6月27日は悪魔の側の小さな地震で警告があり、これに答える形で桜島が噴火して、噴煙アートでメッセージをくれています。太陽の動画のようにゆっくり見られる物ではないのが残念ですが、画像の撮られるタイミングに合わせて見事に表現を変えており、複数の情報を伝えてくれていました。
まずは悪魔の側の地震です。
27日06時34分ころ、地震がありました。
震源地は、薩摩半島西方沖(北緯31.1度、東経130.4度)で、震源の深さは約160km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。
これから起きてくる大きな災害を、自分達が起こしたことに偽装したいのかは分かりませんが、311と304の悪魔を組み合わせて喜んでいます。これだと善の側は普通なら本日と明日の動きを外すところですが、自分達で6月29日に追い込むことが正しいあり方なのかこちらには疑問です。
2022629は悪魔の起こしたアフガニスタンの地震でコップの森に指定する日時ですので、善の側の熊本の地震の指定とも重なって、これで強行するのか延ばすのかでしょう。位置を変えることにも可能性は高いでしょうが、駆け引きなのか、単に敵を蹂躙するのか結果待ちでしょう。6月27日の本日もコップの森には組み込みが熊本からはあるので、これを使っても良い所でしょう。
地の声記事にこの解説を書いていたところで、続きに桜島の噴火でした。悪魔の動きに答える物でしょう。
6月27日の12時20分過ぎから噴火が起こり、1枚目のイラストはほぼ同じ時刻の西側からと東側からの映像です。一方は力士の上半身で右手のひらと左の拳が見えています。他方では女神様が子供を乗せて飛ぶ姿でしょう。以前桜島を土俵にして悪魔を寄り切る善の側の力士が描かれたことがあり、この力士を思い出させています。
女神様ですが、桜島ゆかりの女神様だと木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)になり、漢字は当て字なので文字種が色々ありでした。ホツマツタエでも孫が神武天皇です。古事記によれば本名の「阿多」は鹿児島県南さつま市から野間半島にわたる地域、また薩摩国(鹿児島県西部)にちなむ名だとのことで、1月の噴煙アートの一反木綿と同じくこの地の伝承を表現している様子です。
今回も凝った演出がなされています。女神は子供を乗せる姿の前に、顔だけ出していました。
子供を乗せた姿から長い鼻の天狗になり、向き絵を変えながら消えて行く様子が描かれています。この意味も複数あって、まずは天狗が山の神としての桜島の神々を表すことでしょう。
もう一つが、天狗と言えば猿田彦になるので、ホツマツタエに戻るのです。コノハナサクヤヒメの夫がニニキネであり、彼の道案内をした神がサルタヒコなのでした。道案内をするという意味を持たせているのでしょう。
この先自然が動きを見せて悪魔達をあの世に送り返す動きになると考えていますが、安心して人間として導かれろという所でしょう。
日本の歴史は何でもかんでも中国由来にしたがるので、ホツマツタエの6~3万年前までの時期が、中国由来ではない日本の古い歴史であると考えようとしないのでした。ホツマツタエが偽書にされている間は仕方がないでしょう。漢字ではない日本古来の文字もあり、漢字がない分今とは異なる文化になるのでした。
天狗はこの問題を明確に表しており、サルタヒコこそ天狗の大元であって、長い鼻が特徴として愛されるキャラクターを作り上げていたのでしょう。
ホツマツタエは必ず見直されることになる日本のルーツであり、日本書紀と古事記という書は表面的には歴史書ですが、中国に向けて書かれた自国を貶める為の外交文書であり、国民に読ませたくないからこそ、漢文で書かれていたのでした。外交の智慧で昔からある物です。自国の文書には自分に都合の良いことを書き、相手の国の文書には敗戦故にごめんなさいが書かれるのでした。
この意味で日本の権力を貶める道具が古事記と日本書紀であり、これだけを読んでいても日本のルーツは明確にならないのです。ここから産み出されている大きな問題こそ女性皇族への人権蹂躙であり、これをなくす時でもあるでしょう。
漢字の意味を考えると、日本の神々を貶めている部分などあからさまなのです。姫で良いのに媚びを売るビメにされ、卑しい漢字をあちこちにちりばめてあるのでした。日本の歴史を大きく動かしたのは白村江の敗戦であり、私達は朝鮮半島の権益を失い、日本語の古代文字であるヲシテを手放すことで、中国に媚びを売らざるを得なかったのでした。中国の古典には有名な卑弥呼が漢字表現であり、自国を貶める漢字使いのお手本なのです。普通に自分の名前に卑しいという漢字など使わないのであり、こんなことさえワカランのかと嘆く日本文学者さんもいるのでした。
ここで古い歴史が消されたのですが、それで自国の独立を保つという利益を確保して、守りたい重要な独立を、文化を犠牲にしてまで求めたのでした。歴史の文書を外交文書として読めるだけの人材も、これから育つでしょう。便所の落書きレベルと外交文書と、宗教書の改竄されまくった姿を考えられる所まで、海外の歴史の智慧までを比較して客観的に歴史を見直す時なのでしょう。
ここまでを貶められているコノハナサクヤヒメを登場させることで、私達に伝えたいのだと思います。
これまで主に柏崎と敦賀に注意を向けてきたのですが、桜島のマグマ溜まりが直接破壊できる場所が川内原発です。旧火口からインチで1倍が今の時期でありいつでも破壊可能でした。注意を促しているのでしょう。敵向けのおとりの可能性もあるので、日本の原発周辺での災害こそ注意でしょう。
桜島から敦賀の組み込みには4213があって、時期の指定は今を外れています。柏崎には528海里があって2022702です。続きもあるのですが、まずはここまでにどんな変化を見せるかでしょう。6月29日に新月もあり節目であって、とにかく備えているしかない所です。
桜島の神々には情報ありがとうございましたと贈ります。重要な所なので独立した記事とさせて頂きました。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
コノハナサクヤヒメ様を使って古い時代の姿を伝えたい様子なので、「先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ7」よりここに書き込める部分を転載します。イラストにも重要な物を2つほど載せますので参照下さい。
2)善と偽善の8万年間の争いの過去の現実
イラストは既に半分を説明したところです。ここまで進んでやっと8万年前から続く争いの歴史の紹介です。
それ以前について少しだけ触れておきます。人間が宇宙人により遺伝子操作で作り出された部分は、通常の教育の中ではなかなか信じにくいと思います。こちらの理解には猿が人間に進化出来る科学的な方法が存在しないので、ここに何らかの大きな変化が起こされたと言う事になる状況です。
私たちの科学はまだ、遺伝子の分野では初心者その物です。既に触れているように進化の仕組みも知らずにアフリカの一人の女性から人類が多種多様に拡がっていると妄想している状況です。これでは遺伝子科学の話をしても、現実的な部分を理解する助けにはならないでしょう。
遺伝子工学の進歩としては、遠くない将来に遺伝の仕組みをもっと理解してから、遺伝子操作以外に猿から人間への進化が不可能であったと証明出来ると思っています。短時間で進化出来る量の変化ではないことを証明出来ると思っています。
先史文明の遺跡には精子と卵子の受精の瞬間を描いた物が残されています。ラオスのファザラングと米国のサーペントマウンドの物は非常に分かりやすいでしょう。この二つの遺跡の間の距離が13665.6kmに調整されておりマヤ暦の数値です。
1366560=29952x365/8 ;1年365日で計算する伴星周期の1/8
月が人工物であり、その科学的な説明をする部分が後から出てきます。ここには月の誕生により地球の重心が月との共通重心によりふらつくようになる部分が出てきます。こうなると地球内部の液体コアの回転運動による流れが変化し、地磁気に影響が出るはずでした。これを証明するデーターは精度が悪くて分かりにくいですが1500~1000万年前位に地磁気の変動周期が影響を受けているように見えています。これに相応しい時期として1366万年前を選んでいます。
今の人類の遺伝子がほぼ完成したのは1000万年くらい前になると思われます。これにも根拠は明確ではないのですが、このくらいの時期に類人猿が広まったという話が多いのでこれを選んでいます。ここから遺伝子の安定度の確認に移り、病原菌も含めて環境に対する耐性などが耐久テストされていたと思います。
宇宙人が地球を選び、地球の自然の存在達と遺伝子実験への協力で話をした時に、自然は将来地球に起きる地殻変動への対処を交換条件に出していると思われます。詳細は地殻変動の科学の記事側ですが、今の科学でも2億年後には再び大陸が一つに集まって太古の恐竜時代の環境に戻る事が予想されています。
自然がこれを困るとする理由はこちらには不明瞭な部分を残しますが、現在の地球に見られる様な南北の気象の循環が存在し、季節の変化を持った温暖な環境を維持することを願ったように見えています。
その結果で約500万年前に起きた1度目の地殻変動は、人類の介入によりプレートの動きを操作しています。その結果で再び地殻変動が起きるのが、今の私たちの生きる時代にされているのです。この対処をする部分もあって、8万年前から遺伝子実験が文明を作って宇宙に拡がる所に進んでいる様子です。地殻変動の続きは記事の最後に触れる部分です。
79050年前に火星と金星への入植を始めているのが私たちの人類の祖先である先史文明の人々です。火星の証拠は既に見ていますが、金星にも同様に南緯26.7度の位置を選んで入植していたと思われます。こちらは画像が公表されていないので、想像イラストしか入手出来ません。地球には対応する遺跡が残されてティカルにされています。
この入植の目的は、ノアの箱舟です。またしても信じにくくてやれやれなのですが、世界の各地の神話に洪水伝説があるのは真実です。この出所がここにあるのです。
地球の遺跡には78360年前も組み込まれて強調されています。この時が恐らくトバ湖の破局噴火であったと思われます。大規模に噴火したことは現在の科学では74000年前にされています。
この時に起きた事ですが、こちらの予想では大規模に火山灰を吹き上げた事による地球の温暖化とそこから生み出される水蒸気による大洪水です。私たちの経験では火山が噴火すると気温が下がるのですが、これがあまりにも多い火山灰の場合は熱を吸収し水蒸気を増やす事になれるはずです。その結果で気温が上昇し雲の大量発生から、大気中の火山灰が温暖化効果を失うまで、暴雨と洪水が続くのでしょう。そしてこの時に大型の巨獣というべき生き物は多くが絶滅に近い変化を受けたでしょう。
この変化は自然も容認する人類が地球に拡がる準備であったと思います。遺跡には特に自然とのもめ事を記録する部分がないので現在はこの様に考えています。この時点で二つの争いからこの様になったとも考える事が出来るのですが、その証拠に乏しく今は予定の行動に見えています。
ここから文明が変化し、狩猟生活を止めて農耕生活に移り、人口も増えて行っていると思います。いわゆる文明化の始まりであり、歴史上はいきなり高度な都市計画を持った農耕生活の始まったとされる部分です。シュメールなどでは特にそうでしょう。
この後時は流れて59668年前の争いになって行きます。具体的な説明をする上で極移動による緯度と経度の変化が時々重要になるので、この時期約6万年前と約3万年前に起きた極移動と暦の変化について説明します。
グリーンランド海極時代に極軸はグリーンランド海にありました。1366万年前から不動であったかどうかは分かりませんが、遺伝子実験の初期には暦の周期を操作してその影響を確認しているはずです。一段落した約1000万年前以降は動かす必要がなくなったというのがこちらの予想です。
ハドソン湾極時代には、同様にハドソン湾が北極点でした。これが変化して現在に至るのです。これらの時代の極位置と暦の数値は世界中の先史文明の遺跡に共通して組み込まれる重要情報であり、この過去であったことを明確にして伝えています。
グリーンランド海極時代
1年370.4日 月の周期25.38日
ハドソン湾極時代
1年360.07日 月の周期25.72日
現代
1年365.24日 月の周期29.53日 月軌道は黄道に5%の傾斜が加わる。
暦の遺跡を紹介していますのでイラストを参照下さい。このレベルの極移動をどの様に起こすかですが、太陽の伴星の電流を地球に流し込んで大規模水蒸気爆発で自転周期と極軸の位置を操作していると思われます。
中央海嶺上で大規模水蒸気爆発を起こすと、地球の内部に向かって裂け目が拡がりやすいのですが、他の場所、例えば沈み込みを起こしている海溝部分であればプレートの裂け目もマグマも存在しないので、地球内部に裂け目の拡がることはないでしょう。ここで海水を水蒸気に変えて爆発させると、自転周期が操作出来るのです。
暦の計測については詳細記事を参照下さい。現代と異なる計測値ですので、過去の遺跡の表す数値が現在に対応出来ず、遺跡の意味が理解されていないのが現実です。紹介している遺跡の数値は先史文明の遺跡が教える過去の数値に一致しており、当時の暦を計測していた遺跡である事は間違いないでしょう。
バチカン大聖堂についてはコメントしておきます。現在のバチカン大聖堂にはハドソン湾極時代の暦の数値は分からなくされています。証拠の残る旧大聖堂には、ハドソン湾極時代の暦の数値が満載でした。イラストに紹介している分です。
これは現在のバチカンの宗教であるカトリックが、偽善の側の宗教である事を明確にしている物になります。ハドソン湾極時代の極位置と暦の数値は彼らが作り出した物なので、現在の数値ではなくこの数値に戻りたいと遺跡に組み込んでいるのが彼らの先史文明の遺跡群です。バチカンの真の姿も情報公開の対象であり、私たちが支配の宗教という物の姿を知る事が重要です。この関連は記事の最後になります。
暦の関連の続きです。暦を計測する遺跡を見たので続きは星図を残している遺跡です。日本では高松塚古墳とキトラ古墳の星図が有名です。世界ではエジプトのデンデラ複合神殿の物が有名ですので、それぞれを簡単に先史文明の遺跡の面から紹介します。
キトラと高松塚の星図ですが、高松塚の物は星座が一つずつ分解されており、全体像を見る事は出来ません。月の28宿という暦に関わる星座が明確にさてています。
これと比較する全天像のキトラですが、こちらでは28宿を探せないという不思議な状況です。この矛盾は理解されない物ですが、キトラの星図を3~6万年前の物とし、当時の暦である月の24宿で星図を見るとそこには矛盾がなくなるのです。
キトラには現代の視点から黄道が間違って描かれているという指摘もあるのですが、これは意図された物であり、AD4160年という地殻変動の時期を教える物にされているだけでした。加えて高松塚でも中心の北極がAD4160年の位置にずれて描かれており、双方でAD4160年を強調する工夫にされているのでした。
まだ信じにくくても続きがあります。デンデラの天文図です。こちらも学説上2千年前の作品にされていますが、描かれている星座は3~6万年前の物でありキトラと同様です。エジプト人にとって最重要なはずのシリウスがハヤブサのホルスにされており、今のおおいぬ座が存在しないのです。加えて動きの速い恒星が神として描かれており、彼らは悠久の時を生きておりその動きを知っていたことになるのです。
星座には偽善と善の争いが描かれており、善を代表するオシリスのオリオン座が、偽善を代表する牡牛座とプレアデスを追い払う図柄です。加えてバビロンとの共闘も描かれておりイナンナ女神以下バビロンの星座も登場しています。
女神ヌートの像にはAD4160年を伝える工夫と、1461のソティス周期を伝える工夫がなされており、こちらには暦の数値がこの形で組み込まれていました。あと説明を洩らしましたが、キトラと高松塚にも星の数で235や875/2が組み込まれており、現代のメトン周期とハドソン湾極時代の隠ろ日875(月の34周)が表現されています。
遺跡にも様々に暦の数値が組み込まれていますが、これらの星図と関連図にも、同様に重要な暦の数値が残されているのでした。その情報は他の遺跡と重なる物であり、適当な嘘の描かれた物とは異なる部分を明確にしているのです。
あと少し異なる種類の情報ですが、仏教の最古の大学とされるナーランダ大学には惑星図が組み込まれており、太陽、水星、金星、地球と月、火星、ティアマトと月、木星、土星、天王星、海王星にされています。これも重要と思い載せています。シュメールの印鑑と同様です。金星の遺跡についてもその可能性を入れました。
私たちの宗教観は、宗教書を調べてみても学説の範囲はここ5千年くらいですが、数値を詳しく見て行くと、ここにも過去の暦の数値が頻繁に顔を出しています。一部を紹介します。遺跡にも遺物にも、その証拠は残されていることが実際には明確なのであり、私たちが如何に教育という物に騙されてきたかを教えているのです。
リグ・ヴェーダ
37と書いて3+7=10も含み370をも意味している。37と3と7が何度も強調されて出てくる形で、グリーランド海極時代の数値が続く。12,15,16,20他。
3339=371x9 ;370.4日を371日としている。
3339=53x63 ;53x7=371
3330=370x9 ;333としての記載
333x336=111888=37x3024 ;イナンナ定数のグリーンランド版、336は3,3,2,4としての並びからの推定。
1060=53x20 ;53は3339と同様の単位
432x7=3024 ;4,3,2,7が並べられている。
34 ;月の34周はハドソン湾極時代の追記と思われる。
寿命は100才で統一されている。アリアン5種族との言葉あり。アーリア人を指す。
日食月食はない。白月黒月がある。
アタルヴァ・ヴェーダ ヒンズー教のヴェーダの一つ
55,77,99 ;ぞろ目
99810 ;9x9=81 庶民に九九さえも教えておらず馬鹿にしている。
896=128x7 ;8,9,3,3ありでその前にも7がある。2の累乗を表現
寿命は100才で統一されている。人間5種族との言葉あり。アーリア人を指す?。
日食月食はない。
旧約聖書 59668年前以降の神の支配の教えと、暗号組み込み素材
30x12=360と1864
1864x16=29824 整数としての29834に近い1864となる。
74600x4=298400 同様に29834に近い746となる。
1年12ヶ月で1ヶ月30日、1年は360日です。
仏教 59668年前以降の民主化と争いを避ける教え
スッタニパータの36と324(360x900年)、1250x7=8750
十五夜が満月にされており、十三夜から書き換えられている。
リグ・ヴェーダに対抗しており編者が875隠ろ日を間接的に入れていると思われる。
ホツマツタエ 日本のハドソン湾極時代を一部現代暦にアレンジして混合
875隠ろ日と1年360,365日の共存
寿命2万才あり
代表的な物でこれだけ出てきます。他にも数値の組み込みはあるので、興味のある方は詳細記事を参照下さい。エジプト神話には1年360日が365日に変化した話まで出てきます。
日食と月食ですが、始めに暦のパラメーターを説明したところで、月の軌道が太陽の軌道である黄道に約5%の傾きを持っていることを説明しています。この傾きの存在と軌道の半径により、今の私たちには世界中で皆既日食と金環日食を見る事が出来ます。
これを見ると感動するので、誰でもこの状況を書いて残そうとするはずです。特に金環日食と皆既日食の差は激しい物があり、普通に深く記憶に刻まれるでしょう。そしてなぜか、自然現象をたくさん描く宗教書であるのにもかかわらず、この金環と皆既の日食は描かれていないのです。なぜでしょうか。白月黒月赤月という程度です。
こちらは科学の立場なので、遺跡の計測を調べて月の軌道をどの様に計測したかを確認しています。その結果でグリーンランド海極時代もハドソン湾極時代も月の黄道に対する軌道傾斜角はほぼ0度だったと結論しています。傾きがあると周期の計測に工夫が必要になるのであり、現在のストーンヘンジにその姿が現れています。他の遺跡にはその種の工夫がなく、精度を上げる工夫のみでした。客観的で科学的な結論は多くの人が同様の評価をするようになる時を待つ必要があります。誰も暦の変化を考えていないのが今の状況だからであり、検討にもならないのです。
これらの事実を持って、月の軌道のパラメーターを決めています。
暦の変遷については、遺跡にも歴史書・宗教書にもその一部が記述されています。情報の意味を知らないと分からない事ですが、間違いなく伝承されてきた過去の地球の姿なのです。キリスト教やイスラム教などの一部の一神教が先史文明の存在を認めないので、こういった現実にも向きあうことが難しくされているのです。
彼らは宗教を通じて人々を支配し、地球の過去を隠してこのまま情報公開をさせずに文明を崩壊させて一部の支配を求める部分を持っているのです。多くの人々はその目的を知らされていないのですが、大規模な戦争をしても、このまま地球温暖化の問題に向きあわずにいても、人口を大きく減らす変化につながるところです。
2027年6月に候補を挙げられている海面上昇では、海面は約1年くらいで5m前後まで上昇するでしょう。こうなると低地には住めませんし貿易と農業は大打撃です。戦争までも引きおこされかねない激変の始まりになりかねないのです。
対策をすぐにしないと南極の氷を溶かして行き、取り返しのつかない氷床の崩壊へと進むのです。氷床は既に溶け始めており対策を進める事を促している状況です。
転載ここまで、
イラストに紹介するキトラ古墳の天文図も、デンデラの天文図も、私達の文明が先史文明の存在を拒否するのでそこに書かれている内容が理解出来ないのです。先史文明が存在するとキリスト教もイスラム教も、ユダヤ教もその教義が崩れてしまうので、これを全力で否定するからこそ、エジプトも日本もですが、考古学が歪んだ宗教に狂わされているのでした。天文学的な事実を無視してなり立つ物こそ、現代の嘘にまみれた解釈なのでした。
天文学的な事実には接するのみでしょう。6~3万年前の天文図と、そこで観測できる特徴を見せられていながら、私達はその意味を理解したくないと言う事になるのです。先史文明が存在すると宗教支配が崩れるので、これを選んでいるがこの理由の答えです。
キリスト教とユダヤ教という悪魔の宗教が、その通りに悪魔の宗教であると明らかになって、人々から排斥運動を受ける未来が目の前であり、キトラとデンデラの天文図を見直す時が目の前です。私達の善の側の祖先が私達に託した、人類の過去の本当の姿を、悪魔の宗教を排除することで、理解する時を迎えるのでした。
以上