地震に現れている自然の意図721 10月8日 10月11日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は10月16日の前後です。ノルドストリームパイプラインへの西側のテロが自然災害も含めてどの様に情報公開されるか、重要な場面です。ウクライナ戦争は12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月8日
 本日は地の声の警告のある日ですが、13時過ぎで特にリスクは感じませんし、目立つ前兆もないでしょう。今の事態としては、西之島が今度はおくされ様の長万部の噴水の代わりに連続した噴煙を上げ続けていると言えるでしょう。10月1日からですので、西之島の火山にとっては余裕で11月10日まで続けられるでしょうし、その先まで続くでしょう。どんな結果を出すのか、こう書くとすぐに止まる気もしますが、変化を見るところです。
 実際に教える気があるならあの30m噴水をもう一度始めて維持することもそれほど難しくないはずです。季節要因もあるでしょうが、氷の季節まで間があるのでまだ続くと思える所です。それぞれで何をしてみせるかは今後の状況次第かと思えるのでした。
 政治的には核兵器への言及を持ち出して、世界を煽り続けていますが、ゼレンスキーは自分のおかしさを理解する部分がどんどん麻痺してきており、今後も失言が増えると思われます。ある意味での限界でしょう。核を脅すニュースです。

ゼレンスキーは核の脅威を後退させる
BBCは、ウクライナ大統領は、翻訳を非難するように、「先制攻撃」ではなく、先制制裁を意味したと述べている。
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアに対するNATOの先制核攻撃に関する彼の発言は誤訳されたと主張した。彼は本当に「予防的蹴り」を意味していたと、金曜日に放送されたインタビューでBBCに語ったところによると、英国の国営放送局はこれを制裁に言及していると解釈した。
「攻撃ではなく予防蹴りをしなければならないと言いました」ゼレンスキーはBBCのジョン・シンプソンに語った。
BBCは、ビデオに添付されたテキストで彼を引用して、これが「制裁に言及している」という解釈を挿入した。これは、ゼレンスキーのスポークスマン、セルゲイ・ニコフォロフが、オーストラリアのローウィー研究所に対する大統領の最初の発言が公になり、広範な怒りを引き起こした後に提示した説明を反映していた。
「NATOは何をすべきか?ロシアが核兵器を使用する可能性を排除しなさい」とゼレンスキーは、ウクライナ語からの彼の発言の翻訳によると、言った。 「私は、2月24日以前と同様に、国際社会に、先制攻撃を訴えて、もし彼らがそれを使用したら、彼らに何が起こるかを知るようにし、その逆ではない。
彼が使ったフレーズは文字通り「先制攻撃」と訳され、ウクライナ語の「udary」という言葉は「ストライキ」と「キック」の両方を意味します。この言葉がどれほど正確に「制裁」と訳されるのか、ニコフォロフもゼレンスキーも説明しようとはしなかった。
「その翻訳の後、彼ら(ロシア人)は自分たちのやり方で、それが彼らにとってどのように役立つか、そしてそれを他の方向に再翻訳し始めました。記事によると、ゼレンスキーはBBCに語った。彼はまた、クレムリンがロシア国民に核兵器の使用を準備していると主張した。
「彼らは自分たちの社会を準備し始める。それは非常に危険です。彼らはそれを行う準備ができていません、それを使うために。しかし、彼らはコミュニケーションを取り始めます。彼らはそれを使用するかどうかわからない。それについて話すことさえ危険だと思う」と彼はシンプソンに英語で語った。
核兵器の使用を示唆するほどに、唯一のロシア高官は、チェチェン・ラムザン・カディロフの長だった。彼はクレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフによって穏やかに叱責され、地域の首脳は自由に意見を述べることができるが、「困難な時でさえ」感情に自由に手綱を与えることはできないと述べた。
モスクワは、核戦争は決して戦うべきではないという核「ビッグファイブ」の共同立場に繰り返し、公然とコミットしてきた。ロシアの核ドクトリンは、大量破壊兵器による攻撃からの自衛のため、または通常の脅威のために国の生存が危機に瀕している場合にのみ、核兵器の使用を認めている。

クレムリン、ゼレンスキーが世界大戦を始めようとしていると非難
プーチンのスポークスマンは、ウクライナ指導者の核要求について、アメリカとイギリスに警告を発している。
クレムリンは、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領が、NATOに核兵器の使用を抑止するためにロシアに対する予防攻撃を実施するよう要求した後、第三次世界大戦を勃発させようとしていると非難している。
木曜日、オーストラリア・ローウィー研究所で、ゼレンスキーは、NATOは、モスクワがキエフ軍に対して核兵器を使用しないようにしなければならないと述べた。これを行うために、彼は米国主導の軍事ブロックと国際社会に、ロシアに対する予防攻撃を実施し、ロシアを使用することを決定した場合に「何を期待すべきかを知る」よう呼びかけた。
「NATOは何をすべきか?ロシアが核兵器を使用する可能性を排除する」とゼレンスキーはオンライン会議で述べた。「私は、2月24日以前と同じように、先制攻撃を国際社会に改めて訴える:彼ら(ロシア)が、もしそれを使用したら、彼らに何が起こるかを知るためであり、その逆ではない。
モスクワはゼレンスキーの提案を非難し、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは、ウクライナ指導者のコメントは、世界大戦を誘発する試みに他ならず、それは「予測不可能な悲惨な結果」につながるだろうと述べた。
ロシア外務省も、ゼレンスキーが核戦争を挑発しようとしていると非難し、マリア・ザハロワ報道官は、「地球上の全ての人」は、兵器をいっぱいに汲み上げられたウクライナの「不均衡な」傀儡指導者が「地球を破壊することができる怪物」に変わったことを認識すべきだと述べた。
クレムリンは国際社会に対し、ゼレンスキーの声明、特にペスコフが「事実上キエフの行動を支配している」と言っているアメリカとイギリスに特別な注意を払うよう求めており、したがってウクライナ大統領の言葉に責任がある。
ロシアはウクライナへの核攻撃は検討していないと繰り返し述べているが、国境、国民、主権を守るために必要なあらゆる手段を用いると警告している。
一方、ワシントンもロンドンも、モスクワがウクライナ紛争で戦術核兵器を配備する可能性は低いと認めており、モスクワがそのような攻撃を準備しているという兆候は見ていない。それにもかかわらず、欧米の指導者たちは、ロシアに、決してその一線を越えないように警告し、「壊滅的な結果」を誓っている。

 自然から見てロシアの核兵器は脅威でしょうが、西側の核兵器こそ悪魔達のおもちゃであり、それに手をかけつつあるのがゼレンスキーの姿です。ポーランドも核が欲しいと言い始めているのであり、NATOがリスクを煽る結果になっているのでした。
 実際にはウクライナの南部と東部がロシアに併合されたので、これに対する変化の演出なのですが、直ぐに隠している本音が出る部分がゼレンスキーの限界でしょう。言葉の意味を勝手に変えて自分は嘘をついていないなどは、日本の政治家でも通訳に責任を押し付ける悪しき習慣でした。これは馬鹿にされるだけの愚かな態度ですが、政治家の大失言として扱われないのですから、ゼレンスキーはますます増長するでしょう。ここに限界があると書いているのでした。嘘がどんどん嘘を呼ぶという所に来ているのであり、こんな指導者を国家として、国民としてどうやって信じれば良いのかわからんでしょう。

「彼が使ったフレーズは文字通り「先制攻撃」と訳され、ウクライナ語の「udary」という言葉は「ストライキ」と「キック」の両方を意味します。この言葉がどれほど正確に「制裁」と訳されるのか、ニコフォロフもゼレンスキーも説明しようとはしなかった。」

 自分の言葉に責任を持てないリーダーなど「失格」その物であり、これで核戦争を惹起するほどなのに、ウクライナ国民は黙ってスルーで、西側の有識者も誰も彼をたしなめないなどは、戦争の狂気で正気でない世界でしょう。軍産議会複合体の奴隷道徳があるだけであって、自立心を持った人間は、西側では皆奴隷のごとくに振る舞わざるを得ないのでしょう。いつまで茶番を続けると変化が起きるのかという世界です。

 10月16日の前としては本日の8日と、11日の指し示しが多かったでしょう。14日にも記憶はあるのですが、これまで通りに過ぎて行くという感じです。16日以外は動く理由がないと思えるのでした。
 いきなり動くかも知れませんのでとにかく注意ではあるのですが、意味のある予告なしで動くなら、その続きにこそ注意であって、単に変化を演出したいだけの、自己都合でしょう。油断なくお願い致します。

10月8日の2回目の追記
 ウクライナ戦争に関連して大きな動きです。少し前からロシアへの刺激を繰り返してきたウクライナですが、ここで大きな行動をロシア側に起こさせる動機を準備できたので、またしても偽旗の核攻撃へのリスクが上昇でしょう。嘘つきウクライナ軍のザポリージャ原発への砲撃も激しさを増しており、見え見えの暴走を求める演出です。
 まずはキエフに報復が順当ですが、続きは見ている所でしょう。以下ニュースです。

クリミア橋の爆発は「始まり」にすぎない、とウクライナは言う
ロシアの反テロリズム委員会は以前、橋はトラックの爆発によって損傷したと述べた。
土曜日の早朝にクリミア橋を揺るがした爆発は、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領の補佐官、ミハイル・ポドリアク(Mikhail Podoliak)が言った。橋は土曜日の早朝、トラックが爆発して道路が損傷し、大きな火災を引き起こした後、閉鎖された。
「クリミア、橋、始まり」ポドリアックはつぶやいた。「違法なものはすべて破壊されなければならず、盗まれたものはすべてウクライナに返還されなければならず、ロシアに占領されているものはすべて追放されなければならない。
ウクライナ当局は、モスクワとキエフの紛争中、ロシアのクリミア半島とクラスノダール地方を結ぶクリミア橋を何度も攻撃すると約束している。
8月、ポドリアクは、ヨーロッパ最大の橋は「違法な建設であり、クリミアのロシア軍に供給するための主要な玄関口」であるため、「破壊されるべきである」と述べた。
ゼレンスキーと彼のチームの他のメンバーも、ウクライナは、2014年の国民投票でロシアとの再会に圧倒的多数で投票したクリミアを奪還するために武力行使すると述べている。
爆発は現地時間の午前6時頃に発生し、車両用セクションの道路が部分的に崩壊しました。平行レール区間でも火災が発生し、7つの燃料タンクが火災を起こした。ロシアの国家テロ対策委員会は、長さ19kmの構造物に沿って走行中にトラックが爆発したと述べた。
火災は消火され、爆発による被害が評価されています。クリミア当局は、橋の修理中にフェリーサービスが提供されると述べた。

トラック爆発によるクリミア橋の損傷 - ロシアの反テロリズム委員会
橋は燃料タンクが火災を起こした後、以前に閉鎖された。
クリミア半島とロシア本土を結ぶ橋は、トラック爆破によって損傷を受けた、と国家反テロリズム委員会は土曜日に述べた。
当局者は、現地時間の午前6時過ぎに発生した爆発は、車両セクションの道路の部分的な崩壊を引き起こしたと述べた。また、平行レール区間の貨物列車に火災が発生し、7つの燃料タンクが火災を起こしました。
「橋の輸送セクションの上にあるアーチは損傷を受けていない」と委員会は付け加えた。
未確認のビデオが爆発の瞬間を示しているように見えます。
ソーシャルメディアに投稿された現場のビデオは、燃料タンクの火災と道路の損傷を示しているようです。
ニコライ・ルカシェンコ地域運輸相代理は記者団に対し、当局はフェリーの運航開始を検討していると語った。
ケルチ海峡を横断し、クリミアとロシア本土を結ぶ 19 キロメートル (11.8 マイル) の橋は、鉄道区間と車両区間からなる。2020年にフル稼働しました。

 やはりウクライナ側こそ追い詰められており、ここから反撃の混乱を期待すると言える程です。彼らの思うようには動かないし、こちらの想像も超えてくるでしょう。
 地の声における本日20221008の組み込みは、このテロの発生を予告する物でしょう。続きはロシア側の報復になるのですが、少なくとも20221016まで色んな事が連続しそうです。
 本日の自然の動きは可能性低下だと思います。油断なくお願い致します。

10月11日の追記
 その後の動きです。

ロシアはウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設への攻撃を行った=プーチン大統領
2022年10月10日, 19:09 (更新: 2022年10月10日, 19:51)
ロシアのプーチン大統領は10日、ロシア国防省の提案と参謀本部の計画に従い、ウクライナの軍事、通信、エネルギー関連施設に対して長距離精密兵器による集中攻撃が行われたと発表した。
プーチン大統領は「ロシア連邦領内でテロ行為を実行する試みが続く場合、対応は厳しく、そして脅威のレベルに合致したものとなる」と強調した。
プーチン大統領は、クリミア大橋での破壊工作をテロ行為だと指摘した。ロシア南部クラスノダール地方のタマン半島とクリミア半島をつなぐクリミア大橋の自動車専用道で8日、貨物自動車が爆発し、大規模な火災が発生、自動車道路の一部が崩落した。
プーチン大統領は、ウクライナの情報機関はロシアのクルスク原子力発電所に対してすでに3回テロ行為を実施しており、発電所の高圧の送電線を何度も損傷させていると述べた。またロシアの電力施設やガス輸送インフラに対してその他にも一連のテロが行われたと述べ、そこにはガス輸送システム「トルコストリーム(TurkStream)」の1つの区画での爆破の試みも含まれると語った。
またプーチン大統領は、ザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所に対する攻撃を「原子力テロ行為」だと指摘した。
またプーチン大統領は、「キエフ政権はその行動によって事実上、国際テロ組織、最も唾棄すべき集団と自分自身を同列に並べた。この種の犯罪を対応せずに放っておくことは、すでにただ不可能だ」と述べた。

ゼレンスキー氏「威嚇に屈せず」 露ミサイル攻撃に
2022/10/11 07:33
ウクライナの首都キーウ(キエフ)を含む多数の都市が10日にロシア軍のミサイル攻撃を受けたことについて、ウクライナのゼレンスキー大統領は同日のビデオ声明を通じ、露軍が84発のミサイルを発射し、12人が死亡、80人以上が負傷したと明らかにした。その上で「ウクライナを威嚇することはできず、ただ団結を促すだけだ」と述べ、ロシアの攻撃に屈しない姿勢を強調した。
これに先立ち、プーチン露大統領は10日、2014年にロシアが併合を宣言したウクライナ南部クリミア半島と露本土を結ぶ「クリミア橋」で8日に起きた爆発について「ウクライナの情報機関による重要民間インフラへのテロ攻撃」だったと主張。「こうした犯罪を見過ごすことは不可能だ」と述べ、ウクライナ軍の司令施設や同国の電力・通信インフラに長距離精密攻撃を加えたと明らかにした。さらに「この種のテロの試みが続けば、間違いなくロシアの返答は厳格なものとなる」と警告していた。
米欧諸国はロシアのミサイル攻撃を一斉に非難。バイデン米大統領は10日、ゼレンスキー氏と電話会談し、防空システムの追加供与を表明した。ロイター通信が伝えた。
ウクライナメディアによると、ミサイルはキーウ中心部のほか、北部ジトミルや南部ミコライフ、西部リビウなど多数の州の都市に着弾。キーウ市当局は6人が死亡したと発表した。電力インフラなどが損傷し、各地で停電が発生。同国エネルギー省は、自国需要を賄うために11日から電力輸出を停止すると発表した。

 始めからG7をここで利用する予定であり、クリミア大橋へのテロは、たった5時間後に記念切手を発行するなど、間接的にロシアを挑発するほどです。
 今の時点でニュースからは以下が予想です。

今後の予想
11日 G7の非難声明の予想
12日 国連の非難決議、延びるかも知れないとのこと
14日 地の声の警告
16日 地の声の警告

 どうしてアーマーの教会からキエフに20221016を組み込む必要があるのか分からなかったのですが、ここまで進んでG7の利用がこのタイミングにあるので、彼らの悪魔ぶりを明確にしたいのでしょう。
 14日を経て16日ですが、この先のニュースの流れに影響も受けるでしょうから、変化に備えているしかないでしょう。

 本日20221011にも警告が多いのですが、この分はゼレンスキーの返事とG7の声明になり、どこまで嘘で固めた物になるのか注目でしょう。ゼレンスキーはクリミアの原発への破壊工作も、トルコストリームへの破壊工作も、やって当然なのかと思えます。テロリストと批判されても、まともには答えられないのでした。
 G7もここは同調するところかと思います。テロリストを賞賛するなら、911同時多発テロの犯人も賞賛されるべきであり、米国政府こそ賞賛されてしかるべきでしょう。結局同じ穴のムジナなのでした。
 この先どの様に情報公開をするのか、16日に自然が動きを見せても良いのですが、米国の破産状態をあからさまにするニュースや、911の犯人が米国政府であるなどの情報でも、軍産議会複合体には打撃でしょう。
 変化に注意をお願い致します。地の声は現状だまりです。この先にもう2段くらいの変化を経て、11月8日の米国中間選挙で民主党がボロ負けして、G7と軍産議会複合体の嘘が続かなくなる流れに向いていると感じる所です。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上