喜ぶ太陽動画の熊さんと具体的な東西の正義の姿 10月31日

 西側の嘘が、ウクライナ戦争においては非常に分かりやすく垂れ流されており、ロシア側の勝利で終わるに際して、メディアの嘘には大きな注目が集まるでしょうし、彼らが隠したい自分達の問題にも火を付けることになりそうです。
 ファティマの女神様は、1917年の10月13日に太陽のダンスと呼ばれる奇跡を起こしており、バチカンにも認定されている物です。この続きが105年ぶりに太陽表面における動画で繰り返されてきています。

5月末  ドラえもんの微笑みと涙
6月中  トランプ元大統領の口がふさがれている姿他
7月中  宇宙人の顔を、ことわざ劇場に変える
9月末  幸せのハチドリから、宇宙人の泣き顔
10月末 生まれたての赤ちゃんの泣き顔、宇宙人の泣き顔を喜ぶ熊の顔に変える

 太陽は地球の直径の約19倍の大きさがあるので、ここでこれだけの動画を作り上げることがどれほど大変でエネルギーが必要になるのかは、簡単に想像できるところです。この動画は太陽観測衛星における19.3nm観測のデーター上でしか分からないので、ここに重要な情報が存在すると広まらない限りは、一般の方の知る物にはなりにくいでしょう。それでも、悪魔の表現したい宇宙人は何度も繰り返して他のものに変えられたり、泣き顔に変えられているのでした。
 今現在は慶びの熊さんの顔が太陽の自転で見えなくなり、11月8日に向けた続きの変化が起きるかどうかを待たされている所です。米国中間選挙で民主党がボロ負けをすると、2020年の大統領選挙で本来選ばれていたトランプ氏の発言力が高まって、彼を不正選挙で貶めた軍産議会複合体と民主党、共和党の協力者達に黄昏の時が訪れるのでした。
 核戦争を望んで、米国だけでなく世界の経済までを破壊しながら続いてきたウクライナ戦争も、ここで転換点となり、この先お金も武器もなければ、ウクライナ側に戦争を続けることなど不可能以外の何ものでもないと明らかになるのでした。

 生まれたての赤ちゃんの泣き顔は、私達にまっさらな心で変化に臨めと伝えているように感じます。西も東も嘘だらけの世界に生きている私達ですが、その本当の姿を振り返ることなどほとんどないのであり、メディアに頻繁に流される物と、政府の言動に左右されるだけで生きていると言えるでしょう。
 こちらはこの姿に過去から以下の批判を繰り返しています。

西側の現実 資本家の、資本家の嘘による、資本家のための政治
東側の現実 権力者の、権力者の嘘による、権力者のための政治
双方に共通する(権)力を乱用する姿 強者の、強者の嘘による、弱者から収奪するための政治
双方の求める変化 人民の、人民による、人民のための(嘘のない)政治(人民=国民=people)

 ロシアからこの状況を説明しやすい解説ニュースが流れてきたので、ここで改めてこの解説をしたいと思います。ロシアの嘘には問題があると感じている人も多いでしょうが、西側の嘘こそその本質部分ではもっと問題ですし、私達は自分が騙されていることさえ知らないのです。
 ここに紹介するロシアの丸わかりの嘘は、軍産議会複合体と対決しているロシアにとって、その敵として振る舞う中国共産党の立場を助ける物であって、彼らが戦争に負けないために、正義をねじ曲げている姿です。ロシアを支える国にベラルーシがあって、数年前にルカシェンコ大統領が独裁を批判された時にも、ロシアは彼を支えたのでした。
 当時はこの意味が理解出来ない部分を残したのですが、プーチン大統領にはこの時点ではもうウクライナ戦争の発生が避けられないと映っていたのでしょう。実際にウクライナで戦争は起きており、この動きの中で、ベラルーシはロシアの動きを十二分に助けたでしょう。彼はルカシェンコ大統領の不正義に目をつむり、戦争における大義を通すために、出来る手段での対処を行ってきたのでした。今中共を助ける姿も、この延長上にあるのでした。
 この正義の姿は理解しにくいでしょうが、軍産議会複合体に自立を奪われると、ロシアは国として成り立たないのです。この最重要な物を何としてでも守るという、強い姿勢の表れなのでした。
 以下はロシアのニュースです。西側の解説も載せます。西側のその他の滅茶苦茶な状況はこの説明の後です。

胡錦濤の憶測は、メディアが中国について国民にガスライティングをしている最新の例です
元共産党指導者が党大会から護衛されたとき、「粛清」の憶測がすぐに起こりました
中国共産党第20回全国党大会では、習近平の隣に座っていた元指導者の胡錦濤(2002-2012)が表彰台から外されたように見える短いシーンでメディアの憶測の嵐が続いた。なぜ彼が議会から護衛されたのかは明らかではなく、コメントもなされなかったが、当然のことながら、報道は胡が実際に「粛清」されたと積極的に推測し始め、習主席の「一人」の中央集権化と比較して彼のより集合的なリーダーシップの形態と意図的に対照的である。
現在79歳の元国家指導者が、非常に重要な政治イベントの生放送のテレビ映像で公に「パージ」されたという考えは、ばかげている以外の何物でもありません。しかし、現代中国の報道という点では、これが今日の状況です。事件から1週間以上経っても、メディアの記事が殺到し続け、元書記長の運命を推測し、中国に対するパラノイアと否定性を呼び起こし、「体調不良」のためにイベントを去った可能性があるという論理的な説明を一掃した。
胡錦濤「事件」に対する欧米マスコミの態度は、中国のあらゆるものに対するガスライティングのより広範な文化を代表している。つまり、欧米の企業報道機関は、彼らが見つけることができるあらゆる機会で、積極的に彼らを爆破し、北京に対する「世論」戦争を仕掛けることを目標に、彼らが何度も何度も引きずり出す否定的で投機的でセンセーショナルな報道の長期コースを作り出すだろう。この有毒な雰囲気の中で、中国は細部を狙われ、他の国が受けられない精査の対象となります。
米国が中国に対するキャンペーンをエスカレートし始めて以来、世論戦争は、北京に関する世界的な会話を操作することによって米国の政治的目的を前進させるという目標を伴っています。西側諸国の世論調査をざっと見れば、ワシントンが率いるこのキャンペーンがいかに壊滅的であったかがわかります。ジャーナリストやシンクタンカーは、中国や習近平の行動がいかに「悪い」かについての彼らの見解を立証するものとして、中国に対する肯定的な意見の低下を肯定することを楽しんでいますが、現実には、米国関連のジャーナリスト、政治家、専門家による中国に対する世論の集中的かつ組織的な武器化がありました。
そして、このキャンペーンの一部には、細部までガスライティングを長期にわたる論争とドラマにするというこの果てしない追求が含まれます。これの最近の(しかし網羅的ではない)例には、Covid-19の起源に関する無限の憶測が、中国での実験室の漏洩と思われるものに関する陰謀説を武器にするためにどのように使用されたか(米国国務省とメディアによって推進された問題)、テニスプレーヤーの彭秀愛の公の失踪、マンチェスターの中国大使館の外での最近の乱闘が含まれます、台湾に関する紛争、中国のゼロコビッド政策の影響、宇宙から落下する中国のロケットの残骸、リストは続きます。
これらすべての物語に共通しているのは、それらが単に起こってから死ぬのではないということです。それらは、ニュースサイクルの次の項目が発生するまで、何度も何度もドラッグされます。見物人がこの報道パターンについて認識する必要があるのは、このような議題主導のジャーナリズムは最終的に選択的であり、強調することを選択したものと強調しないことによって世論を操作しようとしているということです。何らかの形で中国に反対すると主張する憶測は、意図的に最大限に報道されます。他の国についても同じことは言えません。たとえば、なぜ一部の人権活動家や抗議イベントは宣伝されているのに、他の活動家は宣伝されていないのですか?なぜいくつかの原因がより「価値がある」と見なされるのですか?
習近平は打倒されましたか?中国についての最もワイルドな噂がとても簡単に広まる理由
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これに加えて、胡錦濤の大失敗が私たちに理解するのに役立つのは、共産主義の言説的な恐怖と「大衆の想像力」が、「憶測」を政治的武器に変えるためのジャーナリズムのツールとしてもどのように使用されているかということです。メディアは、中国の秘密、残虐行為、パラノイアの公の仮定に基づいて、非常に正常な状況をねじ曲げて最悪のシナリオを暗示しています。これにより、Covid-19には「自然な説明」がなかったという仮定がそれほど正当性を獲得しました。そのような考え方では、すべての小さなことが、隠された共産主義の議題を含む、より広範で不吉な陰謀説の文脈で見られます。この種の言説はまた、「中国の影響力」に対する恐怖と妄想を増殖させ、封じ込め関連の政策への同意を生み出しました。
一例は、ファーウェイを国家安全保障上の脅威としてブランド化し、5Gネットワークから除外することです。Huaweiは10年以上にわたって西側諸国のネットワークにありましたが、突然脅威になるまで脅威ではなかったことに気付くかもしれません。
したがって、老人の所在に関するガスライティングは、中国に対する否定的な感情を武器にし、第20回党大会に影を落とすことを目的とした意図的な操作にすぎません。
このコラムで表明された声明、見解、意見は著者のものであり、必ずしもRTのものであるとは限りません。

ガスライティング ( 英: gaslighting )は 心理的虐待 の一種であり、被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の 記憶 、 知覚 、正気を疑うよう仕向ける手法 。

幹部を側近で固めた独裁・習近平 胡錦濤が突然退席「戦慄の真相」
10/30(日) 16:00配信
中国の前総書記・胡錦濤氏(79)の突然の退席が、波紋を呼んでいる。
「事件」は10月22日に起きた。北京の人民大会堂で行われた中国共産党大会の閉幕式。胡氏は嫌がる素振りを見せながら、職員にうながされ退席させられたのだ。その際、厳しい表情で習近平総書記(69)に声をかけ、同じ「共産主義青年団(共青団)」出身で最高指導部から退く李克強氏の肩をねぎらうように叩いた。
「人民大会堂には、世界各国のメディアのカメラも入っていました。胡氏の突然の退席は、スグに国内外で騒動となります。原因はなんなのかと。中国の国営『新華社通信』は閉幕式の行われた22日に、英語版のツイッターで『体調が優れなかったため』と説明しています。胡氏の79歳とうい高齢を理由に、事態の幕引きを図ったのでしょう。しかし映像を見る限り、胡氏の体調が悪そうには見えませんでした」(全国紙国際部記者)
◆赤い表紙の書類に書かれた中身
映像を見ると、胡氏の前に置かれた赤い表紙の書類がポイントだということがわかる。
「まず胡氏の右隣に座った栗戦書・全国人民代表大会常務委員長が、赤い書類を取りあげようとします。胡氏は反発。すると、左隣に座った習氏が職員に何事か指示しました。憤慨したような様子の胡氏は、習氏の前に置かれた別の書類を取ろうとします。職員が制止し、胡氏は退席をうながされたんです」(同前)
映像に映ったやり取りには、どんな背景があるのだろうか。中国人ジャーナリストの周来友氏が解説する。
「胡氏と習氏の前に置かれた書類には、違う内容が記されていた可能性があるんです。胡氏の書類には、『共青団』出身で自身と同じ流れをくむ李克強氏や汪洋氏が指導部に残る人事案が記させていたとか。開幕式まで、胡氏の反発を防ぐためです。
しかし実際には李氏や汪氏は退任し、指導部は習氏の側近で固められていました。不満に思った胡氏が、習氏と自分の前に置かれた書類を比較しようとした。止めに入った職員に、退席させられたのかもしれません」
確かに、状況を振り返ると胡氏の不満は納得できる。10月28日付の『産経新聞』の報道によると、今年8月に党幹部や胡氏など長老が集まった「北載河会議」では、李氏や汪氏が留任するバランスのとれた人事案が示されていたという。だが先日の中国共産党大会では、事態が急転。李氏や汪氏は自ら身を引いたとされるが、胡氏が知らないうちに人事案が変わっていたようだ。
距離を置くグループの意見も聞かず、重要事項を決定する習氏。独裁体制の確立で、暴走に歯止めがきかなくなる恐れがある。

 国民は権力の嘘には従うしかないケースが多いのであり、嘘が必ずばれて革命になるなら、911同時多発テロの嘘こそ向き合うべき最たる物でしょう。西側の嘘の中でも最上位に来る、軍産議会複合体が米国政府の一部であって、権力を握っているからこその犯罪です。
 何度も説明してきている米国政府の911同時多発テロの犯罪です。くどいですが簡単に触れておきます。

1)WTCのツインタワーも第7ビルも、爆破解体であって、物理としてもその他の科学としても、この崩壊劇など2機の飛行機テロでは間違っても起きない。軍産議会複合体の政府と、その規制下にあるメディアだからこそ、堂々と嘘を通している。国民の批判までを言論封殺までが出来ている。
 科学者達は悪魔の太鼓持ちが大半であり、勇気を持って告発した人はその職を失い、嘘で固める馬鹿げた科学にほど遠い論文こそ、査読付きになるのが米国のまともな良心なき常識と言えるのでした。
 これが現在の西側の民主主義の姿であると認識すべきです。ここに法の正義などないのでした。人治としての権力の乱用があるのです。科学も嘘の道具でしかないのでした。

2)ペンタゴンに突入した飛行機は、証拠として公表されたビデオ画像にあからさまなコマ抜きがあって、ケネディ大統領暗殺の証拠とされるフィルムと同じである。
 この指摘を受けると、コマ抜きには誰でもおかしいと気付けるのであり、ここに脅す政府側の意図がある。文句があるなら口にしろなのでした。その後にあなたには不利益の山が届くのであり、殺される者まで出るのでした。銃のカルトである軍産議会複合体の姿がここに凝縮されており、こういう部分で一般人までを恐喝するのでした。

 これを西側の真実として、ロシアの態度も実質的にはあまり変わらないでしょう。あからさまな嘘にしか見えない、「現在79歳の元国家指導者が、非常に重要な政治イベントの生放送のテレビ映像で公に「パージ」されたという考えは、ばかげている以外の何物でもありません。」という説明には、ニュースとして説明に出来る十分な根拠がないのでした。
 加えて「このコラムで表明された声明、見解、意見は著者のものであり、必ずしもRTのものであるとは限りません。」との断りがあって、後から態度を変えられるように配慮があるのですが、現時点での政権の目的はここにある忖度に表れているでしょう。西側のそれとは異なるのですが、権力の脅しに似ているのであり、どこまでこれに民主的に対処が出来るかは、今後の変化次第でしょう。

 まずはロシア向けに彼らの正義への擁護の解説です。始めに書いた部分の繰り返しです。
 ロシアの正義の姿は理解しにくいでしょうが、軍産議会複合体に国家としての自立を奪われると、軍産議会複合体の1番の敵にされているロシアは、国として成り立たないのです。この国家の自立という、別の意味では民族の自立という最重要な物を何としてでも守るという、強い姿勢の表れなのでした。これを大義であるとも表現できるでしょう。
 ここに紹介したロシアの丸わかりの嘘は、軍産議会複合体と対決しているロシアにとって、その敵として振る舞う中国共産党の立場を助ける物であって、彼らが戦争に負けないために、正義をあからさまにねじ曲げている、悪魔の側にも見える姿です。ロシアを支える国にベラルーシがあって、数年前にルカシェンコ大統領が非民主的な独裁を批判された時にも、ロシアは彼を支えたのでした。
 当時はこの意味が理解出来ない部分を残したのですが、プーチン大統領にはこの時点ではもうウクライナ戦争の発生が避けられないと映っていたのでしょう。実際にウクライナで戦争は起きており、この動きの中で、ベラルーシはロシアの動きを十二分に助けたでしょう。彼はルカシェンコ大統領の不正義に目をつむり、戦争における大義を通すために、出来る手段での対処を行ってきたのでした。今中共を助ける姿も、この延長上にあるのでした。私達の民主主義は、ロシアの民主主義よりも優れていると言えるのか心許ないでしょう。ロシアの民族と国を守る大義は、現在の稚拙な民主主義よりも上位にあるのでした。ここでは10年以上プーチン大統領のいうところの法の正義を応援してきたところです。もうすぐ熊さんの笑顔で、ウクライナ戦争を平和に解決できるでしょう。ロシアの皆さんあと少しを頑張って下さい。
 政治の姿を歴史にたどるなら、正しいことしかしない政府など、過去においてどこにも存在していないでしょう。権力を握るとそれを自己の利益の追求に悪用する者で溢れているのが現実の世界でしょう。これをどの様に利用したいかで様々な姿があるのでした。
 この世は本質として善と悪とに分かれて争う姿があるので、この種の悪を体系的に身につけて組織化してこその軍産議会複合体であり、その隠れた子分である中国共産党です。

 西側の民主主義のひどさを書いてもすぐに大量破壊兵器の羅列のレベルになるでしょう。西側の社会が嘘で国民を騙すことにおいては、ロシアの比ではないと思います。その多くをロシアも取り入れざるを得ないのであって、悪事の元は西側の資本家の嘘にあるのでした。

1)医学の査読を国際医療資本が握り、WHOを通じて嘘を広めるので、医学の教科書には嘘が満載であって、人々を病気にして治療と医薬品の利益で儲けているのに、その実体を知ろうとしないし、医学の権威で隠し続けている。
 ノーベル生理学賞までを嘘に使って権威を利用して、ただただ国際医療資本の利益に変えている。

2)歴史を振り返るとこちらに理解出来る範囲ですが、1917年くらいのスペイン風邪も、ペンタゴンと当時の国際医療資本が起こした人為的なバイオテロです。この種の証拠など医学の査読を握ると簡単に公表出来るレベルです。悪魔達が自分達の犯罪を公表する訳がないのでインフルエンザにされているのでした。
 同様の物が現在起こされており、米国のファウチ氏が世界のバイオラボを通じて集めたコロナウイルスを、中国の武漢に外注して、人に感染できるようにバイオ操作した物です。これをペンタゴンが開発したエアロゾルの拡散ドローンで世界に広めているのでした。
 これに似た物はまだ他にもあって、被害の大きな物はAIDSをファウチ氏が世界に広めた部分でしょう。天然痘のワクチンにウイルスを混入して広めたのですが、これも医学の査読を握ると存在しない事に出来るので、その功績で新型コロナウイルスのバイオテロが起こされているのでした。

3)西側の法体系は民主主義と正義を唄うのですが、根底にあるキリスト教の悪事を引き継いでいるので、基本は弱者を利益に変えて強者が得をする体系にされている。
 キリスト教ではハンムラビ法典を、復讐主義の悪魔のように敵として描くのですが、当時の法典としては、女性を始めたとした弱者の救済が今の法体系よりもはるかに充実しているのでした。そしてこの部分を隠す物こそキリスト教です。まもなくですが、キリスト教には、悪魔に奪われているイエス本来の隣人愛の教えに戻る時が来るのでした。
 こういった国民への福祉を無視して、しかもキリスト教までを使って悪事を法体系に組み込むのでした。女性が婚姻において立場で大きな不利益を得ている部分もここからでしょう。支配の宗教であり、その支配を民主主義を唄って実現しているのでした。
 例を日本に取ると、シングルマザーの貧困がそのままにこの国の姿を現しているのでした。本来なら父親から養育費をもらえるのですが、これをお金がない弱者には法的に実現できないのでした。父親は簡単に逃げられるように法制度化されているのでした。この種の女性が苦しむことで、女性全般の男性への依存を高めてるのであって、男女の同権とかはこの種の細部で骨抜きにされているのでした。細部にこそ、弱者を食い物にして、強者の利益に変える法体系があからさまにあるのです。教科書に嘘を書く法務省により隠されているのでした。
 教科書に嘘を書く部分は医学と同じ手法であり、成り立ちもしない三権分立と何の役にも立たない裁判官の国民審査で、国民を形式的に満足させているだけなのでした。国民は司法権を取り戻さないと、権力者の嘘に立ち向かえないのでした。これは大きな変化の時を迎える部分になるでしょう。

4)他の国でも共通の人治主義的民主主義を告発しておきます。西側の法体系は大陸法と米英法程度でしょう。どちらも司法権が国民には使えないように骨抜きにされているので、政府の不正が後を絶たないのでした。
 日本だと、警察の調書を政治家の口利きで警察が書き換えて捏造するです。伊藤詩織氏のレイプ裁判がこれを明らかにしていますし、安倍元総理に関わる重大な犯罪行為です。
 遡ると国会議員石井鉱基氏が地の声によれば、小泉元総理の命令で暗殺されているのでした。これを調書の書き換えで代理出頭した者に罪を着せているのでした。自公政権は自分達に都合の悪い議員を殺しては、この手で犯罪を隠してきているのでした。
 米国だともう、フェイク大統領の登場こそ、この種の人治犯罪の最たる物でしょう。当時の共和党のミッチーと民主党のペロシが共犯であり、選挙で選ばれていない者を、米国議会を不正なデーターで乗っ取って不正に大統領にしたのでした。
 嘘だらけで米国国民を騙してきたウクライナでの戦争に民主党が負けると、この責任を取る時がまもなくでしょう。

 先史文明に託されている旧約聖書の暗号ですが、ここには人治を手放して法治を達成しろとまで出てくるのでした。人治は悪魔達の都合の良い権力を乱用する仕組みであり、透明性を高めて、法を尊重できる体系を組み立ててこそ人治ではない法治でしょう。人治を悪魔達に、権力者達にさせない仕組みこそ重要なのでした。そして悪事を直ぐにゼロには出来ないでしょうから、弱者でも権力者を告発できる仕組みも、重要になるのでした。署名による司法権行使などです。
 例えばトヨタ自動車が電磁波による健康被害の現実を隠して、プリウスの事故を増発しているのですが、経産省も警察もトヨタの味方であり、彼らの宣伝広告費の前に正義など工作員を前にしてかき消されてしまうのでした。これを救うためには、被害者が国民の署名を集めて、その数が1万人とかの所定の数に届いたら、国費で公正な裁判をするという仕組みです。
 トヨタ自動車は科学的な検証には全く協力しないブラック企業が現状ですから、この種の大きい金額になる費用までを国家で負担です。プリウスも評価用に何台か売らせて、必要な設計データー他も一通りを提供させて、その嘘を暴く必要までがあるのでした。
 トヨタ自動車は地の声に繰り返し何度も何度も批判されるほどに、電磁波の健康被害の問題で、国民を騙し続けています。資本と広告宣伝費の巨人であるこれを正すためには、個人ではあからさまな限界があるのです。
 資本の横暴を許さないあり方こそ、この先の未来においては重要になるでしょう。携帯の電波被害、5Gも含めて同様であると添えますし、日本人が人工受精児を10人に一人まで増やした原因は、主にコンビニ弁当などの防腐剤の取り過ぎにあると考えています。これも科学的に証明して人工受精児の数を減らすのみならず、激増した花粉症という名前のアレルギー疾患も同時に大きく減らせるでしょう。
 無責任な物(資本)達は、バレない嘘で弱者に被害を押し付けて自分の利益に変えているのでした。統計的にはあと20年もすると人工受精児しか産まれなくなりますし、その先は人工授精でも子供が作れなくなるのです。それぞれ悪意のある規制当局と資本の結託する、化学物質の汚染による人口激減の未来などその他の悪事も含めて、回避して当然なのでした。

 西も東もあるべき姿の民主主義など達成できていないのであり、人治の世界でしょう。これを法治と言える所まで高めないと、権力者が腐敗して悪事を始める部分を対処できないのでした。
 憲法改正レベルの法改正なので、直ぐに良い結果が出る訳ではなくて、運用数年で制度を見直しながらの進歩でしょう。この様に変われると思います。

 日本の法制度については憲法改正前に一言触れておきたいと思います。
 日本国憲法は、その全部をGHQが作り上げた物であって、占領されて押し付けられた奴隷の為の憲法です。法的にも大日本帝国憲法からの継続性が問題になるのでした。憲法学者はここで革命が起きたのでこの押し付けも許される的な、奴隷学者もいるほどです。
 日本国憲法は改正が難しい憲法にされています。これは意図的にGHQがその様に作り上げた物であって、押し付けられた物に、その悪事が明確になった後も、従い続ける必要はないでしょう。
 こちらの提案は簡単であり、ここにも教科書に刻んで残すべき、戦争の悲劇があったと明確にする部分です。人治主義の法体系を押し付けられたのであり、それを知って法治主義を国民が求めるのです。ここにいきなりハードルの高い発議に2/3とか、政治的に安定するか分からない自公政権の崩壊後の混乱下では、適切に法改正出来ない足かせになるだけでしょう。
 国民を騙してきた日本国憲法の改正であり、憲法その物が瑕疵のある存在だと国会で過半数の決議をして、その後は自由に議論してやれば良いと思うのでした。民主的に過半数で良いし、発議の2/3には民主的根拠が非常に乏しく(これを瑕疵とも言う)、改正も頻繁に、かつ簡単に出来るように変える必要があるでしょう。
 国民が憲法を拒否する権限を、今の憲法が規定しても、それがGHQ製のお仕着せである主権に対する不法行為であると言う話です。奴隷が鎖を愛するのでここまで続いたのですが、自立に目覚めて法体系を考えるなら、日本国会で議論して国民に理解を求めれば良いのでした。日米合同委員会などの、ご主人様などいない世界です。
 ここまでの動きを法の教科書に刻んで残せば、後から子孫の批判を受けることで、新しい日本国憲法も、国民目線の弱者にも優しい憲法に変わるでしょう。法の教科書に刻んで残すことで、形式でしかないにしても、日本国憲法の文言に反する行為をした部分を明確にして、子孫達の未来の批判に託すのでした。時は戻らないのですが、憲法をあるべき姿に変えることと、その根拠を歴史に刻んで残すことはいつでも出来るでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

 熊さんの笑顔は次のページにあります。1ページに5枚しか載らないので分けています。

ヘビににらまれたカエルとして龍ににらまれたサソリに描かれる悪魔達
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=2065

以上