繰り返されるゼレンスキーの猿芝居:前線で兵士達を生け贄にしてリビウに逃走したい 10月23日

 ウクライナ全土とキエフに報復攻撃を誘って米英NATOを呼び込むしか生き残れない所に、ゼレンスキーとアメリカ民主党は追い込まれています。

 ゼレンスキーはキエフに攻撃を呼び込みたい姿勢が鮮明であり、クリミア大橋へのテロの前に行った発言を焼き直して再び発信し、愚かにも本音が隠せない姿こそゼレンスキーの猿芝居なのでした。
 今回はザポリージャ原発とカホフカ水力発電所のダムを破壊して、近隣エリアに洪水による大災害と、原発の臨界事故を引き起こそうとしています。ロシアは防衛に回っていますが、発生する問題が大きければキエフとウクライナ全土に再びインフラ攻撃をする所でしょう。
 ここまでになると、彼は精神的に幼稚であると言う批判に相応しいでしょう。クリミア大橋のテロの実行前に、世界に対してロシアへの核攻撃を呼びかけて発言を引っ込めたのですが、今回も大規模洪水テロの予定があるからこそ、同じパターンで嘘を繰り返すのでした。追い込まれて精神的にプレッシャーに負けている姿その物です。
 発言はまだ出たばかりですが、前回同様に核戦争など意味していないとトーンダウンするのか、ここに心理的な幼稚さと本音を隠せない姿が浮かび上がるでしょう。
 今回のニュースの後に、クリミア大橋へのテロ前の発言のニュースを続けます。

ゼレンスキーは「世界」にロシアを攻撃するよう呼びかける
2022年10月22日 22:00
もしモスクワがキエフに対して核攻撃を仕掛ければ、世界はロシアの政策決定者を攻撃するべきだ、とウクライナ大統領は述べた。
世界は、もしキエフに対して核兵器を使用することを決定した場合、ロシアは直ちに軍事的対応に直面しなければならないことをロシアに明らかにすべきだ、とウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は今週のインタビューでCBCとCTV放送局に語った。ウクライナの指導者は、ロシアが「テロリスト」恐喝戦術を使っていると非難し、モスクワは武力の言語しか理解していないと述べた。
ゼレンスキーは、モスクワが核兵器を含むウクライナの「意思決定センター」を攻撃すると繰り返し脅していると非難し、そのような攻撃が行われた場合、世界は対応すべきだと述べた。「ウクライナがNATO加盟国か非NATO加盟国かは問題ではない」と彼は言い、誰も「テロリストのように[他の国々]を脅迫する」ことを許されるべきではないと付け加えた。
ウクライナ大統領によれば、世界はロシア人に「もしバンコヴァ通り(ウクライナ大統領府)を攻撃すれば、あなたがいる場所でストライキが起こるだろう」と言うべきだ。
もしモスクワがキエフを攻撃するなら、ロシアの攻撃の結果にかかわらず、次の「第二に」ロシアで「意思決定センターでのストライキ」があるはずだ、と彼は付け加えた。そのような姿勢は、恐喝ではなく、脅迫を発した人々が彼らの計画に従うのを妨げる一種の自己防衛である、とゼレンスキーは主張した。
「人は長い間ヒューマニズムについて話すことができる」とウクライナ大統領はジャーナリストに語り、彼の国は「力以外の何も理解していない隣人」がいる状況に住んでいると付け加えた。
ウクライナ大統領はまた、ウクライナで起きていることで、全てのロシア人を真っ向から非難した。「ロシア連邦の社会は、彼らが我々の(ウクライナの)社会を攻撃していることを知らなければならない」と彼は言い、ロシア人は「テロリストの権威を支持している」と付け加えた。もしロシアがウラジーミル・プーチン大統領に「圧力をかけない」なら、「世界はあなたから孤立するだろう」とゼレンスキーは警告し、ロシアは「脅威の言葉」しか話さないので、誰もロシアと話さないだろうと付け加えた。ウクライナ大統領はまた、「彼らは今テロリストだから、ロシアで誰と話すべきかは世界自身が決めなければならない。全部だよ」
ウクライナの指導者がこのような訴えをするのはこれが初めてではない。以前、彼はすでにNATOに、核兵器の使用を抑止するためにロシアに対する予防的攻撃を実行するよう求めていた。当時、彼の言葉は、ゼレンスキーが第三次世界大戦を引き起こしようとしていると非難するモスクワからの怒りの反応を引き起こした。ゼレンスキーは後に彼の発言を撤回し、彼は実際には「予防的な蹴り」を意味していると主張し、翻訳の「誤解」を非難した。
ウクライナ大統領はその後、声明を撤回し、それは誤訳であり、彼は本当に「先制攻撃」ではなく、先制制裁を言うつもりだったと主張した。
9月、プーチン大統領は、ロシアはあらゆる手段を用いて領土を防衛し、「国民の安全を確保するためにあらゆることを行う」と述べた。同時に、彼はまた、モスクワはキエフとの会談の準備ができていると述べ、ウクライナに「すべての敵対行為をやめ」、交渉のテーブルに戻るよう求めた。
彼は、ルガンスクとドネツク人民共和国(LPRとDPR)、ウクライナからの独立を宣言したヘルソンとザポロージエの地域をロシアに含めることに関する条約の署名式で発言した。モスクワは、一週間後に正式にロシアに加盟した四つの地域の地位は、ウクライナとのいかなる潜在的な交渉の一部としても交渉されるべきではないと述べた。

ゼレンスキーは核の脅威を後退させる
2022年10月07日 19:48
BBCは、ウクライナ大統領は、翻訳を非難するように、「先制攻撃」ではなく、先制制裁を意味したと述べている。
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアに対するNATOの先制核攻撃に関する彼の発言は誤訳されたと主張した。彼は本当に「予防的蹴り」を意味していたと、金曜日に放送されたインタビューでBBCに語ったところによると、英国の国営放送局はこれを制裁に言及していると解釈した。
「攻撃ではなく予防蹴りをしなければならないと言いました」ゼレンスキーはBBCのジョン・シンプソンに語った。
BBCは、ビデオに添付されたテキストで彼を引用して、これが「制裁に言及している」という解釈を挿入した。これは、ゼレンスキーのスポークスマン、セルゲイ・ニコフォロフが、オーストラリアのローウィー研究所に対する大統領の最初の発言が公になり、広範な怒りを引き起こした後に提示した説明を反映していた。
「NATOは何をすべきか?ロシアが核兵器を使用する可能性を排除しなさい」とゼレンスキーは、ウクライナ語からの彼の発言の翻訳によると、言った。 「私は、2月24日以前と同様に、国際社会に、先制攻撃を訴えて、もし彼らがそれを使用したら、彼らに何が起こるかを知るようにし、その逆ではない。
彼が使ったフレーズは文字通り「先制攻撃」と訳され、ウクライナ語の「udary」という言葉は「ストライキ」と「キック」の両方を意味します。この言葉がどれほど正確に「制裁」と訳されるのか、ニコフォロフもゼレンスキーも説明しようとはしなかった。
「その翻訳の後、彼ら(ロシア人)は自分たちのやり方で、それが彼らにとってどのように役立つか、そしてそれを他の方向に再翻訳し始めました。記事によると、ゼレンスキーはBBCに語った。彼はまた、クレムリンがロシア国民に核兵器の使用を準備していると主張した。
「彼らは自分たちの社会を準備し始める。それは非常に危険です。彼らはそれを行う準備ができていません、それを使うために。しかし、彼らはコミュニケーションを取り始めます。彼らはそれを使用するかどうかわからない。それについて話すことさえ危険だと思う」と彼はシンプソンに英語で語った。
核兵器の使用を示唆するほどに、唯一のロシア高官は、チェチェン・ラムザン・カディロフの長だった。彼はクレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフによって穏やかに叱責され、地域の首脳は自由に意見を述べることができるが、「困難な時でさえ」感情に自由に手綱を与えることはできないと述べた。
モスクワは、核戦争は決して戦うべきではないという核「ビッグファイブ」の共同立場に繰り返し、公然とコミットしてきた。ロシアの核ドクトリンは、大量破壊兵器による攻撃からの自衛のため、または通常の脅威のために国の生存が危機に瀕している場合にのみ、核兵器の使用を認めている。

クレムリン、ゼレンスキーが世界大戦を始めようとしていると非難
2022年10月6日 18:15
プーチンのスポークスマンは、ウクライナ指導者の核要求について、アメリカとイギリスに警告を発している。
クレムリンは、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領が、NATOに核兵器の使用を抑止するためにロシアに対する予防攻撃を実施するよう要求した後、第三次世界大戦を勃発させようとしていると非難している。
木曜日、オーストラリア・ローウィー研究所で、ゼレンスキーは、NATOは、モスクワがキエフ軍に対して核兵器を使用しないようにしなければならないと述べた。これを行うために、彼は米国主導の軍事ブロックと国際社会に、ロシアに対する予防攻撃を実施し、ロシアを使用することを決定した場合に「何を期待すべきかを知る」よう呼びかけた。
「NATOは何をすべきか?ロシアが核兵器を使用する可能性を排除する」とゼレンスキーはオンライン会議で述べた。「私は、2月24日以前と同じように、先制攻撃を国際社会に改めて訴える:彼ら(ロシア)が、もしそれを使用したら、彼らに何が起こるかを知るためであり、その逆ではない。
モスクワはゼレンスキーの提案を非難し、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは、ウクライナ指導者のコメントは、世界大戦を誘発する試みに他ならず、それは「予測不可能な悲惨な結果」につながるだろうと述べた。
ロシア外務省も、ゼレンスキーが核戦争を挑発しようとしていると非難し、マリア・ザハロワ報道官は、「地球上の全ての人」は、兵器をいっぱいに汲み上げられたウクライナの「不均衡な」傀儡指導者が「地球を破壊することができる怪物」に変わったことを認識すべきだと述べた。
クレムリンは国際社会に対し、ゼレンスキーの声明、特にペスコフが「事実上キエフの行動を支配している」と言っているアメリカとイギリスに特別な注意を払うよう求めており、したがってウクライナ大統領の言葉に責任がある。
ロシアはウクライナへの核攻撃は検討していないと繰り返し述べているが、国境、国民、主権を守るために必要なあらゆる手段を用いると警告している。
一方、ワシントンもロンドンも、モスクワがウクライナ紛争で戦術核兵器を配備する可能性は低いと認めており、モスクワがそのような攻撃を準備しているという兆候は見ていない。それにもかかわらず、欧米の指導者たちは、ロシアに、決してその一線を越えないように警告し、「壊滅的な結果」を誓っている。

 2番目以降はクリミア大橋テロ前の10月8日の地の声記事で紹介した物です。当時の記事からも抜粋です。

 政治的には核兵器への言及を持ち出して、世界を煽り続けていますが、ゼレンスキーは自分のおかしさを理解する部分がどんどん麻痺してきており、今後も失言が増えると思われます。ある意味での限界でしょう。核を脅すニュースです。

中略(ニュース部分です)

 自然から見てロシアの核兵器は脅威でしょうが、西側の核兵器こそ悪魔達のおもちゃであり、それに手をかけつつあるのがゼレンスキーの姿です。ポーランドも核が欲しいと言い始めているのであり、NATOがリスクを煽る結果になっているのでした。
 実際にはウクライナの南部と東部がロシアに併合されたので、これに対する変化の演出なのですが、直ぐに隠している本音が出る部分がゼレンスキーの限界でしょう。言葉の意味を勝手に変えて自分は嘘をついていないなどは、日本の政治家でも通訳に責任を押し付ける悪しき習慣でした。これは馬鹿にされるだけの愚かな態度ですが、政治家の大失言として扱われないのですから、ゼレンスキーはますます増長するでしょう。ここに限界があると書いているのでした。嘘がどんどん嘘を呼ぶという所に来ているのであり、こんな指導者を国家として、国民としてどうやって信じれば良いのかわからんでしょう。

「彼が使ったフレーズは文字通り「先制攻撃」と訳され、ウクライナ語の「udary」という言葉は「ストライキ」と「キック」の両方を意味します。この言葉がどれほど正確に「制裁」と訳されるのか、ニコフォロフもゼレンスキーも説明しようとはしなかった。」

 自分の言葉に責任を持てないリーダーなど「失格」その物であり、これで核戦争を惹起するほどなのに、ウクライナ国民は黙ってスルーで、西側の有識者も誰も彼をたしなめないなどは、戦争の狂気で正気でない世界でしょう。軍産議会複合体の奴隷道徳があるだけであって、自立心を持った人間は、西側では皆奴隷のごとくに振る舞わざるを得ないのでしょう。いつまで茶番を続けると変化が起きるのかという世界です。
転載ここまで

 ロシア側が核兵器を使わないと繰り返し説明しているのに、ゼレンスキーはキエフを核兵器で攻撃して欲しいのでした。もちろん彼はリビウに逃走してその攻撃を待つのでしょう。
 ロシア側のせいで、ザポリージャ原発とカホフカ水力発電所のダムが破壊されて、近隣エリアに洪水による大災害と、原発の臨界事故が起きそうだと、西側のメディアを通じて嘘を垂れ流しているのが今のゼレンスキーです。繰り返し説明する様にロシア側にこの攻撃を実行するメリットなしであり、クリミア半島の水資源と、ヘルソン、ザポリージャエリアの洪水大災害で得る物などないのでした。併合を望んだエリアに迷惑がかかるだけであり、これを嘘でロシアのせいにしてロシアを怒らせて、キエフに攻撃を誘い込みたいのでした。
 前回は翻訳の間違いを捏造して批判をかわしているのですが、今回はもう同じ手が使えないので進退窮まるのかと思える程です。どこまで米軍が監督できているのか、英国の監督だった頃はここまでの暴走は起こせなかったのではないかと思います。

 自分が生き残ることしか考えていないのかとさえ感じるのです。兵士達は戦場で毎日600~1000人も死んで行く決死隊の作戦ですが、こんな物など戦争の前線を維持することには使えないのであり、他方でウクライナの電力インフラはクリミア橋のテロ以降に50%近くまで破壊されています。今回は続きでポーランドとの輸送路も破壊するでしょうから、経戦能力を大幅に失わされるのでした。
 ロシア側の死者が9月23日前後で6千人の公表でした。ウクライナ軍の隠すそれは当時で約6万1千人であり、そこから1ヶ月ですので2万人前後は追加されているでしょう。兵士達の命を踏み台にして目先の勝利を目指しているのですが、これは戦争の作戦として補給を無視した維持出来ない物でしかないのでした。
 だからこそロシア側を怒らせるのに必死なのです。9月20日以降で攻勢に出て来ているウクライナ軍ですが、9月末まででも目標はザポリージャ原発の破壊でした。これが上手く出来ないのでノルドストリームの嘘テロが西側により起こされて、その続きは口を酸っぱくして繰り返された報復を引き起こす、クリミア大橋への攻撃でした。
 この攻撃は成功しているのですが、ここでも大きな問題が発生しており、爆破に使った爆弾を、穀物輸送の船に隠してオデッサから輸出して利用した様子です。これで証拠を明確にされると、ウクライナは平和目的の穀物輸送にまでテロを仕掛けるとなり、信頼をここでも大きく失うのでした。
 この状況への準備が、嘘つきゼレンスキーに相応しく、非常に大きく笑える物なので、ここにも載せておきます。10月21日の地の声記事から必要部分を転載です。

ゼレンスキー、クリミア橋への攻撃命令を否定
キエフの当局者は爆発の功績を認めており、郵便局は記念切手を発行している。
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、今月初め、クリミア橋の爆撃を「命令」したことを否定した。大統領は、水曜日に放映されたカナダの放送局CTVとのインタビューで発言した。
放送局が言ったように、橋への「壮観な攻撃」についてコメントするように頼まれたゼレンスキーは、キエフは関与していないと述べた。
「私が知る限り、私たちは間違いなくそれを注文しませんでした」と彼は記者団に語った。
橋は 10 月 8 日に大規模な爆発に見舞われ、道路交通区間に深刻な損傷を与え、民間人 3 人が死亡し、 通過する貨物列車に火が放たれた。ウクライナの高官数人が公然と攻撃を祝ったが、ウクライナの郵政公社は爆発を記念する切手を発行した。
モスクワは、この事件でキエフを直接非難し、爆発を「テロ攻撃」と烙印を押した。ロシアの法執行機関は、建設資材に偽装された爆弾が、ウクライナの港湾都市オデッサから複数の通過国を経由して橋にたどり着いた方法を確立したと主張している。
ロシアの捜査官は、この陰謀はウクライナ軍諜報機関によって孵化したと考えている。モスクワは、12人を陰謀の共犯者容疑者として特定し、そのうち8人を逮捕した、とFSBは述べた。
拘留中の人々のリストには、ウクライナとアルメニアのパスポートを所持する5人のロシア人と3人の外国人が含まれています。ウクライナ軍諜報機関のスポークスマンはメディアに対し、FSBは「偽の構造」であり、報告書はコメントするに値しないと述べた。
攻撃の数日後、モスクワはウクライナに対する空爆作戦を強化し、巡航ミサイルと自爆無人機で重要なインフラを標的にした。キエフは火曜日、弾幕で23人が死亡し、100人以上が負傷したと報告した。

中略

 クリミア大橋の破壊で記念切手までを、破壊の数時間後に発行したほどなのに、今になって俺たちのせいじゃね~とか、意味が分からないでしょう。
 これはロシアの反撃でウクライナが受けた被害の重さを、自分の責任として受け止められない姿です。繰り返し書いているのですが、ウクライナは自分達がロシア側に手加減されていることを、理解しようとしていないのでした。
 この反撃はあらかじめ、何度も何度も、元大統領のメドベージェフ氏の口から語られてきた物であり、これを無視して自分で自分達の首をここまで強く絞めたのでした。通貨価値もさらに低下するでしょうし、経済は基本部分で大きくマイナス成長を積み上げるでしょう。ゼレンスキーは慶びの記念切手の収入でカバーするところです。
 こんな嘘が国家元首としてよくつけると思います。これは恐らくですが、穀物輸出に爆弾を混ぜた部分がロシア側にバレており、これを理由に穀物輸出が止められる部分への防衛でしょう。ここにも続きの嘘への準備があるのであり、その為に仕方なく追い込まれた上での嘘の上塗り、恥の上塗りでしょう。今回のように重ねる嘘だと、もうこういった事に苦痛を感じなくなっているのかと思います。
転載ここまで

 善の側の未来予想としては、このタイミングでゼレンスキーが戦利品になるとされており、この記事の発言内容は今後も問題になると思いますが、西側は必死でダメージコントロールに励むでしょう。その結果でさらに失言を重ねるのか、いよいよ本音が明らかになる所でしょう。
 彼を待っている嘘の告発は、ここにある洪水大災害をキエフが望んで起こす部分と、エレニフカ裁判前留置所の同胞をハイマースで爆殺した部分です。ここには国連の査察が入ってしかるべきですが、西側がまたしても、これを止めて嘘がばれるのを防いでいるのでした。都合の悪いことを口にすると味方も殺されるのであり、民主主義など死んでいるのがキエフの政治なのでした。
 死者が8万人を前後している状況と、軍事作戦として維持の出来ない自殺行為で世界を騙して核戦争を望む政治家とその支援者達には、相応しい情報公開が必要でしょう。米英NATOでノルドストリームの嘘テロを引き起こしてロシアのせいにすることも、大洪水災害で人々をたくさん殺してロシアのせいにすることも、非常に難しい所に来ているでしょう。
 善の側の教える地の声の未来では、米軍とキエフの作戦失敗で、民主党が中間選挙に負ける未来の可能性が高いです。もちろん米国東海岸や他での災害も起きうるのですが、これを予告されて動けたことがないのが悪魔達の過去の姿です。今回もリスクは高いのですが、勝負に出る勇気を持てないのが悪魔達の本質の様子です。
 他に仕掛けてある未来の計画を使って挽回するので先送りを繰り返してきたのですが、大きな勝負を善の側に仕掛けられており、中間選挙で負けると彼らも内部で発狂状態になって崩れるのだと見え始めています。
 まだ油断できる状況ではないので、変化への備えと注意を油断なくお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン