地震に現れている自然の意図727 10月28日 10月30日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は10月25日~11月3日の前後です。11月8日の米国中間選挙に向けて、ウクライナの勝利を演出できるかが非常に重要な場面です。ウクライナ戦争は12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月28日
 大きな変化はありません。汚い爆弾関連の情報が流れているので載せておきます。

ロシアはウクライナの「汚い爆弾」の主張についてコメントします
モスクワは武器がどこで生産されているかを大まかに知っている、と大統領は主張した
ロシアは、ウクライナが「汚い爆弾」を作っている場所のおおよその位置を知っているとウラジーミル・プーチン大統領は述べ、キエフは現在、その痕跡を隠すためにできる限りのことをしていると付け加えた。「汚い爆弾」は、放射性元素を含む従来の弾薬です。
プーチン大統領のコメントは、木曜日にモスクワ郊外で行われたヴァルダイ・ディスカッション・クラブの会合で出された。ロシア大統領はまた、ウクライナが爆発物を製造するためにTochka-Uミサイルシステムに核燃料を積み込むことができると述べた。
モスクワは、ウクライナの「汚い爆弾」計画に関する情報を収集するために、国際原子力機関(IAEA)によるウクライナの2つのサイトの今後の査察を支持する、とプーチンは述べた。
今週初め、IAEAは「IAEAは数日中にその場所を訪問する準備をしている。保障措置訪問の目的は、宣言されていない可能性のある核活動と物質を検出することです。」
最近、ロシアはウクライナの「汚い爆弾」の問題に注意を向けるために他の国々と連絡を取っています。「私は[ロシア国防相セルゲイ]ショイグに、彼のカウンターパート全員に電話して、この[キエフの「汚い爆弾」計画]について彼らに知らせるように指示した」と大統領は言った。ショイグは、米国、英国、フランス、トルコ、インド、中国の国防相に挑発の可能性について警告した。
月曜日、米国、英国、フランスのトップ外交官は、モスクワの主張を「明らかに虚偽の主張」として拒否する共同声明を発表した。彼らのウクライナのカウンターパート、ドミトリー・クレーバも告発を否定し、「偽旗作戦の口実を作り出すことを目的としているかもしれない」偽情報キャンペーンを行ったとしてモスクワを非難した。
火曜日、アントニオ・グテーレス国連事務総長に宛てた書簡で、ロシアのワシリー・ネベンジア国連常駐代表は、モスクワはキエフによる「汚い爆弾」の使用を「核テロ行為」と見なすだろうと強調した。同じ日に、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは記者団に、ウクライナの「汚い爆弾」の意図に関するロシアの警告に対する西側諸国の態度は「私たちが話している危険の深刻さを考えると受け入れられない」と語った。

グロッシ:IAEAは数日中にウクライナの「汚い爆弾」に関する情報の検証を開始します
ショートリンク2022年 10月 28日, 03:18
IAEAは、ウクライナでの「汚い爆弾」の準備に関する情報のチェックを数日中に開始すると、IAEAの事務局長ラファエル・グロッシは述べた。
「今後数日で」とRIAノーボスチは、IAEA専門家の作業の始まりについての質問に対する彼の答えを引用しています。
グロッシによると、検査官は途中です。
以前、IAEAの専門家が「汚い爆弾」の開発の可能性に関する情報に関連して、ウクライナの領土にある2つの施設をチェックすることが知られるようになりました。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、「汚い爆弾」の作成の痕跡を隠そうとするキエフ政権の試みについて述べた。
ロシア外務省マリア・ザハロワの公式代表がブリーフィングで述べたように、ロシアは西側に「汚い爆弾」の使用の可能性で冒険を放棄するようにキエフに影響を与えるよう呼びかけている。

米の対日原爆投下を批判 露大統領「必要なかった」
2022/10/28 10:54
ロシアのプーチン大統領は27日、モスクワで開かれた国際討論フォーラム「ワルダイ会議」で、第2次大戦での米国による広島と長崎への原爆投下について「軍事的にはまったく必要なかった」と述べ、「米国は非核保有国に核兵器を使った唯一の国だ」と批判した。
プーチン氏はウクライナ侵攻を巡る核兵器使用の可能性などについて質問に答える中で日本への原爆投下に言及。米国の領土の一体性や国家主権に対する脅威はなかったとし、当時の日本には既に反撃する能力もなかったのに「事実上、一般市民を核攻撃した」と指摘した。
その上で、日本の教科書には「連合国側が原爆を投下したと書いてある」と述べ、「学校の教科書にさえ(投下したのは米国だという)真実が書けない」と主張した。(共同)

ウクライナは西側のお金を得るために「核恐喝」を使用するかもしれません–モスクワ
ロシアの外務省は、キエフがより多くの援助を強要するために世界を災害の瀬戸際に追いやっていると主張している
ウクライナは、おそらく東ヨーロッパの危機をエスカレートさせるために自国民に対して汚い爆弾を配備することを含む、「核恐喝」を使用して、米国や他の西側諸国からより多くの財政的および軍事的援助を引き出そうとしている、とロシアの外務省は木曜日に示唆した。
「キエフが核恐喝を使用する理由の一つは、ウクライナ国民ではなく、自国の銀行口座に決済される巨額の資金や、自分たちを守るための軍事援助など、より多くの西側の財政援助を強要するためかもしれない」と外務省のスポークスウーマン、マリア・ザハロワはモスクワで記者団に語った。
ザハロワは、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領が今月初めにNATOにロシアに対する先制核攻撃を行うよう促したと述べた。ゼレンスキーは、ロシアに対する先制NATOのストライキについての彼のほのめかしは誤訳されたと主張し、彼は本当に「予防的なキック」を意味した。
「彼は核対立を始めることをいとわなかった」ザハロワは主張した。「今、ウクライナの大統領は核兵器のために手を差し伸べています。幸いなことに、彼はそれらを持っていません。」
ウクライナには核弾頭はありませんが、モスクワはゼレンスキー政権が「汚い爆弾」を製造し、それを偽旗攻撃に使用しようと企てていると非難し、紛争への西側の関与の増加を引き起こすためにロシアに非難されました。このような装置は、放射性物質を標的地域全体に拡散させるために使用できます。ウクライナとその同盟国は、ロシアの主張を「ばかげている」と却下した。
「キエフ政権はそのスポンサーを示しています...彼らが支援を提供し続け、増やさなければ、プランBに移ります」とザハロワは言いました。「私たちは西側諸国に対し、ウクライナの部下との影響力を行使し、この危険で無謀な考えと核の恐喝に起因するすべての行動から引き返すように彼らに言うよう促します。それは、罪のない民間人の命の大量損失の可能性を含む、不可逆的な結果をもたらす可能性があります。」
米国とその同盟国は、ワシントンだけで283億ドルを含め、ウクライナに推定423億ドルの軍事援助をすでに提供しています。EUの指導者たちは、少なくとも部分的に凍結されたロシアの資産を清算することによって、ウクライナの回復を支援するために何十億ドルもの資金が何十年にもわたって提供されるべきであると示唆しています。
「ウクライナ当局はずっと前にお金をかき集めたいという願望を隠すのをやめ、これらの申し出を歓迎するだけです。」ザハロワは言った。
ロシア外務省のスポークスウーマンは、自国民がその結果に苦しむことを知って、自国を西側の防衛請負業者の試験場として使用させたことを認めたとして、ウクライナの指導者を非難した。「過去の最も恐ろしいサディストや子供殺しでさえ、自国を守っている市民に武器をテストすることを決して提案しませんでした」と彼女は言いました。

 「米の対日原爆投下を批判 露大統領「必要なかった」」というニュースが今でてくる部分には、何らかの続きへの工夫がある気もします。原爆の記念碑に書かれている過ちは繰りかえしませんも、彼の目には奴隷道徳に映っていることは間違いないでしょう。鎖を愛する奴隷には分からない部分であり、日本政府としてこのニュース、発言に正式に抗議するなら見物です。見事にスルーで奴隷らしいでしょう。
 G7は米国の奴隷達の集まりであると言う論理を展開したいところかと思える状況です。同じ敗戦国なのに、ドイツと比較する自立の程度の悪さは特筆に値するのですが、今回のドイツはショルツ氏が責任を取って辞めるしかないレベルでしょう。
 IAEAが何かを見つけても、軍産議会複合体の圧力で公表出来ないと思うのですが、どんな結果になるのかは、見ているしかないでしょう。ウクライナ側には証拠隠しでおかしな動きが誘発されている可能性が高いので、IAEAの結果公表を待ってからですが、そこで一度リスクが上がるか下がるかして、11月8日を経て落ち着くところで普通の予想です。
 ゼレンスキーの嘘には注意をしているところですが、今のところ汚い爆弾以外は大きなボロを出していないと思います。明日29日も地の声の警告は多かったので注意は必要でしょう。ずるずると時間が流れて3日を過ぎて、有効な手立てなしに8日の選挙を迎えるように見えています。
 北朝鮮のミサイルが飛んでいますが、大きなリスクにはなりにくいでしょう。日本のリスクは低いままですが、油断なく、備えと注意をお願い致します。

10月29日の追記
 0時を回ったところです。
 さすがはロイターという偏向その物、嘘を重ねて人権を無視する記事が出ているのでこちらの批判を載せておきます。続きに重要な記事を書いているのですが、この問題も非常に大きいのでした。

アングル:ロシア、インフラ破壊でウクライナを「水不足」攻撃
2022/10/28 16:53
[ミコライウ(ウクライナ) 22日 ロイター] - ウクライナが南部で確保し続けている主要都市ミコライウは造船産業の拠点で人口は50万人に上るが、半年前から新鮮な水道水を市民に供給できなくなった。ウクライナ側の説明によると、ロシア軍がヘルソン州近くにある同市の取水施設を制圧し、閉鎖したことが原因だ。
路面電車の修理車両に積まれて市の中心部に運ばれてきた給水タンクから水をもらおうと待ち構えていた市民の1人、スベタさんは「彼ら(ロシア軍)がわれわれを大量虐殺しようとしている」と憤りの声を上げる。
スベタさんを含め、市の人口の半数強に当たる22万人は、しばしばロシア軍の砲撃を受けるこの都市に今も残っている。人々にとって水道の遮断は、プーチン大統領が開始したウクライナへの戦争が、前線だけでなく民間インフラにまで及んでいることを確認させられる苦い現実だ。
ロシアは過去数週間で、ミサイルやドローン(無人機)を駆使したウクライナのエネルギー施設などへの攻撃を強化。ウクライナの大部分で電力供給がままならなくなり、攻撃に伴う死者も発生したほか、浄水が確保できない場所が出てきた。
ただ、ミコライウの水問題は他の地域よりもずっと前から続いている。同市の水道管理責任者ボリス・ディデンコ氏はロイターに、ロシア軍はウクライナが2014年、クリミア半島への給水を止めた仕返しとしてミコライウの取水施設を閉鎖したとの見方を示した。
<禁じ手>
ミコライウの市民は毎日のように、ポリタンクを手に抱えたり、カートに乗せて市内各地の給水所に向かう。スベタさんの後ろに並んでいたヤロスラフさんは「これがわれわれの今の生活だ。何の楽しみもないまま1日が過ぎ、次の日を迎える」と嘆いた。78歳のヤロスラフさんはかつて市内の造船所で働いていた。
世界中の水資源を巡る紛争の影響を文書にまとめている米カリフォルニア州のシンクタンク、パシフィック・インスティテュートのピーター・グライク上席研究員は、ロシアが2月のウクライナ侵攻以降、水を武器として利用してきたと説明する。
グライク氏は電子メールによるやり取りの中で、「ウクライナの水に関するインフラはダムから浄水所、下水処理施設までロシアが幅広く標的にしている」と記した。同氏によると、国際法で民間インフラへの攻撃は戦争犯罪と規定される。
グライク氏らの研究チームが分析したこところでは、戦争が始まって最初の3カ月だけで、ウクライナの給水施設が破壊されたり、水道用と水力発電用のダムが攻撃されたりした事例は60件余りに上る。
ロシアはこれまでに複数の発電所を攻撃対象としたことを認めつつ、民間人の犠牲を避ける万全の努力をしていると主張している。しかし国連によると、確認されただけで民間人死者が1万4000人を超え、実際はこれよりずっと多い公算が大きいという。
一方、パシフィック・インスティテュートのデータベースに基づくと、ウクライナ側も水を時折武器にしてきており、ロシアが14年にクリミアを自国領土に組み入れると給水を止めたのはその一例だ。
グライク氏は、ウクライナ政府に給水を維持する法的義務はないものの、人道的な見地でそうするのが妥当だったと言えるのではないかとみている。
またウクライナ軍は2月、ロシアのキーウ攻撃を遅滞化させる目的でドニエプル川のダムから放水を行うという局面もあった。
それでもミコライウのディデンコ氏はロイターに「他の地域の問題はその地域だけで解決できる性質のものだ。われわれだけがこれほど大規模な災厄に見舞われている」と訴えた。
水がなくなって1カ月が経過した後、背に腹は代えられなくなった市当局は、下水管を清掃し、トイレの使用や洗い物を市民ができるようにするために、南ブーフ川河口から塩分を含む水を取り込むという「禁じ手」に踏み切った。この水は強い刺激臭があり、せっけんが泡立ちにくく、すすぐのも難しくなる。最悪なのは、市内の水道管で腐食による破損が起きていることだ。
<対症療法>
ディデンコ氏の話では、最終的に市内の水道システムを全面的に交換するしかないが、その膨大な費用をミコライウの財政で賄うことはできない。市内の工場は稼働しておらず、人口減少で税収も減っているからだ。
同氏は、取水施設の点検や補修をするために必要な停戦にロシアが応じないと非難し、「まさに破局的だ」と語った。
実際、市内のあちこちの道路では破損した本管から水が漏れ出している様子が見受けられる。ある修理現場にいた責任者は「この3日で5件目の水漏れだ」と話す。
ディデンコ氏は、塩水自体はどうすることもできない以上、できるだけ職員に水道管を修復させ続ける以外選択肢はないと説明。「われわれの仕事は現状を維持し、冬を乗り切ること。それは簡単ではなく、これからもっと問題が出てくるだろう」と警戒している。
(Jonathan Landay記者)

 この記事にはロイターの人道レベルの思考の低さと、ロシアを貶めるために情報をねじ曲げている姿が明確なので、一般の人達にもご理解を頂けるように、彼らの悪意が如何に滅茶苦茶な物かを、解説したいと思います。

 「市の人口の半数強に当たる22万人は、しばしばロシア軍の砲撃を受けるこの都市に今も残っている。」との事ですが、クリミア半島では240万人分の給水であるカホフカ水力発電所のダムにある給水口をウクライナが2014年に止めたのです。240万人の命綱です。これが平然と出来る者こそ、CIAに洗脳されたキエフ政権です。ここに人道上のなんの責任もないのでしょうか。
 この給水口はウクライナ戦争が始まった直後にロシア側に接収されて今は使える状況なのですが、カホフカ水力発電所のダムを破壊したいのがウクライナ側であり、1日当たり100発ものハイマースのミサイルを、ダムに集めているのが現状です。これはまともな人間のやることでしょうか。悪魔達は再びこの給水を、ダムを破壊して止めたいのでした。
 ミコライウの22万人の心配をするなら、クリミア半島の240万人には10倍以上の心配が必要でしょう。この記事にその部分は「意図的に皆無」です。これは書き手が人間の屑である部分を隠さないでしょう。クリミア半島の人間の詳細を全くもって説明せずに、反対の意味で、間接的にですが彼らに死ねと言っているのでした。さすがロイターの、軍産議会複合体の悪魔に、喜んで加担する人間性の記者でしょう。悪魔に逆らう者は死ねの世界です。
 文章の運びが最高級の詐欺師その物なのです。「ロシアが14年にクリミアを自国領土に組み入れると給水を止めたのはその一例だ。」と書くのですが、ここにある被害の大きさを全く触れずに、被害者はウクライナ側でしかないと断じるのです。報道の客観性という責任を全くもって無視して、強い批判の言葉にするなら「報道の客観性を全くもってゼロまで無視して」、ロイターの嘘つきはロシア側を叩くのでした。
 240万人が給水を止められて平気でいられる理由がどこにあるのでしょうか。平気でこんな嘘が書けるのがロイターの、悪魔に染まった頭のおかしい記者のなのでした。これで西側の有力な報道機関です。
 これは大きく変化する時を迎える理由になるでしょう。軍産議会複合体に利益を誘導したいだけの、ただただの、大嘘つきなのでした。軍産という権力にすがるだけであり知性のレベルがあからさまに低いのでした。さすがにこのレベルは世界に配信するなら恥を知れです。
 プーチン大統領は、この被害を緩和するために、クリミア大橋の建設を急いだのでした。2018年に開通してクリミアの人々の生活を本質的に支える大動脈になった事でしょう。

 こんな嘘の塊の記事が、ロイターには書けて、世界に配信できるのでした。11月8日に今の流れだと民主党が米国中間選挙でボロ負けをするので、これを勝利に捏造したかった西側の主要メディアは、その主張の根拠を根底から失うのでした。
 大きな変化はここからでしょう。メディアの嘘にもメスが入るのであり、あからさまな嘘だと後から分かる物には、当然の様に批判が嵐のごとく吹き荒れるでしょう。軍産議会複合体の嘘を垂れ流し続けた西側のメディアの黄昏の時であり、彼らの嘘を告発する時になって行くのでした。軍産議会複合体の嘘が、ここまで進んでやっと崩れるのでした。
 悪魔達はこの様にならないで進めるように、これからも苦労をするところですが、戦争で負ける結果に言い訳など意味がないのでした。ゼレンスキーはリビウに逃げて、その後はポーランドのザモシチでしょうが、西側のメディアが支えた彼の嘘は一通りがバレるしかないので、続きはその責任を取る部分です。彼は世界の人々と国民を騙した罪で、刑務所に入るのでした。国民を騙し続けた喜劇役者は、ウクライナ人の最高の世界の恥となるのでした。

 2014年にポロシェンコ大統領がCIAの協力で権力を握ったところから、西側にウクライナが狂わされ始めたのです。彼はCIAの勧めに応じてナチズムのバンデラを嘘を承知で名誉回復し、ここに正々堂々とウクライナにナチズムを導入したのでした。その結果でドンバスにおけるロシア排斥の不当なナチズム運動が起こされて戦争を求めて、今に到るのでした。
 こんな物など止めれば良いのでした。ナチズムなど世界の迷惑なのに、それを理解出来ない振りを、キエフが喜んでしている姿なのでした。「米国CIAの暗躍した」あからさまな犯罪行為でもあるのでした。
 キエフの愚かな姿は、その後の軍産議会複合体という悪魔の求める政策に重なるのであり、カホフカ水力発電所ダムを破壊してザポリ-ジャ原発を破壊するのみならず、汚い爆弾まで用いて、ロシアを嘘で貶めるところです。いつまで私達は彼らの嘘に悩まされる必要があるのでしょうか。止めれば良いのです。キエフの嘘など聞くに値しないと、口に出来れば良いのでした。
 その状況に進むまであと少しでしょう。キエフは精神発狂レベルに狂っているのであり、汚い爆弾を作りながら、それを告発されると証拠の隠滅が出来なくて、狂い始めているところです。
 キエフは自分が何をしているのかさえ分からない、こんなレベルの低い連中であったのであり、彼らの追放こそ重要でしょう。この追放は彼らがウクライナにもたらした、戦争武器の負債である多額の借金を、西側に送り返してこそのウクライナ国民の利益です。
 ゼレンスキーの嘘でお仕着せられた西側からの多額の借金は、本質的にはウクライナ国民を犠牲にした軍産議会複合体の利益でしかなかったのであり、軍需産業が儲けただけなのです。こんなレベルの低い嘘で、ウクライナの国民が何十年も搾取され続ける理由にはならないのでした。
 この負債にはゼレンスキーと軍産議会複合体が責任を取るのであり、最後は軍産に騙されたアメリカ人の責任問題となるのでした。米国こそ、軍産議会複合体の嘘で世界を困らせた主体であり、その本当の姿に向き合う時なのでした。破産しているドルの問題と、維持できない世界に展開している迷惑なだけの米軍が自国に戻る時になるのでした。自業自得のこれは避けられないでしょう。

10月30日の追記
 0時を回ったところです。ロシアが英国を挑発しており、この先の展開に変化があるのか注意でしょう。ロシアは英国に無罪を証言させており、この続きこそ重要であり、何を仕掛けたいのかが、数日のレベルで分かるかと思います。

パイプライン爆発に英関与 ロシア国防省「テロ」と発表
共同通信社 2022/10/29 21:44
 ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は29日、ロシア産天然ガスをバルト海経由でドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」と「ノルドストリーム2」で9月末に起きた爆発によるとみられるガス漏れについて、ウクライナ軍を支援する英軍関係者が計画と実行に関与したテロ行為だと発表した。
 コナシェンコフ氏は具体的な根拠は示さなかった。ロシアが公然と英軍の関与を指摘したことで英国側の反発は必至。ウクライナ侵攻を巡るロシアと欧米の対立は一層激化するとみられる。
 プーチン・ロシア大統領は、ガス漏れは欧州諸国に「高いガスを買わせるための国際テロだ」と述べていた。(共同)

英国はノルドストリーム攻撃の告発に対応します
ロンドンはパイプライン妨害の背後にいたことを否定し、ロシアの主張を「でっち上げの話」として却下した。
英国は、バルト海のノルドストリームパイプラインへの攻撃を組織したというロシアの非難を拒否しました。この声明は、モスクワがイギリス海軍が爆発に関与したと主張した数時間後に出された。
土曜日にツイッターに書いた英国国防省は、モスクワが「ウクライナの違法な侵略の悲惨な取り扱い」から国際社会を損なうために「壮大な規模の虚偽の主張を売り込むことに頼っている」と主張した。
同省はさらに、この告発を「でっち上げの話」として非難し、「西側よりもロシア政府内で起こっている議論について多くを語っている」と述べた。
一方、ロシア外務省のスポークスウーマンであるマリア・ザハロワは、モスクワが国際社会と国連安全保障理事会の注意を「黒海とバルト海でのロシアに対する一連のテロ攻撃」とこの問題への英国の関与に引き付けるつもりであると合図した。
土曜日の早い段階で、ロシア国防省は、イギリス海軍の工作員が主要なノルドストリームガスパイプラインを破壊する計画を「計画、支援、実施に参加した」と主張した。それはその主張を裏付ける直接的な証拠を提供しませんでした。
ロシア外務省は以前、NATOが夏の間に海底爆発が発生した場所の近くで「深海機器」を集中的に使用する軍事演習を実施したと主張した。
ロシアの天然ガスをドイツに直接届けるために建設されたパイプラインは、デンマークのボーンホルム島沖での一連の水中爆発の後、9月26日に突然圧力を失いました。

 ロシア側にはこれで予定通りでしょうから、英国のでっち上げというセリフにどの様に答えるのか注目です。パイプラインを吹き飛ばせるのはNATOかロシアか、どちらかですが、その証拠が深海に残っているなら英国は負けるでしょうし、米国にも不利益が届くでしょう。
 今の状況ではロシアの意図は分かりません。パイプラインが爆破されたまでは明らかですが、英国がこれを支援しているという証拠は、スパイ物語り以外は難しいのではないかと思えます。これを超えて何をするのか、今後に注意でしょう。
 スナク新首相は、ロシアにその対処能力を試されているという場面ですが、この種の悪魔の戦いにどこまで参戦できるのか、ロシア側にも知りたい物があるのでしょう。
 結果は出るところですが、その結果の如何にかかわらず、スナク新首相は軍事はやはり素人だという結果を見ることになりそうです。今からこんな仕掛けとは恐れ入るのでした。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上