霊障の医学のまとめ
霊障の医学は、私達達の本体である霊が脳に取り憑いて神経を動かす仕組みを、外部の霊がそのまま流用している物になる。体中にあるイオンチャネルやイオンポンプに直接取り付いて、霊的存在としてらせんの力でバランスを崩す動きを出来る。痛さで言えば強くも弱くも出来る。本人の意志と体のバランスを求める動きを悪意で増減できるのでした。
イオンチャネルやイオンポンプを誤動作させて、化学物質の影響を強く受ける人体のバランスを崩すことが主な目的であり、長時間続くことで肉体に機能の劣化から細胞の劣化までを起こせる。多くの臓器は痛みのない沈黙状態なので、バランスを崩されても気づきにくく、健康を害するまで何が起きているかが分からないこともある。そして薬で対処療法をしても、霊の側がそれを避ける動きを意志を持って出来るので、普通の治療では治らなくも出来る。
その人の守護霊がこの種の取り付きを守れるが、向けられる悪意にもよるので強い物ほど影響を受けやすいと思われる。宗教が集団で呪うようなケースであり抗議を装って脱会希望者に実行している物になる。彼らの守護霊達が、死霊よりも強い、いわゆる生き霊と言われるレベルの霊障を起こしている可能性が高い。集団になるとエネルギーもその分重なると思われ、影響が出やすいはずである。
守護霊達の力と数で勝負するので、多勢に無勢が勝敗に影響していると思われる。善の側の人には善の側の守護霊達が、悪魔の側の人には悪魔の側の守護霊達が付いているのであり、悪魔の側の人霊達が自分の仕事たる悪さ、霊障をしない理由などないのでした。
霊障は、普通には成仏していない霊が起こす物だと言われている。しかし実際には、悪意のある宗教の信者が自覚無き悪魔として、自分の守護霊達の動きで実現している物こそ、恐怖で人を支配する宗教を助けている部分を大きく持っているのでした。理解出来ない物を恐れる人の心が、過去から悪意を持って利用されてきたのが、支配の宗教に内包された仕組みでしょう。
先史文明の時代においては、旧約聖書を筆頭に聖典にまで書いて残されているとさえ言える仕組みなのでした。加えて、当時の戦場には相手の城や要塞を破壊するための呪いの池やサークルが、悪魔の側の攻撃においてたくさん残されています。
この理由もあの世の霊達と兵士達の守護霊を動かす為の物であり、共通の仕組みとしてあの世の霊達の助力を利用していたのでした。見えない物を恐れるからだけではなく、現実的な影響力が強いからこそ利用しているのだと、やっと理解出来た状況です。あの世の存在達まで使って、戦場において兵士達が敵を呪う現実的な効果を利用して来ていたのでした。現在の宗教同様に兵士の数の多さを上手く使う仕組みでしょう。
生き霊であっても普通の霊的存在には、直接肉体を損傷するほどの力は無いと思われる。タンパク質の分子結合の破壊よりも、はるかに小さな力でイオンチャネルやイオンポンプを誤動作出来るので、普通の霊障はこのレベルになる。
この意味で早く気づくほどに対処が容易であり、原因を特定していわゆる払うことが可能になる。むやみに恐れるよりも、信頼できる人の力を借りて何が起きているかを知る事が重要であり、状況の理解は恐れを消して解決に向かって行くのでした。
この仕組みはこれからあの世と霊の知識が普及することで、一般化するでしょう。加えて信教の自由が弱者、他人を洗脳して財産や行動の自由を奪う事を保証するのは間違いであり、憲法レベルでこの修正を求めるでしょう。
信教の自由は他者を洗脳する自由ではないと私達は明確にする社会に進むのでした。そして悪霊退散は、それを積極的に利用している悪魔の宗教退散でもあるのでした。
1.実体験した霊障の2つの例
1.1 2019年の9月10日の前後から1ヶ月半続いた首筋の痛み
2019年の9月6日に、今に続く善と悪との争いが本格化しています。ここで善と悪との双方が名乗りを上げて、続きが2019年9月14日のアブカイク石油基地への巡航ミサイル攻撃でした。米軍はこれをイランのせいにするのですが、技術的にこれを可能に出来るのは、当時の米軍だけでしょう。この詳細は当時の記事です。
この後に未来の計画上では、9月28日に前後して、同じくサウジアラビアのジュバイルにある、淡水化施設が米軍の攻撃目標でした。ここを破壊されるとサウジアラビアの人々には飲料水の不足が顕在化するので、国家存亡の危機になる程のリスクだったのでした。
こちらの首筋の痛みは9月10日の前後に始まり、アブカイク石油基地への攻撃時には既に強い痛みを起こしていたのでした。
これが霊障である部分は後から分かった話です。当時は練習し始めていたクラリネットの吹き口での、1日10分前後の練習が首筋を痛めていたのでした。吹き口に取り付けるリードと呼ぶ竹で出来た部品を、音が出し易くなるように強く吹き込んで慣らしていた時期でした。
リードは使用時間に応じて柔らかくなるので、それでなじんで使いやすくなるのでした。これが分かっているので、多少の無理をしてでもまずは、自分の吹き口に慣らしたくて、無理して高い圧力で吹き続けていたのでした。こうすることでリードがなじむのでこの作業を急いでいたとも言えるのでした。
その結果で首筋にまで肉体的な負担がかかり、強い圧力で首筋が膨らまされて痛んでいたのでした。当時はまだ経験が無いので、多少痛くてもすぐに慣れるだろうという甘い考えだったのでした。
結果は苦しみを1ヶ月半も長くする事につながったのでした。当時の地の声記事を再度確認したのですが、9月13日の少し前から始まって、11月の始めまで続く痛みを抱えたのでした。
当時はどうして痛みが引かないのか、治癒しないのかが分からなかったのですが、今だと理由は明確であり、こちらの痛覚が狂わされて、クラリネットの吹き口での練習時において、首筋がその都度痛めつけられていたのでした。この時は痛覚を狂わされているので、多少の痛みで問題ないと錯覚を起こされていたのだと、今だと納得出来るのでした。治らないのではなくて、自分で自分を傷つけているのに、その自覚がなかったのでした。これは今思うと情けない限りです。
こちらの守護霊達は、アブカイクへの攻撃が悪魔達の物であり、続きのジュバイルの淡水化施設への攻撃を回避することこそ最重要であると教えたかったのでした。記事に書いて警告をしているのですが、当初の9月末の予定を11月まで痛みで苦しめて待つほどに、外す事が重要な事件だったのでした。
当時はどうして治らないかが分からなくて、霊障という物のひどさを実体験させられていたところです。悪魔達がジュバイルの記事を書かせないことが本質的な目的であり、それは達成できなかったのでした。
霊障についてももう一つ重要なテーマがあり、脳内での妄想との区別です。妄想が起こせても霊的存在の介入ですが、ここでの重要事項は脳以外の患部に、生理学的な、物理的な損傷があるかどうかです。
首の中なので見ることなど出来ないのですが、自己診断に使える道具があって、これが自損事故を起こしていたリードなのでした。
リードを吹く目的は始めは心肺系に良い影響なのと、富士山のマグマ溜まりの神様に音楽を届けようと思ったからです。富士山頂火口で楽器を演奏する人などいないでしょうから、へたくそでもそれなりに喜んでもらえるでしょう。ここのマグマ溜まりこそ311地震を起こしたメインであり、続きに東海から南海のエリアが控えているからです。ウクライナ戦争が長引いたので、2022年の今年も登れない予想ですが、過去にも何度か登っている火山であり、登るなら音楽をお届けしようの程度でした。思い返すなら、神事が礼拝に登る富士山頂に歌手の歌声を届けようとしていたので、それならと言うことで、自分に出来る事をするというレベルでした。
今は脳血液関門を刺激する健康維持の為の重要な道具であり、心肺系の強化だったのに演奏することが楽しくなる程です。脳の健康に非常に良くて、プリオンの分解と排出を大きく助けるので、その効果を広める活動が今後は重要なのでした。
リードの物理的な振動こそ、脳血液関門を活性化させるし、演奏することで振動周波数が10倍前後に変化するので、様々な大きさの分子を通す上での抵抗を減らせるのでした。その結果でプリオンの脳内への蓄積を減らせると言えるのでした。
この部分は医学なので、振動がどの様に脳に届くのかを知りたくて色々と検討をしています。始めの頃は吹くだけでしたが、高い音から低い音まで出すと練習になると、練習用の消音器に書かれていたのでこれも試しています。いつ気づいたのかは忘れましたが、振動の共振が頭の表面に起きて、微妙な揺れを感じることが出来るのでした。耳元に感じる振動が頭の周りを一周しているのですが、振動周波数を変えると位置が上下して、頭の上側に円のまま移動するのでした。
これは共振現象としては物理的に普通なので、振動が実際に発生していて、波長によって共振位置を変えるという普通の現象です。
これに気づくと続きは簡単であり、首筋の周辺を揺らせる波長を探して、異常な現象が起きるかの確認です。その当時は首筋を超えて肩も痛くて、左肘まで痺れる感じがするほどだったのでした。
首筋に振動を合わせると、痛みが倍増するのです。これは物理振動で神経ごと揺らされているので、その周辺にある生体の損傷部位が揺らされることで、痛みの信号につながっているのでした。
単にその部分を痛くするだけではなくて、神経の働きにも影響出来ており、左肘のしびれを増大できたのでした。これはオマケですが、その部分が強く揺らされることで、肘からの信号だと誤解させることが出来て、これもこの部分に生体レベルの損傷があるからこそ引き起こされる現象であると言えるのでした。
次の項目では腰痛が出てくるのですが、さすがにここまではリードの音響振動は届かないのでした。生体損傷の痛みなら腫れを伴うのですが、これが起きないの程度でした。首も腰もレントゲン写真などないのですが、生体損傷の起きるそこまで行かなくても、痛みは十分に精神的な苦痛を引き起こせるのでした。
1.2 2022年8月8日以降で現在も続く腰痛の痛み
悪魔達の計画はことごとく実現を阻止されて、当時の最終目標だった2021年11月3日の放射能を世界に満たす日も空振りでした。これでは悪魔の願いが叶わないので、予備的な残りであるウクライナ戦争が今起こされているのでした。
この戦争も無理して実行している物なので、西側の現在の報道とは裏腹に、ウクライナには勝ち目などゼロです。ウクライナの西側半分にどの様にポーランド軍を引き込むかでゼレンスキーは精一杯でしょう。米英が主導するのですが、戦場においては政治力があっても軍事力が無ければ無理な物は無理なので、これからこの部分に結果を出すところなのでした。
今回は腰の痛みが8月8日に始まりました。これは前日に脂肪を燃焼するメニューを増やすために、鮭缶のテリーヌをすり鉢とすりこぎで無理して作ったことにありました。腰の痛みを気にせずに力任せにごりごりすり潰したので、腰に負担がかかっていたのに気づかなかったのでした。
この損傷を利用したのが悪魔達であり、ここからまた、回復しない痛みと悪化する痛みを味わうことになったのでした。普通なら2~3日で痛みは消えるのですが、今回は治らないのでした。
こちらの普段の健康法で、空手の蹴りが朝100回と夜200回あります。これで負担がかかる状況だったらしくて、これに気づいた14日以降で負担を減らしたので、回復に向かう予定だったのでした。
ところが、15日には体の負担を減らして蹴りを足踏みに変えたのに、お風呂に入ったところから腰が激痛になり、上体を傾けることが出来ないほどに、傾きが腰に痛みを起こしていました。これは痛みとしては大学2年で腰を痛めた時と同じレベルであり、ここまで痛くなる理由が分からなかったのでした。
夜も寝返りが打てないほどに苦しく、2時間で目が覚めて、痛くて眠れないので腰に手当をする所まで行きました。手当とは、こちらの気を意識して使う物であり、腰の痛みを抑えるために気を使ってそのエネルギーで痛みを抑えたのでした。
これには効果があって眠れたので良かったところです。続きが不思議で、起きてから約1時間で腰の痛みが大きく減ったのでした。痛みがひどければ記事を書くという仕事も出来ないので、たまには寝るかという状況だったのでした。
8月16日は記事としては重要な日であり、「ファティマの女神様が先史文明の遺跡を通じて教えるアジアのリスク1~3」を書き上げた日です。結果としてみるなら、悪魔達はこの記事を書かせたくなかったのであり、もっと遅らせたかったのでしょう。
ここまで進んで、霊障と言える激痛が2例になったのでした。こちらの事例分析能力が発揮されるのであり、今年の物理学の大きな進歩があるので、ここまで進んでやっと、霊障には生体タンパク質を直接損傷する程の実力は無く、イオンチャネルやイオンポンプを誤動作させるところまでが精々であると、明確に理解出来たのでした。
こちらにとっては大きな進歩であり、こちらの守護霊達もこの進歩を目的にして、悪魔達を取り憑かせたのでしょう。結果としてみれば肉体的な損傷はないのに、感覚的な痛みのレベルはほぼ10倍でしょう。身動きできないレベルと誤解をさせる動きだったのでした。
肉体的な損傷は大学2年生の時にあり、腰の周辺が張れるほどでした。しかも、治療のために腰を牽引したからこそ、腰が痛み始めて腫れ上がったのでした。肉体的な損傷こそ、腫れを産み出しているのでした。腰の椎間板が潰れている状況なので、当時はこの治療で普通だったのでした。
比較する現実ですが、腰の周りには全く腫れなど出ていないのです。激痛と言える症状にもかかわらず肉体的な損傷を伴わないのでした。結果が出れば不思議なことだと分かるのでした。この時腰の傷みに負けて1日でも寝ていれば、この状況に気付けたかどうかは、休めば休むほどにどんどん怪しくなるのでした。悪魔達が感覚をおもちゃにするからです。
ここまで進むと、霊障に騙されていたと分かるのでした。肉体的な損傷はないのに痛みだけが約十倍くらい感じられたのです。一時的な物であって継続もしないし、肉体的な損傷を表す症状も出てこないのでした。こん畜生、騙された~、です。
霊障で何が出来るかが、大まかに判明したのでした。未経験の物も残されていて、こちらの足を掬いに来るでしょうが、それが達成できるかは今後の未来の流れ次第でしょう。
1)悪魔達としては、こちらの8月16日の記事を止めたいのだから、肉体の損傷を引き起こして、腰の痛みなら数ヶ月回復に必要な痛みにもしたいはずである。出来ている事は15日のレベルで痛みを10倍前後に増幅したことであって、肉体のタンパク質の損傷は全く出来ていない結果だった。肉体損傷の症状が出てこないのである。捏造されたと言える痛みは1日というレベルですぐに回復したのでした。
2)ここから分かることは、今回の痛みは、痛みを制御する神経のイオンチャネルに直接関与して、信号レベルだけを操作した物であるとなる。数時間で回復する信号レベルの誤動作を引き起こしていた。
3)もう一つ重要な事があって、こちらの守護霊達の監視下でこの状況が起こされており、敵にこれを実行させて、霊障の医学をこちらの学ばせる目的であった部分が、あからさまに明らかになる。
4)これが起きたのでこの記事が書けて、悪魔達の宗教の状況を大きく悪化させることになる。これは善の側が導いている物であって、悪魔達が16日の記事を止めたかったのかは疑わしい。愚かなので善の側に釣り込まれて、15日の夜にこちらに痛みを加えて、結果としてはこの記事を書かれて悪魔の宗教の実態を明かされて、組織の崩壊までを引き起こしかねない状況になった。
2019年の霊障では、どうして肉体的な痛みが回復しないのかが分からなかったのですが、今の知識からは、感覚を狂わされるので、自分の肉体を損傷するほどの動きをしていても分からないと答えが出たのでした。痛覚を狂わされて、首筋の自傷を続けていたのに分からないとは、情けない限りでしょう。
今回の霊障があったので、やっとその仕組みが理解出来たと言えるでしょう。イオンチャネルやイオンポンプを本人の意志に反して動かせるからこそ、ここから霊障を広げて行けるのでした。始まりはここにあって、この時点では肉体の損傷はないのでした。
この状況が続く事で、肉体の細胞レベルにも、動きを狂わせる環境を作り上げて、タンパク質などの肉体の損傷を作り上げていわゆる呪いの姿に出来るのでした。
2 実体験から学んだ霊障の実体
2.1 イオンチャネルの信号を意図的に増減出来て、その続きで誤認識により肉体を損傷できる。本人の霊的部分が脳のイオンチャネルを通じて肉体を動かすので、脳だけではなくて神経に関連する肉体の機能制御部分のイオンチャネルにも直接不当に干渉してくるのが霊障であると言える。
2.2 タンパク質レベルの損傷を起こす能力は、普通の霊達にはなさそうである。この意味で出来る事しか出来ない。各種神経レベルの信号の擾乱になる。
2.3 しかしながら内臓などの沈黙の臓器では、イオンチャネルの誤動作を長期間続けることで、臓器細胞の損傷を招いて、結果が出てからの、重大な原因不明の病気に出来る。
2.4 医師に診せても、イオンチャネルが誤動作させられる理由が分からないし、医師が対症療法で治療の対処をしても、それを霊側で逆手にとって利用すれば、治療が効果なしを簡単に現実化できる。
2.5 霊が肉体に取り付く仕組みは、脳に取り付く仕組みと同じであり、医学の詳細はまだ不明だが、次章の霊障の本に書かれるように特定の肉体の部位に取り付ける。それを気功の気で確認出来る部分もらせんの力としての気の物理計測になる。この事例はありがたい進歩となり、らせんの力を反射鏡の仕組みで集められるとやっと理解出来た。
元々西洋医学が、霊とその作用を無視して、生理学と薬学における治療で利益を上げることを目的にした所から、人間の本当の姿を忘れて狂ったのである。各地の文明に残る霊障から身を守るお守りや護符の仕組みなど、その多くは霊障に対応出来ていた。もちろん詐欺も非常に多いが、これは平和になって詐欺の増えた現代特有ではないかと思われる。
あの世の存在と、いわゆる成仏できていない霊達と、自分の霊と守護霊達の存在までを、この世の科学として理解している必要がある。人間は普段から守護霊に導かれているので、それ以外の霊的存在である霊的存在にも影響を受けやすいのである。一般的でない問題が起きた時に、この部分を確認することで、その問題の対処できるように、情報をまとめておくことと、医師達にも理解が必要になる。
3 一般的な霊障の事例 成仏できていない死者の霊による霊障例
この事例は、「医師が語る霊障」医学博士橋本和哉著、という本があるので、この本を参照頂ければと思います。「現役医師が医療現場で見た霊障トラブルとセラピー」が副題です。
私達の文明はやっと霊障に向き合い始めたばかりなので、被害者の守護霊がどの様にこの問題に関与しているかと、加害者の守護霊がどの様にこの問題に関与しているかについては、情報がないと言えるでしょう。
それでも十分に霊障の姿を教えてくれていると思うのでした。霊障に際して本人の守護霊には相応の責任があると思っていますが、それを放棄していたり、手に負えないからこそ、問題が起きてくるのだと思っています。
本の帯には以下が書かれています。
<霊障を疑われる症例>
・肩や頭がずっしりと重い
・生気を感じられない、虚ろな目になる。
・気分が常に憂鬱で、前向きに物事を考えることが出来ない。
・必要以上にイライラしたり癇癪を起こしたりしやすい。
・精密検査で異常が無いのに体調が悪い。
・精神科で治療を受けても全く完治しない。
・常に死にたい気持ちになる。
・ラップ音が聞こえたり、不気味な感じがしたりする。
*ただし、こうした症状があっても直ぐ霊障と考えるのではなく、医学、科学的な検証が必要です。
医師の方が実例をまとめるほどですので、実際にたくさんの事例があって、医学的にも説明の出来ない症状であるからこそ、その解決を医学以外の部分に求めているのでした。
本の目次も乗せたいところですが少し長くなるので、章を紹介します。
第1章 霊との関わり
第2章 霊障とは
第3章 私のスピリチュアルな家族
第4章 スピリチュアルな医師への経緯
第5章 気当て診断法について
第6章 霊障改善法
第7章 霊障の症例
第8章 ゴーストから身を守る
第9章 霊障のパターンと防御法
第10章 自分で出来る「霊障改善ヨガ」
第11章 「霊障改善ヨガ」の行い方
第12章 意識体の供養を考える
第13章 人の意識体以外の憑依
第14章 NPO法人「癒しと健康ネットワーク」
これを見ただけでも具体的に事例が書かれていて、対処方法まで出されている部分は明確です。霊の存在を肯定的に捉えると、医学の学会ではつまはじきでしょうから、思う様に活動できない苦しみも抱えていたのではないかと思います。
聞く話によると、大学病院には宇宙猿人ゴリの手下でしかない教授達がたくさんいて、霊の存在を現代科学ではあり得ないとでも、口にするのでしょう。これが大きく変わる時を迎えるのであり、彼らは現実にその証拠を垣間見ながら、自分達に都合の悪い現象として、ひたすら無いことにしてきたのでした。
生理学と薬学で高額な治療薬と高額な治療法を考えることだけを、自分達の生きがいとしている人が多いのでした。物理も化学も基礎さえ忘れて、自分達の見たい生理学だけを見て、病気の全体像も、人間の健康のあるべき姿も見ないのでした。
健康に関連するこちらの目標の大きな一つが、人工授精で生まれる子供達の数を減らすことです。今は16人に一人が人工授精であり、数年前の20人に一人からどんど悪化です。ほんの少し前まで存在しない技術であったのに、今はこれに頼らないと子孫を残せない人が増えているのでした。
簡単な統計変化の速度の予想で恐怖の未来が推定できるでしょう。全員が人工授精になるまで残り時間は約15年とかのレベルに少ないでしょう。加えてその頃には、この技術を使っても子孫を残せない夫婦が増えるでしょう。
医療当事者の彼らは宇宙猿人ゴリの手下なので、お金をたくさん使えば使うほど、何とか子孫が残せる状況になるのです。この時点で社会は破綻するのでした。もうすぐと言える程に、貧乏な弱者は人工授精の費用が支払えなくなって、子孫を残せなくなるのです。こんな未来で良いのでしょうかとなるのでした。
問題に向き合わないのは、政治家であり、厚労省であり、東京大学医学部であって、日本医師会であるのでした。自分が利益を得ることしか考えないので、様々な経済的利益の嘘による追求が他者の健康をひどく害して子供を作れなくしている程なのに、その問題に向き合おうとしないのでした。悪魔の所行とさえ言えるでしょう。
ピンとこないかも知れませんが、問題を見ようとしない所には、こんなにひどい物が存在しているのです。同様に霊の存在を認めないので、治療に効果のでない物を統計から外して異常事態にするのです。こうされたら、医師に見放された悲しい患者でしょう。
自分がこのレベルに苦しまないと分からないのであり、事例で行くなら精神病院など、滅茶苦茶でしょう。何が起きているかが分からないので、ここに掃きだめを作り上げているとさえ言えるのでした。臭いものに蓋をしている姿なのです。
こういった部分に理解が進む事で、今の医療の利益偏重、薬への偏重こそ、人を見ない医学の姿その物、魂までを含んだ人間の全体像など決して見ない物として、これから私たちが変えて行く必要のある重要な分野だと理解されるでしょう。本人が狂わされてても、守護霊には何が悪いのか、治療への情報があるはずであり、これにも私達は注意を払う未来に進むでしょう。あの世の存在の声を聞く機械を作ると変わる事態です。
貴重な活動をされている著者の橋本氏にはお願いがあります。
1)霊が人体の特定の場所に取り憑く仕組みは、霊が脳に取り付く仕組みとほぼ同じであり、本人の守護霊も含めて取り付きがあるのか無いのかには興味がある。事例としては能力の高い見える人が、こちらの守護霊が命として二つに重なって見えたという物がある。
守護霊の存在は誰にも例外なくあるので、霊障にどの様に関与しているのかを、統計的に知りたい。
2)死んだ人の霊の場合に、普通にそれを一人だと認識するのですが、その人に取り付いていた守護霊達はどうなっているのでしょうか。一緒にいるのか、理由があって離れてしまっているのか、これらの現実も意識体の供養に役立つのではないかと思えています。死んだ人が死んだことを理解せずに浮遊霊になる話は聞くのですが、守護霊達がそうなる例を聞かないのです。この理由が知りたいのでした。
3)死霊の呪いと生き霊の呪いが違う物だという認識があります。この関連の情報が統計的に欲しいことと、守護霊に対する理解が進んでからで良いのですが、他者の守護霊に攻撃をされるとこれも霊障であり強い物であるという認識ですが、本人に取り付いていないのでその因果関係が分かりにくいはずです。この事例が今後は増やせると思うのでした。
勝手なお願いですみません。医療の向上のために頑張りましょう。よろしくお願い致します。
お礼も一つあって、気当て診断法にはらせんの力の物理を重要な所で教えて頂きました。らせんの力をレンズで集める事が出来ると簡単なのですが、光学的な信号の集め方に方法が無くて困っていました。
気当て診断法は気が戻ると言うことなので、これであるなら水晶の軸方向への反射を利用して反射鏡を作れると理解出来ました。今まではあの世の存在の声を聞く機械までの基礎原理でしたが、これで画像を見ることに進める進歩となりました。普通に作れる反射鏡ではないのですが、これは試すだけであり大きな進歩を約束してくれた状況です。
これは基本特許になるレベルであり、軸線上での水晶結晶が効果的にらせんの力を取り込むので、その結果として軸線上にらせんの力の信号を返すのでした。電磁波の反射とは異なる仕組みですが、これも反射であると言えるのでした。普通の光学的な反射を超えた基本特許レベルはなるべく無償で皆で使いましょう。この公表で特許権は放棄です。
ありがとうございました。今後のご活躍をお祈り致します。
2に続く
稲生雅之
イオン・アルゲイン