ロシアが自称悪魔に嫌われる知られざる過去とキリスト教を背景に持つ欧米の嘘2 3月23日

 続きは以下の各国の嘘の個別の説明です。欧米社会はウクライナの戦争に関してひたすらに嘘を垂れ流すだけではなくて、決定的にバレる嘘をバレないつもりで準備して流してきたのでした。これらは悪魔の側に立つからこそ出来る行為です。
 司令塔はユダヤの人霊達だと考えていますが、その上にいる者の正体はまだ不明瞭です。私達日本の人霊も絡んでいると悲しいのですが、世界各国の優秀な人霊達の集合体でしょう。悪魔達も民族を超えており、善の側も同様であると思うのでした。

英国     スクリパリ毒
ドイツ    ナワリヌイ毒
フランス   ロシアへの仲介の振りして結果なしでの大統領選挙活動
米国     あからさまな国防長官の嘘
イタリア   ドネツクのトーチカUがキエフへの攻撃に化ける
オランダとオーストラリア マレーシア墜落事故の嘘をロシアに押し付ける
ウクライナ  これから起こされる暗殺未遂の自作自演
SWIFT  民主制が全くない
WHO    新型コロナウイルス
国連     機能しないで欧米の嘘を垂れ流す目的に流用される

 以下順番に説明します。
 まずは英国とドイツの毒事件です。別記事で紹介しているブルガリアのジャーナリストの方が、これらの件でも毒物の判定時に検体のすり替えがあると主張しています。双方とも検体を扱うルールを無視しているので、その結果など意味がないのでした。
 スクリパリ事件では英国が嘘の証拠写真を公表しているのでそれに突っ込みを入れてきたのですが、検体が入れ替わるならさらに捏造が発覚であり、英国当局の所有する毒による毒殺事件でしょう。
 ナワリヌイ事件では、本人は毒殺に見せかけるために体調を崩す薬品を飲み込んで、その状況をロシアで検体で明確にされていながら、ドイツに移送されてそこで毒物検査を黒にしているのでした。この件では地の声の監視レベルの公表でした。
 ドイツも違法な毒物を政権レベルで所持しており、悪魔の側のメルケル女史はそれを理解していて使っているのでした。政府、首相の犯罪行為その物です。
 まずは福島県沖の地震の組み込みでも明かされる犯罪行為であり、その後にブルガリからの記事の機械翻訳を載せます。

3月16日の福島県沖地震から
ソールズベリ
46975            偽旗        666537
46975            偽旗        222179
26320            攻撃        362594、181x2の猿人と遺灰
26320            攻撃        128392
20320            攻撃        25359596、253と59596で5桁、見事
100320           攻撃        336852
100320           攻撃        312107、312と108-1
100320           攻撃        1040358、1040と359-1
2320             化学        222115
10320            化学        3640765、悪魔x10
10320            化学        4993284、4992+1
23209200         化学テロ      2220270
 10320の化学テロも同様に出る
4823             テロリスト     216398
60823            テロリスト     156905
60823            テロリスト     5555957、555と5959-2または5555
329200           GB(英国)テロ   1141333、1142-1と333
329200           GBテロ      15653311、1565で神、33は流刑地に入る、11は適切

トムスク空港
46975            偽旗        608195、304x2の悪魔
26320            攻撃        108548
106320           攻撃        432468、432と468
106320           攻撃        2335402
2320             化学        216724
10320            化学        146172
10320            化学        487209、487と208+1
23209200         化学テロ      779863、7799-1
23209200         化学テロ      216638
 10320の化学テロも同様に出る
4823             テロリスト     375285
4823             テロリスト     312772
4823             テロリスト     104250
60823            テロリスト     7559640、7560-1
2204666          BRD(ドイツ)うそ 208557
2204666          BRDうそ     143174、1432-1
402203666        メルケル嘘     11432、1142+1
402203666        メルケル嘘     3785059
402203666        メルケル嘘     617349、6174-1
181mインチが直接可能で、遺灰と猿人

英国国防省の文書がスクリパリスの血液サンプルが操作された可能性を明らかに
ディリヤナ・ゲイタンジエワ -2021年9月3日828577
ソールズベリーでのセルゲイとユリア・スクリパルの毒殺疑惑に関する英国の調査中に、重大な違反に関する新しい証拠が浮上した 4番目2018年3月。新しい啓示は、スクリパリ族が神経ガスノビチョクで毒殺されたという主な証拠に疑問を投げかけた。
スクリパルから採取された血液サンプルは、ノビチョクの陽性反応を示すように改ざんされた可能性があると、英国国防省から入手した新たに開示された情報が明らかになった。さらに、文書は、ロシアが神経ガスノビチョクと結びつくことができる世界で唯一の国ではなかったことを示している。
米国は、第四世代神経ガス(FGA)の研究として隠蔽された独自のノビチョク計画を隠蔽し、スクリパリ攻撃の10年前に化学兵器(OPCW)の禁止のために組織に銃口を向けた。

一連の管理の違反
情報公開法に基づき英国国防省(MOD)から入手した新たに開示された情報は、スクリパルがノビチョクで毒殺されたという主要な証拠、すなわち彼らの血液サンプルの完全性に疑問を投げかけている。同省は、スクリパリスの血液サンプルを分析し、ノビチョクを特定したと伝えられている英国軍事研究所DSTLポートンダウンを担当している。
「私たちの調査では、サンプルが収集された正確な時刻を提供する情報は見つかりませんでした」と同省は述べています。したがって、MODが保持する情報は、サンプルが2018年3月4日の16:15から2018年3月5日の18:45(サンプルがDSTLポートンダウンに到着したMODによるおおよその時間)の間のある時点で収集されたことを示しています。ポートンダウンへの到着時刻でさえ「おおよそ」と表示されます。
この情報の欠如は、重大な違反であり、管理過程の違反です。英国のNHSプロトコルでは、ラボに送られたすべての検体にリクエストフォームを添付し、正確な(おおよそではない)収集日時を明記する必要があります。この新たに開示された情報は、スクリパルズ・ノビチョク中毒の物語全体に疑問を投げかけている。これらの血液サンプルの保管チェーンが破られたという事実は、それらが操作され、改ざんされた可能性があることを直接示唆しています。
英国国防省の文書によると、血液サンプルが正確にいつ(日時)収集されたかについての情報はありません。したがって、これらのサンプルは、適切な保管チェーンがなければ、サンプルが操作され、ノビチョクで汚染されている可能性があるため、法廷で容認できない証拠です。

有機リン酸塩農薬分析の分野で幅広い知識を持ち、セキュリティ上の理由から匿名のままでいることを望む英国の毒物学者は、MOD文書をレビューしました:「そのような可視性のケースと、あらゆる生物学的サンプルの明白な重要性で、正常で期待されるサンプルのロギングと文書化が行われなかったとは考えられません。サンプルを採取した人は、任意の臨床的または法医学的設定において、日付および時刻を記録しなければならないことを知っていて、ドナーを肯定的に識別する。刑事事件では、これらのサンプルから収集された証拠は容認できないものとして投げ捨てられます。親権シールは破って再適用することができます。通常の採血では、ドナーはバイアルの上に置かれたシールに署名します。この場合、ドナーが明らかに意識を失っていると、静脈摘出術師が署名を行い、後でシールの署名を確認することができます。いつ、あるいはどこでサンプルが採取されたのかわからないので、シールが実際に元のシールであったことを証明することは困難です。このプロトコルの欠如は、非常にずさんであるか、秘密裏に行われるかのどちらかです。

CoCとは何か、なぜそれが重要なのか
一連の管理は、証拠文書化の最も重要なプロセスです。CoC(CoC)は、法的文脈では、サンプルの収集、処理、保管を管理する管理システムを指します。これらのコントロールは、サンプルが偶発的または悪意を持って改ざんされる可能性を低減します。
Chain of Custody(CoC)フォームのテンプレートには、収集時からアナリストによる受領まで、サンプルを取り扱う各人物に関する詳細情報が含まれています。この重要な情報は、スクリパルの事件では欠けている。英国国防総省の文書によると、ポートンダウンに到着した時刻でさえ、正確ではない「おおよそ」です。

以下の場合、一連の管理が破られる可能性があります。
保管フォームに誤ったラベルが付けられているか、収集、譲渡、受領の正確な日時などの情報が欠落している
証拠の転送に不合理な時間がかかる場合、または
証拠が改ざんされたと信じる理由がある場合
上記の条件の1つでも、管理過程が壊れるのに十分ですが、Skripalsの場合、3つすべてが存在します。

国防総省によると、サンプルがいつ収集されたかに関する情報はなく、ポートンダウンに到着した時間はおおよそのものです(正確ではありません)
2. 国防総省によると、血液サンプルはスクリパル夫妻が病院に入院してから25時間後にポートンダウンに到着した。参考までに、ソールズベリー地区病院とポートンダウンの間の距離はわずか13 kmまたは車で18分であり、証拠の転送には不合理な時間がかかりました。
ポートンダウンはソールズベリー地区病院から13キロに位置しています。

3.サンプルが改ざんされたと信じる理由は4つあります。
3.1. スクリパと直接接触した人々の誰一人として、ノビチョクの陽性反応を示した者はいなかった。英国政府によると、神経ガスはスクリパリスの家のドアハンドルに噴霧されていた。ユリアと父親のセルゲイがドアの取っ手に触れ、数時間後、二人はソールズベリーのベンチで同時に倒れた。一方、ドアの取っ手に触れて毒殺されたと報じられてから数分後、スクリパリ夫妻はアヒルに餌をやるために3人の子供にパンを手渡した。子供の一人はパンを食べました。これは、警察が両親に見せたCCTVの映像によって文書化されました。直接接触したにもかかわらず、子供たちの誰も中毒の症状を発症せず、血液検査ではノビチョクの痕跡は見られませんでした。
3.2. ノビチョクはこれまでに開発された中で最も致命的な神経ガスであると聞いています。しかし、「クレムリンの標的」とされる者(スクリパリとアレクセイ・ナワリヌイ)は誰も死なず、全員が健康や恒久的な危害を被ることなく完全に回復した。世界で最も致命的な神経ガスが、標的にされた犠牲者の誰にも害を及ぼさず、彼らがすべて完全に回復したという可能性は、どうしてあり得るのでしょうか?
3.3. セルゲイ・スクリパルと彼の娘ユリアは、ノビチョク神経ガスではなくフェンタニルという薬で毒殺されたと、事件に関する最初の報告は明らかにしている。私がこの報告書を私のTwitterアカウントに公開した後、情報はすぐに編集され、薬フェンタニルは元のバージョンから削除されました。
3.4 血液サンプルを受け取り分析したポートン・ダウンは、スクリパルズ中毒とされる前にすでにノビチョクを患っていた、とイギリスのボリス・ジョンソン首相は言う。英国政府は、ロシアだけがノビチョク神経ガスの源である可能性があると公然と嘘をついたが、結局のところ、ポートン・ダウンは、スクリパリスの血液サンプルでポートン・ダウンによって偶然に正確に特定されたノビチョク・エージェントの源でもあった可能性がある。

ナワリヌイ事件
証拠の転送に不合理な時間がかかると、一連の管理が破られる可能性があります。これは、別の神経ガス被害者とされるアレクセイ・ナワリヌイの場合です。彼の生物学的サンプルはドイツの病院で収集され、OPCW指定の研究所に移送される前に5日遅れたとOPCW文書は明らかにしている。
アレクセイ・ナワリヌイは20日、トムスクからモスクワへのフライト中に体調を崩した。番目2020年8月、緊急着陸後、オムスクの病院に運ばれました。ロシアの病院は彼の血液に毒はなく、彼の状態は代謝障害に起因するとしました。ナワリヌイの妻ユリアの要請により、ロシアは2日後にドイツでの治療のために患者を輸送することを許可した。ドイツは、ロシアがナワリヌイをノビチョックで毒殺したと発表し、OPCWに支援を要請した。OPCWによって記述された以下の出来事のタイムラインは、ナワリヌイから採取された生物医学的サンプルが、OPCW指定の研究所に移送される前に不可解に5日(カレンダーに従って営業日)遅れたことを明らかに示している。

OPCWの報告書によると、生物医学的サンプルはナワリヌイから採取された。6番目9 月.オン11番目9月のOPCWはドイツから要請を受け(サンプルが採取されてから5営業日後)、OPCW指定の研究所に送って分析を行った。ナワリヌイの毒殺疑惑に関するドイツとOPCWの最近機密解除された通信によると、「OPCW参照研究所へのサンプルの送信は、ドイツの同意の後にのみ行われるべきである」。サンプルはすでに収集されていましたが、ドイツは許可を5日遅らせました(カレンダーによると営業日)。ドイツがなぜこれほど何日も許可を遅らせたのかについては、何の説明もない。

イギリス同様、ドイツもナワリヌイが毒殺する前はノビチョクを所有していた。ドイツのメディアによると、サンプルは1990年代に入手されました。ドイツの新聞Sueddeutsche Zeitung、週刊誌Die Zeit、放送局NDRとWDRの共同報道で、ドイツのBNDスパイ機関がロシアの科学者からノビチョク神経ガスのサンプルを確保したと述べた。ドイツのメディア報道によると、BNDは分析後に米国と英国の諜報機関にこの事件について通知し、少量の毒は後にいくつかのNATO加盟国で生産されたという。これらのNATO加盟国の一つがアメリカだった。

文書は、米国がFGAに関する研究として自国のノビチョク計画をどのように隠蔽したかを明らかにしている

 以下は長くなるので省略します。興味のある方は以下のサイトからどうぞ。証拠になる公文書のコピーがご覧になれます。

HP
http://dilyana.bg/
ディリヤナ
ガイタンジエワ
私はブルガリアのジャーナリストであり、中東特派員です。過去2年間、私はシリアとイラクのテロリストへの武器供給に関する一連の報告書を出版してきました。2016年12月、アレッポの戦いを取材していたとき、ブルガリアを原産国とする重火器でいっぱいの地下倉庫を発見し、撮影しました。彼らはアル・ヌスラ戦線(国連によってテロ組織に指定されているシリアのアルカイダ系列組織)によって使用された。私にリークされた外交文書は、これらの兵器が中東とアフリカのテロリストの武装のための350の外交飛行を介した秘密の国際兵器輸送ネットワークのほんの一部に過ぎないことを明らかにしました。それはUSSOCOM、サウジアラビア、アラブ首長国連邦によって組織されました。私に連絡したい場合は、次の宛先にメッセージを送信してください。
info@dilyana.bg

 英国で使われたのはノビチョクではなくて、ナワリヌイ氏のヤラセ毒殺におけるノビチョクは、ドイツの所有する不法な毒物なのでしょう。英国には毒殺に失敗する毒があると言うお粗末な結果も知れませんが、人々を脅すには十分でしょう。
 証拠まで出てくると、英国のソールズベリの事件は、英国の警察など全く役に立たないとなるでしょう。政府の案件は不当に扱われて、何が正しいかなど分からなくされるでしょう。正に人治の世界であり、法治など無視出来る民主主義ごっこが公然と成り立つのでした。ドイツも同じですし、日本でも同じなのでした。
 英国もドイツも、ロシアにノビチョクの使用という偽旗攻撃を仕掛けたことはほぼ確定でしょう。化学兵器のテロリストは、ロシアではなくて英国とドイツだったのでした。

 続きはフランスへのコメントです。以下のニュースで何が起こされているかが分かりやすいでしょう。

プーチン氏の不自然な動作、言い間違え CIAが分析した“本当の病状”
「彼は3年前とは別人になってしまった。頑固で孤立している」──ロシアによるウクライナ侵攻前の2月7日、プーチン氏と会談した仏・マクロン大統領は会談後、側近にそう語ったという。
 ロシア・プーチン大統領の“変化”を訝しがる声は多い。ウクライナ侵攻後は、複数の米メディアが「米情報機関がプーチン氏の精神状態の分析を急いでいる」と報じた。
 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官も、ウクライナ侵攻を決めたプーチン氏の精神状態を3月8日の米下院公聴会で問われ、「異議を唱えたり疑問を投げかけたりする人から隔離されている」「時間の経過とともに考え方が凝り固まり、意見できる側近が減り、扱うのが極端に難しくなっている」などと発言した。
 プーチン氏の異変が意識され始めたのは、侵攻開始目前の2月21日に行なわれたテレビ演説だった。約1時間にわたり、時に身振りを交え、時に感情をあらわにしながら「米国やNATOは我々の懸念や警告を無視し、唾を吐いた」などと述べた。
 冷静沈着とされてきたプーチン氏の変化の理由について、健康状態の悪化を指摘する声が上がっている。ロシア情勢に詳しい筑波大学教授の中村逸郎氏はこう言う。
「2月18日、ベラルーシ大統領のルカシェンコ氏とモスクワで会談した際のプーチン氏の姿は異様でした。ルカシェンコ氏がどっしりと座る横で、プーチン氏は両足をパタパタと動かし続け、椅子の肘掛けを幾度も握りしめる不自然な動作が続いたのです。その後に放送された録画映像ではカットされてしまいましたが、中継ではそのまま流された。プーチン氏は6年ほど前からパーキンソン病を患っていると言われている。この時のプーチン氏の姿は、病気の進行を示唆するものと考えます」
 パーキンソン病とはどのような病気なのか。医学博士の中原英臣氏が解説する。
「パーキンソン病にかかると、徐々に脳の神経細胞が死滅し身体をコントロールできなくなって、手足の震えや筋肉のこわばり、歩行障害など運動障害が現われます。うつや妄想、幻視などの精神系の障害が出るなど、認知症の原因のひとつにもなる。認知症を発症すると、怒りっぽくなるなど性格の変化を伴うこともあります。周囲と協力しながら適切なケアを受けることが大切な疾患です」
 プーチン氏の言動を見ていくと不安が募ると前出・中村教授は続ける。
「最近の演説を聞くと、言葉がうまく出てこなかったり、文法を間違えてロシア語として成立しない言葉を発するなど、以前はなかった場面が見受けられる。こうしたことから、パーキンソン病に認知症を併発したとの推測も出ています」
「プーチン氏は現在69歳。ロシア人男性の平均寿命は68歳で、すでにそれを超えています。平均寿命81歳の日本人男性の基準からすると、年齢以上に老化現象が進んでいてもおかしくはないでしょう」(前出・中原氏)
 大国ロシアの独裁者として20年以上を過ごしたことも、プーチン氏の健康状態に少なからぬ影響を与えた可能性がある。中原氏はこう言う。
「圧倒的な権力を掌握している独裁者は、いつ側近に謀反を起こされるか、いつ反対派に暗殺されるかとの不安から、孤独感や強迫観念に駆られ、緊張を強いられる生活が続きます。それを20年も続ければ、尋常ならざるストレスが溜まって強迫性神経症になるなど、精神面や身体面に不調をきたしても不思議ではない。一般的に70歳前後になると認知症になる人も少なくないため、判断力が鈍くなる時期に重なると言えるかもしれません」
 奇しくも、独裁者として君臨したイラクのフセイン、リビアのカダフィ、北朝鮮の金正日が死去したのは現在のプーチン氏と同じ69歳だった。フセインとカダフィは政権崩壊後に捕われ殺害されたので一括りにはできないが、現在のプーチン氏について指摘される健康不安説と、奇妙な符合がありはしないだろうか。

 プーチン大統領の分析を載せるなら、腰抜けゼレンスキー大統領の分析のも載せて比べてみろと言いたくなるのでした。ロシアの代表として苦渋の決断こそドンバスの独立承認とその後の軍事支援なのです。ウクライナとの厳しい戦いをせざるを得ない状況が、理解出来る精神分析まで出来る医師などいないでしょう。
 パーキンソン病の例を出しても、これで確定というなら医学として笑えるところですし、心理分析を医師がしても、大統領の精神状況を理解出来ない人が大半でしょう。重圧という言葉が一人歩きするだけであり、目的はCIAのようにプーチン大統領の姿をおとしめる部分になるのでした。
 この記事でも分かるように、マクロン大統領からこの種の攻撃を始めているのでした。5時間もかけてなにがしたかったのかが理解しかねるのであり、マクロン大統領の仲介など意味なしでした。外交的には無能であり、自分の大統領選挙向けに交渉相手だったプーチン大統領をおとしめていて、その後のプーチンたたきの流れをリードしたのでした。
 目的まであからさまですし、開戦の1時間の演説などは、「米国やNATOは我々の懸念や警告を無視し、唾を吐いた」が事実なのにこれに理解を示さずに解説をするのですから、解説している側の知性が低いとなるだけなのでした。感情的でないリーダーがここまで怒ってみせるとすれば、そこにどんな意味があるのか、どう見たって「米国やNATOは我々の懸念や警告を無視し、唾を吐いた」が8年続いても解決しなかった部分に向けられるのみならず、3月からウクライナが攻勢に出てくるので、その前に叩くという先制攻撃をせざるを得ない苦しみでもあるのでした。守る為に先制せざるを得ないのであり、これを持って侵略だと言われる汚名を被るしかなかったのでした。
 マクロン大統領は、プーチン大統領の評価を嘘で貶めているでしょう。自分が大統領に再選されるためだけの理由です。元々西側の外交はロシアを外す方向性の中にあり、フランスは歴史的にロシアと関係が深いのでここまでの交流があったのです。自分でぶち壊すのであり、毒の偽旗攻撃を敢行した英国やドイツ同様に、ロシアを利用する欲しかないのでした。
 現状などどう見ても、精神を病んだ狂人に近づいているのはゼレンスキー大統領であり、国民投票とか実現不可能な物を引き合いに出しているのでした。交渉に失敗すると第3次世界大戦とまでホラを吹いているところであり、ウクライナの未来を心配すべきステージでしょう。こんな物などCIAは解析しているはずであり、そろそろ操り人形の賞味期限が尽きると考えているはずなのでした。軍事行動に表れている現実であり米国国防大臣の所でこの続きです。

3に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン