地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
次の節目は9月6日です。9月20日から30日の間が大きな転換点になりそうです。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。
死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。
この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。
地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057
これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
8月22日の追記
ウクライナ側の嘘は限度を超えてきており、発狂レベルでしょう。自分が何を言っているのかも分からなくなっているレベルです。
ウクライナ、「新たな核テロ」と露非難
2022/8/21 18:25
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは20日、露軍が南部ミコライフ州ボズネセンスクにミサイル攻撃を行い、ミサイルの破片が同市から北に30キロの南ウクライナ原発周辺で見つかったと発表した。露占領下にある南部ザポロジエ原発を巡る攻防が激化し、重大事故が起きる危険性を国際社会が懸念する中での攻撃。同社はミサイルで原発が損傷する恐れもあったとし、「新たな核テロだ」とロシアを非難した。
ミコライフ州当局などによると、ボズネセンスクでは同日、露軍のミサイルが5階建ての集合住宅に着弾し、子供3人を含む14人が負傷した。
一方、露首都モスクワ郊外で20日夜、プーチン露政権に近い著名政治学者、アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘、ダリヤさんの運転する車が爆発し、ダリヤさんが死亡した。露メディアによると、露捜査当局は爆弾が車に仕掛けられていたとし、捜査を開始した。
車はドゥーギン氏の所有で、何者かが同氏を狙った可能性も指摘されている。ウクライナ東部を実効支配する親露派武装勢力「ドネツク人民共和国」(自称)トップのプシリン氏は「ウクライナ側のテロだ」と主張したが、根拠は不明。
ウクライナ軍は21日までに、同国軍が奪還作戦を進める南部ヘルソン州西部の集落の一角を露軍に占拠されたと発表。一方で、ウクライナ砲兵部隊が同州内の複数の露軍指揮所や弾薬庫を破壊したとした。
ウクライナは南ウクライナ原発にもロシア側がミサイル攻撃を仕掛けていると批判したいのでしょうが、全く根拠に欠ける話でしかなく、30kmも離れた地点にミサイルの破片が届く訳など無く、ミサイル攻撃があったと言えないので状況をでっち上げているくらいしか、説明のしようが無いのでした。
ボズネセンスクはミコライウへの、補給の拠点である部分は間違いないでしょう。補給の拠点が攻撃されるなど当たり前ですが、30km離れた場所にまで影響があるなど、寝言は寝て言えの領域です。常識もなにも、自分達が負けそうなので、何でもかんでも「嘘でも良いので」口にし始めていると批判されるのでした。よくやれると思うのですが、当事者にはもう、状況判断力が失われていて、キエフ以上に狂った判断に問題を感じないのでしょう。
クレメンチュクのショッピングモールへの、ウクライナ曰くの誤爆では、500m離れているので破片が飛んで来たは成り立たないと自分で口にしているのです。30km離れて破片が飛ぶかであり、着弾があったと明確に示せなのでした。嘘が横行する姿その物です。カリブルなどのミサイルで、その破壊の痕跡が残らないで破片だけ見つかるなど、頭がおかしい言い訳でしかないのでした。現実の姿を直視できない、本当の発狂のレベルでしょう。
嫌な思いをするのか続きであり、ウクライナのキチガイ達は、ロシア軍のいない南ウクライナ原発までも、自分達で砲撃して破壊して、ロシアがやったと口にする姿です。
この準備まで進んでいるのであり、ただただ呆れるの一言です。ザポリージャ原発はロシア側に守られていて破壊できないので、味方の丸腰の南ウクライナ原発を破壊して、ロシア側がやったと口にしたいのでした。後から検証されないという確信がないと出来ないレベルですが、キチガイには自分が何をやっているのかが分からないレベルが相当かも知れません。
いずれにしても、南ウクライナ原発まで、破壊されるリスクを高めたという、第一報でしょう。ウクライナ国民がゼレンスキーとナチズムの軍隊の暴走を止めない限り、事態は負けに向けて悪化するので、悪いことばかりが重なるでしょう。悪魔達はこれで、ポーランドをウクライナの西側半分に引き込めれば満足なのでした。
これをどの様に止めるか、武器を置く意味をウクライナの国民が理解するまでの、情報発信こそ重要でしょう。
8月24日の追記
実際にどこまでウクライナ側の戦況を悪化させるのかはまだ分かりませんが、「ウクライナはHIMARSに対する既存のミサイル供給をほぼ使い果たし、ヨーロッパのパートナーは7月にキエフへの軍事援助の提供を削減し始めたと付け加えた。」と書かれるニュースなので重要でしょう。
アメリカの大佐は、アメリカの特殊部隊はウクライナの破滅に気づいていると述べた。
短いリンク2022年8月22日 23:11
アメリカ国防長官の元顧問、ダグラス・マクレガー大佐は、YouTubeチャンネル、ジャッジング・フリーダムとのインタビューで、ウクライナ軍が完全に血を枯渇させているという事実ゆえに、アメリカ諜報機関はウクライナの破滅を認識していると述べた。
「CIAはウクライナが負けることを知っている。彼らは、その当局が最高の部隊を犠牲にし、反撃を開始することができないことを理解しており、特別作戦の当初からこれを行うことができなかった」とRIA Novostiは彼の発言を引用した。
マクレガーによれば、ウクライナの差し迫った勝利について書くジャーナリストは、嘘をつき、ウクライナ軍が勝利する能力に関するあらゆる資料は「現実には存在しない」幻想だ。
マクレガーは、ウクライナはHIMARSに対する既存のミサイル供給をほぼ使い果たし、ヨーロッパのパートナーは7月にキエフへの軍事援助の提供を削減し始めたと付け加えた。
以前、マスコミは、7月、ヨーロッパの六大国は、キエフに新たな軍事的約束をしなかったと書いた。
ロシア軍がウクライナで目覚ましい前進を遂げる - モスクワ
軍は、ニコラエフ州南部で12平方キロメートルを要したと報告しています
ロシア軍は、ウクライナ南部の戦略的に重要な地域であるウクライナのニコラエフ地域に進軍したと、モスクワの国防省は火曜日に報じた。
同省のスポークスマン、イーゴリ・コナシェンコフ中将によると、ロシアと連合軍は、アレクサンドロフカの町を守っているウクライナ軍部隊を破壊し、ニコラエフ地方の行政国境に到達することに成功した。
町はウクライナのヘルソン地方にあり、そのほとんどは数ヶ月間ロシアの支配下にあった。ドニエプルバグ河口の海岸にあり、両方の川の水が黒海に流れ込みます。
バグ川は、ニコラエフの街、同名の地域の首都、重要な産業と港湾都市、ウクライナ軍の主要な拠点がある北から来ています。
コナシェンコフはまた、ウクライナ南部の他の場所では、ロシア軍がニコラエフ地方に進軍し、12平方キロメートル(4.6平方マイル)の支配権を握ったと述べた。彼は進歩の場所をコムソモルスコエの村の近くと特定した。
ロシア軍は既にヘルソン地方と国境を接するニコラエフ地方の南東部を支配していた。
8月上旬、ニコラエフの地方当局は、州都でロシア人シンパと疑われる者に対する大規模な弾圧を発表した。市は2日間の封鎖下に置かれ、法執行機関はロシアに諜報問題を報告する潜在的な「協力者」をスクリーニングした。
政権のトップであるヴィタリー・キムは、キエフに忠誠を誓うことを市内の誰も信用していないと述べ、ボルシェビキ風の「裏切り者」の粛清を命じることができるとほのめかした。
ウクライナ軍が東部・南部で攻勢、親露派事務所にロケット砲か
読売新聞 2022/08/24 10:48
【キーウ=笹子美奈子】米欧の支援を受けるウクライナ軍は23日も東部、南部で侵略を続けるロシア軍に対して攻勢を重ねた。
タス通信によると、親露派武装集団が実効支配する東部ドネツクでは、武装集団トップの事務所がある地域に砲撃が相次ぎ、4人が死亡、10人が負傷した。親露派は、ウクライナ軍が米国から供与された高機動ロケット砲システム(HIMARS)を使ったと主張した。
南部クリミアのセバストポリ近郊では、無人機(ドローン)が再び飛来し、露軍防空システムがこれを撃墜したと、ロシアが任命した「市長」がSNSで明らかにした。
タス通信によると、ロシアのメドベージェフ前大統領は、外交政策に影響を与えたとされる思想家の娘が爆殺された事件について「関与した者が相応の罰を受けると確信している」と弔電で訴えた。露情報機関は、ウクライナ工作員の犯行と断定しており、露軍が攻撃強化の口実にするとの見方が出ている。
ウクライナによるザポリージャ砲撃の証拠が国連に提供
ロシア特使は、原子力発電所に対する最近の攻撃について安全保障理事会にブリーフィングし、写真を提出した。
ロシアは、ザポリージエ原子力発電所に対するウクライナの攻撃の写真証拠を国連安全保障理事会と国連総会に提出した、とワシリー・ネベンツィア大使は火曜日に述べた。彼はまた、NATOが供給した兵器を含む最近の攻撃について安全保障理事会にブリーフィングし、ロシアはサイトを軍事基地として使用していないと主張した。
「キエフ政権とその支援者たちの虚偽の声明にもかかわらず、ロシアはZNPPの領土に重火器を配備しておらず、軍事目的で基地を使用していない。」ネベンシアは火曜日の午後の評議会の緊急セッションで言った。
「ロシア国防省はIAEAに高解像度の画像を提供する用意があり、武器、特に重いものは基地の領土に置かれていないことを示している」と彼は付け加えた。
ウクライナによる工場砲撃の写真証拠に加えて、ネベンツィアは、関与したウクライナ砲兵部隊と名付け、どの攻撃がペンタゴンによってウクライナに与えられたM777榴弾砲を特徴としていたかを、記録に刻み込んだ。
「我々の同僚たちは、ロシア軍が、アメリカ・システムを使って、保護しているNPPを砲撃するという、ある種の平行現実の中に存在しているようだ」ネベンツィアは言った。
キエフと欧米支援者連中のほのめかしとは裏腹に、ネベンツィアは、ウクライナの無人機、砲兵とロケット攻撃が始まる前の6月に、モスクワは、ザポロージエ原子力発電所を訪問するよう、国際原子力機関に同意を与えていたと指摘した。
ネベンツィアは、ザポリージャ原子力発電所の砲撃から、週末にモスクワでロシア人ジャーナリストのダリヤ・ドゥギナを殺害した自動車爆弾まで、ウクライナによる\"犯罪的\"行動を容認しているアメリカとその同盟諸国を非難し、彼が名前を挙げて言及したNATO高官の一部に歓声を浴びた。
ザポリージャ工場は、3月からロシア軍の支配下にあるウクライナ南部の都市エネルゴダルにある。工場の文民スタッフは、7月に砲撃が始まるまで妨げられることなく作戦を続けた。キエフは攻撃の責任を否定し、ウクライナの信用を落とすために核施設を砲撃したとロシアを非難したが、NPPの境界内に軍隊と重火器を配置し、正当な標的にしたと非難した。
アメリカとその同盟諸国は、この会談を利用して、ロシアに原発からの撤退を要求し、モスクワを「ウクライナの電力を盗む」陰謀で非難し、ウクライナにおけるあらゆる軍事作戦の即時停止を要求した。
IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は火曜日、今後数日のうちにZNPPのミッションを個人的に率い、国連の核監視機関は現場に恒久的なプレゼンスを確立するつもりだと述べた。
読売新聞が、ウクライナ軍が東部・南部で攻勢、と垂れ流すのですが、領土を奪回したなどは全く流れず、破壊工作レベルが流れるのみでしょう。目立つ戦果こそ重要らしくて、クリミアの空港の破壊です。こういった物に目を向けるのですが、現実はドンバスでは負けまくり、ヘルソンでは領土を失いつつあるのでした。ロシア側はミコライウへ進軍できる体制でしょう。
邪魔として出来る事がザポリージャ原発への破壊工作ですが、数日中にIAEAが現地入りをするとロシア側から流れ、西側はまだ分からないと流す状況です。ウイーンのIAEAなので、やはり自分達の住むヨーロッパが核で汚染されるのを避けたくて当然なのでした。ロシア側から証拠も出されるので、この流れを止めることがもう難しいと思います。大陸にいない米英中心の、西側の捏造丸出しの嘘が崩れるのでした。
続きもキエフの愚かぶりを象徴するニュースです。一方でエレニフカ裁判前留置所の証人をハイマースで殺しておいて、他方で裁判は「そのような裁判は国際法違反である」というのは、ロシア側の言うとおりに、「彼とキエフ政権には恐れる理由がある」のでした。
ゼレンスキーは軍隊の法廷を「恐れる理由がある」-モスクワ
オープンドアの法廷手続きはキエフの犯罪を暴露するだろう、と下院議長ヴャチェスラフ・ヴォロディンは予測する
ウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍の裁判計画中に、戦争犯罪への共謀が暴露されることを恐れていると、ロシア国家下院議長ヴャチェスラフ・ヴォロディンは主張している。これが、もしドンバスのロシアの同盟国が、今月下旬にマリウポリで法廷を立ち上げる計画を進めれば、モスクワとのあらゆる交渉を断ち切ると脅した理由だ。
火曜日にソーシャルメディアに投稿したヴォロディンは、ゼレンスキーを除いて「誰もが」法廷を楽しみにしていると述べた。
「彼とキエフ政権には恐れる理由がある」と彼は付け加えた。「彼と彼の内輪は、平和な市民、すなわち高齢者、女性、子供を爆撃し、撃ち殺すよう命じた。だからこそ、ゼレンスキーは法廷を阻止するためにあらゆることをしているのです」
議員は、ロシアの同盟国であるドネツク人民共和国(DPR)によって捕らえられたウクライナ軍の予定された裁判について、ゼレンスキーが月曜日に行った声明に言及していた。ウクライナの指導者は、この手続きを「卑劣な見せしめ裁判」と「いかなる交渉も不可能だ」と呼んだ。
DPRはマリウポリ市の戦いで何百人ものウクライナ兵を捕虜にしたが、その中にはネオナチの見解と同情を公然と表明する戦闘員がいる悪名高いアゾフ大隊のメンバーも含まれている。彼らの一部は、DPR民兵とロシア軍との集中的な戦闘中に重大な犯罪を犯したとして告発されている。
ヴォロディンは、「キエフ政権が犯した人道に対する罪について国際社会が知ることができるように」裁判を公に開催するよう求めた。
ゼレンスキー、ネオナチを裁判にかけることに警告
もしアゾフ戦士がドンバスで起訴されれば、ロシアは交渉から「自らを切り離す」だろう、
もし捕らえられたウクライナ・ネオナチが「見せしめ裁判」にさらされれば、ロシアとの和平交渉はもうないだろう、とウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は主張している。
ドネツク人民共和国(DPR)の当局は以前、公然とナショナリストとネオナチの見解を持つ戦闘員を含むアゾフ大隊のメンバーを含む、ウクライナ軍が犯した戦争犯罪の疑いについて法廷を計画していると述べた。
「この卑劣なショー裁判が行われたら...これは、いかなる交渉も不可能である線となるでしょう。ロシアはいかなる交渉からも自らを切り離すだろう」とゼレンスキーは月曜日早朝のビデオ演説で述べ、そのような裁判は国際法違反であると付け加えた。
ゼレンスキーの声明は、マリウポリ・フィルハーモニー管弦楽団のステージに設置されている大きなケージを示す写真がソーシャルメディアに登場した後に出された。ウクライナの軍事諜報機関、GURは、マリウポリのアゾフスタル製鉄所の包囲中にロシア軍とドンバス軍に捕らえられたウクライナ軍を収容するのに、この独房が使われるだろうと述べた。彼らは主にアゾフ大隊から引き出されました。
DPRのデニス・プシリン代表は今月、TASSに対し、手続きのための「積極的な準備」が進行中であると語った。「最初の法廷はおそらくマリウポリで開催されるだろう。それは夏の終わりまでに組織されるでしょう」と彼は言いました。
ロシアとウクライナの和平交渉は春以来停滞している。
ロシアは2月24日、ウクライナに軍隊を派遣し、キエフがドネツクとルガンスクの地域にウクライナ国家内で特別な地位を与えるように設計されたミンスク合意を履行しなかったことを挙げた。ドイツとフランスが仲介した議定書は、2014年に初めて署名されました。ウクライナのピョートル・ポロシェンコ元大統領はそれ以来、キエフの主な目標は停戦を利用して時間を稼ぎ、「強力な軍隊を創設する」ことだったと認めている。
2022年2月、クレムリンはドンバス共和国を独立国家として承認し、ウクライナが西側の軍事ブロックに決して加わらない中立国であると公式に宣言するよう要求した。キエフは、ロシアの攻撃は全く挑発的ではなかったと主張している。
ドンバス、ゼレンスキーのロシア最後通牒に反応
モスクワとの交渉を中止するというキエフの脅しは、戦争犯罪裁判に「何の影響も及ぼさないだろう」と、DPRのデニス・プシリンは言う。
マリウポリでのウクライナ人捕虜の裁判は、ロシアとの将来の交渉を効果的に魚雷で撃つだろうというウラジーミル・ゼレンスキー大統領の警告は、計画されている裁判手続きを妨げないだろう、とドネツク人民共和国(DPR)のデニス・プシリン長官は月曜日に述べた。
朝鮮民主主義人民共和国当局は以前、公然と民族主義的でネオナチ的な見解を持つ戦闘員を含むアゾフ大隊のメンバーを含む、ウクライナ軍が犯した戦争犯罪の疑いについて法廷を手配すると述べた。
「アゾフが犯した80件の犯罪に関するデータが収集され、23人が逮捕され、拘留されている。プシリンはロシア24テレビに語った。「だから、ゼレンスキーのそのような発言は、(裁判に)何の影響も及ぼさないだろう」
月曜日のビデオ演説で、ゼレンスキーは、ウクライナの戦闘員が「見せしめ裁判」にさらされれば、交渉は不可能だと述べた。彼の声明は、ウクライナ軍諜報機関関係者が、裁判の準備としてマリウポリ・フィルハーモニー管弦楽団の建物内に大きな檻が設置されていると述べた後に出された。
ロシア国防省によると、5月にマリウポリのアゾフスタル製鉄所を包囲した際、約2,500人のウクライナ兵がロシア軍とドンバス軍に降伏した。
キエフとモスクワの和平交渉は春から停滞している。
以下同じ文章の繰り返しなので省略
やっと夏の終わりには、アゾフ大隊の戦争犯罪の詳細が、法廷で明かされる様子です。これを嘘だと騒いでみても、証拠があまりにも多すぎて、ただの嫌がらせでしかないとなるでしょう。ここでキエフは非常に大きく信頼を損なうでしょう。
EUの軍事支援が減っていて、米国はまだ続くのですが、実際にどこまでの支援が出来ているのかは、どんどん疑問が出てくるでしょう。
しばらく前に、キエフに向けて逆転の目を出せなければ軍事支援はもう続かなくなると言う情報が流されていましたが、これが実際に現実化し始めていると言えるでしょう。加えて戦争犯罪を証拠付きでさらされるので、余程の対処をしないと経戦など不可能でしょう。この意味でもロシアがザポリージャ原発を破壊して、核汚染をヨーロッパに引き起こしたという言い訳を熱望していると思える状況です。
実際にザポリージャ原発の破壊なしでも、ウクライナの西側にポーランドを引き込んで数年後のリベンジに進める物かは、色々状況を検討しないと分からない部分です。まずはこのままに原発が守られて欲しいところですが、注意して見ているしかないでしょう。
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以上