イギリスとアゾフ大隊が乗っ取っていたウクライナの戦争指揮権3 4月6日

 ウクライナが今後どの様に動くのかが分かりにくいので、続きを検討していました。腰抜け大統領は国連安保理がロシアの拒否権で機能しないので改革が必要だと、綺麗事を口にする中で、ロシアとは和平の交渉をしないといけないとうそぶいています。
 この姿に疑問を感じるので検討をしていたのでした。その結果でこちらの状況を見る部分に漏れがあったことに気づき。続きを調べることが出来た所です。
 ここまでの流れです。先頭の物が大きな意味を持っている部分を今になって理解したのでした。

1)トルコで和平の交渉が始まる前に、ウクライナの譲歩の内容と和平に向けた動きを西側に説明していた。

2)現実のトルコとの交渉で具体的に紙に書かれた和平に役立つ進展があり、ロシアがキエフからの撤退を決めて、ウクライナとの信頼を作り出そうとした。

3)イギリスがアゾフ大隊を使って、ロシア国内側のベルゴロド石油基地をヘリで攻撃した。腰抜け大統領は教えられていない可能性が高い。同時期にイギリスが和平に反対するニュースを流して、腰抜け大統領への牽制だと思われる。

4)ブチャの虐殺捏造も腰抜け大統領を外してアゾフ大隊が直接進めている可能性が高く、イギリスが急いだ分、お粗末な仕上がりになっている。

5)西側は全力で嘘を真実に変える工作にいそしむ。

6)軍産議会複合体はウクライナでの戦争が10年続くと公表し始めており、自分達の望んだ長い戦争が手に入ったと喜んでいる。

7)腰抜け大統領はロシアを表向き批判しながら、国連安保理を役に立たないと批判しており、和平交渉も進めるとしている。

 色んな検討があるのですが、分からなかった部分を明確にしておきます。

A)軍産議会複合体側はキエフのリスクが低下したので、戦争は10年続くと言い始めており、普通に予想出来る開戦前に近い状況になっている。ロシアにとってウクライナ東部のドンバスに前線をおいて対決すると、ウクライナではなくさらに西からどんどん入ってくる、NATOと軍産議会複合体を相手にする事になるのでこれを避けたかった。これがロシアがウクライナへの侵攻を決めた理由だったはず。
 現状はこれに近い所に、嘘の交渉で戻されてしまっている。ロシアが騙された姿になる。ウクライナが騙したのか、西側が騙したのか非常に重要になる。

B)ロシアが和平交渉の進展に際して、一部の撤退を見せる部分が予想出来るのは、過去のシリアでの戦闘から来ると思える。ISISとしての西側には予想が出来ただろう。
 トルコでの交渉前では西側の支えるウクライナの旗色が悪く、キエフを取られそうなので、偽旗化学と核攻撃しかなかった。この作戦も戦争を長引かせる目的にはそぐわないのであり、本質は回避が必要だった。
 この状況なのでロシアを騙してキエフの撤退を誘えたのだと思える。軍産にもキエフが脅しである部分は分かるので、これを解決するために、和平交渉を材料にして駆け引きとなった。
 これだとロシアの石油基地の攻撃は必要ないはずだが、ウクライナ向けのメッセージを使ってまで、イギリスの意志を見せている。これはウクライナ側に和平交渉を進めたい者達がいて、腰抜け大統領とは力関係でもそれなりである可能性がある。

 英語も含めてアンチ・ゼレンスキーを調べたのですが、出せる情報なしでした。これには驚きであり、既に検索できなくされているのでしょう。元々ウクライナではTVは一本化されて、政党も与党だけにされているに等しいところです。誰かが和平を求めているならその活動が少しくらい見えても良さそうでしたが、こちらの英語の検索にも限界があるので無理だったのでした。
 これは仕方がないので、もう一度全体の流れを見直して、腰抜け大統領がヘリの攻撃でも、ブチャの虐殺でっち上げでも、指揮権を外されている部分がどんな意味を持つのかを検討しました。
 続きでローヤリティ島地震の組み込みです。

千葉県北西部358側から
ブチャ
871220           PZ自爆      945800
871220           PZ自爆      3690457
8710350          PZ自損      369124
87106050         PZ自損      945973
87106050         PZ自損      369113
 8710310のPZ自傷も大差なし
122087           自爆PZ      364330、悪魔
12187            自爆PZ      364979、悪魔
6671220          VOZ自爆     666744、666と744
 66710350のVOZ自損も大差なし
87104020         PZ自滅      945995
87104020         PZ自滅      369122、ミロク自爆
17610620         アゾフ自滅     467899
720466200        仲間割れ      1143704
720466200        仲間割れ      375174
720466200        仲間割れ      617378、6174-1
30432            悪魔GB      888209、888と208+1
30432            悪魔GB      168243
30432            悪魔GB      146161
 悪魔ユダヤも大差なし
321220           GB自爆      256522
 GB自滅も同様
14101220         ユダヤ自爆     5843466、584と3466
14101220         ユダヤ自爆     1916855、1917-1
 ユダヤ悪魔も大差なし

ボロディアンカ
871220           PZ自爆      369263
8710350          PZ自損      369342
87106050         PZ自損      369331
122087           自爆PZ      364739、悪魔
12187            自爆PZ      365389349、365と389と左翼
12187            自爆PZ      22203987、2220と咲く花
6671220          VOZ自爆     667494、VOZと6674で重力定数
87104020         PZ自滅      36934
17610620         アゾフ自滅     468297
17610620         アゾフ自滅     512191
720466200        仲間割れ      1144675
720466200        仲間割れ      37559
30432            悪魔GB      168408
30432            悪魔GB      146326
321220           GB自爆      256739
14101220         ユダヤ自爆     584843
14101220         ユダヤ自爆     1918983

千葉県北西部357側から
ブチャ
871220           PZ自爆      3690687
8710350          PZ自損      369147
87106050         PZ自損      369136
122087           自爆PZ      364739、悪魔
12187            自爆PZ      365389349、365と389と左翼
12187            自爆PZ      22203987、2220と咲く花
6671220          VOZ自爆     667494、VOZと6674で重力定数
87104020         PZ自滅      369145
17610620         アゾフ自滅     468297
17610620         アゾフ自滅     512191
720466200        仲間割れ      1144675
720466200        仲間割れ      37559
30432            悪魔GB      168408
30432            悪魔GB      146326
321220           GB自爆      256739
14101220         ユダヤ自爆     584843
14101220         ユダヤ自爆     1918983

ボロディアンカ
871220           PZ自爆      369275
871220           PZ自爆      3109432、3110-1と432
8710350          PZ自損      369354
87106050         PZ自損      369343
87106050         PZ自損      3110002118、311000は6桁で大きくお見事、と2118で10桁もある。
122087           自爆PZ      3651494、365と1493+1
12187            自爆PZ      2222860
12187            自爆PZ      365799
6671220          VOZ自爆     487167、487と168-1
87104020         PZ自滅      369351
87104020         PZ自滅      311007、31100の5桁でお見事
17610620         アゾフ自滅     468808
17610620         アゾフ自滅     512759
17610620         アゾフ自滅     253142
720466200        仲間割れ      1145925、1144+1
30432            悪魔GB      168572
30432            悪魔GB      146490

 5桁と6桁までを使ってゼレンスキー大統領の自滅を伝えています。今まさに進展中の状況なのであり、ブチャでもボロディアンカでも、アゾフ大隊のつたない嘘がバレるしかないのでしょう。これを回避したくて西側が必死になるところですが、出来る事には限度があるのでした。時間を稼いで議論を平行線にしたいのでしょうが、あまりにも無理があるとゼレンスキー大統領にさえ透けて見えているのでしょう。
 ロシアの情勢と西側の必死さをニュースで紹介です。

「ブチャの市民殺害に深い憂慮」インドが調査要求 ※動画視聴の際はご注意ください
 ウクライナで多数の民間人の遺体が見つかったことについて、これまでロシアへの直接的な非難を避けてきたインドが独立した調査の実施を求めました。
 インド、ティルムルティ国連大使:「ウクライナ・ブチャでの市民殺害に関する直近の報告は深く憂慮すべきものだ」
 インドのティルムルティ国連大使は5日、キーウ近郊で多数の民間人の遺体が見つかったことについて「この殺害行為を明白に非難し、独立した調査を求めることを支持する」と述べました。
 この発言は、アメリカのブリンケン国務長官とインドのジャイシャンカル外相との電話会談の後に行われ、アメリカによるロシアに対する圧力の強化に反応した可能性があります。
 インドは長年、ロシアと軍事的に協力関係にあり、これまでの国連でのロシア非難決議でも棄権していました。

 独立した調査であって、ロシアの求める物になる。以下中国も同様。EUが一方的な調査を進めていますが、これはリンチでしかないのでした。全く独立していないでしょう。

中国とインドもブチャ民間人虐殺の検証や調査を要求 国連安保理
【ニューヨーク=平田雄介】ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、国連安全保障理事会でのオンライン演説で、首都キーウ(キエフ)近郊のブチャなどロシア軍が占領していた地域の民間人虐殺の惨状を動画で伝えた。国連のグテレス事務総長は「戦争犯罪の可能性がある」と言及し、ロシア非難を控える中国やインドも「事件の検証」や「独立した調査」を求めた。
会合はロシアによるウクライナ侵攻をめぐって開かれ、ゼレンスキー氏は露軍は「第二次大戦以来、最も恐ろしい戦争犯罪」に関与したとして「ロシアは責任を免れない」と非難した。安保理の機能不全と改革も訴えた。
ロシアのネベンジャ国連大使は「わが国は民間人や民間施設を狙った攻撃はしていない」と反論し、露軍が関与したとの訴えを「ウソだ」と主張した。
国連によると、2月24日の侵攻開始後、少なくとも1480人の民間人が死亡し2195人が負傷した。露軍が人口密集地で殺傷能力の高いクラスター(集束)弾を使ったとの情報もある。
グテレス氏は、ブチャでの民間人虐殺は「国際人道法や国際人権法への重大な違反」との認識を示し、責任追及のための「独立した調査」を求めた。ロシアを除く全ての理事国が賛意を示し、インドのティルムルティ国連大使は「民間人殺害を明確に非難する」と述べた。中国の張軍国連大使も「深く心を痛めている。事件の状況や原因を検証すべきだ」と訴えた。

西側諸国はブチャの煽動を支援 事実上、参加も同然=露外務省報道官
2022年4月6日, 15:17
ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官はラジオ・スプートニクで、ブチャの虐殺は「犯罪」であり、「写真撮影のための挑発行為で、終了後、全員が立ち上がって楽屋に戻った」だけには終わっていないと述べた。
「これは犯罪的な挑発行為であり、世界的な意義を持つ。なぜならこれに関与したのは法のコンテキストの外にいる過激派だけでない。いわゆる文明諸国も関与し、それを事実として伝え、即座にこの犯罪行為を支持した。つまり参加したも同然だ」
ロシア国防省は3日、ウクライナ・キエフ州ブチャにおける民間人殺害について、ウクライナ側による非難を否定した。ロシア国防省では、ロシア軍は3月30日に完全にブチャから撤退しており、「犯罪を証明するもの」は、ウクライナ安全保障当局職員が同市に到着してから4日後になってようやく表に出たとしている。ロシア国防省はまた、3月31日のブチャ市のフェドルク市長がビデオメッセージの中で市内にロシア兵はいないと発言したこと、さらに市街における一般市民に対する銃撃について何の言及もなかったことを強調している。

ウクライナ和平交渉を混乱させるために働いている欧米 - ロシア
ブチャでの「挑発」は、キエフが初めて可能な和平条件を紙に載せていたときに起こり、モスクワは不平を言った。
ロシアは、欧米が、ウクライナの町ブチャでの大量殺戮とされるものをめぐる\\\\\\\\\\\\\\\'ヒステリー\\\\\\\\\\\\\\\'が、モスクワとキエフ間の和平交渉を頓挫させるのを可能にしていると信じていると、セルゲイ・ラブロフ外相は火曜日に主張した。
彼が「挑発」と呼んだ町での出来事は、イスタンブールでの和平交渉で進展があったのとちょうど同じ時期に導入された、と彼は付け加えた。
「私たちは、その理由は進行中の交渉を混乱させる理由を見つけたいという願望にあると考える傾向があります。 そして、彼らが言うように、光が、たとえそれほど明るくなくても、それにもかかわらず、夜明けを迎え始めた瞬間に、まさにそれを行うことです。
「3月29日、我々の代表団間の接触の全期間において初めて、ウクライナ側は、ウクライナの地位と安全保障の観点から条約がどのように見えるかについての書面によるビジョンを提案した」と大臣は述べた。
ラブロフによれば、ロシアとの交渉の過程で、キエフは、いかなるブロックや非核にも同調せず、自らを中立と宣言する用意が「初めて紙に書かれた」。さらに、ウクライナ人は、外国兵器を自国の領土に配備することや、ロシアを含む将来の条約のすべての保証国の同意なしに外国軍の参加を得てそこで演習を行うことを正式に拒否したと主張した。
ラブロフは、協定によって提供される安全保障は、NATOの東方への拡大を完全に排除し、「ヨーロッパ大陸における不可分な安全保障」を確保しただろうと主張した。さらに、大臣は、ウクライナ側自身が主要条項の草案に、治安保証はクリミアとドンバスには適用されないと書き留めており、ラブロフはそれを「進歩」と呼んだと付け加えた。
「我々はもう一度、キエフの行動を主導している人々、そして彼らが誰であるかを知っている人々に、ヨーロッパにおける安全保障に対する彼らの責任をまだ認識するよう促したい。ロシアはこの対話の準備ができているが、我々が進歩の出現ではなく、真の進歩を得るために、我々は、破壊活動に関与しないようキエフに明確なシグナルを送ることを主張する、さもなければ我々はミンスク合意の運命を繰り返す危険を冒し、我々はこれに同意することは決してないだろう」と大臣は述べた。
ブチャからロシア軍が撤退した後、キエフ北部の町で何百人もの殺害された民間人が発見された。ウクライナは、最近までこの地域を占領していたロシア軍に虐殺のせいにしているが、モスクワはこれを否定している。西側の政治家はこの件でウクライナに味方したが、中国は調査が必要であることを思い出させた。
ウクライナは、ロシアとの相違の外交的解決にまだ関心があるというシグナルを発した。ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領によれば、キエフとモスクワの間の和平合意は可能だ。 「はい、ウクライナは平和を見つけなければならないからです。私たちは21世紀のヨーロッパにいます。我々は外交的、軍事的努力を継続する」と彼は月曜日にブチャを訪問しながら言った。
これに先立つ3月29日、モスクワとキエフの交渉がイスタンブールで行われた。これに先立ち、両代表はベラルーシで3回の対面会談を行った。2月28日、ゴメル地域で交渉が始まった。その後、3月3日と7日にベロヴェジスカヤ・プシュチャで活動を続けた。会談はそこからビデオリンクを介して続いた。

ロシア非難の一方…ゼレンスキー大統領“停戦交渉のほか選択肢ない”
ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、民間人が多数殺害されたとする首都キーウ近郊の状況についてロシアを改めて非難する一方、停戦協議については今後も継続する姿勢を示しました。
ロイター通信によりますとゼレンスキー大統領は国営テレビに出演し、民間人とされる遺体が多数見つかった首都キーウ近郊ブチャの被害について、許しがたい状況だとしてロシアを改めて非難しました。
その上で、ロシア側との停戦交渉について困難ではあるが、「ほかに選択肢はない」と今後も継続する姿勢を示しました。
一方で、これまで求めてきたプーチン大統領との首脳会談については実現しない可能性も示しました。
また、ウクライナは戦争犯罪人を探し出すと強調し、外国の司法当局と協力する方針も示しました。
アメリカのバイデン大統領も「戦争犯罪を法廷で裁くための情報を集めなければならない」と述べています。
ゼレンスキー大統領は、日本時間5日夜から始まる国連・安全保障理事会の緊急会合で、安保理では初めてとなる演説をオンラインで行う予定です。
一方、ロシア側は安保理会合で「ロシア軍が民間人を殺害していないことを示す証拠を提出する」としています。

ゼレンスキー大統領「世界大戦以来、最もひどい戦争犯罪」安保理で演説
ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、国連の安全保障理事会で演説し、首都キーウ近郊のブチャで民間人とされる遺体が多数見つかったことなどを受け、「第二次世界大戦以来、最もひどい戦争犯罪だ」とロシアを強く非難しました。
ゼレンスキー大統領「ロシア軍は我々の国に奉仕した人々を探しだし意図的に殺害した。家の外にいる女性らに近づき射殺し、中にいる大人も子供も関係なく、家族全員を殺害し遺体を焼こうとした」
ゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻後初めて安保理で演説し、「第二次世界大戦以来、最もひどい戦争犯罪だ」とロシアを強く非難しました。その上で、「安保理による安全保障はどこにあるのか。国連が機能していないのは明らかだ」と指摘し、安保理改革の必要性を訴えました。
一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、報道されている映像について、改めて「フェイクだ」と主張しました。ネベンジャ大使は、「ブチャがロシア軍の支配下にあった間、1人の民間人もいかなる暴力も受けておらず、ロシアは民間人を殺害していないことを示す証拠を安保理に提出する」としていますが、今回の会合では示されませんでした。

 ニュースをまとめ直して気づいたのですが、もう一つ重要と言える変化がありました。

「ロシア側との停戦交渉について困難ではあるが、「ほかに選択肢はない」と今後も継続する姿勢を示しました。一方で、これまで求めてきたプーチン大統領との首脳会談については実現しない可能性も示しました。」

 普通に言うと、単純に合わせる顔がないでしょう。ロシアがキエフから撤退したのに、それを和平ではなく戦争を継続するために使ったのです。しかも、その後にブチャとボロディアンカでは捏造虐殺ニュースを流して、ロシアの動きを著しく不利なものに変えたのでした。普通の交渉相手ならぶち切れて交渉は消えるところです。さすがイギリスと言える外交の巧者なのでした。あとが続くなら本当の巧者ですが、無理をしすぎていることも確かです。
 子供のけんかならともかく、大国を相手に人的被害までを大量に出す戦争の状況下で、あり得ないレベルに敵を騙したと、自覚があるのでしょう。自覚はあるけれども、イギリスとアゾフ大隊に飼われている操り人形としては致し方なしだったのかと思うところです。これは重要な変化のサインでした。
 軍産もNATOもイギリスも、開戦に際して腰抜け大統領を騙している部分がたくさんあったのでしょう。結局戦闘は思う様に進まず、予想し予定したウクライナ東部での前線における局地的な紛争ではすまなかったのでした。助けを求めてもウクライナ軍の軍備はロシアに破壊される一方だったでしょうから、これで戦争など出来るかで3月末に和平を求めたのだと思います。
 その続きがこのざまでしょう。軍産もNATOもイギリスも自分達の生き残りをかけているので簡単には引けないのですが、リスクを取らないので腰抜け大統領にも嫌われるのでした。
 これからその続きであり、ゼレンスキー大統領がどの様にウクライナを守るかが出てくるかも知れません。守るのは自滅戦略で戦争を止める流れです。アゾフ大隊が努力しても戦争の前線を支える力などなくて、偽旗化学攻撃くらいしか、敵を怒らせて偽旗核攻撃に進む手段がないのでしょう。失敗を繰り返した作戦でもあるので、これに期待しても虚しくて普通です。
 何が起きてくるのかは未知数ですが、ブチャもボロディアンカも嘘が崩れるでしょう。マウリポリの病院への攻撃もアゾフ大隊の偽装がバレてニュースにはならなくなっていますし、嘘も限度があるのにそれを守れないのが狂い始めたイギリスでありNATOでありEUの検察官であって、軍産でしょう。

 まずは続きのロシアが公表する情報を待つ所です。続きの節目は4月の8日と10日です。、新約聖書を無理して読むと、今は厳しい時期であり4月16日にハルマゲドンが出てきて18日に大地震だそうです。ここを過ぎても25日からまた悪魔の喜ぶ事態であり、やはり6月末まで悪あがきが続くのかと思うところです。
 計画されていた世界戦争への道とは異なる物であり、目先がつながるように努力を重ねる姿です。どんどん状況は悪くなるので苦しい所でしょう。バイオバイデンも止まったままですが、ペンタゴンとファウチ氏こそ世界にバイオテロを仕掛けているのであり、新型コロナウイルスの拡散の原因にも、私達は向き合うべき時なのでした。モノリスもすぐには出てこないかも知れませんが、いい加減潮時でしょう。
 いきなり大きな変化にはならないと思いますが、備えと注意は油断なくお願い致します。イラストにはツイッター社がロシアの重要な情報をブロックした話まで出てきます。余程都合が悪いのでしょうが、情報源がツイッターしかないならともかく、暴挙としてあとから扱われて公開する流れでしょう。以前トランプ元大統領が重視したツールですが、自分達の力を勘違いしているようにしか見えない姿勢です。
 あと、プーチン大統領は食糧危機への危惧を表明しています。ウクライナの戦争は食料について世界の問題を引き起こすのであり、私達にも当事者意識が本来必要なのでした。嘘ばかり垂れ流すメディアを質さないと、悪魔に未来を奪われかねなの状況なのでした。カトラ山の大きめの噴火でこの流れもさらに進むでしょう。戦争をしている場合ではなくて、温暖化も含めて破壊してきた地球環境を元に戻すことこそ重要になるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン