強く出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。
死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。
この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。
地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057
これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
12月9日
ツイッターの闇は深そうで、続きも予想通りに情報操作の関連でした。会社ぐるみで情報操作をしながらその事実を隠しており、テスラ氏にも隠して買収させたことになるので、非常に大きな責任問題でしょう。
ツイッターの「秘密のブラックリスト」が公開
新しい調査では、内部的に「可視性フィルタリング」として知られている「シャドウ禁止」の慣行について詳しく説明しています。
社内の通信や社内の複数の高レベルの情報源へのインタビューによると、Twitterは、特定のツイートやトピック全体がトレンドになるのを防ぎ、ユーザーの知らないうちにアカウント全体の可視性を制限したりするために、モデレーター向けの一連の障壁とツールを作成しました。
Twitterのトップ関係者は、同社が政治的見解やイデオロギーに基づいてユーザーを「シャドウ禁止」していないことを繰り返し公に保証しているにもかかわらず、「この慣行は実際には「可視性フィルタリング」の婉曲表現の下に存在していました」と、木曜日の夜に長いスレッドでいわゆる「Twitterファイル」の第2弾を公開したジャーナリストのBari Weiss氏は述べています。
「可視性フィルタリングは、人々が見るものをさまざまなレベルに抑制する方法であると考えてください。これは非常に強力なツールです」と、あるTwitterの上級従業員は言い、別の従業員は「普通の人は私たちがどれだけやっているかを知らない」と認めました。
Twitterモデレーターは、ユーザーを「トレンドブラックリスト」、「検索ブラックリスト」、「増幅しない」などのカテゴリに追加して、特定のツイートの範囲やアカウント全体の発見可能性を制限することができます。
ワイスは、このツールは、Covid-19の封鎖やその他のパンデミックの義務の有効性に異議を唱えた後、論争を起こしたスタンフォード大学のジェイ・バッタチャリヤ博士を含む学者のリーチを制限するためにも使用されたと述べました。彼はTwitterの「トレンドブラックリスト」に行き着き、彼の投稿をサイトのトレンドセクションから遠ざけた、と文書は示している。
しかし、共通のモデレーターの上には、別の「秘密のグループ」に関する問題を処理しました「ハイフォロワー」、「物議を醸す」およびその他の注目すべきユーザー。「サイトインテグリティポリシー、ポリシーエスカレーションサポート」として知られるこのチームには、元法務、ポリシー、トラストの責任者であるヴィジャヤガデ、信頼と安全のグローバルヘッドであるヨエルロス、CEOのジャックドーシーとパラグアグラワルなどの高レベルの幹部が含まれていました。
注目すべき例として、トップレベルのモデレーションチームは、リベラル派や進歩派を嘲笑する資料を定期的に投稿し、140万人以上のフォロワーを獲得したTikTokアカウントのLibsを繰り返し停止する決定に関与しました。アカウントは「ヘイト行為」に対するTwitterのポリシーに違反していると言われていましたが、10月に配布された社内メモは、「ヘイト行為ポリシーに違反する行動に直接関与していない」ことを認めています。
「サイトインテグリティポリシー」グループは新しい議論を取り上げ、代わりにTikTokのLibsアカウントを運営している女性、チャヤライチクが「オンラインでの嫌がらせを助長した」と述べた。しかし、ライチクの個人情報がオンラインで公開されたとき、Twitterは行動を起こすことを拒否し、彼女の自宅の住所と彼女の住居の写真を含む投稿はプラットフォームのルールに違反していないと結論付けました。
文書の公開は、10月にTwitterを引き継いだ後、ガッデやロスを含む数人のトップエグゼクティブを解雇し、ドナルド・トランプ前大統領のアカウントを永久にブロックするなど、Twitterの以前の決定のいくつかを覆した同社の新しいCEOイーロンマスクによって承認されました。
「私たちはレポートを始めたばかりです」ワイスは締めくくり、Twitterファイルの次の記事は、ジョー・バイデンの家族に関する有害な報告を抑制するための全社的な取り組みについての暴露で先週シリーズを開いたジャーナリストのマット・タイビによってまもなく公開されることを約束しました。
やることが滅茶苦茶であり、これで民主党の正義だったのでしょう。バレたらおしまいなのに、買収後も隠せると考えていたなら、ここにあるのは買収される利益というお金に釣られる欲だけでしょう。
ハンター・バイデンの犯罪行為をどの様に情報操作で広がりを押さえたのかは、これからの情報公開であり、具体例のつもりかと思います。フェイスブックを始めとしてこれに右に倣えであった可能性も高く、SNSの信頼を大きく貶める結果になりそうです。
クレムリンは、ウクライナの紛争がいつ終わる可能性があるかを概説します
プーチンのスポークスマンによると、戦闘の停止はキエフに依存している
ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、彼が望むなら、モスクワとキエフの間の戦いはいつでも終わる可能性があることを知っている、とクレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは木曜日の記者会見で述べた。
「顔が青くなるまで、これらすべてがいつ終わるかについて話すことができます。」ペスコフは、紛争は来年終わる可能性があるというウクライナ大統領の最近の予測に応えて言った。「ゼレンスキーは、これがいつ終了できるかを知っており、必要に応じて明日終了することができます」とスポークスマンは付け加えました。
彼を「ヨーロッパで最も強力な人物」と名付けたポリティコとの最近のインタビューで、ゼレンスキーはウクライナ人が「来年最も影響力があるが、すでに平時にある」と述べた。
一方、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は水曜日に、ロシアのすべての目標を達成するにはかなりの時間がかかる可能性があるため、ウクライナでのモスクワの軍事作戦は「長いプロセス」であることが判明する可能性があると述べた。
ロシアの指導者はまた、特殊作戦のタイミングについて話したり、それを調整しようとしたりするのは間違っていると述べた。彼は、戦闘がまだ激しいため、紛争がいつ終了できるかの正確な日付を設定することは不可能であると述べました。「私たちは落ち着いて作業しており、軍隊は移動しており、タスクとして設定されたラインに到達しています。すべてが計画通りに進んでいる」とプーチン大統領は6月に語った。
ロシアは2月下旬にウクライナに軍隊を派遣し、キエフがミンスク議定書を実施しなかったことを理由に、ドネツクとルガンスクの地域はウクライナ国家内で特別な地位を与えられた。クレムリンはドンバス共和国を独立国家として認め、それ以来、ヘルソンとザポリージャ地域と一緒にロシアに加わることに投票しました。
ロシアはまた、ウクライナが西側の軍事ブロックに決して参加しない中立国であると公式に宣言することを要求した。キエフは、ロシアの攻勢は完全に挑発されていないと主張している。
アメリカ人インストラクターがウクライナの最前線の死亡率を明らかにする
モーツァルトグループは、アルチェモフスク/バクムットの状況に関する悲惨なメディア報道は真実であると言います
ウクライナ軍は、ドネツクの最前線の要であるアルチェモフスク(キエフによってバクムットとして知られている)の戦いで大規模な犠牲者を出している、と米国のモーツァルトグループはニューズウィークに明らかにした。
慈善団体の地位を主張するが、ウクライナ軍を訓練しているグループを率いる引退した海兵隊員は、一部の部隊の死傷者が70%以上になっていると主張している。
ウクライナ軍が前線へのメディアアクセスを厳しく管理しているため、モーツァルトは何が起こっているのかの写真やビデオを定期的に投稿することで有名です」これは、私がメディアで見たことのない程度にウクライナの最前線の町を完全に全滅させたものです」と、米海兵隊の大佐だったアンドリュー・ミルバーンは雑誌に語った。
「バクムットはドレスデンのようで、田園地帯はパッシェンデールのように見えます」と彼は、第二次世界大戦での連合国の爆撃によって破壊されたドイツの都市と悪名高い泥に浸した第一次世界大戦の戦場にそれぞれ言及して言いました。
それはただ恐ろしくて惨めな場所です。
ウクライナのメディアでのアルチェモフスクへのいくつかの言及は、遺産と社会の両方で、公式の死傷者数は発表されていませんが、戦闘を「肉挽き器」と表現しています。
ロシア国防省は、アルチェモフスクでのウクライナの死傷者の詳細な主張を投稿していませんが、都市の北と南の両方の前進について報告しており、その包囲を脅かしています。
モーツァルトと一緒に訓練しているウクライナの部隊は「非常に高い死傷者を出している」とミルバーンはニューズウィークに語った。「あなたがメディアで読んでいる約70%以上の死傷者は日常的である数字は誇張されていません。」
ウクライナ人は損失を補うために新入社員をラインに入れるのに苦労している、とミルバーンは認め、訓練のためにモーツァルトに送られた人々の約80%がこれまで武器を発射したことがないと述べた。
モーツァルトがウクライナ軍に戦闘訓練を与えていることを認めながら、ミルバーンは彼の「ボランティア」が「より高い感情的知性」を持っており、実際には戦闘に従事していないと主張している。モーツァルトは登録された非課税の慈善団体であり、「それは主に人道的活動を行っています」と彼はニューズウィークに語った。彼らの名前は、バクムット周辺の戦闘に深く関与している民間軍事会社であるロシアのワーグナーグループに対する意図的な対比です。
ロシアから見ると、ウクライナが戦争を止めるのはキエフ次第であり、ロシアは長期になることを覚悟しているそうです。キエフの能力だけで戦争を止められる理由などゼロであり、ワシントンに言われるままでもあるのですが、そこが来年の1月以降で大きく変わるので、キエフは立ちゆかなくなるが普通の予想になるでしょう。
実際に一部部隊が70%の損失を抱えているなど、まともな軍隊だと言えるのか疑問です。主軸になって戦う海外の傭兵部隊を守る為に、ウクライナの動員新兵達が人間の盾にされて戦場で散っているという姿です。人間の尊厳など全くなく補充の効く道具でしかないのでした。
これでは前線で死を待つ兵士達の跳ね返りを押さえ続ける事など不可能でしょう。ザルジニ将軍とゼレンスキーが最前線で戦えば良いのであり、ウクライナの兵士達の苦悩を知るべき所でしょう。自国の兵士達の命の重さよりも、政権として延命して欧米諸国に戦争の利益を図るのでした。軍の上層部と政治家達は腐敗した自己の利益と共にあるのであって、国民の命を国民の利益の為にではなく、海外への貢ぎ物にしているのでした。
マキイフカの虐殺様な事件が、ウクライナ軍のひどさと麻薬に溺れるナチズムの実体を伝えるために、今後も続くのかと思います。
普通に考えると、ツイッターは新型コロナウイルスの事実関係も、隠す物は隠したでしょうが、ウクライナ戦争についても同様でしょう。戦いの実体を隠して、英国のガセネタも利用して、戦場の実体を隠して負けそうな部分を隠蔽して、どんどん予算をつぎ込めるように偽装する上での有効なツールだったはずです。この点は民主党に打撃が進むと、公表が可能になるのではないかと思います。
ここまで書いたら続きです。
バンクマンフリード氏、米上院銀行委に期限までに証言巡り返答せず
(ブルームバーグ): 米上院銀行住宅都市委員会は8日、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの経営破綻に関して証言を要請していた創業者サム・バンクマンフリード氏から期限までに返答がなかったことを明らかにした。
ブラウン委員長と同委の共和党筆頭理事トゥーミー議員は声明で、「バンクマンフリード氏が証言することにより、米国民に透明性を提供し説明責任を果たす意思のあることを示すことが重要だと考える」と主張。「7日の書簡で説明した通り」、同氏に議会で証言するよう働きかけを続けると表明した。
一方、13日に米下院金融委員会が開くFTX破綻に関する公聴会には同社のジョン・J・レイ最高経営責任者(CEO)が証言することが8日の同委の文書で明らかになった。
13日には大きな進展は見られそうもないかと思います。バンクマンフリード氏は捜査に合わせて犯罪者として収監すべきでしょう。解明に時間がかかるように協力させられているのかそれとも口を閉ざしたいのか不明瞭ですが、彼にも暗殺のリスクがあるでしょうから、命を守って情報を公開させて欲しいところです。エプスタイン氏と同じく監獄で殺される可能性もあるでしょうが、繰り返せばエプスタイン氏の暗殺にも司直の手が伸びるでしょう。
何らかの変化にはつながる、問題隠しの姿までは明確になった所かと思います。調べるのに時間がかかったと言い訳して、嘘の返事が出されるところかも知れませんので、直ぐに何が起きていたのかを知る事は難しい様子です。
12月10日の追記
まずはFTXのニュースです。
FTX創業者、議会公聴会で「証言の意向」とツイート
[9日 ロイター] - 経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの創業者サム・バンクマンフリード氏は9日、ツイッターへの投稿で、12月13日の議会公聴会で証言する意向を示した。
公聴会を主宰する下院金融サービス委員会のマキシン・ウォーターズ委員長(民主党)は8日、ロイターに、バンクマンフリード氏が出席に同意しなければ召喚状を出す用意があると述べていた。
バンクマンフリード氏は「今も仕事および個人の情報の大部分にアクセスできない状態だ。だから話せることは限られており、思うように協力できないだろう」とした上で「しかし私(の証言)が有用と委員会が考えており、私は13日に証言するつもりだ」とツイートした。ただ、対面で出席するのかリモートで証言するのかは不明。
証言するかはその時にならないと分かりませんが、本人が出てくるなら民主党への恨み言もあるでしょうから、この部分には期待も出来る所です。脅されていて民主党有利の証言で普通ですが、何か揺れている感じを受ける部分でした。質問への返事をしていない部分には触れておらず、まだ何かがありそうです。
本日の予想出来ないニュースで、大きな変化になる部分が上院議員の民主党会派の離脱です。
米民主上院議員、離党し無所属に 上院構成50対50に
Reuters - 昨日 23:17
[ワシントン 9日 ロイター] - 米アリゾナ州選出のキルステン・シネマ上院議員は9日、民主党を離党し無所属に切り替えたと発表した。議会上院は、南部ジョージア州で6日行われた決選投票で民主党現職のラファエル・ワーノック氏が勝利したことにより51議席を確保していたが、シネマ氏の離党により50対50で共和党と拮抗することになる。
シネマ氏は地元メディアへの寄稿で「ワシントンの壊れた党派システムからの独立を宣言し、アリゾナで増える政党政治を拒否する人々に加わった」と述べた。
他の記事では無党派の上院議員で民主党会派の人があと2人いるそうなので、この先出てくる民主党の選挙関連の犯罪や、ウクライナ戦争を使ったマネーロンダリングまでがあからさまになると、この2人にも離脱の可能性が高まり、上院多数派を失うリスクになるのでした。
12月9日に地の声の強調があったのですが、このニュースは敗者復活戦みたいで、今後の米国政治の改善に大きく変化をもたらす流れに、潮目を見せていると感じる所です。
西側の嘘ニュースにも限度があって、満足に状況の説明の出来ない愚かさ丸出しのニュースが複数流れています。
プーチン氏「西側への信頼はゼロに近い」 メルケル氏発言巡り
毎日新聞 - 59 分前
ロシアのプーチン大統領は9日、西側諸国に対する「信頼はゼロに近い」と述べた。2014年から続くウクライナ東部紛争の停戦合意(ミンスク合意)を巡り、仲介したドイツのメルケル前首相が、ウクライナの軍事力を整備するための時間稼ぎを狙っていたと発言したことに反発した。
プーチン氏は訪問先のキルギスの首都ビシケクで、記者の質問に回答した。
メルケル氏は7日公開された独紙とのインタビューで「14年のミンスク合意はウクライナに時間を与える試みだった」と発言。「14~15年にかけてのウクライナ(の軍事力)は今ほどではなかった」とも述べ、ウクライナ軍の増強に一定の時間が必要だったとの認識を示していた。
フランスと共に停戦合意の仲介役を担ったメルケル氏の発言について、プーチン氏は「このような発言の後では、どのように、何を交渉して、誰かと交渉できるのか、保証はあるのかという疑問が湧いてくる」と批判をにじませた。
14年に始まったウクライナ東部紛争では、ロシアが支援した武装勢力とウクライナ軍が衝突し、後にロシアが非正規部隊を送り込んで加勢したとみられている。追い込まれたウクライナが14年9月と15年2月の2度にわたり、停戦合意に応じる形となった。
合意では、紛争地域からの重火器や外国部隊の撤収などで折り合った一方、ウクライナは選挙を実施した後で親露派の支配地域に「特別な地位」を与える項目などで譲歩した。ウクライナ側が履行できなかった項目が多かったことから、ロシアや親露派が批判材料として、ウクライナを揺さぶり続けた。
一方、ロシアや支援する親露派もミンスク合意の履行に取り組まなかったと指摘されている。今年2月には、親露派勢力が自称する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を国家承認する決定を下し、ミンスク合意を実質的に破棄した。【大前仁】
他のメディアでもロシアも悪いと書くのですが、具体的には書けないのであり、この記事においても、「ミンスク合意を実質的に破棄した。」から悪いと言うなら、なぜ破棄につながったかは、彼にとっては全く問題がないという事であり、現実に向き合うと自分が説明出来なくなるので口を濁して批判だけを書くのでした。これでもメディアかというレベルの低さと、非常に幼稚な議論です。この件は他の記事でも似たような物です。
メルケルの爆弾にはここまでの意味があったのですが、どこからどう見ても軍産議会複合体の奴隷でしかなかったメルケルが、西側という身内を困らせる大きな問題点を告白した部分には、今も疑問が残るのでした。メルケルの目的がどこにあるのか、続きの変化を通じて考える必要がありそうです。
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以上