地震に現れている自然の意図631 2月10日 2月11日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は2月11日を経て2月16日の前後でしょう。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

2月10日
気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 2時間
2022年2月8日の地震活動(気象庁発表)

日向灘 68回
福島県沖 50回
石川県能登地方 32回
能登半島沖 22回
三陸沖 18回
岩手県沖 17回
宮城県沖 16回
和歌山県北部 15回
以下省略

計575回
http://j.mp/1oo8wnC

気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 2月8日
2022年2月7日の地震活動(気象庁発表)

日向灘 86回
福島県沖 44回
石川県能登地方 25回
茨城県沖 21回
静岡県伊豆地方 17回
宮城県沖 17回
紀伊水道 15回
和歌山県北部 14回
以下省略

計634回
http://j.mp/1oo8wnC

 伊豆地方も消えて、模様眺めでしょう。とにかく油断なく備えをお願い致します。まずは先伸びに感じる所です。

 続きの記事を書くのに苦慮しており、調べるべき事が多くて大変な思いをしています。まずは資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。本日の2万円が支払えて先に進むところです。電気代は残り8千円というところですが、この先食費もかさむので1万円に前後する費用でしょう。

 2003年のSARSコロナに関連して何を書くべきかを検討してきました。改めてのまとめ直しであり、コメントを求めるところです。過去に書いたコロナ予定記事への続きです。

1)マスクを外す時に、ウイルスの拡散が続いているなら効果は得られない。これをどの様に潰し込むかは、警察と国民の強い関心事項になり、公共機関の空調と、ドローンの実態調査が必要になるかも知れない。国ごとに事情は異なり、米国はひどい物になるだろう。悪魔達には最後のあがきがあってこそ普通の心理になる。

2)SARSコロナのウイルスの感染拡大が停止した理由も分からないとされているが、これも難しい研究をしないという弊害の中にあるだろう。
 ウイルスの拡散を止めただけが答えであり、インフルとライノの共存テストで結果が出ておしまいになる。明確にする事が非常に重要である。

3)2003年においては年齢別の症例が異なるも、院内感染が主流なので、空気感染を明確にしており、年齢別の感染者数にも影響しただろう。
 当時のデーターでも、やはり子供達はかかりにくかったと明確であり、新型コロナと同じになろう。死亡率は成人の1/10以下である、

4)自然が介入している部分を示す必要がある。現状では難しく、悪魔の側で思う様に進まなかった経緯に、自然の介入が現れているはずであり、現状で明確にする必要がある。関連記事との流れもあって、重要な部分になる。
 2003年は介入を見ることもなく、悪魔達がウイルスの拡散を止めて、SARSのL恐怖を煽ることに利用したかったと思える。今回は大流行が目標なので介入があって、致死率を低下していると思われるし、その様に伝えられている。

 世界で見て、SARSコロナのウイルスの致死率9.6%よりも低い6.5%だが、国によっては14.1%まで存在している。過大評価して恐怖を煽る国もあるが、全体像としては新型コロナウイルスはSARSコロナのウイルスを超えた物を準備していて当然なので、9.6%の2倍あっても不思議に思わないところです。
 現実は自然に介入されて致死率を下げていると思われ、初期において世界では9.6%が6.5%に退化したと言えるでしょう。恐怖を煽るバイオテロで、前回を下回る致死率など普通は選ばないのであり、同じ物が使えなくてもより良い物を選ぶ時間が16年もあったのでした。武漢では遺伝子操作の時間まで十分に取れているので、SARSコロナのウイルスを超えていて当然だったでしょう。悪魔達には何故効果が低下したのかが分からないの領域でしょう。
 あと、当時も介入出来るので、その痕跡の有無までを気にすることが必要でしょう。2003年だとまだ自然の実力を隠す必要があるので介入しない選択もありであって、2019年こそ劣化させて当然になる。

 評価が難しくなるけれども、死亡率が半減になるのであり、介入なのか治療法の進展か、不明瞭になるだろう。
 2020年2月28日の評価で武漢市で12%、これを1.5倍するなら何と最大18%にもなる。どこまで正しいかも重要ではあるも、無視出来ない現実になる。これを約1/3に出来る理由など現代の理解では存在しないし、2003年では長期評価で11%なので、初期の問題だけではないと明確になるだろう。
 これで自然が遺伝子に意図的に介入出来る部分は実例になるだろう。2020年1月23日の武漢の封鎖は大きな影響力でしょうが、死亡率をそこから1/2にする程の効果があるとは思えないのでした。この意味こそ2003年のグラフとの比較に現れる物であり、都市封鎖なしで消えていった当時のコロナとの差になっていて、前者は自然の介入であり、後者はウイルスの供給が断たれた事による自然消滅でしょう。それぞれ不自然なグラフの形が教える現実だと言えるでしょう。

5)2003年と2019年のコロナウイルスを比較すると、約3倍と思われるほどの強感染力があるとデーターには表れており、自然がこれに介入して今の1/3かそれ以下のの感染力を実現していると考えざるを得ない。現代の医学の科学力の低さを痛感する状況にある。
 当時と今のデーターでは、死亡率に大きな差がないのに、そのピーク達成までの時間が1/3である。当時はウイルスの拡散を止めたので、死亡率はその時点までの暫定値になる。
 今回のデーターにおいては、よく似た死亡率を1/3の時間で達成しているが、そこまで進んだところで自然が介入しており、感染力と死亡率を1/3に低下する遺伝子改変を起こしたとしか思えない状況にある。そこからさらに低下させていて、2003年との比較で半減していると思われるのが2022年のオミクロン株の現状となる。
 2003年も2020年も、ピークを付けてそれをしばらく維持するのではなく、すぐに数値が低下する状況にあるので、ウイルス拡散が止められたことでまだピークを付けていなかった部分も明確である。この意味では当時の実力を正確に測れず、今回の実力も同様だが、大きくその感染力と死亡率を劣化させられている部分は、医学におけるデーターとして明らかである。

6)自然は生物進化の基本と人間との関係までを教えている。
a)進化の仕組みを見直す時になる。ダーウインの突然変異で優位な物が生まれると、それが全体に広がるという説明ではなくて、原因不明だけれども今西錦司の、変わるべくして変わる、が全体を同時に変化させているに近いと思われる。
 このレベルの変化で新型コロナウイルスの武漢における高い致死率を1/3位まで低下させている。ほぼ同じ物なのに、2003年には変化しなかった物が、2020年の2月以降の変化において全体の致死率を劣化させている。あの世の自然の介入でこれが可能であり結果論でもある。
b)これから再び人間と自然の共存が始められるように、自然はその実力を見せてくれている。強すぎる人間達の力への牽制の目的もあるが、遠い過去において人間と自然が協力出来なかったことで、人間達は肉体を失う進化に追い込まれており、今ここでやり直している事を明確にする必要があった。
 地震や台風を意図的に動かすだけではなくて、生物全体の進化までを彼らが意図して起こしている能力を、私たちは知るべきとなる。
 今回のバイオテロでは死者数が世界で500万人を超えているが、ここでも自然が実力を人間達に教える目的も含まれている。介入がなければこの数倍の死者数でも不思議はないが、スペイン風邪よりははるかにましである。
 バイオテロを完全に止めてしまうと、軍産議会複合体が同時進行していた核戦争への画策が強まるので、これを選べない人霊と人間側の事情も存在しているのであり、自然と今のレベルで折り合いを付けていると思われる。
c)先史文明の遺跡が教えるように、人間の遺伝子はゴリラとチンパンジーなどの地球の類人猿と、アンドロメダ銀河から来た宇宙人の遺伝子の人工合成のハイブリッドで出来ている。1366万年変化しないことこそ現実でありその安定度が試されてきている。地球の人類は突然変異で進化が起きて生まれているのではない。
 約20万年前のミトコンドリア・イブという遺伝子科学は、分子時計の嘘に等しいあり方と、黒人から白人が生まれる奇妙さも含めて、人間が遺伝子の仕組みをまだほとんど理解していないことを明確にしている。
 地球の遺伝子はC14に含まれる放射性で時々破壊されては、がんの主原因になっている。これを1366万年間修復と破壊で繰り返しても、日本人は日本人であり、ユダヤ人はユダヤ人だったのである。脳に老化物質プリオンを産み出しているK40も含めてありふれた放射線と、外的環境にあるウイルス他にも負けないことが試されて今の体があるのである。
 生きている化石と呼ばれるシーラカンスも含めて億年単位で変化しない動物などたくさんいるのであり、あの世側の自然が意志を持ってこその変化であり進化だと考えられる。医学どころか物理学さえも、あの世の存在を受け入れてその影響を受けている部分を科学する姿に変わるのでした。私たちの魂はあの世から来て肉体を持って生まれ、死後あの世に帰るのでした。そしてまた輪廻転生して来る人が普通でしょう。科学の進歩はこの姿を宗教以上に詳しく理解する所に進むのです。
 人間の遺伝子を遺伝子操作で改変することは人間には可能だが、自然の存在達も、その遺伝子を意図的に操作出来ることを、ウイルスを通じて実演したことになる。仲良く出来なければ人間らしさを失う進化が起こされて、今の人間としての能力を失い動物に近づく進化で文明を失うほどにまで動物化出来ると思われる。その様に警告されています。
 始めからここまでを教える事で、人間と自然の共存の重要性を明確にして、未来に向かって共存して行くべきだと教える物になる。子育てをする人間なら、子育てをする動物たちの苦しみを無視した畜産のあり方も含めて、自然破壊や地球温暖化などの無責任な行動が取れなくなるのであり、自然との共存には重要な条件が存在する事を、私たちは知る時だと思われる。

 論点が増えてくるが、WHOが表向き主導しているバイオテロとしては、2003年のSARSコロナのウイルスよりも今回の新型コロナウイルスの初期の性能は、約3倍も強化されていたと、データー的には物語るのでした。間隔の約16年と、以後の武漢のバイオ実験の施設の完成で大きく進歩をしていたのだと思われます。
 当時の3倍だった物が、1/6かそれ以下に自然の介入で劣化させられているのが現状です。それでも約2年で500万人も殺しているのであり、悲しい被害でしょう。死亡率は約30%が実現していた可能性までを見せているのでした。
 WHOはここに到るまでに多くのデーターを残しているので、彼らがバイオテロの実行主体である部分を否定出来なくなるでしょう。感染率についての詐欺はむごくて、空気感染である物を飛沫感染にすり替えて人々を騙して世界に感染を拡大して、その続きではデルタ株詐欺で感染者数を5倍以上、オミクロン詐欺ではそれに加えてさらに5倍以上の患者数の水増しまでを実施して、死者が増えないにもかかわらず、新型コロナウイルスへの恐れを促し続けてきたのでした。
 6)の人間達への自然からのメッセージこそ、今回のバイオテロに関連して自然が人間に伝えたい事だと思われる。それを適切に伝えるために、2003年のSARSコロナのウイルスの3倍もの感染力を持ったバイオテロのウイルスを、非常に短い時間で1/3に劣化しており、その後も劣化は続いて1/6以下となって現在に到ると思われる。
 遺伝子工学が進展しないと、ここに起きている現実を理解することは難しいでしょう。

 文句コメント他、何かあればお願い致します。全体を見直して書き進む順番を検討して記事にする予定です。
 繰り返しです。資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。本日の支払い2万円はクリア出来て先に進めそうです。続きの電気代1万2千円へも、御理解とご協力をお願い致します。

2月10日の2回目の追記
 敵を牽制したいらしくて以下の地震です。

10日15時54分ころ、地震がありました。
震源地は、山形県置賜地方(北緯37.8度、東経140.1度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。

 皆ハイ用意と読めるので、明日への動きを警戒させたい物でしょう。こうやって外すばかりですが、啓示で注意して進めと言われている以上はガマンするしかないところです。
 明日向けには、天柱岩と難波宮から2022211が広東の原発に向けられています。実際の地震の動きで見ると、フィリピンの北側の火山域から構造線が広東に延びており、ここの刺激で動きを促せるのです。
 直近は2月3日にM5.0の地震があって以下です。

秦山の原発 46mインチ、2022321
 3820kフィート、2022308
 725マイル、72575、2022315
 630海里、2022426
広東の原発 783.6km、トバ湖の破局噴火
 30900kインチ、2022405
 2572kフィート
 858kヤード、2022306
 487マイル、1461、2022511
 424海里、212x2と211892x2可能、2022215、321

 中国の動きはまだ先だと思うのですが、この種の警告をただただ続けたいのが連中でもあるのでおつきあいです。敵が喜ぶところです。
 こちらの仕事に足引かれるのは苦痛でしかないのですが、米国と日本の動きがいつどの様に始まるのかが非常に重要であり、とにかく足引かれてもそれなりの対処で先に進める部分です。
 まずは2月16日が節目でしょうが、明日以降にも油断なく備えと注意をお願い致します。

2月11日の追記
 まず昨日の地震統計です。

気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 5時間
2022年2月9日の地震活動(気象庁発表)

沖縄本島北西沖 69回
日向灘 57回
福島県沖 48回
石川県能登地方 37回
宮城県沖 20回
茨城県沖 17回
岩手県沖 16回
長野県南部 15回
以下省略

計650回
http://j.mp/1oo8wnC

 沖縄の地震は群発地震に対応しています。普通には琉球弧のエネルギー補給ですが、続きを見るしかないでしょう。その他は平常運転だと思えます。
 本日は昨日に続いて、今度は悪魔達の地震です。

11日09時42分ころ、地震がありました。
震源地は、十勝沖(北緯42.1度、東経143.6度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。

 やれば出来たと思われる422は外されていて、手加減されてこの地震でしょう。359x4にされています。
 緊張の高まりを脅したいのでしょうが、善の側も地震で答えるところであり、昨日こちらに準備をさせた物だと分かりました。
 これに対応する本日のニュースが以下です。

バイデン米大統領、ウクライナからの即時退避を呼びかけ
(CNN) 米国のバイデン大統領は10日、ウクライナにいる米国民に対し、直ちに国外へ退避するよう勧告した。
バイデン大統領は10日に収録されたNBCニュースのインタビューの中で、「米国民は今すぐ出国を」と呼びかけた。
バイデン大統領は、ロシアがウクライナとの国境沿いに軍の部隊を集結させている事態に言及し、「テロ組織を相手にするのとはわけが違う。我々が相手にしているのは世界最大級の軍隊だ。状況は大きく異なる。たちまち異常事態に陥りかねない」と危機感を示した。
その上で、ウクライナ国外に退避しようとする米国民を支援するため米軍を派遣するような状況にはないと述べ、「米国とロシアが互いを銃撃し始めれば世界戦争になる」と強調。ロシアのプーチン大統領は、米国民に悪影響を及ぼすようなことをするほど愚かではないと付け加えた。
米当局者によると、もしロシアが侵攻した場合、ホワイトハウスはポーランド国内にいる約2000人の米軍部隊にウクライナからの米国民退避を支援させる計画を承認している。
米国務省は10日、「ロシア軍事行動の脅威が増大している」としてウクライナへの渡航自粛を促す勧告を繰り返し、ウクライナにいる米国民には即刻退避を呼びかけた。

 西側のメディアには、ロシアがウクライナに侵攻すると流されているに等しいのですが、紛争を求めているのはウクライナの一部勢力と西側であり、ロシアを刺激して暴発して欲しいが実情でしょう。
 大げさに書かれる軍事演習ですが、ロシアとベラルーシの軍事演習はZapad(ロシア語で西の意味)2021で昨年9月に実施された物が20万人の参加者であり、プーチン大統領も演習を見るために訪問しているほどです。2017年にもザパード合同演習は行われています。今回は同盟の決意2022と名付けられているので、ウクライナのNATO加盟阻止には力が入っていることが確かです。
 これもロシアが懸念を続けるように、ウクライナがNATOに加盟してクリミア半島を取り戻す軍事行動に出る部分が最大の問題です。クリミア半島は元々ロシアの物であり、ソビエト共産党の都合でウクライナに編入されていただけの物です。現状を利用して戦争を仕掛けたいのが軍産議会複合体側であり、欧州の首脳達なのでした。
 今回の演習ではロシアから3万人くらいで、全体でも6~8万人位と言われており、ロシアが国境に10万人を集結しているは根拠がないガセネタの類いです。
 2月10日から大規模な軍事演習に入っており、20日まで続きます。この訓練が2021年9月のザパードよりも危険であり、欧州にとっての最大の危機だという説明はプロパガンダその物であり、前回の半分以下だが軍事上の現実でしょう。

 NATOとの綱引きでくたびれるところでしょうが、ロシアから核戦争につながる引き金など引かれないでしょうし、フェイク大統領の馬鹿げた退避勧告もあとから笑いものに変わるほどに、今回の強引なやり方は結果を出せず、西側こそ嘘つきであるという情報公開を自分たちで引き寄せる結果になるでしょう。
 今回の嘘はそこまでであり、やはり困っているのでこれしかなかったという展開でしょう。誰が戦争を求めて来ているのか、ロシアではなくて軍産議会複合体であり、これに協力する欧州が主体の軍需産業の関係者でしょう。マスコミはここでも彼らの望む情報を伝えるのであって、客観的な情報など流さない状況に終始して、最後に嘘がばれて困るというパターンを踏むところになるのでしょう。これまで通りには進まないのであり、嘘がばれたらどうなるのか、WHOが先頭を走り、これに皆が続くのかと思うところです。
 ウクライナもベラルーシの国境付近で対抗軍事演習とのことです。第二次大戦時の紛争を望むスタイルであり、出所不明の弾丸が双方の交戦に発展するという馬鹿げた古い夢を見たいのでした。これも愚かな行為であり、実際にやれる度胸がウクライナにあるか、難しいと思います。
 ウクライナにとってはマレーシアの航空機を意図的に撃墜して、責任をロシアになすりつけた時とはもう情勢が異なるのであり、彼らの紛争ごっこでは先に進めないでしょう。西側の嘘が限界であり、自分でリスクを取らないと先には進めないでしょう。もちろんリスクを取れば、嘘がばれて困るだけになるが結果だと見えているはずです。

 リスクには備えるしかないでしょうが、おかしな動きが出るなら自然災害で答えるでしょう。止める手段も複数準備しているでしょうから、情け容赦なく動くでしょう。ばれずに逃げる算段こそ重要なところで自分でしっぽを出すなら困るだけだと猿でも分かる世界でしょう。
 自然災害に向けた目立つリスクは感じませんが、備えと注意は油断なくお願い致します。これを通り過ぎる必要があるのかそれとも途中で牽制のためにも動きを見せるのか、米国の状況は予断を許さないでしょう。
 こちらのコロナの記事書きには手間がかかっています。目先の食事代も心許なくなっており電気代を残してやれやれの状況です。先に進めるように資金繰りへのご理解とご協力を重ねてお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上