地震に現れている自然の意図708 9月8日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は9月11日を経て20日以降です。9月20日から30日の間が大きな転換点になりそうです。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月8日の2回目の追記
 ロシア側の公表情報で重要な物を四つほど続けます。

ウクライナは、国連が任命した国際的な核専門家を恐喝の道具として利用することを計画していたようだ。スキームが失敗しました。
IAEAの報告書は、ヨーロッパ最大の原子力発電所に対する攻撃の加害者を挙げていないが、ミッション自体はキエフを苛立たせた。
Scott Ritter
スコット・リッターは元米海兵隊諜報員で、「ペレストロイカ時代の軍縮:軍備管理とソビエト連邦の終焉」の著者である。ソビエト連邦ではINF条約を履行する査察官、湾岸戦争中はシュワルツコフ将軍の参謀、1991年から1998年までは国連の兵器査察官を務めた。
最初に成功しない場合は、もう一度やり直してください。これは、国際社会を恐喝して、ヨーロッパ最大の原子力発電所を含む領土からロシアを追い出すのを手助けしようとしているウクライナ政府のスローガンのようだ。
「世界は再び核惨事の瀬戸際にある」キエフのドイツ・ガルシチェンコ・エネルギー長官は、9月5日月曜日にフェイスブックに投稿されたメッセージで宣言した。「ウクライナのエネルギーシステムとそれをつなぐ最後の線...砲撃の結果として発生した火災のために分離。現在、線路の修理は不可能だ――基地周辺には戦闘作戦がある」
ガルーシチェンコの警告は、先週末にザポロージエ施設の安全性を検査するために派遣され、ラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長が個人的に率いられた国際原子力機関(IAEA)のミッションの大部分が原子力発電所を出発したときに出された。
キエフは、国際社会がザポロージエ工場とその周辺の「非軍事化」を監督すると主張している。ウクライナ人は、ロシア軍の撤退と、国際的な\\\"平和維持部隊\\\"との交代が、原子力安全を確保する唯一の方法だと主張している。
言うまでもなく、原子力発電所に引き起こされたすべての損害は、ウクライナの砲兵隊による原子炉とその支援建物の意図的な標的化を含む、ウクライナの軍事行動の結果であるという事実である。
ウクライナの行動の皮肉は、IAEA事務局長グロッシが、原発に対する脅威は、キエフが描きたがっているようなロシアからではなく、ウクライナそのものから来ていることを、今や直接見てきたことだ。さらに忌まわしいのは、グロッシも同様に、ウクライナがIAEAを核セキュリティの保証人としてではなく、むしろ、ザポロージエでのIAEA査察官の存在を隠れ蓑として利用しているように見える軍事行動を含む、ウクライナ政策のファシリテーターとして利用しているという現実を認識していることだ。
すべての外観によって、グロッシは誠意を持ってザポロージエ原子力発電所への彼の使命を引き受けました。施設への攻撃が8月上旬に始まって以来、彼は懸念を表明し、双方の軍隊に「最大限の自制」を行使し、「いかなる犠牲を払っても」プラントの安全を危険にさらすことを避けるよう求めてきた。これらの呼びかけは、アントニオ・グテーレス国連事務総長によってエコーされた。
8月中旬、ロシアが要請した国連安全保障理事会の緊急会合で、グロッシはモスクワとキエフに、国際的な専門家が発電所を訪問することを許可するよう求め、彼自身がミッションを率いると述べた。米国は、彼の呼びかけを支持しながら、そのような訪問と併せて非武装地帯を確立するよう要求し、ロシアがそれを許可することを拒否したことは核恐喝に等しいと述べた。
ロシアは、施設を「非武装化」するいかなる要求も考慮することを拒否した。しかし、IAEAチームの派遣を奨励し、1つの注意点として、攻撃源の特定に向けてプラントに及ぼされた被害を評価できる弾道学の専門家が含まれていること。そのような専門家がミッションに含まれていました。
8月29日、グロッシのチームはキエフに向かい、翌日、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領と会談した。ゼレンスキーはグロッシに、ウクライナは、IAEAが非武装地帯の要求を国内に押し戻すことが極めて重要であり、ウクライナが原発の支配権を握ることを可能にすると信じていると語った。
9月1日、グロッシと彼のチームはザポロージエの施設に向けて出発した。到着前に、彼らはウクライナ当局者によって止められ、グロッシは施設内外の軍事活動がその朝に持ち直したと警告した。ロシア軍筋によると、ウクライナ軍は、ロシア軍によって阻止されたコマンドー襲撃で発電所を押収しようとした。
グロッシの14人のチームが発電所に到着すると、近くの戦闘の音がすぐに聞こえました。施設の治安状況が悪化したため、グロッシはその日遅くにチームの大部分を撤退させた。6人のサブチームは、数日間現場にとどまることを任され、その後4人の検査官が出発し、2人の要素を残して、施設にローテーションベースで恒久的な存在感を提供します。
その後、グロッシは、この任務は貴重だったと述べた。 「以前から多くのことを知っていましたが、もちろん今は検査中です。現状を徹底的に評価しようとしている」と話した。工場の安全性について、グロッシは「施設の物理的完全性は一度ではなく、何度も侵害されている。これは決して受け入れられません。
彼らの個人的な観察に加えて、チームは、IAEAが原子力発電所への攻撃を非難するよう要求するザポリージエ地域のロシア支配地域からの20,000人の住民によって署名された請願書を提示された。
これは、ウクライナ政府も、欧米の支援者も、8月中旬から下旬に使節団の派遣を推し進めていたときに思い描いていた結果ではなかった。
IAEAのミッションは、査察官が途中、現場を占領するために設計されたウクライナの軍事作戦が行われることを知らなかったようだ。しかし、ウクライナ政府が、ゼレンスキーが前日にグロッシと彼のチームと会った時でさえ、これが起こることを知っていたことは疑いようがない。また、ゼレンスキーの支援者、特に米国、英国、フランスは、保留中の軍事作戦を、そのタイミングではないにしても、知っていた可能性が高い。
言うまでもなく、国際査察チームを軍事作戦の隠れ蓑として使うことは、国連憲章が掲げるすべてのものに違反する。作戦の目的は、現場を占領し、IAEA査察官を恒久的にそこに留まらせ、国際平和維持軍の派遣の必要性を促すことであったように思われるが、これは達成されなかった。
ウクライナとそのパートナーにとってさらに悪いことに、チームは今やウクライナ政府、ひいては国連の欧米支援者の二枚舌と、ロシアが原発の安全と安心についてずっと真実を語っていたという現実にさらされている。グロッシのチームに同行した弾道専門家が、ザポロージエに対する進行中の攻撃に誰が責任があるのかを決定的に証明するのに十分な法医学データを収集することができたことは間違いありません。
9月6日火曜日、グロッシ事務局長は、ロシアの特殊軍事作戦の開始以来のウクライナにおけるIAEAの作業に関するより大きな定期報告書の一環として、彼の任務の調査結果を提出した。この報告書は本質的に技術的なものであり、ザポロージエ原子力発電所の安全性に焦点を当てている。これはIAEAのパンとバターであり、報告書の内容に基づいて、チームはザポロージエの地上で観察したことを正確に反映しました。
報告書の第二の、暗黙の、そして究極的にはより敏感な側面は、ミッションの政治的影響である。グロッシは、工場の領土に繰り返される砲撃の頻度と損害を正確に報告しながら、彼のチームが収集したデータに基づいて砲撃の起源について結論を出さなかった。国連機関は、特に義務づけられていない限り、誰が誰に何をしたのかということに関して、帰属を示すことはめったにありません。それどころか、報告書は、進行中の軍事行動のために原子力発電所とその運営者の安全とセキュリティが危険にさらされていると結論付け、関係するすべての当事者にそのような活動を停止するよう奨励した。
報告書は同様に、原発訪問中にチームを攻撃から守ろうとするロシア軍の努力への言及を避け、それによってザポロージエへの脅威がロシアではなくウクライナから来たという間接的な認識を避けている。
チームが行ったことは、「軍事的手段による物理的損害から生じる原子力事故を防止するための暫定措置の緊急の必要性」についてであり、「原子力安全・セキュリティ保護区域」の即時設立によって達成できる。グロッシは、「IAEAは、ZNPP(ザポロージエ原子力発電所)にこのような原子力安全・安全保障保護区域を緊急に設立するための協議を直ちに開始する用意がある」と宣言した。
グロッシは、IAEAチームが観察したとんでもない行動の加害者に対する国連安全保障理事会の非難を求める報告書を準備することもできただろう - 進行中のウクライナ砲撃の証拠と、任務進行中のプラントへの物理的攻撃のための作戦上の隠れ蓑としてグロッシのチームを使用した証拠。しかし、グロッシは国連システムの一部であり、いずれにせよ理事会は自らを警察することはできない。5つの常任理事国のうち3カ国がウクライナの不正行為の助長に関与しているとき、理事会は自らの道徳的腐敗によって麻痺する。
いずれにせよ、グロッシの訪問は、ウクライナとその支持者にとって政治的敗北であり、ウクライナとその支持者たちは、IAEA査察を、原発とその周辺を占領するための国際平和維持要員の派遣など、より大きな目的のファシリテーターとしてIAEA査察を利用することに、非常に多くの希望と努力(9月1日のザポロージエ攻撃で死亡した兵士の命を含む)を置いた。
傲慢さにまみれた大胆さを誇示して、ウクライナは、国連平和維持軍に同行する新たなIAEA査察団を要求している。 「地上でのこのミッション{グロッシの}から結論を導き出す必要があります。Energoatomの責任者であるPeter Kotinは、Grossiのレポートが公開されるずっと前の2022年9月5日に宣言しました。「これらの結論は、ロシアの支配を終わらせることによって、状況全体を解決すべきだ。ミッションがそれを生み出さなければ、実行可能な結果が得られなければなりません。
コティンは、基地の査察官の数を増やすことを提案し、「国連平和維持軍や欧州連合の他の国際ミッションなどの他の国際機関の存在は、そこで何が起こっているのかの独立した見解を提供し、最終的にロシア人を基地から排除するのに役立つだろう」と付け加えた。
それが起こる可能性はほぼゼロです。しかし、ウクライナがこの結果を求め続けているという事実は、ウクライナ軍が押し戻されたり、砲撃の射程から外れたり、さもなければウクライナが降伏するまで、ザポロージエ工場の容赦ない砲撃が続くことを事実上保証している。いずれにせよ、世界は毎日核恐喝にさらされ続けるでしょう。しかし、この世界的犯罪の加害者は、ロシアではなく、むしろウクライナであり、アメリカ合州国、イギリス、フランス、ドイツや他の国々の欧米支持者だ。
このコラムで述べられている声明、見解、意見は、あくまでも著者のものであり、必ずしもRTの声明、見解、意見を表すものではない。

欧米はウクライナの穀物取引で貧しい国々を騙した - プーチン
発展途上国は輸出された穀物から最低限のものを受け取る、とロシアの指導者は言った
西側諸国は、ウクライナが貧困国における食糧価格の高騰と飢饉のリスクを軽減するために海上輸送へのアクセスを必要としていると主張したとき、嘘をついた、とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は述べた。
トルコと国連が仲介したロシアとの取引の下でウクライナから出た貨物の大半はEUに向かったと、プーチン大統領は水曜日、ロシアのウラジオストクで開催された東部経済フォーラムでの演説で述べた。彼は、取り決めの条件はおそらく変更されるべきであると付け加えた。
プーチン大統領は、民間船が穀物貨物を運ぶためにウクライナの黒海港に出入りすることを可能にする取り決めに言及して発言した。この計画は7月下旬に実施され、トルコは配達を調整するセンターを主催しました。
ロシアの指導者は、この取引は、急騰する世界価格を抑制し、最も苦戦している国々を助ける方法として宣伝されていると指摘した。実際には、ウクライナから出荷された穀物のほとんどすべてが裕福なEU諸国に行った、と彼は言った。
多くのヨーロッパ諸国は何十年も何世紀にもわたって植民者として行動し、今日も同じように行動しています。彼らは再び発展途上国を騙しただけだ。そして、彼らは欺瞞を続けます。
このような態度では、食糧供給の問題は悪化の一途をたどるだろう、とプーチンは警告した。
8月30日、国連食糧計画は、ウクライナから食糧支援物資を添えた2回目の貨物を送ったと報告した。船は37,000トンの小麦粒をイエメンに運んでいた。プーチン大統領は、ウクライナを出港した80隻以上の船のうち、実際に飢餓救済任務に就いていたのは2隻だけだと強調した。
今週初め、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナ合意が成立した後、西側諸国がロシアからの食品と肥料の輸出に対する二次的制限を撤廃しなかったと非難した。トルコとの協定に連署した国連は、制限を解除するために影響力を行使することを約束した。
ロシアが主催する経済フォーラムは、アジアにおける地域協力に焦点を当てた毎年恒例のイベントです。プーチン大統領は、アルメニア、中国、ミャンマー、モンゴルの当局者とともに、イベント2日目の本会議に参加していた。

プーチン大統領、国連の核監視機関の報告書にコメント
IAEAは、ザポロージエ原子力発電所を攻撃したキエフを公然と非難することはできない、とロシア大統領は述べた。
国際原子力機関(IAEA)は、ザポロージエ原子力発電所(ZNPP)への攻撃がキエフによって実行されていると公然と述べることはできない、とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は述べた。
水曜日にウラジオストクで開催された東部経済フォーラムで演説したロシアの指導者は、この機関が非常に専門的な指導者を持つ責任ある国際機関であると賞賛し、ZNPPに関するIAEAの最新の報告書を信頼すると述べた。
しかし、プーチン大統領は、この機関は米国や他の西側諸国からの圧力を受けているため、キエフが原子力発電所を攻撃したと直接非難することはできないと指摘した。
「しかし、これは明らかです。我々は駅を支配し、我々の軍人はそこに駐留している。なんだ、俺たちは自分を攻撃しているのか?」プーチン大統領は、この概念を完全にばかげていると呼び、発電所の周辺にはHIMARSロケット弾や他の西側の弾薬の残骸が散らばっていると付け加えた。
プーチン大統領はまた、ロシアがZNPPの敷地内から軍事装備を撤去するというIAEAの要求にも言及した。彼は、工場にはそのような設備はないと主張し、そこに駐留している唯一の部隊は、駅自体の境界と敷地を保護しているロシア国家警備隊であると説明した。
「明日、ヨーロッパやアメリカのジャーナリストを含むジャーナリストを呼んで、自分の目で確かめることさえできます」プーチン大統領は、発電所とエネルゴダル市への攻撃が、キエフ軍がいる貯水池の向こう側から来ているのは明らかだと指摘した。
プーチン大統領はさらに、対砲台戦闘に従事しているロシアの軍事装備は、基地の近くにはどこにもなく、実際には施設の境界をかなり超えて移動されていると説明した。
ロシアの指導者はまた、発電所を攻撃して核の大惨事を起こそうとするキエフの試みに当惑を表明し、「ウクライナ側は核セキュリティを弱体化させる脅威を作り出している」と述べた。
「なぜ彼らがこのようなことをするのか、私は正直なところ本当に理解していません。彼らの状況にもっと注意を喚起し、さらなる危機を作り出すためだけでしょうか?」
彼はまた、キエフの工作員が、ロシアの原子力施設に接続された高圧電力線を標的に、ロシア領土でテロ攻撃を実行しようとしたことを明らかにした。「彼らは意図的にこの方向に向かって働きます。何のため。ヨーロッパ全体に核の脅威を生むことに何の意味があるのだろう?私は本当に理解していないが、彼らはこれをやっている。
プーチンのコメントは、IAEAが火曜日に、ロシアが支配するウクライナのザポリージャ原子力発電所の状態に関する報告書を発表した後に出された。当局は、施設に対するすべての攻撃を「直ちに停止する」よう要求し、工場内または周辺での軍事活動の停止を求めた。報告書は、工場への砲撃に関与した犯人を特定していない。

ウクライナ軍トップ、クリミアのロシア軍基地攻撃認める
[キーウ 7日 ロイター] - ウクライナ軍のザルジニー総司令官は7日、ロシアが2014年に併合したクリミア半島のロシア軍基地に対する一連の爆発について、ウクライナによるミサイルもしくはロケットによる攻撃と認めた。国営通信社ウクルインフォルムへの寄稿から明らかになった。
クリミア半島西部のロシア軍の基地では8月9日、複数回の爆発があった。ウクライナは、これまで攻撃を公式には認めていなかった。
一方、ザルジニー氏は寄稿でウクライナ軍が攻撃したことを認め、攻撃によりロシア軍機10機が「行動不能」に陥ったと述べた。
さらに、特定の状況においてロシア軍が核兵器を使用するという脅威があると指摘。ウクライナ戦争が来年まで続く可能性が高いとの見方を示した。

 始まりの三つは西側の腐敗を示す物であり、穀物輸出がEUの利益に化けているなど、あまりにも馬鹿げていて、自分達の嘘よ永遠にの世界でしょう。これを隠し通す実力があるならともかく、それにはほど遠いのでした。善の側が悪魔達を猿人だと批判するのですが、穀物輸出は世界の貧困国の飢餓を救うはずなのに、EUがそれを自分の利益に変えるなどは、悪魔の所行でしかないのでした。
 こんな物は協定上あからさまに証拠まで残るのに、よくやれると思います。加えて、今のウクライナ戦争の行方をまともに判断することの出来ない国々こそ、EU諸国であると明確にしている事態です。これは正に猿人の姿なのでした。
 この件はトルコのエルドアン大統領もプーチン大統領の判断に賛成だと流れているので、EUの悪魔達はその姿をさらされて政治家の失脚を近い将来に招くでしょう。ウクライナ戦争においても、米英の悪魔達に加勢した政治家として断罪されてしかるべきなのでした。まいた種を自分で刈り取るのでした。

 意図がわからない物があって、ザルジニ氏のニュースです。これは自分達の破壊工作が9月8日の予算会議で進展であると認められるための行為ではあるのですが、これを明かさなくても会議では説明出来たでしょう。これだとゼレンスキーとの間にある権力闘争向けでもあるはずであり、ウクライナ軍としては努力しているという話です。
 しかしながら、疑問も提起するのでした。もしこれがハイマースなら、射程300kmのミサイルの提供であり、レッドラインを超えたとしてロシア側はキエフへのミサイル攻撃に踏み切るでしょう。そのレベルのレッドラインを米国が超えていることを明確にする事になるのですが、これをザルジニ氏にさせて嬉しいのは、本当に米軍なのかは疑問が残るのでした。とにかく権力闘争をやっていて、自分の有利を確保しているところでしょう。
 駆け引きなので複雑な部分があり、ザルジニ氏はキエフにミサイル攻撃を呼び寄せていることになるのです。これはゼレンスキーをリビウに追いやることになるのですが、彼がキエフに残って無能その物のゼレンスキーを批判するなら、ウクライナは権力闘争が明確になって、ゼレンスキーの腰抜けぶりと、軍事作戦いおける無能をさらされて、リビウからザモシチに逃走で予想となるのでした。
 ここではザルジニ氏を善だとは書かないところです。それでも武器を置いて戦争の前線をポーランドの国境まで推し進める部分に努力を見せて、国民の説得に当たってくれるのであれば、その過去の罪を減じる大きな材料になるでしょう。罪滅ぼしです。
 参考になるかは分かりませんが、愚かな日本軍にも戦争を止めるチャンスが来て、天皇陛下が降伏を軍に求めて実現したことで、多くのいのちが救われたのです。ウクライナ人としては徹底抗戦の意識があっても普通ですが、戦争の現実を知るならザルジニ氏こそこの悲しい戦争を善の側に立って止められるでしょう。この意識を追求して欲しいと思います。何を言いたいかですが、国民を救った行動こそ、その罪滅ぼしを多くの人が認めて、投獄死ではない未来に進める可能性を高めるという事です。その一例が日本にはあるのでした。

 300kmの射程は、ハープーン対艦ミサイルでも可能であり、これをどの様に運用するかの話だとも言えるのでした。軍事の実際面ですが、ハイマースは高高度を飛ぶので、300kmの射程があると、ロシア側には丸見えであって、防空システムが対処をして当然なのでした。これが起きていない時点で既に、ハープーンの巡航ミサイルであると言う可能性を高めるのでした。
 ロシア側にはこの区別可能なデーターが残るのですが、これをどの様に公表してその後に利用するかは、ロシア軍の判断です。分かる範囲の目の前にある物はミサイル巡洋艦モスクワの破壊時と同じ対処であり、隠す利益を選んでいると思えるのでした。
 ハイマースの射程300kmを否定しませんし、米国が如何に嘘つきの卑怯者かは歴史が証明するところです。彼らは国家破産を明確にされて以後、あるべき姿に向けて変わって行くでしょう。お金がなくて動ける軍隊など、幻だったと深く理解するのでした。

 ウクライナ戦争への予算会議がドイツで行われていて、その結果も1日あればある程度分かるでしょう。米国はまだ予算を付けていてウクライナ戦争を支えるのですが、これは死なばもろともの行為であって、軍産議会複合体が暴走しているだけの姿でしょう。自分達の軍事上の失敗を認められないので、挽回するまで頑張るという姿でしかないのでした。
 この先9月11日を経てどんな変化を見せてくるのか、重要な時期でしょう。

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記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上