ペンタゴンと西側のメディアの嘘でキエフの市民が防衛の盾にされウクライナ側に虐殺されようとしています3 3月4日

 3月3日までの情報で記事を書いてきたのですが、4日になって新しい情報が出てきたのでここに載せます。ウクライナが傭兵達をゲリラとしてキエフに送り込んでいる様子であり、ゼレンンスキー大統領は南京の陥落時に兵士を降参させずゲリラにして市民をも虐殺した、悪魔に等しい司令官の真似をしたい様子です。この説明は重要なので1ページ目です。

ロシア軍 ウクライナ民族主義者の主要組織を殲滅
2022年3月4日, 05:15
ロシア国防省はウクライナの民族主義者の主要組織は包囲され、殲滅されたことを明らかにした。ロシア国防省によれば、ウクライナの主要な民族主義組織がロシア軍に包囲、殲滅されたため、西側諸国は戦闘行為の行われている地区へ、民間軍事会社と契約した傭兵の派遣を増員した。
ロシア国防省の発表によれば、ウクライナ入りした外国人傭兵らは妨害工作、ロシアの軍機の車列への攻撃、資金調達を行っているほか、ウクライナの航空隊を防衛している。
ロシア国防省は、外国人傭兵の攻撃は、米国製の対戦車ミサイル「ジェベリン」、英国製の携帯型対戦車ミサイルNLAW、米国製の携帯用対防空ミサイル「スティンガー」など全て西側諸国がウクライナ政権に供給した兵器によって行われており、それを使用するためには本格的な訓練が必要だと指摘している。

ザポリージャ原子力発電所付近で火災 原子炉1基が停止
2022年3月4日, 11:41 (更新: 2022年3月4日, 12:04)
ウクライナのザポリージャ州にあるザポリージャ原子力発電所付近で火災が発生した。当局は原子炉1基を停止させた。国家非常事態局が発表した。
これより前、ザポリージャ原子力発電所の報道官は、発電所の付近で火災が発生したが、空間放射線量の変化はないと発表した。
国家非常事態局は「エネルホダル市にあるザポリージャ原子力発電所のの現地時間4日午前2時26分(日本時間同日午前9時36分)の時点、原子炉1基が停止された。現在稼働している原子炉は1基のみ。火災が発生したのは発電所の領域外にある訓練施設だ」と発表した。

プーチン氏、ウクライナでの戦いは「計画通り進行」 他国の分析と相違
2022.03.04 Fri posted at 07:42 JST
(CNN) ロシアのプーチン大統領は3日、国営テレビで放映された安全保障会議で、ウクライナでの戦争は「計画通り進んでいる」と発言した。ただ、他国の防衛分析では異なる見解が示されている。
プーチン氏はウクライナ侵攻を指すクレムリン(ロシア大統領府)のえん曲表現を用い、「ウクライナでの特別軍事作戦はスケジュールに厳密に従って計画通り進んでいる」と発言。「すべての任務が成功裏に実施されている」とも述べた。
ただ、各種の防衛分析では、ロシアがウクライナ軍から「予想より強固」な抵抗に遭っていることが示されている。
英国防省によると、ウクライナ首都キエフへの攻撃に備えているとみられる約64キロの車列は同市まで30キロ超の位置で立ち往生している様子で、過去3日間は「目に見える前進」をほとんどしていない。
プーチン氏の発言では侵攻に参加したロシア兵の勇敢さを称賛したが、侵攻は予想以上の抵抗に遭っている。
米国防当局高官によると、ウクライナの空軍や防空システムが同国上空の制空権をめぐる戦いを続けるなか、ロシアはいまだ制空権を確立できていない状況だ。
プーチン氏は今回、民主的に選ばれたウクライナの政府を「ナチス」や「ファシスト」の政権と位置づける根拠のない主張を再び繰り返した。ウクライナのゼレンスキー大統領がユダヤ系であることを特に踏まえ、こうした表現には国際的な非難が寄せられている。

 ウクライナの原発は稼働するしかないのか、戦争中なのに止めないのでしょう。これも被害を広めるためだと言えるのですが、電力事情が悪くて使わざるを得ないのでしかたがない部分があるのでしょう。西側の二カ所の原発は管理下には置かないでしょうが、東側の物は管理しないと、ウクライナ軍が破壊してロシアのせいだと宣伝するだけでしょう。
 ロシアの管理下の方が、ゲリラの攻撃からも守られるので安全です。そして西になる程隣国が困るので、破壊したくないのでした。加えてロシアのせいだと言い訳することが難しいのですが、何をするのか分からなくてこその、西側の悪魔達の戦争でしょう。
 ここが落ち着くまでしばらく、ロシア軍のせいで原発が破壊されたと偽旗攻撃が起こりうるので、要注意です。最大級の核テロになるでしょう。ロシア側の努力でこれを防いで欲しいところです。
 CNNの嘘は載せただけです。ロシアは予定通りでキエフに西側の傭兵達を集めてゲリラとして扱い、それぞれを本国と隣国に送り返すのではないかと思います。

欧州最大規模のザポリージャ原発、ロシア軍が制圧…ウクライナ国営通信
 【モスクワ=工藤武人】ウクライナ国営通信は4日、南東部にあるザポリージャ原子力発電所がロシア軍に制圧されたと報じた。ウクライナ当局が明らかにした。欧州最大規模の発電能力を持つザポリージャ原発が露軍に占拠された。
 ザポリージャ原発では4日未明、制圧を目指す露軍の攻撃により、敷地内の訓練施設で火災が発生した。非常事態当局は約4時間後に鎮火を発表した。
 国際原子力機関(IAEA)は火災発生後、「放射線レベルに変化はないとの報告を受けている」と明らかにしていた。

 これで良かったでしょう。ゲリラの攻撃を防ぐために重要な進歩だったでしょう。ウクライナのテロリストの追放こそ、重要な目標であり、攻撃目標を守ることもまた、ロシアにとっての重要事項です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン