ノーベル物理学と生理学賞の間違いと科学界のバレないつもりの嘘2
イラストに描いた検証実験ですが、約200mを3mに短くするのがナノ秒レーザーで、0.3mmに出来るのがピコ秒レーザーです。この長さで反射の衝撃を戻す事はほぼ不可能でしょうから、衝突で戻る衝撃が光学素子を動かす部分がもつれの正体です。
ナノ秒レーザーを使ってぶつかるタイミングを操作して光速度以下で戻る衝撃の速度を求められるでしょう。運動量の性質を知る事になります。
これら以外にも様々な実験が可能でした。
1)今の光学実験ではピコ秒のシャッターを使えるので、700n秒の長さがあると、かなり任意の位置でシャッターを動かせる。先頭を検出してからでも間に合うし、レーザーのタイミングを合わせても良い。
光はシャッターで切り取ると、そこから量子論で記述できる安定状態へ向けて変化します。この状況を知ることも可能でしょう。波長の精度の劣化と時間の関係が明確に出来るはずです。
2)比較実験をするに相応しいのが逆コンプトンの散乱実験です。
運動量の分布がどの様な物理的な性質を持つのか、横から様々な角度で電子をぶつけると、X線が生み出されて状況を教えてくれるでしょう。
逆コンプトン散乱の実験の説明を見ていると不思議に感じる部分があり、ナノ秒と連続波のレーザーの利用が少ないことです。ここから光子の先頭に大きな運動量が存在して、散乱を起こしやすいという発想が生まれています。運動量の大きさをここでもピコ秒のシャッターで操作できる可能性があるので、条件を変えると知見が得られるでしょう。
実験としては飛んでくるチェーンの先頭にはぶつかりやすさがあるのか、それとも先頭に少し大きな物が付いているからぶつかりやすいのか、明確になるでしょう。加えて横っ腹には当たりにくさが運動量の重なりとして存在するのか、結果が出るでしょう。とにかく質量がない物の運動量ですので、予断なく実験することが重要になるでしょう。質量がないのですり抜けに負担が少ないはずです。
逆コンプトンの実験も、これらをX線の発生に利用している部分で役に立つかも知れません。光の状態を適切に制御すると効率が上がるのです。特に電子に真横からレーザーを当てる場合ですが、先頭がぶつかった後にどの様に続きが振る舞うのか、非常に興味のある部分です。
先頭の運動量が電子を揺らしてX線に転換を始めると、電子振動と光の波動が共振します。この時に電子は動いているので位置を変えて光の振動領域を抜けるのですが、運動量があるのである程度電子に引きずられて行くと思えるのです。ただの波なら振動域を抜けると作用終了ですが、運動量が光子振動列の位置を変えながらどこまで動くかに興味を持っています。上手く使えると新しいX線発生の手法になるでしょう。
これらの実験結果を見るまでは態度の一部を保留にする部分ですが、光の長さが200mもあって反射の衝撃が戻る部分はほぼ間違いないでしょうから、光の量子もつれとは、この種の運動量のもつれが不思議な現象を見せているのでしょう。
量子もつれを量子コンピューターに利用する部分には何ら影響のない話です。もつれを利用して量子ビットを作り操作することには、問題なくこの先も進んで行けるのです。一部の査読の暴走が、もつれの意味を理解できずに量子テレポートを言葉として作り上げた物でしょう。
続きがまだ必要で、コペンハーゲン解釈の問題点の指摘です。ここに役立つ物が小澤先生の本でした。こちらは物理学科の卒業と言うだけであり、数学者の方の視点は大きな差を感じさせる物でした。誰かが予定してこの本が船橋の本屋さんに置かれていないと、ここに続きの記事を書けないのです。
この記事を書くために量子論のコペンハーゲン解釈を見直すまで、不確定性原理の不等式が変化していることを知りませんでした。ハイゼンベルクの有名な式を考えていたのですが、これだと現実を離れた理想化した世界にしか感じられないのです。
こちらの疑問は簡単です。現実の現象において、取り得る全ての状態が重なるという説明に疑問を感じていたのです。状態は不確定性原理の不等式の範囲で取り得る状態を選べると思いますが、一度状態が決まると、続きはその状態の一定の束縛を受けるでしょう。計測で確定した状態が、いつの間にか理想化したニュートラルな状態に戻るとするのが、コペンハーゲン解釈の問題点に見えるのでした。
この件はこう考えるという立場の表明になってお終いと考えていたのですが、小澤先生は既にこの部分に答えを出されていました。不確定性原理の不等式は小澤の不等式でより正確な物に書き換えられており、しかもそこでは前の状態の束縛を受けるという結果でした。2012年には物理実験でも検証されているとのことであり、叙勲もされているほどでした。
中略
この項の最後の締めくくりに、新しいシューレディンガーの猫の実験を書いておきたいと思います。1935年に提唱された思考実験ですが、2019年の現在でも意味のある実験を提唱できるのです。
シューレディンガーの猫は、毒の入ったビンを壊す放射性物質が入った実験室の猫です。実験室の蓋を開けるまで猫の生死が分からないとするのがコペンハーゲン解釈であり、その時猫は生きた猫と死んだ猫の重ね合わせになると言う話です。ある意味半分生きていて半分死んでいる猫など考えられないのですが、量子力学上はこの様になるのでした。疑問を持つ方が普通です。
1935年の思考実験ですが、84年もたっても今の科学を進歩させてくれるほどに、洗練された考えです。こちらの実験内容の修正案にお笑いを頂けると嬉しいです。シューレディンガー氏もコペンハーゲンの関係者達も喜ぶことでしょう。
1)シューレディンガーの猫は、現代のレーザーが作り出す長さ約200mある光子一つに変更する。
2)実験室はミラーで囲まれている。そのミラーには、運動量の変化を計測するシステムが組み込まれており、光子の反射位置と時刻を理想的に明確に出来る。光子は運動量の列なので列の運動量の繰り返し反射により位置と時刻の精度が得られる世界に進歩した。
3)コペンハーゲンのファントムが登場する。彼は有限の質量を持ち、電荷はゼロと自称しているが、外部から測ると微小な電荷を帯びている。コペンハーゲンのファントムは2)の測定結果を利用して、光子列に放射性物質のα線をぶつけることが出来るのである。その時期と方向と速度を、同時生成するニュートリノとしてエネルギー配分を制御できるのである。
4)コペンハーゲンのファントムから攻撃を受けるシューレディンガーの猫は、α線を食らう位置に応じて、様々に変化する。分身の術も使えれば、変身の術も使える者こそシューレディンガーの猫になる。
シューレディンガーの猫にα線がぶつかる時、猫の状態は様々に変化する。猫はα線に触れると死んでしまうとする。その形は頭としっぽが波動の持つ運動量に応じて巨大化していると思われる。
5)私たちは猫の持つ運動量とα線の相互作用の詳細をまだ知らないので、α線を食らう猫の状態が不明確なのです。
5-1)先頭に運良くα線がぶつかる場合
この場合続きの運動量も、一通りがα線にぶつかる物とする。すると猫は死んでしまい、一つの死体が蓋を開けた時に観察できる。
5-2)先頭ではなく途中にぶつかる場合
光子の長さのどの位置にぶつかるかで状況は変化する。中央なら先頭部分は生きた猫になり、後ろ部分はα線に触れるので死んでしまう。トカゲのしっぽ切りです。蓋を開けると元の大きさの1/2になった猫が一匹死んでおり、一匹は生きている状態になるが、大きさは元の大きさの半分であり、しかも輪郭と色がぼけて見にくくなっている。光子の波長の精度の劣化が見られるようになる。そして蓋を開ける時間が遅いほど、生きた猫のしっぽと死んだ猫の頭が大きくなる不思議な現象も起きるかも知れないのである。
位置が先頭から1/4なら1/4の大きさの生きた猫、3/4の死んだ猫になる。
5-3)α線が猫の頭に正面からからぶつかる場合
逆コンプトン散乱が起きて、シューレディンガーの猫は猫科最強のトラに変身するのである。X線になるので、実験室の壁を通り抜けて、蓋を開けないのに外部にトラがいきなり出現することになる。(計測という)蓋を開けるという事の意味さえも失われることがありうるのである。
6)コペンハーゲンのファントムは、実験が終わると消滅する。やはり電荷があるので対消滅する事になったのでしょう。彼も量子ゆらぎから生まれたのでした。電荷ゼロではあの世に帰れないでしょう。
シューレディンガーの猫には様々なバージョンが考えられて、分身の術も二つだけではなく複数に出来るでしょう。α線が実験室内で反射散乱すれば良いのです。例えば10匹になると、輪郭と色はぼけて猫かどうかも分からなくなるかも知れません。量子論が要請する光子の安定状態への変化なのです。
アニメでは、毒を食らったキャラがその部分としての指や腕を切り落とすのは定番です。これと同じでシューレディンガーの猫は、毒のα線を食らうと、その部分を死んだ猫として切り離す事が出来るのです。1匹の死んだ猫と猫と9匹の生きた猫や、3匹の死んだ猫に4匹の生きた猫などまで想定できるのです。
私たちは猫の頭としっぽがどれほど大きいかも、まだ知らないのです。ここに存在する運動量の大きさ次第です。加えて200mの光子の長さを切断することも出来れば、その先端を重ねることも出来るでしょう。切り離しも接続も、物理としてあり得るのであり、結果を見ることになるでしょう。運動量の相関で決まる世界でもあり、現状まだ未知の領域です。
2019年代のシューレディンガーの猫の姿を調べて頂けないでしょうか?コペンハーゲンのファントムの持つ電荷の大きさも気になるところです。
転載ここまで
量子論のコペンハーゲン解釈の暴走はひどい物なので、ここまでのおかしさが実証されずに続いてきた物です。同時に電子が波動関数に従い複数の場所に存在できて、計測の瞬間に1カ所に収縮するは都合が良すぎるのです。自分達が数式に溺れているので、現実の姿を見ていないとあからさまなのでした。
科学は進歩するのであり、このHPでは素粒子の加速器実験が、空間理論の構築につながると説明しています。原子核の理論も進展するのですが、ここでは量子論に触れたいので空間理論の記事をあの世がどの様にこの世として実現しているのか紹介しておきます。
ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~6
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1770
DB_ID@=1770、1771、1773、1888、1903、1947がこれらのアドレスです。
空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1874
DB_ID@=1874、1908、1910~1912がこれらのアドレスです。
実体験で学んだ霊障の医学はイオンチャネルの操作であり、悪魔達が宗教を支える道具でもあった。1~4
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1979
DB_ID@=1979、1982、1984、1985がこれらのアドレスです。
空間理論では、質量と重力を支える多次元の多様体と、電磁気を実現する多次元の多様体で、この世が作り上げられると説明しています。あの世に有り余っているエネルギーを使ってこの空間要素を産み出して、この世の空間を生み出し、さらにそこにエネルギーを注入すると物質を産み出せるのです。
ここにおいて、量子力学は、多次元の多様体の科学を用いて実装する物です。どうやって量子論を実現するのかを考えてもいるのでした。いわゆる量子揺らぎとは、不確定性原理でもよいのですが、どこに基本があるのかを考える必要があるのでした。有限な大きさの空間要素に振動を与えると、この振動のばらつきが自然に生み出せて不確定になるとかを考えられるのです。実際に同じ物でないといけない空間要素でランダムをどの様に実現できるのかは、難しい問題だと感じざるを得ないのでした。とにかく分からないことだらけなので仕方がないところです。
ここでこれを取り上げる意味ですが、空間要素の中には曲がったことが嫌いな空間があって常に電気抵抗という力のエネルギーを得て大きくなろうとしています。これ抜きには語れないのが質量と重力の仕組みなので、これを実験で検出したいと始まるのでした。電子一つを加速すれば、関連している空間要素にエネルギーが電気抵抗として渡せるので、続きを調べることが重要なのでした。
目標に続きで、不確定性原理があると考えれば良いのです。どんな実験をしたら、ここにある揺らぎの大元にたどり着けるのか、これでこその理論構築と実験検証なのでした。数式だけ眺めてコペンハーゲン解釈は絶対正しいなどは、教会で宗教としてやれという話なのでした。私達は大きな科学の進歩を目の前にしていると、感じて欲しいのでした。
もう一歩科学の進展をここでも説明しておきたいと思います。実際この世のことは分からないことだらけであり、無知の知を自覚しながらでないと、科学の進歩を狂わされるので、これを将来のためにも戒めておきたいのでした。時間という物についての説明です。
数式を書くと一般の方には分かりにくくなるので、なるべく言葉での説明です。
この世はあの世と3次元が共通であり、時間という4次元目は別物です。ここで時間を変えないと、この世とあの世の共通する部分が丸見えになるので、これを変えてあるのです。もうこの説明でちんぷんかんぷんでよいのです。
あの世は私達の本質である霊のいる場所です。そこではあの世の時間が流れていて、この世の時間となにか違うからこそ、共通するらせんの力というエネルギーがあっても、計測できないのでした。時間が違うからです。この世のらせんの力はこの世の時間に従い働くのです。時間が1234と流れると仮定するなら、あの世では例えばですが、1324と流れるのでした。物理で時間を変えると働く作用が変わり、受ける力も別になるとまでは直ぐに類推できるでしょう。これを全く干渉しないレベルにしているのが、今の私達とあの世の時間の間にある差になるのでした。
続きは分かりやすいと思える人霊の姿です。一般的な宗教的な理解でもよいのです。あの世から魂が来て肉体に取り付き、死んだらあの世に帰るのです。これは普通に言われていることです。
ここで時間の違いを思い出すのです。すると誰でも分かることがあって、あの世からこの世に来る時に、時間をあの世からこの世に乗り換えるのです。そうしないとこの世の物に取り付けないからです。
では帰りはどうなるでしょうか。もちろんあの世の時間に戻るのですが、ここでいわゆる成仏の話が出てくるのです。仏教でも49日たってからあの世に戻るなど様々な意見があって結構です。
「実体験で学んだ霊障の医学はイオンチャネルの操作であり、悪魔達が宗教を支える道具でもあった。」にはあの世の存在が霊障を仕掛ける話と、霊に取り憑かれたり、その悪霊を成仏させる話が出て来ます。これもこちらには実例ですが、ここはそんな話があるんだという目でもよいでしょう。
さて、ここで成仏の話です。死んでもこの世に執着があると、あの世に帰れないと言われています。それで地縛霊になったり浮遊霊になったりするのですが、彼らは自分が死んだことに納得するとあの世に帰るのだそうです。光が当たって天というあの世に召されるという姿です。
ここで時間の話に戻すと、地縛霊や浮遊霊達はこの世の時間から切り離されてあの世の時間を受け入れるとなるのでした。他の話で行くなら、三途の川を渡るとあの世の時間が流れていて、その手前までならこの世の時間であり、まだ生き返るチャンスがあると言う事になるのでした。とにかく、何かの変化があると言う理解でよいのかと思います。
続きはこの世にある不思議な超能力者の世界です。これも時間をこの世とあの世で切り替えると説明出来る事象が増えるのでした。
調子に乗ると説明が長くなるので、この機会は改めます。ここでは箇条書きで簡単にまとめます。
1)手品の中にはガラス瓶からビー玉を取り出す物がある。
これを実現するには、ビー玉をあの世の時間にすると、この世の物質に関与しなくなるので、すり抜けられる。瓶がなくなることと同じなのでした。もちろん時間を直ぐにこの世に戻さないと地球の重力にも反応しないのでどこかに消えてしまいます。
2)心霊治療で、フィリピンの物とかは、体に指を入れて不要部分をすり抜けて、患部のがんだけを取り出すことが出来たりする。
これもすり抜けですが高度になります。指先は必要部分に届くまではあの世の時間で、手首などはその状態を維持しながら指先を一時的にこの世に戻してがん細胞をつかみ、再びあの世の時間にして体外に取り出す。
このレベルに時間操作が可能なケースがあると思える。あの世の霊達も関与している可能性が高い。
時間がこの様に操作できると便利だとは直ぐに気付けるのですが、どうやるかが分からないところがミソであり、宗教的な物になってあの世の協力があると推定できるのでした。ここにも実際にはあの世の科学があると言いたいのです。
この種の不思議なことには続きがあって、時間という物の性質を教えてくれるのです。
3)アボリジニの治療で、昔の記憶を思い出させるという物がある。骨折して動けなくなった人の骨を元の位置に戻して、昔の姿を想像するなどでくっつける、元の姿に骨だけ戻すのです。これも心霊治療の一種ですが、時間を過去に向けて操作できて、少し前の姿に回復するケースがあるのでした。
4)がんの治療が再現性なしで出来るヒーラーの場合、がんが消えるケースにおいては、正常な肉体に戻るのであって、その部位が消えてなくなる訳ではない。正常な元の細胞に戻るのである。
5)他にも時間操作系の物はあり、記憶では煎ったピーナッツを元の生状態にもどすです。これも時間が操作できるならありになるのですが、どこまで信じてよいのか疑問で普通です。
ここで書きたいことは、時間その物があの世に作り出されている物であって、この世に置いては未来に向かって流れる物なのですが、あの世から見るともっと複雑な物だという事です。時間の流れを1234から1324に変える程度ではなくて、数年からもう少し先の未来と同じレベルの過去が、近い物ほど濃密に混ざり合っているのがこの世の時間だと思えるのでした。どうやって設計したのだろうでこちらの疑問です。
ヒーラーのがん治療ですが、昔はSTAP的な物かなと考えていました。一度部品にバラして再構成すればよいのですが、これを数時間で仕上げるのは不可能です。現実の回復時の現象に合わないのでした。こちらは神の奇跡にすり替える科学の分からない人たちの意見は意見として聞くのであって、彼らは普通にあの世の科学など何も知らないだけです。
時間が操作出来るなら、過去の正常な状況に戻すも出来れば、一度部品にバラして再構成も未来に向けての時間短縮操作で可能なのかと、一人では答えの出せないことまでを考えてしまうのでした。
こういった事例を紹介している最大の理由は、ここにおいて常温核融合の基礎原理を二つほど明確に出来た理由は、あり得ないとされる現象が耳に入ったからなのです。微生物を使って福島の放射能除去が大きく改善できていて、再現性もあるのでした。
もちろん現代科学はこれを無視です。ここには現実に向き合えない愚かな姿があるだけです。微生物の中にあるイオンチャネルという生体高分子の中を放射性物質が通過する時に、その特有の高電界により、水素原子が電子軌道の潰れを起こして、放射性核に取り込まれるのでした。その結果で無害化できるのです。
これはこの先の常温核融合の基礎であり、熱核融合とは根本的に異なっており、熱中性子など産み出さないのです。未来のエネルギーはこの仕組みで生み出されるのでした。
今の常識であり得ないことを無視するから、せっかく教えてくれているヒントを物に出来ないのでした。
時間の話にはまだ続きがあるのです。私達にはこの世の時間しか理解出来ないのですが、あの世からこの世を見ると、「数年からもう少し先の未来と同じレベルの過去が、近い物ほど濃密に混ざり合っているのがこの世の時間」だと考える時に、ある程度先の確からしい未来が、あの世側では認識可能であるはずだとなるのでした。これは過去に戻せるなら未来にも進ませられるはずだと言う事でもあり、その状況をあの世なら認識出来るのではないかという話です。
例によって実例です。
6)こちらの体験で、ヒヨドリのうんち爆撃を予告されて、実現されている。予告は後から知る物なので回避はできていないが、自転車でスピードを出して坂の上から下りてくる左腕のほぼ軸上に見事なうんちを予告通りに実現している。この予告という自信がどこに根拠があるのか、未来の計画だけではなくて、あの世側にはその可能性の高まりが見えている可能性があるとなる。
7)202292xを、よくなる方向からは外されて悔しいところですが、9月の始めの時期から思う結果が出ないと、沖縄の神事は神の名前で啓示を出していました。1ヶ月前の時点で9月30日の動きが彼らの予定通りに外せることを、「敵がいるのに」口に出来るのです。こちらも分かってはいるのですが、やはり悔しい物でした。
8)時々紹介するマシューさんも時々近未来を流します。10月3日のメッセージの始まりが「マシューです。この宇宙ステーションのすべての魂から、心からのご挨拶をします。地球上でくり広がられている光の勢力対闇の勢力のドラマの幕が降りる前のラストステージが、いよいよ盛り上がってきています。」とされています。
彼は少し前ですが、乙女座銀河にあるブラックホールの画像には光が写っていると話してくれています。ここから光が抜け出せていることを知っているのであり、これにも助けられています。ガセネタにも苦労していますが、バランスしているのでした。
まだ続きがあって沖縄の神事は自然の神も通しての続きです。
(10月5日)
国東半島にての祈りの際に伝えられた御言葉
未来に馳せる思い 願いを
かなえゆくも 諦めるも
その者自身の意志
先々が見えなくとも
それは この世の常であるが
今を変えてゆく事で
変化させてゆく事はできる
諦めずに 今を積み重ね
良き流れへと進めてゆけ
くどくど我慢しろと言われていることになるのですが、これで予定通りだという姿でもあるので、10月16日に向けて進んで行くしかないのでした。
この世とあの世の時間を切り替えるという所までは、まだ理解しやすいのですが、時間を逆転させるとなれば、話は難しいのでした。時間がその様に操作できることを期待して、この世の時間が作り出されているからです。この記事風に言うなら、時間と物質はエンタングルしているとなるのでした。
これを多次元の多様体でどの様に実現しているのか、科学としては非常に難しいところですが、この先の空間理論の進展の中でこの解明も避けては通れない物になるでしょう。こうして科学が進んで行くのであり、今の常識だけに囚われていても、科学の進歩が狂わされるだけなのでした。
10月10日の追記
時間のことを考えてきたところで、あの世の時間はこれから産み出される無間地獄に対して、ここを文字通りの地獄にする条件を与えていると思える所に理解が進みました。これからあの世の無間地獄を目指す悪魔の側の人霊達には、その恐ろしさが物理的にも伝わると思えるので、その姿を解説をしておきます。改心して善の側に移らないと、その先にあるのは億年単位の永遠の苦しみだと、少しでも良いので理解をして欲しいところです。
あの世の悪魔達が閉じ込められる無間地獄とは、あの世の時間ではなくて、この世の時間が流れている、この世に生まれる直前のあの世にある待合室であると分かった気がします。この状況からはこの世のその時点での時間における流れの状況が見えるので、自分の持たされている未来の計画に対して、これで進んで行けるという安心感を持たせる効果があると思えます。自分がどこに行って何をするのかが、ある程度理解出来てこれなら大丈夫だという気持ちを持たせていると思うのでした。
この使い方ならシステムを潤滑に使う助けになるのですが、これを無間地獄に変えるとなれば、この使い方はあの世との切り離しを実現する物となり、文字通りの永遠の待ち時間において生まれる機会を待つ、果てしない時間をただただ待つという、無限の地獄になるのでした。その時点で提示される未来の計画は、現実とのつながりを持たないので、この世に生まれて来られないのです。
悪魔達はこの世に生まれてくるための、妊婦さんと言う胎児を育てる人間に取り付けなくなり、ここに自分達の人霊をこの世に送り出せなくなるのです。待っている人霊達はどんどん妊婦の抱える胎児に取り付けるつもりだったのですが、その妊婦がゼロになると、何も出来ないのでした。
善の側は妊婦さんを悪魔の側の人材に渡すことをゼロにするので、悪魔の側の人霊達は「人間として」この世に生まれてくるチャンスはゼロでしょう。知性のある動物でさえ、自然の女神さまであるおくされ様は拒否するでしょうから、生まれてくるなら微生物レベルからのやり直しではないかと思います。このチャンスが許されているならまだ良いのですが、人材の流出は悪魔にとっての現存する力の喪失でもあるので、これも恐らくは不可能であって、ただただ待合室に囲い込まれるが、普通の想定でしょう。悪魔達が再びこの世に参入するチャンスを得た時に対する備えこそ彼らには最重要でしょう。何十億年かかろうが、待つ苦しみなど関係ないのでした。
あの世の無限地獄に成り下がる、悪魔の側の待合室ですが、ここから逃れ出るための動きさえも、役に立たなくされるでしょう。これは単純な事であり、待合室から逃げ出して善の側の待合室を頼っても、悪魔の側の待合室に送り返されて当然なのです。悪魔達はこの逃げ出しを演出することで、善の側の待合室経由でこの世に生まれようとすることなど、猿でも分かるくだらない騙しなのです。
こんな物に関わるよりも、無条件に悪魔の側の待合室に送り返せば良いのでした。そして時間の流れがこの世の物なので、あの世とは全く関われないのでした。彼らにとっての敵の、この世に生まれられるうらやましい、待合室が彼らに認知できる世界には、敵対物としてただただあるだけなのでした。
ここで悪魔達は、自分達が他者を騙してきたことの重さを味わうのでしょう。改心したくてもこの状況下では全く信頼されないのでした。騙しが通用しない幼稚な悪魔として、自分の都合で物事が動かないと悟るしかないのでした。
お分かり頂けると思うのですが、この世の時間に変換されると、あの世にはもう戻れないのです。再び時間の変換をしてあの世に戻るしかないのですが、このチャンスをゼロにする物こそ待合室なのでした。元々の用途がその設計ではないので、生まれ出ることが出来なくなると、ここに滞留するしかないのでした。そして悪魔達に取っては文字通りの永遠の待ち時間になるのでした。こんな場所に貴方は自分で進んでその身をゆだねたいでしょうか。悪魔達は善の側に負けるのでこの状況なのですが、ここからどの様に回復するのかを、具体的に描くことなど出来ないでしょう。どこの誰にも相手にされないのです。
正直善の側もこのレベルの無間地獄を考えるなどは、よく出来ると思います。もちろんこうしないと悪魔達のこの世への関与をなくせないからですが、その結果で無間地獄が産み出されて苦しみを味わうなどは、単なる結果論でしょう。繰り返し警告しても自ら望んで無間地獄を目指す者ばかりでしょうし、自業自得なのです。
この世には想像主がいると思われるので、ここに沈み込む魂を救うのは、彼がその魂を再び自分に吸収して再誕生させるという世界に見えるところです。宇宙に寿命があるなら、その寿命で無間地獄をリセットしても、それでこそ想像主の情けでしょう。実際にどうなるのかは分かりませんが、この世だけではなくあの世における生きがいさえも奪う物こそ無間地獄ですので、覚悟して対処をして欲しいと思います。
3につづく
稲生雅之
イオン・アルゲイン