3月22日になってBBCから以下のニュースが流されており、化学工場の場所が正確に判明したので続きを載せます。
ウクライナ紛争:ロシアの砲撃が腐食性ガス漏れのせいに
ロシアの砲弾がウクライナ北東部の都市スミの近くの化学工場に命中し、アンモニア漏れを引き起こした、と当局者は言う。
スミー近郊のノボセリツィアの住民は屋内にとどまるように言われたが、この地域の知事ドミトロ・ジヴィツキーは後に、漏洩は封じ込められたと述べた。
毒ガスの50トンのタンクが攻撃によって損傷を受けた、と地元当局者は言い、アンモニア雲を作り出した。
アンモニアは主に肥料を作るために使用され、腐食性です。
スミキムプロム化学工場には救急隊員が出席し、雲は約2.5km(1.5マイル)の領域に影響を与えた、とDmytro Zhyvytskyは述べた。
彼は、1人の怪我が報告されたと言いました - 工場の労働者。ノボセリツィアの住民は、風向のために避難するように勧められました。
アンモニアはいくつかの商業的用途を持つ一般的な化学物質であり、Sumykhimprom工場は、その生産は化学肥料を製造するためであると言います。それは人体の老廃物であり、通常は肝臓によって処理されますが、大量に有毒です。
空気中では、それは目に見えないが、明確な不快な臭いを有し、そして高濃度では刺激性と腐食性の両方である。気道に痛みや火傷、目に怪我をする可能性があります。しかし、それは空気よりも軽いので、他の危険なガスがそうであるように地面にとどまりません。
ロシアは以前、何の証拠もなく、ウクライナが進行中の戦争で化学兵器の使用を計画していたと主張しており、アンモニアなどの工業用化学物質の創造を指摘している。
今月初め、ロシア国防省は、ウクライナが化学兵器を使用したロシアを非難する「偽旗」作戦を計画していると主張した。
ところが、ウクライナと、アメリカを含む欧米同盟諸国は、そのような主張を嘲笑し、ロシアが、ウクライナを突き止めようとする、自らの偽旗化学兵器攻撃の舞台を作っているのではないかという、彼ら自身の懸念を表明した。
アンモニアは、人体がそれを処理する方法を持ち、空気よりも軽いため、化学兵器としてはあまり知られていません。
アンモニアの貯蔵タンクをロシアが砲撃する理由がどこにあるのか、BBCが説明する必要があるでしょう。ノボセリツィアは化学工場の南側であり、北側には市の中心街です。風向きが逆だったら、それなりに大きな被害を出したかも知れない攻撃だったでしょう。
自然と人霊達の監視結果がこれであり、アゾフ大隊が化学テロを準備して実行した物でしょう。テロリストとしては攻撃が小さかったのか、被害が少なくて済んでいる感じです。
22日の日本時間18時を過ぎたところですが、ロシア側からの情報はまだ提供されていません。アゾフ大隊の証拠は難しいでしょうが、地雷を爆破させたと思える状況です。
以下は一般のニュースです。その後に化学工場への組み込みを載せます。
ウクライナでアンモニア「流出」 市民に避難指示
AFPBB News 2022/03/21 18:57
【3月21日 AFP=時事】ウクライナ北東部スムイ(Sumy)の州知事は21日、肥料工場からアンモニアが流出したとして、付近の住民に避難を呼び掛けた。スムイでは、ロシア軍との激しい戦闘が続いている。
州知事によると、工場の周囲2.5キロに影響が及んでいる。被害の程度や原因は今のところ分かっていない。風向きから、市内に影響が及ぶ危険性は低いという。アンモニアは空気より軽いため、建物の地下や低層階に避難するよう指示が出されている。
ウクライナ救急当局は同日午前7時45分、今回の出来事は「終わった」とツイッター(Twitter)に投稿した。
ロシア政府は、ウクライナが即席で作った化学兵器の使用を準備をし、大量破壊兵器をひそかに開発しているといったプロパガンダや偽情報の発信を強化している。
ロシア国防省は20日夜、「ウクライナの民族主義者がロシア軍の市街地への侵入に備え、スムイの住民を大量に毒殺する目的で」、工場のアンモニアと塩素の貯蔵施設に地雷を設置したと主張した。
ロシアは11年に及ぶシリアの内戦で、シリア政府による化学兵器使用を支援した疑いがあるが、繰り返し否定している。
福島県沖修正後から
スムイ化学工場
46975 偽旗 104225
263100 攻撃 2995058
263100 攻撃 3275560、3276-1
2320 化学 111422、111と422のデビル
2320 化学 371465
10320 化学 310271318,インチの距離
10320 化学 47441860、4744と1862-2
10320 化学 41230620、関係偽装の3214の逆でx10の5桁でお見事
103209200 化学テロ 310244000、インチ距離
103209200 化学テロ 474376、474と375+1
23209200 化学テロ 111378
23209200 化学テロ 371318
60823 テロリスト 51000444、51はなぜならx1000と444の死
1780 アゾフ 1452247、1451+1
70220 NBC 441754
607 ゼレンスキー(VOZ)806589、304の悪魔x2の逆
5196 NATO 4974980
70196 NATO 441905
3700350 軍産 23289689、化学と暴露と89は矢
位置が正確になったので、化学工場へのアゾフ大隊のテロが準備されていたで間違いないでしょう。
ロシアのニュースが出てきたところでこの記事に追加したいと思います。
ウクライナの現状には解説をしておきたいと思います。キエフの攻撃についての西側のプロパガンダです。
モスクワはキエフモールでのミサイルストライキを説明します
ロシア軍は、敷地内に駐車されているウクライナのロケットランチャーを発見した後、ヒットを命じたと言います
ロシア国防省は、キエフのショッピングモール内に隠される前に民間の建物が覆いとして使用されていたウクライナのロケット砲を示すと主張するビデオを公開しました。ウクライナ当局が民間人の標的への無差別爆撃と説明したミサイルストライキで、この場所は一晩で破壊された。
「3月21日の夜、高精度の長距離兵器を使用して、ウクライナの多連装ロケット砲の砲台と、廃墟となったショッピングセンターに弾薬を保管していた基地を破壊しました」とイゴールコナシェンコフ少将は記者団に語った。
ロシア軍のスポークスマンは、ウクライナ軍が彼らの作戦の拠点としてヴィノグラダル地区を使用していたと付け加え、その効果に対する監視映像を示した。ビデオは、サイトを攻撃する単一のミサイルのように見えるもので終わります。
キエフの北西側にあるヴィノグラダル地区とポドリスク地区の間に位置するレトロビルショッピングセンターは、夜中に襲われました。ウクライナの救急隊は月曜日に、救助隊が現場から8体を回収したと報告した。
敷地内で最も高い9階建ての建物は、月曜日の正午頃にのみ消火された爆風とその後の火災によって大きな被害を受けました。余波の画像によると、一般的な地域は荒廃しました。数百メートル離れた住宅の窓が衝撃波によって粉々になったと伝えられています。
ウクライナの検察庁は、攻撃は明らかに戦争規則に違反してロシアによって行われ、計画的な大量殺戮として調査されると述べた。
モスクワがドローンの映像を公開する前は、ウクライナのソーシャルメディアでレトロビルのランチャーを紹介するビデオを見た後、ロシアが攻撃を開始したのではないかという憶測がオンラインで広まりました。
Facebook、Twitter、TikTokのユーザーの何人かは、この地域で運用されているロケット砲の画像やビデオを投稿し、ガレージや2つの駐車場の間の地下道のように見える場所に駐車していました。
RTは、映像が本物であるか、操作されたかをすぐに確認できませんでした。写真とストライキを結びつけたFacebookアカウントの背後にいる個人は、攻撃を正当化するために偽のニュースを広めているロシアのプロパガンダであると他の人が非難した後、投稿を共有し、その後削除したことを謝罪しました。
モスクワは、ウクライナがミンスク協定の条件を履行しなかったことに対する7年間の対立と、ロシアがドネツクとルガンスクのドンバス共和国を最終的に承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスが仲介するプロトコルは、ウクライナ国内のこれらの地域のステータスを正規化するように設計されていました。
ロシアは現在、ウクライナが米国主導のNATO軍事ブロックに決して参加しない中立国であると公式に宣言することを要求している。キエフは、ロシアの攻撃は完全に挑発されていないと主張し、2つの共和国を強制的に奪還することを計画しているという主張を否定しました。
ロシア軍 キエフの商業施設への攻撃を正当化
テレ朝news 2022/03/22 12:18
ロシア軍は、ウクライナの首都キエフのショッピングモールへの攻撃について「ロケット弾が保管されていたためだ」として、攻撃を正当化しました。
ロシア国防省は21日、キエフ北西部にあるショッピングモールを攻撃した理由について「ウクライナ軍がショッピングモールにロケット弾を保管していたためだ」と主張しました。
また、ショッピングモール内では、ウクライナ軍が多連装ロケット砲に砲弾を装填(そうてん)していたとも説明し、今回の攻撃を正当化しました。
ロシア軍が20日に行ったこの攻撃により、ショッピングモールのほか、周辺の住宅などが破壊され、崩れた建物の中で生き埋めになった人の救助活動が行われました。
キエフのクリチコ市長は、この攻撃で8人が死亡したと発表しています。
動画を見ると、ミサイルがショッピングモールに飛び込んでから、大規模な爆発が起きて、隣のマンションを破壊している様子が分かります。ミサイル一発でこれほどに激しく爆発しないのであり、ロシア側の説明通りに、弾薬が、ロケットランチャーの弾頭部などが保管されていて、誘爆した物でしょう。
何でもかんでもロシアが悪いでは、話にならないでしょう。嘘を垂れ流すだけの西側メディアの罪も重く、大きな変化につながるだけだと繰り返す所です。
ここにある姿こそ、人間の盾を容赦なく使う姿です。マンションに隠れて攻撃を防ぎたいとか、まともではなくなるのでした。人のたくさんいるところにロケットランチャーをおいて攻撃を守るだけでなく、攻撃されれば無差別攻撃だと繰り返すのであり、自分たちの卑怯な態度など微塵も介さないのでした。民間人を巻き込んで盾にしているほどであり、他でも同様でしょう。
現状の腰抜け大統領は、どんどん言動が狂い始めていると言えるでしょう。以下そのニュースです。
ゼレンスキー氏、プーチン氏と直接交渉に意欲「失敗なら第三次大戦」
毎日新聞 2022/03/21 06:48
ロシアによる侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領は20日、米CNNテレビのインタビューで「プーチン露大統領との交渉なしでこの戦争を終わらせることはできない」と述べ、停戦に向けた両国首脳による会談に意欲を示した。「戦争を止めることができる可能性が1%でもあるのなら、その機会を生かす必要がある」とも語り、プーチン氏との会談を模索していく考えを強調した。
ゼレンスキー氏は「ロシア軍は我々を全滅させるためにやってきた」と主張。ウクライナがロシア軍に激しく抵抗していることに関し「ウクライナ国民や軍の威厳を示すことができた」と指摘した。一方で「威厳だけでは国民の命を守れない」と語り、ロシア軍とウクライナ軍との間に圧倒的な戦力差があることを率直に認めた。
交渉にあたっては「主権や領土保全に関わることは独立国家として妥協はできない」と強調した。また、「(直接交渉の)試みの失敗は第三次世界大戦を意味する」と述べ、危機感をあらわにした。【ワシントン鈴木一生】
ロシアとのいかなる合意も国民に直接賛否問う-ウクライナ大統領
(ブルームバーグ): ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとのいかなる合意もウクライナ国民に直接賛否を問うことになると述べた。また、政府としては北大西洋条約機構(NATO)加盟国が安全保障を提供する案を検討する用意があると表明した。
ゼレンスキー氏は公共テレビのインタビューで、ロシアと和平協定と結ぶ場合は国民投票を実施すると説明。国民が「妥協案の形式について声を上げ、答えを出すべきだ」と語った。
また、NATOがウクライナの加盟に慎重なことについて、ゼレンスキー氏は「われわれを受け入れないのはロシアが怖いからだ。われわれは落ち着いて、それならば他の安全保障」手段の提供で十分だろうと述べる必要があると語った。
同氏は、「残念なことに完全な加盟を保証できないとしても、安全保障の提供者となることに前向きで、もしウクライナが加盟国であればNATOがわれわれのためにしなければならないことを行う用意がある国もある。これは理想的な妥協案だ」と述べた。
直接交渉など現状であり得ないですし、失敗したら第三次世界大戦を意味するなどは、プーチン大統領を相手にするのであり、狂人と間違えられるレベルでしょう。どうやって第三次世界大戦を起こすのか、その能力があると勘違いしているのでしょう。
続きのニュースでも国民投票を実施するなど、これもまた頭が狂い始めていると書けるでしょう。国民が海外に何百万人も脱出している中で、国民投票を実施するなど現実無視の夢見る乙女を繰り返し彼に贈るところです。問題に向き合えなくなっていて、放言癖が強まっているとさえ言えるでしょう。
腰抜け大統領のイスラエルでの演説はひどい物であり、ユダヤ人達が怒り出すほどでした。明日の日本の国会での演説も、日本人を怒らせるために行う物になるでしょう。
それでもリスクは高いままですので注意をお願いします。フェイク大統領のフェイクニュースを二つ載せておきます。
ロシアが化学兵器使用検討=米大統領、「明白な兆候」と警告―ウクライナ侵攻
2022/03/22 12:31
【ワシントン時事】バイデン米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナで生物・化学兵器の使用を検討している確かな兆しがあると警告した。首都ワシントンで開かれた経済関係の会合で語った。
バイデン氏は、プーチン氏がウクライナ侵攻作戦の行き詰まりや米欧の経済制裁で追い詰められていると分析。ロシアがウクライナによる生物・化学兵器の保有を主張していると述べ、「これはプーチン氏がこれらの兵器の使用を検討しているという明白な兆候だ。彼には化学兵器を使用した過去もある」と強調した。
バイデン米大統領、欧州での生物兵器開発を否定
2022年3月22日, 17:10
米国のバイデン大統領は、米国が欧州で生物兵器を有しているという憶測を否定した。ビジネス界代表との会談の際に大統領が明言した。
バイデン大統領は「米国が欧州に生物兵器、また化学兵器を有しているという報道は、事実と合致していない。このことは保証する」と語った。
ロシア国防省は今月6日、ウクライナに生物兵器開発研究所が存在するという証拠が見つかったことを発表した。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、これら研究所には米国防総省が資金提供していたと述べた。
米国防総省はこれより前、ウクライナにおける生物兵器開発の憶測を否定。ロシアの非難を「ばかげており失笑もの」と一瞥、さらに「古典的なロシアのプロパガンダ」とした。
フェイク大統領だけにフェイクニュースを流し放題なのでした。化学兵器のニュースはBBCの情報がまだ届いていないのか、スムイでの状況をまた改めて捏造するだけで済むのか、それともほかの場所でもアゾフ大隊に実施させるのか、腰抜け大統領を飛ばして軍産とNATOが悪魔の化学テロを実施する所かも知れません。
とにかく腰抜け大統領がウクライナから追放されるまでは、自然の動きに可能性が高く安心出来ないでしょう。
あと、現状は第二次大戦時においてドイツが弱体化してドイツ国内に攻め込まれ始めた頃に似ているのかも知れません。ヒトラーは諦めていて、ドイツの破壊を始めていたと思えるのであり、ウクライナでは軍産とNATOが軍部を乗っ取って、ウクライナの破壊を進めているとさえ言えるでしょう。腰抜け大統領には見ている事しか出来ていない様子です。彼を追い込むプーチン大統領にとっては苦難と我慢の時でしょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン