モノリスの再登場が教えるウクライナ戦争と新型コロナウイルスの真実3 4月7日

 ここまでの説明では5月28日へのこだわりが理解されないと思いますので、その説明をしたいと思います。別の記事からの引用です。

 話は変わって約5千年前の話です。私達は善と悪とに分かれて、約12660年前から今につながる争いを始めています。理由は不明瞭ですが約5千年前までは戦争を起こさず、お互いの勢力を拡大する努力を重ねる時期にされており、先史文明の科学を使わずに文明を進歩させて闘うことが当時の目的にされていたのでした。
 地球に残る歴史は、約5千年前の争いだけではなくて、約3万年前の争いにおいても、約6万年前の争いにおいても、あの世の存在達を意識した争いが起こされており、その痕跡を明瞭に残しているのでした。詳細は先史文明の説明記事を参照下さい。記事の最後にリファレンスを載せます。
 約5千年前の痕跡ですが、日本では岡山エリアの古墳の破壊現場、エジプトではギザのピラミッド群とタニスの遺跡、イラクのバビロンの遺跡や、ボリビアのティアワナコの遺跡で明確です。これよりも古い3万年前や6万年前などは、チベットのポタラ宮、レバノンのバールベック、アフガニスタンのバルフなどに残されています。
 これらの遺跡では、距離と角度に特定の数値を使い、破壊したい場所に向けて池やサークルを作り上げてから攻撃をしているのでした。距離は暦の数値の432の倍数で4.32kmや、イナンナ数の2268などです。角度も同様ですが、1.05946の倍数が105.946度で2倍3倍も含めて使われるなどです。特徴のある位置に池やサークルが残されるので、後からでもその当時に何が起こされたかが分かるのでした。
 日本の岡山の例で言えば、日本の呪いのサークルと呼ばれる先史文明の遺跡を公表しています。敵が作り上げた物ですが、善の側に誘導された位置に作り上げているので、今もそのサークルが残るのみならず、その位置から様々に敵を貶める情報が発信されているのでした。この先自然が動きを見せる中で、その反撃が敵に向かうと思われます。

中略

 現代においては、戦場に呪いのサークルを作る習慣は失われています。何故こんな物が必要なのかはまだ分からない部分ですが、推定はある程度出来ています。
 この世の仕組みですが、私達は感情が大きく揺さぶられる時に産み出すエネルギーをあの世に届ける家畜の役割を担っています。信じにくいでしょうが、魂が揺さぶられると、肉体のらせん状の分子構造を利用して、らせんの力という電場と磁場と質量の回転エネルギーがあの世に放射されるのです。
 この種のエネルギーこそあの世とこの世に共通なので、私達があの世の霊的存在を見たり話したり出来るのも、同様にあの世の存在がこの世に関与するのも、このつながりがあるからなのでした。
 多くの方にはこのエネルギーを機械で音声に変えたり映像に変えるまでは信じにくいでしょう。ごくごく一部の霊能力者にのみ扱える能力なので、まだ科学になっていないだけです。物理は理解出来てきているので10年かかるかも知れませんが機械で音声をまずは聞けるようにするところです。結果が出るまで信じにくくても普通でしょう。

 呪いの池とサークルは、死者がたくさん生まれる戦場になる場所を明確に指定します。ここに宗教書の時期が加わると、日時場所までが明確になるのでした。その時そこにはたくさんの命が失われる争いが起きていると考えて下さい。悪魔や善の側の予想ですが、そこに死者が出るからこその指定でしょう。
 たくさんの死者は、悲しい死を迎えてお母さんと叫んで死んで行くでしょうし、その苦しみも表現できないほどでしょう。爆殺で生き埋めになる人もいれば、原爆で瞬時に肉体が燃え尽きて、その瞬間の苦しみを魂に刻み込むほどの人たちもいることでしょう。そこにある苦しみが、らせんの力をあの世に大量に放射するので、これを求めて利益にたかる、死肉にたかるとも言えるあの世側のハイエナを集めることになるのでした。
 そしてそれは、生きている者にも影響が及ぶのであり、戦場の死地において満足に体を動かすことが出来ないという、あの世の影響などまでを見せる物になるのでした。
 こちらの予想ですが、あの世の関与までを考える時に、呪いの池やサークルと宗教書の組み合わせで日時場所を指定すると、そこには死神が現れる効果があるに近いと言えるのでしょう。であるからこそ、現代の私達には馬鹿げたことに見えるくだらないおまじないもどきが、5千年よりも前の大きな戦場には、必須の物として残されているのでしょう。この世とあの世の関与の仕組みを知ればこその争いの姿でしょう。私達はあの世の関与など、何も知らされていないのでした。宗教と迷信に残る恐怖の正体です。
 引用ここまで。

 岡山にある日本の呪いのサークルは、造山古墳の計測中心に対して、4.32kmと317.838度=3x1.05946を満足する位置に作られており、今は破壊されて失われている計測中心の位置を明確にしているのでした。この位置は他の遺跡との連携にも使われるので、造山古墳だけではなくて岡山の古墳全体において、重要な役割を果たしています。位置は呪いのサークル以外からも特定できるという意味でもあります。
 この位置こそ、約5千年前の戦いにおいて、善の側に誘導されて作り込まれた位置になるのでした。この呪いのサークルは今はバラ園であり、約5千年前から保存を目的にして維持されてきた物となるのでした。
 ここまでは数年前から分かっていましたので、続きこそ敵を使ってまで表現したい情報の内容です。この位置から柏崎刈羽原発に向けて528kmと52.8度であり、同じ数値を使った強調なので、単純には柏崎を破壊する予定を、悪魔達の動きに合わせて設定した物だと考えてきたのでした。結果はもちろん、ここまで空振りです。この部分は4月6日に書いていますが、4月5日の該当日も空振りで過ぎたのでした。
 528は33の倍数なので、続きは5月4日、6月3日と続きます。どうなるのかは不明瞭ですが、バチカンの転換にかかるタイミングが5月28日であるなら、自称の悪魔達の崩れる時として非常に重要になるでしょう。
 これを直接当てられなくても、この前後において悪魔達を非常に強く牽制できて、その姿を一般の人達に情報公開出来れば十分でしょう。キリスト教がその内部に悪魔信仰をかかえており、元からローマ人がイエス本来の教えを乗っ取った物ではあるのですが、悪魔の姿を明確に出来てイエス本来の隣人愛の姿に戻る部分を導くことが出来れば十分でしょう。
 5月28日にこだわるのは、5千年前にたくさんの日本人を犠牲にして敵が善の側の誘導の上に作り上げた、日本の呪いのサークルの教える情報だからです。今はモノリスの登場を待つ所であり、何かの役には立つでしょう。

 続きでファティマ第三の預言の説明です。バチカンが自称の悪魔として生き残る為に、1917年のファティマの聖母の預言の教えを隠している物になります。
 1917年にポルトガルのファティマに現れた霊的存在には、色んな論点があります。以下は関連記事からの抜粋です。

 ファティマの聖母に関しては、以前から気にしていた部分があり、聖母なのに英訳すると、Our Lady of Fátimaなのです。あからさまに聖母ではなくレディであり女神様が相応しいでしょう。
 日本語訳されたwikiのファティマの聖母様の記事内容は、英語の記事とはあからさまに異なっていて、意訳が多いと思われます。調べてみると大元の参考文献がオカルト本でしたので、これだと仕方なしでしょう。大元はポルトガル語でしょうが、さすがにこれには手が出ないので英語のページを複数比較して検討しました。

 判明した事実は、1917年に登場したファティマの女性の精霊様は、10月13日に自分が誰であるかを語るとしており、10月13日に「I am the Lady of the Rosary. 」と述べており、ロザリオの女神様が日本語に相当となるでしょう。
 彼女の話の中では、悲しみの聖母、カーメル山の聖母、が登場します。悲しみの聖母は聖母マリア様であり、彼女の7つの苦しみを表現しているとされており、イエスの母のことになります。
 続きのカーメル山の聖母は、英語で「Our Lady of Mount Carmel, or Virgin of Carmel,」とされており、ここにもレディが出てくるのでした。内容は、カルメル騎士団のパトロンとしての彼女の役割で聖母マリアに与えられたタイトルです。とされていますが、これだと人間側の事情であってレディを使う理由は不明瞭でしょう。
 ロザリオの女神様は、地獄の存在を教えており、日本語訳では以下です。

三人のひとりであるルシアによると、聖母は上述のように言い終わると、また以前にしたように手を広げた。その両手からの眩しい炎は、地を突き刺すかのように見えた。そして、三人は火の海を見た。ルシアはその手記に記す。「聖母は、私達に広い火の海をお見せになりました。それはまさに、地の下にあるもののようでした。この火の中に、サタンと人間の形をした魂とが閉じ込められていました。この魂は、透き通るように燃え上がる燃えさしのようで、全ては黒く、あるいは、光り輝く青銅色をしていて、大きな炎の中に漂っていました。彼らは自分の中から放つ炎によって、巨大な煙の雲とともに空中に吹き上げられ、ぞっとするような、しかも恐怖に震え上がるような苦痛と絶望の悲鳴とうめき声を上げながら、重さもバランスも失って、火花のように大火の中を四方八方に飛び散っていました。サタンは、見たこともない奇怪な動物の形をしていたのでそれと分かりましたが、戦慄を覚えさせるような気味の悪い形相をしており、透明で黒い色をしていました。」この幻視は一瞬間しか続かなかったが、もし聖母が天国に3人を連れて行く約束をしていなかったら、恐怖のあまりそこで死んでしまっただろうと後日ルシアは述懐する。聖母は、地獄に堕ちた哀れな霊魂の姿であり、そこに入ったが最後、二度と永遠に出ることができないと説明した。

 カーメル山の聖母はこの地獄ではなく、煉獄という想像上の場所があって、死後天国に登る前に罪を償う場所とされています。ここにおいて救いの手を差し伸べるのがカーメル山の聖母らしいのですが、教えは煉獄の存在も含めて明確ではない状況です。
 ロザリオの女神様も地獄に落ちる魂を救いたいのでした。入ったら二度と出られないので、ここに入る前に改心せよという所だと思われます。
 こちらはナグハマディ写本の記述より、マグダラのマリア様がイエスの妻であったと結論していますし、地の声の組み込みも暗号解析上も、揺るぎなくイエス様の妻となります。なのに、新約聖書とその信者達には娼婦にされて貶められているのですから、怒りの炎にもなりうるでしょう。

 善と偽善(悪魔)の戦いを見ると、人間の普通の戦いとは大きく異なる姿が分かるのです。人間の戦争なら他方が戦えなくなれば終わるのですが、人霊と自然も含めた戦いなので、何をどこまで求めるのかが私たちの戦いとは大きく異なるのでした。
 今回の戦いで、悪魔の偽善側は、地球に取り付く場所を失うのです。地震が起こせない程に大地には取り付けません。加えて人間にも取り付けなくなる状態こそ、善の側が求めている物なのでした。
 これはある意味簡単です。改心して善の側にならない限り、この世に生まれてくるチャンスをなくすという事です。あの世では人霊達も善と偽善に分かれています。その中の善の側のみが、地球の人間の女性の取り付いて、妊婦の子供として生まれてくることが出来るのです。こうなるので、支配地を失って女性に取り付けなくなると、偽善の側の魂を持つ者達をこの世に送り出せなくなるのでした。

 人霊と人間と自然の目的は、この世の偽善の側の人間を滅ぼして、彼らの子孫が偽善の側として再びこの世に生まれないようにすることです。敵を全滅させるのではなくて、罪を問い償わせるのです。改心して死ぬなら、この世界の輪廻転生の現実において、善の側として再びこの世に生まれてこれるでしょう。
 いきなり聖人の生き方など出来ないので、出来る所からスタートです。いずれ実例付きで説明となる部分ですが、悪の姿を教える生き方だったのが改心したF氏でした。表の顔と裏の顔があり、善悪を使い分けて多くの人々を騙し、利益を上げるのが偽善のあり方のその物でした。悪はばれると、過去の消せない姿が残っているので以後は悪にしか見られなくなるのでした。悪の姿を教える役割で、まだ抜けない悪を演じていたのでした。
 理想的に進むと、偽善の側の悪魔を名乗る存在達は、この世の人間界への入り口を失うのです。地球の人類の時間はまだ1366万年ですが、これでも普通の人には長いでしょう。私たちの祖先も含めると億年単位の歴史があるはずであり、続きで書く2つの月でもう少し詳しく説明します。

 マグダラのマリア様は、ロザリオの女神様として、悪魔の中から改心する者を改心させたいのでした。日本のヤクザの例から分かるように、悪魔達の中にはその中に追いやられてしまった者達もそれなりにいるのだと思われます。日本の村八分のやり方など、悪い部分もあるのでした。悪魔を育てた責任もあるので、自分で罪を償う部分でもあるのでした。出来うる限りで改心を促して、この世に再び戻ることの出来る、善の側への移行を促すのでした。
 あと、ロザリオについても簡単に触れておきます。ロザリオは、カトリック教会において聖母マリアへの祈りを繰り返し唱える際に用いる数珠状の祈りの用具、およびその祈りのことだそうです。聖母マリア様への祈りの道具である部分は明確でしょう。従いロザリオの聖母と名乗れば聖母マリア様だと考えて普通であり、それを容認してきて今があるのでした。
 当時のファティマの聖母にされている精霊様は、ファティマの祈りとして、ロザリオの祈りに追加を行っているそうです。以下日本語です。

ああイエズスよ、我らの罪を赦し給え、我らを地獄の火より護り給え。
また、すべての霊魂、ことに主の御憐れみを最も必要とする霊魂を天国に導き給え。アーメン。

 彼女が「主の御憐れみを最も必要とする霊魂を天国に導き給え。」とする部分などは、悪魔の側に落ちた人々への救済を意図したものだと、普通に感じられると思います。

 ファティマの女神様が救いたいのは、地獄に落ちる悪魔の側の命達であり、善の側の普通の人たちが救われる部分は、時の流れと共に、善の側が勝利すると共に、多くの守護霊達により達成されるのでしょう。そこでさえも救われない魂に対して、救いの手を差し伸べているのでした。

 ファティマの女神様が救いの女神様だと理解したところで続きです。本題のファティマ第3の預言の内容です。ファティマの第3の預言に関しては記事をたくさん書いているので、ここではそのまとめです。2021年5月26日から書き始めた記事が最後であり、そこからの抜粋です。記事のタイトルとアドレスは最後に載せます。

内容のまとめ バチカン向けの第三の予言関連
 バチカンに隠された予言(の内容)は、(この時期の)バイオテロはコロナとワクチン(の双方)になる。フェイク大統領が(登場して)経済を破壊し戦争(を求めること)になる。FRBに保管されている金塊が(国際金融資本に)盗み出されている(ことも明確になる)。911同時多発テロ以降の悪魔(の望んだ)世界(の動きになる)。
 (1917年の登場時には、翌年から始まった)スペイン風邪の大被害も予告していた(と思われ、これが現在のコロナに重なる被害になると警告していたと思われる)。
 112番目のフランチェスコ法王が転換する。318(の著者は情報公開として)支える。
 尚、マラキの予言は確認出来るのですが、112番目が単独では出せないので場所を変えます。

内容のまとめ ファティマの聖母の教会からアーマー
 2021625にバチカンと聖マラキの予言の何かの節目がある。続きに説明するカトラ山向けに、2021521でシナのM7.4地震を現実化した実績をもって、これを訴えている。カトラ山大噴火も含めて、各地で地震災害にも備えと注意が必要になる。
 バチカン関連では、バイオ、財政、スペイン、隣人が確認出来る
 聖マラキの予言関連では、カトラ山の噴火の時期に、キリスト教は112番目の法王であり、イエス本来の隣人愛の教えに戻ることになる。
 尚、アイルランドのアーマーは、聖マラキの出身地です。

 この文章は約1年前の物であり、今は歴史が流れてウクライナ戦争の最中です。この部分を追加で確認しました。以下となります。当時は戦争としていますが、今ならウクライナの戦争であると明らかになっているのでした。

ファティマの聖母の教会から
バチカン大聖堂
62021050        ウクライナ     12104、1210
62021050        ウクライナ     156399
201016          キエフ       893958
201016          キエフ       555677
87              PZ        128390
87              PZ        111494
5196            NATO      144476
5196            NATO      1134526
5196            NATO      1866820
40102020        軍産議会複合体   490000254、チェックメイトx10000の6桁の強調で実に見事
261             ロシア       371647、371と648-1
49              チェックメイト   366734
49              チェックメイト   144367
49              チェックメイト   40102040、MICCに最後が+20ずれる、これだとMICOとなって軍産複合体になる。
661200          戦争        113536、1134+1と1136-1
661200          戦争        168935、168と936-1
661200          戦争        146702
223             2月23日     336636
 西側の対ロシア制裁の始まりでロシアの祖国防衛者(軍)の日。実質的な戦争の始まりを告げた日。
520             5月20日     144365384、144と365と384
520             5月20日     1133653、1134-1
520             5月20日     1865384、1865と384
528             5月28日     111647727、111と648-1と728-1
531             5月31日     1110169、1110と168+1
531             5月31日     3700564、3700
650395          モノリス      108764
650395          モノリス      1491401、1491
407395          モノリス      4410953
407395          モノリス      144699
6007395         モノリス      124963
310319350       再出現       189966、1898+1
310319350       再出現       633219
310319350       再出現       359952
310319350       再出現       312581
6010319350      再出現       124902
871220          PZ自爆      2062624、2062と624
871220          PZ自爆      128211
871220          PZ自爆      111338
720466200       仲間割れ      104196
5020466200      仲間割れ      222489
32359           GB悪魔      555332
32359           GB悪魔      2997620、2997
32304           GB悪魔      608283、悪魔x2
3041410         悪魔ユダヤ     318931

 あの世の存在達のごく一部は、未来の計画を知っているので、1年前でもウクライナ戦争への流れを組み込むことが出来るのでした。彼らの想定通りに流れている現在であり、2月23日に本格化した戦争も、バチカンの転換と思われる5月末には終わるのではないかと思えるのでした。モノリスの再出現がいつになるのか知りたいのですが、ここはこの解析では難しいです。隠されている感じでした。
 キリスト教が悪魔崇拝の秘密結社を内部にかかえており、彼らこそ世界で戦争を繰り返してきたと知られる事になるのでした。ウクライナの戦争も、主にイギリスが主導する物ですが、ゼレンスキー大統領が彼らの操り人形と大差ないと情報公開されて、戦争に大義のない部分が明らかになって虚しく終焉の時を迎えるのでしょう。自分達の正体を隠したかった西側の悪魔達の終焉になるのでした。
 5月28日は大きな候補の一つです。これを餌にしてどの様な未来を切り開くのかが、これから私達が進んで行く未来の姿です。
 ファティマの女神様の情報の最後に、聖マラキの預言も載せておきます。これがないと情報としては片手落ちでしょう。「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」だそうです。西暦1143年以降のローマ法王の特徴を当て続けているのでした。
 この預言は以下の112番目でおしまいになるので、これではローマ教会が存続できないのでした。その為にこの預言を貶める説明で、バチカンが嘘情報を垂れ流しているのが現状です。

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」

 この2行がどんな解釈になるのかはこれからです。現在のフランチェスコ法王が暗殺されて亡くなるか、自然に亡くなると続きが最後の法王です。亡くならなくても彼がバチカンをイエス本来の隣人愛の教えに変えられるのでした。これが本年の5月28日に前後して起きてくる部分が未来の予想になるのでした。
 もちろんみんな殺して未来を悪魔に染めたいのが、バチカン内部の自称悪魔達の姿です。これはまだ決まっていない未来でもあり、今進展しているウクライナ戦争とも関連しており、法王がキエフを訪れるなら殺される可能性を高めるでしょうし、訪れなくても法王の1/3位を毒殺などで暗殺してきたのが、ローマ教会・カトリックの隠せない歴史です。これを変える時になるのでした。

 未来が計画できるので、この種の情報が公表されて、善と悪とで未来をかけて争うのが今のこの世界の姿です。善の側の予想通りにウクライナでの戦争は起こされてますが、ロシアに圧倒されている戦況であり、偽旗化学テロや核テロ以外にウクライナには勝利に転じる目がないのでした。これはゼレンスキー大統領にも分かるので和平を進めようとしたのが3月末のトルコでの交渉でしたが、イギリスがアゾフ大隊を直接動かして邪魔をしている状況下です。
 イギリスはアゾフ大隊を使ってブチャとボロディアンカでの偽旗虐殺を大々的に宣伝していますが、この後出てくるロシアの反撃に耐えられるのか、非常に大きな疑問を残すほどにお粗末なウソバレを伺わせる状況です。
 このごたごたのあとにモノリスが現れるのか、すぐにも現れるのかは分かりませんが、あの世の側での準備は出来ていると思えています。2020年の秋のように再び現れるだけでしょう。
 今回の再出現では、トルコの出現と同じ様に、メッセージも使えるでしょう。ファティマの第三の預言を公表しろなど、バチカンに立つならカトリックには言い訳が不可能になるほどでしょう。この種の直接的なやり方で追い込むのか、婉曲に回りくどく色んな場所にモノリスを出現させてから、タイミングを見てメッセージを載せて追い詰めるのかと感じる所です。
 この結果は5月末には出てくるでしょう。ウクライナ戦争がロシアの願う形に流れてから、いよいよバチカンの終焉の演出になるのかと思います。
 ここまで進むと、軍産議会複合体にチェックメイトでしょう。国際金融資本も、新型コロナウイルスのバイオテロを仕掛けた国際医療資本も、軍産と運命を共にするしか未来はないところでしょう。

4に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン