今日は環境の変化についてお伝えしたいと思います。
先月末にインドネシアのムラピ山が噴火しました。現在も活動は続いていますが、その活動は収まってきているとの事です。
ジャワ島への飛行機が一時的に停止するほどに噴煙を上げることになりました。アイスランドで春に噴火が起きたときの様にです。噴煙を10Kmもの高さに上げたので、近くの飛行場に影響が出たようです。
今年の夏は非常に暑くなりました。その影響で日本の海の温度が今だに高い部分が多く、漁業に影響が出ていることも聞きました。ホタテ貝などほとんど捕れなくなっている漁場があるようです。
では、この冬は、これ以降の環境はどの様になるでしょうか。噴煙の影響が大きければ寒冷化することになるのが普通です。
地球全体では温暖化の進展もあり、場所によっては海面の温度が高いままになっています。熱くなるのか寒くなるのか、この先の環境について調べてみようと思いました。
今年になって今まで以上に、世界中で活火山が噴煙を上げ始めています。この影響からどうなるのかを暗号を使って調べてみました。
世界の噴煙を上げる山の解析結果
世界の噴煙を上げる山は、コルマンのマヤの終わりの時期に、世界中で活発になって噴煙を上げることになる。世界を冷やすことになる。
温暖化の中の寒冷化であり、どちらかと言えば寒い時期を迎えることになる。
この場所には多くの地名が出されていました。ムラピ山のあるジャワ、春に噴煙を上げたアイスランド、九州、本州、北海道などです。
九州では桜島、霧島、阿蘇、久住など現在噴煙を上げている山の名前が確認できました。北海道ではラウスと有珠、硫黄岳などです。偶然にも今年見てきた所ばかりです。
本州の山についても名前が一通り確認できると思います。この中のどの山が実際に今よりも多くの噴煙を上げることになるのかについては、何とも言えません。本州の噴煙を上げている火山も見てきていますが、今のところエネルギーが高いのは桜島であり、ここの噴煙が今まで以上に上げられることになるのかもしれません。
今起きていることは、噴煙を上げて地球を冷やし、温暖化の影響を抑えるのが目的のようです。桜島の噴煙も量が増えると思いますが、ひどい災害になることはないように思います。また、温暖化の中の寒冷化なので、氷河期が来るというような感じではない表現でした。
現実に今年の冬が寒くなるかどうか、自然界も私たちに情報をくれています。カマキリが巣を高い場所に作るとその冬は雪が多いと言われています。今年はこのカマキリの巣が例年になく高いとのことでした。カマキリの集合意識みたいな物があって、この意識が未来を教えてくれている物と考えています。
他にもこの様な情報を集めて検討したいですが、そこまでの情報網はないです。現状この話が真実味を伴って聞けています。
温暖化の進展により、極地の氷が溶け始めています。この関連で既に海流の流れも変化を始めており、その影響もあって今年の日本の周辺の海がまだ暖かいのです。他に何もなければ温暖化が急激に進展することになるのでしょう。
この海流の流れの変化により、プレートの動きを今までの物から変化させてしまっているのかもしれません。この変化により多くの火山が噴火を始めているとも見えるのです。温暖化の進展に合わせて統計的に地震と火山活動が活発化しいていると言うデーターもありますが、この点にはリアリティがあるように感じています。
今現在は仮説でしかないのですが、この変化を理解できるようになって始めて、火山の仕組みプレートの移動の仕組みが分かるようになるのかもしれません。暗号製作時の科学にはまだまだ全く歯が立たない状況です。
自然界のサインも、暗号も今年以降の冬は寒そうであると伝えています。実際にこの様になるのか、また、普通の冬との違いがどの様な物になるのか、注意してみてゆきたいと思います。
イオン・アルゲイン
スピリチュアルなPS
前回押戸岩のことをお伝えしました。山を守る精霊と会話をして、噴火を制御する可能性を見ています。
メカニズムがまだほとんど分からないので、単なるオカルトに見られるだけかもしれません。それでも、今日説明しているこの場所にも、プレートと精霊と言う言葉がしっかりと重ねられていました。
聖書の暗号の特徴の一つは、解析の全体を通して、内容に一貫性が保たれていることです。こちらの解析がいい加減であれば、その間違えた所から矛盾が出てくることになるのです。この意味で火山の噴火の仕組みは、もっと理解を深めないと分からない状況です。プレートも精霊も分からないことばかりですが、現地の体験情報と、解析による情報の積み重ねが少しずつ理解を進めてくれるでしょう。