戦争反対は悪くないのですが、ロシアが悪くないのにロシアが悪いと言う洗脳を、西側のメディアから受けているのは仕方がないでしょう。共産ソ連が悪かったのも事実であり、東西でその種のニュースしかないのであり、何を持って戦争を止めれば良いのか分からなくて普通だと思うのでした。
欧米のニュースは嘘を垂れ流しており、そのエリアでは男女にかかわらず、ロシアが悪いと考えているでしょう。
これを変えることこそ重要ですが、今の状況下ではやりようがないのでした。
ロシアの状況に戻ると、プーチン大統領は自国の人的被害が小さくなる様に工夫して戦争を進めていると思います。ドンバスは守る必要があるので、マウリポリでは攻勢に出ていますが、敵が化学兵器攻撃を始めたのを見て軍を少し後退させるなどは、実際に兵士を守るでしょう。
戦車の列が動かずに止まっていて、西側の評論家は補給が上手くないだのやる気がないだの流していますが、恐らくは固定標的にされていて、普段は中に人がいないと思えるのでした。ウクライナがこれを破壊する画像を流していますが、実際にどういう状況かは隠されている物が多くて分かりにくいでしょう。
ナチスを相手に戦う難しさを、ロシアはシリアで学んでいるのであり、これを生かして戦争を進めていることは間違いありません。シリアにおいて、米軍とイスラエルが人員と武器を補給してISISを育てたのであり、これを殲滅して今のシリアがあるのでした。
続きはドンバスから、アゾフ大隊をたたき出すことです。この目標は遠からず達成されるのであり、キエフを包囲してからリビウを攻撃するなどで、腰抜け大統領はポーランドにトンズラして戦争は終わると今も考えています。
NATOと軍産議会複合体は戦争予算を消化して、抱える在庫処分と新しい契約をたくさん軍需産業に回せて幸せな所でしょう。
戦争には続きがあり、軍産議会複合体は少なくとも、自分達の中にあるペドファイル・リングの犯罪問題をないことにしないと情報公開されて未来を失うのです。これがあるのでロシアへの経済制裁は続き、南シナ海で中国軍をけしかけて、これから新しい紛争を起こすところでしょう。ここに日本を参戦させて、日本に武器を売るビジネスも続けたいのでした。
今回のゼレンスキー大統領を利用したSAR衛星のデーターの提供は、日本が直接戦争に引きずり込まれる大きな一歩です。これが決まってから敦賀や柏崎を破壊したところで後の祭りだとこちらは感じるのですが、連中にも未来の計画に沿ったやり方があるのでしょう。出来る準備をして頑張るところです。
女性が平和を願う気持ちをもう少し出せるように出来ると、平和も維持しやすくなるでしょう。戦争で家族を亡くすのであり、その悲しみは歴史に刻まれている物です。
戦争を女性が止めた歴史もあるのであり、神話にされているでしょうが、ローマ人の始祖の物語では、戦場においてローマ人と敵対する勢力の間に分け入って、争いを止めたことまであるのでした。その女性達はローマ人達にさらわれて妻にさせられ子供達までいたそうです。それでも戦場にいるのは夫であり子供達もすでにいるので、今更これをなかったことには出来ないと、敵対する勢力の中にいる親族に訴えて、双方の争いを収めたのでした。
こういった物は現代にもそれなりに流用出来るはずであり、賢いだけで物事が上手く運べる訳ではないでしょう。感情にも適切に訴えるからこそ、平和が導かれたのだと思うのでした。嘘を使って戦争なら、真実こそ平和につながるでしょう。
現代に戻すと、欧米の女性達はドンバスの悲劇など何も知らされていないでしょうし、ロシアの女性達もよく似た境遇だと思います。子育てから家族の世話までを担当するのが女性達であり、男達よりも政治に疎くて普通でしょう。
これをどの様に変えれば良いのかは、大きなテーマでしょう。そのために「女性が支える世界の平和」を世界に広める必要があると思うところです。
軍産議会複合体と中国共産党が、この世の情報をメディアを通じて狂わせるので今の姿があるのです。これをどんどん変えることが私達には出来るのですが、すぐにあるべき姿に向けて変わることなど出来ないでしょう。一歩ずつの歩みであり、正しい情報を広める事こそ重視されてしかるべきであり、世界の女性の輪でもこれを実現出来ると良いのでした。
日本の皇室は外国語が得意なので、皇室外交を平和外交に限ってですが、具体的に進めても良い所にいると思います。日本の皇室にある男系優先の考えも、一夫多妻の過去の遺物であり手放す時です。皇族の女性が男子を産まなければならないとか、馬鹿げた緊張を強いる姿は過去の物にすべきでしょう。
外交をすると、皇室にも他国の血筋が入ることになるかも知れませんが、日本もこれからは今よりも国際化が進む事になると思うのでした。欧米社会の闇をこれから私達は知る事になるのです。アジアとも中東とも、アフリカやロシアとも仲良く出来る方が、世界の平和に役立つでしょう。
軍産議会複合体がどの様に倒れ、中国共産党がどの様にそれを追うのかはこれからです。目の前に大きな岐路があると感じて欲しいところです。
世界の変化として、キリスト教圏には、今のキリスト教とユダヤ教が、悪魔を自称する者達の宗教だったと明確になるところです、彼らの多くはイエス本来の隣人愛の教えを、人を生かす哲学的な物として、新たに信じて行動する事に変わるでしょう。そこに人を騙す嘘など大きく減るのであり、騙すよりも騙される方が悪いと言う悪弊は消滅に向かうのでした。
世界はイスラムの女性達を、宗教の檻から解放するでしょう。女性も政治に興味を持って良いのであり、社会の変化を知る事で、平和の維持に向けた女性としてのあり方を追求出来るでしょう。まずは国際交流でもある所ですが、男性に支配されるのではなくて、女性の意見がもっと政治に反映されるように、女性議員の数を増やすことまでも含めて、変わって行けるでしょう。
こういった部分に努力をしないと、開かれた女性の輪から平和を維持する活動を生み出すことは難しいでしょう。しかしながら女性達の方が、一丸となって戦争反対を叫ぶことは間違いなしでしょう。この力が現れているのがロシアにおける女性ジャーナリストの抗議であり、潜在的に非常に大きな力を持っていると感じる部分です。
とにかくこの部分は変わるべきでしょう。選挙の女神さんに一人で出来る事でもなく、こちらが一人でも為す術なしという所でしょう。男女の協力で出来る事が、今よりも広がる未来が来るはずです。女性の皆さんの平和を願う気持ちを具体的な行動に表せるように、そのあり方を求めるべき時になったのだと思います。
これから変化する政治情勢だけではなくて、宗教を手放すことで多くの紛争を減らせるでしょう。摩擦はすぐにはなくならないでしょうが、女性を通して協力出来る関係を求めても、争いを押さえる一助になるでしょう。何がどこまで出来るのかは分かりませんが、今の政治を動かすほどの、大きな力に育てることも出来るでしょう。
未来志向で助け合い、平和を維持する様に、他国と協力出来る姿こそ、今の国連では出来なかった新しい世代の平和を求める動きになるのかと思います。まずは地域の連合であり、これを世界に広げて助け合えるように進む事になるのかと思います。安保理の常任の5カ国が世界を支配するが如しはもう無理であり、変わる未来が目の前だと思います。
まずは、戦争を回避することこそ重要であり、SAR衛星のデーター提供など止めたいところです。個人に出来る事ではないのですが、情報発信としては重要なのでこの記事となりました。
もう一つやるべき仕事に優先順位の変化があり、宗教の変化を促す記事を増やすことが重要でしょう。あの世が姿を現すと神の概念が崩れるのであり、今のキリスト教に騙されている人たちを、嘘の牢獄から解放すべき時にもなるでしょう。ユダヤ教も同様です。
イスラムは善の側の宗教ですが、これも変化の時であり女性の解放に直結なのでした。まずは書きかけの宗教に記事を仕上げる部分の優先度を上げて、長いこと保留だった旧約聖書の問題を明確にする記事を仕上げたいと思います。
とにかく戦争を回避すべく頑張りましょう。女性の皆さんの平和を求める気持ちは男性のそれよりもはるかに強いでしょう。それが政治に上手くいかせるように、努力したいと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
以下は前のページに載らなかった情報と、オマケのニュースです。西側の報道では分からない真実を見て欲しいと思います。
台湾付近の地震から
柏崎刈羽原発
612 SAR 366013
612 SAR 144117
6124191 SARデーター 365763
6124191 SARデーター 144019
2060612 貸すSAR 108705
2060612 貸すSAR 205764、20566の富士山噴火と1年違いの警告
1003612 貸すSAR 422474、422のデビルと474のティアマト
203612 貸すSAR 208239
203612 貸すSAR 360980
46975 偽旗 156466、156と467-1
661200 WAR 1111615
661200 WAR 3705384、3704+1と384
110350 開戦 384232
110350 開戦 6660625
110350 開戦 2220208、2220と208
350350 参戦 1210218
2619 口実 336769
2019 口実 36404160、3640と4160
6102020 軍産議会複合体 144542
1020 自公 864705
1020 自公 1186274、1187-1
皇居
3012 SAR 288944、2858と945-1
3012はデーターの4191を足しても変わりなし。
6124191 SARデーター 360864、360と864
2060612 貸すSAR 422350、デビル
2060612 貸すSAR 666792
2060612 貸すSAR 233426、2335-1
160612 貸すSAR 299479、2995-1
203612 貸すSAR 4274306、4273+1
203612 貸すSAR 1187552
203612 貸すSAR 108539
46975 偽旗 1023949、1024-1と949
661200 WAR 365698
110350 開戦 108201
62039 裏口 389754、裁く
2019 口実 359336305、359と336と304+1
6102020 軍産議会複合体 362175、181x2
1026 自公 235672
1026 自公 468810
1020 自公 216666・・、216と6666の繰り返し
船橋
612 SAR 364411
6124191 SARデーター 364162
6124191 SARデーター 1433711、1432+1
2060612 貸すSAR 10823
2060612 貸すSAR 234445
2060612 貸すSAR 584442
1003612 貸すSAR 2222174、2222と否よ
1003612 貸すSAR 481361、芝居と362-1、芝居見ろの意味も含む
1003612 貸すSAR 874871963214、花よ花に誕生日、87;予見する、48;拒否、71;なぜなら、96;命令
203612 貸すSAR 359356
46975 偽旗 474763
46975 偽旗 256372、256と37+1
62039 裏口 359483、悪魔
62039 裏口 778704、父は裁く
350350 参戦 208846
2619 口実 931263、臭い
2019 口実 362403665、181x2と逆304の悪魔と666-1
6102020 軍産議会複合体 365485
敦賀原発
612 SAR 691176、むくい
612 SAR 125、整数の強調
612 SAR 10416666・・
3012 SAR 2539840、2538+1
6124191 SARデーター 124914、1248+1
6124191 SARデーター 1040954、1040
2060612 貸すSAR 371249
1003612 貸すSAR 421478、4213+1
1003612 貸すSAR 104522
203612 貸すSAR 375714
203612 貸すSAR 104365、104と365
46975 偽旗 256945、256と945
661200 WAR 3213853、3214-1
62039 裏口 1945550
350350 参戦 181960
350350 参戦 2994148、2995-1
6102020 軍産議会複合体 318419
6102020 軍産議会複合体 693213、6933-1
6102020 軍産議会複合体 104473
1026 自公 189376、189と375+1
1020 自公 75、2桁の整数の強調
1020 自公 625、整数の強調
1020 自公 2083333・・、208の地殻変動と33の流刑地に入るの繰り返し
ペンタゴン
612 SAR 108316
6124191 SARデーター 108824
2060612 貸すSAR 622776
160612 貸すSAR 994944
203612 貸すSAR 2067854
46975 偽旗 2987759、2986+1
110350 開戦 144812
62039 裏口 128532
350350 参戦 366290
350350 参戦 1442100
350350 参戦 189210
2619 口実 48999618、49000-1のチェックメイト
2619 口実 304467、304の悪魔と467
2619 口実 253111、253と111
2019 口実 208538
2019 口実 39494799、咲くよと94800-1、949-1
6102020 軍産議会複合体 69000102、69で拒否権x1000
6102020 軍産議会複合体 108636
1026 自公 1367933、1366+1と933
1026 自公 777192
1020 自公 1566666・・、「156の地殻変動と6666の繰り返し
インドがウクライナ危機をどのように認識し、それがロシアとの関係にとって何を意味するのか
軍事攻撃は、東のロシアのパートナーに彼らの立場を再考させる
進行中のウクライナ危機、より広義には、欧米との紛争中のロシアの特殊軍事作戦は、インド-ロシア二国間関係の構造を劇的に変える気配はほとんどない。
防衛・安全保障問題や政治・経済分野に関連するすべての重要な分野を網羅する、長年の実績のある特別で特権的な戦略的パートナーシップは、東欧のどこかで起こっている敵対行為の影響を受けそうにない。それは、関係する事柄を設定し、忘れるために、一般的に把握できるものです。それにもかかわらず、悪魔は、いつものように、細部にあります。
取り残された男はいない
「ホンブル・メンバーもご存じのとおり、ロシアとウクライナの間の緊迫した状況は、2022年2月24日に紛争に発展しました。この根本的な原因は複雑で、セキュリティアーキテクチャ、政治的ガバナンス、州間政治など、さまざまな問題にさかのぼります。これに、以前に到達した理解を実装するという課題が加えられました。注意すべき重要なことは、敵対行為が20000人以上のインド人コミュニティを直接的な危険にさらしたということです。国連安全保障理事会におけるこの進化する状況に関する世界的な審議に参加している間でさえ、差し迫った課題は、市民を保護し、彼らが危害を加えられないようにすることでした」と、インドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外務大臣は3月15日にインド議会(Rajya Sabha)の上院での演説で述べました。 2022.
したがって、紛争に対するインドの立場をめぐる地政学的均衡の変化や議論ではなく、ウクライナのインド人コミュニティメンバーの避難であり、そのほとんどはキエフ、ハリコフ、スミーで医学研究を追求しており、実際に国の指導部を悩ませた。
ナレンドラ・モディ政権は「ガンガ作戦」を開始し、その目的はインド国民を帰国させることだった。この演習には、「政府全体」のアプローチと、外務省が関係するすべての大使館、民間航空省、国防省、国家災害対応部隊、インド空軍、民間航空会社と共同で行った努力が必要でした。特筆すべきは、ロシアの政治指導部と現地軍がインド当局者と絶えず連絡を取り合い、インドの学生や専門家に人道的な通路を提供することに成功したということです。
残念なことに, 人道的通路の中断のない機能を確立するための試みの数が失敗したという事実のために, ハリコフ医科大学ナヴィーンシェカラッパギャナガウダルの最終年の医学生は彼の命を失いました.この悲劇は、ロシアが直ちに実施すると約束した徹底的な調査を必要とする。しかし、「ガンガ作戦」は、厳しい状況下での緊密なインド・ロシア交流が喫緊の課題解決に向けた相互理解のもう一つの例となり、最終的に成功裏に遂行されました。
政治の主張、経済学の証明
インドの指導部、そして一般市民は明らかに紛争の人道的側面に集中していましたが、より実用的な検討が行われています。これらの検討は、国際舞台(国連安全保障理事会や国連総会などの会場を含む)におけるインドの立場と、西側によってロシアに課された制裁の増加に関する憶測、ならびにこれらの制約によって生じるインド-ロシア協力の将来の影響に直面する方法に関するものである。
ロシアでは、インドがこのような状況で歴史的同盟国を破綻させるとは誰も予想していなかった。しかし、そうではありませんでした。国連安全保障理事会と国連総会におけるロシアの行動を非難する決議に対する投票中のインドの立場は、それぞれ揺るぎなく首尾一貫しており、インドは、ウクライナに対するロシアの「侵略」を「最も強い言葉で」嘆き悲しもうとした西側が支援する決議への投票を棄権した。
したがって、インドは、「マルチアライメント」(以前の非アライメントの原則への言及)の原則で最も明確に表現された戦略的文化にコミットし続けています - 新興世界の大国は、すべての国との実りある協力のための基盤を求め続け、物議を醸す問題に立場を取ることを避けます。インドは伝統的に独立した立場を証明し、インドの歴史的に重み付けされた立場を、インドとロシアの二国間関係を犠牲にして西側との関係を強化する傾向として誤って見なした政治評論家を思いとどまらせるべきだった。
経済協力は、相互接続された世界市場の性質そのものから生じる複数の構造的制約に対処する必要があるため、かなり複雑な問題であるように思われる。この環境での運用には、首尾一貫した一貫した戦略の精緻化が必要であり、新たに浮上した課題に対応します。
経済分野のインドの政策決定者や経済界は、西側の制裁政策に細心の注意を払い、マスメディアはロシア銀行が実施した措置、ルーブル為替レート、ロシア金融市場の機能に関する詳細な情報を提供しています。
彼らを最も悩ませているのは、世界経済とサプライチェーンのグローバルネットワークにおける構造的な問題です。例えば、インド準備銀行(同国の中央銀行として活動)は、経済制裁がエネルギー価格のダイナミクス、金融市場のボラティリティ、インフレ率に与える影響について懸念を表明した。
世界第3位の石油消費国がロシアの原油を避けるよう呼びかける - メディア
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インド市場関係者自身は、欧米主導の制裁キャンペーンに参加するつもりはないが、ロシアとの更なる協力から生じる影響を警戒している。そのため、インド国家銀行(インド最大の貸し手)は、その重要な国際的存在と、米国とEUの規制を遵守する必要性のために、ロシアに課せられた国際制裁の対象となるロシア企業を含む取引の処理を停止した。
しかし、一部の著名な経済主体が、世界中から投資や先進企業を誘致するというインドの長期計画を危険にさらさないように、西側のイニシアチブに沿って行動すべきだったことは驚くことではありません。急速に発展する経済との関係を持つことはロシアの関心事であり、SBIがとった措置は、インドとロシアの経済関係全体において、極めて重要である。
古い友人は最高です
現在の状況でインドがどのような利益を追求できるのか疑問に思う人もいるかもしれません。まず第一に、ニューデリーには、ロシアの東方への軸足を利用するもう一つのチャンスがある、というのも、今回モスクワには、最終的に、事実上、非欧米世界との関係強化に乗り出す以外に選択肢がないからだ。ロシアとヨーロッパは地政学的観点から強く相互に結びついており、だからこそ、彼らはヨーロッパの安全保障構造を回復し、他の協力分野でコンセンサスを見出す運命にあるが、今日では、歴史的コミットメントを再確認し、それを完全に包括的にするためにパートナーシップの新しい領域を探求する余地がある。
第二に、インドが、いわゆる「ロシアの中国依存」を減らすための真の措置をとった時が来た。この「ロシアは急速に中国に従属するようになった」という物語は、近年、インドの役人、学者、専門家、メディア界隈で広まっている。ニューデリーが新しいビジネスを確立し、共同プロジェクトを立ち上げ、投資を増やして希望する賞金を拾うことによって、決定的にゲームに参入するより良い機会はありそうにありません。
アメリカは、\'ロシアのキャンプにいる\'と国々を叩きのめした公式メモを思い出す
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最後に、インドは、欧米から、そして主にアメリカから、厳しい圧力にさらされているからこそ、自国の国益に目をつぶり、最終的にはその圧力をあきらめる代わりに、ニューデリーが、ロシアと提携して、その特別な特権を利用することを実証できるだろう。そうなれば、インドが熱心に欧米に傾いているというモスクワの一部のサークル内の憶測を打ち負かすのに、これ以上の議論はないだろう。そのような憶測が最初にロシアの立場を妨げたとしても、もしロシアが両国のより良い未来への道におけるそのような破壊的な障害を排除するのを助けたならば、インドは確かに古い信頼できる友人として行動したでしょう。
チャンスは準備された心に有利に働く
私たちが活動しなければならない環境は、間違いなく不確実です。しかし、今日、ロシアがインドが危機で取った立場に満足すべきであることは確かです。ロシアの行動を批判する連中と槍を折る時間などなかったが、国民に安全と安心を提供する時間はかなり限られていた - この微妙な問題に関するモスクワとニューデリーの相互作用は、何千もの支持的な言葉や声明を上回っている。
インドとロシアは、古い国際秩序がもはや機能していないように見えるので、新しい国際秩序の中でさらに相互作用するつもりです。そして、それがどのように見えるかは、両国の指導者の政治的意志、インドとロシアの起業家の両方の動機、連鎖する物語を残して新しい物語を構築するという政治アナリストの決意にかかっています。
それは、静的なものは決してより良いものには機能しないという信仰箇条となっています。今、私たちはダイナミクスがそうであることを証明しなければなりません。
グレブ・マカレヴィッチ、IMEMO RASの南アジアとインド洋に関するグループジュニアリサーチフェロー
南ア大統領、NATOを非難 ウクライナの紛争「回避できた」
[ヨハネスブルグ 17日 ロイター] - 南アフリカのラマポーザ大統領は17日、ウクライナにおける戦争について北大西洋条約機構(NATO)を非難し、ロシア非難の呼び掛けに抵抗すると表明した。
ラマポーザ大統領は「NATOが、東方への拡大が地域の不安定化を招くという内部の指導部や当局者からの長年にわたる警告に注意を払っていれば、戦争は回避できたはずだ」と言明した。
同時に、南アは「力の行使や国際法違反を容認できない」とも強調した。
ラマポーザ大統領はさらに、ロシアのプーチン大統領から個人的にウクライナの停戦交渉が進展していると伝えられたと明らかにした。また、ウクライナのゼレンスキー大統領とはまだ会談していないものの、協議したいという考えを示した。
「ロシアに対し非常に敵対的なスタンスを取るべきと主張する向きもあるが、われわれが目指すアプローチは対話だ」と強調した。
ラマポーザ氏は先週、南アがロシアとウクライナの紛争の調停を依頼されたとし、プーチン大統領に電話し交渉によって解決すべきと伝えたと明らかにしている。
ラマポーザ氏は「他国のような大きな影響力を持っているふりをすることは望んでいない」としつつも、調停するよう打診があったとし、「われわれのできる役割を果たす」と述べた。
以上