地震に現れている自然の意図638 2月27日 3月2日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は2月28日の前後でしょう。この先3月一杯続くほどの戦争のリスクです。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

2月27日
気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 18時間
2022年2月25日の地震活動(気象庁発表)

福島県沖 62回
沖縄本島北西沖 26回
日向灘 25回
東京湾 25回
茨城県沖 16回
宮城県沖 14回
茨城県北部 13回
有明海 12回
以下省略

計557回
http://j.mp/1oo8wnC日

 関東にも注意をお願い致します。明日28日はどこが動いても不思議はないので備えと注意です。
 本日SWIFTからロシアを排除すると流れており、これが昨日の悪魔達の警告だったのでした。この動きは誰もが予想する物でしょうが、こんなに早く大きな決断を見せるとは思いませんでした。昨夜というか今朝の4時過ぎにこの解析も必要だとやっと思い至ったのですが、起きたらもうニュースでした。
 西側の悪魔達は、ロシアと本気で戦争する気であり、深刻な事態がいきなり起こされたと感じる所です。
 明日2022228への強調は世界の各地にあるので、動きに備えた準備こそ重要なところです。
 現状には2つニュースを載せます。

ウクライナ情勢の悪化はNATOの責任=露外務省
2022年2月27日, 13:30 (更新: 2022年2月27日, 16:25)
北大西洋条約機構(NATO)の国々はウクライナの非軍事化をめぐる特殊作戦をロシアが実行していることを批判する前に、自らが取ってきた行動の責任を負う必要がある。ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が表明した。
ザハロワ報道官は声明の中で、ロシアが「ウクライナの非軍事化、非ナチ化」を目指した作戦に対する責任を要求する前に、NATO加盟国は自らの軍事的アバンチュールに加え、ウクライナ政府が東部の紛争解決に向けたミンスク合意の遵守に影響を与えなかったことに対する責任を取る必要があると表明した。
NATO加盟国は欧州大陸における平和の土台が本質的に破壊されたと「偽善者然として」表明しているものの、「一体誰の手によってそれが行われたのか」とザハロワ報道官は強調した。
合衆国が弾道弾迎撃ミサイル制限条約を破棄したことを黙ってみていたのはNATO加盟国ではないか。彼らはワシントンが一方的に中距離核戦力全廃条約を離脱した時も脇で見ていただけである。米国人によるオープン・スカイズ条約脱退を認めたのも彼らであり、これによって有効な軍事行動管理のメカニズムを崩壊した。ユーゴスラビアを空爆し、リビアを襲撃し、イラクに侵攻したのはNATO加盟国ではなかったか。20年の間にアフガニスタンの情勢は完全に崩壊するまで悪化し、そこから撤退する際、数十億ドルもの兵器を置き去りにしてきたのである。
その上でNATOによるロシアの批判は根拠を欠いていると指摘し、それと同時にウクライナ東部で発生している住民のジェノサイドに加担していると指摘した。
ロシアのプーチン大統領は、24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。
ロシア国防省は24日、ロシア軍はウクライナの都市に砲撃や空爆を行っておらず、軍事インフラを精密兵器で攻撃していると発表した。 同省は、「ウクライナ軍の軍事インフラ、防空施設、軍事飛行場、ウクライナ陸軍航空隊が高度な精密兵器で使用不能となっている」と発表。 また同省は、一般市民を全く脅かしていないと断言した。

トランプ氏、ウクライナ危機「自分なら簡単に阻止」 バイデン氏を「ばか」とこき下ろす
【オーランド(米フロリダ州)=大内清】米国のトランプ前大統領は26日、ウクライナ情勢をめぐり、バイデン大統領がロシアのプーチン大統領に「いいようにあしらわれている」と批判し、自身が政権の座にあれば「こんな茶番を止めるのは簡単だった」と述べた。南部フロリダ州オーランドで開催されている米保守勢力の年次総会「保守政治行動会議」(CPAC)で演説した。
トランプ氏はこのところ、プーチン氏がウクライナ侵攻を前に同国東部の親露派支配地域の「独立」を承認したことを「天才的」だと称賛し、共和党の一部や民主党から「不適切だ」との批判が上がっていた。この日の演説ではそれを念頭に、「問題なのはプーチン氏の頭が良いことではなく、われわれ(米国)の指導者がばかなことだ」とバイデン氏をこきおろした。自身ならどのように侵攻を阻止したかは語らなかった。
また、ロシアがブッシュ(子)政権期の2008年に行ったジョージア(グルジア)侵攻と、オバマ政権期の14年に強行したウクライナ南部クリミア半島の併合も引き合いに、「私は21世紀に入ってロシアが他国を侵略することがなかった唯一の大統領だ」と自賛。ウクライナのゼレンスキー大統領を「勇敢な男だ」と評価した。
トランプ氏は在任中の19年、ゼレンスキー氏に対し、ウクライナへの軍事支援などと引き換えにバイデン氏に絡む疑惑の捜査を依頼したことが「権力の乱用」に当たるとして弾劾訴追を受けた(20年2月に無罪評決)。

 西側のニュースだけ見ていると、ロシア外務省の指摘など知らない物でしかなく、自分たちが指導者達に戦争に導かれていることに気づくこともなく、自分たちが開戦で大きな被害を受けるのでした。核の時代でありウクライナで済む問題ではなくなるのに、いい気な物なのでした。
 トランプ氏には頑張って欲しいと思います。軍産議会複合体を米国で情報公開するのは彼になるでしょうから、勇気のある正しい発言を、今後も続けて欲しいと思います。
 この後遅くなりましたが、ロシアと米国と、世界の人々に、西側の嘘メディアのひどさを告発すべきと言う記事を書く所です。
 明日でまた手持ちが1千円を切るところです。しばらくで電話回線の期限も来るので続きの資金繰りになるのでした。先に続くように資金繰りへのご理解とご協力を、重ねてお願い致します。

2月28日の追記
気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 19時間
2022年2月26日の地震活動(気象庁発表)

福島県沖 54回
日向灘 49回
沖縄本島北西沖 23回
岐阜県飛騨地方 21回
茨城県沖 21回
石川県能登地方 20回
宮城県沖 17回
岩手県沖 16回
以下省略

計646回
http://j.mp/1oo8wnC

 沖縄でも地震が増えていて、地震対応はあるのですが注意はすべきでしょう。本日に特に注意ですが、目立つほどのリスクはないと思います。それでも油断なくお願い致します。

 ニュースにも特に目新しい物はなく、ウクライナの国境でロシアとの平和交渉が始まるところですが、これまでの情報ではゼレンスキー大統領の時間稼ぎがあるだけであり、ロシアにとっては不利な状況でしょう。相変わらずの情報操作に努力していますし、彼を助ける西側の勢力へ、準備の時間を稼ぐことこそ本質でしょう。あからさまなのでロシア側にも動きがあってよいと思えるほどです。
 28日は欧米での動きになるのか、重要なところでしょう。

 資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。目先の支払いがあって状況は改善せず、手持ちがまた1千円を切ったところです。とにかく先に進めるように、ご理解とご協力を重ねてお願い致します。

2月28日の2回目の追記
 やはりロシア側にも対処があり、キエフを陥落させる動きが出ています。ゼレンスキー大統領がいられる場所ではなく、交渉決裂で続きにすぐに着手でしょう。以下ロシアのニュースです。

ロシア国防省、キエフ住民に呼びかけ
2022年2月28日, 18:05 (更新: 2022年2月28日, 18:18)
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は28日、ロシアの航空部隊がウクライナ上空を管理していると発表した。
コナシェンコフ氏は記者団に「ロシアの航空隊は、ウクライナ領土全体の制空権を獲得した」と発表した。
同氏によると、ロシア航空宇宙軍は過去24時間に、8つのブークM1用戦闘車両と防空システムS-300及びブーM-1の照準ステーション、P-14レーダーステーションを備えた無線技術拠点3カ所、戦闘機5機(地上で4機、空中で1機)を破壊した。
また国防省は、キエフにいるすべての民間人は、キエフとヴァシルコフを結ぶ道路を使ってキエフから退避することができると指摘した。
コナシェンコフ氏は「このルートは開かれており、安全だ。ロシア連邦軍は軍事施設のみを攻撃していることを再度強調したい。民間人は一切脅かされていない」と述べた。

 ヴァシルコフはロシア語の綴りが分からないので不正確ですが、恐らくキエフ中心部から30kmほど南側にある都市であり、このレベルの距離だと砲撃で流れ弾に当たることがないという所でしょう。退路を敵に向けて設けるのは、最後通告に等しい物であり、脅しのレベルの高さが明確なのでした。
 ゼレンスキー大統領は時間の流れの中で自我を保てる限度に追い込まれるでしょうから、西側の操り人形としての道化の役割を望まれて果たすだけという状況でしょう。交渉決裂が明確になって、ポーランドに亡命で軍産の予定通りでしょう。そこから指揮官不在を良いことに、軍産側の介入で滅茶苦茶な戦いをやるのでしょう。
 軍産側の準備がどこまで進んでいるのかまだ分かりませんが、本日と3月2日、悪魔の日の3月4日を経て10日がピークを迎える流れでしょう。あくまで宗教書からの予想ですが、彼らのあり方がそれに沿っているので、まずは見せられている変化のポイントに注意でしょう。

3月2日の追記
気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 3時間
2022年2月28日の地震活動(気象庁発表)

沖縄本島北西沖 76回
福島県沖 53回
日向灘 48回
薩摩半島西方沖 22回
長野県南部 13回
和歌山県北部 12回
宮城県沖 12回
以下省略

計616回
http://j.mp/1oo8wnC

 特にリスクはないと感じます。備えこそ必要です。

 以下あまりにもひどい偏向したニュースなので解説しておきます。ウクライナのハリコフにはウクライナ第二とはいえ地方都市なのに空港が2つもあり1つは軍用でしょう。加えて鉄道が通っていて、軍用に使われない理由などゼロです。素人でも分かる軍事知識を無視して、嘘のニュースを垂れ流すのが西側と明確です。
 今でもウクライナ東部ではウクライナ軍がロシアを攻撃しているのであり、これを支える兵站がハリコフでしょう。攻撃されて当然なのでした。実際にウクライナの言い訳が軍事的な現実を無視しており、嘘丸出しレベルに馬鹿げているのです。
 イギリスの情報操作には続きがあって以下がニュースですが、こちらも同様に客観性ゼロで馬鹿げています。

国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は28日夜、ウクライナで戦争犯罪あるいは人道に対する罪が行われたと考える「合理的根拠」があると判断していると述べ、ロシアの侵攻について捜査に着手したい考えを示した。

 そんな物を見たいなら、ロシアが米国に提出している、ウクライナ東部におけるウクライナ軍の虐殺の証拠を見ろです。自分の見たい物だけを見て、それを犯罪に仕立て上げたいのが国際司法裁判所であり、非常に残念な姿だと言えるでしょう。民主主義など全くなくて、イギリスの利権が実現されているだけの多数決の世界です。以下関連ニュース二つです。

ロシア、首都攻撃を警告 ウクライナ第二都市の中心部に巡航ミサイル攻撃
ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は3月1日、第二都市ハルキウ(ハリコフ)の中心部を巡航ミサイルで攻撃した。地元当局が確認した。地方政府の行政庁舎やオペラハウスなどが破壊されたという。国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官は、ロシアの侵攻について捜査に着手したい考えを示した。ロシア軍は同日、首都キーウ(キエフ)に向けて長さ60キロ以上の装甲車や戦車の車列を進めている。ロシア政府は同日、首都攻撃を予定していると警告した。
ロシア国防省は同日、首都キーウの住民に対して、首都市内にある「ウクライナ保安庁の技術センターと、第72情報心理戦センター」に対して「精密爆撃」を実施する予定だと発表した。
「ロシアを挑発するようナショナリストに利用されているウクライナ市民と、中継局の近くに住むキエフ住民に、自宅を離れるよう呼びかける」と、ロシア国防省は述べた。
これに対してウクライナのオレクシイ・レズニコフ国防相は、ロシアによる「心理攻撃」の危険を警告。国防相はフェイスブックで、ロシアがまず通信を妨げた後、「ウクライナの政治・軍事幹部が降伏に合意したなど、とてつもない偽情報を大量に拡散する」だろうと述べた。
「そのフェイクニュースの裏付けとして、ロシアは署名文書やねつ造ビデオを公表するだろう。これはすべて、うそだ」と、国防相は書いた。
第二都市の中心部をミサイル攻撃
ロシア軍は午前8時(日本時間午後3時)ごろ、ウクライナ北東部の主要都市ハルキウの自由広場に撃ち込んだという。市当局によると、子供1人を含む少なくとも20人が負傷した。少なくとも1人が死亡したもようで、当局は事態を確認中という。
ウクライナ国家緊急事態サービスが公表した映像では、ミサイルが地方行政庁舎を直撃し、巨大な火の玉が当たる様子が見える。被弾当時、複数の車両が建物前を通過していた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はハルキウ中心部へのこの攻撃を受けて、ビデオリンクで欧州議会に対して、ロシアのしていることは国家テロに相当すると述べた。ゼレンスキー氏は、「ロケット砲と爆弾と砲弾で武装した悪は、ただちに阻止しなくてはならない。経済的に破壊しなくてはならない。人類は自衛できるのだと示さなくてはならない」と述べた。
またドミトロ・クレバ外相は、自由広場や住宅地への「野蛮な」攻撃について、国際社会はロシアをもっと罰する必要があると指摘。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「怒りにかまけて戦争犯罪を犯し、罪のない市民を殺している」と非難した。
ハルキウへの激しい爆撃は数日続いており、1日のこの攻撃の前からすでに、ルキウ州のオレフ・シネフボウ知事は「ハルキウで起きているのは戦争犯罪だ! ウクライナ人の民族虐殺だ」と非難。「市民はただ、食品や医薬品を買いに外に出ているだけだ。そこへの攻撃は、犯罪だ」と知事は強調した。
国際刑事裁判所(ICC)のカリム・カーン主任検察官は28日夜、ウクライナで戦争犯罪あるいは人道に対する罪が行われたと考える「合理的根拠」があると判断していると述べ、ロシアの侵攻について捜査に着手したい考えを示した。
https://twitter.com/SESU_UA/status/1498568252619907072
ハルキウは2月28日にも人口密集地が標的になった。現地当局によると、子供3人を含む9人の民間人が死亡した。ソーシャルメディアに投稿された動画から、一部の防衛アナリストは、市街地に対する典型的なクラスター爆弾攻撃だと指摘している。
ゼレンスキー大統領は同日夜の演説で、「ハルキウは平和都市で、平和な住宅地があるが、軍事施設はない」として、ハルキウへのロシアの攻撃は「明らかに戦争犯罪だ」と非難した。
「これは偶発的に単発のミサイルが落ちたわけではなく、市民を意図的に攻撃し破壊したのだと、数十人の目撃者証言が証明している。どこに向かって撃っているのか、ロシア側は承知していた」と、ゼレンスキー氏は述べた。
その上で、「この犯罪について絶対に、国際法廷が開かれる。これはあらゆる慣習に違反している。ウクライナの平和的な人たちを殺したお前たちを、世界の誰も許さない」と、大統領は強調した。
ロシアはこれまで、攻撃対象は軍事施設のみで、住宅地は攻撃していないと主張している。
ウクライナ北部のチェルニヒウでは、ショッピングセンターが破壊され、黒煙が上がっている様子が撮影された。
国連によると、ロシアの侵攻のためウクライナから避難した人は28日までに50万人以上に達した。
首都へ長さ64キロの装甲車車列
最新の衛星写真によると、1日には長さ64キロに至るロシア軍の装甲車や戦車の車列が首都キーウに向けて向かっている。米衛星会社マクサー・テクノロジーズによると、装甲車や戦車のほか、ミサイル発射装置や兵站(へいたん)車両などが車列をなし、すでにキーウから約30キロの地点に迫っている。ただし、英国防省によると、この車列は過去24時間でほとんど前進していない。
ウクライナ南部で人口30万人のヘルソンは、ロシア軍に包囲され、地上部隊による攻撃を受けているという。ヘルソンは、ロシアが2014年に併合したクリミア半島に近い。
南部の港湾都市マリウポリの知事は、夜通し砲撃されたと話した。
ロシア外相、アメリカは欧州から核兵器を撤収せよ
スイス・ジュネーヴで1日に開かれた国連軍縮会議では、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相が、ロシアは戦略的安定についてアメリカと協議する用意はあるものの、アメリカは欧州に配備している核兵器をすべて撤収すべき時だと述べた。
ラヴロフ外相は当初、ジュネーヴを直接訪れる予定だったが、西側が外相の渡航を禁止したため、事前録画のメッセージを提出した。外相はさらに、ウクライナの核兵器保有を阻止することが、今の侵攻の目的だと示唆したほか、旧ソヴィエト連邦の地域で、西側が軍事施設を作ってはならないとも述べた。
外相の発言が始まると、ウクライナに始まり、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、欧州連合(EU)などの大使が次々と退席した。

国際刑事裁判所がロシアの調査を開始
カリムAAカーンQC、 (写真) 国際刑事裁判所(ICC)の検察官は、ウクライナの状況の調査を開始しました。 彼の声明は以下の通りです。
\\\"先週の金曜日(25月XNUMX日), 私は、ウクライナで起こっている出来事について、世界の指導者や世界の市民の懸念を反映して、ますます懸念を表明しました。
「本日(1月XNUMX日)、ウクライナ情勢の調査を可能な限り迅速に進めることを決定したことを発表したいと思います。
「ウクライナは国際刑事裁判所(「ICC」または「裁判所」)のローマ法の締約国ではないため、それ自体で状況を私の事務所に照会することはできません。しかし、法的に裁判所の管轄権を受け入れるために、その特権をXNUMX回行使しました。裁判所がそれを行使することを選択した場合、その領土で発生したローマ法の下で申し立てられた犯罪について。 最初の宣言 ウクライナ政府によって提出されたものは、21年2013月22日から2014年XNUMX月XNUMX日までウクライナの領土で犯されたとされる犯罪に関してICCの管轄権を受け入れました。 XNUMX番目の宣言 20年2014月XNUMX日以降、ウクライナの領土全体で進行中の犯罪容疑を網羅するために、この期間を無制限に延長しました。
「私はオフィスの 結論 ウクライナの状況の予備調査から生じ、調査を開始するための合理的な根拠があることを確認しました。 特に、ウクライナでは、戦争犯罪と人道に対する罪の両方が、事務局による予備審査中にすでに評価された事件に関連して犯されたと信じる合理的な根拠があることに満足しています。 最近の紛争の拡大を考えると、この調査は、ウクライナの領土のいずれかの部分での紛争の当事者によって犯された、私の事務所の管轄内にある新たな疑惑の犯罪も含むことを意図しています。
「私はすでにすべての証拠保存の機会を調査するようにチームに任命しました。次のステップは、調査を開始するために裁判所の審理前会議室から許可を求めて取得するプロセスを進めることです。法令に定められた代替ルートそれはさらに問題を促進する可能性があり、ICC締約国が状況を私の事務所に照会することであり、それにより私たちは事務所の独立した客観的な調査を積極的かつ迅速に進めることができます。
「私はまた、私の事務所が調査に着手する際に、すべての締約国と国際社会全体の支援を求めます。私は、追加の予算支援、私たちのすべての状況を支援するための自発的な寄付、および融資を求めます。私たちの使命の重要性と緊急性は深刻すぎて、手段がないために人質にされることはできません。
「私は引き続きウクライナの現場での進展を注意深く追跡し、国際人道法の適用される規則の抑制と厳格な遵守を再度求めます。」
誰かが状況に関連する情報を持っている場合、これはで提出することができます otp.informationdesk@icc-cpi.int.
この記事を共有する:
関連トピック:カリムAAカーンQCウクライナ
EU Reporterは、さまざまな外部ソースから幅広い視点を表現した記事を公開しています。 これらの記事での立場は、必ずしもEUレポーターの立場ではありません。

 こんなレベルで国際司法裁判所の主任判事だとは非常にがっかりであり、イギリスの言う事を聞くだけの操り人形であって、そこに正義など一片もないでしょう。ウクライナの犯罪行為には目が行き届かず、ロシアの犯罪行為を捏造したいのでした。実際に馬鹿げているのですが、これでこそ現実の国際政治であり、イギリスの隠然たる政治力の賜です。続きがうまく流れるならイギリスもすごいなとなるのですが、嘘にも限度があり崩れるとなると全て崩れるに近いほどに崩れるでしょう。嘘で出来ているイギリス政治の裁判だからです。嘘と共に去りぬです。
 レベルの低さが透けているところですが、あからさまに犯罪行為だとなるまでには少し時間が流れるでしょう。悪魔の協力者達であり、この種の者達の姿を見ることも、今は重要なのでしょう。
 ウクライナの戦争犯罪は無罪であり見過ごされて、ロシアの自国と民族の権益防衛は、何が何でも犯罪だというお子様の論理で進む客観性ゼロの裁判になるでしょう。イギリスの嘘がばれると、国際刑事裁判所は組織が崩壊するレベルでしょう。こんな連中が正義を追求する裁判を語るなのレベルです。悪魔のイギリスの子分であり、彼らと運命を共にして、アンドリュー王子のように隠したいその真実の姿をさらされて、消えて行くに相応しいでしょう。国際の名前がつくのですが、現実はただただ悪魔の道具です。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上