イギリスとアゾフ大隊が乗っ取っていたウクライナの戦争指揮権2 4月4日

 続きを書く必要が生まれたのでニュースを続けて、ローヤリティ島の地震の解析でも人霊達の監視結果を明確にします。
 ロシア軍が一部で撤退したので、これを利用すべく早速の偽旗ニュースです。ロシアの反論と合わせて載せます。

「戦争犯罪として捜査を」トラス英外相が非難声明
2022/04/03 22:44
【ロンドン=板東和正】ウクライナ首都キーウ(キエフ)近郊で多数の市民の犠牲が伝えられていることを受け、英国のトラス外相は3日に発表した声明で「罪のない市民に対する(露軍の)無差別攻撃は戦争犯罪として捜査されなければならない」と指摘した。英国は国際刑事裁判所(ICC)が進める捜査を全面的に支持するとの立場を示した。
トラス氏は声明で、露軍によるウクライナ侵攻を「違法かつ不当」と非難した上で「侵略軍が行った恐ろしい行為の証拠が次々と明らかになっている」と指摘。「ロシアが、残虐行為への自らの関与を偽情報の発信によって隠蔽することを許してはならない。ロシアの行動の実態が明るみに出るようにする」と強調した。
また、「プーチン(露大統領)の資金源を断つ」として、対露制裁の強化の必要性を改めて強調。国際社会がウクライナへの軍事支援や人道支援を継続することも不可欠と訴えた。
ロイター通信などによると、フランスのルドリアン外相も3日、ロシア軍の行為を「戦争犯罪に該当する」と指摘。責任者が裁かれ、処罰されるよう取り組むとした。

ロシア、ウクライナの戦争犯罪疑惑を否定
モスクワは、ロシア軍によるブチャ虐殺の告発は偽ニュースだと主張している
ロシア、ウクライナの戦争犯罪疑惑を否定
ロシア軍は、キエフ北西のウクライナの町ブチャで民間人が大量殺戮されたという告発を断固として否定している。この主張は、モスクワがウクライナの首都の郊外から軍隊を撤退させた後、ウクライナ自身、いくつかの欧米マスコミや人権団体によって提起された。
「キエフ政権が公開したすべての写真とビデオ資料は、キエフ地方のブチャの町でロシア軍人による何らかの「犯罪」を示していると伝えられており、さらに別の挑発である」とロシア国防省は日曜日に述べた。
ロシア軍は3月30日にこの地域から撤退したと述べ、「ブチャのいわゆる『犯罪の証拠』は撤退後4日目にようやく現れた」と指摘し、ウクライナの諜報機関と「ウクライナのテレビの代表者が町に到着した」と指摘した。
「さらに、3月31日、ブチャのアナトリー・フェドルク市長は、ビデオ演説で、町にロシア軍はいないことを確認したが、地元住民が手を縛られて路上で銃撃されていることには言及しなかった」とロシア軍も指摘した。
「少なくとも四日後、キエフ政権によって画像が公開された人々のすべての遺体が、硬直しておらず、特徴的な死体の斑点がなく、傷口に新鮮な血がついていることは、特殊性である」と軍は指摘し、これらすべての矛盾は、ブチャ事件全体が「キエフ政権によって欧米マスコミのために演出された」ことを示していると付け加えた。 マリウポリ産科クリニックからのフェイクニュースがそうであったように。
ブチャの生々しい映像には、平服を着た複数の遺体が通りの真ん中に横たわっている様子が映っている。死者の中には両手を縛られていた者もいれば、ロシアの支配下にある地域でロシア軍や民間人がよく使う白い腕章もいた。
キエフは、ブチャ殺害をモスクワのせいにし、ウクライナの外務大臣ドミトロ・クレバは、ロシア軍による\\\\\\\\\\\\\\\"意図的な虐殺\\\\\\\\\\\\\\\"だと主張している。
「ブチャの虐殺は意図的なものでした。ロシア人は、できるだけ多くのウクライナ人を排除することを目指している。私たちは彼らを止め、追い出さなければなりません。私は今、新たな、壊滅的なG7制裁を要求する」とクレバはツイッターに書いた。
欧米のトップ政治家達は、キエフのブチャに対する評価を支持しており、殺害の責任をモスクワに明確に突きつける者もいる。「ロシア当局はこれらの犯罪に答えなければならないだろう」フランスのエマニュエル・マクロン大統領は言った。
英国も同様の立場を表明し、リズ・トラス外務大臣は、民間人に対するこのような「無差別攻撃」は戦争犯罪として調査されるべきであると述べた。「ロシアがこれらの残虐行為への関与を、皮肉な偽情報で隠蔽することを許さない」と彼女は語った。
モスクワは、ウクライナが2014年に調印されたミンスク合意の条件を履行せず、ロシアが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認したことを受けて、2月下旬に隣国に対する大規模な攻撃を開始した。ドイツとフランスが仲介した議定書は、ウクライナ国家内のこれらの地域の地位を規則化するために設計されていた。
ロシアは今、ウクライナに、アメリカが率いるNATO軍事同盟に決して加わらない中立国を公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は完全にいわれのないものだったと主張し、二つの反政府勢力地域を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

 西側が必死になるのも仕方がない部分があり、彼らが育てたアゾフ大隊の虐殺が、ドンバスにおいて8年も続いた部分が、これから証拠付きで大量に出てきます。ロシアの庇護の元にアゾフ大隊などドンバスには居座れないのであり、時間が必要なだけです。
 どうして必死なのかは、ロシアをここまで追い込んで、欧州の西側が悪いと結果が出るなら、政権転覆の事態でしかないでしょう。これを避けるために必死にならざるを得ないのでした。
 特にSWIFTを戦争の道具にして、経済の信頼を破壊した部分は取り返しがつかない物であり、自称の悪魔達はロシアに勝つか、お互いが核でボロボロになるかしか、答えを見ていないのでしょう。愚かな選択で戦争に進まざるを得ない所に追い込まれているので、これで精一杯でしょう。
 もう一つ気になる部分を確認しており、ペンタゴンの投資にハンター・バイデン氏が出てくるのは分かるのですが、ジョージ・ソロス氏という超有名投資家まで登場しています。彼の投資パターンであればウクライナは買いでしょうが、バイオテロに絡んでくる部分は奥が深いでしょう。ビル・ゲイツ氏がバイオに投資する姿と同じなのでした。
 ユダヤ資本としてロンドンのシティの出番でもあり、今戦争をイギリスが主導していますが、資本家達も主人公のごとくにものを言っているのではないかと思える所です。ここまでが確認出来るのでした。

ローヤリティ島地震から
ロンドン塔
3591780         悪魔アゾフ     288734
30661089        SWIFT     113499、1134
30001089        SWIFT     608394、悪魔x2
30001089        SWIFT     3456775、34567でカウントアップの5桁、意味に乏しいがそれなりに見事。3456は歳差運動で777-2との組み合わせも可能
44025010        止まれない     1492515、1492
44025010        止まれない     235563
3102031         ジョージ      2118225、2118
3162031         ジョージ      32797591、3278+1と7592-1
300260          ソロス       555851
141030550       ユダヤ資本     6390034、無策のx100で一応五桁の強調
6571410         資本ユダヤ     2539789
6571410         資本ユダヤ     99990717、99990も一応五桁の強調
3070450         ロンドン      1133384、1134-1と384
361020          強欲        2496232、2496と232の化学
20250           コロナ       324483
20250           コロナ       512133
21              BA、炭疽菌    312895
216             バイオ       304203、悪魔
216             バイオ       253504
216             バイオ       480125、整数の強調
2109200         バイオテロ     311530
219200          BAテロ      2997627、2997
4823            テロリスト     1135330、1134+1と1136-1
60823           テロリスト     1080315

キエフ、アゾフ大隊として
3591780         悪魔アゾフ     168384、168と384
3591780         悪魔アゾフ     467735
30661089        SWIFT     311339
6661089         SWIFT     756633、756と633
6661089         SWIFT     1433099、1432+1
30001089        SWIFT     512115
30001089        SWIFT     318188
44025010        止まれない     348983、348はロンドン塔への角度
44025010        止まれない     11448
44025010        止まれない     216831、216と832-1
3162031         ジョージ      1912695
300260          ソロス       3179244、3180-1
14106550        ユダヤ資本     108913
14106550        ユダヤ資本     119094
6571410         資本ユダヤ     1452656、1451+1
305450          ロンドン      5500082、55は御中でロンドン御中x1000で一応五桁の強調
305450          ロンドン      3125225、3124+1
3070450         ロンドン      104860
2010910         シティ       474710
20250           コロナ       29866666・・、2986と6666・・
20250           コロナ       4096790
21              BA、炭疽菌    288、整数の強調
21              BA、炭疽菌    24、二桁の整数の強調
21              BA、炭疽菌    8、一桁の整数の強調
216             バイオ       1490601、1489+1
216             バイオ       28、二桁の整数の強調
216             バイオ       7777・・7の繰り返し
2109200         バイオテロ     728427
219200          BAテロ      146884
4823            テロリスト     318556、318と555+1
4823            テロリスト     667572、VOZ
4823            テロリスト     1044992、104と4992
4823            テロリスト     348330、348度のイギリスは33で流刑地に入るx10
60823           テロリスト     9943606、9944-1
60823           テロリスト     156947

 西側のメディアは必死でしょう。どこまで騙せるかには限度もあるので、ロシアの攻勢を止める事が出来るかどうか、アゾフの姿は既に公表されているので非常に難しく、自分達が自称の悪魔である部分がどんどんバレそうです。
 もう一つ気になる物があり、ウクライナは和平の交渉が進んでいると流しながら、ロシア側はそれを大きく否定する状況です。
 これで何を得することがあるのかは、今ひとつ不明瞭です。ロシアに期待を持たせて土壇場で腰抜け大統領がプーチン大統領に恥をかかせるくらいしか、出来るのとがないのでした。結果を待つ所ですが、イギリスのやり方も落ちた物だと言えるでしょう。

停戦合意案「首脳間で協議できる段階」 ウクライナ情勢
戦闘が続くロシアとウクライナの停戦合意案について、首脳間で協議される可能性が出ています。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの目的は東部と南部の占領だとして警戒を崩していません。 ウクライナメディアによりますと、ウクライナ政府の停戦交渉団の団長は2日、1日に行われたオンラインでの交渉の中で、「ロシア側が、クリミア半島の主権問題を除いてはウクライナ側の立場について反対しない、と発言した」と話しました。 「停戦合意案が首脳間で協議できる段階まで来ていることについてもロシア側は認めた」と言うことです。日程についてはまだ分かっていないとしつつも、トルコで行われる可能性が高いとしています。 一方、ロシア通信によりますと、ロシアのペスコフ大統領報道官は、ロシア側が隣国のベラルーシで交渉を続けたいと伝えたものの、ウクライナ側が拒否したと述べています。 両国の攻防も続いています。ウクライナの国防次官は首都キーウ近郊のブチャなどの都市を含む、「キーウ州全域が侵略者から解放された」と表明しました。ブチャで撮影された映像では、犠牲となった住民らの遺体が道路に数多く残されています。 一方、ロシア国防省は2日、ウクライナ東部のハルキウ州の駅とドニプロペトロウシク州の駅の近くを空中発射型ミサイルで攻撃し、ウクライナ軍の装甲車や弾薬、燃料タンクを破壊したと発表しました。 ゼレンスキー大統領はロシアの目的はウクライナ東部と南部を占領することだとして、警戒を緩めていません。 (03日11:21)

ロシア、ウクライナ和平協定の状況についてコメント
キエフはいくつかの問題を「より現実的に」扱い始めている、とロシアの首席交渉官は主張する
モスクワとキエフの和平交渉にはいくらかの進展があったが、協定草案はまだ最高レベルでの会議に提出される準備ができていない、とロシアの交渉担当者チームを率いるウラジーミル・メディンスキーは語った。
「ウクライナ側は、ウクライナの中立的・非核的地位に関連する問題へのアプローチにおいて、より現実的になった。メディンスキーは日曜日にテレグラムに書いた。
モスクワとキエフの間には、「中立的なウクライナのための国際的な安全保障のシステム」を創設する必要性についての理解もある、と彼は付け加えた。
メディンスキーは、とりわけ、先週のイスタンブールでの会談で双方が合意したことは、キエフがウクライナ領土への外国軍、基地、あらゆる攻撃兵器の配備を棄権したこと、大量破壊兵器の配備と生産、保証国からの同意なしに外国軍との訓練の遂行であったと述べた。 ロシアを含む。
しかし、メディンスキーは、ウクライナのトップ交渉官デイヴィッド・アラカミアが、以前、モスクワは、クリミア問題を除くあらゆる点で、キエフの姿勢を受け入れたと主張していたのに同意しなかった。
「私は反対する」とロシアは書き、クリミアとドネツクとルガンスクの共和国の地位に関するモスクワの立場は「変わらない」と主張した。
モスクワは、キエフがクリミアをロシアの一部として、ドンバスの共和国を独立国家として公式に承認するよう要求している。クリミアは、キエフでの2014年のマイダン・クーデターの直後に、ウクライナを去り、ロシアに復帰することを投票で決めた。イスタンブールでの最近の会談で、ウクライナ代表団は、キエフがドンバス共和国を武力で返還しようとはしないと約束し、クリミアの地位について、15年間にわたって別々の交渉を行うことを提案した。
メディンスキー氏はまた、和平協定草案の準備状況に関するアラカミアの楽観主義を共有していないと述べ、「最高レベル会議に提出することはまだ適切ではない」と主張した。
キエフは、ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領に、ウラジーミル・プーチンと直接会談するよう求めている。モスクワはそのようなサミットを排除しなかったが、両首脳が実際の合意に署名する場合にのみ開催すべきだと主張した。
ロシアのトップ交渉官はまた、ウクライナ側が「政治レベルですでに達成されている合意に関してさえ、草案の文言のテキストを確認するのにはるかに遅れをとっている」と指摘した。
ロシアとウクライナの交渉担当者は、金曜日と土曜日にテレビ会議で平和条約のテキストをまとめるのに忙しく、月曜日にこの作業を続ける予定だ、とメディンスキーは言った。
ロシアは、ウクライナが2014年に調印されたミンスク合意の条件を履行せず、ロシアが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスの仲介プロトコルは、ウクライナ国家内のこれらの地域の地位を規則化するために設計されていた。
ロシアは今、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、分離した共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

 現状で見るウクライナは、イギリスに良いように操られていて、嘘で期待をロシア側に抱かせて、プーチン大統領に恥をかかせるくらいしか出来ないでしょう。こんな物に乗る訳がないのですが、イギリスも狂い始めているのだと思えてしまうのでした。偽旗化学攻撃と偽旗核攻撃が防がれたので、すぐには打つ手がないのです。従い時間を潰したいという安易な姿勢が透けるだけなのでした。
 ロシアはロシアで、ドンバスの包囲をきっちりとやりこんで、アゾフを殲滅して、証拠類も保全して公表となるでしょう。西側の政権側が必死に否定をしたところで限度があるのです。どこまで国民を騙せるかの馬鹿げた勝負でもあり、各国の結束がないので崩れるところから崩れて、ヤラセをやり過ぎたロンドンも崩れるのでしょう。

 という事で、偽旗化学攻撃も偽旗核攻撃もその追求は今後も続くでしょう。和平の交渉など満足に進まずであり、1ヶ月を潰すのか、2週間くらいで立て直してくるのかは何といえないのですが、西側とウクライナがとにかくひたすらテロを追求する流れでしょう。
 どんな続きになるのかは、改めて伝えてくれるでしょう。現状で分かる部分はこんな所かと思います。あとはモノリスの記事を進めて様子見でしょう。

 午後になって多少の続きがあるので載せておきます。

プーチン氏に再び頼み事 トランプ氏、中間選挙控え
 【ワシントン共同】トランプ前米大統領がロシアのプーチン大統領に、バイデン米大統領の息子の醜聞を握っていれば情報を公開するよう呼びかけた。11月に中間選挙が控える中、2016年の大統領選時に続くプーチン氏への“頼み事”。ウクライナでロシアが重ねる残虐行為が明るみに出てもなおすり寄る姿勢に厳しい批判が出ている。
 トランプ氏は3月末、保守系テレビ局のインタビューで、バイデン氏の次男ハンター氏が元モスクワ市長の妻から350万ドル(約4億3千万円)を受け取ったと根拠を示さず主張し「プーチンなら知っているはず。公表するべきだ」と述べた。

支配力を失うリスクのある米ドル、ウォール街の銀行は警告
ロシアの外貨準備の凍結はグリーンバックへの信頼を損なっている、とゴールドマン・サックスのエコノミストは言う。
米ドルは、英国ポンドが下落に転じる前に1900年代初頭に直面したのと同じ課題のいくつかに対処している、とゴールドマン・サックスは木曜日に発表されたリサーチノートで述べた。ウォール街の銀行は、グリーンバックが世界的な支配力を失う可能性があると警告している。
Business Insiderが見た調査によると、ロシア中央銀行の外貨準備の多くを凍結しようとするワシントンとその同盟国の動きは、各国がドルから離れ始めるかもしれないという懸念を引き起こした。アナリストは、このリスクは、ドルが米国に与える力に対する懸念によるものだと説明した。
ゴールドマン・サックスが挙げた課題には、世界の決済における自国通貨の優位性と比較して、米国が世界貿易のシェアが比較的小さいという事実が含まれます。もう一つの問題は、対外債務の増加に伴い、同国が悪化している「純外国資産ポジション」であることです。さらに、ウクライナの紛争などの地政学的問題にも直面しています。
対ロシア制裁は世界経済にどのような影響を与えるのか?続きを読む: 対ロシア制裁は世界経済にどのような影響を与えるのか?
ゴールドマン・サックスのエコノミストはまた、同国が商品の大規模な輸入国であるという事実による国の巨額の債務が特に問題になる可能性があると述べた。
かつて世界の準備通貨であった英国ポンドは、20世紀半ばに米ドルに取って代わられました。国際投資家は、英国が第二次世界大戦で巨額の債務を蓄積した後、ポンドを保持することにより消極的になった、と銀行のアナリストは指摘した。「準備通貨発行者の債務がGDPに対して増加することが許されるならば、最終的に外国人はそれをより多く保有することに消極的になるかもしれない」と彼らは書いた。

ロシア連邦国防省、キエフ州ブチャでの民間人殺害に関するウクライナ政府の非難を否定
ウクライナ政府は、キエフ州ブチャでのロシア軍人による『戦争犯罪』の証拠として写真や動画を発表しているが、これはいつも通りの挑発である。
ロシアがブチャを掌握していた期間、地元住民が何らかの暴行を被るようなことは一切なかった。 むしろキエフ州の居住地域複数の一般市民に対して、ロシア軍人によって452トンに及ぶ人道支援が行われていた。
ブチャがロシア軍の掌握下にあった期間も、もちろんその後も今日に至るまで、地元住民は自由に市内を移動し、携帯電話を使用していた。
ブチャ市外に出ることも、止められていなかった。 ベラルーシを含む北方向へは、地元住民の誰もが自由に居住地域を出て行くことができた。 一方、街の南のはずれでは、住宅地を含め、ウクライナ軍による大口径砲、戦車、多連装ロケット砲による攻撃が24時間行われていた。
とくに言っておきたいのは、ロシアとウクライナとがトルコで対面交渉を行った翌日の3月30日には、ロシア軍全部隊がブチャから撤退していた点である。
翌3月31日には、ブチャのアナトーリー・フョドルク市長が、市内にはロシア軍兵士がひとりもいないことをビデオスピーチで確認している。 手を縛られた状態で撃たれ殺された住民のことなど、市長はまったく言及していない。
したがって、ウクライナ軍とウクライナのテレビ代表がブチャ市に到着した4日後になって初めて、いわゆる『ブチャの犯罪証拠』が世に登場したというのも、まったく意外ではない。
とくに気になるのは、ウクライナ政府が公表した画像に見る遺体すべてが、少なくとも死後4日経過しているにも関わらず死後硬直も特徴的な死斑もなく、傷口の血液凝固も見られないという点だ。
こうしたことすべては、ブチャの写真やビデオ動画が、マリウポリの産院をはじめ多くの都市で行われていたのと同様、キエフ政権による西側メディア向けの作品であることを示している。

ザハロワ露外務省報道官、番組『ウラジーミル・ソロビヨフとの夕べ』でブチャの挑発について語る
数篇の(1分にも満たない)動画や数枚の写真だけを根拠に、各国首脳や外務省トップ、(かつての、を含む)公的人物は声明を出した。 これだけあれば、一切について非難可能ということのようだ。 出来事に『光を注ぐ』情報は専門家には示されていないため、専門家としても作業できない。 しかしながら、そんな状況でも彼らは政治声明を出したのだ。
数日前、ウクライナでロシア兵士に対して行われた拷問の本物の動画が世界中で流された。 ウクライナ側さえもこの動画を確認した。 銃は兵士の足に向けて撃たれ、すべては携帯電話で撮影された。この件について、マクロン大統領や英国のトラス外相はじめ、誰かが何かを言っているのを皆さんは耳にしただろうか。 この動画を見たことがあるか尋ねられたある国連代表は、素晴らしい答えを返した。 見ていない、ただの記録でつまらない動画だ、と。
では、挑発の名人とはいったい誰なのか。 もちろん、米国とNATOである。 今回の件に関しては、動画発表後数分以内には彼らは声明を出しているが、この事実だけでも誰がこのストーリーを『オーダー』したか疑う余地はない。

 トランプ元大統領はロシアとのつながりを失わないように配慮をしており、バイオバイデンが口に出来ずに苦労しているところでしょうが、ロシアへの配慮が出来るだけでも将来に期待が持てどうです。
 ザハロワ氏の批判は的を射ていて、動画から数分後に声明が出るなどは、ニュースの担当者のささやかな抵抗でしょう。こういった物の重なりこそ真実を語るのです。
 言い訳などいくらも出来るでしょうが、西側ではアゾフ大隊を偽旗で善に描くことに必死なので、ナチズムの犯罪があっても目をつむるしかないのでした。こんなリーダーに国内にしても犯罪を裁く資格があるのかと、普通に感じて良いのでした。何が悪かを決めるのはヤクザの親分でしかないのでした。
 SWIFTのやり過ぎは国際金融資本側からも批判が出ていて、それなりにまっとうなことが書かれているでしょう。ドルの真実が明らかになる時に、米国の負債が明確になって破産する部分が明確なのでした。そして新しい通貨に移行することとなり、これまでのような野放図なドルの垂れ流しが出来なくなって、世界中の米軍は本国を目指すしかなくなるのでした。これも悪魔達には避けたい未来ですが、どんどん難しくなるどころか、SWIFTで自滅するほどなのでした。
 それでも目先はNATOと軍産議会複合体が有利でしょうから、続きの変化こそ重要でしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン