19)医療の問題とその対処
この記事の始まりに、教科書に嘘を書く日本の医療に対する大きな不満を書いています。こちらとしては何をすれば良いのか、どう変えれば良いのかを考えてきていますので、その一部を参考として公表したいと思います。
玄米食を、癌と糖尿病やその他を誘発させる白米食に変えて実践してきましたが、玄米には独特の臭みがあることは確かであり、白米の方が美味しいので玄米は健康に良くても広がりにくいという現実があると分かったところです。これでは玄米の方が健康に良いとしても、能書きだけでは人々を動かすことは難しいのかと考えさせられていたのでした。
ここにひょんな事から、少年マンガで見た昔の強飯を調べる気になって試してみたところで、ネットの情報通りに美味しかったという驚きがありました。玄米とは比較にならない食べやすさがあり、臭くないだけではなくて、美味しさもあるのです。これには非常に驚かされたのでした。
恐らくですが戦国時代までは強飯であり、餅米が主食であって、今のうるち米は一般的ではなかったはずだと思います。表面の糠である玄米層を取り去る工程が労力上の負担なので、お餅にする以外は普段はこの作業は利用されなかったのだと思われるのでした。
普段食べているうるち米の玄米を炊くには、白米を炊くよりも2倍近い時間がかかるのです。加えて水をたくさん吸い込むので炊きあがりのかさが大きく増えるほどになります。比較する餅米の玄米は白米同様の時間で炊けて、かさが大きく増えることもありません。現代の炊飯器だと炊飯も便利だったのでした。
ここまでが明確だと、これは古い時代が先史文明の時代の智慧を使った体系にあるだけだと思えてくるでしょう。昔は玄米で餅米を食べていたのであり、五穀豊穣であって、お米だけではなかった部分も間違いないでしょう。これと比較すると、現代は甘みに溺れて糠である玄米層を削る事で、江戸患いからがんと糖尿病までを引き寄せているのでした。
これは現代医学と栄養学が、病気を増やして治療と薬の処方で利益を求めて来た悪魔の姿が出ているだけになるのでした。これは気づけば変えられるのであり、1366万年の長きにわたる地球での日本人の生活において、お米につながる健康法は、餅米の玄米食の強飯だったとなるでしょう。くどいですが日本人の場合です。
海外でも食物繊維を削る精製工程が良くないのであり、小麦の表面のブランと呼ばれる繊維を削って栄養素を捨てるので、それが理由で糖質が過剰になってがんと糖尿病を誘発させられていても、美味しさでこれが良いという医学・栄養学の体系に健康が害されてきたのでしょう。こういった物は変えて行けば良いのでした。
あとは個人的に試してきた物の中にお寿司があり、これは生魚と魚肉の消費を喚起したいという物になります。近未来の食材として、牛豚鶏肉は減らざるを得ない部分があるので、魚肉が見直される部分とワニ肉などまでを含めた自然を配慮した食材の転換までが、近未来にあるからになるのでした。今の姿の養鶏と牧畜(牛)、養豚はなり立たないのであり、生き物の尊厳を尊重するあり方に変わることで、価格も上がれば流通量も減らざるを得ないと思えるのでした。卵と乳製品がこれまで程度に食べられるだけでも非常にありがたいの世界です。
今のあり方が自然に嫌われると明らかになる部分は、今後は続かないのであり、もっと自然に近い形へと命達を養育する姿に変わらないといけなくなるでしょう。海のものと両生類のワニが食材として増やせれば使える部分はそれだけでもありがたいのです。
動物たちには子供を育てる感情があるので、これを害さないようにする手間が、今後は必要不可欠になり、今までのような命の尊厳を無視した養育は不可能になるのでした。
この意味でワニまでは子供を守るところまでであって、育ててはいないのでした。それ以上に両生類から発達した動物なると、子供を感情を持って育てるので、この部分への配慮がなければ、命の尊厳を無視することになって、命達と、ひいては自然の神であるおくされ様の抗議を受けることになるのでした。
日本には元々寿司と刺身の文化があるので生魚も消費されるし、魚の料理も多くて消費もそれなりに多いと思われます。それでも自然のあり方を彼らの望むあり方に調整する部分で一時的にしても肉食は減らざるを得ないのであり、魚肉のさらなる利用にも検討が必要になるでしょう。この意味でお寿司と刺身のさらなる活用を考えて、料理の姿を検討してきたことになるのでした。
趣味だと言われる部分には、その通りかも知れないと答えておきます。それでも以下はその結果です。温かいお寿司と、トルティーヤなどを利用したパン食の刺身利用の簡単な解説です。
ご飯を食べる時に、わざわざ冷まして食べる人は、ごくごく一部の変わった人でしょう。南極探検隊の方だとご飯を冷まして食べると聞いたことがあるくらいです。温かい方が美味しいのでした。そしてお寿司屋さんでもご飯は人肌が基本だとされているのでした。
お寿司は保存食が始まりなので冷えたご飯でも美味しいように工夫されていますが、現代は何でもありの時代なので、ご飯を美味しい温度である暖かさを感じる温度で食べる方が美味しくて普通でしょう。
一方でお刺身を温めて食べる人はいないでしょう。冷たい方が美味しくて、特に夏なら氷に乗せてでも食べたいものこそお刺身であると言えるのでした。もちろんお刺身の中にも温かくて美味しい物があるのですが、それらは湯がいて食べるものが基本であって貝類には美味しい物がありますし、煮たり焼いたりする物にも、温かい方が美味しい物があるのでした。個人的な物でもあるのですが、蒸したアワビは温かい方が美味しいと書いておきます。生の冷たいこりこりの食感を楽しむか、アワビの旨みを引き出して食べるかの違いでしょう。
この現実に対してさらに、人間の味覚の鋭さまでが加わるのです。酢飯の温かい物に冷たい刺身を載せて食べると、一種の感動が出来るのでした。人間の舌は、温かい物の旨みと冷たい物の旨みを、同時に感じられるのです。
口に入れて噛んで行く時に分かるのですが、刺身の冷たい美味しさと、酢飯の温かい美味しさの、舌の上での場所の違いに問題なく反応できるのでした。舌の感覚が細かい位置の違いにも対応出来るので、温かい物と冷たい物を混ぜて食べても、それぞれの旨みを問題なく、温度別に感じられるのでした。口の中で混ざるので温度はどんどん重なる部分に動いて行くのですが、それも全てを感じ取れて美味しいと感じられるのでした。
結局の所はやってみたら美味しかったので、美味しい物は美味しい温度で食べる方が良いという、単純な思いに従うだけの状況です。お寿司は冷たい物だという常識に立ち向かうことが出来るなら、そのままこれまでにない美味しさを感じられるでしょう。
家でこれを試すとして、餅米玄米に寿司酢を混ぜて温かいままにしておき、例えばどんぶりに盛るのです。これをスプーンなどで一貫分を取り分けて握るのです。酢飯は白米でも何でも試すだけです。
これまでの所では、左手に使い捨てのポリエチレン手袋で、張り付きが少ないエンボス加工のある物が扱いやすいです。一人分の0.7合位を電子レンジで1分くらいチンして、どんぶりの温度と餅米の温度を上げておく事で、30分以上暖かめの酢飯でお寿司を握れるので、一人でやってもゆっくりと温かいお寿司を楽しめるでしょう。
素手で昔は握っていたのですが、これだと酢飯が熱くて大変なことに加えて、素手に触れることで酢飯の温度まで下がるので、美味しい温度を逃しやすくなるのでした。これだとすぐに食べないと、ネタの低温とシャリの高温が混ざるので、お寿司やさんのカウンターのレベルでしか楽しめないかも知れません。
お寿司屋さんにはある意味不満でしょうが、味の違いがあからさまに出るので、冷たい酢飯が美味しい物と、温かい酢飯が美味しい物をお客さんに出せるとお客さんは納得なのでした。お寿司の基本はマグロの握りであって江戸時代の味を未来永劫残しましょう。
余計な部分ですが、こちらがお寿司を実践するにあたって参考にした「知っておきたい魚の基本」という本があります。色んな魚のことが書いてあるので、ここに出てくる物を一通り食べるとこれで日本の魚をかなりの程度でカバーできるのかと考えたのでした。
こちらの基本は、いまは脂肪を燃焼するメニューの構築にあり、酢飯が餅米玄米である理由になるのでした。これに載せるネタこそこの本の魚たちでした。
脂肪を燃焼するメニューですが、さらに続きがあってMEC食でもあります。肉と卵とチーズが基本での食事です。糖類は食べなくても、食材に含まれているので気にしなくても良いという程なのでした。
ここではこれに加えて、油類の消化を良くするために、オメガ3油の小さじ1杯と米油などの普通の油大さじ1杯が、朝の味噌汁の添加物です。油を積極的に取るだけではなくて、オメガ3油の取り込みこそ重要であり、過剰な糖質を脂肪に転換する部分でその阻止に作用があると思えています。要は糖質過剰との比較で痩せるのであり、同様に食べ過ぎても太りにくくなるのでした。これには実践あるのみだと書いておきます。
魚に戻ると、普通にスーパーに並ぶ物は試せるので、一通りを試していて、イワシでもアジでも大衆魚として美味しく握りに出来るのでした。続きは滅多に手に入らない物達です。
この記事を書いている2022年の5月ですが、先月たまたまスーパーにオコゼが売られていたので、自分で捌いて始めてオコゼをお寿司で食べることが出来ました。600円の記憶であり非常に美味しかったのでした。夏のふぐと言われているそうです。本に載っている魚の一通りをこれでやっと完食でした。こちら的には感動した味でした。肝も美味しいのですが皮まで美味しくて、アラもアラ汁になるのでした。
続きで5月になって偶然ですが、鬼カサゴとカワハギを500円と650円で買うことが出来ました。カサゴは唐揚げでは食べていたのですが、オコゼの件があったので刺身で食べられる物を探していたのでした。カワハギは本カワハギが安く売られていて、味の劣るウマヅラハギよりも美味しいかどうかを試したかったのでした。デパ地下で3千円が、季節外れなのか650円だったのでした。
結果はカサゴも美味しいで、カワハギもウマヅラ以上に美味しいでした。それぞれがお寿司屋さんでは非常に高価でしょう。自分で作るとそれなりの価格で楽しめるのでした。日本の流通網に感謝でした。通販で取り寄せると4倍前後のお値段でしょう。
脂肪を燃焼するメニューの前の、昔の基本は100円食堂でしたので、安い食材も試しています。ここに書ける物は、すね肉ステーキくらいでしょう。すね肉は比較的安いのですが、味としてはヒレ肉よりも美味しいと思います。いわゆる旨みはこちらの方が上ですが、肉としては普通のステーキには向かないのでしょう。こちらも一口サイズに切り落としてやわらかさと食べ易さを追求したところです。自作のハムなども美味しいのですが、こちらはどちらかというと、害ある食品添加物を抜きたいという目的なのでした。
筋類を取り除いた一口サイズのすね肉を、固くならないように低温でさっと焼き上げると、旨みとやわらかさが味わえて美味しいのでした。これは試さないと分からないでしょう。エジプトで牛の前脚がごちそうだと歴史に残るのですが、この理由がこれで解決でした。すね肉には美味しい部分があってマクラと呼ばれてステーキにもなるそうです。恐らく柔らかくて旨みの集中したすねの部分だと、やっと理解出来たのでした。
こんな所で刺身の旨みにも、ある程度の御理解を頂けるかと思います。すね肉はきちんと料理すればヒレ肉よりも美味しいです。同様に季節物になるのでしょうが、オコゼもカサゴもカワハギも非常に美味しいと思えるのでした。楽しめる時があるなら楽しんで下さいのレベルであり、書いたとおりに安くもなるのでした。
こちらが普及を目指す脂肪を燃焼するメニューですが、美味しくない物を無理して食べるとか、空腹を我慢し続ける痩せるメニューとは根本的に異なるのでした。美味しい物を食べてもそれなりに痩せられるはずですし、何よりもがんと糖尿病を始めとした、食生活から強制されている病気を減らせるはずなのでした。
これを実現する上で、美味しい物も食べられるなら、やりがいもあるでしょう。苦痛があってこその利益だと考える人もいるでしょうが、これは考え方一つです。今の私達は糖質過剰に追い込まれているので、糖質を減らしてタンパク質と脂質を増やして欲しいと言われても、何のことだか分からないでしょう。白ご飯と白パンを減らして、バターの旨みをもっと感じて欲しいのでした。
糖質の甘みは麻薬と同じですが、普通にその認識はないでしょう。そのままに糖質に取り込まれると、お腹がぽっこりと膨らむ肥満であり、この状況こそがんと糖尿病には非常に望ましいのでした。過剰な糖質はガンの餌であり、糖尿病を引き起こす大きな原因になるのでした。
糖質制限だけでは痩せてもリバウンドしやすいでしょう。これと比較する脂肪を燃焼するメニューだと、もっとたくさん食べても太りにくいと保証します。食べ過ぎれば太るでしょうが、その太り方にも差が出るのでした。油とタンパク質を取り過ぎても、糖質との比較で太りにくいのでした。これを利用してガンと糖尿病になる肥満を防ぎたいのです。
健康は、結局は教育の結果で得られる物になるでしょう。人々は自分が何をしているかを理解すれば、その結果に向けた対処が出来るでしょう。日本人は昔からご飯を食べていたとか、ガンと糖尿病を産み出すための嘘を認めるか、それとも現実の医学として、糖質過剰を解消して脂肪を燃焼する体を追求するかです。
脂肪が燃焼できないからこそ過剰な糖質が体に残って肥満を産み出してガンの餌となり糖尿病にも大きく寄与しているのでした。こんな馬鹿げた糖質に依存させる医学の嘘などは、手放す時になるのでした。
私達はここ数百年で、白米を食べる習慣を身につけて、江戸患いという糖尿病と脚気までを身につけています。こんな習慣は1366万年の私達の歴史にそぐわないはずであり、健康を害するあり方なら、昔の長寿を達成など出来ないはずなのでした。
ここは理解しにくいでしょうが、医学として人間の体は大きくなると寿命が延びるのです。昔は氷河期が長く続いて寒冷化していたので、体も大きくて500才とかまで生きられたのでした。この寿命だとガンや糖尿病だと達成不能でしょう。先史文明の医学なので、健康長寿にもそれなりの配慮が昔はあったのでした。
私達はその健康法を取り戻す時なのです。医師達の利益の為に肥満を起こされてガンと糖尿病になる必要はないのであり、健康長寿を普通に求められる様に、変わって行けるのでした。
あと少し生食の刺身の続きを書いておきます。パン食との組み合わせです。にぎり寿司はある意味糖質に酢の組み合わせと、刺身でしょう。パンも基本は糖質なのでよく似た味に出来て良いはずです。
お寿司は美味しくするために、余剰の水分を嫌います。水っぽくなると酢飯の美味しさが半減するのでした。これはパンに当てはめると、過剰な水分はパンが水分を吸い込んで食感を失う部分に相当するでしょう。
酢を使ったパンを検索すると、特別に作られたパンがあると出て来ます。一般的には酢の味がするパンは存在しないのであり、特別な工夫が必要なのでしょう。将来それが普通になるなら、美味しい刺身を載せても普通に食べられるでしょう。
ここでは水分を吸収しにくいトルティーヤで試しました。これに載せるレタスにカンタン酢をたくさん付けて、刺身を載せて頂くのです。食べたところで、酢飯に近い感覚と刺身の味までは感じられるでしょう。
続きはまだ調査中ですが、面白い部分を書いておきます。まずは醤油とわさびです。この組み合わせでそのままに美味しいと思える工夫こそ、酢飯を真似するトルティーヤとカンタン酢の組み合わせでしょう。
これだと酢が少し足りないと感じられるはずなので、カンタン酢をジェル状に出来ればさらに美味しいと分かるのですが、これも先送りの問題です。酢飯はお酢の量が十分なのですが、パンだと表面に塗っても少し足りないのでした。ジェル状にすれば量も増えてパンへの濡れという影響を減らせるので、食感を損なわずに酢飯に理屈では近づけるはずなのでした。
もう一つのおもしろさが、こちらが今ははまっているタバスコマヨネーズです。わさびマヨネーズがこちらのお寿司の基本になっているので、これと相対する物がタバスコマヨネーズです。どちらも辛さに旨みがあるのですが、わさびはすっきりしたからさで、タバスコはずっしり重みのある辛さです。元々タバスコは生の牡蛎を食べるために開発されたとあるので、どこまで生魚に良いかを試しているのでした。この後七味マヨネーズも試すところです。
人間の食感が辛さに反応するので、こちらのにぎり寿司は半分がわさびで半分がタバスコマヨネーズです。これは食べて見て下さいになるでしょうが、そのままトルティーヤの刺身でも美味しいのでした。マヨネーズとトルティーヤの相性が良いことも影響しているのでしょう。現状はわさびがパンとの組み合わせの味の意味で、美味しさでリードしています。
反対に酢飯ですが、わさびから辛みを抜ければ、お寿司と刺身で子供が喜ぶ調味料で間違いなしです。大人にもわさびの旨み強化寿司と刺身です。残念なことにレンジでチンしても辛みは抜けないので、工場での処理が必要でしょう。わさびを使ったお菓子はたくさんあるのでその延長上の調味料にすれば良いだけです。お寿司もパン寿司もそれぞれで美味しく使えると思っています。
ライムも面白い現実をくれています。刺身にレモンやスダチを搾ることは普通にあるのですが、お寿司だと水気が増えるので敬遠されるのです。それでも美味しいなら工夫の余地があるでしょう。ここではライムの果肉を使っています。
ライムはレモンよりも果肉を取り出しやすいのです。皮をむいて薄皮を外して果肉を出来るだけ塊で取り出します。果肉を潰すと水気になるのでなるべくこれを避けて準備です。お寿司だとネタにこれを載せれば良くなります。食感は食べてみて下さいとなり、初めてだと感動できるでしょう。刺身にライムを搾るのとは全く異なる味になり、絞った時に感じる水気の多さが気にならなくなるのでした。
刺身に絞るとある種の化学反応が刺身との間に進むのですが、果肉だとそのままの味が舌の上で刺身に混ざるのです。目に入ると染みるほどのライムの刺激の心地よさを味わえるでしょう。レモンやスダチ、シーカーサやかぼすでも試したいところです。
こういった工夫で生魚の消費を増やせるでしょう。焼くよりも健康には良い部分が多いので、鮎の塩焼きなど焼きたい物は焼いて、生で良いなら生こそおすすめです。文化の進歩に応じて食生活も変えられるのであり、歪められている健康食を見直す中で、私達は築き上げた文明に似合ったあるべき姿に、変わって行けるし、健康長寿を目指して変われるでしょう。
現代のおにぎりは、薄いビニールでご飯と海苔が仕切られているなど普通です。同様にパンとそれ以外を分けることで、カンタンにおにぎりとは行かないでしょうが、パンのお寿司がおにぎりに負けない需要を数分の一でも喚起できるかも知れないのでした。おまけもついてパンだけをレンチンするとさらに美味しいのです。好きならパンに合うチーズやバターもどうぞです。
個人的には生魚の消費ですが、まずは食べてみて下さいであり、パン食にもお寿司の味を持ち込めるでしょう。手軽な昼食に成長できると、ヘルシーな物として、人々の健康にも寄与できるでしょう。
パンのお寿司をポピュラーにするのはマーケティングも含めて大きな仕事になるでしょうが、サンドイッチの具材で魚貝がスモークサーモンとエビ程度では、選択肢が足りないでしょう。お寿司のうまさの概念を上手く導入できると、誰が食べても美味しく出来ればですが、需要を喚起出来るでしょう。まだ酢の導入部分に工夫が足りないのでそこまでの未来をこちらには描けていないのかと思う所です。魚が好きな方にはここまででも面白い味を感じて頂けるでしょうし、夏の暑い時期などはその冷たさまで楽しめると思います。
この部分は6月2日の追加です。魚屋さんでマトウダイが450円で買えたので昨日が握りで、残りをお昼にパンのお寿司にしてみました。目的があって、サルサソースならトルティーヤにも相性が良いはずなので、多少の工夫で美味しく食べられると思えたのでした。マトウダイの刺身部分が思ったより多かったので、どうするかを考えた結果の単なる思いつきです。サルサソースは海外での生牡蠣料理で、タバスコと合わせている物が美味しかったので、タバスコに興味が戻ったついでに試していたのでした。
結果は、お酢の不足を感じさせない味に出来るとなり、完成度はこれまでの物よりもこちらが上になるほどでした。これまでのトルティーヤに対する慣れもあるでしょうが、サルサソースというトマト、タマネギ、酢の組み合わせの水っぽさが、そのままに酸というか酢の味を引きたたせるのみならず、パンとの相性でも美味しいのでした。同じ国の料理だからこそかも知れません。酢を付けても良いですし、魚肉も醤油に浸した物とそうでない物を入れましたが、どちらも美味しいと言える状況でした。
実際にはサルサソールとトルティーヤの組み合わせの味が、記憶の中にすり込まれているので美味しいのかも知れないと言えるのですが、個人的には実際に美味しいと思うのでした。この続きになると、イタリアにマリネという酢蛸のサラダがあった記憶なので、これもうまく工夫できるかと思う所です。
あとは貝類も工夫できるでしょう。ネット上には情報が溢れていて、ここでは売れ残る蒸しホタテを2割引で買ってきて、オイスターソースとお酒で水分を飛ばして焼く物があります。ニンニクとショウガで味の調整もするのですが、これを桜エビと合わせてごま油と普通の油に漬けるとさらに美味しくなるのでした。三越伊勢丹さんの紹介メニューだったと思います。
温かくてもそれなりに美味しいはずであり、これもトルティーヤに載ってお昼のサンドイッチになっています。ここでは温かいメニューですが、これもこちらとしてはいけるメニューです。お酢は不要でそのまま頂いてもこちらには美味しいのでした。
これだとアサリとマツブなどもそのままにいけるでしょう。今後試すところですが、刺身用の貝柱とマツブもサルサソースでいけるでしょうし、もう少し酢を強めに出来ればわさびでもタバスコマヨネーズでも美味しいと予想出来るのでした。
物理の記事で何をやっているのかと言われる所でしょうが、江戸時代にお寿司を普及させた華屋與兵衛(はなやよへえ)さんも、何がどの様に美味しいお寿司に出来るかをよく考えたでしょう。彼がわさびを普及させたからこそ、いまの江戸前寿司の文化が生まれているのです。ここではパンをお寿司に出来たら、魚介類の消費が喚起できて皆さんの健康にもプラスだとなるところです。
ここでの始まりは原子核理論が支える医療用のレメディーなのですが、健康の問題は手を付けると根が深いのでした。延々と趣味だと言われかねない物理実験が続くのでした。脂肪を燃焼するメニューを満足が出来るまで増やすことは、なかなかに大変です。これでもまだ広める準備段階であり、趣味と実益を兼ねていると言われる状況でしょう。2年以上だと思う準備ですがやっと餅米玄米に気付けて、続きでサルサソースの進展が嬉しいのでここに追加したかったのでした。
それぞれこの記事の原子核の理論が、一項目分分かったくらい嬉しいと書いたら、御理解頂けるかと思います。努力したら出来ると決まっていないのですが、努力しないと出来ないし思いつきでも何でも、工夫し実行しないと進まないのでした。餅米玄米はこちらの中では玄米食を広める上での、味覚上の大きなブレークスルーになったところです。約2年以上という時間はかかったのですが、こちらの名前が売れる前である事がありがたいのでした。サルサソースにもあと少しプラスアルファーを探せると、パンのお寿司の普及につながり魚貝の消費を健康と味覚も含めて、追求出来る可能性が高まったと思えているのでした。
パンのお寿司における、江戸前寿司のわさびのように、皆が納得する味に美味しく出来てこその工夫でしょう。サルサソースでそうなるとまでは書かないのですが、消費を喚起することには、様々に工夫を重ねることで進んで行けると思います。この先の食生活の変化を、健康が改善する物として、楽しんで欲しいと思います。餅米の玄米食も、健康のためだけでなく味も含めて取り戻せると思うのでした。
実はトルティーヤも、グアテマラの物はトウモロコシ製で食物繊維も多くてもちもち感もあるのです。慣れると美味しく、この方が健康には明らかに良いのですが、日本で普通に手に入るトルティーヤは小麦粉製なのでした。健康意識が高まるにつれて繊維分が増えるでしょうから、実際にその時を持っているのでした。今は全粒粉製が入手出来て、好みでしょうが少し美味しいでしょう。
温かいお寿司は、味覚の上では江戸前寿司に並べるでしょう。手間もかかるので高級品でも、工夫次第で回転寿司にもなれるでしょう。パンのお寿司はまずは江戸前寿司の始まりのように、ファストフードとして多くの方に手軽に食べられる持ち帰り可能なお弁当から始まりになれば良いと考えています。サンドイッチのバリエーションが増えるのでした。
続きはアインシュタインも愛した音楽の説明です。まずは「ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について5」からです。
原子核の記事を書くと、ここにもあの世の介入が明確になるので、唯一絶対の神が約2千年前やもう少し前に登場してこの世界を作り上げたなどは、もう成り立たなくなるのでした。地球の人類の歴史は1366万年の長さであり、過去を隠す事はキリスト教とユダヤ教という嘘で出来た宗教が崩れる時に、同時に失われるのでした。
原子核の記事にも書くのですが、原子核の理論が進展して記事が書けたのも、関連してこの記事の4と5ページが書けたのも、善の側の導きとして夢を見たからです。これまでは科学の疑問に寝覚めの朝の思いつきで半分くらいを解き進んできています。
約半分は確率的に多すぎるので疑問ですが、これは恐らくですが、夢に答えやヒントを見せる事で無意識側に情報が渡るので、それが発想の原因になって寝覚めの思いつきでしょう。意識と無意識の狭間に何があるのかを多くの方は意識していないでしょう。これを問題追及意識の中で利用できていると考えて下さい。
科学の方々には、アインシュタインでさえも、彼のやり方としてスプーンを使ってイメージという夢を探求していたと言えるのでした。もう一つ秘密があり、彼が愛したバイオリンの演奏は、楽器側の音響振動により脳血液関門を刺激して脳内お掃除し隊と生体ゴミの出入りを助けて、普通に言うなら集中力を高めているのでした。
これは一般の方向けには確実にぼけ防止です。プリオンを分解して排出する部分を助けるのでした。ここではクラリネットの吹き口ですが、バイオリンの機能は資金繰りが改善したら時間を作って弾けるように練習して、医学として実証予定です。医学としては脳内プリオン対策となり、ぼけ防止になるのでこの種の楽器の音響振動を使う手法はもう少し掘り下げて世界に広めたいレベルの物です。
最後は人間の寿命に関する「古文書における人間の寿命の変化と歴史の相関1~3」の記事からです。
こちらの目で見ると、現代は馬鹿げたと言える程に、化学物質に汚染されています。これで有機栽培の野菜を食べても効果があるのかと思う程に、汚染されているのです。こういった物の問題まで踏み込まないと健康を回復することには疑問が残るでしょう。日本人で言えば生まれる子供の20人に一人が人工授精であり、正常に子孫を残せなくなる手前です。リスクを感じない人ばかりですが、多くの人が化学汚染のリスクを知らされていないだけであり、知れば変われるのでした。
こちらの経験で言えば、コンビニ弁当を食べるようになって花粉症になり、それを止めて10年近い歳月で、やっと花粉症が消えたと言える状況です。防腐剤のレベルはこれほどに人間の健康を害するのですが、業界の利益の前にやりたい放題がまだ続いています。これはあからさまな悪意なので、国民が実態を知れば大きく変えられるでしょう。お金儲けのあり方を変えるだけなのに、資本家の利益だけを考えて国民を犠牲にしてきたのでした。
こちら個人で言うと、医学問題に向きあっているところで、脳血液関門の問題を理解しています。ここでもノーベル生理学賞の悪意の問題ですが、プリオンは脳内で勝手に増える物ではなく、KイオンチャネルがKイオンの放射性崩壊で破壊されて出来る廃棄物質だと明確に出来ています。これに対処するのはクラリネットのリードの振動で十分であり、脳内への血液成分の侵入と、廃棄物の取り出しに十二分な効果があるでしょう。プリオンを蓄積させずに分解して、脳血液関門を通して排出させる効果です。
これで大きくボケやアルツハイマーなどのプリオンの蓄積に対処出来るでしょう。頭がすっきりする程の効果がリードの振動にはあるのでした。心理的な効果も理解しますが、脳血液関門は超音波でも活性化出来るのであり、音響振動でも変わらないでしょう。
これでボケないなら、続きは心臓の筋肉、血管の健康、内臓の維持でしょう。どこまでやれるかは分かりませんが、生きる目的を失わなければ、120才でも行けると思いますし、150才が次の節目でしょう。医学の知識は総動員するので、脳以外が続きの検討事項になっているところでした。
他の科学も含めて、客観性を取り戻すことで、医学もこれから大きく進歩するのです。120才に決めつけられている人間の寿命もこれからさらに延びて当然でしょう。自分がそれを見せるのかは分かりませんが、それなりの貢献が出来る様に努力したいと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン