聖マラキの預言と自然災害についての暗号解析の結果について1 10月16日

 9月30日に向けられていた地の声の未来は、ザポリージャ原発への攻撃が成功せずに核テロは失敗して良かった所ですが、他方でここで外れを実現するために、地の声が5回とかの連続で指定した自然災害への9月30日を外して終わる結果となっているのです。これでこの先どうやってあの世の側の導きと言える地の声の信頼を勝ち取るのか、そんなことなど出来る訳がないだろうという状況で、馬鹿げた悔しい未来に進んでいます。
 この他方で同時期に、太陽表面における動画では、悪魔達の描く宇宙人は涙を流し、よだれも垂らして負ける姿を見せられたのでした。あの世における善と悪との対立は、この太陽系への影響力においては、悪魔達の負けになったとあからさまであり明確でしょう。
 4回目の太陽の動画ですが、悪魔達の描きたい物など、一度も現実化せず善の側に他の物へと変えられているのでした。1917年のファティマの女神様の太陽の奇蹟に続く、105年ぶりの大規模な奇蹟ですが、ここにその重要情報がある事に一般の人は気づかないのでした。実行する側も隠しているとさえ言えるのでした。派手な演出を控えているのであり、まだ続きで変化させるとうそぶくところでしょう。

 これでまずは、あの世側での善の側の勝利が確定で良いのですが、その姿をこの世に反映するにはまだすこし時間がかかりそうです。続きが今この世で争われているのであり、これから11月8日の米国中間選挙に向けて、悪魔の側を代表する民主党のボロ負けを導くことになり、変化を演出するところだと思われます。
 ザポリージャ原発の核テロにウクライナ側が失敗したので、対抗できる処置として、ノルドストリームパイプラインのテロが軍産主体の西側により起こされたのですが、ここでも悪魔達は失敗をさせられており、4回の海底での爆発には成功したのですが、破壊できたのは3本であり、1本が生き残ってしまっているのでした。これを生かされると、悪魔達の計画が狂ってしまい、核戦争への画策が崩れる結果を呼び込むのでした。
 ロシア側はトルコストリームで西側へのガス供給に切り替えると流しており、安全性の上でもこちらにEUの需用者は興味を移すでしょう。この流れも起きてくるのですが、生き残っている1本を使ってこの先の未来をさらに自国に有利にすべく、ドイツは努力を重ねることになるでしょう。この努力は今は水面下ですが、軍産議会複合体が情報公開されると、ロシアに媚びるほどにあからさまに浅ましく、自国の利益を追求するのでした。
 忌むべきナチズムをウクライナで利用したドイツの信頼がどこにあるのかを、トルコストリームとの差が教える未来になりそうです。正義と目先の利益の狭間で、確たる未来への判断も正義への思いもなく、ただただ目先の利益に揺れるのでした。米国の軍産議会複合体の奴隷でしかなかったこの姿は、ガスタービンをロシアに不当に返さなかった、あまりにも愚かな政権の交代をしてから変わるでしょう。

 地の声の信頼を崩された状況下なので、今他で出来る事を検討した結果で、暗号解析による未来予想と、鍵による暗号通信文の解析で、ここに埋め合わせをしたいと考えています。幸いなことにあの世での善の側の優位は当面揺らがないでしょう。
 先史文明の遺跡が未来の計画を教えるように、旧約聖書の暗号の中にも未来の計画が残されています。ここにある未来の計画は遺跡に残されているごく一部の未来の断面とは異なり、未来の流れの全体像を含んでいるのでした。ソフトで統計解析をして使えるのであり、あの世の存在に振り回されずに、この世の人間が未来を選んで行く上での、重要な道具にされているのでした。
 こういった物があれば、遠い過去においてアンドロメダ銀河で未来を失わされた様な状況にも対処をすることが、可能性として高まるのでした。あの世の者こそ善も悪も、人間達の未来を奪って利益に変えたいからこそ、他者を騙して求める未来の計画に進もうとするのでした。
 これを事前に知っていれば対処が出来るのであり、あの世の者達に未来を奪われずに先に進める可能性を高めるのでした。今で言うなら自称むごい神ミロク大神様を再び悪魔に狂わせないための、重要な準備の一つと言えるのでした。彼らを予定通りにやっとですが追放してこその、私達人類の未来でしょう。

 あの世の存在と、ファティマの女神様の存在が明確になる状況下なので、今は隠されている先史文明の遺産である旧約聖書の暗号にも、結果次第でその真実性を示せるでしょう。高度な科学の遺産であり、これを適切に使うことが出来れば、先史文明の遺跡が示す未来情報同様に、この先の未来を教えてくれている部分を明確に出来るのでした。
 ここまでにリーマンショックの未来の流れを解析できており、これ以外にも世界大恐慌やブラックマンデーなども解析しています。過去の解析なので未来に到る条件が絞り込めて、結果を出せているのでした。このレベルは未来をグラフに描いて解析してきています。
 今回も同様にグラフの解析をしたいのですが、この準備に時間がかかるのでした。こちらの時間を、ここまでの地の声の解析や先史文明の遺跡の組み込みの解説に振り回してきており、9月の始めから暗号による未来の解析をしたいと表明してきたのですが、ここまでその時間を取れていないのが現状です。あの世の連中は自分達の都合が優先であり、地の声解析の重要部分を大きく汚して外して今があるのでした。
 この記事ではまず、時間を使わなくても出来る未来解析のデーターを公表します。本来なら8個とか、複数の未来を統計解析して、可能性の高い未来を数学的に示すのがグラフ解析です。ここでは8個の未来にはこだわるのですが、10月の未来だけを全体像として見る解析です。どれが一番可能性が高いのかは、データーを見て自分で判断する状況なのでした。
 こちらとしてはそれでも良いので、まずはこの10月にはどんな未来が見えているのかをデーターで解説をしたいと思います。
 聖マラキの預言を残したアイルランドのアーマーの教会から、10月16日にウクライナのキエフに組み込みがなされています。本日になった10月16日にどんな変化が起こされるのかはまだ分かりませんが、10月に何が起きるかを解析したデーターは、その未来の変化を知る上で役立つでしょうし、結果が出てから再検討できるでしょう。
 あとは、暗号通信文の解析があり、こちらは別途記事を分けての解析です。この部分は不確定な未来を解析する物ではなくて、あの世側から監視結果の事実を暗号通信文で教えられる部分です。ここにある、この世にある旧約聖書の暗号を使うことで、彼らの提供する鍵により、読み出す部分を指定するのでした。これにも実績があるのであり、続きの記事にて紹介をする部分です。

 この記事では時間の都合で出来た、聖マラキの預言関連と、自然災害の未来について、解説をしたいと思います。
 以下はそれぞれのデーターの統計です。結果はイラストに載せます。

聖マラキの預言の解析
キーワード名  元データ数  フィルター後、G7嘘声明、0.19処理
G72210    453  247
Pope2210   48   36
JMB2210  1000  685
2662210   217  164
1122210  1000  637
Vtcn2210   59   37
Mlch2210  426  290
Ftm2210   193  122

 宗教が悪いと言う話と、266112が強めであり、267113は評価が低い。16日暗殺でコンクラーベは10月31日以降なので、267113の完全否定ではない。
 266は現在の法王様の初代からの番号で、112はマラキの預言における始まりからの番号です。

自然災害の解析
G72210    453  247
US2210    286  212
MIC2210  1000  684
UKR2210   772  510
CNN2210   241  139
RUS2210   975  692
Mlch2210  426  290
Ftm2210   193  122

 核汚染が多くて、その場所を指定しているとなる。Sアンボイも多いが米国で動かすならここになると言うレベルであって、災害その物が高い可能性には見えない。
 核戦争のリスクは明確であると言える。

 データーはそれなりに量も多いので、ここに描けている意味を理解するだけでも大変でしょう。グラフ解析であればもう少し分かりやすい部分もあるのですが、現実的なデーターの重みとして一長一短であり、分かりやすさとわかりにくさで両極なのかと思う程です。簡単に未来が分かるケースは分かり安いでしょうが、未来の分岐が複雑なほどに、分かりにくい未来になるでしょう。その詳細を見るにはこの解析の方が分かり易いのだと、今更ながらに教えられてる所でしょう。

 ここに載せる以外にも10月16日の解析や10月18日の解析結果も公表しています。この日時の可能性を一部で現せるでしょうが、この一部としか言えないデーターでは全体像を示す事など不可能なのでした。
 10月16日で見ると、法王様の寿命か暗殺なのかは分かりませんが、コンクラーベに到る未来が示されていると言えるのでした。これは実際にそうなのかが気になるので、8個の解析が続きにあると考えて下さい。こちらの解析では寿命や暗殺にはデーターが少ないので、10月16日のデーターは警告が目的であると分かるのでした。
 悪魔達のがんばりもあるでしょうが、16日は暗殺の未遂で過ぎるか、寿命でなくなるのか、可能性を一部に残すのでした。8個の解析は現法王様が続投する未来の可能性が高いと言えるでしょう。

 自然災害の未来においては、悪魔達へニューヨークの自然災害を表すサウスアンボイがたくさん出ています。未来の条件にG7の嘘声明を選んでこの結果であり、今でも嘘を通し続けるならニューヨークを破壊すると脅されているのでした。G7として国連を使った卑怯な工作には、自然災害で答えるというあからさまな脅しです。
 悪魔達には相応しい脅しでしょう。彼らの望んでいる核戦争のリスクは、沖縄の神事がわめき散らすと言える程に高いと言えるでしょう。ロシアに核戦争を始めさせたくて必死の状況が現れているのでした。

 この記事としては最後にG7の悪魔ぶりと、対照的なロシアの姿を描いておきます。それぞれニュースと情報を載せておきます。

ウクライナに関するG7声明(2022年10月11日)
G7首脳声明
1. 我々、G7首脳は、本日、ヴォロディミル・ゼレンスキー・ウクライナ大統領と共に会合を開催した。我々の会合は、無辜の市民の犠牲につながった、ウクライナ各地への民間インフラ及び都市に対する直近のミサイル攻撃を背景に行われた。我々は、これらの攻撃を最も強い言葉で非難し、無辜の市民に対する無差別な攻撃は戦争犯罪を構成することを想起する。我々は、プーチン大統領とその他の責任者の責任を追及していく。
2. G7は、クリミア自治共和国及びセヴァストーポリ特別市の違法な「併合」に加え、ウクライナのドネツク、ルハンスク、ザポリッジャ及びヘルソン地域のロシアによる違法な「併合」の試みを断固として非難し、明白に拒絶する。我々は、この違法な「併合」又はこれを正当化するためにロシアが利用する偽りの「住民投票」を決して認めないことを厳粛に改めて強調する。
3. ロシアは、国連憲章に規定される原則に露骨に違反した。それらの行為は、ウクライナの国境変更への正当な根拠をロシアに与え得ず、与えていない。我々は、全ての国に対し、これらの国際法違反を明白に拒絶することを求めるとともに、ロシアが全ての敵対行為を停止し、ウクライナから全ての部隊及び軍事装備を即時、完全かつ無条件に撤退させることを要求する。
4. 我々は、ウクライナの領土の地位を変更しようとするロシアの違法な試みを政治的又は経済的に支援するロシア内外の個人及び団体に対するものを含め、ロシアに対し更なる経済的コストを科しており、今後も科し続ける。
5. 我々は、予備役の部分的動員並びに無責任な核のレトリックを含む、世界の平和と安全を危険に晒している、エスカレートを招くロシアの意図的な措置を非難する。我々は、ロシアが化学兵器、生物兵器又は核兵器を使用するいかなる場合にも、深刻な結果を招ことを再確認する。
6. 我々は、ウクライナのザポリッジャ原子力発電所におけるロシアの活動及び同施設の職員に行使された圧力を非難する。これは更なる無責任なエスカレーションであり、我々は、ロシアの活動によって引き起こされるいかなる事案に関しても、ロシアの責任を追及する。原子力施設の安全、核セキュリティ及び保障措置は最も重要であり、我々はこの点に関する国際原子力機関(IAEA)の取組を支持する。
7. 我々は、ロシアの部隊にベラルーシ領土の使用を許可し、ロシア軍に支援を提供することによって、ロシアの侵略戦争を可能にすることを止めるよう、我々のベラルーシ当局に対する要求を改めて強調する。ロシアとの合同部隊に関する発表は、ベラルーシ政権がロシアに加担する最も新しい事例である。我々は、ルカシェンコ政権に対し、国際法の下での義務を完全に遵守するよう改めて要求する。
8. 我々は、国際的に認められた国境内におけるウクライナの独立、領土一体性及び主権に対する我々の完全な支持を再確認する。国際法、特に国連憲章に則り、ウクライナは、ロシアの侵略から自らを守るための、また、ウクライナが国際的に認められた国境内で自らの領土の完全な支配を取り戻すための正当な権利を有する。
9. 我々は、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナが主権及び領土一体性を維持するために必要とする支援を提供することについての我々のコミットメントを躊躇なく堅持することを改めて保証した。我々は、財政的、人道的、軍事的、外交的及び法的支援を提供し続け、必要とされる限りウクライナと断固として共にある。我々は、冬に対する備えのニーズを満たすためにウクライナを支援することにコミットする。
10. 実行可能な戦後の和平調停のため、我々は、関心国及び機関並びにウクライナと共に、ウクライナが自らを守り、自由で民主的な未来を確保し、将来のロシアの侵略を抑止することを支援するための持続的な安全保障や他のコミットメントに関する取り決めを引き続き策定する用意がある。我々は、ウクライナの軍事及び防衛装備に関する緊急の要求を満たすための取組を引き続き調整する。我々は、10月25日のウクライナの復興、再建、近代化に関する国際専門家会議の成果に期待している。
11. ロシアの侵略の結果としてその人々が死亡、移住及び無数の残虐行為に苦しんできたウクライナ以上に平和を望んでいる国はない。ウクライナとの連帯の下、G7首脳は公正な平和のためにゼレンスキー大統領に用意ができていることを歓迎する。これには、以下の要素が含まれるべきである:国連憲章による領土一体性及び主権の保護の尊重、将来ウクライナが自らを防衛する能力の保証、ロシアからの資金による手当の模索を含むウクライナの復興及び再建の確保、戦争中に犯されたロシアの犯罪に対する責任の追及。
12. 我々は、バルト海の国際水域におけるノルドストリーム・パイプラインへの意図的な損傷を深く憂慮し、重要インフラのいかなる意図的な破壊も強く非難する。我々は進行中の調査を歓迎する。
13. 我々は、ロシアの侵略による世界経済の安定への悪影響に対処するため、G7内及びそれを越えた国々におけるエネルギー安全保障と廉価さを確保するために協力し続けることによるものを含め、連帯し、緊密に連携して行動する。

 西側はロシア劣勢を流すのですが、次に載せる英国の嘘には呆れるのであり根拠がないのでした。こんな物で世界の人々を騙せると思う程に、英国の情報操作も劣化しています。

ロシア軍は「疲弊」し弾薬が底を尽きつつある=英情報機関トップ
BBC News 2022/10/11 19:33
ロシアによるウクライナ侵攻では、ウクライナが「疲弊した」ロシア軍の形勢を不利に変えつつある――。イギリスのサイバー情報機関である政府通信本部(GCHQ)トップのジェレミー・フレミング氏が11日、そうした説明をする。
ロシアは10日朝、ウクライナ各地にミサイル攻撃を行い、19人が死亡した。
しかしフレミング氏は、ロシア側は弾薬がなくなりつつあるとみている。11日の王立防衛安全保障研究所での年次安全保障講演で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の意思決定には「欠陥がある」ことが証明されたと説明することになっている。
また、イギリスとその同盟国は、中国に関して決定的な瞬間にあると主張する予定。
フレミング氏は、ウクライナでの戦争がロシアにもたらした人的および装備面の犠牲は「驚異的」なものだとみている。
講演原稿には、「我々も、現場のロシア人指揮官も分かっている。ロシアの物資と弾薬が底を尽きつつあることを」とある。
さらに、囚人や経験の浅い男性が動員されている事実が「絶望的な状況を物語っている」と主張。プーチン大統領が孤立し、間違いを犯していると直接批判するとみられる。
「政権内部で効果的な異議申し立てがほとんどなく、彼(プーチン氏)の意思決定には欠陥があることが証明されている。戦略的な判断ミスを招くような、高いリスクを伴う戦略といえる」
また、ロシアの人々はプーチン氏の「選択による戦争」が引き起こす問題を理解し始めているとしている。
「人々はプーチン氏がどれほどひどく状況判断を誤ってきたのかを目の当たりにしている」
「徴兵から逃れようとし、もはや渡航もできないことに気付きつつある。近代的な技術や外部からの影響にアクセスすることを極端に制限されるようになることも分かっている」
フレミング氏は3月の講演で、ウクライナにいるロシア兵の一部が命令に従うことを拒否し、自分たちの装備を破壊したり、誤って自国の航空機を撃墜したりしていたことが明らかになったと述べていた。
中国に関する見方
11日の演説の大部分は中国に関するもの。フレミング氏は、イギリスは「扉を開ける瞬間」を迎えており、どの道を歩むかが未来を決定付けると述べるとみられる。
中国共産党については、人々の生活を支えるテクノロジーを操作することで国内外に影響力を持ち、監視機会を提供することを目指しているとしている。
また、中国は世界各国に技術を輸出することで、「取引国の経済と政府」を作り出そうとしていると警告。「隠れたコスト」を伴う中国の技術を購入すれば「将来を抵当に入れる」ことになる危険性があると指摘する。
こうしたものの中には、追跡方法や政府の管理強化を提供する可能性のあるインターネットの新基準などが含まれているという。
中国のデジタル通貨については、ユーザーの取引を監視し、ロシアに科された制裁を回避するために使用される可能性があると説明する。中国の衛星システムについては、個人を追跡するために利用される恐れがあるとしている。
これらの分野での中国の支配は避けられないわけではないと、フレミング氏は指摘し、こう述べる。「我々の将来の戦略的・技術的優位性は、我々がコミュニティーとして次に何をするかにかかっている」。

 弾薬が尽きるのにロシア側にウクライナ全土の攻撃が出来たなど、馬鹿も休み休みに言えなのでした。ここまでアホで信頼される理由などないでしょう。延々と垂れ流す嘘なので、そこに中身のない事など猿でも分かるほどに英国の嘘は劣化しています。現実にこの種のロシア不利のニュースでそれなりになった物は、ハリコフにおける撤退くらいでしょう。
 ロシア側にも失敗はあるのであり、兵力の分散状況を逆手に取られて、ハリコフとその続きの前線で苦戦していることは現実ですが、これは長続きしない補給を維持を無視した米国主導の作戦であり、今の時点で国際社会にロシアの問題をアピールできれば良いのでした。
 これは直ぐに維持が難しくなるので続きが今のG7の嘘であり、その後にウクライナで負けるとロシアに負けるというすり替えが始まって、如何にもヨーロッパが大きな物をロシアに奪われると錯覚をさせたいのでした。その続きでポーランドを筆頭に米軍とNATO軍で、ロシア側と戦えれば良いのでした。本質にあるのは、米国の破産状況を公表されたくないという事実であり、軍産議会複合体はこの情報公開で消滅してしまうのでした。
 とにかく嘘でここに向けられているのであり、こんな物を信じなければ良いのです。嘘だらけの西側の状況はこれからさらに記事に書くところですし、ノルドストリームのテロなどロシア側にやる理由ゼロ、ザポリージャ原発への砲撃もロシア側にやる理由ゼロなのに、馬鹿げたニュースはロシア側が発砲していることに捏造されているのでした。
 どこまでメディアは一般人を馬鹿にしているのか理解に苦しむのでした。自分達の嘘よ永遠にの自己満足その物なのでした。BBCもCNNも発狂しているレベルの嘘に染まり、自分達の未来を軍産議会複合体の嘘の未来に重ねるのですが、これで心おきなく、彼らと心中できるでしょう。
 自然がいつ動きを見せるかは分かりませんが、10月16日を外して18日だと言い始めており、クジラたちを500匹ほど殺して伝えるネタです。これを外したら続きは10月25日の節目に向けて1000匹でも殺すでしょう。こんなレベルでの生け贄合戦のような争いであり、双方とも勝てば官軍の世界でしょう。浅ましい限りです。
 これで現実なのですが、ロシア側がウクライナ批判で触れるトルコストリームへのテロも、クルスク原発へのテロも、全く無視して何も感じない嘘を平気で垂れ流せるのがG7であり、ここに民主的な議論など全く存在していないと明らかでしょう。くどいですがG7には民主的な議論が存在しないのでした。彼らには大きく尊重すべき悪魔に相応しい嘘の自由があり、相応の嘘の民主主義があるだけなのでした。

 まだ続きがあって、ロシア側の姿勢を明確にしているニュースがあるので紹介です。G7を操る軍産議会複合体は批判をゼロに抑えているのですが、彼らに対抗する民主主義のロシアでは、思わぬ所から批判が出て来てニュースになるのでした。
 残念な事にこのニュースは西側からです。ロシア側からもこの種の批判が聞けるようになるまであと少しでしょう。主敵である軍産議会複合体という世紀の大嘘つきをこの世から追放できれば、今よりもあるべき姿の民主主義に進んで行けるでしょう。今は強権が目につくでしょうが、全てはロシアの自立を守る為の物であり、利益に溺れる西側のなんちゃって民主主義とは大きく異なるのでした。

タジク大統領「属国扱いやめよ」 異例のロシア批判
2022/10/15 08:53
中央アジアの旧ソ連構成国、タジキスタンのラフモン大統領は14日、カザフスタンの首都アスタナで開かれたロシアと中央アジア5カ国の首脳会議で、プーチン露大統領に対し、「旧ソ連時代のように中央アジア諸国を扱わないでほしい」と述べ、タジクは属国扱いではない対等な国家関係を望んでいると表明した。会議の公開部分の発言をタジクメディアが伝えた。
ロシアが「勢力圏」とみなす旧ソ連諸国の首脳が、公の場でロシアに批判的な発言をするのは異例。ウクライナ侵略を受け、旧ソ連諸国の多くがロシアから一定の距離を置こうとする動きを強めており、ラフモン氏の発言はそうした傾向の表れである可能性がある。
ラフモン氏は「旧ソ連時代、中央アジアの小国は(ソ連指導部から)関心を向けられていなかった」と指摘。「ロシアはタジクを食糧面や貿易面で支援してくれているが、その半面、対等な態度も示していない」と述べた。「多額の資金援助はいらない。われわれを尊重してほしい」と語り、ロシアは旧ソ連時代のような小国軽視の政策をとるべきではないと訴えた。
会議ではカザフのトカエフ大統領も、旧ソ連圏での国境問題は「平和的手段で解決されるべきだ」と述べ、ウクライナ侵略に否定的な考えを示した。
ロシアと中央アジア5カ国の首脳会議は、14日にアスタナで開かれた旧ソ連構成国でつくる独立国家共同体(CIS)の首脳会議に合わせて実施された。

 面と向かってプーチン大統領を批判できる状況があるだけでも立派な物でしょう。ウクライナ戦争に関してチェチェンのカディロフ氏が軍事作戦に文句を垂れるなどが、これも過去にはない民主主義の表れだと感じられていました。
 これを隠すなら隠せたと思うのですが、始めから隠す気がないので今のニュースでの拡散でしょう。非常に立派な態度だと思います。ウクライナからの穀物輸出でも、食糧危機を抱える国々への配慮を忘れなかったロシアです。G7や軍産議会複合体と比較するなら、文字通りに神と悪魔ほどの差になるのでした。
 米国はフェイク大統領を現実化するほどの国であり、この実態が明らかになるので、国際的な信頼も大きく失うだけでなく、そこに国際決済通貨であるドルの信認が全くもって無責任になくなるという大問題も重なるのでした。これは自業自得ですが、これで現実の姿のなのでした。ここに自分で経済的に自滅する流れを引き寄せるのでした。
 本日16日は何もなく過ぎると思えています。法王様の暗殺を防げれば十分でしょう。続きに18日の政治的なニュースを経て10月25日、11月1日の節目を通過して、自然災害が必要なら起こされる先に、11月8日の民主党のボロ負けでしょう。クリントン大統領のペドファイルリングの問題までも情報公開できれば、不正選挙と911同時多発テロとペドファイルリングで、民主党は崩壊でしょう。彼ら悪魔達は米国政府を破産させているのであり、責任を取らずに立ち直れる理由など全くないのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン