地震に現れている自然の意図705 9月1日 9月2日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は9月6日です。9月20日から30日の間が大きな転換点になりそうです。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月1日
 ウクライナ側のなりふり構わない攻撃は、目的まで隠せなくなり、「ロシア国防省は、ウクライナ政権の挑発行為について、ザポリージャ原発へのIAEA調査団の到着を阻止することを目的としていると発表した。」という報道が流れる所まで進んでいます。
 西側目線の報道はまだ流れていません。ザポリージャでのみ予想以上にウクライナ軍は抵抗しているという状況です。

ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省
2022年9月1日, 15:20 (更新: 2022年9月1日, 15:58)
ロシア国防省は1日、モスクワ時間6時(日本時間12時)ごろにウクライナ軍の最大60人の破壊工作班2班が7隻のボートでザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所から北東に3キロのカホフカ貯水池の岸に上陸し、原発の占拠を試みたと発表した。
ロシア国防省によると、ザポリージャ原発の近くに上陸したウクライナの上陸部隊を殲滅するための措置が講じられ、陸軍航空隊などが出動した。
またウクライナ軍は、モスクワ時間8時(日本時間14時)から、ヴァシリエフカ村とザポリージャ原発近くに位置する、ロシア側が国際原子力機関(IAEA)調査団を出迎える場所を砲撃している。
ザポリージャ原発1号機から400メートル離れた場所で、砲弾4発が爆発した。
ロシア国防省は、ウクライナ政権の挑発行為について、ザポリージャ原発へのIAEA調査団の到着を阻止することを目的としていると発表した。
ロイター通信は先に、IAEA調査団はザポリージャ市からザポリージャ原発に向かって出発したと報じた。IAEAのグロッシ事務局長によると、調査団は直ちに原発の安全性の確認を開始する意向。

 本日がIAEA訪問団のザポリージャ原発への訪問予定日で、前日に約55km程はなれた町に到着しており、朝から訪問の予定だったでしょう。
 これを崩す目的で兵士を送り込んで戦闘を激化させるのですから、本当に滅茶苦茶でしょう。これをロシア側がやっているという偽装は無理であり、IAEAの監査でバレておしまいです。こうならないで済ませる程、何らかの勝利を得るだけの確信が持てているのか、疑問に感じるところです。
 まず、この状況はロシア側が原発に重火器を持ち込んで要塞化などしていないことを明確に表しており、3km離れた場所なら普通に砲撃されて全滅でしょう。エアカバーなしでの突入部隊であり、始めから原発こそ自分達を守る盾だという姿にさえ見える部分です。
 ロシア側も航空隊を出しているとのことですが、まだ排除は出来ておらず、戦争というよりも見せかけの戦闘を長引かせるために存在しているのかと思います。
 IAEAの監査に来た人たちに、見えない攻撃で原発訪問のリスクを明確に出来るかは、さらに難しいと思います。ある程度近くまでこれば、何が起きているかをドローンで見ることが可能ですし、砲弾がどこから飛んでくるかもあからさまでしょう。ウクライナ側はこのリスクを取ってでも攻撃に及んでいるので、大いなる覚悟でしょうが、こちらの目では彼らに何が出来るのかが問題であり、普通なら排除されるでしょう。
 後から続くニュースに注意であり、原発その物にもリスクは及ぶでしょう。
 もうすぐ17時ですが、40人は既に破壊されたとロシア側から流れて来たので、残り20人もかなり厳しい状況だと思えています。続きを待つ所です。
 17時半で残りの20人も排除されたと流れており、遠方からの砲撃が残りでしょう。続きは本日IAEAが現地に入るかの判断を待つ部分です。西側は見事にスルー中の動きでした。
 それにしてもこの60人で何が出来たのか、作戦の目的がまだ理解出来ていません。ロシアの守りもあるので原発の直ぐそばには取り付けないでしょうが、北東3kmまで離れてなにがしたかったのか、ボート7隻は残って証拠になるでしょうし、ロシア兵の姿で罪を捏造しに来たのかとさえ思える程です。
 ヘルソンエリアでの攻勢は、本日は止まっている感じで、動きはここがメインかと思います。ロシア側が排除に失敗してくれて、その岸に取り付いて強い攻撃が出来るならともかく、これがほぼ不可能だくらいは始めから分かったはずであり、決死隊のレベルに見えるのでした。実にひどい作戦だと思います。この意味でも本当の目的が理解出来ない感じで、まだ続きがあるのか、要注意は続きそうです。

 本日はこちらにも続きがあって、明け方に嫌な夢で目が覚めて、敵に夢を見せられたところでした。洞窟で落ち武者のひからびた死体を見るという演出であり、少し離れて何かをしようとしたところで崩れてきました。そこで目が覚めたところです。2~3日前には扉を開けても開けても、次の扉が出てくるゲームの迷宮もどきでした。これは資金繰りが直ぐには解決しないという意味だと思えたのですが、本日の物は今の状況に即していて、敵が頑張るところでしょう。
 昨日書き上げたクスコの記事の6ページ目が打撃になるはずなので、こちらに直接の嫌がらせですが、味方が守らないのはこれを利用して、記事の拡充を図りたかったのでしょう。昨日の記事が気に入らなかったはすぐに理解出来たので、記事は見直して色々書き足したところです。
 本日ネットが止まってギリギリでしたが、保険料も含めて対処をする事が出来ました。ご支援を頂きありがとうございますなのですが、あっと言う間に続きです。本日お昼の食材の買い出しは歩きで行ったのですが、銀行へはその後自転車で行きました。普段の買い出しは徒歩で健康に向けているのですが、遠くや2回目の外出は時間がもったいないので自転車です。
 資金繰りを終えて帰ろうとしたところで、横断歩道でいきなり大きな音がしてパンクしたのでした。直前に空気を入れていたので、何らかの影響があったのだと思うのですが、タイヤの中にあるチューブという部品が破裂しているので修理不可となり修理に5720円必要だとなったのでした。タイヤ側がすり減っているので、チューブの交換だけではすまないのでしょう。
 手持ちは2千円と少しですので、修理代が出るまですこし待って下さいとお願いして今に到るのでした。
 しばらく前にも自転車に乗っており、その時は坂の上り下りと踏切まで往復しているのですが、伸びたチェーンが時々空回りするのを意識していれば、普通に乗れたのでした。タイヤの状況はあまり変わらないので、敵にも味方にもパンクさせることが出来て、自転車屋さんまでそれを引きずる苦労を起こせたでしょう。大きな危険を起こせるとは思いにくいので、今を選んで破裂させたのかと思える所です。
 スーパーの駐輪場を出て、乗ってこぎ出した直後の破裂でした。今は意識しているので危ない運転はしないのですが、パンクのタイミングは計れたでしょうから、これは味方が起こした物で、敵にやられる前に処理した物かと思えるのでした。釣り餌を垂れておいて自分でそれを潰したの類いでしょう。こちらはやれやれです。
 実際に少し離れたところにスーパーよりも明らかに安い自転車修理の店があるので、帰る途中のここまで行ければもう少し安かったでしょう。途中に細くて車の多い通りがあるので、これを避けたのかと実際に感じる所なのでした。

 現状の資金繰りでは、約2万円ほどが出来ておらずお詫びして先延ばし中です。抱える問題もあって、キーボードのリターンキーと矢印キーが、押すと戻らなくなりつつあるのでした。誤動作を増やしておりもうすぐ限界でしょう。少し高いキーボードで信頼性を求めたのですが、はやり壊れる物は壊れるのでしょう。書いてきた記事も増えているとは思うのでした。
 少し前にPCの性能向上を実現できていて、メインのPCは速度で4倍近く性能が上がりメモリも2倍にしたのでソフトの安定度が大きく向上したところです。これでこの後暗号解析を仕事をするので、この分の作業効率が確保できて良かったが現実です。あと3万円あると続きの性能向上ですが、1万円でもその分が今よりは2倍になるので、今後の必要に応じて再検討です。
 とにかくひどい目に遭っていると言えるでしょう。敵が必死でウクライナでの悪事にいそしむところであり、原発にIAEAの監査が入ればもう、ウクライナのあがきは続かないでしょう。大きな変化になるので、今が重要な時だと思います。

 自転車とキーボードで8~9千円が続きで必要になりました。とにかく先に進めておりありがとうございますと繰り返す所ですが、敵の攻勢が増えるのは本当に困りものだとぼやいておきます。味方まで釣り餌でこちらを濫用するような物であり、敵を喜ばせる必要の強い局面なのでした。
 金繰りは出来る範囲のギリギリで続いているように見えるでしょうが、とにかくどんどん苦しくなる状況であり、結果を出すために苦労する部分に負担を重ねて困らせているのでした。それを敵に見せて喜ぶの状況でしょう。
 目先で霊障を見せられたところで、保険を維持する必要性は高いはずであり、本日はタイヤのパンクですが、双方がこれをネタにして争っていたのは現実でしょう。結果で資金的にも苦しめるし、敵は今の時点で大きな怪我をさせたかったのだと分かるところです。
 この1ヶ月はリスクがさらに顕在化するところでしょう。先に続くように資金繰りへのご理解とご協力を、重ねてお願い致します。

9月1日の2回目の追記 祝・ザポリージャ原発へのIAEAの監査団到着
 非常に嬉しいニュースになりました。

IAEA調査団 ザポリージャ原発に到着
2022年9月1日, 20:20 (更新: 2022年9月1日, 20:40)
国際原子力機関(IAEA)の調査団が、ザポリージャ(ザポロジエ)州エネルホダルにあるザポリージャ原子力発電所に到着した。リア・ノーボスチ通信が報じている。
現地では国連の文字が入った車9台が並んでいる他、護衛の車が複数台到着している。現在のところ、原発の状況は落ち着いていて、砲撃の音は聞こえてこない。
これよりも前、ロシア国防省は、ザポリージャ原発付近で原発の占拠を企てたウクライナの妨害工作員の排除を完了したと発表した。
ロシアのミハイル・ウリヤノフ在ウイーン国際機関常駐代表は、リア・ノーボスチに対し、調査団には保障措置や原子力安全問題を扱うIAEA事務局の職員約15人が含まれていると明らかにした。調査団は、後方支援と安全保障を担当する国連の職員からなる大規模チームを伴っている。

 「IAEAのラファエル・マリアーノ・グロッシ長官が率いる国際専門家は、現場の状況を評価し、原発に及ぼした被害を調査することを計画している。」とのことですがグロッシ長官とその関係者が軍事的な脅威に対する知識があったおかげで、ウクライナ軍の攻撃の最中で軍事的に安全である時間帯にザポリージャ原発に到着できたことを、非常に嬉しく思います。グロッシ長官と関係者達の勇気の賜です。善の側としてはありがとうございましたと贈る場面でしょう。
 ウクライナ側は、IAEAの訪問を阻止するべく全力を挙げたあとなので、ウクライナこそザポリージャ原発を破壊する工作を続けてきた部分が、今後は隠せなくなるでしょう。

 非常にわずかなIAEA訪問の阻止という勝利の可能性に賭けた、愚かな西側の主導者とゼレンスキーは眠れない夜になるでしょう。ザポリージャ原発への破壊工作は、予想通り、予定通りに失敗したのであり、この可能性に賭けた続きの戦略は頓挫です。これしか出来ないところに追い込まれていて、結果も出せずに続きの未来に進むのでした。
 これで順当なのですが、悪魔達の主導する西側のニュースは事実関係さえも、報道しないのでした。報道としての責任に対する、国民に対する恥を知れと書ける部分です。彼らは悪魔達の言いなりであって、あるべき姿の報道など、全く求めていないのでした。その失態が明らかになることで、悪魔の奴隷でしかないその本質的な姿をさらされて、報道機関としての未来を失うのでしょう。非常に愚かな実績を報道機関として積み上げたのであり、これを批判せずして悪魔を追放することなど出来はしないというレベルでした。
 これからどんな言い訳をキエフと西側の政治が語るのかは重要です。キエフは追い込まれるところであり、予定通りにウクライナ軍の最高司令官であるザルジニ氏をつるし上げて、ゼレンスキーの本質的な責任を回避する為の権力闘争の始まりになるでしょう。

 ザルジニ氏が投獄されずに、ゼレンスキーがリビウに逃げる形が望ましいのかも知れません。一時的にザルジニ氏は悪者にされるでしょうが、時間の経過で証拠がゼレンスキーこそ大嘘つきだったとなるので、ゼレンスキーの嘘を明確にするこの流れで相応しいかも知れません。
 この先の未来ですがポーランドを引き込んでの、NATOの前線をウクライナの西側の今で言う所の中央部分にある境界まで進める部分は、既に話が出来ている、ポーランドとウクライナの合意事項でしょう。
 対応してウクライナの東側半分は新ロシアになるのであり、西側はそれに対抗すべく、NATOの援助でポーランド軍を引き込み、NATOの前線をロシアに近づける動きをしたいのでした。
 この本音をどの様に引き出すのかも、これからの変化次第でしょう。いずれであるにせよ、西側の嘘で固めた戦略は、あからさまに負けているのでした。

9月2日の追記
 西側はウクライナのザポリージャ原発強襲を全く報道しないのですが、ロシア側から9月6日にこの件での安保理開催が要求されたので、ここで変わらざるを得なくなりそうです。本日のザポリージャ原発は比較的落ち着いているとこことで、ウクライナ側は諦めムードでしょう。

グロッシとグテーレスの参加を得て:ロシアは、ザポリージャ原子力発電所でのキエフの挑発を理由に、国連安全保障理事会の会合を要請した。
短いリンク2022年9月1日 21:36ロマン・シマエフ
ロシアは、ウクライナ国軍によるザポリージャ原子力発電所の絶え間ない砲撃に関連して、また、IAEAミッションの到着日にキエフ政権が基地を占拠しようとしたことに関連して、国連安全保障理事会の会合を開催することに賛成を表明したと、ドミトリー・ポリアンスキー国連ロシア連邦副常任代表は述べた。彼によると、ロシア側はIAEAのラファエル・グロッシ長官とアントニオ・グテーレス国連事務総長が会議で発言することを期待している。グロッシ自身は、ザポロージエ原子力発電所における組織の恒久的な使命を維持する意向を表明した。一方、ステファン・ドゥジャリック国連事務総長の公式代表によると、ロシアがIAEA査察官を保護するために必要なことをしたことを喜んでいる。
ロシアは9月6日(火)に安保理会合を要請した。その理由は、ザポリージャ原子力発電所に対するウクライナの絶え間ない砲撃と、IAEA査察官の基地訪問を妨害することを狙ったキエフ政権の無謀な挑発だ。これは、ドミトリー・ポリアンスキー国連のロシア副常任代表によって述べられた。
「その時(国連安全保障理事会の会合。— RT) 我々はまた、ラファエル・グロッシのZNPPでの彼のチーム滞在の結果について聞くことを提案する。アントニオ・グテーレス国連事務総長の参加も期待しています」とポリアンスキーはテレグラムチャンネルに書いている。
9月1日、IAEAミッションはザポリージャ原子力発電所の領土を実演した。機関の専門家は、ウクライナ軍による砲撃の影響を受けたステーションの地域を見せられた。
RT軍将校アレクセイ・レーピンが指摘したように、ZNPPの職員はIAEAの任務に対し、全てのコンテナは無傷であり、「放射性背景を測定するためのセンサーは影響を受けておらず、作業状態でも正常である」と保証した。
「今日はたくさんの情報を収集することができました。私が見たかった重要なことは、私が見た」とIAEAのトップ、ラファエル・グロッシは言った。
彼はまた、ウクライナの砲撃に関連して、エネルホダールの住民から国際社会への訴えを与えられた。
最初の評価の後、国際原子力機関(IAEA)の代表団の一部はZNPPの領土を離れた。同時に、IAEAミッションの一部の代表者は、9月3日まで原子力発電所に滞在する。
国連事務総長の公式代表ステファン・ドゥジャリックは、ウクライナの破壊工作員がザポリージャ原子力発電所を押収しようとしたというニュースについてコメントし、ロシアがIAEA査察官を保護するために必要なことをしたことを喜んでいると述べた。
「ロシアが査察官の安全を確保するために必要なことをしたことをうれしく思う」とRIAノボスチは彼の発言を引用した。
以前、国防省は、国際原子力機関(IAEA)のミッションの訪問日にエネルホダールとザポリージャ原子力発電所が受けた砲撃に対する西側と国連事務局からの反応の欠如に当惑を表明した。
ウクライナの破壊工作グループがZNPPの砲撃とともにとった行動は、ゼレンスキー政権によって事前に準備されていた。ロシア軍は、IAEAの専門家が到着した日にザポリージャ原子力発電所を押収する作戦の準備が完了したことが、8月31日のラファエル・グロッシの基地訪問のキャンセルを引き起こしたと信じており、その代わりにウラジーミル・ゼレンスキーとの「予定外の」会談が行われた。
「キエフ政権による基地占拠作戦が成功すれば、IAEAのトップ、ラファエル・グロッシとミッションの専門家が、ロシア軍の部隊によるウクライナの破壊工作員の人間の盾となり、彼らを破壊するいかなる行動も防ぐことは明らかだ」とロシア国防省は述べた。
IAEA代表団は、「ザポリージエ原子力発電所は、キエフの完全な支配下に入った」という新たな現状を、単に修正し、ワシントンとヨーロッパの首都から、モスクワに、IAEA監視員がウクライナ軍の保護下にとどまるべき、原子力発電所周辺の「非武装地帯」を確保するよう要求するだろう。
「この挑発は、ロシア軍とロスグヴァルディアの部隊の効果的な行動によって阻止された。現在、グロッシ率いるIAEAミッションが原子力発電所に到着し、ロシア側による完全なセキュリティの下で計画された作業を開始した。キエフの挑発とウクライナ軍の砲撃にもかかわらず、まだ基地に向かったグロッシと彼のチームの立場は尊敬に値する」とロシア国防省は結論付けた。
既報の通り、9月1日の朝、ウクライナ国軍の2つの破壊工作グループが、総勢60人を擁し、原子力発電所から3キロ離れたカホフカ貯水池の海岸に上陸しようとした。それはロスガルディアとロシア軍の部隊によって止められました。
ヴォディアネ村の近くにウクライナ軍を上陸させようとする試みも阻止された。ウクライナ軍を乗せた自走式はしけが沈没した。

 続きは面白いニュースです。

ウクライナ紛争はすぐに終わるだろう - ベラルーシ大統領
前線のウクライナ軍は状況を「絶望的」と見ている、とアレクサンドル・ルカシェンコは主張した。
ウクライナ紛争の終焉は間もなく来ると、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領と軍の間に緊張が高まっていると主張して、予測した。
木曜日、ベラルーシのすべての学校と大学生のためのバーチャルクラスで、ルカシェンコは、「ウクライナは分裂している」と述べ、「大統領と軍の間に紛争が勃発している」と述べた。
ベラルーシの指導者によると、ウクライナ軍は\\\"テーブルを叩き、こう言おう:話そう、さもなければ、ウクライナは地球の表面から一掃されるだろう\\\"ことができる国内唯一の権力だ。
ルカシェンコは、最前線で実際に何が起こっているのかを直接経験している国の軍隊は、「絶望的だと見ている」と主張した。
一方、隣国での紛争は、大量破壊兵器の使用を含む「最も恐ろしい対立」にスパイラルする可能性があると警告した。
彼はまた、「ロシアはそこで敗北を被ることはできない」と述べ、ミンスクは同盟国モスクワを断固として支持していると付け加えた。
ルカシェンコは、ロシアとベラルーシを\\\"侵略者\\\"と表現する連中を非難し続けた。彼は、モスクワの軍事作戦は本質的に先制的であり、軍事演習後にまだ国から撤退していないロシア軍に対するものを含め、ベラルーシの南部地域に対する差し迫ったウクライナのミサイル攻撃を回避するのに役立ったと主張した。
彼はまた、ロシア軍が、ウラジーミル・プーチン大統領が2月下旬にモスクワの攻撃開始を発表する30分前に、ウクライナのミサイル部隊を撤去したと主張した。
ルカシェンコは、欧米、特にアメリカが、ベラルーシに対する計画された攻撃の準備の背後にいたと示唆し、これらの大国は、依然\\\"ロシアをひざまずかせるためにあらゆることをする\\\"と主張した。
「そしてロシアはひざまずくことはできない」と彼は結論づけた。

 以下は5月5日の発言で、英国に邪魔されて3月末の和平への動きが潰されて長引くことになった部分を説明している物です。

 ベラルーシ、ルカシェンコ大統領:「正直、この作戦がこんなにも長引くとは思っていなかった。私はこの問題に深入りしていないので、ロシアが言っているように計画通りに進んでいるのか、私が感じていることが事実なのかは分からない。私が強調したいのは、この作戦が長引いているように感じるということだ」

 今回はタイトルを見て笑いましたし、タイミングがザポリージャ原発強襲失敗の直後です。ヘルソン奪還など全く不可能だとあからさまなので、その先の姿までを説明してくれているのでした。もちろんウクライナのゼレンスキーはどうやってザルジニ最高司令官を陥れるかで必死だと思います。悪い方の予定通りに進んでいるのでした。
 安保理の9月6日に節目が来るので、今暗躍しないと物事を動かせないでしょう。ここまでを見越して、ウクライナ紛争はすぐに終わるだろう、とのことです。軍と政治の闘争も見えていて、結果を待つレベルなのかと思います。
 まだ何か仕掛けてくるかも知れませんが、ドンバスでもミコライウでも、ロシア側が攻勢に出るべき時を迎えており、このタイミングも9月6日に前後して大きな影響力をウクライナへ向ける所でしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上