ヨハネの黙示録とメキシコの地上絵の残滓6月13日の天の星 6月7日

 ウクライナと西側が偽旗核攻撃の準備に邁進している姿が気になったので、再びメキシコの地上絵も見直しました。その結果でメキシコシティのキノコ雲の地上絵から、セベロドネツクの郊外にある人工池に6130海里が組み込まれて、ヨハネの黙示録の天の星が地上に落ちる日にされていました。核爆弾が炸裂するという表現でしょう。
 前後してザポリージャ原発にも6080海里があるので、ここにも事故やテロでの原子炉破壊に注意でしょう。本命の6月13日に向けて、ここから煽りが激しくなると言う可能性の指摘になるところです。

 過去の解析で2021年11月3日で地球に放射能が満ちる日であり、当時に見ていた組み込みでも、対象になる可能性があった場所では続きはなかったと思っています。これでしたが、ウクライナの戦争における準備もここに見つけることが出来た所です。組み込みの単位も変わり、隠したかった物だと思います。敵の動きで気づかされた物であり、まだまだ敵もあがくのでしょう。
 ヨハネの黙示録には、この先も使える星が落ちてくる核の日があるのですが、続きは使い古しですので、あまり意図があるとは言いにくいでしょう。それと比較すると6月13日の分には、メキシコシティ側の地上絵だけではなくて、起こされる側のセベロドネツクにも先史文明時代に作られたと思われる人工池の集団があるのです。善の側の足を掬いたかった物だと思われるのでした。
 この種の歴史の遺物は探しにくいので見落としにも可能性があるでしょうが、まずは6月13日が重要な外すべき日だと分かっただけでもありがたい進歩でした。
 6月4日にこちらの情報公開においての進展は乏しく、多少アクセスが増えている程度です。まだ続きがあるくらいは理解していますし、マスク氏のペドファイル・リングの記事も重要になるでしょうし、ゼレンスキーとボジョの踏んだ地雷の解説も重要になっているところでした。
 次から次へとよくやれる物だと思うのですが、太陽の動画のメッセージアートが出て来ても、まだこれを広める準備が整わないと言いたい所かと思います。とにかく順番に進むところです。
 まず、地の声の記事から、ウクライナと英国の求めた偽旗核攻撃の準備を転載します。

6月7日
 英国主導の偽旗核攻撃のリスクが高まるので、その状況を明確にしておきます。ウクライナを限界まで追い詰めているので、この失敗からの続きはさらに難しくなって、双方の自滅の道に進んでいるように見えるところです。
 まずはウクライナ戦争の開戦100日に向けて、ウクライナ側が無理してセベロドネツクの支配地を取り戻している話です。70%を失ったあとで、20%を回復したと思ったら50%までの回復が達成できていると、正しいかどうかは別として、西側は流しています。

攻防続くセベロドネツク「ウクライナ軍が5割奪還」
テレ朝news 2022/06/06 06:18
 ロシア軍との激しい攻防が続くウクライナ東部の都市セベロドネツクで、ウクライナ軍が反撃し市の5割を奪還したと現地の知事が明らかにしました。
 ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ知事は5日、ウクライナ軍最後の拠点とされるセベロドネツクについて、「ウクライナ軍がロシア軍を押し戻し市の5割を奪い返した」とSNSに投稿しました。
 知事によりますと、ロシア軍は10日までにセベロドネツクを攻略するよう命令を受けているということです。
 一方、ロシアメディアによりますと、ロシアのプーチン大統領はインタビューで、ウクライナに射程の長いミサイルが提供された場合、「まだ攻撃していない目標に対し攻撃を開始する」という考えを明らかにしました。
 アメリカが射程およそ70キロの高機動ロケット砲システム「ハイマース」を提供することを念頭においたものとみられます。

 続いて、ロシア側の伝えるウクライナ軍の現状です。6月4日の物です。

ロシア国防省
ウクライナにおける人道的対応のための合同調整本部の声明
https://t.me/mod_russia_en/2030
ロシア国防管理センターの責任者であるミハイル・ミジンツェフ准将は、ウクライナ軍の一部の部隊は、セベロドネツクの戦いで最大9割人員を失ったと述べた。
「重大な損失を被ったウクライナ軍の部隊は、リシチャンシクの方向に後退している」
https://t.me/mod_russia_en/2032
挑発行為準備中
ウクライナ軍は、セベロドネツクのアゾット化学工場で、総量が100トンを超える硝酸カリウムと硝酸の容器に地雷を設置した。
https://t.me/mod_russia_en/2032
民間人に対するウクライナ側による犯罪行為
ウクライナの武装勢力による医療・社会インフラ施設の軍事使用
ハリコフ
スラビャンスク
ドルジュコフカ、DPR
https://t.me/mod_russia_en/2031

 一部の部隊が9割の人的損失とのことですが、具体的な人数が分からないのでごく一部なのか、それなりの人数なのかは不透明です。プロパガンダ合戦なら嘘も流すでしょうが、今の状況下で嘘を流すメリットはロシア側には乏しいのでした。
 続きで、リシチャンシクの方向に後退している、とあるのでそれなりの部隊規模での敗北だと思われます。ここから支配地を20%を経て50%までどうやって回復できる物なのか、こちら的には疑わしいところです。
 ウクライナ側の目的は、表面的な目的ですが、以下のニュースに現れています。

ゼレンスキー氏、ウクライナ東部の前線視察 兵士ら鼓舞する狙いか
毎日新聞 2022/06/06 10:44
 ウクライナ政府は6日、ゼレンスキー大統領がロシア軍との戦闘が続く東部ルガンスク州とドネツク州を訪れ、前線のウクライナ軍部隊を視察したと明らかにした。2州の訪問に先立ち、南東部ザポロジエ州も訪れた。5月下旬の北東部ハリコフ州訪問に続く前線視察で、兵士らを鼓舞する狙いがあるとみられる。
 ゼレンスキー氏によると、露軍からのミサイル攻撃などの被害を受けているルガンスク州のリシチャンスク、ドネツク州のソレダルを訪問。ウクライナ軍の前線兵士と面会し、前線の作戦状況などについて報告を受けた。ゼレンスキー氏は「私が出会った人、握手をした人たちなどすべてを誇りに思う。私たち全員の勝利を祈っている」と述べた。
 ザポロジエ州の知事はゼレンスキー氏に対して州内の約6割が露軍に占領されており、一部では戦闘も続いていると報告。2701カ所のインフラ施設が破壊されたが、現在までに700近い施設が再建されたという。

ロシアはすぐにウクライナの防衛を「壊す」ことができる - シュピーゲル
ドイツの諜報機関は、ロシア軍が4、5週間以内にドンバス全員を占拠できると警告していると、報道機関は報じている。
ロシア軍は間もなくウクライナ軍からドンバス地域の残りを奪う可能性があると、ドイツの外国諜報機関BNDは警告したと、デア・シュピーゲル誌の報道は報じている。
報告書は、最近の機密BNDブリーフィングを引用して、BNDは「ウクライナの抵抗が今後4〜5週間で破られることさえあることを恐れている」と述べている。
「BNDのアナリストは、ロシア人は戦争の始まりよりもはるかにゆっくりと動いているが、毎日小さな領土を征服することができると指摘している。デア・シュピーゲルは言う。
BNDは、プーチンの軍隊が8月までにドンバのすべてを彼らの支配下に置くことができると考えている。
報告書はさらに、より重いドイツの武器が引き渡されたとき、戦場の状況に「大きな違い」をもたらすと述べた。
ロシア軍はドンバスで着実に前進しており、セヴェロドネツクの町を封鎖し、ウクライナ軍を西に押しやっている。
金曜日のドイツ国防相クリスティーヌ・ランブレヒトとの会談に先立ち、ウクライナ議会のルスラン・ステファンチュク議長は、「ウクライナへの最も近代的な装備の供給」と、この問題に関する迅速な意思決定は、ロシアに対する「共通の勝利」をより近づけるだろうと述べた。
モスクワは、ウクライナを兵器で「汲み上げる」ことに対して、欧米に繰り返し警告し、ウクライナは紛争を長引かせるだけだと主張している。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスが仲介した議定書は、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。
それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

キエフで破壊された外国供給戦車 - ロシア
モスクワは、重火器は鉄道車両修理施設に隠されていたと述べた。
ロシアの空爆は、ウクライナの首都キエフで外国が供給した戦車を破壊した、とモスクワは日曜日に言った。
国防省報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将は、定期的なブリーフィングで、ロシア軍が「キエフ郊外で空爆を行い、東欧諸国から供給され、鉄道車両修理施設に保管されていたT-72戦車やその他の装甲車を破壊した」と述べた。
スポークスマンは戦車がどこから来たのか特定しなかったが、ポーランドは以前、ウクライナにT-72戦車を寄贈したと述べた。
コナシェンコフは、ドンバスやウクライナ東部と南部でも、複数のロケットランチャーやアメリカ製の移動式対火レーダーを含む軍事目標が攻撃されたと述べた。
ウクライナ参謀本部は以前、キエフはロシア軍に攻撃された地域の一つだと報じた。ヴィタリ・クリチコ市長は、1人が入院したと述べた。
土曜日の夜、ドネツク当局は、ウクライナ軍が街を砲撃し、民間人5人を殺害し、20人を負傷させたと述べた。
ロシアとウクライナは、住宅地への砲撃と民間人殺害を繰り返し非難している。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスが仲介した議定書は、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。
それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

 ここまでの流れには解説をします。
 100日目の節目を、セベロドネツクの前線を押し返す演出をしたウクライナ軍です。実際にどうだかは別として、ニュースでウクライナ軍の善戦ぶりは世界に流れているでしょう。ゼレンスキー大統領の前線訪問で士気も高まっているという演出ですが、実態など分からないのでした。
 ロシア側のニュースからするなら、セベロドネツクの重要な部隊は人員に9割もの損失を背負い、後退しているのです。あなたが戦場にいるとして、仲間の9割が死ぬ場面を想像してみて下さい。愚かな作戦故に、仲間が生け贄にされているに等しいでしょう。生け贄にするのは味方の作戦であって、ロシアが悪いのではなくて、味方を犠牲にして平気なウクライナの軍参謀本部がイカレているのでした。続かない作戦であるという意味です。
 こんな事をしてなにがしたいのかですが、英国では今、政変の演出がなされています。

英国のジョンソン首相は月曜日の夜に不信任投票に直面している
トーリーズの1922年の委員会は、党が苦境に立たされた指導者が権力の座にとどまることを望んでいるかどうかを決定することです
保守党の1922年委員会委員長であるグラハム・ブレイディ卿は、ボリス・ジョンソンの指導部に対する信任投票の閾値に達したと発表し、月曜日の夜に行われる予定である。
投票には2時間のウィンドウがあり、結果はまだ決定されていない時点で発表されると、英国のメディアと共有された声明は述べた。ブレイディ氏は、結果は投票終了後の「まもなく」利用可能になると述べた。
ジョンソン氏は、いわゆる「パーティーゲート」を含む、彼のリーダーシップの下で発生した多くのスキャンダルのために挑戦に直面しています - 政府関係者が彼ら自身のCovid-19制限に違反して集会を開催したいくつかの例。首相の反対派は、彼が国と彼の党を失敗させ、追放されるべきだと信じている。
保守党議員の少なくとも15%(54人)がブレイディに手紙を送り、ジョンソンの指導力に対する信頼の欠如を表明した。これが党のルールの下での投票を引き起こした。もし彼が生き延びれば、ジョンソンは党員が彼を失脚させようとする別の試みに1年間免れるだろう。
ブレイディはジャーナリストに正確に閾値に達した時期を話すことを拒否し、一部の議員は手紙の中で、女王のプラチナジュビリーの祝賀会の終了後に定足数が有効になると考えるべきだと述べたと述べた。
ナンバーテンは、信任投票が「数ヶ月の憶測を終わらせ、政府が線を引き、前進することを可能にする」と述べ、開発を歓迎した。ジョンソン首相は以前、「党門」への関与が辞任を正当化するとは信じていないと述べ、今、彼の地位を放棄することは「無責任」だと述べた。

 日本時間の6月7日の朝4時頃には結果の出る話ですが、少し前のニュースでは6月8日に向けて不信任投票をすると流れていました。これが2日も前倒しになっており、普通に考えるなら、不信任の広がりを押さえる行為でしょう。ヤラセで結局ジョンソン氏は留任なのかと思っています。
 英国側としては、これを餌にした、ロシア側への釣り工作なのでしょう。実際には釣れなくても良くて、ロシア側に焦りを演出できれば良いのでした。焦りがあるので、セベロドネツク他での核攻撃に進んだという姿を演出したいのでした。あからさまな偽旗核攻撃なのでした。
 ここに到るまでに不自然な事が重なっているのです。

1)9割もの人的損失を出しながら、20%を始まりに50%までセベロドネツクの支配地を回復している。損失に対する軍事作戦としての意図に乏しい。
2)開戦100日目に合わせてゼレンスキー氏が前線に激励訪問をするとしても、ボロ負けでその演出をする理由に乏しい。この意味は、20~50%の支配の回復が出来たとしても、すぐにまたその支配地を追い出されるだけだからです。戦術として、無理した物を維持できる理由がないのでした。
3)このタイミングに合わせて、ジョンソン首相の不信任が演出されており、あからさまに予想可能な、駆け引きが続く状況にある。
4)ウクライナ側に勝ち目がないことなど、ドイツだけではなく、他からも繰り返し流れている予想になる。
5)キエフには、今の時点で戦車など不要です。前線に送り出して役に立たせろが軍事的には本音です。使える重要な武器を意味のないところに留めるのは、キエフが腰抜けである事と、戦う気がないことの二重の犯罪行為でしょう。これをロシア側に破壊されるのですから、普通に言うなら愚の骨頂です。

 これだけの重なりを見ると、英国がウクライナの善戦と、ロシア側の焦りを演出したいからこその、無理した100日目の攻勢であり、支配地の取り返しです。ロシアが支配地争いであせっているので、仕方なく核攻撃で状況を変えるという、偽旗核攻撃を実施したいところなのでしょう。英国潜水艦からの核ハープーンです。
 アゾフスタリでも偽旗核攻撃のチャンスはあったのですが、ジョンソン首相には核のボタンを押す勇気がなかったのかと思います。今回はよく似た状況ではあるのですが、アゾフスタリの時よりも、ロシア側の焦りは演出できているでしょう。しかしながら、ロシア側にはこの程度で核を使うという言動は過去においてゼロなので、まだまだ無理筋でしょう。実際に戦況を変えるレベルが続かないと難しいのですが、ただただ偽装するしかないので無理がすぐにバレるのでした。
 ジョンソン首相がちょんぼで不信任ならありがたいのですが、もう少し頑張るのではないかと思います。善の側としては我慢の時でしょう。今の英国とウクライナにはこの程度のことしか出来ないのであり、6月中にドンバスから彼らを追い出せるかは微妙ですが、7月の可能性は高くもう勝ち目などないでしょう。ロシアに押し出されるのがナチズムのウクライナの軍隊です。ナチズムの実態も隠せなくなるでしょうから、英国の凋落も引き寄せて、西側の悪事が情報公開される流れになって行くでしょう。
 目先の変化に注意をお願い致します。
 資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。食材が買えて嬉しいです。変化の時はまだ先の様子であり、前記事に書いたとおりで未来の計画の存在を明確にしないと先には進めない様子です。続きでまた暗号解析に2週間前後、ここはとにかく頑張るところですが、他方で敵の注意をこちらに引きつけるでしょうから、善の側の動きもこれまで以上に容易になるでしょう。この意味での備えと注意を、油断なくお願い致します。

 ここから続きです。7日の朝になってジョンソン首相は予定通りに新任されて続投です。早くけりがついたのでロシアの焦りを誘えるほどではなかったのでした。英国でも前倒ししないとボジョが危ないので、6月13日向けに盛り上げる予定の6月8日が、実現できなかったのでしょう。サポリージャ原発での事故なども重なれば、心理的には打撃だったのかと今なら分かるところです。
 朝になってからもウクライナのこだわりはニュースになっているのでした。

「明け渡さない」ゼレンスキー氏 セベロドネツク死守を訴え
テレ朝news 2022/06/07 11:47
 ロシアによる侵攻が続くウクライナで激しい攻防となっている東部・ルハンシク州のセベロドネツクについて、ゼレンスキー大統領は「明け渡さない」と述べ、戦闘を続ける姿勢を改めて強調しました。
 セベロドネツクを巡っては、地元州知事が市の5割をロシア軍から奪還したと明らかにしていますが、その後も攻防が続いているものとみられます。
 ゼレンスキー大統領は6日、「ウクライナ軍はセベロドネツクの土地を明け渡さない。激しい市街戦は今も続いている」と述べ、撤退せず、戦闘を続ける姿勢を強調しました。
 仮に、街をロシア軍に明け渡した場合、再び取り戻すためには、現在の5倍の兵力が必要になるとも主張しています。
 一方、CNNによりますと、ゼレンスキー大統領は、南東部マリウポリの製鉄所で投降し、親ロシア派の支配地域で拘束されているウクライナ兵は2500人以上に上ると明らかにしました。
 「彼らが生きているうちに取り戻す」と強調しています。

 始めはドンバスの行方がウクライナの未来を決めるという、少し前の発言を意識している物だと考えたのですが、メキシコの地上絵を再検討して正解だったのでした。彼は今回サポリージャ州にも訪問しているので、6月8日である明日の準備を現地に託している可能性があるでしょう。どうなるかは別問題ですが、しょぼい攻撃になるのか、実際に原発に破壊が及ぶのか、アゾフの現地司令官次第でしょう。
 ウクライナの戦争の状況ですが、実にひどい物だというニュースも流れています。

ウクライナの「バリア部隊」が撤退を阻止するために橋を爆破 - ロシア国防省
封鎖にもかかわらず、スヴャトゴルスクの町に閉じ込められた約80人のウクライナ兵は、泳いでロシア軍から逃れることに成功した。
ウクライナ軍は、他の部隊が撤退するのを防ぐために、筋金入りの民族主義者からなる規律維持部隊であるバリア部隊を使用している、とロシア軍は主張している。
月曜日、ウクライナのバリア部隊がドネツク人民共和国(DPR)北部のスヴャトゴルスクの町の道路橋を爆破したと、国防省のスポークスマン、イーゴリ・コナシェンコフ少将はメディアブリーフィングで述べた。この動きにより、ウクライナ軍部隊、すなわち「第95空挺突撃旅団と第81独立空挺旅団の大隊の残党」が町に閉じ込められた。
「橋の破壊のために主力部隊と補給線から切り離され、(部隊は)軍事装備とその武器を放棄し、セヴェルスキー・ドネツ川のほとりに散らばった」とコナシェンコフは語った。
最大80人のウクライナ軍人が泳いで川を渡った。ロシア兵は故意に彼らに発砲していない。
コナシェンコフはウクライナ兵の撤退を称賛し、「役に立たないキエフ政権を守る」のではなく、彼らの命を救うことが正しいことだと述べた。
「我々は、ウクライナのすべての軍人と領土防衛部隊のメンバーに、この例に従い、彼らの命を救うために無思慮な抵抗を止めるよう呼びかける」と当局者は付け加えた。
ウクライナは、これまでのところ、ロシア軍が主張しているスヴャトゴルスクの進展について、何のコメントもしていない。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスが仲介した議定書は、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。
それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

 戦争にはこの種の督促部隊もつきものであり、兵士達を後ろから撃って敵に突撃させるのでした。有名なのは旧ソ連軍であり、中国共産党です。その流れをここでも確認出来るのでした。実際の戦争では人道も糞もないのです。ここにナチズムまで加わるのですから、アゾフ大隊のむごさを私達は知るべき所です。これこそ西側の本当の姿でもあるのでした。
 戦術としてこうなっているならもう、ドンバスの行方など時間の問題でしょう。ここに最後の希望を託す物こそ6月13日に前後する、英国の偽旗核攻撃でしょう。どんな準備で流れてどうなるのか、早くも6月8日の予定が狂わされているので、6月13日もどんどん狂って行く流れでしょう。それでも何事もなく過ぎることは難しく、セベロドネツクではウクライナの捧げる生け贄が沢山産み出されるところになりそうです。戦争の悲しい現実でしょう。
 ヨハネの黙示録と、組み込みの関連はイラストに紹介します。北朝鮮の場合、メキシコの地上絵においては、以前の実験場所であるなら6290海里と7240マイルが可能性で、前後1日出来るかでしょう。

ヨハネの黙示録から
6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
6:9小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。 6:10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。 6:11すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
6:12小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

メキシコシティの地上絵から
呪いのサークルからニューヨークやドネツク周辺の人工池
 6130海里
キノコ雲からセベロドネツク郊外の人工池 恐らくこれが本命
 6130海里
地上の星からザポリージャ原発
 6080海里

ヨハネの黙示録で再利用分、チェルノブイリと福島を当てている物
呪いのサークルと地上の星からスリャビャンスクのため池
 7020マイル 1日ずれるが念の為に載せる。

 以下はその後の星の落ちる日の候補日
6月27日
7月1日、27日、31日

 ドンバスでの7月1日は攻撃の印がない。ザポリージャやヘルソン州でも同様になります。実際には何もなく過ぎると思える所ですが、セベロドネツクでの状況には注意をお願い致します。
 この後マスク氏のペドファイル・リングの記事と、ゼレンスキーとボジョの踏んだ地雷の解説を急ぐところです。こちらも彼らへの打撃を求めるべき所です。資金繰りがもう少し先まで続く必要があるので、ここにもお願いを載せておきます。情報公開が結果を出すまで続くように、ご理解とご協力をお願い致します。

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稲生雅之
イオン・アルゲイン