地震に現れている自然の意図651 4月7日 4月8日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は4月10日の前後でしょう。この先まだまだ4月も続くほどの戦争のリスクです。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

4月7日
 まだこちらの期待するパロディになった批判の動画は出てきていませんが、ロシア側から4月2日の時点のブチャの動画が公表されており、死体が映っていないだけではなくて、青い腕章をしていなかったら撃って良いか?いいぞ!の会話が公表されています。ネオナチの集団がブチャに入った時の映像とのことです。
 ロシアの物は一部ですが、もう少し長いものをyoutubeで公表してくれている人がいるので比較すべきニュースの動画と合わせてアドレスを載せておきます。

ブチャの4月2日
https://www.youtube.com/watch?v=krstw-lLuWQ
ブチャの4月4日
https://www.aljazeera.com/news/2022/4/4/kremlin-rejects-accusation-russian-forces-killed-bucha-civilians

ブチャ虐殺はウクライナ軍による犯行、犠牲者はロシア軍への協力者=米軍事アナリスト
2022年4月7日, 15:00
ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで起こった虐殺はウクライナ軍による犯行である。スコット・リッター元国連大量破壊兵器査察官がウクライナ危機に関するイベントに参加した中で発言した。
リッター氏によると、ロシア軍がブチャに展開していたのは直近の数週間で、地元住民との関係は良好だったという。その証拠に、ウクライナ警察は4月1日にブチャへ向かう際、ロシア軍への協力者を摘発して殲滅すると警告していた。リッター氏はイベントの中で次のように発言した。
ウクライナ側はこのように発言していました。仮にロシア軍に協力すれば、待っているのは死だと。政府高官がこうした発言を行った映像は残っています。その高官はブチャの市民に対し、SNSで次のように呼びかけました。「自宅にいてください、国家警察が摘発を行います。パニックにならずに自宅にいてください」と。
ウクライナの懲罰部隊は路上で市民に発砲し、ロシア軍に協力していた市民の自宅に押し入るなどしていたという。
我々のもとにはウクライナ警察が、具体的にはアゾフのグループが「サファリ」(狩猟)を始めると豪語している動画が残っています。ブチャに展開したウクライナ警察特殊部隊の名称がまさに「サファリ」でした。そして彼らはサファリを実行し、ロシア軍への協力者を摘発したのです。摘発とは殺害を意味します。拘束するのではなく殺害です。そして彼らはこれを実行しています。その後、彼らは市内を練り歩き、遺体の撮影を行い、ロシア人がやったのだと豪語してるのです。
またリッター氏は遺体に白い布が結われていることに着目した。これは市民がロシア軍に投降したことを示しているという。また、遺体近くには緑色の箱が映されているケースがあるが、これはロシア軍による食料供給の箱とされている。さらに、メキシコのジャーナリストが4月1日、現地に到着して撮影していたところ、まだ鮮血が流れていたと証言している。これは市民が撮影直前に殺害されたことを意味している。こうした状況を踏まえ、ブチャで起こった虐殺の真相はウクライナ国家警察による親露派住民の粛清だとリッター氏は結論付けている。
ロシア国防省は3日、ウクライナ・キエフ州ブチャにおける民間人殺害について、ウクライナ側による非難を否定した。ロシア国防省では、ロシア軍は3月30日に完全にブチャから撤退しており、「犯罪を証明するもの」は、ウクライナ安全保障当局職員が同市に到着してから4日後になってようやく表に出たとしている。ロシア国防省はまた、3月31日のブチャ市のフェドルク市長がビデオメッセージの中で市内にロシア兵はいないと発言したこと、さらに市街における一般市民に対する銃撃について何の言及もなかったことを強調している。

ツイッター、元国連兵器査察官を禁止
プラットフォームは、USMCの退役軍人で元国連兵器査察官のスコット・リッターが「標的型嫌がらせ」規則に違反したと述べている
ツイッターは水曜日、退役米海兵隊将校スコット・リッターを「永久に停止」し、ロシア軍兵士がキエフ近郊のブチャで民間人を虐殺したというウクライナ当局の主張に疑問を呈し、禁止された行動に関与していると非難した。リッターは、2003年の侵略の口実としてワシントンによって呼び出されたイラクの大量破壊兵器に関するアメリカの主張を疑った元国連兵器査察官として最もよく知られている。
「だからどうやら私は、いわゆるブチャ虐殺の正統派の物語に異議を唱えた罪でTwitterから停止されたようだ」リッター氏はテレグラムのチャンネルで、Big Techプラットフォームから受け取ったメッセージのスクリーンショットを共有した。
「私は訴えたので、未来が何をもたらすかは誰にもわかりません」リッター氏は、「今日のアメリカにおける言論の自由は、絶滅の危機に瀕している概念だ」と付け加えた。
スクリーンショットによると、ツイッターの検閲官は、ウクライナ警察がブチャで人道に対する罪を犯し、アメリカの支援を得てロシアに責任を転嫁しようとしていると言って、リッターが「嫌がらせと虐待」に対する規則に違反したと判断した。
リッターのツイートには、虐待や嫌がらせの呼びかけや、誰かに身体的危害を加えることを願う声は含まれていないと、シャドウプルーフのジャーナリスト、ケビン・ゴシュトラは指摘し、彼の禁止は「米国の外交政策批判者を沈黙させるためにTwitterルールがどのようにねじ曲げられるかを示している」と主張した。
この規則は最近、\\\"大量死傷者事件の発生を否定する\\\"ことを含むように更新されたとゴシュトラは指摘したが、リッターもそうしなかったと述べた。
月曜日にRTが発表した論説で、リッターは、撤退したロシア軍がブチャを出る途中で民間人を虐殺したというウクライナの主張を検証し、彼らとの多くの矛盾と「赤旗」を指摘し、進行中の軍事紛争と並行して猛威を振るうプロパガンダ戦争の文脈に彼らを置いた。
グレイゾーンのアーロン・メイトも、リッターのフラグが立てられたツイートには「ターゲットを絞った嫌がらせ」の定義に当てはまるものは何もないと指摘し、Twitterに禁止を「元に戻してください」と頼んだ。
「あなたは、ブッシュ(政権の)イラク大量破壊兵器の嘘について勇敢に世界に警告した、勲章を授与された海兵隊の退役軍人で元国連兵器査察官を停職させている。反対意見の声を沈黙させると、あなたのプラットフォームは使用できなくなります」とMateはツイートしました。
リッターは退役したアメリカ海兵隊員で、今は亡きINF条約の下でソ連の兵器を査察し、1991年から1998年までイラクで国連の主任兵器査察官として働き、第一次湾岸戦争ではノーマン・シュワルツコフ将軍の参謀を務めた。
彼の「停止」は、テスラとスペースXの創設者イーロンマスクがTwitterの取締役会に座り、検閲を撤回するというヒントでプラットフォームの最大の個人株主になったわずか数日後に起こった。

鈴木宗男氏 ロシアの大量虐殺報道に「何が正しいか受け止めに躊躇」印象操作に「虚しさ」
 日本維新の会の鈴木宗男参院議員が6日、公式ブログを新規投稿。ロシアのウクライナ侵攻について「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇してしまう」とつづった。
 この日は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の町ブチャで見つかった多くの一般市民の遺体が見つかり、ロシア軍による大量虐殺と国内外の多くの報道機関が伝えている。一方でロシア報道は「フェイクニュース」と報じている。
 この状況に鈴木氏は「情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づくりで作られてしまう危険性をつくづく感じながら、同時にメディアの使い方、発信の仕方によって全く違う価値観が出てくることに恐ろしい限りである」とコメント。「20年前のいわゆる『ムネオバッシング』を想い起し『言った者勝ち』『先に報道した方の勝ち』を振り返りながら、今回も直感で目に入るメディアによる時には印象操作とも思える場面場面に、何とも言いようのない虚しさが去来した」とつづった。
 さらに「私の願いはただ一点、早く停戦し尊い命が亡くならないことだ。一般の人に武器を持たせては犠牲者が増えるだけである。兎にも角にも話し合いで、停戦してほしいと祈るしかない」と、ウクライナの市民が武器を持って戦っていることに言及した。

 ゼレンスキー大統領の自爆攻撃がこの形で始まっているのか、続きに何が出てくるのか、ウクライナのしていることのおかしさに気づいて欲しいと思います。
 4月2日の動画では雨水がたくさん見られます。これに対して4月4日の物には濡れた様子なしです。これはいくら何でもお笑いの領域であり、手が動く部分や死体が立ち上がる部分は見つけられませんでしたが、捏造としてはレベルが低すぎでしょう。ネオナチ集団がやっているので、その種の批判を気にしていないのでした。
 在日ロシア大使館の公表している動画が見られなくて、仕方がないのでテレグラムというソフトを使えるようにしたところです。ラインの一種なのであまり使いたくないのですが仕方なしです。その結果でブチャの動画を見ることが出来て、類似の映像も探せたところです。
 西側はボロディアンカも含めて、複数の都市での虐殺の映像をこれから公開するそうです。ロシア側もこれには反撃すると事前に流しています。西側のひどい嘘がどんどん重なるだけであり、自爆攻撃が進むのかと思えてきています。
 一方的な情報を洪水のように流す事にすれば、それで洗脳が仕上がるという甘い考えにしか見えないところです。加えて自爆攻撃よろしく、捏造する側の流している動画が自分達の首を絞めているのでした。
 ツイッター社のあからさまな検閲は、あとで笑いものでしょう。

ツイッターは水曜日、退役米海兵隊将校スコット・リッターを「永久に停止」し、ロシア軍兵士がキエフ近郊のブチャで民間人を虐殺したというウクライナ当局の主張に疑問を呈し、禁止された行動に関与していると非難した。リッターは、2003年の侵略の口実としてワシントンによって呼び出されたイラクの大量破壊兵器に関するアメリカの主張を疑った元国連兵器査察官として最もよく知られている。
「だからどうやら私は、いわゆるブチャ虐殺の正統派の物語に異議を唱えた罪でTwitterから停止されたようだ」リッター氏はテレグラムのチャンネルで、Big Techプラットフォームから受け取ったメッセージのスクリーンショットを共有した。
「私は訴えたので、未来が何をもたらすかは誰にもわかりません」リッター氏は、「今日のアメリカにおける言論の自由は、絶滅の危機に瀕している概念だ」と付け加えた。

 イラクの大量破壊兵器に関するアメリカの主張を疑った元国連兵器査察官として最もよく知られている人に、続きでブチャの西側の主張を破られるとかは、情けないの一言に尽きるでしょう。「今日のアメリカにおける言論の自由は、絶滅の危機に瀕している概念だ」とまで言わしめるほどに、西側の情報統制は検閲に染まり狂い始めているのでした。
 日本の鈴木宗男氏はロシアとの関係が深いので、ロシアを擁護しているのかと思うところですが、「情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づくりで作られてしまう危険性をつくづく感じながら、同時にメディアの使い方、発信の仕方によって全く違う価値観が出てくることに恐ろしい限りである」とコメント。「20年前のいわゆる『ムネオバッシング』を想い起し『言った者勝ち』『先に報道した方の勝ち』を振り返りながら、今回も直感で目に入るメディアによる時には印象操作とも思える場面場面に、何とも言いようのない虚しさが去来した」とのことであり、情報操作の恐ろしさを伝えたい部分も大きく持つのでした。
 それにしても、舞台の劇に出てくる様な、まるで生きているかのような死体の姿をブチャで見るとは思いませんでした。4月2日の映像と比較するとその不自然さが明確ですし、3月31日にロシアが去って時間が立つのに、それを反映しない姿は、検死官に見せろの世界でしょう。
 あとはどの様に西側が崩れるのか、4月2日の映像には大きな意味があります。この続きも愚かしい舞台劇の様な動画が出てくるのかと思える所ですし、敵もナチズムよろしく死体を集めて滅茶苦茶をやる部分も出てきて、怖さを演出しようとするところだと思えています。
 あとから作る映像ばかりなので、ボロが出やすいでしょう。天気も含めた経時変化を全く加味しないで4日前の虐殺とかは、ヤクザの親分の嘘が子分にだけ通用する世界であり、軍産議会複合体もNATOもイギリスも、そのレベルでないと悪を貫けなくなっている様子でしょう。これはあまりにも無理があるのでした。

 7日の18時の時点でこんな所です。自爆攻撃が始まっていると言えるでしょう。あとから虐殺を捏造するので、それ以前のデーターとの矛盾さえ解消できないお粗末さです。
 明日に大きな変化は感じにくいのですが、10日までにはもっとたくさんの動画が出て、その中のインチキも指摘が進むのではないかと思います。所詮アゾフ大隊にはデリケートな仕事は無理であり、イギリスが直接やらないとボロボロが今後の予想です。
 資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。食材が買えて嬉しいです。とにかく先に続くように、引き続きのご支援を重ねてお願い致します。

4月8日の追記
 ゼレンスキー氏の自爆攻撃に続きがあるので載せておきます。これも大きな変化と言えるでしょう。

ネオナチ・ゼレンスキー共同演説者をめぐるギリシャの行進
アゾフ大隊の戦闘員がウクライナ大統領の電話会議でギリシャの議員に演説した
木曜日、ギリシャ議会とウクライナ大統領ヴォロディミール・ゼレンスキーとの電話会議で、極右アゾフ大隊のメンバーが演説した後、多くのギリシャ政治家が怒りを表明した。
演説の中で、ゼレンスキーは、アテネがロシアに課した経済制裁に感謝し、更なる支援を嘆願し、ギリシャ人に、ウクライナの港湾都市マリウポリの\"我々の共有遺産\"を救うのを助けるために、EUにおける影響力を行使するよう求めた。
しかし、演説の最初の部分の後、両国間の絆を披露する明らかな努力として、ゼレンスキーはウクライナ・ギリシャ人戦闘員とされる人々からの二つの証言を含み、そのうちの一つは、彼が悪名高いアゾフ大隊のメンバーであると発表した。
「アゾフ大隊員からのメッセージを含めることは間違っており、不適切だった」と、政府スポークスマンのジャニス・オイコノモウはセッション後にツイッターで述べた。
ギリシャの主要野党であるSYRIZAは、ネオナチ戦士の出現に激しく抗議し、数人のメンバーが彼の演説中にセッションから立ち去ったと伝えられている。
「ギリシャ議会でのネオナチ・アゾフ大隊のメンバーによる演説は挑戦です。絶対的な責任は首相にあります。彼は歴史的な日について話しましたが、それは歴史的な恥です。ウクライナ国民との連帯は当然のことだ。しかし、ナチスは議会で発言権を持つことはできません」とSYRIZAの指導者アレクシス・ツィプラスは述べた。
「今日、我々は、ロシアのウクライナ侵略に抵抗し、我々の支持を表明する民主的に選出されたウクライナ大統領ゼレンスキー氏に敬意と連帯をもって耳を傾けた。シリザの国会議員グループ書記オルガ・ジェロヴァシリは言った。
「しかし、それ以上に、今日、ゼレンスキー大統領とともに、アゾフ大隊のメンバーがギリシャ議会でも演説したことは容認できない」と彼女は付け加え、SYRIZAは、なぜこの人物が電話会議に登場したのか、そして誰かが事前に彼の参加を知っていたかどうかについて、議会に公式説明を要求すると述べ、それを「大きな間違い」と呼んだ。
問題の戦闘員は、自分をミカエルと名乗り、マリウポリで生まれたギリシャ人であり、現在はアゾフ大隊の一員として「ロシア・ナチス」から街を守ることに参加していると主張し、祖父は第二次世界大戦でナチスと戦ったと述べた。
ギリシャ議会は、ゼレンスキーの演説のわずか10分前に2人の駐在員の声明について知らされ、それ以上の情報は提供されなかったと述べた。

 議会に対して演説をするのはこれまで通りですが、真っ黒であって西側が擁護しても白になど決してならないアゾフ大隊のメンバーが演説をするなど、信じがたい行為でしょう。ギリシャを怒らせるためにやることでもあり、理解しかねる部分です。
 西側への当てつけとしては、アゾフ大隊を白に偽造すべく努力している所なので、これを出来る様にもっと改善しろとでも言う所でしょう。出来る訳がないので、分かっていて始めから問題を起こした物でしょう。
 国連の人権理事からロシアが外されて、ロシアの脱退までを招いていますが、これも良識の無さを明らかにしたでしょうし、滅茶苦茶なりに結果を出したでしょう。それなのにここでは自分から足を引いているのでした。
 アゾフ大隊の本当の姿などどんどん出てくるだけなので、彼らがやはりナチズムだったと世論に認められて、アゾフを切り離すことでも考えているのかと思うほどです。アゾフはマフィアと同じなので、各地で市長に嘘の証言を強制していると思われ、ゼレンスキー大統領もイギリス経由で脅されている部分は同様なのでしょう。
 これをどの様に変えるのか、続きの変化にもさらに注意でしょう。
 本日は台風1号の発生があるので、この後解析して結果を載せます。自然が動きを見せるとは思いませんが、定期通信程度で変化を伝えはするところでしょう。
 ウクライナのニュースの続きです。

ウクライナ側で戦う外国人傭兵、ウクライナ軍によるロシア兵捕虜の大量処刑を確認
2022年4月8日, 02:34 (更新: 2022年4月8日, 02:37)
ウクライナの兵士が捕虜になったロシア軍兵士に対して行っている残虐行為を裏付ける新たな証拠がネット上に公開された。ウクライナ側で戦っている「ジョナス」と名乗るデンマークの傭兵が、彼らのロシア人に対する行為について語った。
デンマークの傭兵は同国のテレビチャンネル「TV 2」に「私は以前、捕虜の兵士の交換がうまくいったと聞いたことがある。しかし、人々は殺されている。これが結論だ。私は捕虜となった複数のロシア人と顔見知りになった。彼らが処刑される前に」と語った。ロシアメディア「Readovka」が報じた。
デンマークの傭兵は、ウクライナ軍と民族主義者部隊の残虐行為は戦争犯罪だと指摘し、自分は処刑には参加しなかったと主張した。

通話記録はキエフの近くで何が起こったのかを明らかにしました
ウクライナが主張するロシアの残虐行為を探して、キエフの治安当局者と欧米ジャーナリストは、何か他のものを見つける
RTが入手した通話記録によると、キエフ地域のブチャの北西でロシアの残虐行為を探しに行ったウクライナ治安当局者と西側ジャーナリストは、人権侵害の兆候は見つからなかった。それどころか、地元住民はジャーナリストに、ロシア軍は彼らに食べ物を与え、彼らをよく扱ったと語った。一方、ウクライナ当局者は、彼自身の側の民兵がすべてを略奪したと不平を言った。
一連の衛星電話で、「サイモン」としか名乗らない記者が、ブチャの北西約25キロの町ボロディャンカを訪れ、予想に反して「通りには死体が全くいない」と同僚に語った。
町は「粉々に砲撃された」とサイモンは言う、「しかし、ここには人権侵害の証拠はまったくない」とサイモンは言う。実際、彼と彼の乗組員は、ロシア軍は非常に友好的であり、彼らに食料と水と他の物資を与えたと言った複数の住民にインタビューしました。「そして、私たちはそのためにカメラに引用を得ました」と彼は付け加えます。
「検察官が何について話していたのかは分かりませんが、そのようなことはまったく見ていません。まったく違う絵です」とサイモンは同僚に語った。あるフランス人ジャーナリストは、砲撃で殺された人の遺体を見たかもしれないが、「処刑はされなかった」。
特派員は、ブチャに戻るつもりで、「そこで超法規的殺害の証拠をもう少し見つけようとするが、ここにはそのような兆候はない」と言って電話を締めくくった。
ウクライナは、先週、キエフ近郊の町から撤退する前に、ブチャで400人以上の民間人を殺害したとして、ロシアを非難している。アメリカとその同盟諸国は、キエフの主張を無批判に受け入れ、ロシアに対して更なる経済制裁を課すことを引用している。しかし、モスクワは、ロシア軍が3月30日に町から撤退し、殺害の主張は、ウクライナ治安部隊とテレビカメラが町に到着したわずか4日後に現れたと述べ、告発を断固として否定した。
二人のウクライナ治安機関(SBU)職員の間で傍受された別の電話は、ブチャの北西約60キロの町クハリの状況を明らかにした - そして、それもまた、キエフとNATOの首都から来る支配的なメディアの物語と衝突する。
「3月24日から4月3日まで、我々が『オーク』をここから追い払った後」と、セルゲイ・アナトリエヴィチとしか名乗っていないSBU職員が、レソゴールという人物と話し、ロシア人に対するウクライナの軽蔑的な言葉を使った。 「彼らを追い出した部隊が前進した後、領土防衛はマリンから来た...その間に略奪された。できる限りの略奪をした。ドアを壊した、すべて。金庫が開けられ、車が盗まれた。彼らは車に価値のあるものすべてを詰め込み、それを奪い去った」と彼は付け加えた。
「『モスカル』は何も奪わなかったが、我々の部隊が侵入し、全てを略奪した」セルゲイ・アナトリエヴィチは、ロシア人に対する別の軽蔑的な言葉を使って付け加えた。マリンはクハリの南西にある近くの町で、ウクライナ軍が支配しています。
レソゴールがどの部隊を略奪したのかと尋ねると、他の役人は誰も本当に知らないと答える。「ヴォルィーニアンと言う人もいれば、別の人と言う人もいます」と、彼はウクライナ西部のある地域に言及して言う。
モスクワは、キエフがミンスク合意の条件を履行せず、ドネツクとルガンスクの分離地域との紛争を終わらせなかったことに対する7年間の対立の後、2月24日にウクライナに軍隊を派遣した。ロシアは最終的に両国を独立国家として承認し、その時点で軍事援助を求めた。
ロシアは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全く挑発されていないと主張し、二つのドンバス共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

クレムリンはウクライナでの作戦が「近日中に」終わることを望んでいる
ロシア軍がウクライナかモスクワのどちらかで彼らの目標を達成し、キエフは近い将来に合意に達するだろう、とクレムリンは言う
モスクワは、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦が近い将来、おそらく「近日中に」終わることを望んでいると、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは木曜日にSky Newsに語った。ロシア軍が軍事目標を達成してそれを終わらせるか、モスクワとキエフが交渉を通じて合意に達するかのどちらかだと彼は付け加えた。
和平合意の見通しは、ウクライナの立場の「一貫性」と、ロシアの条件に同意する意思に大きく依存するだろう、とペスコフは述べた。彼は特に、ドンバスの民間人に対する犯罪の責任者は裁判にかけられるべきだと述べた。
キエフ近くの町で民間人が大量殺戮されたとされるものに関して、キエフがモスクワに対して行った非難について尋ねられたとき、ペスコフは、そのような主張は「大胆な偽物」に他ならないと述べた。
「ロシア軍がこれらの残虐行為と共通点を持ち、死体がブチャの町の路上で展示されたことを否定します」とクレムリンのスポークスマンはSky NewsのMark Austinに語った。「私たちは偽物と嘘の日々を生きています」と彼は付け加えた。
ロシアはウクライナで行われた「すべての犯罪の真に独立した客観的な調査に興味がある」とペスコフは述べた。
ペスコフによれば、ロシアの作戦の目標の一つは、より大きな紛争、すなわち、核攻撃を伴う可能性のある第三次世界大戦を回避することだった。もしウクライナがNATOに加盟し、軍事的手段でクリミアを占領しようとすれば、核兵器を保有するNATO加盟国はそれを守らなければならないだろう、と彼は主張し、それは世界的な紛争につながると付け加えた。ウクライナは2014年以来「反ロシアセンター」であり、クレムリン報道官は述べ、NATOは純粋に防衛的な軍事ブロックからも程遠いと付け加えた。
「平和的な同盟ではない。それは対立のために調整され、その存在の主な目的は私たちの国に立ち向かうことです」とペスコフは言いました。
ペスコフのインタビューはすぐに英国当局者から批判を浴びた。外務委員会の委員長であるイギリス国会議員トム・トゥゲンダットは、ロシア報道官の言葉を\"信じるべきものではない嘘\"の烙印を押した。
ロシアは、ウクライナが2014年に調印されたミンスク合意の条件を履行せず、ロシアが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認したことを受けて、2月下旬にウクライナに対する大規模な攻撃を開始した。ドイツとフランスが仲介したミンスク議定書は、ウクライナ国家内の地域の地位を規則化するために設計されました。
ロシアは今、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は完全にいわれのないものだったと主張し、二つの反政府勢力地域を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

ロシア資格停止「決議は尚早」 圧力急ぐ米欧に懸念噴出
 【ニューヨーク共同】ロシアの国連人権理事会メンバー資格を停止する決議案は7日、国連総会緊急特別会合で採択された。だが、ロシアのウクライナ侵攻を非難する国からも「事実関係の調査が先決」「決議は時期尚早だ」との声が相次ぎ、対ロ圧力を急ぐ米欧諸国への懸念が噴出。親ロ派諸国は強硬に反対した。
 国連加盟193カ国のうち賛成は米欧諸国や日本など93カ国で、反対はロシアなど24カ国。一方で棄権が58カ国、無投票が18カ国に及んだ。
 「資格停止は解決策ではない」。メキシコの国連大使は国家間の分断を助長しかねない決議案を疑問視し、棄権票を投じた。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上