ドネツクへクラスタ爆弾ミサイルを撃ち込み停戦を先延ばしした軍産議会複合体1 3月15日 3月16日修正

 14日月曜日に、ウクライナ東部にあるドネツクへの偽旗攻撃が行われて、ミサイルは迎撃されたのですが、死者が17人も出ていると言う事です。以下ロシアトゥデイの機械翻訳ニュースです。

ドネツクが弾道ミサイルに襲われ、民間人が死亡した、とDPRは言う
ドンバス共和国当局者は、少なくとも17人が砲撃で死亡したと言いました
トチカU弾道ミサイルが月曜日にドネツク人民共和国(DPR)の首都ドネツクに発射されたと、当局が言いました。報告された事件は、ウクライナでのロシア軍事作戦の中で起こった。
DPR軍報道官エドゥアルド・バスリンは、ミサイルは迎撃され、空中で破壊されたが、その爆発部分の1つは都市を襲うことができたと言いました。DPR国防当局者は、少なくとも17人が死亡し、28人が負傷したと報告した。
「もしミサイルが撃墜されていなかったら、もっと多くの死傷者が出ただろう」DPRのデニス・プーシリン代表がメディアに語った。彼は、ミサイルの一部が主要な政府の建物から遠くないドネツクの中心部に落ちたと付け加えました。
プーシリンはミサイルにクラスター弾が積み込まれたと主張した。
ロシア政府がこの事件をテロ行為とみなすかどうかという記者の質問に答え、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは「疑いの余地なく、民間人に対する攻撃だ」と答えた。
一方、ウクライナのパブロ・キリレンコ当局者は、ロシアが月曜日にトチカUミサイルやその他の発射物でドネツク北部のアヴデエフカの町を砲撃したと非難した。彼は、家、学校、化学工場が打撃を受けたと言いました。
RT は、これらのクレームを独自に検証できませんでした。
ロシアのMoDの公式テレビチャンネルZvezdaによると、同国軍は2019年にトチカU弾道ミサイルをイスカンデルシステムに置き換えた。
アフデエフカはDPRの国境内に位置していますが、キエフでのクーデター後に共和国が国外に逃れた2014年以来、ウクライナ軍によって支配されています。
ロシア政府は2月下旬、ウクライナがミンスク協定の条件を履行しなかったこと、そしてロシアがDPRと近隣のルガンスク人民共和国を最終的に認めたことに対する7年間のスタンドオフの後、ウクライナを攻撃した。ドイツとフランスが仲介するプロトコルは、ウクライナの州内の領域のステータスを規則化するように設計されました。
ロシアは現在、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟しない中立国を正式に宣言することを要求している。
キエフは、ロシアの攻撃は完全に挑発されなかったと言い、2つの共和国を武力で奪還する計画を立てていたとの主張を否定した。
数回の和平交渉が行われているが、両党は今のところ包囲された都市からの避難ルートについて合意したに過ぎない。

ウクライナ軍の対ドネツク攻撃に関するロシア外務省声明
3月14日11時半頃、ウクライナ側は国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載の戦術ミサイル『トーチカU』をドネツクの住宅地に向けて発射しました。
ミサイルは防空システムによって撃墜され、大惨事を免れました。しかし落下したミサイルの破片により20人が死亡、28人が重傷を負いました。犠牲者の中には子供、女性、老人もいます。
ロシア外務省は、亡くなられた方々のご家族やご親族、ドネツク人民共和国政府に国民およびロシア首脳部を代表し謹んで哀悼の意を表します。また、負傷された皆様には一日も早い回復をお祈りいたします。人道にもとるこの犯罪に対しては、必ずや罰が下ることを信じます。

ドネツクでウクライナ軍のパソコンが押収 「トーチカU」の標的情報明らかに - Sputnik 日本, 1920, 15.03.2022
ドネツク人民共和国は、14日にドネツクを攻撃したウクライナ軍から押収したノートパソコンに、攻撃に使われた戦術弾道ミサイルシステム「トーチカU」の標的の情報が残されていたことを明らかにした。標的には政府官邸、ラジオテレビ局、軍管理局が列挙されていた。
14日、ウクライナ軍は「トーチカU」ミサイルを使用し、ドネツクの中心部を攻撃。ドネツク人民共和国側が現段階で把握しているところによれば、ミサイルの破片の落下した場所で17人の死体が見つかった他、28人が負傷した。負傷者は病院に搬送されている。ドネツク人民共和国保健省はこれまで死者数を16人と発表していた。同共和国のプシーリン代表は死者には児童も含まれていると発表している。
プシーリン代表はウクライナ軍のミサイル攻撃を「民間人のジェノサイド(大量虐殺)」糾弾。またウクライナ民族主義大隊の行為はテロに分類されるとし、国喪を宣言した。

 この攻撃は昨日から始まっている停戦交渉への、軍産議会複合体のあからさまな妨害行為でしょう。腰抜け大統領は停戦したいでしょうから、今ここでロシアを大きく怒らせる馬鹿げた偽旗攻撃をする理由に乏しいでしょう。
 この攻撃は、ロシア側の迎撃がなければ、この数倍の死者でしょう。町の中心部に人的被害をもたらす目的の攻撃であり、ここまで来ると無差別攻撃と言える状況です。ウクライナの兵士達が行っている蛮行ですが、指令は軍産議会複合体から直接、腰抜け大統領を飛ばして出されているでしょう。
 もう一つ軍産議会複合体は重要な拠点を破壊されたので、報復の意図までも明確なのでした。以下もロシアのニュースです。

ウクライナ西部の軍事演習所を空爆、外国人傭兵180人を殲滅=露国防省
2022年3月14日, 11:25
ロシア軍は高精度の長距離ミサイルにより、ウクライナ西部の軍事軍事演習所を空爆し、外国人傭兵を180人近く殲滅したほか、外国から持ち込まれた軍事兵器の多くを破壊した。
ロシア軍は現地時間の13日午前、ウクライナ西部のリヴィウ近郊にあるヤヴォリフ軍事演習所を空爆した。この施設では対ロシアの戦闘行為に参加を目指していた外国人傭兵部隊の訓練が行われていたほか、外国から持ち込まれた兵器や軍事技術が保管されていたという。
今回の空爆によりロシア軍は180人近くの傭兵を殲滅したほか、保管されていた武器の大半を破壊した。ロシア軍は、今後も外国人傭兵部隊に対する空爆を実施するとしている。
ロシアのプーチン大統領は、先月24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと発表。
ロシア国防省は、ロシア軍は軍事インフラおよびウクライナ軍のみを攻撃しており、一般市民を全く脅かしていないとした。3月13日の時点で、ロシア軍は3736の軍事インフラに加え、1234の戦車や装甲戦闘車両、122の多連装ロケット砲、100の戦闘機、136のドローンなどを破壊した。

 この被害が大きな物であることは、位置が腰抜け大統領のいるリビウよりもさらに西にあり、ポーランドに近い場所を破壊しているだけではなくて、ここに存在した補給物資と外人部隊を使えなくされた報復と考えると、釣り合いが取れるのでした。
 軍産議会複合体は、今戦争を止められると困るのであり、隠さないといけないバイオラボ関連の情報も公表されて、どんどん未来を失う状況なのです。追い込まれているので他に手段なしとなり、無差別攻撃を敢行したのでした。ただただ自分たちの生き残りの都合でしょう。
 ロシアにもこの状況は伝わるので、普通には考えにくい、戦争というよりもテロリスト対策に近いメッセージが西側諸国に対して送られていると言えるでしょう。以下そのニュースです。

ロシアはウクライナの外国の傭兵にメッセージを送ります
軍は、ウクライナのすべての外国人戦闘機の位置を知っていると言い、彼らを標的にし続けることを誓います
ウクライナへの参加を奨励する西側政府は、彼らの死の責任があると、ロシア国防省は月曜日、ヤヴォロフ基地を破壊し、傭兵に慈悲を示さないようなストライキを続けることを誓いました。
「ウクライナの外国の傭兵のすべての場所は、私たちに知られています。ロシア軍報道官イゴール・コナシェンコフ少将は月曜日の声明で述べた。「私は再びあなたに警告したい - 彼らはウクライナの領土にどこにあっても、傭兵のための慈悲はありません。
コナシェンコフは、多くの西側政府が傭兵としてロシア軍と戦うよう市民に奨励していると述べ、「ウクライナの外国人市民のこのカテゴリーの死に対するすべてのさらなる責任は、これらの国々のリーダーシップだけにかかっている」と付け加えた。
「標的型ストライキは続く」コナシェンコフは、特にヤヴォロフとウクライナ西部の近くのスターリチの軍事基地に対する日曜日の巡航ミサイル攻撃に言及したと言いました。
キエフ当局者は、ヤヴォロフ近郊の軍事基地の正式名称である国際平和維持保安センターへの攻撃で35人が死亡し、130人が負傷したと語った。これは、ウクライナ軍を訓練するために北大西洋条約機構(NATO)の人員によって何年も使用されていました。
ウクライナ当局は、ストライキで外国人戦闘員は死亡しなかったと主張しているが、複数の英国のアウトレットは、3人の元英国特殊部隊の工作員がヤヴォロフで死亡したと報告しており、「サイト内で主張されているよりも多くが死亡した」と報告している。これはロンドンによって正式に確認されていません。一方、ワシントンはヤヴォロフには「米軍、請負業者、民間政府職員」はいなかったと主張した。
ロシア政府は先月、キエフがミンスク協定の条件を履行し、ドネツクとルガンスクの離脱地域と和平を成し遂げなかったことの7年間を理由に、ウクライナに軍隊を派遣した。ロシアは数日前に2つのドンバス共和国を独立国家として認識していた。キエフはロシア政府の挑発的な攻撃を非難している。

 これは本日のニュースであり、ドンバスのことが書かれていないのですが、彼らが腰抜け大統領の指揮下にあるのではなく、米英の軍事組織である軍産議会複合体の指揮下にあるので、排除をするのだという態度を明確にしているでしょう。これ以上市民を攻撃するテロを起こすなと言う所です。
 今回のドネツクへのミサイル攻撃がなければ、本日3月15日に停戦への気運が高まっていて、原油価格まで低下していたのでした。これはNATOや米軍の中にいる国際金融資本への情報リーク者達の仕事であり、今は良い相場を張れて嬉しいところでしょう。軍産のテロ情報までを持つ者だと、さらに上手く売り抜けられたでしょうが、宴もたけなわでしょう。
 続きでどこまで伸びるのかは分かりませんが、18日と21日の前後が続きでしょう。ウクライナ側では1~2週間と流しており、変化を見るしかなさそうです。

 ここまでの情勢ですが、マナム山の神々は以下の情報をくれていました。

パプアニューギニアのマナム山から
ペンタゴン
240             BM、弾道ミサイル 2343333・・、234と33の流刑地に入るの繰り返し
240             BM        36983333・・、ミロクはと流刑地に入るの繰り返し
240             BM        321375、整数の強調
2600            BM        216307
2600            BM        18025、整数の強調
96240           Tochka-UBM 48695968、4870-1と5966+2、8桁もそれなりに見事
400240          TUBM      1043124、104と4213の逆
406240          TUBM      1153628、1152+1
406240          TUBM      384551
406240          TUBM      1898631、1898と633-2
2030309         クラスタ      205634、2057-1
31320           迎撃        1496328、1497-1
5310            被害        1059133、1059
15020           延期        3120173
15020           延期        10400798、5桁で見事
1700100         延期        4536791
26310           妨害        3373622、3374+1と311x2
910350          停戦        156917
410350          停戦        11420738、11420で5桁で見事
410350          停戦        216303
7406020         ザモシチ      7593822
766020          ザモシチ      1864833、1864と832+1
26610           亡命        333558
26610           亡命        156895
321             3月21日     14599688、14600-1

ドネツク
2600            BM        1225769、1225
2600            BM        176、整数の強調
2600            BM        146692
2600            BM        2414、整数の強調
96240           TUBM      3311512、3311と512
90240           TUBM      128767
90240           TUBM      422650、デビル
400240          TUBM      2903258
400240          TUBM      1143314、1142+1
400240          TUBM      156815
406240          TUBM      312869
2030309         クラスタ      156971
31320           迎撃        37100894、37100の5桁と893+1でお見事
31320           迎撃        146104725、146と104
313100          迎撃        1461513893、146と1512+1と893の10桁でこれも見事
4610            ダメージ      156616
15020           延期        2539280、2538+1
15020           延期        304660
1720            延期        364906
1700100         延期        369178、ミロクいなば
26310           妨害        441657
26310           妨害        1211326、1211
26310           妨害        144963
20310           妨害        156917
410350          停戦        111514
8726610         PZ亡命      365205
7406020         ザモシチ      156899
766020          ザモシチ      4160466
766020          ザモシチ      5973734、5972+1
26610           亡命        1433295、1432+1
26610           亡命        235866
20610           亡命        2220281
20610           亡命        304531
321             3月21日     36199376、36200-1と375+1
322             3月22日     360869
318             3月18日     365408

 ザモシチへの亡命がどうなるかはまだ不明瞭ですが、ドンバスにウクライナのトーチカーUミサイルが撃ち込まれて、迎撃はされるも被害の出る部分と、停戦が妨害される部分までを予想していました。これは起きないとこちらには分からないので、未来の計画と監視のたまものでしょう。予想出来ているなら続きで改善出来て欲しいところです。
 日本の地の声は以下を出しています。

15日18時21分ころ、地震がありました。
震源地は、宮城県北部(北緯38.9度、東経140.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定されます。

 倫理的な裁くではないのですが、何をやるのかはこれも結果待ちでしょう。いい加減米国東海岸を動かせと思うところですが、この先まだ中国につながりその後にやっと本国米国なので、まだ先延ばしかと思います。何をして敵の動きを止めるのか、まずは注目でしょう。良い方向に変えて欲しい状況下です。
 軍産議会複合体は、ウクライナのバイオラボに関しては悪事がバレるところです。中国が頑張っているので、関連情報を載せて軍産の打撃をここでも求めたいと思います。BBCのカバー出来ない幼稚な嘘と、中国の突っ込みです。

 始めに記事を書いた時は、これ以降にBBCのニュース解説と新華社のニュースを載せていました。これらも重要ですが、WHOを批判する記事も書くのでそちらに移します。この記事の続きが重要になったので、関連情報をまとめます。

ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都を訪問
[リビウ/キエフ 15日 ロイター] - ポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首脳は15日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、外国の首脳がキエフを訪れるのは初めて。3首脳は列車で現地入りした。
ポーランドのモラウィエツキ首相は会談前にツイッターへの投稿で「戦争で荒廃したキエフで歴史が作られ、専制政治の世界に対する自由への戦いが行われている。この地にわれわれの未来がかかっている」と述べた。
会談に同席したポーランド与党のカチンスキ党首は、記者会見で「平和維持活動の派遣団が必要だ」との見方を表明。北大西洋条約機構(NATO)あるいはより幅広い国際的な枠組みで編成され、ウクライナに派遣されると想定しているとした。軍部隊に守られながら、人道支援を行うことになると述べた。
ゼレンスキー大統領はオンラインへの投稿で「ウクライナにとり困難な時期に、(3カ国の首脳の)キエフ訪問は明確な支持の兆候だ。感謝している」と述べた。
記者会見で「われわれはこの3カ国と首脳に全幅の信頼を寄せている。ウクライナという国自体とその安全保障、将来のために、協議される全てのことが所期の目標を達成できると100%確信している」と述べた。
チェコのフィアラ首相はキエフ訪問について、欧州連合(EU)のミシェル大統領やフォンデアライエン欧州委員長との協議を受け決定されたと述べた。キエフに向かう前、フィアラ首相は「ウクライナの主権と独立に対するEU全体の明確な支持を確認する」と述べていた。
ただ、EU当局者は、今回の訪問が有効なイニシアチブとしつつも、EUが課した「公式な任務」ではないとした。

国連安保理のOSCEラウ議長のブリーフィングでのネベンジャ常駐代表発言の要点
国連はここ数日、紛争調停を繰り返し取り上げています。明らかにこの紛争の片棒を担いでいるのに、どんな調停の話ができるのでしょうか?それにしても、本日ウクライナ軍がクラスター弾を充填した弾道ミサイル「トーチカU」でドネツクの中心部を攻撃したことについて、副事務総長は一言も触れませんでした。
危険な系統のバイオ物質がウクライナの過激派の手に落ちる危険性を改めて警告したいのです。彼らは、ウクライナの都市住民に対して最も非人道的な挑発ができるということが、ここ数日で明らかになりました。
ウクライナにおける人権侵害は、大規模かつ組織的になっています。国の公用語、教育、先住民に関する差別的な法律が採択され、主にロシア語と何百万人ものロシア語圏の人々がその対象となりました。
ロシアは一貫してウクライナに対し、母国語を話し、その言語で子供たちを教育したいというドンバス住民の正当な願望を尊重し、大祖国戦争をナチス側で戦い民間人を殺した人々ではなく、この土地をナチスから解放した人々の記憶に敬意を払うよう求めてきました。しかし、キエフは我々の話を聞こうとしなかったのです。

ペスコフ大統領報道官
我々は、欧州の指導者も、ホワイトハウスのサキ報道官も、米国のバイデン大統領も、国際機関の指導者も、NATOの指導者も、ドネツクについて昨日も今日も何も語らず、ウクライナ軍が発射したミサイルで死亡した民間人について何も言わなかったことに非常に失望しています。彼らは誰もドネツクで起きている惨劇について語らず、誰も非難しなかったのです。

ドネツク人民共和国は本日、ドネツクの民間人を対象としたウクライナ軍による3月14日の非人道的ミサイル攻撃の犠牲者(死者21人)を悼んでいた。
西側の主流メディアは再び目をつぶり、偽物を宣伝し、代わりに挑発を行った。
単にモデル、メイクアップを使用して、この映像の生の恐怖と真正性をマリウポリまたはハリコフのプロのホワイトヘルメットスタイルのプロの準備カメラ&写真の仕事と比較してください。ドンバスの人々は8年間苦しんできた方法です。そして、これはまさにロシアや代替メディアが西側でブロック&検閲されている理由です。
3月14日にドネツクでウクライナ側によって殺害された人々の家族や友人に哀悼の意を表します。
DPRのウクライナ軍によるほぼ1ヶ月間のエスカレーションのために、49人の民間人が死亡し、237人が負傷したと、JCCCのDPR駐在員事務所が報告した。
彼によると、ウクライナ軍は、17トチカユーと562グラードミサイル、1146の住宅ビル、330の民間インフラ施設を含むDPRでほぼ13.8,000以上の弾薬を発射しました。
欧米の報道機関はこれについて沈黙している。そして、私たちは覚えています。

世界中でロシアを支援する行動が続いています
セルビアの首都ベオグラードでは、「ロシアとセルビアは永遠に兄弟だ!」をスローガンに、自動車行進や大集会が行われました。1万人以上の人々がロシアとドンバス人民共和国の国旗を持って街頭に立ち、市内の大通りでデモ行進が行われました。市内の中央通りで、デモ隊がロシア国歌を歌いました。
ボスニア・ヘルツェゴビナの何百人もの住民が、ロシアとドンバスの住民を保護するための特別軍事作戦を支援するために街頭に立ちました。この行動は、「セルビアとロシアの橋」が主催し、「夜の狼」という組織の支援の下で行われました。
シリアの数都市でロシアの特殊作戦を支援する大規模な行動が行われました。住民たちは両国の結束のスローガンとして「ロシアよ、われわれと共に!」、「ロシア!シリア!」と唱和しました。また、デモ参加者は、ロシアの安定と安全を脅かす米国の政策に反対を表明しました。
エレバンでは、約200人がロシアとアルメニアの国旗を持って街頭に立ち、ロシアの特殊作戦を支援し、両国の同盟関係を強調しました。
キプロスではニコシアのロシア大使館前でロシアを応援する行動が行われました。数十人のキプロス人がロシアの旗を持ち、「ロシアは真実を語る」「ロシア、我々はあなたと共にいる」「ウクライナとキプロスにNATOはいらない」というスローガンを掲げた横断幕を掲げました。

 以下は地の声記事からの転載です。この時点ではキエフ(こちらはリビウだと思っています。)到着前でした。
 列車でウクライナに入り、リビウで腰抜け大統領を拾って、ロシアに攻撃されないはずと言う安心の元に、キエフを目指すのでした。ここまであからさまなら、鉄道軌道の巡航ミサイル攻撃で足を止めて、続きに車になるでしょうから、道路を破壊するです。15日中のキエフ到着を1日でも遅らせると、キエフで待っているはずの腰抜け大統領のコメントが、あるべき姿に流せないでしょう。これは実現出来ると思うのですが、どんな手法でロシアが相手をするのかは、結果を待つ部分です。
 自分たちなら安全だという態度は結構なので、その続きに何があるのかを教えてあげないと、軍事を知らないのでつけあがるだけという姿であり、軍産議会複合体の操り人形の姿でしかないでしょう。これで平和を語るのであり、インチキも良いところでしょう。悪魔の姿を代弁するだけなのでした。
 脅されるとすぐに帰る種類の人たちだと思います。3カ国なので簡単には手出し出来ないと髙をくくっているのでした。軍事としてはお子様に怖さを教えるだけの局面です。ロシアの覚悟を教えるべき所ですが、結果を待つ部分でしょう。キエフに取り込んでから孤立無援も政治手法であり、命乞いにしかならないでしょう。どうなる物か、見物です。
 EUは自分に火の粉が降りかかる支援を出来ないと明確なので、卑怯な攻撃しにくい物を前面に出す戦略でしょう。諏訪大社の神軍を、覚悟のない大名が攻撃出来ない姿を思い出させるのでした。
 覚悟のある者は、戦場で神に祈るだけの軍隊など撃破しておしまいです。こんな形でしゃしゃり出てきて何かの結果が残せると思うのであれば、これまでにもその局面などたくさんあったでしょう。
 腰抜け大統領をキエフに運ぶという大それた目標まである様子なので、これは普通に考えると撃破の対象です。足止めするだけで士気喪失でしょう。キエフに取り込んでから抜け出せなくしても十分ですが、これにはリスクが高いでしょう。
 何が起きるのか、注目です。腰抜け大統領の所在を明らかにする非常に良いチャンスなので、こちらなら様子を見ながら食える時に食い尽くすでしょう。3カ国の首脳が証人で腰抜け大統領の姿を明らかに出来るのでした。そして、ザモシチへと亡命を助けることにもなるでしょう。

 ロシアの情報公開に、3月14日のドネツクへのテロを、東京大空襲と1999年のユーゴスラビア空爆と対比する物があります。日本人の多くは戦後のGHQの教育で戦争をしたことが悪かったのだと教えられているのですが、現実はここまでかかってやっと軍産議会複合体の悪事を公表することにあったとなるのでした。
 ロシアの情報公開にドイツへの空爆が含まれない理由は、日本向けだからでしょう。ドイツでも無差別でむごい殺戮になる空爆が実施されており、市民を空爆の炎で囲ってから焼き殺すという、悪魔の所行を歴史に残しているのでした。東京でもたくさんの人々がなくなっているのでした。
 共通する物は虐殺なのです。私達がこの意味を、歴史を学び直して理解するのはもう少し先になるのですが、軍産議会複合体の教える歴史など、彼らに都合の良い物でしかないとやっと口に出来るところに進むのでした。
 私達は原爆を落とされて虐殺されているのに、「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」と原爆死没者慰霊碑には刻まれているのであり、これも軍産議会複合体の姿を理解して、戦後のGHQのウォーギルトインフォメーションにより狂わされた正義を修正してこその、あるべき姿への修正なのでした。
 歴史の証拠として、碑文には古い狂わされた今の文言と、私達人間としての心からの叫びを、未来永劫残せるように選んで残しましょう。両方残す事こそ、歴史を残すことになり、私達の子孫を戦争から守るでしょう。過ちをしたら虐殺されるのかと言うことと、生き残りをかけて欧米が日本を騙した部分を、悪と呼ぶかどうかでしょう。
 ここにも騙すよりも騙される方が悪いと言う悪魔の価値観があるのであり、これこそ否定すべき悪魔の価値観でしょう。我々にも非はあるのですが、彼らにもそれ以上の非はあるのに、これが即虐殺につながるのは悪魔の倫理でしょう。そして虐殺は勝利のためではなくて、力を見せる為に行われるのであり、弱者への支配の為の行為なのでした。彼らには他者との共存など、始まりから存在しない考えなのです。
 3首脳のキエフ訪問とか、善の側を馬鹿にして喜ぶ行為なので、このイラストもここに載せて、彼らの悪意を明確にしたいと思います。3首脳はドネツクのテロ攻撃に連動してキエフに来るのであり、本人達は平和の使者のつもりでしょうが、悪魔の代理人なのでした。彼らに自覚を促し、現実の平和を求めたいと思います。軍産議会複合体に利用されるだけの悪魔は去れです。

 西側でドネツクのニュースに誰も触れないとか、悪魔の代理人達がEUの公式任務でないなどは、後から知って信じがたい物になります。正式外交でないなら、軍隊について回る慰安活動と大差ないでしょう。軍産議会複合体の政治力の強さを、今更ながらに感じるのでした。無理を通しているのですが、どこまで続くのか、見物でもあるのでした。
 続きのページで地の声の389の続きを書きたいと思っています。次の亡命の予定を3月22日に前後して流しており、これが敵を釣る続きでしょう。まだずるずるやるのかなどは進んで行かないと分からないのですが、こうなった以上はマウリポリの敵を排除して先に進みたいのではないかと思えています。

2に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン