西側のメディアの嘘を支える憲法の姿と今後の変化について2 3月9日

 西側のメディアがウクライナの取材において嘘情報を垂れ流すことで、ロシアとの戦争を望んでいる状況です。自国内部ではないので嘘が国民の一般的な監視から見過ごされる部分はあるのですが、ウクライナ問題の始まりからそれを利用して捏造情報を流し続けて、ロシアを悪に仕立て上げるのですから、実際に正気の沙汰ではないほどの情報操作なのです。
 国連安保理の議論もロシアをつるし上げるだけで平和に向けた動きなどないでしょうし、ロシアに経済制裁を実施する国では、国内ニュースもこの種のガセネタに染まっていると思われます。日本ではその姿その物であり、与党自公政権が欧米の軍産議会複合体の僕なので仕方がないところです。嘘がばれると取り返しがつかないレベルで、西側のメディアは捏造報道を続けるのでした。
 NBC兵器を使ってロシア軍を攻撃すると地の声に伝えられており、ロシア側もその可能性が高まっている部分をニュースで流しており、ザポリージャ原発への攻撃などは分かりやすい実例でしょう。ウクライナ軍が仕掛けていても報道はロシア悪しの一色で、そこに根拠のある話がないのですから呆れるのでした。
 南ウクライナ原発にもリスクがあり、ロシア側は支配下におくべく努力を続けていますが、まだ制圧するには到っていません。その時を迎えるまでは西側の偽旗攻撃で破壊される可能性を残すでしょう。ロシアはザポリージャ原発を守っているのであり、南ウクライナ原発においても、ここを守ることで偽旗攻撃と現実のウクライナの損失を防ぎたいのでした。
 現状の問題は、キエフにおけるバイオテロを西側が協力して引き起こそうとしている部分です。3月8日に以下のニュースでゼレンスキー大統領は国民とキエフの市民を煽っているのでした。

ゼレンスキー大統領“亡命否定” 自撮り動画で“徹底抗戦”宣言
ロシアの軍事侵攻が激しくなる中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、自撮りの動画で徹底的に抵抗する姿勢を強調した。
ゼレンスキー大統領は日本時間の8日朝、大統領府の窓から見える首都キエフの様子から始まる動画を投稿した。
欧米メディアが、大統領が国外に退避する「亡命政権」の可能性を報じ、暗殺の懸念もある中、自身はキエフで戦い続けることをあらためて示した形。
一方、軍事侵攻を続けるロシアは、市民を避難させるためのルートだとして、日本時間の8日も、午後4時から「人道回廊」を開設すると発表している。
しかし、「人道回廊」をめぐっては、ウクライナとロシア双方が「地雷で妨害されている」などと互いを非難し、実現のめどは立っていない。

 彼はリビウにいるはずであり、以下はロシアのニュースです。

ロシア下院議長「ゼレンスキーはキエフを出てリヴォフに向かった」
2022年2月26日, 21:01
ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長は、ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった、と述べた。大統領は昨日の時点ですでにキエフにはおらず、事前に録画したメッセージをSNSで公開していたとしている。
ヴォロジン議長は自身のテレグラムチャンネルで「ゼレンスキーは即座にキエフを離れた。すでに昨日の時点で首都にはいなかった。取り巻きとともにリヴォフに逃げた。彼と補佐官には滞在場所が用意されている」と投稿した。
同議長は、これら情報は複数のウクライナ国会議員から得られたとしている。

 その彼が人前に姿をさらすことの出来ない理由を、イギリスのニュースが捏造してくれています。これも笑えるニュースです。これがないと人々に疑われるので、用意周到に事前に流すのでした。至れり尽くせりの嘘なのです。

ウクライナ・ゼレンスキー大統領、この1週間で3度の暗殺危機を乗り越えたと英紙
[2022年3月5日13時46分]
粘り強い抵抗で侵攻するロシア軍に苦戦を強いているウクライナのゼレンスキー大統領が、この1週間で少なくとも3度の暗殺危機を乗り越えたと英タイムズ紙が報じた。
同紙によると、ロシアの民間軍事会社ワグナー・グループの雇い兵とロシアと緊密な同盟関係にあるチェチェン共和国の特殊部隊が、同大統領を暗殺するためウクライナに送り込まれており、2月24日の侵攻開始以来、両グループによって3度暗殺を試みたがいずれも失敗に終わったと伝えている。
報道によると、ワグナー・グループはロシア政府の関連組織ではないものの、「プーチン大統領の料理人」の異名を持つロシア人実業家エフゲニー・プリゴジン氏が保有している組織で、メンバー400人以上がすでにゼレンスキー大統領がとどまっているキエフに潜伏しているという。大統領を含め24人の暗殺リストが作成されており、大統領夫人や家族、キエフ市長のボクシング元WBC・WBO世界ヘビー級王者のビタリ・クリチコ氏らがそのトップに名を連ねていると言われている。
同紙によると暗殺計画の情報が事前にウクライナ側に漏れていたといい、2月26日に行われたチェチェンの特殊部隊による暗殺計画は工作員がキエフに到達する前に阻止することに成功したという。暗殺阻止の過程で、両グループに死者が出たと伝えている。ワグナー・グループに近い情報筋は、ゼレンスキー大統領の護衛が詳細な情報を握っていたことに「不気味だ」とタイム紙に語っている。
ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は、「この血なまぐさい戦争に加担したくない」というロシア連邦保安局(FSB)内部からリークがあったことを認めており、ウクライナ侵攻に不満を持つFSB諜報(ちょうほう)員の情報を基に暗殺を阻止したと述べているが、暗殺計画を示す具体的な証拠は提示していない。

 他にもキエフにプーチン大統領の暗殺部隊が雇われて送り込まれているなど、お笑いのお楽しみの情報を垂れ流す西側なのですが、考えてみると、このニュースの前まではゼレンスキー大統領は執務室の映像しか流せていないのでした。リビウにいることがばれると困るので外にも出られないという状況ですが、これを助ける目的こそ暗殺のリスクがあるというくだらない演出でしょう。西側の嘘だと皆信じるので、キエフの人々を騙す演出にも何とか耐えるのでしょう。
 キエフの人々と共にあるなら、時々姿を市民に見せる必要があるのであり、暗殺の危機があったところで警護されて姿を見せるくらいは容易です。エリツン元大統領がソ連崩壊時に戦車の上に登って演説した姿は歴史を変えたことにされるでしょうが、この時彼は暗殺されない確証を警護の人たちから得ているので、演技としてあれが出来たのでした。そして比較するならゼレンスキー氏は全くの腰抜けです。
 今回は大統領府の窓からの自取り映像とのことです。昨日までイギリスの大使館がリビウでも機能していたので、この種の捏造にまで力を貸しているのではないかと思います。実際に姿を見せる事など、状況を見極めれば簡単であり、エリツン元大統領のように振る舞えば良いのでした。
 彼は自分がバイオテロで死ぬことが怖くてキエフからは26日に退去しているらしいのであり、NATOと軍産議会複合体に求められる、キエフでの混乱をバイオテロとして起こしたいのでした。市民は彼らへの生け贄でしかないのです。市民と国民を守る姿などここにはないでしょう。
 ついでに書くと、彼にはウクライナ東部で市民を虐殺してきた責任が、ロシアから追及されるのです。こうなると犯罪者として裁かれるだけであり、彼は自分の生き残りまでをかけて、キエフ市民と国民を犠牲にするのでした。虐殺の情報も広がらないようにしている物こそ西側のメディアと国連安保理だと言えるでしょう。

 西側のメディアの嘘は、ロシアとの戦争を目的にして、組織的に動かされている物であり、公正な情報を伝えるメディアの役割など全くもって放棄でしょう。嘘を流すなと言われてロシアから撤退するほどなのです。どうしてこんな連中の捏造情報をありがたがる必要があるのか、残念ですがこれこそ彼らの政治権力における支配力その物なのでした。
 ウクライナ問題を振り返ってみると、ひたすら嘘を垂れ流してロシアを追い込みたい、西側のメディアとそれに協力する組織の姿も明確です。北京オリンピックを利用して、ロシアを追い込む予定で悪事を重ねているのでした。
 以下その流れのまとめです。スキージャンプの高梨沙羅選手への冤罪失格攻撃を助攻にして、主攻がワリエワ選手への冤罪ドーピングを仕掛けたのでした。

1)12月25日に取得した検体を、2月8日まで意図的に結果発表を遅らせた。その後のスケジュールを自分たちの都合に合わせるためである。
2)トリメタジジンの混入は微量の検出を目的としてWADA側で行われている可能性が非常に高く、この量をワリエワ選手が取り込んでパフォーマンスを改善出来る可能性などゼロに等しい。心臓病に効果のある薬を1/1000飲んだとして、心臓病に効く訳がないと考えて下さい。この情報を最後に出して、嘘がばれないように工作した。西側のメディアは量の少なさが異常であることを競技が終わるまで隠して、世論をドーピング憎しで統一してロシアに圧力をかけた。
3)CASはワリエワ選手のフリー参加を認めることで、人権への配慮ではなく実際には彼女の入賞後の冤罪攻撃に協力している。詳細を公表させずドーピングの事実のみをマスコミを使って煽り、WADAとIOCと共に、イギリス発の陰謀外交に協力している。
 これこそ西側の真実の姿である。イギリス発の嘘で出来た西側の民主主義において、ロシアの多勢に無勢の政治力では、嘘が多数決で真実になるだけでなく、彼らの利益のための生け贄にされるのである。戦争の犠牲にまでされそうなのです。
4)結局2月10日から20日まで続くベラルーシとロシアの合同軍事演習から紛争を引き起こしたいので、ワリエワ選手のフリー入賞に合わせて続きの冤罪攻撃まで準備されていたはず。善の側の霊達の介入でワリエワ選手は実力が発揮出来ず4位に沈んだが、その結果でその後の冤罪攻撃が止まり、軍産議会複合体の戦争への計画が狂わされている。
5)出来なかった冤罪攻撃の埋め合わせに、米国の選挙で選ばれていないフェイク大統領が、プーチン大統領がウクライナ侵攻を決断したと、情勢の判断しているという馬鹿げた嘘を流している。お笑いに出来る程の判断力の無さが、後から取り返しのつかない物になる予想となっている。

6)ここからプランBに移行して、フェイク大統領が登場して、ウクライナ危機を煽った。見え見えが不思議だったが、これで善の側には予定通りだった。
7)水面下と、外交の交渉で、ロシア軍が撤退しない状況を準備して、軍産議会複合体はロシアを釣り上げたと喜んでいる。2月20日の週後半のラブロフ外相との会談での進展に期待を持たせながら、22日以降の偽旗攻撃を可能にしている。
 ロシアは撤退予定を変えたことで、この部分にウクライナ侵攻の意志が現れていると宣伝されることになる。
8)善の側はワリエワ選手に介入することでここまでを予想していて、ハイチと台湾の地の声で2月22日を警告している。ルガンスクにリスクが高まる演出だが、実際にはこの予想が釣り餌であり、何が起きるかになるだろう。ロシアはつられた振りであり動かない予想になる。動かぬ証拠が得られるかどうかにもなる。
9)フェイク大統領とNATOは偽旗攻撃を実施して、ロシアが全く動かないのに「動いたことにして」、ニュースにあるように、「ロシアが戦争を選べば、迅速かつ厳しい代償を負わせる用意がある。」の部分を冤罪攻撃で、偽旗攻撃で実現する。
 911同時多発テロは米国政府主導のテロ事件であった。これから起きる物こそ、この続きであり、フェイク大統領とNATOとウクライナはあからさまな偽旗攻撃をテロ行為として行うことになる予定と透けて見える。

 この続きがドネツクとルガンスクの人々の独立を認めて、軍事的に支援する行動へとつながっているのです。独立を認めずに軍事協力をすると、ロシアの侵攻だと見なして偽旗攻撃も含めた混乱を始める所だったでしょう。それを防いで今があるのですが、南ウクライナの原発にはリスクをまだ残しているでしょう。ロシア軍の到着に合わせてテロを実行して責任をなすりつけたいのでした。
 独立を認めざるを得ない部分ですが、西側のニュースが隠すウクライナ軍のドンバスとルガンスクへの軍事行動が根底にあり、ロシアが8年間虐殺に耐えたとする行動が、ロシアへの挑発としてこの時期にあからさまに起こされてきたのでした。西側のメディアはこの種の虐殺でさえもなかった事に出来るのであり、嘘が続けられる間のはかない利益に、西側のメディアはすがっているのでした。
 彼らは目先の多勢に無勢の争いに利益を得ているのですが、自然が参戦すると本質的な部分で逆転されて、墓穴を掘るとさえ言えるでしょう。
 そしてこの虐殺をゼレンスキー大統領が命じているからこそ、ロシアとの和平を推進出来ないのでした。和平はロシアの立場が強くなって東部での虐殺の真実を明かされるのであり、自分が牢獄に落ちる結果を回避したいのでした。
 その為だけに、キエフの市民も国民をも、不要な犠牲なのに彼と軍産議会複合体への生け贄として捧げるのでした。彼の利益が西側の軍産議会複合体の利益にリンクさせられた結果こそ、ウクライナの悲劇だったのでした。国益よりも正義よりも、目先の自分の利益なのです。ここにも悪魔達の特徴的な姿である、今だけカネだけ自分だけが、顔を出していると言えるでしょう。

 原発を守った続きはキエフのバイオテロ攻撃でしょう。これはこの先の流れであり、キエフに侵攻しなければ、起こされる可能性を低下させるでしょう。如何にゼレンスキー大統領を追い込んで嘘を自白させるかに見えるところです。腰抜けの彼は、上手く亡命出来ないでロシア側に身柄を拘束されると、それが本来ウクライナ軍の役割でしょうが、自決などせず何でもしゃべるのではないかと思うのでした。
 ワリエワ選手への冤罪攻撃は、医学としては簡単に証明出来るので、ロシアの科学者達が証明すれば大きく前進出来るのでした。IOCとCASとWADAの犯罪が明確になり、彼らを一方的に擁護してきたメディアの信頼も同様に大きく揺らぐでしょう。
 ロシア側としてはここに、ゼレンスキー大統領のリビウ在住を証明したいところでしょう。嘘丸出しだからです。繰り返すようにキエフ市民を人間の盾にするどころか、自分でバイオテロを仕掛けて虐殺するのです。他のエリアでも国民が戦争をするための生け贄にされているのでした。
 ここまでの流れで見て、西側のマスコミが、BBC、ロイターにCNNが筆頭でしょうが、如何に政治権力に深く関与し、政治の望む戦争を追求しているかが分かるでしょう。伝えたい物を伝えることで、それが嘘であろうがゴミ屑であろうが、目的のために手段を選ばないとさえ言えるのでした。、これで公共放送など実現しているとは、誰にも思えないでしょう。西側の一部の政治のためにただ戦争を望んで、嘘を垂れ流す役割を果たし続けるのでした。
 ちょっとした間違いを流すというようなレベルではないのでした。意図的な嘘を、必要な情報操作のために、垂れ流し続けていると言えるでしょう。国外においてはその状況が自国民には監視されにくいので、そこまでの状況を利用して、国境を超えた垂れ流しやすい嘘を、大量生産しているのでした。
 こんな物は、もう止めさせる時なのです。

 3月9日にこの部分の続きを書き始めています。ウクライナの状況に進展があるので2つほど重要なニュースを載せます。

ウクライナの「バイオラボ」に関する米国のコメント
ワシントンは、ロシアが研究所にアクセスするのを防ぐためにキエフと協力していることを確認します
ウクライナの「バイオラボ」に関する米国のコメント
米国のビクトリア・ヌーランド国務次官は、ウクライナが生体内に保管している「材料」がロシア軍に終わらないことを確認する取り組みに、アメリカ政府が関与していることを確認した。
「ウクライナには生物学的研究施設があり、実際、私たちは今、かなり懸念しています。「ロシア軍、ロシア軍は支配権を得ようとしているかもしれない」とヌーランドは火曜日、上院外交委員会の前で証言した。
「我々は、彼らが近づく場合、それらの研究資料のいずれかがロシア軍の手に落ちるのを防ぐ方法についてウクライナ人と協力しています」と、彼女が付け加えました。
ロシア軍は以前、ウクライナ当局が国防総省とつながりのある研究所に保管していたとされる高病原性細菌およびウイルス剤を含む危険物を激しく破壊していると主張していた。
月曜日、イゴール・キリロフ中将は、ロシア軍が見た文書は、これらの研究所の一部が炭疽菌と協力したことを示唆していると言いました。キリロフはまた、キエフが材料を破壊するために動いた唯一の理由は、ロシアの専門家がサンプルを研究した後、「ウクライナと米国が生物兵器条約に違反している可能性が高い」という懸念から外れていると主張した。
ロシア政府はウクライナでの生物兵器開発疑惑に懸念を表明しているが、ヌランドは軍事紛争が続く中で危険物が放出される可能性についてロシアを先制的に非難しているように見えた。
ヌーランドはマルコ・ルビオ上院議員と合意し、ウクライナで化学物質や生物学的な「事件」や「攻撃」が行われた場合、ロシアが犯人になることに同意した。
「私の心の中には間違いなく、上院議員、そしてそれは彼らが自分自身をやることを計画しているものを他の男のせいにする古典的なロシアの技術です」と、彼女が言いました。
キエフは生物兵器の設計を否定している。国防総省は、旧ソ連諸国におけるこれらのプログラムへの関与に関する憶測は「ロシアの情報漏えい」であると述べた。

英米が大統領脱出準備=亡命政権樹立を支援―ウクライナ
 【ロンドン時事】英米の情報機関と軍特殊部隊の混成チームがウクライナに派遣され、ゼレンスキー大統領の首都キエフからの退避に向けた準備を完了させた。英情報筋が明らかにした。大統領以下、政権幹部と最高会議(議会)指導者らが北大西洋条約機構(NATO)域内の国などに脱出し、亡命政権を樹立することを想定。受け入れ国にはポーランドや英国のほか、NATO加盟国ではないスウェーデンも検討されているもようだ。
 混成チームは昨年ウクライナ入りし、12月には基本計画の策定を終えたという。侵攻に対し、ウクライナ側が当初の予想を超える抵抗を続けていることに加え、ゼレンスキー氏自身、当面ウクライナにとどまる意志が固いこともあり、計画は保留されている。状況次第では、ロシア軍の支配が及ばないウクライナ西部に退避する選択肢も残されているとみられる。
 情報筋は「計画はいつでも発動できる状態にある」と述べた。現在、大統領の身辺警護には英陸軍特殊空挺(くうてい)部隊(SAS)が協力しているもようだ。
 英米混成チームは少なくとも三つのグループに分かれ、大統領の脱出・亡命工作のほか、心理戦と国外からの武器搬入を担当するチームが活動している。ウクライナ軍への助言や指導も行われている。
 ウクライナ当局は最近、ロシア兵捕虜が「彼ら(上層部)はわれわれを死へと送り込んだ。みんな殺され、遺体は収容もされない」などと証言する動画を多数公開。ロシア世論の揺さぶりや兵士の士気低下を狙った情報戦を強化している。そうした情報戦が、派遣された心理戦チームの助言を受けて行われている可能性もある。 

 ここまで進んで、バイオテロの準備がどの様に進んでいたのかが、ロシア側に公表されそうになってあせる姿が明確です。それ以上にやはり、キエフでのロシア軍と市民を標的にしたバイオテロの発生の可能性は非常に高い物だと想像出来るところです。
 米国の責任をなすりつける姿もただの嘘の垂れ流しでしかないでしょう。「ロシア政府はウクライナでの生物兵器開発疑惑に懸念を表明しているが、ヌランドは軍事紛争が続く中で危険物が放出される可能性についてロシアを先制的に非難しているように見えた。」のロシアの評価に現れているのでした。
 バイオテロの準備が進んでいるので、この種の情報操作も重要になっていると考えるべき時です。ロシアのせいにして、リビウにいるゼレンスキー大統領が攻撃の決断を下すのでしょう。
 本人は、ここまで進んでやっと、自分が英米の軍隊に守られていると公表したことになるでしょう。自国の軍隊に守られない大統領など、大統領と呼べなくて普通であり、傀儡政権の姿その物でしょう。実際の姿を亡命の準備として見せている物であって、ここでもウクライナ国民を騙しているのでした。とことん嘘に染まるところだと思います。少なくともゼレンスキー大統領は軍隊に見放されていて、守られるよりも殺される確率の方が高いのでした。これもあからさまな現実です。
 そして裏切る事が出来なくされているとも言えるでしょう。最後まで悪を貫けという英米の政治の軟禁鳥かごです。「英米混成チームは少なくとも三つのグループに分かれ、大統領の脱出・亡命工作のほか、心理戦と国外からの武器搬入を担当するチームが活動している。ウクライナ軍への助言や指導も行われている。」と自分たちで書くのですが、これなど軍を動かす部分を英米が代行しているような物でしょう。フェイク大統領と同じであり、2月26日の時点で既に軍産議会複合体の操り人形の姿でしかなかったのでした。

 私たちはこの姿こそ、英米の政治の姿であると理解すべき時です。メディアが作り上げる虚像を見せられて、現実を分からなくさせられているのです。ロシア側からはウクライナが東部に虐殺を仕掛けてきた言う情報がこれからたくさん公表されるでしょう。その種の本当の情報が広がらないようにすることで必死なのです。
 その為にも戦争をエスカレートさせる必要があり、人々が戦争への恐れで冷静な判断が出来なくなることを大きな目的としているのでした。
 長々と流れを書いたのですが、目的はマスコミは政治の道具であるという説明です。政治権力に逆らわずに、ここで言うなら軍産議会複合体の望む戦争を遂行するために、あらゆる嘘を垂れ流すと言うことです。

 記事の最後は嘘をつく自由の仕上げの説明です。裁判でも嘘をつく自由は保証されているのですが、意識出来ている人などわずかでしょう。もう一度条文を載せます。

第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。
 2 特別裁判所は、これを設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行ふことができない。
 3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。

 76条で裁判の話であり司法権の重要部分です。ここに出てくる「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」の部分こそ、良心の中に住む悪魔達を自由にさせる仕組みだと言えるでしょう。
 良心が自由に持てるのだから、その自由な良心で、自由に裁判をしても良いのです。憲法と法律にのみ拘束されるのであり、規定されていない部分では何でもやれるのでした。今BBC、ロイターとCNNがウクライナで捏造情報を流しているのですが、これをどうやって止めるのか、一般的には何でも不法行為にする物ですが、何を持って不法行為だとするのか、議論があるのでした。
 そして戦争は勝つためにやる物です。勝つためら何をやっても良いなども、良心の中の悪魔の範疇なのでした。
 現実は日本の憲法の判例にも現れているのであり、高度に政治的な問題は最高裁は判断しないという物になります。政治にゆだねるのですが、これも結局は日本の政治が日米合同委員会を通じて米軍にコントロールされているので、米軍の意見に集約されて終わるのでした。最高裁など平気で法を破って米軍に情報を流してきているのでした。これは証拠から明確な姿であり、日本の法治など米軍の前には人治に成り下がるのでした。

 西側の憲法はどこに行ってもよく似ているでしょうから、戦時になると情報統制がそのままに出来てしまうのであり、日本で今スプートニク日本のHPがアクセス不可能にされているのです。ロシア発の情報への検閲なのですが、堂々とまかり通るのでした。自分の嘘は聞いて欲しいけど、正しい情報は流すなの世界です。
 そしてこれを悪用して、自分たちが得をするために嘘を流してまで、国民を騙すのでした。これは自国も他国も同様なのです。軍産議会複合体が求める戦争を遂行するために、メディアが積極的に協力して、自分たちもその分け前にあずかるのでした。
 軍産議会複合体の戦争を求める行為の根底には、今世界で進んでいるペドファイル・リングの犯罪告発を止める目的が透けて見えるのです。2月15日にイギリスのアンドリュー王子が性被害を訴えていた女性と和解して約18億円の和解金を支払うところです。政治のエリートではクリントン元大統領夫妻が、エプスタイン氏の上顧客であり、何の問題もないなど誰も信じないでしょう。獄中にいたエプスタイン氏を暗殺しているからです。
 この続きにある物こそ、軍産議会複合体が銃のカルトとそれを使った人治の世界で、選挙で選ばれていない者をフェイク大統領に仕立て上げている部分です。彼らの悪こそ政治を動かして、メディの嘘も利用して、自分たちの犯罪行為を隠すために戦争を望んでいるのでした。混乱すれば情報公開など進まないのでありここに一番の目的があるのでした。
 トランプ大統領が正しく就任出来ていた場合、彼はペドファイル・リングの問題を摘発する側なのです。悪魔達は情報公開をされて権力を失うしかなかったのでした。これを起こさないためにあからさまな不正を起こして、フェイク大統領の登場だったのでした。

 メディアを叩いても、メディアが正しい情報を流すことにはならないのです。政治が悪魔だとこうなるのであり、英米の中に潜む軍産議会複合体と各国にいるその協力者達こそ問題なのでした。国際金融資本としてメディアを動かし、国際医療資本としてバイオテロも実行するのでした。これらの動きを一通り情報公開して、ペドファイル・リングの仲間達を権力の中から監獄に送り込む必要があるのでした。
 続きは人治にどの様に対処するかになるのですが、条文だけを直しても国民の監視があるべき姿に機能する部分を保証するところが重要になるでしょう。まずはこの記事では問題告発までです。この後フェイク大統領がどの様な物かを説明した方が良いでしょうから、記事の構成を考えて、フェイク大統領を追放する情報公開に進める様に工夫したいと思います。大統領選挙の年に世界中にモノリスが出現してある種の奇蹟なのですが、その意味も気づかれることのない物です。
 モノリスは当時の大統領選挙におけるドミニオンという集計システムソフトの不正を告発する物なのでした。郵便不正と合わせて軍産議会複合体は大統領職をフェイクで乗っ取っているのでした。

 モノリスはあの世の存在達の関与を表すのです。それを誰にも分かるように明確にする時こそ、フェイク大統領のでっち上げが議会のミッチー氏やペロシ氏により行われた犯罪行為であると明らかになるのでした。
 こうなると今の時点では議論がオカルトにされてしまうのですが、未来の流れ上は我慢するところです。私達が自然が意図的に動きを見せることが必要だった未来に進んでいた場合、1月中頃以降に日本で予告通りに大きめの災害が起こされて、ここに自然の意図の存在が明確に出来ていたでしょう。代わりに得ている物は物理の進歩であり、あの世こそ科学とエネルギーでこの世を作ったとなるのでした。空間を作ってからビッグバンを超巨大中性子星の衝突で起こし、そこにある物質を光に変えてビッグバンです。唯一全能の神の光あれなど嘘なのでした。私達の本質はあの世の魂であり、あの世の魂が集団で神を名乗ると、悪魔を名乗ると、神と悪魔なのでした。
 その後に自然の動きとしては昨日3月8日のパプアニューギニアのマナム山の噴火が大きな物になります。2月21日にイタリアのエトナ山でも噴煙高さ10km大きな噴火が起こされており、22日以降のロシアとウクライナの軍事衝突へのリスクを警告していました。
 マナム山は火口からの距離で以下を教えてくれているのでした。未来が予定通りに流れた部分で、続きを教えてくれているのでした。

ザポリージャ原発 11873.1km、良い花咲い(た)
南ウクライナ原発 12107.3km、月の41周
リビウ   7792マイル、7789.xも可能、火星の古い会合周期

 ザポリージャ原発には良い花咲いたなので、リスクは一時的にしても低下しているでしょう。それと比較する南ウクライナ原発ですが、月の41周は隠れた日という意味があります。何かがまだ隠れているので用心しろの意味でしょう。続きがあるという部分です。
 リビウの7792ですが、6万年前に惑星ティアマトが破壊されて、その影響を受けた結果で火星の会合周期は現在の779.9日に変化しています。779.2日は大災害前という意味になるでしょう。ゼレンスキー大統領の取り巻きの守護霊達への強い警告になるのでした。悪魔の人霊達も同様なのでしょう。この他、原発への攻撃とバイオテロのリスクを明確にしてくれています。詳細は地の声の記事側を参照下さい。
 今はこの程度ですが、善の側の人霊達は未来の計画を一部で公表しています。自然災害で破壊されるのは悪魔の住む都市になり、その政治家達の利権をも破壊するでしょう。ニューヨーク、ワシントン、北京、上海と広東は原発がその候補です。日本の原発も同様でしょう。これらが公表されている未来の計画なのでした。
 実際に動きが出る時に、どの様な演出をするのかは分かりませんが、現状であれば南ウクライナ原発が攻撃される時と、キエフやそれ以外の都市で、炭疽菌と天然痘のバイオテロが始まる時かも知れません。備えと注意こそ、重要な時期になっているのでした。悪魔を自称する者達をあの世に送り返すために、忍耐の時を迎えるのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

ロシア政府、生物兵器条約の強化を要請
必須の国際検査は、米国のラボを抑えることができる、とロシアは示唆した
ロシア政府、生物兵器条約の強化を要請
生物兵器を禁止する国際条約は、この問題に関する米国の立場に反して、コンプライアンス検証メカニズムで強化する必要があると、ロシア政府は水曜日に言いました。この呼び出しは、ウクライナのペンタゴンの支援を受けた研究室に致死的な病原体があったという証拠が報告されたことを受けて行われた。
ロシア軍は今週、ウクライナ当局が米国の支援を受けた生物学的実験室に保管されている高病原性サンプルの破壊を命じたと報告した。
主張された文書は、ウクライナと米国の両方が、両国が署名し、批准した1972年の生物兵器条約(BWC)に違反したことを示している、とロシア外務省は水曜日に主張した。サンプルを破壊する命令は、条約の違反を隠蔽する試みだったと、それは言いました。
「我々は、米国が2001年以来石垣を作ってきた効果的な検証メカニズムのための条約に法的拘束力のある議定書に関する作業の再開を支持する」と同省は述べた。
1975年に発効したBWCは、生物学的および毒素兵器の開発、備蓄、使用を禁止している。化学兵器禁止条約とは異なり、条約はコンプライアンスを検証するための国際的な監視組織を欠いている。
このような組織を確立する試みは、1990年代に行われました。VEREXアドホック委員会は、監視、検査、情報共有、その他の信頼醸成措置の提案を策定するのに10年を費やしました。
この取り組みは、2001年に210ページの草案議定書を否決したジョージ・W・ブッシュ政権の反対により、最終的に失敗した。ワシントンは、実施されればBWCを改善することはないだろうし、米国の国家安全保障と商業的利益を損なうだろうと主張した。
ジョン・ボルトン国務次官(当時)は当時、アメリカ政府はイラクに対する反胚芽戦争の関心に焦点を当てていると述べた。サダム・フセインの生物兵器プロジェクトの存在は「論争を超えた」と彼は当時主張した。2年後、米国はイラクの大量破壊兵器を破壊する必要があるという名目でイラクに侵攻した。
ロシアは、その近くのいくつかの国、特にグルジアが主催する米軍出資の研究所をめぐって、長年にわたり懸念を表明してきた。ロシア政府は、アメリカ政府がロシアに脅威を与える可能性のある軍事研究を行っていると考えている。外務省の声明は、外国の土壌に関する活動は、国内プログラムと同様に、BWCの下で報告されるべきであると述べた。
提案された措置は「米国とその同盟国の軍事生物学的活動を受けることを可能にする.「国際的な統制と加盟国によるBWCの完全な検証可能な遵守を確保する」とモスクワは述べた。
ウクライナの研究室に関するロシアの主張に続いて、中国は国防総省に対し、外国で行われたバイオ研究に資金を提供して公にコメントするよう求めた。中国政府は、米軍が「世界30カ国で336の生物学的研究所」を支配していると主張した。
米国は、世界中で起こりうる新たな感染の脅威を監視するために使用されていると主張して、ラボで悪質なことが行われていることを否定しています。ビクトリア・ヌーランド国務次官は火曜日、ロシアが彼らを押収しないように研究資料を破壊するウクライナの努力に彼女の国が関与していることを確認した。

 続きで重要なニュースの公表です。米国とウクライナこそバイオテロを準備して実施しようとしている犯罪者でしょう。
 以上