3月16日の福島県沖の地震から、この後に載せているウクライナのスムイとコトリャロボ村において、化学テロやバイオテロが起こされるという警告が出されています。以下のニュースが流れるまでこちらには確認出来ない物であり、人霊と自然の監視の結果を伝えていた物で間違いないでしょう。
続きでそのニュースと関連する重要事項です。
ウクライナの民族主義者が化学物質による挑発行為を準備 ロシアを非難するため=ロシア国防省
2022年3月20日, 09:00
ロシア連邦国防管理センターのミハイル・ミジンツェフ所長は19日の会見で、ウクライナのいくつかの住宅地では、民族主義者がロシア軍を非難するために有毒化学物質を使用した挑発行為に向けて準備しており、これは米国指導部や欧州連合(EU)諸国の直接的な支援を受けて行われるとの見解を表明した。
ミジンツェフ所長は「あまりにも酷い事実だ」とし、「スームィ州の化学工場では、民族主義者がアンモニアや塩素の貯蔵施設を敷設した。ロシア軍と思しき部隊が街に侵入した場合、スームィ州の住民を大量に毒殺する目的だ」と説明した。
また、ミジンツェフ所長は「南部ムィコラーイウ州のコトリャロボ村では、民族主義者の過激派組織が結成され、有毒化学物質を使用した挑発行為に向けて準備している。ロシア軍と思しき部隊が接近すると爆破する計画で、有毒化学物質の入った容器はすでに地元の小学校に持ち込まれている」と述べた。
ロシア側は、ウクライナ政府によって計画された冒涜的な挑発行為について、事前に全世界や国際機関に警告した。ミジンツェフ所長は、もしも挑発行為が実行された場合、以前に何度も生じたように、再びロシア軍が非難されるのだろうと強調した。
ミジンツェフ所長は「これはすべて、米国指導部やウクライナを反露政策の手段と見なしている多くのEU諸国の直接的な支援を受けて行われる」と指摘した。
ロシアは、ウクライナ西部の米国外交使節団への攻撃を企てている過激派が主張している
そのような計画に関する情報は、降伏したウクライナの諜報員によって提供されました
ロシア軍は、ウクライナ西部の都市リボフにある米国およびその他の西側諸国の外交施設を標的とする、ウクライナの強硬派ナショナリストグループによる計画について学びました。このニュースは、土曜日のメディアブリーフィング中にロシア国防省のスポークスマンであるイゴールコナシェンコフ少将によって報道されました。
コナシェンコフ氏によると、疑惑の陰謀に関する情報は、ウクライナ保安庁(SBU)の将校がロシア軍に自発的に降伏したことで提供されたという。
「警官は、国家主義者から解放された地域で働くための妨害工作およびテロリストグループの組織化と訓練に直接関与した」と当局者は述べた。
将校はロシア軍にそのような活動に関与したSBUエージェントと他の個人のリストを与え、国の西部の外交施設を標的とする疑惑の計画に関する情報を提供した。
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「警官は…リヴィウでの米国および他の西側諸国によって維持されている外交使節団の従業員および施設に対する[計画された]テロ行為について話しました。キエフ政権はナショナリストが抱く計画を十分に認識しているが、それを防ぐために何もしていないことを強調したい」とコナシェンコフは述べた。
計画された攻撃の最終的な目標は、モスクワを非難することであり、NATO諸国に武器の提供を促し、国の上に長い間要求されていた「飛行禁止区域」を確立するための手段として事件を利用することであると当局者は主張した。
モスクワは先月、ウクライナがミンスク停戦協定の条件を履行しなかったことに対する7年間の対立と、ロシアによるドネツクとルガンスクのドンバス共和国の最終的な承認を受けて、隣国に対して大規模な攻撃を開始した。ドイツとフランスの仲介プロトコルは、ウクライナ国内の離脱地域のステータスを正規化するように設計されました。
ロシアは現在、ウクライナがNATOの軍事ブロックに参加することのない中立国であると公式に宣言することを要求しています。キエフは、ロシアの攻撃は完全に挑発されておらず、2つの反抗的な共和国を強制的に奪還することを計画していたという主張を否定したと述べています。
ウクライナは戦争の前線においては、ロシアに押されて勝てていないでしょう。人道回廊の設置を拒んで、人間の盾を利用しながら時間を潰し、ウクライナ製のトーチカUクラスタ爆弾で市民も虐殺して、今の状況を保っているのでした。
続きで化学テロが起こされる準備状況をロシアが事前に流すことで、彼らの偽旗化学テロ攻撃を防げるかどうかでしょう。加えて外人にも攻撃を向けて、NATO諸国の怒りを引き出したいという、滅茶苦茶な展開です。
どうやら腰抜け大統領には、NATO諸国と軍産議会複合体の代表者達に騙されたという思いがあって、これが表面化しているのでしょう。内輪もめと言える愚かな話です。ここまで進むなら、もうしばらくで自滅の目が見えてくるでしょう。
以下は日本の自然の神々からと言える、組み込み情報です。
福島県沖修正後から
スムイ
ヘブライ数値 意味 強調値
46975 偽旗 659925、6600-1またはむごく
46975 偽旗 104268
100320 攻撃 424242・・死にの繰り返しの強調
100320 攻撃 659888、むごくと888の笑い
2320 化学 111465
10320 化学 310319767・・インチの距離での強調
10320 化学 474612
10320 化学 4124031、4213+1の逆
23209200 化学テロ 1114213、111と4213の死の不幸
103209200 化学テロ 474570
103209200 化学テロ 4123663、3214の関係偽装の逆
21 BA、炭疽菌 3753333・・、375の留意せよと33の流刑地に入る
21 BA、炭疽菌 1525、整数の強調
21 BA、炭疽菌 20266666・・、2027-1と666の繰り返し
380 天然痘 2074210、2075-1
380 天然痘 128894736、128と893+1
380 天然痘 112、整数の強調
6080 天然痘 108881
6080 天然痘 7、一桁の整数の強い強調
2169200 バイオテロ 1192144、良い国と144
2109200 バイオテロ 146975
4823 テロリスト 882438、441x2の宗教
1780 アゾフ 371910、371と911-1
70220 NBC 441469、441の宗教と468+1
73076011010 ゼレンスキー 424216、死に死に色
5196 NATO 5966128、5966と128
5196 NATO 4976905
6102020 MICC、軍産議会複合体 108489
ヘブライ数値 x 強調値 = 距離や角度
コトリャロボ
46975 偽旗 193400、戦よx100
20320 攻撃 156496
20320 攻撃 253986
2320 化学 222456
23209200 化学テロ 222368、222と369-1
23209200 化学テロ 19324233、戦に死に、流刑地に入る
21 BA、炭疽菌 432619
6080 天然痘 1366282
6080 天然痘 1494243、1493+1
2169200 バイオテロ 146597
2169200 バイオテロ 2067582、2067と584-2
4823 テロリスト 659340、むごく
1780 アゾフ 4666853、4667-1とやっこさん
1780 アゾフ 178651、アゾフむごいの二重の強調
5220 NBC 5220306、NBCx10
87 PZ 365517
87 PZ 375862
87 PZ 104425
73076011010 ゼレンスキー 113676
5196 NATO 99326404、99326で5桁のお見事
6102020 MICC 1488851、1489-1
偽旗化学とバイオのテロ攻撃に可能性が高まっているところです。責任者は腰抜け大統領であるゼレンスキー氏ですが、NATOも軍産議会複合体も非常に深く関与していると思われます。彼らの立案した戦争作戦で間違いないと感じるのでした。
以下が関連する続きの重要事項です。
Sputnik 日本 @sputnik_jp
ロシア州関係メディア
#ベラルーシ のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、西側と米国の代表者が #ウクライナ の軍人を指導していると述べた。「今、これは私が確信していることだが、もしかしたら間違っているかもしれない。すでにキエフから直接状況をコントロールしている特定の人々がいる。まず前線にいる。
Sputnik 日本 @sputnik_jp
ロシア州関係メディア
全体を指揮しているのは(ウクライナの) #ゼレンスキー 大統領ではない。西側と #米国 の代表が現地で、対ロシアの軍事作戦を完全に掌握している。」
ウクライナで戦争をしているのは、NATOと軍産議会複合体の軍人だとなるのですが、続きがこれを裏付ける、世界を騙すための米国と腰抜け大統領のニュースです。
彼らは自分たちの戦争が上手く進んでいるので、ロシアがあせって化学兵器攻撃を仕掛ける選択をしたという馬鹿げたありえない物語を、世界にばらまきたいのでした。彼らが実行する化学テロの犯人を、ロシアにすり替えたいのでした。
自然と人霊達の監視もあり、その嘘は既に明確にされています。続きでどの様にこの種の情報を広めるかでしょう。NATOはひどい嘘を使って8年もウクライナ東部の人々を殺してきたのであり、この先カトラ山が大噴火をする場合には、噴煙で多くの国々が苦労をするでしょうし、自分たちで引き寄せる食糧危機において、指導部の愚かさ、悪魔な態度を公表して交代させざるを得なくなるのかと思うところです。
まずは腰抜け大統領の虚勢と、他国の評価です。
ゼレンスキー大統領 ロシアに「停戦交渉」急ぐよう呼びかけ
TBS NEWS 2022/03/19 18:01
ウクライナ情勢です。ロシア軍による民間人への攻撃が続くなか、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアに対して「自らの失敗によって負った傷を減らす唯一の方法だ」として停戦交渉を急ぐよう呼びかけました。 粉々に崩れ落ちた建物。ウクライナ第二の都市・ハリコフで18日、教育関連の施設がロシア軍による砲撃を受け、1人が死亡しました。 がれきの中から奇跡的に救出された男性は・・・ 救出された男性 「2発目の砲撃が命中したんです。とっさに頭をかばいました」 とどまることのない民間人への攻撃。国連難民高等弁務官事務所などによりますと、ウクライナの国内外に避難した人の数は合わせて975万人。全国民の4分の1近くが家を追われています。 こうしたなか、アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席が18日、ロシアによる侵攻後初めてとなるテレビ会談を行いました。 ホワイトハウス サキ報道官 「バイデン大統領は、ウクライナの都市や市民に残虐な攻撃を行っているロシアに対し、中国が物資を支援した場合の結果と代償について説明した」 ホワイトハウスによりますとバイデン大統領は習主席に対し、中国がロシアに物資を支援した場合の対抗措置を示し、「中国がどのような行動をとるか監視を続ける」とけん制したということです。 一方、習主席はロシアへの制裁に反対した上で、「ロシアとウクライナ双方の安全保障上の懸念を解決するために、ロシアとの対話を行うべきである」と主張した、と中国側は説明しています。 ゼレンスキー大統領 「皆さんこんばんわ。いつもなら『春がきた』と話している季節ですが、今はこう言わなくてはなりません。『戦争が来た』と」 日本時間のけさ、ウクライナのゼレンスキー大統領は新たな動画を公開。 ゼレンスキー大統領 「特にモスクワの人たちに聞いてもらいたい。話し合いの時が来た。いまこそ話し合うべきだ」 「平和な街や子ども達に対する攻撃は新たな制裁を招き、ロシアの状況を悪くするだけだ」とした上で、「自らの失敗によって負った傷を軽減させる唯一の方法だ」と、停戦交渉を急ぐよう呼びかけました。 (19日17:23)
欧米諸国、ロシアとの協議におけるウクライナの不明瞭な立場に懸念=メディア
2022年3月20日, 14:31
ウクライナ情勢の解決に向け仲介を行う西側諸国は、ロシアとウクライナの協議についてさまざまな見解を示している。これについて、ワシントン・ポスト紙は欧米の政府高官からの情報として、西側諸国は、ウクライナが停戦に向けて最終的にどのような妥協をすることができるのか理解できずにいると報じている。
ワシントン・ポスト紙によれば、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は「厳しい選択」を迫られており、ウクライナ政府はロシア側の提示する要求のうち、何が受け入れ可能であり、どのような譲歩ができるのか決めかねているという。さらに、ウクライナ政府がロシアとの間で協議している和平合意の詳細については、西側の首脳にとっては依然、謎のままとなっていると同紙は強調している。
欧米諸国の外交官らは、ロシアとの和平合意締結に向けたゼレンスキー大統領の不明瞭なシグナルは、「協議の行方」に対する懸念を強めるものだと指摘している。また、協議の内容に詳しい政府高官は「ゼレンスキー大統領はポーランド、チェコ、スロベニアの首相らとの協議の中で、交渉による解決に特に大きな関心を示さず、ウクライナはロシアのウラジーミル・プーチン大統領が要求を変えない限り、戦闘を続けると述べた」と明らかにしている。
協議の進展について、ミハイル・ポドリャク大統領顧問がゼレンスキー大統領の立場と異なる発言をしていることについて、ある米政府高官はワシントン・ポスト紙に対し、これはウクライナ政府が、市民が停戦のために何を犠牲にしようとしているのか明確に理解していないことを意味していると指摘した。また別の高官は、米国はウクライナの立場に関する矛盾した情報に「頭を抱えている」と述べた。
一方、秘密裏に行われる協議は紛争を終結させる可能性はあるが、欧州の安全保障に大きな影響を及ぼす可能性がある。西側政府高官は、ロシアが軍事力を用いてウクライナでの政変を実現させた場合、ロシアは、別の場所でもこうした戦術を用いる可能性があるとの懸念を示している。
停戦協議でロシアの代表団を率いるウラジーミル・メディンスキー大統領補佐官は19日、ウクライナの中立化とNATO非加盟が、ロシアとウクライナの立場を最大限に近づけることになると述べ、ロシアとウクライナはウクライナの非武装化に関する合意に向け、5合目に到達したとしていた。
一方、非ナチ化交渉についてメディンスキー氏は、ウクライナの代表団は、ウクライナにはナチス的集団は存在せず、現代のウクライナで議題となるものではないと述べた。さらにメディンスキー氏は、ドンバスの住民らは自分たちが暮らす領土の管轄権については、独自に解決しなければならないと主張した。
腰抜け大統領はリビウにミサイルがどんどん届き始めたので、正気を保てなくなりつつあるのかと思うほどに、滅茶苦茶になりつつあります。支離滅裂でも良いでしょう。
寝言の第一は、「自らの失敗によって負った傷を減らす唯一の方法だ」でしょう。ロシアが失敗したと決めつけるのは、この後紹介する米国の政治家達ですが、単に口裏を合わせてロシアを罵っても、軍事的な状況など全く変わらないのでした。加えて交渉相手に書けるレベルの言葉ではなく、現実を見ない野郎と交渉など出来るかが、相手側の反応になるでしょう。ロシアとの交渉を意図的、現実的には拒否しているのでした。
続きのニュースで、ウクライナが何を交渉しているのかが分からないと言う不満は、そのままにまともな交渉などしていないことを表すのでした。あからさまな部分は、「ウクライナの代表団は、ウクライナにはナチス的集団は存在せず、現代のウクライナで議題となるものではないと述べた。さらにメディンスキー氏は、ドンバスの住民らは自分たちが暮らす領土の管轄権については、独自に解決しなければならないと主張した。」の書かれた最後の部分です。
これは自分たちの犯罪行為に向き合えないというメッセージであり、彼らにはザモシチへの亡命しか残る手段はないでしょう。戦争をこれからひっくり返すなど無理だからこその、偽旗化学とバイオのテロ攻撃なのでした。悪魔達はロシアに核を使って欲しいのであり、NATOとしてそこからさらに滅茶苦茶が出来るという戦争指向があるだけなのでした。
続きに米国の世界向けの騙しである、ロシアが負けているの合唱の状況です。
「ロシア軍の当初の作戦は失敗」米戦争研究所が分析
FNNプライムオンライン 2022/03/20 12:20
アメリカの政策研究機関が「ロシア軍の当初の作戦は失敗した」という分析結果を発表した。
アメリカの「戦争研究所」は19日、ウクライナの首都などを占領し、ゼレンスキー大統領を退陣させるというロシア軍の当初の作戦が「失敗した」という分析を発表した。
また、ロシア軍が追加の部隊を派遣して作戦を継続しているが、「失敗に終わるだろう」という見通しも示している。
一方、今後数カ月にわたって、戦線が膠着(こうちゃく)した場合、「ロシア軍が都市を爆撃などで壊滅させ、民間人を殺し続ける」と分析している。
戦況打破へ極超音速ミサイル攻撃か…実戦初の使用で米欧を威嚇
3/19(土) 19:32配信
【ワルシャワ=寺口亮一、ワシントン=田島大志】ロシア国防省は19日、ウクライナに侵攻しているロシア軍が、極超音速ミサイル「キンジャル」で18日に西部イワーノ・フランキーウシク州の地下軍事施設を破壊したと発表した。露軍が2週間以上、包囲してきた南東部の港湾都市マリウポリでは市街戦が激化している。取り残された市民の人道危機が一段と深刻化する恐れがある。
音速の5倍以上で飛行する極超音速兵器は、探知や迎撃が極めて難しく、ロシアと米国、中国などが開発を競っている。ロシアは最新鋭兵器を誇示し、ウクライナを軍事支援する米欧を威嚇する狙いとみられる。タス通信は、露軍の極超音速兵器の実戦での使用は初めてと伝えた。
キンジャルは戦闘機から発射され、射程2000キロ・メートル程度とされる。侵攻直前の2月19日、プーチン露大統領が指揮した軍事演習で試射したと発表していた。
米国のオースティン国防長官は18日、米CNNのインタビューで、露軍が軍事作戦で「多くの失敗をしている」との見方を示した。英国防省は19日、ロシアが短期決着から「消耗戦」への転換を余儀なくされているとの分析を明らかにした。戦線の行き詰まりを打破するため、キンジャルを使用したとの見方もある。
英BBCによると、マリウポリ中心部で19日、露軍とウクライナ軍との市街戦が激しさを増した。マリウポリは住居用建物の8割以上が被害を受け、住民2500人以上が死亡したとされる。依然として約35万人が市外に脱出できずにいるという。
16日に露軍の空爆で倒壊した劇場では、地下に避難していた数百人規模の住民が、がれきの下に生き埋めになっている恐れもあるが、市街戦の影響で救出活動が難航している。
ロイター通信によると、ウクライナ国防省は18日、マリウポリが面する南東部のアゾフ海への「接続が一時的にできなくなった」と認めた。露軍はウクライナ東部と南部の沿岸地帯を制圧し、ウクライナの「内陸国」化を図っている模様だ。
国際移住機関(IOM)などは18日、ロシアの侵攻開始後、ウクライナ国内の避難民が約650万人に上っているとの推計を明らかにした。国外に逃れた難民(約332万人)との合計は総人口の約2割に相当する1000万人に迫る。
ロシア軍、近日中にキエフ強襲か 米CIA指摘「(プーチン大統領)いら立っている」
ロシアのウクライナ侵攻から10日で2週間。首都キエフ周辺では軍事力で劣るウクライナ側が激しく抵抗し戦局は膠着(こうちゃく)状態となった。米国防総省によると、ロシア軍は戦局打開に向け、新たに北東側からも攻勢を強め、3方向から包囲を狙う構え。一方、南東部マリウポリや東部ハリコフでは攻撃が続き、犠牲者が増えている。「人道回廊」を通じた市民退避の拡大が当面の焦点だ。
ロシアが近日中にキエフへの本格的な攻撃に乗り出す可能性が出てきた。
米国防省高官によると、北西側からの部隊はキエフ中心部から約20キロのホストメリ空港付近で停滞。北側から侵攻した部隊はキエフ北方の都市チェルニヒウを突破できずにいる。東部スムイの北方から新たに前進してきた部隊はキエフの北東約60キロに迫った。
高官は「ロシア軍はキエフを複数の方向から包囲して降伏させようとしている」と分析。「地理的な進展はないものの、ミサイルやロケット砲、空爆による攻撃を強化し、キエフへの圧力を強めている」とした。
米シンクタンク「戦争研究所」は8日、ロシア軍が24~96時間以内に3方向からキエフを強襲する準備を進めているとの分析を公表した。
バーンズ米中央情報局(CIA)長官は8日、ロシアのプーチン大統領が想定通りに進まない戦況に「憤り、いら立っている」と指摘。ロシア軍が市民の巻き添えを顧みず攻勢を強める恐れがあると懸念を示した。
ロシアとの合意に基づき東部スムイで8日、人道回廊が初めて設けられ、激戦地からの市民退避が始まった。ウクライナメディアによると、スムイでは9日も市民退避が行われた。ベレシチューク副首相は、9日はスムイだけでなく、マリウポリなどを含む計6カ所での市民退避で合意したとしている。
ただ、両国高官の停戦交渉は3回行われたが合意に至らず、連日の市街地攻撃で人道危機が一層深刻化。国際社会はロシアを非難し、欧米各国は制裁を強化した。次回交渉は近日中に開かれる見通しだが、具体的な日程は固まっていない。
アメリカの軍事専門家は、ウクライナで「遅い」ロシアの進歩を説明します
西側のプロパガンダはウクライナの成功に対する誤った期待を生み出した、と引退した米国の将校は言う
ロシアは主にウクライナ軍を中和するという目的を達成したが、西側政府は、民間人の犠牲者を避けるために設計された意図的な進歩は弱さを反映しており、戦闘を延長するために武器を漏らしていると誤って考えている、と元国防総省の最高顧問は述べた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、民間人の犠牲者と大規模な財産被害を避けるために最初から厳しい命令を下した、と退役した米陸軍大佐ダグラス・マクレガーは火曜日の広範なインタビューでグレイゾーンに語った。
これはロシア人の前進を遅らせ、「ウクライナ人の両方に誤った希望を与えたところまで.しかし、西側の人々に押収され、敗北が進行中であることを世界に納得させようとしますが、実際には反対です」と、マクレガーは言いました。
「戦争は、すべての意図と目的のために、決定されました」と、引退した大佐が言いました。 「初日からの作戦全体は、ウクライナ軍の破壊に焦点を当てていました。これは、大部分が完了しています。
ウクライナの部隊は依然として「様々な町や都市で完全に包囲され、遮断され、孤立している」とマクレガーは言った。
しかし、戦闘のメディア報道は、この現実を無視し、ロシア軍が「不完全」であるという絵を描いています - それは、いくつかの米国上院議員の言葉で - それは、わずか数日でキエフを倒さなかったので。これは、NATO介入と「飛行禁止区域」の支持者だけでなく、キエフにより多くの武器を送りたい人たちによって議論として使用されます。
「ロシアが必死に被害を受けることを期待して、アメリカ政府がこれを可能な限り長く続けることを望んでいることは非常に明白だ。「私はちょうどそれが起こっているのを見ていません」と、マクレガーは火曜日にグレイゾーンに話しました。
今の最大の問題は、「西洋には真実がない。「希望的思考があり、積み重ならないウクライナ人による成功のこの印象があります」と、大佐が付け加えました。「私がテレビで繰り返し聞いた最大の嘘は、ロシア軍がウクライナの民間人を故意に殺害するように言われている。それはばかげている、それはナンセンスだ」
ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は水曜日、米国議会に対し、戦闘機、防空ミサイル、その他の兵器をキエフに送り込むとともに、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設置するよう要請した。彼は火曜日にカナダの議員に同じ議論をした。
しかし、マクレガーは、このような出荷は効果がなく、ゼレンスキーが休戦協定の交渉を拒否することは、より多くのウクライナ人を殺すだけだと考えている。
国防省長官やCIAの長官、戦争研究所などで一斉にロシアが負けていると流すのですが、これには無理があるのでした。ロシアは大都市決戦はしたくないでしょう。とにかく無血での開城こそ望ましいのであり、キエフなら外人部隊のテロリストが集まっているでしょうから、これを国外に追放したいのでした。時間をかけて何が悪いの世界です。
自分たちの都合で短期決戦だの、補給が上手く行かないだのはお笑いなのです。目標に沿って動きを見せていて、こちら的には3月15日以降で少し変わったかと思うところであり、キエフを無血開城したい流れに変わりはないでしょう。
「アメリカの軍事専門家は、ウクライナで「遅い」ロシアの進歩を説明します」の記事は他の記事でも引用しています。これで軍事の初歩であり、馬鹿げた国防省長官やCIAの長官、戦争研究所などの嘘には呆れて当然なのでした。
とにかく化学兵器でもバイオテロでも、ロシアを怒らせて激しい戦闘を惹起し、ウクライナ側の核テロからロシアの核兵器使用を引き出したいのでした。悪魔達は追い込まれて後がないので、滅茶苦茶するしかないところでしょう。
ウクライナの人々には悲劇であり、さらに腰抜け大統領は内政でも政敵を排除してやりたい放題と言うよりも、NATOと軍産議会複合体への貢ぎたい放題を続けたい様子です。自国民の事を考えない大統領を選んだ悲劇でしょう。
ウクライナは野党を一時停止
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアとの関連の可能性を引用して、取り締まりについて説明した。
ウクライナは、ロシアとの紛争が続く限り、議会の2番目に大きなグループであるOpposition Platform ?ForLifeを含むほぼ12の野党の活動を停止するように動きました。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、日曜日に国の国家安全保障防衛評議会(NSDC)の決定を発表しました。
「本格的な戦争といくつかの政治構造とこの国家との結びつきを考えれば」、彼は明らかにロシアに言及して言った。ゼレンスキーによれば、野党の活動は「戒厳令の期間中」保留されるだろう。
「分裂と協力を目的とした政治家の活動は成功しないだろうが、代わりに厳しい反応に直面するだろう」と大統領は警告した。
合計11の政党がブラックリストに登録されました。これには、39議席のVerkhovnaRadaで2番目に大きいOppositionPlatform ?ForLifeが含まれます。キエフ当局の厳しい批評家、ブロガーのアナトリー・シャリーによって設立されたシャリーの党。そして、EvgeniyMurayevが率いるNashiパーティー。
ゼレンスキー補佐官は元大統領のロシアとの対立を非難する続きを読む ゼレンスキー補佐官は元大統領のロシアとの対立を非難する
1月、英国外務省は、クレムリンがゼレンスキーではなくウクライナを担当したいと考えていたのはムラエフだと述べた。しかし、この主張はモスクワの当局者と政治家自身によって否定され、「ナンセンスで愚かだ」と述べた。
野党プラットフォーム? For Lifeは、停止は「違法」であり、それに挑戦することを約束したと述べた。
シャリーは、ゼレンスキーが実際には2つの政党を禁止しようとしているだけであり、残りはリストに追加されただけで、大統領が敵を露骨に標的にするための「批判と嘲笑」を回避できるようにしたと示唆しました。 。
ロシアは、キエフがミンスク協定の条件を履行しなかったことに対する7年間の対立と、ドネツクとルガンスクの分離したドンバス共和国の最終的な承認を受けて、2月下旬にウクライナに軍隊を派遣した。ドイツとフランスが仲介するプロトコルは、ウクライナ国内のこれらの地域のステータスを正規化するように設計されていました。
モスクワは現在、ウクライナが米国主導のNATO軍事ブロックに決して参加しない中立国であると公式に宣言することを要求している。キエフは、ロシアの攻撃は完全に挑発されていないと主張し、2つの共和国を強制的に奪還することを計画していたという主張を否定しました。
まずは明日21日が平和に流れて欲しいところです。記事にしても止められる物かは不明瞭であり、腰抜け大統領を亡命に追い込むまでは、まだ時間もかかるでしょう。ロシアには我慢の時であり、核を使うことなく頑張って欲しいと願っています。
稲生雅之
イオン・アルゲイン